白玉569さんの行った（口コミ）お店一覧

ランチでいただきました。 春らしい旬の野菜が豊富で、季節ごとに伺いたいなと思ってしまうくらい堪能できました。なかでも一番かき揚げが美味しかった！さくさくでした。 お肉のメニューを選択したのですが、かかっていたソースも手が込んでいて蕗の香りがしっかり感じられました。 窓から自然が多く見える風景もすてきで、ゆっくりした時間を過ごせました。

ぜひとも揚げたてを食べたい

美味しいお魚を満喫

魚料理で満腹感高め

回らないお寿司をできればリーズナブルに食べたい、という欲でお店を探しました。 こちらはお寿司屋さんでランチメニューがあるのです。 今回は上握り、握り9貫（玉子含む）・巻物6つ・汁物をオーダー。 一般的なお寿司よりもシャリが小さめです。たぶん片手の人差し指と親指で輪をつくるくらいのサイズだったかと思います。 お寿司に限らず色々な種類をたくさん食べたい民のため、このサイズ感は嬉しい誤算でした。（逆に足りないかもなあ、と頭をよぎりつつ） 握り方が絶妙ですね。シャリが崩れず固すぎず、食べるときの解れ具合がちょうどよく、職人技を感じます。 ネタも新鮮なものばかりで美味しい！エビは甘く、マグロは柔らかで、穴子はふわふわ、イカの歯ごたえにひっかかりがなく、いくらは濃厚です。光り物、おそらくアジのトッピングがバジルのような珍しい味付けになっていて、飽きさせないような工夫を凝らしてるのだなと思いました。 予想はしていましたが、お腹いっぱいには少し足りないくらいです。個人的にはもう一声、追加で単品やデザートを食べたりしてちょうど良いくらいに感じました。とはいえこの品質でこのお値段は満足度が高いです。 提供してくださるスタッフさんが少し無愛想ぎみに感じるものの、かえって職人気質感があってお店の風格を損ねずいい味だなあと思いました。 ごちそうさまでした。

とっても高級なお店で、どう頑張っても立ち寄れるはずもない価格帯にも関わらず、平日ランチは庶民も許されているところがずっと気になっていました。初めての訪店です。 週替わりのお肉メニューや麺メニューにもかなり惹かれましたが、まずは定番の麻婆豆腐セットを選びました。 メインの麻婆豆腐のボリュームといったら！写真で伝わりますでしょうか、なかなか大きめのお皿でフチのギリギリまで盛られたこの量。多少スプーンに口をつけてもまだまだ残ってるほうが多い揺るぎなさに安心して食べ進められます。 そのほかに、卵スープ、前菜3種、ザーサイ、ご飯、杏仁豆腐がつきました。ご飯はデフォルトで少なめ、前菜も杏仁豆腐も一口サイズなのでまあ余裕でしょ、と最初は軽く考えていたものです。 麻婆豆腐はお店の方も一声かけてくださったとおりまあまあ辛めでした。辛いのが好きなものとしてはどちらかというと塩っぱさのほうが強く感じましたが、この味の濃さでご飯が進んでしまうので、少ないご飯を大事に大事に切り崩して食べる必要があります。 卵スープがすごく濃くて印象深かったです。伊勢神宮奉納卵とこだわりのお品だそうで、その名前に偽りなしの卵の存在感でした。この卵でプリンを食べてみたい。 前菜は前述どおり一口ずつ、高級料理的なおしゃれさがありましたが、その中でもひと際ミニトマトの甘さとフルーティーさにインパクトがありました。これはもはやデザートです。 杏仁豆腐も一口という量に珍しさを感じましたが、だからこそくどさがなく口の中をさっぱりさせてくれた気がします。 完食して気分的な満足度と満腹感とでとっても満たされました。普段だったら夕方くらいにはおやつを欲しているところ、当日は夜まで充ちたままだったことも印象的なお店です。 何よりもお店の方の気配り・目配りが半端なかったですね。とてもいいサービスをご提供いただきました。 次はお肉料理にしようかな。 ごちそうさまでした。

