22回
2025/10 訪問
今年も栗の季節
いつかのランチはFika日和
この日は午後から移動となった為、貴重なランチタイムをFikaで過ごすことができました
ランチメニューは蓮根のはさみ揚げ(甘酢あん)
お野菜たっぷりの副菜は、もはやメインと錯覚してしまうほどに満足度が高い
とっても美味しくて身体にも健幸的が慣れることなく嬉しくて☺️
いつものことながら、このおしとやかなごはんの量で満腹を感じてしまう素敵なFikaマジックに、この日もどっぷり浸かったのでした
蓮根とっても美味しいね
この時期の蓮根だから、新蓮根?になるのかなぁ
何を隠そう大好物な根菜なのです
お肉との相性も良くて口福の上乗せ
店主の作り上げるワンプレートが、何度だってもたらしてくれる大切な、大切な幸のうちのひとつ☝️
蓮根の上品な甘みもシャキシャキな食感も楽しませていただきました♬
そしてそして。
Fikaの栗のデザートがそりゃあ凄まじいのよ
待って、去年のこの季節もFikaの栗を楽しんでいたはず、と思い返しながらも
今年はこれほどまでにパワーアップを遂げているのかと感極まる
栗拾いのイベントが開催される前なのに
この日のデザートで既に栗拾わせていただいた感が否めず
・渋皮煮のモンブランロールケーキ
・栗のブッセ
兎にも角にも栗の大きさ
大粒の栗がこれでもかとごろっごろ
Fikaのロールケーキは生地のもっちり感といい、口当たりの良さといい
極めて上質な味わいを常に魅せてくれるのです
クリームもたっぷりなのに全然重たさを感じないしね
繊細なのに、それでいて生地の弾力の力強さはフォークを入れるとよく解るのですが、重さが全くない
かと言ってただ単に軽いだけなのか?と聞かれたら、それも違うし
これまでに何度もお伝えしている通り、Fikaのお料理やデザートの質って、こうか?こうではないか?の単純な2択に宛てがうことなど以ての外で。
Fikaの質として確立されているからこそ、これほど多くのお客さまを惹きつけている事実に結びついているのだと思う
同時に、Fikaに対する私の評価は決していきすぎたものではなく。
それ以下でもそれ以上でもないと捉えていたけれど。
ここにきてまたしても上昇していくのか、と
飲食の業界において、2年目を迎える節目ってある意味1番初めにくる勝負の年だと思うの
なぜなら、1年目と比べてしまうことができるから☝️
初年度に比べて、お味や評価が落ちてしまうそこそこ有名なお店をいくつか私知っているけれど。
Fikaは間違いなくレベルアップしているし、これから先もパワーアップを継続していくカフェなのだと思います
で。
話しは一旦戻り、そんなFikaのロールケーキの素晴らしさに加えて
栗がマジでヤバい
こんなに良いの?と思わず店主をチラリしながら、美味しくて有難くて最後の一口まで幸せに包まれながら頬張りました
栗のブッセは
この姿かたちがなんとも可愛い
こんなにも姿かたちが可愛いのに、このビジュで圧倒的存在を誇るのが栗
美しくもめぐる季節を美味しくいただくというこの上ない贅沢さとは、こういうことなのだとつくづく身に沁みました
Fikaの店主は常に進化をされている方。
常に進化をされている方だから、お食事にもデザートにもここまでの素晴らしさが反映され続けていくのだと思います
栗が好物な方は、Fikaの栗のデザート絶対に食べたほうが良いです
ご自身の中でもっともっと栗が大好きになると思うから
ちなみに。
私にはそこまで「栗ー!!」と叫んでしまうような情熱は残念ながら備わっていないけれど
決して嫌いではないし、かと言って是が非でも好きではないのですが。
強いて言えば普通の括りか
でもね、だからこそ。
どれほど高級なお店のお高い栗のデザートよりも、Fikaの栗のデザートが世界でいちばん美味しいのだと確信した
自信を持ってこう言い切れることがなんだかやけに嬉しくて、密かにニンマリを抱えたFika Timeの後でした
後日開催予定の栗拾いも楽しみにして伺わせていただきます
大量の栗の下処理等、今年もご苦労の多い作業かとは思いますが
どうぞ過度な気負いはされることなく店主のペースを大切に、存続していただきたいです
店主がFikaの店主である限り、私はこれからも何度だって足を運び続けます
素敵な笑顔の店主にまたお逢いできる日を心待ちにして☺️
Fikaの営業時間内に伺うことが可能であれば、毎営業日に足を運びたいとさえ思う、切実に
美味しい時間にいつも感謝を込めて
ご馳走さまでした
2025/10/24 更新
2025/08 訪問
久しぶりのランチタイム
この日は久しぶりのFikaランチタイム
前回は桃のデザートだけをいただくというあるまじき行為を反省しつつも
指折り数えて楽しみに伺いました♬
熱い夏にぴったりのランチメニューは、チキンオーバーライス
辛さだけではなくてこのスパイシーさがもうね、たまらん美味しさだった
Fikaのランチは毎回どちらかと言うと女性らしい、しなやかな構成が多いようにも見受けられるのですが
今回のチキンオーバーライスなるものは、お肉がわんぱく盛りにドーーーン
このワンプレートに力強さを感じつつも、それでもやはり
そこは副菜の美しさであったり、全体の色味模様であったりと
しなやかな女性らしさを感じさせてくれるのです
これだけメキシカンな風貌であるにも関わらずすごいよね
Fikaのランチは毎回ほんとうにすごいと思うの
色んな色がこのひと皿で楽しめて、食材の鮮やかさを最後のひとくちまで噛み締めることができる
ツルムラサキの粘り気は大好きだし、ゴーヤの苦味は夏の風物詩
大袈裟などでは決してなくて、一つひとつのお野菜の美味がここまで感じられることってなかなかないと思う
そしてごはんの色は(゚Д゚≡゚Д゚)
白ではなくてどうしてこんなにも美しい色をしているのですか(゚Д゚≡゚Д゚)
一体どんなカラクリなのでしょうか(゚Д゚≡゚Д゚)
そもそものお話し☝️
お米を普通に白く炊くということが私からしたらかなりの難儀な課題なわけでして
どうしても自分軸で熟考してしまう結果
カウンターのお席に座って店主の所作を目の当たりにしている身としては♀️
Fika店主がもはや魔法使いにしか見えない。笑
店主のことが大好きすぎて気づけば店主の動きをずっと目で追っているのですが
この人はもしかしたら、この人だけにしか使えない魔法を使って︎︎✨
とっておきのお料理を仕上げているのではないかと
全く、妄想族の性質がどこまでも捗るんだから←
チキンは柔らかくてめちゃジューシーだった
チキンをさらに美味しくする為のソースがスパイシーで、チキンそのものも旨みがスパイスと仲良くて
熱い夏にぴったりのこの日のFikaのランチでした
ワインだってそりゃあぐびぐび、ぐびぐび進んでいく有様
1杯目にいただいたワインが香りも高くてとても美味しかったです
午後一会議は長丁場になると予想していたけれど
もはや現実になど目を向けるものか
大好きなFikaの空間で過ごしたこの日のランチタイムも、ずーっと美味しい時間でした
ライムを絞ってチキンの味変を試みるも
こんなにも別世界のお味に出会えるものなのかと( ゚д゚)ハッ!
