4412a2さんの行った（口コミ）お店一覧

PETER BEIER SHIRETOKO 知床観光の合間に立ち寄った、デンマーク発チョコレートブランド「PETER BEIER」の知床店。 チョコレートやカフェメニューも揃っていましたが、今回はアイスクリームをセレクト。 チョコレートアイス ブランドの看板を担う一品。濃厚ながらもカカオのビター感がすっきりしていて後味が重くない。上質なクーベルチュールを使っているのが伝わります。 バニラアイス ミルクのコクが際立ち、甘さ控えめで上品。北海道産乳製品のまろやかさが活かされ、チョコレートアイスとの相性が抜群でした。 感想 アイスクリームながら単なる甘味ではなく、“食べるチョコレート体験”という印象。口溶けが滑らかで、ひと口ごとに素材の良さを感じられます。 観光中のリフレッシュにぴったり。上質なアイスを求める方、チョコレート好きなら外せない一軒です。

カフェドマンマ（和歌山県みなべ町） 海からもほど近い場所にあり、景色がよく落ち着いた雰囲気で、まさに“隠れ家”という言葉がぴったりのカフェレストランです。木の温もりあふれる店内は、ゆったりとした時間が流れていく印象でした。 虹色ふわとろオムライスは、鮮やかなソースが彩りよく添えられていて、見た目からテンションが上がります。卵は名前のとおり“ふわとろ”で口あたり優しく、中のライスとの一体感が絶妙。ソースの酸味とコクが交互にやってきて、最後まで飽きません。 マンマ風ロコモコは、オリジナルのデミグラスソースがとにかくまろやかで、半熟の目玉焼きを崩して絡めれば、さらに幸福感が増します。ご飯がすすむ王道の美味しさ。 クアトロフォルマッジは、チーズ好きにはたまらない濃厚な一品。蜂蜜を少しかけると甘じょっぱさが増してスイーツ感覚でも楽しめました。 ボリュームはしっかりあるのに重たすぎず、どの料理も丁寧に作られているのが伝わります。お店の方も気さくで、ゆったり落ち着いて食事を楽しめました。 (2025年8月下旬に訪れました。)

宮古島ランチの定番「ダグズ・バーガー宮古島本店」に初訪問。市街地から車で5分ほど、観光客で賑わう人気店ですが、11時過ぎの早めの来店で待たずに入れました。店内は明るく清潔感があり、黒板にはお店のストーリーやメニューのこだわりが書かれていて、待ち時間も楽しく過ごせます。 ダグズ・プレミアム多良牛バーガー 多良間牛100%のパテは厚みがあり、肉の旨みが凝縮。脂がしつこくなく、ジューシーで食べ応え抜群。バンズは上がふんわり、下はややしっかりめで、ほんのり甘みがあり肉との相性も良いです。カットしてもらえるので食べやすく、肉好きにはたまらない逸品。価格はやや高めですが、宮古島ならではのプレミアム感を味わえます。 ダグズ・ツナステーキバーガー 宮古島近海の新鮮なキハダマグロを使ったツナバーガーは、必ず食べてほしい一品。ツナはレアで下味のわさび醤油がもたらすさっぱりとした味わいで、特製マヨネーズとの組合せが絶妙。ボリュームもあり、ヘルシー志向の方にもおすすめです。飛行機型のピックが可愛く、見た目も楽しいバーガーでした。 宮古島のご当地食材を贅沢に味わえるグルメバーガー。価格は高めですが、旅の思い出に一度は食べてほしい名店です。肉派も魚派も満足できるラインナップで、ランチ利用におすすめです。 (2025年4月下旬に訪れました。)

ラ コリーナ近江八幡での特別なひととき 滋賀県の美しい自然に囲まれたラ コリーナ近江八幡を訪れ、話題の「カステラたまごのオムライスセット」を楽しんできました。ここは、ただのカフェではなく、まるで絵本の中に迷い込んだかのような夢の世界。緑豊かな景色と美味しい香りに包まれ、心が弾む瞬間が待っていました。 オムライスの魅力 まず目を引いたのは、その美しい盛り付け。ふわっとしたたまごが優しく包み込むオムライスは、まるで芸術作品のよう。赤米や黒米が混ざった特製ご飯は、しっかりとした食感と香ばしさがあり、一口食べるごとに新しい発見があります。そして、いりことかつおから取った出汁あんかけが、トマトの酸味と絶妙に絡み合い、口の中で広がる風味は感動的です。さらに、オリーブオイルをかけることで、一層深みのある味わいに変化します。これはぜひ試してほしいポイント！新鮮な卵と和風出汁が織りなすハーモニーは、他では味わえない特別な体験です。 焼きたてカステラ セットには焼きたて八幡カステラも含まれており、その甘さとふんわり感は格別。熱々で香り高く、一口食べれば思わず笑顔になってしまいます。これぞ、たねやグループならではのスイーツの魅力です。 ラ コリーナ近江八幡で過ごすひとときは、ただの食事を超えた特別な体験です。美しい自然に囲まれながら、心温まる料理を楽しむことができるこの場所は、自分へのご褒美や大切な人との特別な時間にぴったりです。 （2024年2月上旬に訪れました）

