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2度目の訪問。4人で伺い、3組目の入店。 前回は 特上お刺身定食 だったので、今回は自分の大本命「まぐろ赤身」で勝負。迷わず 天然バチマグロ特上鉄火丼(ご飯大盛り) を選択。 さらにおすすめという アジフライ も追加。 着丼まで約50分。 まずはアジフライから。レモンをひと搾り、塩と辛子で。肉厚ふわふわ。こんなアジフライには、なかなか巡り会えない。頼んで正解。 そして本命の鉄火丼。 わさび多めにしたが、もう2倍欲しいくらい。 ネタは5cm×6〜7cmの大判、厚みは10mm近く。 酢飯も味と硬さがドンピシャで、箸が止まらない。 美味い。コスパ最強。 正直、酒を飲みながら食べたいので、次回はドライバー必須。 車検のためディーラーへ。手続きが早く終わったので、近くで一人ランチできる店を検索したところ、刺身定食が評判のこちらを発見。開店時間が11時半とちょうど良い。 現地に11時着。記名制だったので名前を書いたらまさかのポールポジション。開店少し前に呼ばれてカウンターへ案内される。お茶と水はセルフサービス。 マイルールに従い、最上位のお刺身定食特上(3450円)を、ご飯&わさび大盛りで注文。 特上は捌くのに時間がかかりますとのことで20分ほど待つと舟盛りが登場。圧巻。昼からこんなの食べていいの?と心の中でツッコミ。 ネタを説明されたが、うろ覚え。生ホタテ、バフンウニ、天然さわら、まぐろ各種、活〆マハタ、穴子など豪華13種。鮮度も厚みも申し分なく、ご飯大盛りでも足りずにおかわり。 昼から贅沢すぎる刺身定食。 味、量、満足度すべて文句なし。リピ確定。
2025/12訪問
2回
東京で鰻を食べたいと思い、せっかくならと百名店から選んだのが「鰻専門店 愛川」。あらかじめネットで予約しての訪問。 高田馬場駅から徒歩10分弱、静かな住宅街の片隅に大きな「蒲焼」の文字が目印。今回は妻が「鰻重 一尾半(関東風)」、自分は同じく一尾半だが「関東風と関西風の食べ比べ」を予約時に注文しておいた。 まずは白州ハイボールとスーパードライの中瓶で喉を潤す。肴におまかせ串5本、限定串(アスパラの鰻巻きとヒレの大葉鰻巻き)、鰻の骨せんべいを頼んだ。お通しは鰻ざく。続いて届いた骨せんべいは1つ1つが大きく、やや硬めながらポリポリとした食感がよい。レバー、白焼き、かぶと、しっぽなどが順次焼きたてで届き、どれも部位の特徴を活かした味わいで酒が進む。自然と幸せな気分に。 ビールは追加でもう1本、それとくくみ酒をぬる燗で注文。程なくしてお待ちかねの鰻重が運ばれてきた。蓋を開けると、艶やかで香ばしい鰻が顔を出す。食べ比べの関西風は半尾分でやや小さめにカットされているが、山椒をたっぷり振って口に運ぶと、その違いは明確。関東風はふわふわの身とほどよい甘さのタレが抜群で、箸が止まらない。一方の関西風はパリッと香ばしい皮目としっかりとした食感が印象的で、こちらも非常に美味。スプーンが添えられており、最後の一粒まできれいに食べられるのも嬉しい配慮。 漬物はさっぱりとした塩味で口をリセットしてくれ、肝吸いとともに鰻の旨味を引き立てる。夫婦ともに大満足の一食。ごちそうさま。
2025/10訪問
1回
3週間ほど前にまいもん寿司本店を訪問してからのここ珠姫は半年ぶり2度目の訪問。サラリーマンがいない休日の大手町中心部にあっても満席状態でしたが、予約していたのでセーフ。 取り敢えず生ビールからスタート。肴はおばんざい三種盛合わせと卵焼き。早々にビールは飲み切ったので、日本酒手取川を注文。 メインは今回も蒼古。追加で本鮪赤身を2貫。 金沢まいもんも美味しいですが、さすがに回転寿司との違いは明白。絶品。寿司ひとつひとつが綺麗。 コスパも良いと思います。 個人的に思う欠点は、最寄り駅から遠くて場所がいまひとつ分かりにくいことと酒類が少ないこと。それ以外はほぼパーフェクトです。 酒の肴はおばんざい3種盛り合わせ、玉子焼き、鯖へしこ、茶碗蒸し。 メインは蒼古。 めちゃくちゃ綺麗で美味しかったです。 個人的に酒の種類が少ないのが難点。 でも、また行きます。
