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カウンター越しに並ぶ旬の魚介と野菜を目の前で揚げてもらえる、正統派の天ぷら店。食材の鮮度が際立ち、衣は軽やかで油っぽさがなく、素材の旨味がダイレクトに伝わってきます。 特に印象的だったのは海老の天ぷらで、身はぷりっと甘く、衣はサクッと香ばしい。しいたけの天ぷらは肉厚でジューシー、噛むと旨味がじんわり広がります。白身魚や小魚も淡白ながら上品で、お酒との相性も抜群でした。最後の天茶(天ぷら茶漬け)は胃にやさしく、コースを綺麗に締めてくれます。
2025/08訪問
1回
商業施設内の伊豆太郎にて昼食。 地魚海鮮丼とねぎとろ丼を注文。ネタの鮮度は平均的で、ボリュームも悪くない。 ただ全体的には可もなく不可もなく、観光地・モール内の定番海鮮丼といった印象。 価格に対して特別な満足感はなく、あくまで「手軽に海鮮を食べたい時の選択肢」という位置づけ。
2025/10訪問
1回
寿し職人 臼井裕紀 Produced by 鮨あらい 都内でこのクオリティをこの安定感で出せる鮨屋は、正直そう多くない。 素材の選定、温度管理、包丁仕事、握りの一体感——どれを取っても一線級。 「江戸前の基礎を徹底した上で、今の時代の“洗練”をどう乗せるか」を明確に理解している職人の鮨。 食材そのものの質が高いのはもちろん、 「どうすれば一貫として最も美味しくなるか」を徹底的に考え抜いた仕事がある。 奇を衒わず、しかし単調にもならない構成。 シャリはやや小さめでキレのある酸味、握りの強さも均一。 Arai 系の良さを保ちながら、Chef Usui の“誠実さと繊細さ”が前面に出たコースで、満足度は非常に高い。 再訪確定。鮨好きに安心して勧められる一軒。