いわゆる"味が変わる"の域を余裕で超えているし
ライムの酸味がまろやかな分、チキンの旨みの幅も増幅していくんだよね
食の世界ってほんとうに奥が深い
私は食べる専門の人で、食材を使い調理をするということが私の人生において一切の必要がないものですから
「食べる」ということだけに全神経を集中させている分、色んな分析を施すことが好きなだけかも分からないけれど
チキンもライスもお野菜たちもほんとうに美味しかったです
でもっていつもの如く最後は腹パン
桃のデザートだって何度だって、何度だって食べたいみずみずしさだったよ
季節のご褒美がすぎる
Fikaに通えば通うほど、店主の創りあげるお料理たちの虜です
決して私だけではなく、足繁く通われている数多くのお客さまも同様にしてだと思う☺️
店主、いつも幸せな時間をありがとうございます
ご馳走さまでした
2025/08/30 更新
2025/08 訪問
アペロの夜会
cafe Fika×Persicaコラボイベント
アペロの夜会
途中参加で図々しくも合流させていただきかんぺー
毎回感じることなのですが
Fikaのこの空間って、下界とは絶対的に異なる温もりで溢れているということ
しかし不思議だ
時間の流れとか店内に漂う楽の音とかもね。
居心地の良さに結びつく全ての要素が確かなもので、そのどの要素にも"温もり"が付随している不思議
お席に着いて早速ではありますがワインでかんぺーさせてもろて
ちょい呑みのスタイルはほんとうに申し訳がなく、腹パンも同様においてでしたが
どうしたってこの場所に辿り着きたかった夜でした
お料理は大将の鮨がそりゃあもう大人気のようでして
若いながらもここまで多くのお客さまを惹き寄せられるパワーが頼もしいね
「手に職は食いっぱぐれが無い」と、私の祖父がまるで口癖のように言い続けていた言葉ですが。
大将の姿は未来永劫、祖父の言葉通りの"人"になっていくのだと感心しました
大好物のいちじくの白和え、桃のみずみずしさを堪能させていただきまして
この夜も実に素晴らしきかな人生を堪能できた
同席してくれたみんなとの時間がたとえ束の間であってもほんとうに大切
人と人とが結ばれるご縁とは
勿の論どこで途切れてしまうかも分からない儚いものではあるともそう感じるのですが
それ以上にやはりどうしたって命ある限りは続いていく、幾度となく紡がれていく尊さで溢れているものなのだと思う
ただ単に通りすがり軽く会釈をしただけのご縁であったとしても。
決して無駄な限りではないのだと
そんなふうに思わせてくれたFikaと素敵な店主とに
私はこの先も何度だって「ありがとう」を伝えていきたいのです☺️
そしていつもほんとうに楽しい時間を共に過ごしてくれるイツメンに
みんなの存在価値がどれほど深く大きいものであるか。
心が救われます。
私こう見えて、みんなもそうだとは思うけれど、素敵な歳を重ねていけばいくほどに色んなことがあるのよね
そんな中であるが故に笑うたびに、なんというか私の中の醜さというか悪しき流れが浄化されつつあるのをひしひしと感じる。笑
ありがとう
それぞれが活躍できる舞台で、これからも笑顔輝く日日是好日となりますように♬
無論全力で私も♀️
また近いうちに是非ね
とんでもない暑さだもんで今日も無理なく程々に
ご馳走さまでした
2025/08/04 更新
2025/07 訪問
桃のスープ
Fikaの桃のスープ
が、今年もはじまりました
それにしてもだ
1年の月日が過ぎ去るのがおどろおどろしくも早すぎるのよ
気がついたらいつの間にか千住の街に素敵なカフェがオープンしていて
気がついたらいつの間にか周年のぐびぐび隊㊗️
気がついたらいつの間にか今年も桃のスープの季節
奥千住にひっそりと佇むFikaは素敵な店主のいるお店
素敵な店主は素敵な素敵なお客さまを惹き寄せる千住の法律発動中につき︎︎
いつだって素敵な笑顔で溢れているそんなカフェ
そんなFikaが私にとっても大切で、これから先も変わることなく大切なFikaであることがものすごく嬉しいのです
実直に何を申し上げたいのかと言うと、1年振りのFikaの桃のスープに今年も出逢えた奇跡
約1年前、初めましての感想が↓
"Fikaの桃のスープに出逢えていなかったら私、人生で初めての後悔をしていたかも分かりません"
今年もこの一言に尽きる
この季節だけの特別なご褒美の桃が
Fika店主の手にかかれば特別を超越していくみずみずしさに早変わり
「どんな構成を築き上げたら桃を1番美味しく召し上がっていただけるのだろう」と、そこにあるのはFika店主の想いだと私は勝手に思い込んでいるのですが
その結果店主が考案されたベストが形になったもの→Fikaの桃のスープであるとこれまた勝手に思い込んでいるので私
Fikaの桃のスープは間違いないのだと思います
もう、とにかく
Fikaの桃のスープは桃のみずみずしさの極み
どこかしらに懐かしさを感じさせてくれる優しい甘さ
なんなんだこの桃のスープって
ひとくち触れると世界が開けるというか
いや、待って私は視野の極小な世界で生きている人間なので単にそのように感じるだけなのかも分かりませんが
なんなんだろう、この「うわぁ」と押し寄せてくる感情は
失礼な言い方ですが、たかだか果物の桃ごときでここまで人として感情が揺さぶられるものなのかと
あくまでも"感情"だからね、容易に言葉になどとてもじゃないができないし✍️
そこに当てはまる言葉をいくら探そうが
最上級の絶賛に値する言葉であっても、揺さぶられる感情には追いつくはずもないのです
Fikaの桃のスープがたまらなく好き
そして桃とワインとの相性の良さったらない
店主も桃のスープに合うワインをセレクトしてくださっているので
この美しいペアリングを心底存分に楽しめるのも、この時期だけのご褒美
今年も1人でも多くの方にFikaの桃のスープを召し上がっていただきたいです
店主、夏の暑さも笑顔のままで
どうぞお身体ご自愛くださいませ☺️
ご馳走さまでした
2025/08/01 更新
2025/07 訪問
忘れられない夜
素敵なFikaの1周年おめでとうの日
忙しくて老けそうな毎日が続く中でも
この日を心待ちにしていたに決まっておろう
Fikaと店主とが紡いでくれた素晴らしいご縁で
出逢えることのできた素敵な仲間たちと一緒に♬
何度も、何度も「Fika1周年おめでとう」の乾杯をしてきた
~Fika 周年イベントMenu~
ズッキーニのサラダから宴は始まり
とうもろこしのスープ
鹿のローストと神ポテト
ポルケッタのサラダ仕立て
ミートソースのパスタ
ゴマのカンパーニュ(launa)
イチカベーカリーのフランスパン
ブルーベリーのタルト
珈琲 or 紅茶☕️
世界中のどんなお店を巡って行っても
この場所でしか、Fikaでしかいただくことのできないこの日だけのSpecialなコース
