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家族4人での大阪ツアー。 大阪に行ったら必ず行くタコタコキング。いつもなら本店に行くのだが、時間がまだ18時で開店前ということでちょっと西店へ案内いただく。 というか、久しぶりに本店に行ったらめちゃくちゃリニューアルされていてびっくり。あのこぢんまりした感じも良かったんですけどね。 少し歩いてちょっと西店へ。 本店の方が電話してくれたのでスムーズに入店。大たこやき8個入り4種、とんぺいスペシャル、アスパラと貝柱にビールを注文。美味しい。ここのたこ焼きが自分の標準。来て良かった。 次はリニューアルした本店に行きたいですね。
2024/11訪問
1回
泊まったホテルの近くにあり、家族4人でぶらりと立ち寄った店。 お酒以外にミスジ肉寿司、韓国風肉寿司、鉄板牛ハラミ焼き、ローディッドフライ、嫌がらせチョリソーなど注文。 安くて美味しいお店です。特に肉にはびっくり。 近くにあったらいいなーと思える店です。 おすすめ。
2024/11訪問
1回
春らしいタケノコと菜の花といくらの和え物で軽くスタート。 そして、伊勢海老の茶碗蒸しが登場。出汁の香りと伊勢海老の旨味が一気に広がる、存在感ある一品。 続いて出てきたのは、希少部位の鯨・潮吹き鹿の子。仕入れ値を聞いてびっくり。クセがなくしっとり柔らか、噛むたびに旨味がじんわり。 鮎の塩焼きは時期的に小ぶりながら、焼きの技術が光っており、香ばしさとほろ苦さが絶妙。 マグロとクエの刺身はどちらも鮮度抜群。クエは特に食感と脂のバランスよし。伊勢海老のお造りも甘みが強く、贅沢さが際立つ。 雲丹はとろける甘さと濃厚さがあり、ひと口で一気に満たされ、鮮度の良さがしっかり伝わってくる。 渡り蟹の蒸しは身にしっかり旨味が詰まっていて、蟹味噌も濃厚。蟹の種類で一番好きかも。 ハモのお吸い物は、ふっくらした身と控えめな塩味が絶妙でほっとする一杯。 うなぎの蒲焼は、自分でわさびをのせて調整。脂の甘みとタレのコクに、わさびがちょうど良いアクセント。 アワビのしゃぶしゃぶは、鶏と鰹の出汁で軽く火を通すと驚くほど柔らかくなる。ネギとの相性も良く、噛むたびに旨味がじわっと広がる。その出汁を使っての熊肉料理は、しっかり茹でて食す。臭みゼロ、柔らかくてジューシー。熊肉の印象が完全に覆された。 〆はそのままの出汁で作るおじや。濃いオレンジ色の卵を溶き入れて丁寧に仕上げられ、鮑や熊の旨味が重なり合った一杯は、めちゃくちゃ感動、 最後は甘さ全開の巨大イチゴでフィニッシュ。お酒はプレモル、宮城峡、余市のハイボールと流れもばっちり。 素材、火入れ、流れ、どれも非の打ち所なし。 THE料理人。