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JR和泉鳥取駅から徒歩7分、地元で水揚げされる新鮮な魚介が自慢の「魚ダイニング光」さんでランチをいただきました。 まず店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター・テーブル席ともに清潔感あり。平日にもかかわらず、開店直後からお客さんで賑わっていました。 本日注文したのは「鉄火丼」のセット。運ばれてきた丼は見た目も美しく、中トロがたっぷり。ひと口食べてみると、脂の乗りが絶妙で、口の中でとろける食感がたまりません。マグロの旨味がしっかり感じられ、鮮度の高さを実感できます。ご飯とのバランスも良く、最後まで飽きずに楽しめました。 天ぷらや味噌汁も付いており、ボリューム・満足度ともに申し分なし。スタッフの方も丁寧で、気持ちよく食事ができました。 地元の新鮮な魚をリーズナブルに味わえる、魚料理好きには、ぜひおすすめしたいお店です。 (2025年6月上旬に訪れました。)
2025/06訪問
1回
高知駅から徒歩圏内、はりまや町の中心にある老舗の居酒屋「おらんく家 本店」。外観は昔ながらの和風で、のれんをくぐると活気ある店内。カウンター席から座敷まであり、地元のお客さんや観光客で賑わっていました。スタッフの方も気さくで、料理の説明も丁寧。高知の方言が飛び交う雰囲気も旅情をかき立てます。 --- 料理 ★★★★★ 1. かつおの藁焼きタタキ 高知に来たら絶対外せない一品。目の前で藁焼きされるかつおは、香ばしい香りが食欲をそそります。分厚くカットされた身はしっとりジューシーで、塩とニンニクで食べるのが最高!鮮度抜群で、これぞ本場の味。 2. うつぼの唐揚げ 珍しい高知名物。外はサクサク、中はふわっとした食感で、クセもなく美味。ビールが進みます。 3. 土佐巻き かつおのタタキを巻き寿司にした一品。酢飯との相性が抜群で、しっかりとした旨味が口いっぱいに広がります。 4. どろめ(生しらす) 鮮度が命のどろめも絶品。ポン酢と生姜でさっぱりといただきました。 価格 ★★★★☆ 観光地価格かと思いきや、ボリューム・クオリティを考えると納得の価格帯。4人で食べて1人4000~5000円程度。 --- 総評 ★★★★★ 高知の郷土料理を存分に堪能できる名店。地元の新鮮な食材を使った料理はどれも絶品で、旅の思い出になること間違いなし。観光客にも地元民にも愛される理由がよくわかりました。高知に来たらまた必ず訪れたい名店です。 (2025年5月下旬に訪れました。)
2025/05訪問
1回
町のすし家 四季花まる すすきの店は、札幌市の賑やかなすすきのエリアに位置し、観光客や地元の人々に愛される寿司店です。繁華街の中心から少し離れた場所にあり、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむことができます。お店の扉を開けると、温かみのある照明と心地よい雰囲気が迎えてくれます。店内は広々としており、月寒通に面した全面ガラス窓からは外の景色を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。 寿司ネタの鮮度と厚みは抜群で、一貫一貫に職人の技が光ります。今回味わった中で特におすすめは以下のメニューです。 二階建てほたて:新鮮なほたてを贅沢に使った一品で、その甘みと食感は絶品です。 トロにしん:脂が乗ったにしんは、口の中でとろけるような美味しさ。 本鮪中トロ:まさに王道のトロで、濃厚な旨味が堪能できます。 こだわりのじゃがバター:北海道産のじゃがいもを使用したシンプルながらも深い味わい。 とうきびのかき揚げ:甘みたっぷりのとうきびを使ったサクサクのかき揚げ。 ざんぎ(鶏のから揚げ):外はカリッと、中はジューシーな一口サイズで、お酒との相性も抜群です。 驚くべきは、この品質でありながら、良心的でリーズナブルな価格設定であること。気軽に本格的な寿司を楽しめるのが魅力です。人気店ゆえに混雑することもありますが、106席の広々とした店内と個室の用意もあり、様々なシーンに対応できます。 四季花まるは、すすきのの夜を彩る、まさに隠れた宝石。本格的な寿司を気軽に楽しめる、札幌の食文化を体現したお店です。ここでの食事は、きっと札幌旅行の思い出に華を添えてくれること間違いなしです。 (2024年9月下旬に訪れました)
2024/09訪問
1回
金沢まいもん寿司 本店での食事は、まさに舌の上で繰り広げられる美味の饗宴でした。地元の新鮮な海の幸を存分に堪能できる、贅沢な寿司体験です。ぶりや中トロは口の中でとろけるような食感で、その濃厚な旨みに驚かされました。北陸の名物である「のどぐろ」も絶品で、他の寿司屋では味わえない独特の美味しさがありました。能登さわらや能登フグといった地元のネタも提供されており、その新鮮さと旨みの凝縮感に感動しました。特に白エビの握りは、金粉が乗った豪華な見た目だけでなく、口の中に広がる味わいも格別でした。職人の技と誇りが感じられる仕事ぶりも印象的で、一つ一つの握りに込められた思いが伝わってきました。値段はやや高めですが、その品質と味わいを考えれば十分に納得できる価値があります。金沢を訪れた際には、ぜひ立ち寄るべき名店だと感じました。 (2024年10月下旬に訪れました。)
2024/10訪問
1回
京ぜん 羽田空港店 夕食レビュー 訪問日:11月下旬/利用時間:夕食 羽田空港第1ターミナルの出発前に立ち寄り。京都らしい上品な雰囲気が漂う「京ぜん」で、冬季限定の鍋焼きうどん天麩羅御膳をいただきました。 御膳は、熱々の土鍋に入った鍋焼きうどん、揚げたて天麩羅の盛り合わせ、そしてじゃこご飯がセット。出汁の香りが立ちのぼる鍋焼きうどんは、やさしい関西風の味わいで、冷えた体に染みわたります。具材は海老天、かまぼこ、ほうれん草、玉子など、彩りもよく、見た目にも温かみがあります。 天麩羅は海老、野菜が中心で、衣は軽く香ばしく揚がっており、塩でも天つゆでも楽しめる仕上がり。じゃこご飯は風味豊かで、アクセントの山椒が爽やかさを添えます。全体としてバランスがよく、空港のレストランでありながら、しっかり和食を楽しめる満足度の高い一膳です。 席間も適度にゆとりがあり、搭乗前の時間を落ち着いて過ごせるのも魅力。スタッフの対応も丁寧で、旅行前のひとときを穏やかに締めくくることができました。