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四条河原町の裏にあるドイツ風ビアレストラン。 東京で言うと銀座ライオンのようなものかな。 ビールのつまみがポップコーンって嬉しい。 16時までランチタイム。 ハンバーグランチ定食と生ビールを。 定食にはなんと、小ラーメンがついてきた!そして切り干し大根も。 もちろんメインはハンバーグ。あっさりしたデミグラスソースも和風。 和洋中を取り混ぜたメニューでした。 忘れてはならないのは、ゴハンの美味さ。秀逸です。 今度は夜に来よう!
2025/11訪問
1回
祇園四条駅から徒歩約5分。鴨川沿いのビルの5階にある和食居酒屋。 カウンター席からは鴨川を見下ろせ、眺望が非常に良い。川側の席は数が少ないため、予約推奨。 いただいたのは「牛すき御膳(¥4,500)」。 前菜・季節の和え物・和牛すき焼き・香の物・ご飯がセット。 和牛は薄切りながら厚みの存在感があり、軽く火を通すだけでとろりと柔らかい。 甘すぎない割下も好印象。野菜類も新鮮だ。全体の彩りもバランスが良い。 白ご飯は釜飯へのグレードアップが可能だが、今回は白米を選択。 炊き加減が良く、すき焼きとの相性が抜群で満足感あり。 店内は落ち着いた和の空間で、照明も控えめ。 先斗町の川床とは違い、屋内から静かに川を眺められる点が魅力。 夜は雰囲気重視、昼は景色重視で使い分けると良い。 観光でもデートでも使いやすい、京都らしい一軒。
2025/11訪問
1回
祇園町北側、八坂神社から徒歩すぐの立地にある和風ラーメン店「らぁ〜めん京」。 外観・内装ともに京都らしい造りで、観光客には人気だ。 今回は祇園限定メニューを2種。 まず 「とろ旨チャーシューメン」。 スープは鶏と野菜の旨味を9時間かけて抽出した「ぎおん白湯」。濃厚だが重さはなく、口当たりは滑らか。 チャーシューは角煮のようなとろける柔らかさで、スープとの相性が非常に良い。 続いて 「伝説の西京味噌らぁ〜めん」。 鶏白湯に京都の白味噌を合わせたスープは、濃厚ながら甘みと丸みがあり、後味が上品。 麺は「京都伝統熟成細麺」。しなやかでコシがあり、スープにしっかり絡む良品。 ご飯は 八代目儀兵衛 のものを使用。粒立ちが良く、ひと口ごとに甘みがある。 ランチは+400円で餃子とご飯がつき、満足度が高い。 深夜営業(週末は〜3:00)もあり、祇園で飲んだ後の締めにも良い。 観光地ながら、味と質に誠実さがある。外人だけでなく、日本人にも味わってほしい一軒だ。
2025/11訪問
1回
京都の定番の一つ
2025/05訪問
1回
祇園四条、南座の向かいにある創業80年以上の老舗和菓子店「福栄堂」。 四条通沿いにありながら、店内には小さなイートインスペースがあり、観光や散歩の途中に落ち着いて甘味を楽しめるのが魅力。 店内には、三色団子「歌舞伎団子」や「祇園ぷるこちゃん 抹茶あんみつゼリー」など、見た目にも華やかな和菓子が並ぶ。パッケージも可愛らしく、お土産にも向いている。 今回は 期間限定「栗おはぎ」(400円) をイートイン。 国産和栗と和三盆で仕上げた餡は、甘さが上品で、栗本来の香りがきちんと残る。 餅米は粒が立ち、もっちりとしながらも軽い口当たり。 重さがなく、自然にすっと食べられる完成度の高い一品。 祇園という華やかな立地にありながら、老舗らしい控えめで丁寧な和菓子。 観光中の休憩にも、手土産選びにも便利。 「京都の甘味は派手さより品が大事」——そんな店だ。
2025/11訪問
1回
京都の代表的なパン屋の一つ。 レストランでブレックファースト。 好きなパンを買って持ち込むも良し、セットをいただくのも良し。 今回はクラムチャウダーセット、ミネストローネセットを注文。 嬉しいのは、出来立てのパンが食べ放題。クロワッサンなど10種類くらいから選ぶ贅沢。 コーヒーもおかわり無料! オススメです!
2025/11訪問
1回
左京区・白川通沿いにある、カウンター4席のみの完全予約制中華店。 京都食材を使った中華料理に、日本茶を合わせるペアリングコースが特徴。 今回いただいたのは ランチ&日本茶ペアリング(¥9,600)。 はじめに登場するのは、森井ファームの煎茶を炭酸発酵させたスパークリング。 茶の味を薄めないため、香りと旨味がしっかり感じられる。 前菜4種 は手仕事が細やかで、枝豆の紹興酒漬けが特に印象的。 京赤地鶏とクラゲの旨塩炒め は食感と香りが好バランスで、竹村玉翠園のかぶせ茶との組み合わせが実に良い。 続く 都もち豚の角煮酢豚 は、角煮のとろみとビネガーの酸味が上品にまとまる一皿。 京の和紅茶と合わせることで、味がまろやかに。 ハイライトは 麻婆豆腐の土鍋炊き込みご飯。 目の前でのフランベ演出があり、香ばしさと旨味の重なりが素晴らしい。 味噌は片山商店、豆腐は並河商店と丁寧な素材使い。 食後は別室に案内され、自ら点てた抹茶と杏仁豆腐で締め。 お酒を飲んでないのに、酔いしれるコース。 人気が高まる前に訪れる価値がある、質の高い京都の中華だ。