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恵比寿駅から徒歩10分、外観は居酒屋風。 予約時に鴨すきコースを注文済みで、好きなタイミングで提供OKとのこと。 まずは生ビールと、鴨ねぎ焼き・親子刺し・鶏皮ポン酢をオーダー。最初に届いた鶏皮ポン酢、さっぱりながらコクがあり、ビールが進む。奥丹波を冷で追加。続いて鴨ねぎ焼き。肉とねぎの絶妙な焼き加減に感動。親子刺しは見た目も美しく、黄身と醤油を絡めれば酒がどんどん進み、福知三萬二千石を冷で追加。 滞在1時間、いよいよ鴨すきの提供をお願いする。 皿の上に鴨肉が美しく並ぶ。まずは店員さんが作った鴨だんごから。絶品。続いて鴨肉とねぎ。短時間で引き上げ、シャキシャキねぎとともに頬張ると、至福の味わい。食べる手が止まらず、気づけば完食。途中で生ビールを追加。 〆はうどん、ラーメン、雑炊を1人前ずつ頼みシェア。出汁の旨味が極まって、どれも専門店級の美味さ。 約2時間、大満足。ご馳走様でした。
2025/03訪問
1回
出張で桜木町に宿泊し、夜ごはんを食べログ検索。日本酒×ラーメンという珍しい「丿貫 福富町本店」を発見し訪問。ホテルから徒歩10分ほどで到着。 夜は日本酒必須とのことで、辛口好きを伝えると2種類を丁寧に提案してくれる。まずは白露垂珠ボーノ!を、途中で天に月・地に山を追加。つまみは低温調理の炙り肉刺しハーフ。醤油ににんにく、わさび、玉ねぎで味変を楽しむ。 〆は名物の煮干し蕎麦。提供のタイミングも気遣ってくれ、着丼するとシンプルながら上品なビジュアル。煮干しがグッと来るスープに細ストレート麺がよく合い、あっという間に完食。 次に桜木町で泊まる時も再訪確定。ご馳走様でした。
2025/11訪問
1回
ぶどう畑の中に佇むフレンチレストラン「キュイエット」。地場の旬をふんだんに取り入れたコースをいただいてきた。訪問はなんと約20年ぶり。今回は17,200円、全9品のフルコース。 ジアンの皿か気分を高めてくれます。まずはビールで喉を潤し、地場野菜のマリネ、県産桃の冷製スープと続く。ふわっとした口当たりのスープがとても美味。ここでおすすめの甲州バレル・ファーメンテッド2023をグラスで。担当してくれたセルヴーズさんの所作も心地よい。 煙、燻製の香りとともに登場した塩麹八ヶ岳湧水鱒は、魚卵のプチプチ感がアクセント。続いて鮎茄子のムース。鮎の肝の苦味もしっかりと効いていて大人の味わい。ワインは縄文北杜甲州を合わせる。 オマール海老と白イカのポアレには、軽やかな赤、穂坂マスカットベリーAを。メインは甲州ワインビーフフィレ。肉の旨みに加え、リコッタチーズを詰めた花ズッキーニの独特な風味に驚かされる。 パンは3度もおかわり。箸休めのミントのグラニテと微炭酸ムースを挟み、最後は旬の果物を贅沢に盛り込んだデザートとチョコ、コーヒーで締め。 量・内容ともに圧巻で今回もお腹いっぱい。改めて素晴らしいフレンチレストランだと実感。
2025/08訪問
1回
昨年は13時半に訪問したところ、まさかの営業終了。ずっと心残りだった坂内食堂本店へ、今年こそリベンジ。新宿にも店舗はあるが、口コミによると味はまったくの別物らしい。 駐車場探しに時間をかけたくなかったので近くのコインパーキングへ停め、炎天下の中を徒歩2〜3分。店に着くと、外待ちは5組ほど。これならそれほど待たずに入れそう。外にある看板を眺めながら、ネギチャーシューに決定。 10分ほどで店内へ。ここは先注文先払い制。ネギチャーシュー、ライス、生ビールを注文して、ほどなくテーブルに案内される。外の暑さもあって、生ビールが染みる。 そして、いよいよ着丼。透き通ったスープにたっぷりのチャーシューと白髪ネギ。ビジュアルからしてテンションが上がる。スープをひと口すすると、う、うまい。勝手に某チェーンの上位互換かと思ってたけど、それは大間違い。あっさりだけどとても深みのあるスープ。チャーシューはとろける柔らかさ。平打ちの多加水麺がスープをよく拾い、シャキシャキの白髪ネギとの相性も抜群。ライスも進んで、あっという間の完食。スープまで完飲。 人気店なのが納得。並ぶのは正直つらいけど、また食べたい。
