「北海道」で検索しました。
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「真冬の北海道でしか出会えない一皿を求めて──」 2月の凍える夜、旅行で訪れた北海道で立ち寄ったのがこちらの「じゅうべえ」さん。暖簾をくぐると、外の寒さを忘れさせてくれるような温かい雰囲気に包まれ、まさに旅先のごちそう時間が始まりました。 まずいただいたのは名物のラムジンギスカン。鉄板の上でジュウジュウと音を立てるお肉を頬張ると、驚くほど柔らかく、クセがなくて食べやすいのに、しっかりとした旨味が広がります。続いていただいたエゾシカ肉は、赤身らしい力強さと上品な味わいが同居していて、「北海道に来たんだ」という実感を強くさせてくれる逸品でした。 さらにタコの唐揚げやホッケの開きといった定番料理も注文しましたが、どれも想像以上に美味しく、ボリュームもしっかり。お酒と合わせれば、旅行の疲れも吹き飛ぶような贅沢な時間を過ごすことができました。 こちらはコスパも抜群。北海道ならではの食材をこれだけリーズナブルに楽しめるお店は貴重だと思います。旅の思い出に残る、とっておきの一夜になりました。
2025/02訪問
1回
産地直送 粋な居酒屋 あいよ すすきの南4条店さんに行ってきました。 お刺身盛り合わせは新鮮そのもので、厚めに切られたお魚の旨みをしっかり堪能できました。帆立のバター焼きは香ばしいバターの風味が広がり、プリプリの身と相性抜群。タコの唐揚げは外はカリッと、中は柔らかくてお酒が進む一品でした。 そして名物の「ぶっかけ道産子升」は豪快で迫力満点!海鮮がこぼれるほど盛られていて、見た目も楽しく、北海道らしさをしっかり味わえるメニューでした。 店内は活気がありながらも居心地が良く、スタッフさんの対応も丁寧で気持ちよく過ごせました。北海道の海鮮を存分に楽しみたい方におすすめのお店です。
2023/08訪問
1回
「北海道で出会った、豪快すぎる海鮮丼」 北海道旅行の途中で伺った「はなまる」さん。観光で歩き回って少し疲れていたところ、ちょうどランチに立ち寄りました。お目当ては名物の「十種のぶつ切り海鮮丼」。 運ばれてきた瞬間、その迫力に思わず声が出ました。十種類の海鮮が豪快に盛り付けられ、どのネタも厚切りでキラキラと輝いている姿は、まさに“北海道の海の恵みが詰まった宝箱”のよう。ひと口頬張れば、ぷりぷりの歯ごたえと豊かな旨味が口いっぱいに広がり、旅の疲れも吹き飛ぶ美味しさでした。 これで1300円というのは驚きのコストパフォーマンス。お腹も心も大満足の一杯でした。さらに、海鮮丼だけでなくお寿司もリーズナブルに提供されていて、地元の方にも愛されているのがよく分かります。 北海道に来たからこそ味わえる、贅沢でありながら気取らない海鮮ランチ。次回の旅行でも必ず立ち寄りたいと思える一軒でした。
2025/02訪問
1回
「旅の途中で出会った、心温まる“もう一つのごちそう”」 稚内を訪れた今回の旅で立ち寄ったのが、昔ながらの雰囲気漂うファミリーレストラン「ペリカン」さん。外の冷たい空気から一歩店内に入ると、どこか懐かしい空気感に包まれ、まるで時間がゆっくり流れているかのような不思議な感覚を覚えました。 注文したのは「オムカツカレー」。ふんわりと包まれた卵と、しっかりとしたボリュームのカツが絶妙にマッチし、濃厚で少し甘みのあるカレーが全体を優しくまとめてくれます。一口ごとに、まるで少年時代に戻ったような温かい気持ちになり、旅の疲れをほっと癒してくれる一皿でした。 観光名所やご当地グルメを巡るのも楽しいですが、こうした地元に愛されるレストランに出会えるのも旅の醍醐味。 派手さはないけれど、確かな満足感と温もりを感じさせてくれる「ペリカン」さんは、北海道の思い出にそっと彩りを添えてくれました。
2025/02訪問
1回
「氷点下の寒さを忘れさせてくれる一杯」 3月の真冬、氷点下の冷たい風にさらされながら観光をしている途中に「そば道楽」さんへ立ち寄りました。外は吐く息も白く、指先までかじかむ寒さ。その中でいただいたかしわそばは、まさに旅の思い出に残る一杯となりました。 つゆをひと口すすると、鶏の旨みと出汁の深い味わいが広がり、冷え切った体にじんわりと沁み渡っていきます。麺はコシがありながらも喉越しがよく、食べ応え抜群。かしわの旨みと甘みがつゆに溶け込み、最後の一滴まで飲み干したくなる味でした。 観光の合間にふらりと立ち寄ったお店で、ここまで満足感のあるそばに出会えるとは思っていませんでした。寒さを忘れさせてくれる温かさと、旅先ならではの「一期一会」の味わい。まさに冬の観光にぴったりの一杯でした。