フェアフィールド・バイ・マリオット札幌に併設された FIKA CAFÉ Lagom で、待望のパンランチ（BREAD LUNCH）を堪能してきました。まるで北欧の片隅に迷い込んだかのような、心温まる体験でした。 店に一歩足を踏み入れると、白と明るい木目が織りなす北欧インテリアに目を奪われます。大きな窓から差し込む自然光が、空間全体を優しく包み込み、まさに「Lagom（ほどよい）」な雰囲気を醸し出しています。 パンランチは、まさにLagomの真髄を体現したシグネチャーディッシュ。6種類のパンが織りなす豊かな饗宴に、思わず目を見張りました。低温で長時間発酵させた食パンは、ふわふわとした食感と深い風味が見事。SATURDAYSのチョコレートを使用したデニッシュは、甘さと苦みのバランスが絶妙です。 中でも圧巻だったのは、クリームチーズとサーモンで飾られたサンドイッチケーキ。見た目の美しさはもちろん、口に運ぶと素材の旨味が見事に調和し、思わず目を閉じてしまうほどの美味しさでした。 デザート系のパンは、生クリームとイチゴの組み合わせが魅力的な甘味を演出し、ハムとチキンのオープンサンドは、素材の質の高さが光る一品でした。 ドリンクに選んだフルーツモクテルは、まさに芸術品。カラフルなカットフルーツが踊るように浮かぶ炭酸ドリンクは、見た目も味も最高峰でした。 FIKA CAFÉ Lagomは、単なるカフェではありません。それは、北欧の「フィーカ」文化を体現した、心と体を癒す特別な空間です。季節ごとに変わるアフタヌーンティーや、毎日焼き上げられる5種類のパンが楽しめるパンプレートなど、他のメニューも非常に魅力的です。 ここでは、時間がゆっくりと流れ、自分のペースで心ゆくまでリラックスすることができます。札幌を訪れた際は、ぜひこの「ほどよい」贅沢を体験してみてください。FIKA CAFÉ Lagomは、きっとあなたの心に残る特別な思い出となるはずです。 (2024年9月中旬に訪れました)

カフェ エトランジェ・ナラッドは、奈良市観光センター「ナラニクル」内にある広々とした開放感あふれるお店です。初めての訪問なのでEasyイタリアンコースを予約しました。まず前菜3種盛り合わせが登場し、食欲をそそる見た目と異なる味わいが楽しめました。次に提供されるPIZZAマルゲリータは、焼き立ての香ばしさとチーズのとろける味わいが絶品でした。本日のおすすめパスタは鶏胸肉とさつまいもの組み合わせで、ハーブの香りが効いたオイルソースが魅力的でした。デザートは、チョコレートシフォンケーキで、たっぷりのクリームとチョコレートソースの見た目が可愛らしく、最後まで大満足のランチタイムを過ごせました。 (2024年12月上旬に訪問しました。)

美しい和歌の浦の海が一望できる窓側の席に座りました。店内は落ち着いた雰囲気で、自然光が差し込む明るい空間が心地よく感じられました。お昼のフルコースを注文すると、まず、野菜の旨みが凝縮された自家製ミネストローネをいただきました。続いて、精進料理をカフェ風にアレンジした華やかな料理が並びます。大豆ミートを使った精進カツは、肉を使わないとは思えないほどの食感と味わいで驚きました。特製ドレッシングをかけたサラダは、新鮮な野菜の味わいが引き立ち、健康的な気分にさせてくれます。ご飯は玄米を選択しました。身体に優しい食事という印象です。デザートには自家製のアイスクリームが付いており、甘さ控えめで素材の味を活かした味わいでした。窓の外に広がる和歌の浦の景色を眺めながら、ゆったりとした時間の中で味わう精進料理風のカフェランチは、心も体も癒される特別な体験でした。まさに和歌の浦の魅力を存分に味わえるカフェだと感じました。