2025/07訪問
1回
最近は月イチ訪問がすっかり定番。 この日は甲府飲みの2軒目。 まずは白州ハイボールで乾杯。 肴は、新サンマの刺身、鰹のたたき、そして毎回必ず頼むうにのつまみ。 どれも旬の味わいで、脂の乗ったサンマと香ばしい鰹が最高。うには相変わらずの絶品。 続いて、ふぐのひれ酒を。炙りの香ばしい香りがふわっと立ちのぼる。一気に酔いそうなので、チェイサーをもらいながら、ゆっくり味わう。 締めは久しぶりに寿司。 前回感動した鯖の棒鮨ハーフに加えて、まぐろ三昧、光り物三昧、うに軍艦を2貫。 酢飯の酸味と甘味のバランスが絶妙で、どれも丁寧な仕事ぶり。気づけばあっという間の完食。 途中でひれ酒の中を2合追加したが、飲みきれず...。 店員さんの手際も以前より格段に良くなっており、コスパ抜群の良店に進化。 また来月もお邪魔します。 せっかくなら美味しいものを…ということで、向かったのは安定の横綱寿司。 開店から15分ほどで入店したものの、すでにほぼ満席。人気の高さを実感しつつ、カウンター席に案内される。 まずは生ビールで喉を潤す。 つまみに頼んだのは、ふぐの白子焼き、玉子焼き、山芋のわさび漬け。 玉子焼きと山芋が早めに登場。これがまたビールに合う。気づけばビールを即おかわり。調子が出てきたところで、うにのおつまみを追加オーダー。これ、何度も頼んでいるがマジでおすすめ。 白州のハイボールを合わせて、うにの濃厚さと甘みに酔いしれる。酒が進むやつ、確定。 握りは中トロ・赤身・こぼれネギトロがセットになった「まぐろ結び」。連れは「あぶり鯖の棒寿司(ハーフ)」をチョイス。 まぐろは想像通りに美味い。 でも、今日の主役はむしろ鯖だった。炙り具合が絶妙で、わさびを少し乗せて食べると最高。 脂と香ばしさのバランスが秀逸。 〆はふぐのひれ酒。ヒレの香ばしさが鼻を抜けて、ほっと一息。こういうのが昼飲みの醍醐味。 本店にも何度か行ってるけど、やっぱり自分はこっちが好き。来週、また来ます。 甲府飲みはしごの3軒目。ここは月一ペースで通っているお気に入り。この日はふぐのひれ酒からスタート。すでにお腹はいっぱいだが、今日のメインは最初から決まっている。 頼んだのは「うに特盛海鮮ひつまぶし」と「カツオのたたき」。 まずはカツオのたたき。にんにくスライスを乗せて口に運ぶと、やっぱり安定のうまさ。酒が進む。 そしてお待ちかねのうにひつまぶしが登場。 取り分けて、最初は醤油でいただく。うめー。うにといくらの組み合わせが最高。続いて出汁をかけてひつまぶしスタイル。これがまた贅沢で、しみじみ美味い。2人で2杯ずつ、ちょうど良い量。 ひれ酒の中を追加しつつ、ひつまぶしを食べ切ってフィニッシュ。 3軒目とは思えない満足度。腹いっぱい、大満足。ご馳走様。 若鮨時代から通っている一軒。何度も訪れているが、なぜか店主にはなかなか覚えてもらえない。というか店主が誰なのかはっきり分からない。 最近は2次会や3次会での利用が多く、少し腹が膨れた状態で訪問。それでも、毎回頼むのはふぐのひれ酒。今回もまずはこれからスタート。 つまみは定番の「うにのおつまみ」と「ふぐの白子焼き」。うには海苔で巻いて食べるスタイルで、口の中でとろける旨みがたまらない。白子焼きはクリーミーで濃厚、酒が進む。 ひれ酒は中だけ1合追加。1.5時間の滞在。今回も満足度高し。 はしご3軒目。さすがに腹はいっぱいだが、ここの寿司は外せない。 まずはふぐのひれ酒でスタート。香ばしい香りが胃袋をもう一度動かす。 肴は鰹の刺身と山芋わさび漬け。どちらも酒のあてにぴったり。 ツレの女性は光物3種を注文。毎回頼むほど気に入っているらしい。確かに旨い。 ひれ酒はそれぞれ追い酒して、ゆったりとした時間を楽しむ。 〆はうに軍艦4つ。これも定番。濃厚で口の中が幸せ。 今日もいい夜だった。ご馳走様。 予約して訪れたお気に入りの寿司屋。 まずは生ビールで乾杯。