そして、おそらくは店主の好きがいっぱい詰まったFika周年イベントのMenu
美味しかったです
美味しかったです、とっても
中でも大将自慢の"神ポテト"なるものが、いわゆる神を超越していく逸品
そりゃあもう大人気だった
素敵な多くのお客さまにFikaも店主も深く愛されていて
もちろん私もその数多くの中の1人、でありたいけれど♀️
この夜のFikaは、その空間がとびきりの輝く笑顔たちで溢れていました
自分がこういう姿で在りたいとか。
自身の夢を決して諦めることなく追い続ける姿勢が。
やがて大輪の花を咲かせるということ
実直に揺るぐことの無い強靭な意思を抱え込み、夢を叶える為にただひたすらに邁進し続ける人にだけ。
必ずチャンスは訪れる唯一無二の引き寄せの法則を。
私はFikaと店主とに出逢って、そんな奇跡を目の当たりにさせていただけたと思っています
夢は絶対に叶うものだと信じられるから叶うものであり。
運命も信じる力が大切なのだと☺️
2年目もどうぞ店主がどんな時でも店主らしくいることのできるありのままのFikaでありますように
Fika1周年誠におめでとうございます
いやー、めでたい㊗️
大将、遅くまでありがとうございました
Fika店主のように大切な夢を追い続けて、いつの日かきっととびきりのSmileでその夢を叶える人になってね♬
お料理とっても美味しかった
そしてSpecialな一夜をご一緒させていただいたSpecialな皆さま
控えめに申し上げて大好きです
幾度となく一緒に乾杯することができてほんとうに幸せ
素敵な夜をありがとうございました
ほんとうに夢みたいな時間だった
ご馳走さまでした
2025/07/17 更新
2025/05 訪問
お腹いっぱい美味しいランチ♬
雨上がりの過日。
Fikaへと伺いました
この日も大好きなカウンターのお席を陣取り
いただいたのは本日のLunch
美しく共演を成し遂げるワンプレートに、メインは大葉とゆかりのささみ揚げ。
一体何個乗っているのだとそりゃあびっくりよ(゚Д゚≡゚Д゚)
Fika店主にもお伝えしたことですが
「ランチのボリュームが前よりも膨よかになりすぎているのでは!?」と。
「私の気まぐれです」と優しく微笑まれる店主の存在感が、この日もやはりものすごく素敵でした
Fikaのランチは揚げたてサックサクの揚げ物をいただけるのが贅沢
大葉とゆかりのささみ揚げは揚げたての熱々もさながら。
衣がとことんサクサクでささみがこれほどまでにジューシーを感じられるとは
ささみってどうしてもパサパサなイメージがあって、個人的には敬遠しがちな傾向にあったのですが
すごいね。
Fika店主の手に掛かると、またしても私の苦手分野を克服まで導いてくれるのです
食に関する視野が広がっていくのを目の当たりにできる瞬間。
自身のことなので尚更尊い瞬間に立ち会えるとさえ感じるのです
ミニトマトのマリネ風?の小鉢も美味しくて大好きでした
ものすごく好き♡
マリネ具合がおそらく秀逸であろうことは私の舌が秒で認識をして
浸かり具合というのかな、その加減がこれまた絶妙でして
副菜というにはあまりにも表現足らずになってしまうけれど、メインに負けず劣らない圧倒的な素晴らしさでした
そして、セロリとウドのきんぴら。
何を隠そうセロリ&ウドの食材は、私の苦手 of the most苦手とする食材でして
「んー、美味しい♬」と感嘆した後で店主に「これは何ですか?」と伺ったのですが
そこでまさかのセロリとウドのきんぴらだということを知ったのです
「両方とも私かなり苦手です」と思わず渾身のカミングアウト
店主は、「風味がね、ちょっと分かりますよね」とおっしゃっていたけれど。
ううん、全然分からない私。笑
全然分からなかったし、仮に分かってしまったとしたら箸を置いていたと思います
なんだろう、この
苦手な食材が一気に、一切苦手ではなくなる夢のような調理法とは何なんだ
Fikaのお料理にたまらなくワインが合うのも
Fikaへ通い続ける大切な事由のうちのひとつであることを☝️
この日も改めて感じさせていただきました
お野菜たっぷりに加えて、旬な食材も美味しく味わうことができる
お味噌汁はお出汁の風味が和やかで日本人の心
ごはんの量に至っては、どんぶり飯をゆうに2杯はかけこむこの私が
日本昔ばなし盛りのごはんの量じゃないと満足できないこの私が
「今回もギリ完食できた、、」と店主への報告を怠らないレベル
このごはんの量でお腹いっぱいを感じられる神秘の謎は
おそらく究明できそうにはありませんが
それもまた、Fikaのランチが私の身体にこれほどの幸福感を与えてくれる醍醐味なのだと思います
カウンターのお席で店主と色んな会話を交わし。
今回も満足を超えてFikaを後にできたことは、決してお料理の美味しさだけではなく
このカフェの店主が彼女である事実もまた大きな要素のうちのひとつであると思い知らされました
ランチを美味しくいただいてお腹いっぱいになったとて、デザートは底なし沼がすぎるということで
デザートは別postにて投稿をさせていただきたいです✍️
奥千住に佇む素敵なカフェ
こんな素敵なカフェに、こんな素敵な店主がいたらいいなぁと。
理想が現実となり
店内は来店される多くのお客さまの素敵な笑顔で常時溢れる☺️
「とっても美味しいね」の言葉が随時飛び交う
千住のFikaはそんなカフェです
お料理の部、これにておしまい
デザート編へと続く→
ご馳走さまでした
2025/05/19 更新
2025/03 訪問
いちごのデザート大好き
女性の身体の構造とはやはり不思議なものでして
Fikaのランチでお腹いっぱい満たされたはずなのに
デザートはまるで底なし沼
この日はFikaのいちごのスープをお目当てに伺っておりました
ので、ランチをいただいた後のデザートはいちごのスープと決めていたのです
ですがちょっと待てよ、と
今日を逃してしまったら次いつFikaを訪問できるのかいささか不穏であった為
ワインぐびぐびしながら、店主の所作の美しさに見惚れながらも、いつしか視線は手元のメニューに一点集中型
いや。
Fikaの店内は満席だし店主はワンオペなわけでして。
さすがに過度にお手を煩わせるわけにもいかないと一度は自重した
一度は自重したものの、店主のペースを垣間見つつ私のこの欲しがりな精神が結局は勝ってしまったというオチ
いちごのスープ(必須)
いちごのパンビー(できれば必須)
ブルーベリーと柑橘のジャムと金柑のパンビー(願わくば必須)
デザートはこちらの3品を注文させていただきました
Fika店主の凄まじいところは( ゚д゚)ハッ!
ランチのお料理を提供されながら、お皿を下げながら、お客さま一人ひとりのお食事のペースに合わせながら、デザートやコーヒーをお出しするタイミングが完璧なところ( ゚д゚)ハッ!