伊良部島の名物おやつ！ 揚げたて紅芋ぱんびんが絶品 宮古島市伊良部島にある「なかゆくい商店」は、地元でも人気のテイクアウト専門店。看板商品の「紅芋ぱんびん（サーターアンダギー）」は、外はカリッと中はふんわり。ひと口かじると鮮やかな紫色の紅芋生地が現れ、見た目も楽しい一品です。揚げたてはもちろん、持ち帰っても美味しさが続きます。 アイスのトッピングも人気で、黒糖アイスやストロベリーチーズケーキアイスをのせるアレンジもおすすめ。価格は1個100円〜400円とリーズナブルで、ベンチでひと休みしながら食べるのも◎ おすすめポイント - 紅芋ぱんびんは外カリ中ふわ、見た目も鮮やか - 揚げたて＆アイスのせも絶品 - 駐車場あり、テイクアウト専門 - 現金のみ対応 伊良部島観光のおやつに、ぜひ立ち寄りたいお店です。 （2025年4月下旬に訪れました。）

京都駅直結の便利な立地にある「エスタシオンカフェ京都」で、名物のオムライス（デミグラスソース）をいただきました。 まず、注文から約10分で到着。見た目はシンプルながら、卵のやわらかな包みとたっぷりかかったデミグラスソースが食欲をそそります。一口食べると、濃厚なデミグラスソースが口いっぱいに広がり、まろやかなコクとともにほのかな甘みと酸味も感じられます。ソースの高級感が印象的で、全体的にしっかりめの味付けです。 卵はふわふわとまではいきませんが、やわらかく優しい食感で、ライスとのバランスも良好。デミグラスソースのインパクトがやや控えめに感じる方もいるかもしれませんが、卵とライスの素朴な味わいを引き立ててくれます。 店内は京都駅直結ということもあり、観光や出張の合間にサクッと利用できるカジュアルな雰囲気。地元客も多く、気軽に立ち寄れるのが魅力です。 総評 ・デミグラスソースのコクと甘み、酸味が絶妙 ・卵はやわらかめで、全体のバランス良し ・駅直結で利便性抜群、気軽に立ち寄れるカフェ 「濃厚デミグラのオムライス」を求める方におすすめの一皿です。

和歌山県田辺市の道の駅「水の郷日高川 龍游」にあるつぐみ食堂を訪れ、評判の「龍神しいたけバーガー」を味わってきました。このバーガーは、ただのハンバーガーではなく、地元の特産品を活かした一品です。 まず、目に飛び込んできたのは、その圧倒的なビジュアル。ふわふわの大きなバンズに、肉厚でジューシーな龍神村産の生しいたけがどっしりと挟まれています。 一口かじると、サクッとした衣の中から溢れ出す椎茸の旨味が口いっぱいに広がります。香ばしさとともに、サルサソースのピリッとしたアクセントが絶妙に絡み合い、まるで味覚の冒険をしているかのよう。ベーコンが加わることで、さらに深みが増し、全体のバランスが見事です。 ボリュームも満点で、2人で分けて食べるのもおすすめです。お値段は少し高めですが、その美味しさと満足感を考えると、むしろお得に感じました。きのこ好きにはたまらない一品でありながら、肉を使わないハンバーガーとは思えないほどの満足感があります。 「龍神しいたけバーガー」は、一度食べてみる価値あり！ぜひ足を運んで、その美味しさを体験してみてください。あなたもこの魅力的なご当地グルメに心を奪われることでしょう。 (2024年4月下旬に訪れました)

宮古島の「島cafeとぅんからや」で、絶景を楽しみながらランチを堪能しました。窓に面した席から青い海が一望でき、南国リゾート気分を満喫できる素晴らしいロケーションでした。注文した宮古牛の自家製タコライスは、期待以上の美味しさでした。スパイシーに仕上げられた宮古牛とサルサソースの相性が抜群！ジューシーな宮古牛の旨味とスパイスの刺激が口の中で絶妙なハーモニーを奏で、自家製サルサソースの爽やかさが全体をバランス良くまとめています。店内は落ち着いた雰囲気で、オシャレな空間演出がされています。店の奥にテラス席とブランコが印象的な広々とした庭があり、心地よい海風を感じられます。宮古島の自然と美食を同時に楽しめる「島cafeとぅんからや」は、島旅の思い出に残る素敵なスポットでした。 （2024年3月下旬に訪れました。）