酒の肴は初ガツオのタタキとホクホクのメヒカリ唐揚げを注文。どちらも絶妙な味わい。新鮮なかつおはミョウガと合わせるとさらに旨さが際立ちます。暫くしてからうにのつまみを注文。うにを海苔で巻いて食べるとうに本来の濃厚な旨味と海苔の香りが絶妙に融合。寿司は光物結び、赤貝・つぶ貝・ホタテの乗った貝結び、中トロ、赤身、こぼれネギトロのまぐろ結びと、どれも堪能できる逸品でした。 富士山ハイボールやグラングラントハイボール、そして炙りの香りが食欲をそそるふぐのひれ酒が料理を引き立てます。合計3時間半、至福の時間を楽しむことができました。 旧若鮨甲府駅前店からの自称常連。 横綱寿司に変わってからは2度目の訪問。 寒ブリの刺身、山菜の天ぷら、牡蠣フライ、松茸の土瓶蒸し、厚焼き玉子、光物結び、炙り結び、うに、まぐろ赤身などを順次注文。どれもめちゃくちゃ美味しい。酒は、生ビールからスタートして、富士山ハイボール、ガリ酎、クラフトビール、緑茶ハイなど色々。4時間ほど滞在。 日本酒も色々あります。 甲府に立ち寄った際にはぜひ。
2025/10訪問
7回
久しぶりの訪問。新宿駅西口を出て徒歩10分弱。開店直後にもかかわらず、すでに店内は満席。さすが人気店。 注文はいつもの「えびしお」「細麺」「そのまま」。さらにライスと小瓶ビールを追加。席に案内されると同時にビールが届き、まずは一口で喉を潤す。ほどなくしてラーメンとライスが登場。 スープを啜る。美味い。熱々のスープの中で、赤い海老のカスのようなものが浮かび、凝縮した海老の旨味が口いっぱいに広がる。 麺を啜る。これも美味い。 シンプルながら完成されたバランス感。 途中からはスープと一緒にライスを頬張る。これが驚くほど合う。ビールを挟みつつ、気づけば麺はあっという間に完食。最後はスープも完飲してしまった。 今日も至福の一杯。大満足。 東京に行ったらほぼ必ず寄る店。 以前は、えびみそ、あじわい、太麺だったが、最近は、えびしお、そのまま、細麺の一択。 熱々のスープを飲んだ瞬間にガツンと来る海老の風味。総合的なバランスが非常に良い。1番好きなラーメンは何かと聞かれたら、一幻のえびそばと答えるくらい好きだ。 今回は妻と訪問し、妻はえびおにぎりを頼んだが、ここのスープには白米の方が断然合うと思う。その米が美味しいのもgood。 毎回スープは罪悪感なく完飲。 少し前まではえびみそでとんこつ割合の多いあじわいを食べていたが、最近はずっとえびしお細麺。 スープも麺も最高。海老好きで嫌いな人はいないと思う。スープが熱めなのも良い。 ライスがめちゃ合う(重要)。 海老パウダーみたいなのが、テーブルから消えたのが残念。ここのスープは完飲することにさほど罪悪感が湧かない。 ご馳走様。
2025/08訪問
3回
木更津のホテルに泊まったものの、周辺に何もない。せっかくならと成田山新勝寺までドライブ。周辺グルメを検索すると、どうやら「うなぎ」が有名らしい。1番人気の駿河屋へ向かう。 開店前に到着し、予約番号を発券すると約1時間待ち。観光地の人気店らしい数字だ。12時過ぎに入店し、2階の座敷席へ。まずは生ビール「白穂乃香」で喉を潤す。 注文は、うなぎ一尾半の“特上うな重”にご飯大盛り、肝吸いへ変更。待っている間にビールをもう一杯。 そして着重。蓋を開けた瞬間、テカテカと照りのある蒲焼がぎっしり。山椒をたっぷり振ってひと口。タレはしつこさがなく、香ばしさが際立つタイプ。焼き目の香りと身のふっくら感のバランスが絶妙で、これは間違いなく自分が食べた鰻でも上位ランク。 接客も丁寧で気持ち良い対応。家の近くにあれば間違いなく再訪確定。成田山参拝とセットで大満足のランチでした。
2025/11訪問
1回