全て店主おひとりで立ち回られているのにです
しかもその動きたるやこちら側が構えてしまうような無駄な忙しなさが一切見受けられない
結果、私はこれほどまでに居心地の良さまでも感じることができるのだと
いや、どうしたってすごいよ
これまでのFikaのpostにも、店主が店主らしくなっていて心ときめく私の心情は幾度となく綴ってきてはおりますが✍️
店主が人である以上、何人ものお客さまをおひとりでおもてなしされるって、そんな店主の立ち回りは物理的に可能なのか?と私は首を傾げてしまうのです
だって仮にね、仮に私が千手観音であっても、Fika店主のように立ち回ることは不可能だから(゚Д゚≡゚Д゚)
そんなもん到底無理よ、身内からのマジ切れが一生継続されるほど自分のことしか頭にないんだから
そもそも店主と私なんかとを比べるなという話しではあるのですが、この世は全て自分軸でまわしておりますので悪しからず
そんな素敵な店主が作り上げる美しいデザートの数々を五感で味わせていただきました
いちごのスープは、パンナコッタのぷるんとした食感にとびきりジューシーな甘いいちごが味わえる
とにかくいちご、Fikaのいちごはどうしてこんなに甘くてジューシーなのかと
まるで朝摘みのようなフレッシュな甘さを感じられるのです
メレンゲザクザクしながら、濃厚なミルクアイスを溶かしながらいちごのスープをいただくも
ものっそいいちごの甘さが明確
いちごのスープは凛としていちごのスープであって、メレンゲザクザクしようが、濃厚なミルクアイスを溶かそうが決して混ざらないんだ、というのが実直な感想でした
Fikaの桃のスープでも感動を覚えたけれど
いちごのスープはただただすごいの一言に尽きる
金柑のパンビーはカスタード、ジャム、金柑、マスカルポーネクリームの構成
やはりここでも金柑の柑橘味が爽やかの極みなんよ
柑橘のジャムが朗らかに上乗せされて、さらなる柑橘の奥地へと足を踏み込ませていただく瞬間も感動だし
マスカルポーネの濃厚さが合わさることで未知なるものに私の舌がまるで惹き寄せられるような感覚に陥った
生地のサクふわ感も決して軽いだけではなく厚み、というか絶妙な重みを感じられたのがものすごく好き
いちごのパンビーは前回からやっと二度目まして
控えめな甘さのなめらかすぎるクリームも魅惑的ではあるのですが
徹底的に感じるのはいちごの甘さ
ダメだ、私の語彙力に踏ん張れよと煽るけれどもどうやらダメだ
どうしたってFikaのいちごが甘すぎる
クリームやカスタードと合わさることでいちごの甘さの明確化が捗るって、そんなことあるのかな
もしくはいちごの甘さを最大限感じられるようにと、店主が計算され尽くしたうえでのクリームやカスタードの仕上がりであれば、もはやこの店主人間じゃないんだけど(゚Д゚≡゚Д゚)
(失礼)
人を超越した神による甘さバランスの采配という意味です
(※無宗教)
「いちごが甘い」のは、間違いなく全人類にとって共通した認識ではあるのでしょう
が、その甘さの質なるものがおそらくはずば抜けているというのが、あくまでも私個人の感想
この、食を通じて五感がじわりじわりと満たされていく確固たる傾斜は。
満足度MAXなんてもはやとっくに通り越してる。
なのに毎回こうも感動を覚え続けていけるのは、そこに私がFikaと出逢えた最愛の理由があるのではないかとも思えるから
いつも大好きです
2025/03/21 更新
2025/03 訪問
春を感じさせてくれたランチ
奥千住カフェ
Fikaでランチタイム
この日のメニューはチキンカツと、生ハム、ブルーチーズ、金柑の春巻きと、ごはん、みそ汁とのラインナップでした
まずはこのひと皿を目の前にして
はぁ
何はともあれ眼福、眼福
新鮮な美味しいお野菜たっぷりのFikaのランチはいつだって私の身体を健幸にしてくれるのです
チキンカツはチキンのジューシーさがこの上なく
衣のサクサク感と食感の違いも楽しくて美味しい♬
チキンカツの揚げたてをいただけるのもありがたや
お好みでタルタルソースをつけていただくのですが
このソースが紫蘇やしば漬けのタルタルとなっておりまして、もう爽やかの遥か上、春の頂上を感じられる風味❀.(*´▽`*)❀.
揚げ物との相性もおそらくこの上なく良いのでしょうね
おソースでいただくのも美味しいけれど、このタルタルソースと一緒にいただくことでチキンの旨味が、ジューシーさが増幅されていくようなそんな感じ
大好きなしば漬けの食感も素敵だった
春巻きは過日金柑まつりでもいただいたものでした
金柑のこの独特な柑橘味がやはりたまらんね
で、ブルーチーズは少し苦手意識を抱えている私ですが
というかブルーチーズ苦手な方一定数いらっしゃるだろうけれど
Fikaの店主の手にかかると、「ブルーチーズのこれが苦手」という所謂苦手要素となるお味がどうしたって見つからない
一体どこへ行ったんだ(゚Д゚≡゚Д゚)
なんなんだろうな、この秒で苦手を払拭されるまるでマジックのような手法とは
Fikaの春巻き、美味しくてたまらないです
そしてブルーチーズ&蜂蜜の相性の良さがこんなふうにしてお料理に活かされるだなんて驚きでしかない
そこに生ハムの程よい塩味が加わっていくもんだから、私の乏しい語彙力ではもはや追いついてさえいかないのです♀️
菜の花には春を感じて
Fikaのキャロットラペは一生好き
真っ白なプレートが店主の手によって美しいランチのひと皿へと彩られていく工程
間近で見られるのが幸せでしかないカウンターのお席も大好き
そしてこのリールを見てくださった方は、私がどれほどFika&店主のことが好きなのか「あ、察し」ていただけるのではないかと思います
この日初めましてでお逢いした遠方から足を運ばれている方がとても素敵な方でして☺️
素敵な店主のいるお店には、いつだって素敵な方が集う千住の法則☝️
私もいつかそんな素敵なうちの1人になることができればいいなぁと、この日もただただ願うばかりでした
ワインぐびぐびしながら、ランチとは別にデザートを3品ほどいただいてしまいましたので
そちらはさすがに別postにてFika日和の思い出を綴らせていただければと思います✍️
あ。そうだ( ゚д゚)ハッ!
幾度となく申し上げていることですが、Fikaのランチはごはんの量が普段の私からしたらどうしたって少ない
どうしたって少ないはずなのに、こうも毎回お腹いっぱい満たされていくことが不思議でしょうがないのです
なんならごはんの最後の一口は結構ギリまである
私としたことが
まぁ、答え合わせをするにあたり難なく回答は導き出せそうには感じるけれど☝️
ここは敢えてさらなる深堀りへと身を呈す為、答え合わせは先延ばしにしていきたいとも思います
Fikaの空間はいつだってほんとうに優しい
店主の愛情たっぷりのランチ美味しかったです
ご馳走さまでした
2025/03/17 更新
2025/02 訪問
いちごの季節になりました
念願のFikaへ
Fikaの営業日と私の悪し予定とが尽く合わなくて(> <。)
いつも指を加えてはお写真ばかり見ていたのですが(´・・`)
この日はやっと伺えた
ほんとうはランチも頬張る予定でいたこの日
次の予定を考慮するとあまり時間がなかったもので
念願のいちごデザートと
忘れちゃいけないワインぐびぐびと
どれほどまでにお目にかかりたかったのは、Fikaのいちごのヴァシュラン&いちごのパンビーでした
Fikaの美しいお皿に彩られたいちごのヴァシュラン&パンビーのビジュはなんと、これまたなんと美しいこと
いちごの香りがもうね、ここまで豊かに香ってくれるものなのかと戸惑きさえも覚えて
加えていちごの大きさがとにかくデカいんだわ( ゚д゚)ハッ!
