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棟方志功ゆかりの湯宿にて
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外観
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夕食
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朝食
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豊盃の燗酒（左）と豊盃の純米吟醸（右）
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地酒のラインナップ
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お酒のラインナップ
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2025/11/22 更新
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11/21（金）に家族で宿泊、料金は1人あたり18,000円+入湯税であった。
夕食、朝食とも複数の時間から選択できたが、夕食は18時、朝食は7時半をチョイス。
給仕をしていただいた仲居さんは話上手で、丁寧な方だった。
まず、夕食の評価。
美味しいものを少しずつ味わうといった印象で、酒呑み向けなラインナップ。
一番印象に残ったのは、刺身の鮪かな…脂がのっていた。
その他、陶板焼の牛肉も濃厚な旨味でよかったし、栗ご飯も、ほっこりした甘みでよかったと思う。
地酒の種類は豊富で、豊盃の燗酒と純米吟醸をチョイス。
前者はまろやかな旨味と酸味、後者はすっきりした風味で、魚介の淡い旨味が引き立つ感じかと。
続いて、朝食の評価。
ご飯がお釜で出てきたのは非常にユニークな演出。
炊き加減も程よく、粒が立っていた。
それに併せるのは、鮭、筋子「貝焼き味噌」など、飯泥棒の数々。
「貝焼き味噌」の具はネギと、こちらは非常にシンプルだが、塩加減もほどよく、丁度、半熟なあたりで仲居さんが火を止めてくれたのがありがたかった。