2度目の訪問。4人で伺い、3組目の入店。 前回は 特上お刺身定食 だったので、今回は自分の大本命「まぐろ赤身」で勝負。迷わず 天然バチマグロ特上鉄火丼(ご飯大盛り) を選択。 さらにおすすめという アジフライ も追加。 着丼まで約50分。 まずはアジフライから。レモンをひと搾り、塩と辛子で。肉厚ふわふわ。こんなアジフライには、なかなか巡り会えない。頼んで正解。 そして本命の鉄火丼。 わさび多めにしたが、もう2倍欲しいくらい。 ネタは5cm×6〜7cmの大判、厚みは10mm近く。 酢飯も味と硬さがドンピシャで、箸が止まらない。 美味い。コスパ最強。 正直、酒を飲みながら食べたいので、次回はドライバー必須。 車検のためディーラーへ。手続きが早く終わったので、近くで一人ランチできる店を検索したところ、刺身定食が評判のこちらを発見。開店時間が11時半とちょうど良い。 現地に11時着。記名制だったので名前を書いたらまさかのポールポジション。開店少し前に呼ばれてカウンターへ案内される。お茶と水はセルフサービス。 マイルールに従い、最上位のお刺身定食特上(3450円)を、ご飯&わさび大盛りで注文。 特上は捌くのに時間がかかりますとのことで20分ほど待つと舟盛りが登場。圧巻。昼からこんなの食べていいの?と心の中でツッコミ。 ネタを説明されたが、うろ覚え。生ホタテ、バフンウニ、天然さわら、まぐろ各種、活〆マハタ、穴子など豪華13種。鮮度も厚みも申し分なく、ご飯大盛りでも足りずにおかわり。 昼から贅沢すぎる刺身定食。 味、量、満足度すべて文句なし。リピ確定。
2025/12訪問
2回
東京で鰻を食べたいと思い、せっかくならと百名店から選んだのが「鰻専門店 愛川」。あらかじめネットで予約しての訪問。 高田馬場駅から徒歩10分弱、静かな住宅街の片隅に大きな「蒲焼」の文字が目印。今回は妻が「鰻重 一尾半(関東風)」、自分は同じく一尾半だが「関東風と関西風の食べ比べ」を予約時に注文しておいた。 まずは白州ハイボールとスーパードライの中瓶で喉を潤す。肴におまかせ串5本、限定串(アスパラの鰻巻きとヒレの大葉鰻巻き)、鰻の骨せんべいを頼んだ。お通しは鰻ざく。続いて届いた骨せんべいは1つ1つが大きく、やや硬めながらポリポリとした食感がよい。レバー、白焼き、かぶと、しっぽなどが順次焼きたてで届き、どれも部位の特徴を活かした味わいで酒が進む。自然と幸せな気分に。 ビールは追加でもう1本、それとくくみ酒をぬる燗で注文。程なくしてお待ちかねの鰻重が運ばれてきた。蓋を開けると、艶やかで香ばしい鰻が顔を出す。食べ比べの関西風は半尾分でやや小さめにカットされているが、山椒をたっぷり振って口に運ぶと、その違いは明確。関東風はふわふわの身とほどよい甘さのタレが抜群で、箸が止まらない。一方の関西風はパリッと香ばしい皮目としっかりとした食感が印象的で、こちらも非常に美味。スプーンが添えられており、最後の一粒まできれいに食べられるのも嬉しい配慮。 漬物はさっぱりとした塩味で口をリセットしてくれ、肝吸いとともに鰻の旨味を引き立てる。夫婦ともに大満足の一食。ごちそうさま。
2025/10訪問
1回
約1年半ぶりの「鰻 小林」へ再訪。 今日はドライバーゆえにノンアルビールで我慢。つまみに注文した生ゆばの刺身が上品で良き。 メインは、蒲焼三切れ入りの特上を大盛りご飯で。お吸い物は迷わず肝吸いに変更。 ノンアルで喉を潤していると程なくして鰻が到着。 高級感漂う重箱を開けると、艶やかな蒲焼がふた切れお出まし。山椒をたっぷり振って、箸を入れるとふわっとした身がほろり。 鰻は小ぶりながらも、身はふわふわでタレの香ばしさと相まって実に上品な味わいだ。サイズ以上の満足感。すぐさまご飯を頬張る。美味い。ゆっくり食べるつもりが、箸が止まらない。 途中、ノンアルをおかわりしつつ食べ進めると、ご飯の中から三切れ目の蒲焼が登場。 奈良漬けの風味も良いアクセント。肝吸いは出汁がしっかり効いていて、ホッとする味わいだ。 気づけば、あっという間の完食。ここ小林の鰻は別格。ごちそうさまでした。 次は半年以内に、再訪したい。
2025/09訪問
1回