いちごのヴァシュランはイートンメスと同様にしてメレンゲをザクザクしながらいただくのだそうですが
とにかくいちごの甘さに心のトキメキは一生継続
なんでこんなに甘いの?(゚Д゚≡゚Д゚)
ミルクアイスのなめらかな舌触りに濃厚さがプラスされて
メレンゲはザクザクしながら食感を楽しみつつ優しい甘さが上乗せされて
いちごのパンビーも甘すぎるいちごの甘さにうっとりしながら、生地のホワンホワンを楽しんで
クリームも決して甘すぎず、かと言って濃厚さとなめらかさとはお口の中を一生幸せの大渋滞にしてくれる³₃
そしていちご以外の皆さんはいちごが主役をきちんと弁えているのが聡明
弁えているというか、みんなでいちごの魅力を最大限引き立たせてあげようと手を繋ぎ合っての仲睦まじさ
幾度となく申し上げていることですが。
Fikaのお食事にしてもデザートにしてもそう
美味しいor美味しくないの2択などではないのです
おそらく私はその2択を掲げたこともない
だって絶対美味しいんだから
この先も掲げることなどないのだと思います☺️
そういうことではなくてね
Fikaのお食事にしてもデザートにしてもそうだけれど、自然と笑顔になれるというか、「あぁ、私ってほんとうに幸せなんだ」と心底そう思わせてくれる、気づかせてくれるそんな存在
でも、それってやはり店主がいてくれるからこその心情だとも思えるので。
ということは、今回もやはりFika店主への恋文となってしまったではないか
このたびも幸せでした
色んなことをきっと乗り越えていけるであろうパワーを与えていただきました☺️
店主、ほんとうにすごいなぁ。
あれだけ多くのお客さまをワンオペでおもてなしされて。
みんなを笑顔にさせちゃうんだから☺️
夢はきっとその夢を願い続けていく者にしか、叶えるという権利を与えない尊いものなのですね✨️
長年抱かれてきたご自身の夢を実現された店主だからこそ、惹き寄せの法則だって発動する。
一見至極理にかなっている流れだと思いがちにもなりますが
決してそうではないのだとFika店主の姿を目で追うたびにそう感じています☺️
3/1も楽しみに千住の駅から体力の続く限りスキップして伺わせていただきます←
からの有言実行、帰りは這って帰るぞ
店主に置かれましてはくれぐれもどうぞご無理のないように
早く暖かくなるといいですね
桜が咲く今年の季節は千住の街にFikaがあって
満開の春の美しさも去年よりきっと際立つのだと思います
Fikaのいちごデザートまだまだ食べたい
ご馳走さまでした
2025/02/28 更新
2025/01 訪問
Fikaはじめ
Fikaも店主も私好きすぎるだろうが
(文末への伏線↓)
2025年めでたく迎えまして
めでたくお迎えしたとてさ
Fikaでワインをぐびぐびしないことには、私の2025年は輝かしく幕を開けることはないのでしょう
2025年Fikaはじめ、ランチはチキンのハニーマスタードとグリル野菜️
もはやお野菜メインのワンプレートが眼福でしかなく
チキンのハニーマスタードは、チキンのジューシーさと香ばしさと
外はサクサクな食感の対比もまた嬉しい♬
ソースはマスタードにはちみつの甘みが加わってまろやかで優しい
&コク増し増し
粒マスタードがなんとも素敵なアクセントになっているわけですが
こういう一つひとつの美味しいの要素を、きちんと気づかせてくれる店主の愛情がたまらなく好き
ただただ美味しいだけではなくて、美味しいの内訳を明確にしてくれるFikaのランチが私は大好きなのです
デザートはいちごのズコットロール
店主のロールケーキは大袈裟ではなく世界レベルの美味しさなので
一度きりの人生において間違いなく出逢っておいた方が良いです
余計なお世話かもしれないけれど、Fika店主のロールの美味しさを知っているのと知っていないとでは、一度きりの人生の色の濃さが異なると私は思います
いちごのズコットロール
中にはナッツ&チョコ&いちごが入っているとのこと
まるでバレンタインのような素敵な贈り物でした
ナッツの食感も軽やかなのですがナッツの香りが好き
チョコの存在感も愛おしく、と同時にいちごの甘みがね
この構成の中にいながら埋もれていないというか劣っていないのがさすがだと思った
甘さの配分なるものが店主の中ではおそらく定められていて
思うに、仕上がりまでの工程にその采配が忠実に完璧に表現されているのだと思います
私の勝手な思い込み約99%ではあるのですが
Fika店主の根底にあるものは、「お客さまに美味しいと感じて貰えるデザートを提供したい」というご自身の願望にプラスされて
「美味しいを感じるデザートを提供する」という確信に近い決意表明のようなものなのだと思う
これが例えば「Fikaのズコットロールは甘くて美味しいね」という単なる評価であれば✍️
ここまでの思考には到底たどり着くことはない
「デザート=甘い=美味しい」
これではさすがに在り来りなわけで普通以下の方程式。
可もなく不可もなく"美味しい"を感じるのであれば、その記憶も薄れていくし心に残る留まるものにはならないのでしょう。
ましてや対価を払ってまで、自分の時間をそこに割いてまで、通い続けようなんて思わない。
造り手側が食を通じて"普通"を覆していくということは、私たちに感動を与え続けてくださるということです
そこがFika店主の凄まじいところ( ゚д゚)ハッ!
ですので、幾度となくFikaに通い詰めたとて、店主が提供してくださるお料理やデザートに私は感動し続けていくのだと思います
ですので、素晴らしい一度きりの人生において出逢っておいた方が良いのがFikaのロールケーキなのです
末筆さながらぼやきの民
(文頭に掲げた伏線の回収↑)
迷惑なことに「みぃちゃん不足」を提唱する一定数男性が沸く中で
当の本人は既にFika不足なのだが
「こんな素敵なカフェに、こんな素敵な店主がいたらいいな」
あたかも夢に終わってしまいそうな切なる願いが、現実として目の当たりにできる場所がFikaです
どうしたって好きすぎる
そんな素敵なカフェに、そんな素敵な店主に出逢えた私も好きすぎる
お野菜たっぷりのランチもいちごのズコットロールも美味しく幸せでした
ワインとのマリアージュも美しく、店内に響き渡る朗らかな音色に酔いしれた
2025年も何卒お世話になります♀️
お互いの健幸を祈念しつつ今年一年もどうぞよろしくお願いいたします
ご馳走さまでした
2025/01/20 更新
2024/12 訪問
12月のFikaランチ
2024年12月14日(土)
余裕で最終日Fika納めができると思っていたのに
2024年はこの日でFika納めになってしまった(> <。)
大好きなカフェには大好きな人を連れて行きたくなる法則
この法則に則り、この日はお友達とFika timeをご一緒することができました(*˙˘˙)人(˙˘˙*)
12月のお忙しい中時間をつくってくれてほんとうにありがとう♡
この日のFikaランチは"ポークソテー 柿のソース"
メインの美しさに負けず劣らない、いつにも増してお野菜たっぷりのプレートがありがたや
Fikaのランチは盛り盛りなワンプレートで提供してくださるのに、決して大味にならないのが素晴らしくて嬉しくて
ポークソテーはとにかくお肉の柔らかさがウマ、ウマーの連続
柿のソースなんざ私の素晴らしい人生において出逢ってしまって良いものかと
→良いんです。
豚肉との相性は感動レベルだった
2人でデザートまでも美味しくいただいて
念願のガールズトークもそりゃあ捗りすぎ
もうね。
ほんと美味しいよ
ランチだってデザートだってFika店主のありったけの愛情が込められているんだから、ほんとうに美味しい
困ったものだ
Fikaでどのお料理をいただこうが美味しいしかないのだから
お友達もFikaをとっても気に入ってくれて、嬉しかった1日でもありました
温かいカフェラテがボウルで提供されたのも、「こんなの初めてだよ」と2人で感動しまくり
また一緒にごはん行こう♬
お土産もありがとう
ご馳走さまでした
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cafe Fika
北千住の駅から距離がある為、事前のご予約が確実です✍️
(完全予約制ではありません)
*12:00-17:00(Lo16:30)
*定休日:日月+不定休
