「イタリアン」で検索しました。
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2025/10訪問
1回
なんか最近はチェーン店ばかりだったのでたまには良いお店に行きたい所。 前職の仲の良い先輩のような後輩のような子も見てくれてるみたいで恥ずかしいような、嬉しいような。 横浜に評判の良いイタリアンがあると聞いて行ってみました。 この日は愛憎相半ばする母親との久々の食事。 半分は親孝行、もう半分は嫌々行くので せめて美味しいもので誤魔化そうという気分。 結論から言うと嫌な気分を抱えながらでは美味しくても幸せにはなれませんね。 やはりグルメは孤独が1番ですね。 時間は12時過ぎ。 1月にしては日差しが強く、厚着も相まって歩くだけで少し汗をかく。 西口から大きな橋に沿って歩く。 親は歩くのが遅いので少し歩いては止まってを繰り返し、約10分くらいで到着。 店内は白を基調としたデザインで落ち着いた雰囲気を感じます。 月1で行く行きつけの店が隠れ家的でシックな雰囲気なのでなんとも対照的。 ランチコースは品数やメインのお料理などで複数のメニューから選べます。 メインが黒毛和牛ではつまらないので 今回は季節によって変化するものを選択。 アンティパストは前菜盛り合わせ。 奥のカップはとうもろこしのスープ。 ツブツブ感が強く残っており、甘味も強くて美味い。 右にいってブロッコリーのグラタンのようなお料理。 大ぶりのホタテも入っており貝柱のミシッとした力強い食感がなんともたまりませんね。 ホタテは生でも火を通しても実に美味い。 手前は金目鯛のエスカベッシュ。 南蛮漬けみたいなお料理ですね。 酸味が強めに効いており、キンメの脂をサッパリさせてくれます。 脂っこい物+酸味の組み合わせって最高に好きなんですよね。 とんかつにかけるソースも元々は酢醤油が発展して作られた調味料と言いますし。 かつて昔、洋食が一般的に食べられるようになってきたぐらいの時代に どこぞの学生食堂にて流行りに乗ろうとして ソース(と言う名の酢醤油)で味付けしたタマネギ炒めが毎日のように出て、 学生達は半ばうんざり気味で食べた話があるとかないとか。 話が飛びました。 続いて最後は牛スネの煮凝り。 コンビーフのような、パテのような、 何とも変わったお料理です。 しかし決して臭みは無く、ワインによく合います。 プリモピアットはカブとズワイガニのアーリオ・オーリオ。 これはシンプルに美味い! ただカブとトマトだけでも良いかなーって感じますね。 野菜本来のしみじみとした美味しさが感じられるパスタって素敵じゃないですか。 ただレストランで安くない金を取ってそれを出せるかと言うとそれは無理な話。 僕みたいな物好きは別としても94%くらいのお客さんは納得しないでしょう。 プリモピアット2品目は牛スネのラグー。 パスタが2品出てくるのは中々に珍しい。 麺の名前は忘れましたがラザニアを細長くしたような見た目。 ググったらラザニエッテ・リッチェが1番近いですね。 やっぱ肉はゴロゴロとした食感がしてなんぼですね。 ホロホロとろける食感も良いですけど赤身のギュギュッとした食感に勝るものはありません。 セカンドピアットはイベリコ豚のロースト。 お肉は結構大きめで150gくらいありそう。 お肉はナイフがスッと入るほどに柔らかく、 噛めば肉汁と一緒にモニュモニュとした食感が感じられて実に良き。 サシが乗りまくった脂っこい肉は飽き飽きなので良い赤身が実に恋しくなる。 ドルチェはフィナンシェのような生地のケーキにバニラのクリームを乗せたものとヨーグルトのソルベ。 最後にエスプレッソで〆てお会計。 またそのうち行こうかな。
2025/01訪問
1回
仕事が早く終わったので買い物がてら 散策しているとパンチョを発見。 久々に入ることにしました。 店は地下にあり、狭い階段を下っていくと有ります。 お店が地下にあるのってなんか秘密基地感あって好きなんですよね。 メニューはお馴染みのナポリタンや 影の主役(と勝手に呼んでいる)白ナポ、 それらにトッピングが乗ったものもチラホラ有ります。 白ナポってパンチョのオリジナルだと思ってましたが 他の店では「ダニエル」という名前でメニューに載っているとか。 パンチョの良さは何といってもその提供速度とデフォルトの量の多さにあります。 デフォで300g。 他のお店のスパゲティの茹で上がり後の量が約200g程度なのを考えると破格ですね。 