開店前に着いたつもりが、早めに開店したようで、すでに客が入店していた。連休で3組目に並べたのは幸運。待つこと15分でテーブル席へ。気づけば自分たちの後ろには10組近くの列ができていた。 メニューが製本され、きれいになっている。おっ、十割そばがある! あと、二八か田舎かで迷いつつ、結局は田舎を選択。両方大盛りで…と思ったが、十割は自分の注文で最後、しかも大盛り不可とのこと。危ない、一歩遅れていたら念願の十割を逃すところだった。 まず十割が到着。いつものようにまずはそのまま一口。そばの香り高く美味い。つゆと交互に楽しむ。食べ終わる頃に田舎が到着。こちらも最初はそのままで、あとはネギとわさび入りのつゆでいただく。これが一番しっくりくる味わい。食感がまた良い。いつものようにあっという間の完食。 やっぱり、ここの蕎麦が一番好き。 ご馳走様でした。 前回訪れたときに気になった十割そば。限定だったけど、「次でいいや」と見送った。今日はその十割狙いで訪問。県外ナンバーの車が目立つ人気の店。 入店してすぐに、十割の札を探す。が、ない。今日は出していない様子。しまった、あのとき食べておくべきだった。 気を取り直して、いつもの二八そばと田舎そばを両方大盛りで。最初に二八、続いて田舎が登場。 まずは、なにもつけずにひと口。蕎麦の香りがふわっと鼻に抜ける。そばは美味しくても、つゆが残念な店も多い中、ここは違う。自分好みの絶妙な味。わさびとネギを加え、大根おろしも投入すると、ピリッとした辛味と香りが蕎麦の旨さをさらに引き立てる。 続く田舎そばは、太めでしっかりした歯応え。これがまた、抜群に美味い。 最後は、わさび・ネギ・大根入りのつゆに、追いつゆを加え、そば湯で締める。体にいいことをした気分。 十割は逃したが、やっぱりこの店は裏切らない。 最近は月に一度の訪問。 開店前に到着したものの、すでに店内にはお客さんの姿が。ゴールデンウィークだからか、いつもより少し早めに開店していた様子。 今日も嫁さんが「八ヶ岳セット」を田舎そばで、私は二八そばと田舎そばを大盛りで注文。十割そばと迷ったが、今回も二八をチョイス。それに加えて、だし巻き玉子も頼んだ。 肝心の味については何度も書いているので省略するが、今回もやはり極上のうまさ。 また、美人な店員さんから「期間限定の牡蠣つけそばも美味しいですよ」と教えてもらったが、今年はタイミングが合いそうにない。来年のお楽しみに。 というわけで、来月もまた、間違いなく来ます。笑 ネトフリでアニメ美味しんぼを観ていたら無性に美味い蕎麦を食べたくなり翁へ。今週降った雪のため、周辺の道路や敷地内には残雪が。 さて、今回も開店と同時入店。今日は2番手。 注文は前回訪問時と同じく、嫁さんは八ヶ岳セット、私は二八と田舎を共に大盛りで。 最初に二八が届き、食べ終わる頃に田舎が届く。 滑らかな喉越しとそばの風味を楽しめる二八。田舎はより香りが強く噛みごたえが至高。めちゃくちゃ美味い。そして、つゆと蕎麦の相性が抜群。 今日も大満足でした。 4年ぶり4回目の訪問。 開店20分前に到着。風が強くて寒いので車の中で待つことに。11時半開店。 二八そばと田舎そばをともに大盛りで注文。妻は焼きみそ、ゆば、甘味が付いた八ヶ岳セットを注文。 10分ほどで二八が届く。まずは何も付けずに食べる。蕎麦のいい香りだ。塩で、そばつゆで、最後に薬味を入れて楽しむ。美味い。めちゃくちゃ美味い。あっという間にペロリ。 二八を食べ切って数分後に田舎そばが届く。黒い、田舎だ笑。二八と同じ流れで食べる。食感、喉越し、風味と全部が最高。今まで食べたそばで1番好きかもね。最後に残ったつゆにそば湯を入れて飲む。そばつゆも自分好みの味わいということもあって、これがまた美味い。 綺麗な女性店員さんの接客も素晴らしい。 ちょっと値段は張りますが、次回は数年後と言わずに早めに来たいですね。 ご馳走様でした。
2025/08訪問
5回