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2025/01/18 更新
2024/12 訪問
日本ワインに出逢い
12月7日(土) 17-22時
Fika日本ワインの会
店主がご縁を紡いでくださったNちゃんとご一緒させていただけた
Nちゃんありがとう♥️
私、ワイン大好きなくせして細かいことは全然分からなくて
いつもFikaで出逢うワインがただただ美味しくて、店主のオススメをぐびぐびいただいていたのですが
この日はDaisy さとえりさんから日本ワインなるものを丁寧にご説明いただきまして
いつもよりほんの少し身近に親しみを込めてこの夜は日本ワインと向き合えたようなそんな気がしています
さとえりさん、ありがとうございました♥️
Fika 日本ワインの会でいただいたお料理はこれまたどれも美味しくて
中でも豚ロース(金柑ソース)は心を動かされる美味しさでした
私は一体Fikaで何度心を動かされているのであろうと
もはや数えきれないほどだしこれからも心動かされ続けていくのだろうとも思います
豚ロース(金柑ソース)
まず豚ロースに金柑ソースを合わせて?いく構成の深さね
私だったら豚肉はロース肉とかそういうの判断できなくて一緒くただし、よく焼きを好むので調理法はカチカチ寄りにチンして終わりだろうな、とも思う
まず、豚肉がどうしたらこんなにも美しい色に仕上がるんスか(゚Д゚≡゚Д゚)
Fikaの豚ロース(金柑ソース)は、豚肉の旨み、ジューシーさと金柑の落ち着いた柑橘味との相性がまずその良さしかない
思うに金柑ソースは決して脇役ではなくて、豚肉の旨みを引き立てる実は主役級の役割を担っているのだとも思った
舌で何度も、何度も何度も金柑のほのかな苦味や爽やかな酸味を味わいつつも。
甘さがやはり際立つのは豚ロース肉との相性の良さに尽きるのではないかと
豚肉は柔らかいし、金柑はソースにしたとて食感がギュッと詰まっているし。
この対比を楽しめるのもひと皿に込められたFika店主の食材に対する深い愛情だとも感じるのです
そして、ウフマヨの美味しさはさすがさとえりさんこだわる新鮮な卵の証
いや、多くの方がとにかく大絶賛されているさとえりさんの卵、その理由が分かるような気がした
黄身はとろり濃厚だしお色の濃さと、白身の質の違いとが私がこれまで口にしてきた卵たちとは違いすぎて
令和の時代に思わず身体を仰け反らせて悶えてしまったくらい美味しかったです
この日はボジョレーの会で私がやらかしてしまった時の3人にもお逢いすることができて
Fika滞在終盤は優しく穏やかな時間の中、再三にわたり店主に甘えてしまい長居をさせていただいた素晴らしい夜となりました
身近な幸せがこれ程までに温かく有難いものであると
改めて自身の中に抱き直すことができたのはFika店主のおかげです
年内のFikaのpostがまだ終わっていないのに誠に恐縮ではありますが
今年7月12日にグランドオープンを迎えられてから、本年はただただお世話になりっぱなしでした♀️
ありがとうございます
ほんとうに大好きです
店主のおかげで身も心も満たされて、明日を生き抜く活力をその都度与えていただけたと思っています
どうぞくれぐれもご無理はなさらずに年末年始の休息を大切に過ごされながら。
ご家族の皆さまと健やかに良いお年をお迎えください⛩
益々のご活躍をお祈り申し上げると共に来年も何卒よろしくお願いいたします
2025年もたくさんの美しい笑顔の花がFikaで咲き誇りますように
ご馳走さまでした
2024/12/30 更新
2024/11 訪問
心落ち着くFika朝ごはんの会
Fika朝ごはんの会
前々日はボジョレーの会で盛大にやらかしてしまったにも関わらず
温かく迎えてくださった店主に感謝永遠に
Fika朝ごはんの会
専属料理人はなんと店主の息子くんです
来店されるお客さまを親子でおもてなしされているおふたりの仲睦まじさは朝から眼福(ㅅ´ ˘ `)
加えて、これがまた彼の腕前に驚きの声をあげるほど完成度の高い朝ごはんをいただくことができるのですが
幾分若い彼の中で、ご自身の得意とする好きがほぼほぼ定まっていることも実に素晴らしい
これって私からしたら完全なる親目線よね
我が息子共には完全なる上から目線となるわけですが
なぜだか人様の子には親目線になれるんだから不思議なもんだな
お母さん同様に、これからの息子くんの人生もどうぞ豊かなものになるように、陰ながら応援させていただきたいと思います
この日のメニューはアジフライ定食
失礼ながら申し上げるとボジョレーと同様にしてアジフライなるものも好き具合は至って普通の位置にいるわけで
こうなるといよいよ改めて申し上げたい、くれぐれも私自身が常日頃感じていることは☝️
何をいただくのかでは決してないということ
何をいただくのではなくどの方が調理されたお料理をいただきたいのか、ということ
どの店主に逢いに行きたいのか、誰のお店に行きたいのか、どの方と一緒に笑顔になりたいのか、話をしたいのか、はたまたお話しを伺いたいのか、これらに尽きると思ふ今日この頃なのです
肉厚で大きめのアジフライは衣はサクッと身はふっくら&ジューシーでものすごく美味しかったです
おそらくFikaでしかいただくことができないアジフライだと思う
店主の息子くん渾身の力作
熱々揚げたてをいただくことができるのも贅沢だし、いわゆる揚げ物の概念なるものがひっくり返った瞬間でもありました
アジフライのほかにも色んな美味しさをちょこっとずつニンマリしながらいただけるのも嬉しかったです
真鯛のお刺身?もぷりっぷりで噛み心地の良さよ( ゚д゚)ハッ!
こんな素敵な朝ごはんはワインぐびぐびなしではいられないと思い
店主に恐る恐る「ワインいただいてもイイすか(震)」の言葉を投げかける奴は一生懲りない奴
美味しかったです
朝からとっても幸せでした
Fika朝ごはんの会は定期的に開催されると思いますので(自己の願望含め)
金、土たらふく呑みすぎてやらかしちまった胃腸系に日曜日の早朝は優しさをどうぞ♬
食後に出してくださったほうじ茶の湯気がゆらゆら揺れているのが幸せすぎた
幸せな湯気を見つめながらゆっくりまったり過ごす時間が好きすぎる
店主の好きが詰まったFikaの店内に、目には見えない私の好きも許可なく勝手に置かせていただいて
やがて溢れる好きが詰まった店内では、無機質寄りの作業の音だって心地よいBGMになっていくんだから
朝もランチも夜もFikaが大好きです
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cafe Fika
北千住の駅から距離がある為、事前のご予約が確実です✍️
(完全予約制ではありません)
*12:00-17:00(Lo16:30)
*定休日:日月+不定休
"店主からのお願いとお知らせ"
"撮影について"を必読の上ご予約をお願いいたします✍️
Instagramストーリーズで営業予定等告知、お席の空き情報等更新をされています。
@cafefika_kitasenju フォローして配信をお待ちください
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ご馳走さまでした
2024/12/13 更新
2024/11 訪問
Fikaボジョレーの会
この日はサクッと飲んでサクッと帰ろうと所要終わりに立ち寄らせていただきました
千住に着いた時間も遅かった為おそらくは店内満席であろうFikaを遠慮がちに覗き込むも。。
すぐに気がついてくれてブンブンと大きく手を振ってくれる店主がほんとうに好き
そしてこの日はお席に座ったが最後だった( ゚д゚)ハッ!
お席に座ったが最後Fikaの雰囲気がいつにも増して大好き過ぎて、心地よすぎる緩やかな時間の流れにワインも未だかつてない程ぐびぐびに
いや、ほんとにね
この場所でしか過ごすことの出来ない穏やかな時の流れにただ、ただ溶け込みたかった
この日のFikaは間違いなく下界とは異なる独特な美しい雰囲気で埋め尽くされていたのだと思います
滞在時間は常時Fika店主への好きが溢れて
ハチャメチャにやらかしたとんだお転婆娘で多大なるご迷惑をお掛けいたしましたが♀️
とにかく楽しすぎてFikaボジョレーの会は絶対に忘れません
で、だ
その後の記憶が一切ない( ゚д゚)ハッ!