お魚がどうしても食べたくなり伺いました。 席数が限られており、例によってランチ時間に来るのはかなり勇気がいりそうなお店です。 入り口で覗いて空き席を探していると、まずは食券を購入するように案内されました。 券売機を睨みつつ悩みに悩んで、ゆず味噌鯖めしと出汁豆腐を注文です。 食べるお作法が貼ってあって、まずは魚をほぐしてそのまま食べるとの説明どおりにいただくと、脂ののった鯖が、味噌と一緒に、ご飯にのっている！という文字で書くと単純なことに感動を味わいました。魚が食べたい欲求がとても満たされます。古き良き旨い飯をそのまま形にした感じですね。 その後薬味を追加したり、出汁を入れてお茶漬けにしたりと味変ができるようになっていて、どれももちろん美味しいのですが。 鯖本来の味が美味しくて、もったいないから素のまま食べたいなとも同時に強く感じました。 天気の悪い寒い日で店内も冷えていたため、温かいことを期待して何も知らずに出汁豆腐を追加注文したのですが、これは冷たいお品だったのですね。お冷も文字通り冷たかったこともあって暖がとれるお品があれば良かったなと思いました。 ごちそうさまでした。

何かお魚を食べたい！と思いたち、マグロを求めてやってきました。 三崎はマグロが有名のようで、色んなお店が各所にあってかなり悩ませるエリアです。 平日なので全体的に空いており快適でしたが、土日祝はきっと混雑していることでしょう。 今日はこちらでまぐろ4種のとろとろ丼をいただきました。 ネギトロ、マグロ漬け、マグロユッケ、ビントロが乗っており、丼とは別に筋の煮こごりとつみれ汁もあって、文字通り色々なマグロを満喫することができます。中でもネギトロとマグロ漬けが大変美味しかった！ かなり満足感高いです。 おかずがないから〜と舐めてかかりましたが、中々ボリュームがあるので、他にも食べ歩きをする予定なら尚更ご飯を少なめにしたほうがいいかもしれません。 ごちそうさまでした。

お魚を食べたくなり訪問しました。 ビルの2階にこじんまりとある居酒屋で、席数も少ないので扉を開けるともれなく他のお客さんからの注目を浴びそうです。 優しそうなご主人がお一人で切り盛りしてお忙しそうでした。 どのメニューにするか迷いましたが、骨も食べられるという点に惹かれてアジフライ御膳にしました。身はふっくらで、骨はポリポリと食感の違いを楽しめます。柚子胡椒と大根おろしでさっぱりと味わえるのがいいですね。 汁物はなめこのお味噌汁、かと思いきやお魚のエキスが含まれたあら汁でした。 美味しい魚が堪能できて良かったです。

居酒屋めしでランチ

もともと酢豚は苦手なのであえて食べることは基本的にないのですが、ねりコレに選ばれたという点からどう違うのかを知りたくてランチ訪問しました。 提供されたのはメインの酢豚とご飯と（なぜか杏仁豆腐ではなく）ごま団子。さらにバイキングとして卵スープ・お粥・キャベツのナムル？・豆腐とカイワレのおかずを好きに取りに行ける形式でした。 狙いの酢豚は、まず自分の固定概念としてあるものと全く違いました。玉ねぎや人参などの野菜はなし、パイナップルももちろん入っていない、たっぷりのタレに浸された肉の塊がどーん！と出てきます。 ねっとりしたタレと、肉のパリパリした外側と、柔らかくホロホロ崩れる内側との相性がすこぶるいいですね！タレの味がかなり濃くて、添えられてる山芋や、バイキングの卵スープとお粥と一緒にいただいて完成形なのだなあと感じました。 この満足度でこのお値段というかなりのコストパフォーマンスなので仕方ないのかもしれませんが、なんとなくファミレスのような印象を受けました。 ランチ時間のためかあちこちからお子様の泣き声・走り回り・咳となかなかの騒ぎっぷりなので落ち着いて食べるにはあまり向かないかもしれません。 ごちそうさまでした。

白ご飯だって満足度に貢献するものだ