家族4人で行った京都太秦映画村の帰り、地元のラーメン屋に行こうとなり、食べログ評価の高い店をチョイス。映画村から2キロちょいにあるラーメン専門店大輝。食べログ掲載の写真が美味そうだ。食べるものは決まった。 12時半ごろに着いたら5番目でしたが、15分くらいで入店。美男美女のご夫婦?が営まれるいい感じのラーメン店です。 ラーメンしょうゆ並にチャーシュー追加。あと、自分だけ中ライス。嫁さんと義理の妹はビール大瓶を各1本注文。 待つこと数分で着丼。まず見た目が良い。肝心の味は、期待通りでマジで美味しい。コシヨウをかけるとなお良し。味変に唐辛子みそ?を入れてもこれまた美味い。近くにあったら通いたい。 夫婦揃ってスープ完飲しました。 ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2020 選出店
新宿三丁目、新宿、新宿西口/ラーメン、つけ麺、汁なし担々麺
久しぶりの東京。 昼飯を熟考の結果、はやし田ののどぐろラーメンに決定。何ヶ月か前にも食べており、他のラーメンでも良いのに、美味しいと思うと繰り返し食べてしまう病なのだ笑 12時ちょい過ぎに店頭着。既に数名の行列が出来ていたが、予想より少ない。すぐ店員さんに誘導され、食券を購入。もちろん特製のどぐろそばとライスをチョイスし、行列に並ぶもさほど待つことなく入店。 着席後して数分で着丼。 これだよこれ、これが食べたかったのだ。ビジュアルも美味さも申し分無し。 唯一残念なのはライスが少ないこと。自分基準では小盛ライス。次回からライス2つ買うしかない笑 次こそ、特製塩らぁめん行きます。ご馳走様。 前回、特製醤油らぁ麺を食べて美味しかったので、今回は特製のどぐろそば目当てで訪問。 平日の14時過ぎ、外国人観光客も含めて多少行列ができていましたが、予め食券を購入し10分ほどで入店。 食券は購入と同時に店員さんに渡してあるため数分で着丼。ビジュアル良き。とても綺麗。見た目が食欲をそそります。 一口スープを飲むと、なるほど、のどぐろ感満載。他店ではなかなか味わえない絶品スープ。麺もスープにマッチしており、次もまた食べたいというのが率直な感想です。 まくりました。ご馳走様でした。
2024/10訪問
2回
3週間ほど前にまいもん寿司本店を訪問してからのここ珠姫は半年ぶり2度目の訪問。サラリーマンがいない休日の大手町中心部にあっても満席状態でしたが、予約していたのでセーフ。 取り敢えず生ビールからスタート。肴はおばんざい三種盛合わせと卵焼き。早々にビールは飲み切ったので、日本酒手取川を注文。 メインは今回も蒼古。追加で本鮪赤身を2貫。 金沢まいもんも美味しいですが、さすがに回転寿司との違いは明白。絶品。寿司ひとつひとつが綺麗。 コスパも良いと思います。 個人的に思う欠点は、最寄り駅から遠くて場所がいまひとつ分かりにくいことと酒類が少ないこと。それ以外はほぼパーフェクトです。 酒の肴はおばんざい3種盛り合わせ、玉子焼き、鯖へしこ、茶碗蒸し。 メインは蒼古。 めちゃくちゃ綺麗で美味しかったです。 個人的に酒の種類が少ないのが難点。 でも、また行きます。
2024/11訪問
2回
義妹の誕生日祝いで半年ぶりの訪問。 まずはマスターズドリーム生で乾杯。 メインは迷わず甲州牛ヒレ200gのセット、ご飯は大盛り。おつまみに甲州牛ローストビーフも注文。 最初にサラダが到着。自家栽培野菜が売りで相変わらず新鮮。続いてローストビーフ。初めて食べたが、2切れで1,800円という価格にも納得のクオリティ。これは抜群に美味い。生をもう一杯追加。 メインのヒレが登場。ビジュアル良し、サシの入りも上品。早速食べたいが、ここでご飯待ち。和こうは混み具合や焼きの状況次第で、たまにこういうことが起きがち。ただ、ヒレは焼きに時間がかかるので結果的にはちょうど良い。 塩コショウ、にんにくダレ、おろしポン酢で食べ比べ。どれも間違いない。以前はあまり刺さらなかったが、今日は別物レベル。途中で白州ハイボールを挟む。ご飯も美味しく、あっという間に完食。 最後はデザートのシャーベットとアイスコーヒーで〆。今夜の和こうは文句なし、大満足の一軒でした。 1年ぶり?に甲州牛和こうへ。 まずは生ビールで喉を潤す。が、1杯では終わらず、気づけば2杯。おつまみには小ぶりなハンバーグと玉ねぎのチーズ焼き。ハンバーグは大根おろし&ネギでさっぱり旨く、玉ねぎは皮まで甘くて、チーズとの相性が最高。 メインは網焼きステーキ。