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2025/08訪問
1回
「昔ながらの洋食屋で味わう、王道のハンバーグ」 老舗の洋食屋らしい落ち着いた雰囲気のモンブランさんで、ランチの看板メニュー・ハンバーグランチ(和風ソース)をいただきました。 登場した瞬間から食欲をそそる香ばしい香り。ナイフを入れると中からじゅわっと肉汁があふれ、ひと口頬張れば肉本来の旨味がぎゅっと詰まった“肉肉しい”味わいが広がります。和風ソースはあっさりとしながらも旨味がしっかり効いており、濃厚なハンバーグとバランス良く調和。最後まで飽きずに美味しく食べられました。 付け合わせの野菜やライスとの相性も良く、一皿で洋食の楽しさが存分に感じられる構成。ボリュームもしっかりあり、ランチタイムにお腹も心も満たされました。 長年愛されてきた理由がよく分かる、安心感と満足感に包まれる一品。洋食好きなら一度は訪れておきたいお店だと思います。
2025/03訪問
1回
「神保町で味わう行列必至の至福の天丼」 平日のお昼時、神保町の「天麩羅はちまき」さんへ。開店前からお客さんが集まる人気ぶりで、この日も20分ほど並んで入店しました。期待感を胸にいただいたのは看板メニューの天丼。 まず驚いたのは、揚げたての天ぷらと白米、そして特製のつゆの一体感。サクッと軽やかな衣に程よい甘みとコクのあるつゆが染み込み、ふっくらと炊かれたご飯と見事に調和していました。ただ“天ぷらをご飯にのせた”という天丼ではなく、店主の技とこだわりが一杯の中に凝縮されている印象です。 価格も1,300円と、この味と満足感を考えると非常に良心的。ボリュームもありながら、最後まで飽きることなく美味しくいただけました。行列ができる理由に納得です。 神保町でランチに迷ったらぜひ訪れてほしい一軒。並ぶ価値のある、心に残る天丼でした。
2025/01訪問
1回
すし若さんに伺い、本日の仲卸おすすめ10貫にぎりをいただきました。 金目鯛、穴子、卵、中トロ、鯛など幅広い種類を味わうことができ、一貫ごとに表情の違う美味しさを楽しめました。特に金目鯛は脂のりが良く上品な旨みが感じられ、中トロはとろける口当たりが格別。穴子はふわっと柔らかく、タレとの相性も抜群でした。 握りのサイズ感も程よく、最後まで飽きずに楽しめるバランスの良い内容。店内の雰囲気も落ち着いており、ゆったりと食事ができました。ネタの鮮度も抜群で、お寿司をしっかり堪能したい方におすすめできるお店です。次回はぜひ他のコースや一品料理も試してみたいと思います。
2024/12訪問
1回
金の餃子酒場さんにランチで伺い、餃子炒飯定食をいただきました。夜は居酒屋メインのお店というイメージでしたが、ランチメニューも充実しており、コスパの良さに驚きました。定食はボリュームもしっかりあって、サラリーマンのお昼ご飯にもぴったりだと思います。 特に店名にもある「餃子」はさすがの美味しさ。皮はもちっとしながらも焼き目はパリッと香ばしく、中の餡はジューシーで旨味がぎっしり詰まっています。ひと口かじると肉汁がじわっと広がり、思わずご飯が進んでしまう味わいでした。炒飯も香ばしく仕上がっていて、餃子との相性が抜群。ランチでこの満足度はとても嬉しいです。 お昼はリーズナブルにしっかり食べられ、夜はお酒と一緒に餃子を堪能できるお店だと思うので、次はぜひ夜に訪れていろいろな一品料理も楽しみたいです。餃子好きには一度行ってみてほしいお店です。
2023/12訪問
1回
本場四川の“痺れ”が人形町で牙をむく
2025/09訪問
1回
両国の夜に甘いご褒美。濃厚ミルクがとろける“真夜中の牧場”
2025/10訪問
1回
魚介の旨味が太麺を包み込む濃厚つけ麺
2025/05訪問
1回
「旅立ち前にサクッとご馳走、四元豚の贅沢とんかつ」 旅の始まりは腹ごしらえから。フライト前に立ち寄ったのが「黄金色の豚」さんでした。いただいたのは 四元豚のロースカツ定食(150g)。 衣はサクッと揚がっており、一口かじれば中から肉汁がじゅわっと広がり、四元豚ならではの甘みと旨みをしっかりと感じられます。150gというボリュームも絶妙で、旅の高揚感と相まって箸が止まらず、気づけば完食。 空港に近い場所でこれほど本格的なとんかつを味わえるとは思わず、まるで「旅の始まりを祝ってくれるご馳走」のように感じました。飛行機に乗り込む前のひとときが、より特別な時間になった気がします。
2024/12訪問
1回
「清澄白河散策で出会った、老舗蕎麦屋の王道ランチ」 清澄白河を散策している途中、下町らしい落ち着いた雰囲気に惹かれて「尾張屋」さんへ立ち寄りました。歴史を感じさせる店構えとアットホームな空気に、なんだかほっとする気分。 いただいたのは定番の親子丼セット(親子丼とミニせいろ)。まず蕎麦は細めでつるつると喉越しがよく、程よいコシもあって非常に食べやすい一品。香り高いつゆと相まって、シンプルながらも奥深い美味しさを感じました。 一方の親子丼は、ふんわりとした卵と柔らかな鶏肉が絶妙に絡み合い、出汁の優しい旨みがご飯全体に広がっていて、とても満足感のある味わい。蕎麦と親子丼を一緒に楽しめるセットは、ボリュームもあり、散策の合間にぴったりでした。 下町の風情あふれる街並みに溶け込むような老舗の蕎麦屋で、気取らない王道の味を楽しめるのは本当に贅沢。清澄白河を訪れた際には、ぜひ立ち寄っていただきたい一軒です。
2025/09訪問
1回
「旅立ちの一杯、羽田で出会ったうどん」 海外旅行に出発する前、羽田空港で少し早めにチェックインを済ませ、搭乗までのひとときを過ごすことに。せっかくだからと立ち寄ったのが「つるとんたん」さんでした。 空港という非日常の空間にありながら、落ち着いた店内はどこか安心感があり、旅立ち前の高揚感と静けさが入り混じった特別な時間が流れていました。 いただいたのは「牛すじぼっかけのおうどん」。 大きな器にたっぷりと盛られたコシのあるうどん、その上にたっぷりとのった牛すじとこんにゃく。じっくり煮込まれた牛すじはとろけるほど柔らかく、噛むたびに脂の旨みと甘辛い味噌の風味が広がります。こんにゃくも味がしっかり染み込み、出汁の効いたつゆと一緒に食べると箸が止まりません。味噌の甘みとうどんのつゆのバランスが絶妙で、しっかり食べ応えがありながらも、どこか優しさを感じる一杯でした。 「この一杯で旅の始まりを迎える」そう思えるほど、満足感のある食事。 空港という場所で食べる特別感も相まって、心もお腹も満たされ、これからの旅への期待がさらに高まりました。
2025/08訪問
1回
旅のはじまりに、炭火の香り。羽田で味わうご褒美牛たん。