こういうロメスパって何故か立ち食いそばに比べて店が少ないので希少価値を感じるのもポイント。 悩みましたが今回は白ナポをチョイス。 通常の赤いナポリタンとの違いはケチャップではなくニンニク+卵の組み合わせなところ。 ペペロンチーノの様にニンニクの香りがガツンと来ますが程よくとろみが付いた卵でマスキングされています。 ニンニクの風味が効いた卵がねっとりと麺に絡みついて実にうまい。 フォークを持つ手が止まりませんね。 添えられている紅生姜も良いアクセント。 油に塗れた口をリセットさせてくれます。 また卓上の調味料も豊富なのが良いところですね。 今回はラー油と粉チーズをドバドバかけてより濃い味を楽しみます。 胡椒をたっぷりかけてカルボナーラに近づけたり、 醤油をちょびっとかければ馴染みやすい味になり美味しそうです。 デフォで300gなのはガッツリ食べる為だけでは無く、色んな調味料での味変を試す為かな?と思いますね。 今回は家でまだ食べ無いといけないものがあったので300gだけにしましたが 今度はMAXの量で味変しながら楽しみたいですね。
2024/12訪問
1回
ちいかわ作者も好きなナポリタンの店
2024/08訪問
1回
新潟在住時に1番好きだった店
2024/08訪問
1回
六本木の評判のイタリアン
1回
群馬のソウルフード 高崎パスタのシャンゴ
2024/06訪問
1回
注文したメニュー ・ランチコース 3000円 →タリアータと好きなパスタ、サラダ、ドリンク ・前菜5種盛り合わせ 1000円 →3種盛りもあり。確か500円だったかな? ・本日のドルチェ 500円×2 →ティラミスとガトーショコラがあったので両方注文 その他のメニュー(一部) ・パスタセット 1500円 →選べるパスタとサラダ、ドリンク ・ピザセット 1500円 →上記のピザ版 通勤途中で偶然見つけたので行ってみたら大当たりでした。 イタリア大使館の近くにあるイタリア料理店という事で「イタリア人に故郷の味を食べさせる店なのかな」と思い気になって入店。 席はざっと2人用が5、6席と、6人用が1席あり。 ワインの瓶が多数とディスプレイにはイタリアかどこかの景色?が映されてて落ち着いた雰囲気でした。 お冷ですら水道水特有の臭さもなく、口にした瞬間エビアンに似たシルキーさを感じたのでおそらく硬水なのかなと分析。 ミネラルウォーターはよく飲むので恐らく間違いないはず…? サラダのドレッシングはバルサミコとオリーブオイルのドレッシングでオリーブオイルの香りが強く、結構高い物を使ってるんだろうと感じた。 前菜は牛のカルパッチョ、カプレーゼ、サラミとボロニアソーセージ、チーズ2種類(パルメザンとハードタイプのモッツァレラかな?)、フォカッチャ。 カプレーゼのモッツァレラは弾力もありつつも口の中でふんわり解けるような食感。握りたてのお寿司をイメージすれば近いかもしれない。 個人的にはカルパッチョが1番のお気に入り。 モニュモニュとした食感や赤身の刺身の様なほのかな酸味が最高でした。単体で大量に食べたいですね。 メインのパスタはニョッキのラグーソース。 ニョッキももちろん旨いけどリガトーニも合いそう。 メインは牛肉のタリアータ。付け合わせのマスタードのソースとも相性がいいが、旨い肉なのでソースを付けずにそのままでも食べてほしい。 デザートはガトーショコラとティラミスの2つだが個人的にはティラミスが特に美味しく感じた。 これまでティラミスはコンビニのものか某大手イタリアンチェーンの物しか食べたことが無かったが専門店のティラミスはここまで違うものかと驚かされた。 特に驚いたのがクリームのコクと重厚さ。(粘度と言うべき?) 良くある空気がたっぷり含んだフスフス系も美味しいが今回のはまったりした様な舌触りで口内で強い存在感を感じた。チーズの含有量が多いのだろうか? お代わりしようと思ったがガトーショコラも気になったのでそっちを追加。 ガトーショコラも同じくとにかく重厚。 飲み物なしに食べ切るのは少しキツくなるくらいに粘度が強く、少し喉に引っかかるほど。 最後にエスプレッソを飲み干して会計に。 ランチとはいえコースを頼んでトータル5000円はかなりお得。 久々に感動する程の旨い物を食ったなと余韻に浸りながら店を出ました。
2024/03訪問
1回
伊勢崎で人気のピザ屋さん
2024/10訪問
1回
憧れの路面スパゲティ バルボア