ヒレは過去の火の通りの悪さから回避し、定番のサーロイン。さらにサシ控えめな「雪」を200gチョイス。セットでサラダ、ご飯、みそ汁、ソフトドリンク、デザート付き。もちろんご飯は大盛り。 取り敢えず網に野菜を並べてから肉を焼く。脂が落ちて炎が上がり、パチパチという音と香ばしい匂いが食欲をそそる。まずは塩コショウで一口。美味い。ただ、さっそく脂が重い。 2枚目以降はにんにくダレ&おろしポン酢で交互に攻める。ポン酢が一番脂を中和してくれて、ご飯との相性も抜群。みそ汁も良いリセット役に。とはいえ、後半の2枚はなかなかヘビー。美味いのだが、体力が要る。 ここからは角ハイボールを2杯。炭酸が胃にありがたい。 締めはコーヒーと季節のデザート(この日はスイカとメロン)。最後にさっぱりして終了。 満足。でも、夜中に脂でやられそうな予感。
2025/12訪問
2回
恒例の明治亭駒ヶ根本店。 お盆休みを見越して早めに到着するも、駐車場は7割ほどの埋まり具合。 11時きっかりにオープンし、山崎ハイボールに馬刺し、そして、ロースソースかつ丼(ご飯大盛り)を注文。大盛りは久々だ。 まずは馬刺しとハイボール。醤油ダレは甘めだが、にんにくスライスを乗せて食べると絶品。ついハイボールをおかわり。 続いて大盛りかつ丼が到着。普通盛りと違い、蓋では付かない。カラシを5袋分別皿に用意し、かつにたっぷり付けて頬張る。肉、衣、ソース、カラシ、米、キャベツ…すべてが完璧にマッチして美味すぎる。 あっという間に完食。外に出ると駐車場は駐車率130%以上。回転の早さもここの魅力。 ご馳走様でした。 年に3~4回訪問。特に年始に来るのは最近の恒例行事。今回は甥っ子家族と一緒に5人での訪問。 いつも注文するのはロースソースかつ丼と白州ハイボール。かつ丼はご飯大盛りにするとかなりのボリュームになるため、普通盛り。あと馬刺し大。白州ハイボールは安く飲めるのも良い。 はじめに馬刺しが届く。馬刺しににんにく片と生姜を乗せてかなり甘めの醤油でいただく。これはこれで美味いが、しょっぱい醤油で食べたい。 暫くして椀からはみ出たテカりのあるとんかつが届く。見た目よし。蓋にとんかつだけを全部退けてから1個1個に辛子を付けて食べるのが自分流。これまた甘めのソースとかつの相性抜群。比較的米は少なめでキャベツが多い。このキャベツが美味い。 とても満足感を得られる内容で今回もお腹いっぱいでした。繁忙期はそれなりに混みますが、店内は広く、料理の提供も早いため、比較的回転は早い方と思います。
2025/08訪問
2回
お客様VIPの接待で利用。 いい素材はいい料理人さんに活かされる。 結局は塩で食べるのが1番。 外はカリッと軽い衣、中は素材の美味さ、風味がしっかり感じられました。銘店だけあってその辺のお店じゃなかなか味わえない。 ご馳走様でした。
2024/12訪問
1回
食べログ ステーキ・鉄板焼き EAST 百名店 2025 選出店
高山/ステーキ、ハンバーグ、牛料理
1年ぶりの訪問。前回の満足度が高く、今回は娘も加えて家族3人で再訪。 まずは生中とオレンジジュースで乾杯。 お目当てはA5等級のシャトーブリアン。妻と娘は150g、自分は200gを注文。焼き加減は全員、店おすすめのミディアムレア。 セットはBセット(ライス、サラダ、ドリンク付き)。妻と娘はガーリックライスに変更し、さらにコーンスープを追加。私は白米を大盛りで。 ここの特徴は「プレゼ&ソテー」という独自の焼き方。運ばれてきたステーキは見た目からして完璧。ナイフを入れると、断面の美しいロゼ色と肉汁の艶めきが素晴らしい。 口に運ぶと、驚くほど柔らかく、肉の甘みと旨みが一気に広がる。ご飯との相性も抜群。ガーリックライスも香ばしく、専門店の底力を感じる。 途中、妻は生ビールを追加、私はフルボディの赤ワインをグラスで。和牛ならではのコクにワインの深みがよく合う。 後半はフェレとは言え、年齢的に多少の重さを感じつつも、全員が完食。 締めは前回同様、名物のクレームブリュレ。パリパリのカラメルと中のとろける食感の対比が最高。 