おそらくお家の前まではたどり着いた
がしかし、そのまま中に入ることはなくセブンへGO
んでもって翌日お尻が、「え、まさか骨折れてる?」と言わんばかりの激痛であった為、セブンの前でふらついて転げて下半身強打からの座り込んでしばし寝てると予想
なぜなら起きた時の記憶が曖昧ですがちょこっとあるから
この辺りで彼に電話☎
全く覚えては無いですがとにかく楽しかったことを矢継ぎ早に伝えてさっさと切ったらしい、すまねえ
んでもって、無事にお家に帰り中に入ると思いきや
鍵を開けるのが面倒で我が家にピンポン鬼連打(゚Д゚≡゚Д゚)
後日談ですが無視を決め込もうと決意した三男が、さすがに近所迷惑を考慮し玄関の鍵だけ開けてそそくさと自室に戻ったのだそう
極めて良好な親子関係を築き上げている愉快な仲間たちにもかんぺー
で、玄関開けてもらっといてなんですが、靴を脱いで中には入らずドア全開にしてそのまま玄関前で寝る
ちなみに携帯は大事そうにブーツの中にしまってあったそうです
(次男談)
ママからは、「あんたいい加減にしないと次警察呼ぶからね」と。
...黙れ。(震)
Fikaを出た後で色々と奇妙な夜でしたがとにかく楽しかった
ボジョレーは正直そこまで興味は薄かったものの
Fikaで開催されるとあらば話しは別よ
どのお料理も美味しくて素晴らしきかな人生を再確認できた夜
この夜のことは一生忘れません
ありがとうが何度も繰り返し溢れた夜
折に触れて感じる苦痛のスパイスさえも、すんなり難なく受け入れることが出来るほど、千住にFikaがある限り私は幸せです
翌日早朝はキャベジン2本をがぶ飲みして、愛しの彼の元へ逢いに行った話しはまた別の機会にでも✍️
以上、Fika店主への恋文でした
いつも温かなお心遣いを頂戴してばかりで申し訳ないです♀️
いつもありがとうございます☺️
ご馳走さまでした
2024/12/10 更新
2024/11 訪問
お豆腐と鶏ひき肉のハンバーグセット
Fikaのランチに出逢えた人が、ひとりでも多く笑顔の明日を迎えられることを願って
大好きなカウンターのお席に座り
店主の所作の美しさを見ていると、この方はカフェのオーナーになるべくして星のもとに生まれてきた方なのだとつくづく思う☕️
この日のランチはお豆腐と鶏ひき肉のハンバーグセット
まずはハンバーグの高さが魅惑的すぎて
紫蘇が爽やかに香る大根おろしも愛重なってもはやハンバーグタワーの出現
お豆腐と鶏ひき肉とのハンバーグなのでカロリーはマイナスですが
食べ応えがバンザイすぎた
メインのハンバーグも然る事乍ら、たっぷりの美味しいお野菜までもがメインデッシュ
身体に優しくて健幸的なFikaのランチが大好きなのです
そしてそして。
私からしたら上品すぎるごはんの量なのですが
毎回空腹が程よく満たされていくからほんとうに不思議
何度だって言う
お料理の美味しさも間違いないのですが、店主の愛情たっぷりのランチだから心も身体も満たされていくのだと思います
Fikaのランチはいただくごとに美味しくなっていくというか、パワーアップされているというか、進化し続けているというか
ランチメニューが更新されていくたびに心のトキメキ継続中
これからも楽しみに通わせていただきます
そして。
Fikaのボジョレー解禁日の夜カフェで
サクッとなんなら立ち飲みで帰ろうと思っていたあの夜
ただただ楽しすぎて、ほんとうに楽しくて
結果とことんやらかしたpostも早々に仕上げていきたいのですが、マジで時間がなさすぎる
大切に想いを込めてキャプションを綴っていきます✍️
ご馳走さまでした
cafe Fika
北千住駅からは少し距離がある為、事前のご予約をおすすめいたします✍️
(※完全予約制ではありません)
店主からのお願いとお知らせを必読の上ご予約をお願いいたします。
お席を立ち上がってお写真の撮影はNGです♀️
2024/11/29 更新
2024/11 訪問
Fikaの栗拾い
控えめに申し上げてこんなに実り多き栗拾いは私の人生初(゚Д゚≡゚Д゚)
さすがに栗、拾いすぎてきました
これまでのことを考えると
秋の味覚として栗の分野は正直あまり興味がありませんでした
栗のタルトとか和栗のモンブランとかね
毎年秋を迎えたら是が非でも食べたい!!と思っていた訳でもなくて
プレゼントされた物を美味しくいただいたり、お土産にもらった物をいただいたりは勿論あるけれど、自ら求めていくということがあまりなかったように思います
しかしながらそんな中Fikaと出逢い、店主に栗の美味しさを教えていただけて
洋なのにどこかしら和も感じ得ることのできる栗の美味しさに、この歳を迎えて初めて、ほんとうに初めて気づくことができた
Fikaの栗拾い
素晴らしいの最上級の遥か上をいく表現をご存知の方がいらっしゃったら、どなたか私に教えてください
こんなに栗拾っていいの!?と仰天する心情を隠しきれないほど、Fikaの栗拾いすぎてきました
しかも栗の大きさにもびっくり( ゚д゚)ハッ!
美味しいだけではなくて一つひとつの栗がなんともまぁ立派で大きいこと( ゚д゚)ハッ!
美味しかったです
ほんとうに美味しかった
Fikaの栗拾い開催当日に向けて、栗剥き?というか栗の下準備等計り知れない店主のご苦労を考慮すると
ただただ美味しかったで済ませるのはさすがに忍びないとも感じるのですが
この歳で初めての経験をさせてもらいました☺️
こんなに多くの栗を美味しく拾わせていただいて、貴重な経験をさせていただけたことをFika店主にこの先もずっと感謝し続けると思います
ありがとうございました♀️
気づくべく身近な幸せに改めて何度も触れることができて、心もとても温かくなりました☺️
ワインぐびぐびも幸せ
栗の美味しさの余韻に浸りつつご機嫌な帰り道でした
なんというかさ
どう考えても今年は秋を満喫しすぎたよね
ある意味締めくくりを迎えられた場所がFikaでほんとうに良かった♬
また近く楽しみにして伺わせていただきます
12月はタイミングが合えばお友達と一緒に伺う予定を立てているので、その際はどうぞよろしくお願いいたします☺️
いつも感謝
栗バターやはり最幸っした
ご馳走さまでした
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11月9日土曜日
Fikaの栗拾い open
︎︎︎︎☑︎軽い軽食
栗バター×生ハム×チーズ
パン
サラダ
栗のスープ
︎︎︎︎☑︎デザート(3種盛)
栗プリン
ミニモンブラン
栗のタルト
飲み物付き(珈琲or紅茶)
料金3300円
-*-*-*-*-*-*-*-*-
2024/11/21 更新
2024/10 訪問
レモンが美味しいレモンタルト
Fikaのレモンタルト
生地がさっくりとしっとりとで美味しい
なめらかなクリームはレモンの酸味が爽やかすぎた
もう
Fikaの何をどういただいても美味しいしかないのは、これ以上ないレベルでひれ伏す♀️
店主のFikaへの大切な想いがこのような形となり。
受け取ることのできる私たちは、何度だって幸せに浸りたくて、この先も扉をたたき続けるのだと思います
試作の栗バター
ありがとうございました☺️
スイーツかと思いきや
塩味の点在が澄みきりもはやお料理だった
バターの主張が味覚に的確に届くの良いッスね
カロリーおばけも大好物です
栗バター舐めながらワイン永遠にいきたい
ワインぐびぐび幸せでご機嫌さんな週末の夕暮れ時
ご馳走さまでした
2024/10/21 更新
2024/10 訪問
お野菜たっぷりランチが美味しい
Fikaのランチセットは塩豚とお野菜のグリル
そしてカリフラワーのポタージュでした☺️
&ワインはぐびぐび
店主に教えてもらった千住のワインショップですが
ワインぐびぐびしたくなったらFikaに来れば良いし、とも思うので。
ワインショップ訪問はもう少し先の未来にとっておこうと思います♬
新鮮なお野菜をモリモリいただくことができてとっても健幸的
バルサミコ酢のドレッシングも美味しくて、Fikaのランチはとにかくお野菜がほんとうに美味しいです
更にお肉はうーまッ!!