2024/11訪問
2回
3ヶ月ぶりの訪問。開店から1時間ほど過ぎた頃に到着すると、すでに牡蠣のメニューには売り切れがちらほら。 まずは定番のフロム・ザ・バレルのハイボールでスタート。お通しの牡蠣のパテとクラッカーがまた美味しい。 牡蠣は天然岩牡蠣の「秋田県船川と茨城県鹿島」のセットを注文。残念ながらこの日は焼き牡蠣はなし。店内は外国人でほぼ満席状態。 程なくして牡蠣が到着。 船川は塩味と旨味が強く、濃厚クリーミーで一番好み。大事にちびちびと味わう。続く鹿島もクリーミーだが、塩味はやや控えめ。これも十分美味しい。 ここでバレルをお代わりし、北海道の昆布森を追加。説明書き通り「塩味やや強の磯」の風味で、確かに旨い。 昼飲み3軒目でお腹はかなりいっぱいになってきたが、もう一杯だけバレルを頼んでフィニッシュ。 やはり築地三代の牡蠣を食べてしまうと、他店の牡蠣が見劣りしてしまう。牡蠣好きにはたまらない、安定の良店です。 東京に来たら必ず寄るお気に入りの店。今日は3軒目なのでお腹はそこそこいっぱい。それでも冷酒を1合頼み、メニューを眺めると「シークレット牡蠣」なるものが。店員さんによると、隠岐島の養殖岩牡蠣で、数も少ないとか。即注文。 出てきた牡蠣は驚くほど大きく、思わず声が出る。味は塩気強めで濃厚、歯ごたえもしっかり。続けて焼き牡蠣を2種(塩と西京みそバター)頼み、待っている間に「フロム・ザ・バレル」のハイボールを一杯。焼き牡蠣は岩手・米崎産だったかな?どちらも安定の美味しさ。 本当は生牡蠣をもう少し追加したかったけど、満腹で断念。今回も大満足。 3日ぶりの訪問。今日は嫁さんと。 因みに昼飲み3次会。 インスタ見ると今日は仕入れが少ないらしいので、予定より少し早めの14時半に訪問したものの、既に生牡蠣は3種類が完売。 取り敢えず、まるえもんと小長井、室津を注文。 飲み物はフロムザバレルのハイボールと生ビール。 日替わりメニューからは真鱈の粕漬け。 生牡蠣は変わらず美味しい。説明書き通り。 追加できゅうりとすいかの白いところに似ているらしい岩手の広田湾を2つ。塩味が強く美味い。ただ、きゅうり感は?笑 美味しいので、さらに追加2個。 酒も進むのでフロムザバレルのハイボールを追加で2杯、デュワーズハイボールを2杯。 真鯛の粕漬けももちろん美味い。自分は醤油を付けて食べる。嫁さんは汁まで完飲。 次の東京ツアーもここは外せない。 取り敢えず、フロムザバレルのハイボール。 肴は長崎県小長井と北海道かきえもんからスタート。追加で素焼き2個(4ピース)。 この時期は小ぶりだが、どれも美味い! メニューにあるアクアパッツァが気にはなったものの、なんだかよく分からないため、注文を躊躇していたら隣のお逆さんが注文。届いたの見たらめっちゃ美味そうなので追加注文。食べたらマジ美味い。これで780円は安い。 東京に来ると必ず訪問している店。 美味しい牡蠣を堪能できます。 消毒も徹底しているので、安心して生牡蠣を食べることができる店です。 新宿にお立ち寄りの方、軽く飲食されたい方にはおすすめです。 今日は宮城気仙沼と北海道まるえもん、そして、焼き牡蠣からスタート。飲み物は、普通のお店ではなかなかお目にかかれないフロムザバレルのハイボール。メニュー表に書いてあるそれぞれの牡蠣の特徴を読みながら味わう。美味い。焼き牡蠣も美味しい。酒が進みます。 追加のハイボールに香川県のオリーブオイスターともう一回焼き牡蠣。最後に山形の日本酒大川を飲んで終了。ご馳走様でした。
2025/08訪問
5回