接客も丁寧で、家族全員が大満足のディナー。 前回のサーロインも絶品だったが、今回のシャトーブリアンは格別だった。 嫁さんと金沢高山旅行。 色々なブランド牛を食べて来ましたが、飛騨牛は未経験。せっかくなら良い肉をステーキで食べたい。 色々調べてキッチン飛騨さんに決定。 場所は決まりましたが、今度はどのステーキにしようか迷う。HPを見るとおすすめはロースらしい。 メニューが決まらないまま当日を迎え、予約時刻より早く到着しましたが、席は用意されているとのことで待つことなく入店出来ました。 店内は高級感ある昭和時代を彷彿する落ち着いた雰囲気。着席し取り敢えず生ビール。その際、店員さんに肉は何が良いかを食べたい肉や量を相談すると親切丁寧におおすめを教えてくれます。なかなか無い気持ちの良い接客です。 結局、注文した品は、自分がサーロイン200g、嫁さんがサーロイン150g、フィレミニオン100gをシェア。和牛は基本的に脂による胃もたれ必至のため等級はA4、焼き方はミディアムレアです。 セットのご飯も量は自由らしいので、超大盛りにしていただきました笑 ブレゼ&ソテー方式という独自の焼き方もあってか、サーロインもフィレはそれぞれの旨み、特徴を活かした美味しさに仕上がってます。 お腹いっぱいでしたが、デザートにブリュレも注文。口直しにピッタリ。 帰りにレジでレトルトのビーフカレー、ビーフシチュー、ハヤシビーフをそれぞれ2個ずつ購入。 ご馳走様でした。大満足です。リピ確定。 来年もまた来ます。
2025/10訪問
2回
桜木町駅近くのラーメン店を検索し、宿泊予定のホテルからも近く評価の高かった「淡麗拉麺 己巳 野毛本店」へ初訪問。 綺麗な外観に期待が高まる。行列はなく、背後にお客の気配を感じたので即入店。事前に決めていなかったが、初訪の鉄則で1番高いラーメンを選択。限定の柚香る炙り鴨らーめん(醤油)1,600円とライス200円の食券を購入。 カウンター席はコロナの影響なのかアクリル板で区切られている。数分で着丼。ビジュアルからして期待大。まずスープをひと口。好みど真ん中。鴨肉は炙りの香りと柔らかさが絶妙で、柚子胡椒を少し添えるとさらに旨さが増す。 ストレート麺はスープとの相性抜群で、炙りねぎの香ばしさも良いアクセントとなっている。具を食べ終えてからのスープ×ライスも間違いなし。もちろんスープ完飲。 全体を通して完成度が高く、大満足の一杯。
2025/07訪問
1回
春らしいタケノコと菜の花といくらの和え物で軽くスタート。 そして、伊勢海老の茶碗蒸しが登場。出汁の香りと伊勢海老の旨味が一気に広がる、存在感ある一品。 続いて出てきたのは、希少部位の鯨・潮吹き鹿の子。仕入れ値を聞いてびっくり。クセがなくしっとり柔らか、噛むたびに旨味がじんわり。 鮎の塩焼きは時期的に小ぶりながら、焼きの技術が光っており、香ばしさとほろ苦さが絶妙。 マグロとクエの刺身はどちらも鮮度抜群。クエは特に食感と脂のバランスよし。伊勢海老のお造りも甘みが強く、贅沢さが際立つ。 雲丹はとろける甘さと濃厚さがあり、ひと口で一気に満たされ、鮮度の良さがしっかり伝わってくる。 渡り蟹の蒸しは身にしっかり旨味が詰まっていて、蟹味噌も濃厚。蟹の種類で一番好きかも。 ハモのお吸い物は、ふっくらした身と控えめな塩味が絶妙でほっとする一杯。 うなぎの蒲焼は、自分でわさびをのせて調整。脂の甘みとタレのコクに、わさびがちょうど良いアクセント。 アワビのしゃぶしゃぶは、鶏と鰹の出汁で軽く火を通すと驚くほど柔らかくなる。ネギとの相性も良く、噛むたびに旨味がじわっと広がる。その出汁を使っての熊肉料理は、しっかり茹でて食す。臭みゼロ、柔らかくてジューシー。熊肉の印象が完全に覆された。 〆はそのままの出汁で作るおじや。濃いオレンジ色の卵を溶き入れて丁寧に仕上げられ、鮑や熊の旨味が重なり合った一杯は、めちゃくちゃ感動、 最後は甘さ全開の巨大イチゴでフィニッシュ。お酒はプレモル、宮城峡、余市のハイボールと流れもばっちり。 素材、火入れ、流れ、どれも非の打ち所なし。 THE料理人。