柔らかくてお味付けも絶妙な塩梅
お野菜のグリルもお野菜本来の食感を決して損ねることなく、丁寧に調理されていて美味でした
パンの上に好きなものを好きなだけ、好きなようにのせて頬張るのもFika流
カリフラワーのポタージュは優しいなぁ
美味しいとか美味しくないとかではなくて。
いや、確実に美味しいのですが同様にして優しい
店主のお人柄がどのお料理にもきちんと反映されていて、私はもはやこの際食材になりたいと願いました。笑
私の知らない未知なる食材を使用し調理をされて。
ワンプレートにバランスよく盛り付けられていく様を。
なんというのかな
カウンターのお席に座り仕上がりまでの工程を目の当たりにしていると。
Fika店主のお料理の腕をただ、ただただ尊敬する
しかもどのお料理をいただいたとて感動レベルで美味しいって何事
これまでのランチセットにも同じ感情を抱いてきたけれど。
何度だっていただきたい
同じラインナップで同じ盛り付けで同じお味付けのワンプレートであっても、何度だっていただきたいのがFikaのランチセットなのです
デザートは念願の和栗のモンブランケーキ
栗とかモンブランとかそこまで興味を抱いたことはおそらくないのですが私
めちゃくちゃ美味しいじゃないかなんだこれは
栗は一体どうした?(゚Д゚≡゚Д゚)
どうしたらここまで美味しくしてあげることができるの?
たっぷりのクリームも全然重たくないし、そもそもロールケーキはFika店主の真骨頂を発揮されている逸品✨️
聞かれてもいないのに「美味しい」のbotと化し
またワインとのペアリングがなんとも言えんのよ
これぞまさしく相乗効果
食の世界とは誠に奥深いものです。
いわゆる調理に関しては掘って探索する気は1mmもなくこれからも食べる専門だけれども
美味しかったです
ほんとうに美味しかった
美味しいしかなかった
季節を全身で感じることができました
おひとりで日々全てをこなされているのですから、店主におかれましてはくれぐれもご無理のないようにお願いいたします
未知なる食材に胸躍らせて、これからも楽しみに通わせていただきます☺️
ご馳走さまでした
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Fika店主からのお願いとお知らせを必ずご一読の上、ご予約にお進みください✍️
※完全予約制ではありません
お席を立ち上がっての撮影はNGです♀️
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2024/10/12 更新
Fikaのランチ
この日は"鶏肉と長芋の照り焼き"でした
窓際のお席に座り、店主の心地よい作業の音を聴きながら♬
ワインという名の食前酒を
この日のランチは控えめに申し上げても、過去一盛り盛りではなかろうかと
いや、マジでごはんは自粛させていただくべきかを店主へ申し上げるの血迷ったのですが
そんな失態は私が私を許すわけがなく、有難く頂戴いたしました
お味噌汁にミニトマト入っているのがやっぱり可愛い
このミニトマトの可愛い酸味とお味噌とが合うだなんて
Fikaのランチはいつだって驚きの発見の連続なのです
この日のランチは"鶏肉と長芋の照り焼き"
鶏肉こんなに大きいのに、どうしてこうも柔らかくジューシーに店主は仕上げてくださるのか
ほんと不思議でしょうがない
仮に私が調理なるものをしようもんなら、「これ元の食材は一体何ですか?」と、首を傾げられてしまうだろうから
長芋の食感も、鶏肉の旨みと合ってパクパクの民
そして、照り焼きってこんなにも優しいお味なのかと感じてしまった☺️
もっとこう、なんというか照り焼きの味付けは濃くて、素材のお味は二の次三の次というイメージがあったから
Fikaのランチは照り焼きのお味がものすごく優しい
だから鶏肉の旨みも、長芋の食感もそのままを、素材本来の美味しさを味わえているのだと
例えば濃い味が好き、薄い味が好きってそれぞれの嗜好の傾向はあるのだろうけれど
味付けって一歩間違えたら素材本来の美味しさを見失ってしまうというか
それを美味しいと感じてしまうのは、あくまでも「味付け」が美味しいのであって。
本来感じ取るべきであろう素材の美味しさではないと、私は思うのです。
それってものすごくもったいないことだなぁと感じてしまうのが、正解かどうかは解らないけれど
Fikaのランチはどこまでも素材本来の美味しさを店主が大切に、大切にしてくれているので
ここまでのお味を楽しむことができるしきちんと解る
副菜の分野も、こんなにもてんこ盛りは嬉しすぎる
素材本来の美味しさや食感を、ひとくちごとに噛み締めて大切にいただきました
中でも大根の赤いの?が、酸味がまろやかでいつまでも口福でした☺️
ごはんはこの量でいつもの如くお腹いっぱい
デザートはFikaのプリンを初めまして
プリンを彩るフルーツの甘さにも、自然と笑顔がこぼれ落ちます☺️
Fikaのプリンはクラシックプリンで、昔の懐かしさに浸ることのできる優しい味わい
カラメルとの対比が、優しさの中だからこそ強弱がついてとっても美味しかった
そして栗ー!
完全に諦めていたまさかのモンブランタルトに出逢えてしまったではないか( ゚д゚)ハッ!
またもやFikaの奇跡が起きてしまったではないか(゚Д゚≡゚Д゚)
クリームのなめらかさや、甘さ控えめなのもそうなのだけれど。
ここでもやはり一段と際立つのは栗の美味しさ
めっちゃ!栗!
タルトの中を開けるとまたしても栗
モンブランタルトってここまで栗の美味しさを味わえるものなのか
甘さとのバランス的な要素であったり、いわゆる「栗だけど甘いよね」とか。
「甘いけどかろうじて栗か」という曖昧さなど許すまじ、栗!!
前回のブッセ、栗のロールケーキに加えて、断然栗の美味しさが味わえることに
この先何度だってFikaの栗拾いをさせていただきたいと、決意新たに胸に刻み込みました
で。
栗、大きすぎだしゴロゴロいっぱい入りすぎだし
めちゃくちゃ嬉しすぎるのだが
お食事の後、デザートのお供にはカフェオレをオーダーさせていただいたのですが☕️
カフェオレがボウルで提供されるの可愛すぎた
ふわもこの泡に無意識に優しいお味を抱え込んでいたら、ひとくち飲んでみてびっくり
ふわもこミルクの優しさの中にビターさがしっかりと
いや、本来カフェオレってそういうものなのかも分かりませんが☕️
Fikaのカフェオレ、この見た目とのギャップにまたしても驚き
なんとなくふんわりとした優しいカフェオレを、私の脳は無意識に想像していたのに
コーヒーのビターさがまさに本格的
何よりビターとスイーツの甘さとの相性の良さね
今頃か、と叩かれてしまいそうだけれど
いつもはデザートにしてもワインぐびぐび族な者でして
新たなる一面を開拓できたかのように、この日のFikaの店内には誇らしげな私がいました。笑
またしても店主のお陰だ☺️
幾度となく自然とこぼれ落ちた笑顔は、栗拾いの日に全力で回収しに伺います
今日のような穏やかな秋の日は、Fikaのお料理やデザートを何度だって思い返すことができる
店主、栗拾いもまた楽しみにして伺わせていただきます
当日はどうぞよろしくお願いいたします♬
ご馳走さまでした