3年連続、金沢ツアー初日。 1年ぶりに再訪。今回は娘を加えた家族3人。そして、念願のポールポジションゲット。 のど黒、本まぐろ三昧、うに、白えび、がすえび・海鮮たから箱など、どれも絶品。 がすえび頭の唐揚げや骨せんべい、甘えびの旨みたっぷり味噌汁まで抜かりなし。 酒は、生ビールからの日本酒飲み比べ、満寿泉でフィニッシュ。 全部美味くてコスパ最強。 行列必至だけど並ぶ価値あり。 次は東京・大手町の珠姫へ。 妻と2人で訪問。 去年訪問してめちゃくちゃ美味しかったため再訪。 本まぐろ三昧 のど黒三昧 がすえび 黒むつ うに 匠のマ印いくら 能登ふぐ 和牛ローストビーフ昆布締め ばい貝炙り 平目えんがわ 炙りえんがわ あら汁 他 北陸地酒飲み比べ 観音下 エビスビール ノンアルコールビール たくさん飲んでたくさん食べました。全部美味しい。接客もgoodでコスパ良し。大満足。 来年も来ようと思います。
2025/10訪問
2回
木更津ツアーで「活き活き亭」へ。 好きな魚介を水槽から選んで会計する方式。現金ととキャッシュレス決済が選べるが、ここが行列の原因。会計まで約20分待ち。 席に着くと店員さんが焼き方を丁寧に説明してくれるので、さざえ、ハマグリ、車海老、ホタテなど全部美味しく味わえる。ただ、焼いてる時は熱い。 会計以外は満足度高めの浜焼き店。おすすめ。
2025/11訪問
1回
1年ぶり3回目の訪問。 本店もあるようだが、雰囲気が好きでついこちらに足が向く。 市場で生牡蠣やウニ、串物をつまんだ後だったが、寿司は別腹。 前回はのど黒炙り重だったので、今年はのど黒とウニが入った贅沢握りを。 妻は去年が贅沢握りで、今年はおまかせ握り。初参戦の娘はのど黒の旨さに感動し、食べ比べをチョイス。全員あら汁を追加。 さらに、時期外れながら地元産ではない香箱蟹があるというので、それも追加注文。 まずは生ビールで乾杯し、香箱蟹からスタート。蟹酢で味わうと、旨味が詰まっていて最高。 寿司は今回も安定の美味しさ。あら汁の出汁はのど黒のようで、しみじみ旨い。次回はセットではなく、単品で色々楽しむのも良さそうだ。 美味しかったー。 多分、来年もまた来ます(笑) 嫁さんと1年ぶりに近江町市場へ。 まず、生牡蠣とうにの立ち食いにに直行。次に串物を食べ、本格的にご飯を食べようと市場内をぶらぶら。海鮮丼の店は多いですが、見た目も値段もどこも同じ感じ。結局、去年もお邪魔して満足したここ近江町市場寿司(支店)さんへ。 今日は酒を嫁さんが飲む番。酒の肴に注文した香箱ガニが美味い。メインは嫁さんが嫁さんぜいたく握り、自分は握りを前日食べていたため、のど黒炙り重にしました。追加でうに2巻と能登牛炙り。どれも美味しくて腹一杯になりましたよ。店の奥さんも気さくで素敵な方。 来年もまた来る予定です。
2025/10訪問
2回
1年ぶりの訪問。 白州&山崎ハイボールが飲めるのが良き。 福島県産の山桜ハイボールも飲んでおく。 本鮪、活あわび、かんぱち、ウニ軍艦、活貝3種盛り、赤貝、生牡蠣、あら汁などを注文。 回転寿司なのにとにかく美味い。 腹いっぱいで満足でした。
2024/07訪問
1回
2度目の訪問。前回はコロナ前。普段は暖簾分けの横綱寿司によく行くので、比較の意味も込めて若鮨本店へ。 車だったため、レモン風味のノンアルビールで乾杯。せっかくなので税込5,500円の「ミラクル丼」を、茶碗蒸しとサラダ付きのセット(+440円)で注文。 まず先に届いたのは茶碗蒸しと海老入りサラダ。茶碗蒸しは出汁が効いていてとても美味。メイン前にあっさり完食。 そしてメインのミラクル丼が到着。薬味と鉄瓶の出汁も添えられ、最後はお茶漬けにできるスタイル。見た目からして豪勢で、さすがミラクル。期待が高まる。 ただ、カウンターが手狭で、器が大きい分少々食べにくさあり。 まず中央の海老から。頭をむしって食べる。続いてトロをわさびたっぷりで。溶ろける美味さだ。 酢飯を頬張るとかなり酸味が強い。個人的には好みと少し違う。目当てのウニやイクラも酢飯の酸っぱさに押され気味。さらにご飯量が想定以上に多い。終盤は薬味と熱々の出汁をかけてお茶漬けに。これが一番バランス良く美味かった。連れの女性はご飯を持て余し気味だったので、1/4ほど引き受けることに。 めちゃくちゃ腹一杯。追加予定だった三昧セットなど到底入らず。 味は悪くないが、サービス面含めてトータルでは横綱寿司の方に軍配。
2025/09訪問
1回
初訪問。ほとんどの店が17時開店の中で、16時から開いている。酒カスにはありがたい。 店名のらっぱ、店の看板は漢字で書かれていて、気をつけないと見逃すトラップ。さらに入口は低く、頭をぶつけながら入店する羽目に。 まずはプレモルの香るエールでスタート。今日はこの後4次会まで控えているので、食べ物は軽めに。注文したのは「貝の3種盛り」と「どんこしいたけ」。 程なくして貝の刺身が到着。味は可もなく不可もなく、普通。続いてどんこしいたけ。まずは軸を外し、傘からいただくとこれが美味い。軸は裂けるチーズのように手で裂きながら食べると、これまた旨味が強い。酒が進むタイプの肴。 滞在1時間弱。気がつけば満席に。最後、味噌汁が付くらしいが、提供に時間がかかり過ぎたので、飲まずに退店。店員は多いが効率は悪そう。 ただ、リピートはありかな。
2025/08訪問
1回
家族4人で訪問。11時過ぎに着き、混んでいると思ったらそうでもない。ラッキー。 ここは、予めボードに書かれたメニューを選んで紙に書いて店員に渡すシステム。 基本的にせっかく来たのならいいやつをと思うタイプなので少々高めの朝とれ丼(車エビおどり、焼カキ付)3950円と焼貝を注文。着丼まで各自1本ずつ注文したビールを飲んで待つ。 待つこと10分、見た目ゴージャスな丼が届く。車エビは別皿。後追いで焼カキが届く。 まずは、車エビのおどりから食らう。と思い掴んだ瞬間に皿から飛び出して1m先の床に落ちる。きったねぇと思いながら、もう一度掴んだらさらに1m飛ぶ。なんとか捕まえて、店の外にある水道で洗うという洗礼を食らう。活きがいいのは良いけど、考えものだ笑。 ただ、美味い。お値段相応のことはある。 トイレは仮設トイレだか、消毒が行き届いているようで綺麗。 機会があれば別の丼も食べてみたい。
2024/11訪問
1回
酒は、プレモル、スーパードライ、ダルマハイボール、姫ぜん氷結。肴は、刺身盛り合わせ、ネギ間塩&タレ、砂肝塩、白もつ焼き、フレッシュハーブのサラダ、鳥唐揚げ、八幡芋天ぷら、いかゲソ揚げなど色々注文。料理はまずます美味しいですが、値段が少々お高い。 また、ウイスキーをロックで頼むとシングルでもかなり量が少なく、そのせいかハイボールは水のように薄い。白州ハイボールはまさかの2800円で東京の高級店ばりの強気の価格設定(薄いけど)。日本酒は七賢のみ。ビールか濃いめの角ハイを頼むのが1番良いですね。惜しいお店です。
2024/12訪問
1回
春らしいタケノコと菜の花といくらの和え物で軽くスタート。 そして、伊勢海老の茶碗蒸しが登場。出汁の香りと伊勢海老の旨味が一気に広がる、存在感ある一品。 続いて出てきたのは、希少部位の鯨・潮吹き鹿の子。仕入れ値を聞いてびっくり。クセがなくしっとり柔らか、噛むたびに旨味がじんわり。 鮎の塩焼きは時期的に小ぶりながら、焼きの技術が光っており、香ばしさとほろ苦さが絶妙。 マグロとクエの刺身はどちらも鮮度抜群。クエは特に食感と脂のバランスよし。伊勢海老のお造りも甘みが強く、贅沢さが際立つ。 雲丹はとろける甘さと濃厚さがあり、ひと口で一気に満たされ、鮮度の良さがしっかり伝わってくる。 渡り蟹の蒸しは身にしっかり旨味が詰まっていて、蟹味噌も濃厚。蟹の種類で一番好きかも。 ハモのお吸い物は、ふっくらした身と控えめな塩味が絶妙でほっとする一杯。 うなぎの蒲焼は、自分でわさびをのせて調整。脂の甘みとタレのコクに、わさびがちょうど良いアクセント。 アワビのしゃぶしゃぶは、鶏と鰹の出汁で軽く火を通すと驚くほど柔らかくなる。ネギとの相性も良く、噛むたびに旨味がじわっと広がる。その出汁を使っての熊肉料理は、しっかり茹でて食す。臭みゼロ、柔らかくてジューシー。熊肉の印象が完全に覆された。 〆はそのままの出汁で作るおじや。濃いオレンジ色の卵を溶き入れて丁寧に仕上げられ、鮑や熊の旨味が重なり合った一杯は、めちゃくちゃ感動、 最後は甘さ全開の巨大イチゴでフィニッシュ。お酒はプレモル、宮城峡、余市のハイボールと流れもばっちり。 素材、火入れ、流れ、どれも非の打ち所なし。 THE料理人。