高級グルメオタクさんの行った（口コミ）お店一覧

西鉄平尾エリア 高砂の一角にある焼き鳥 貴に行きました。 カウンターが12席ほどの小さなお店で、 ゆったり焼き鳥を 楽しみたい夜にぴったりの雰囲気です。 この日はコースをお願いし、 串焼きが次々と出てきました。 どの串も火加減が丁寧で、 外側は香ばしく中は程よくジューシー。 希少部位も含まれていて、 「これは他ではあまり食べないな」という 部位があったのが嬉しかったです。 味のベースは塩が中心で、 鶏の素材感がきちんと感じられます。 そして〆が「そぼろ飯」だったことが印象的。 熱々ご飯に鶏そぼろを合わせたものですが、 味噌の風味もほんのりあって、 串の余韻をきれいに締めてくれる一品でした。 店主さんのサービスも自然体で好印象。 「どの串がどこの部位か教えてくれる」とか、 「ペース良く提供してくれる」など、 小さな配慮が安心感がありましし楽しめました。 焼き鳥好きで、「串の質」「希少部位」 「小さな店でじっくり味わいたい」 そんな人には、自信を持っておすすめできるお店です。

裏天神にある「和牛と串焼き のれん」に行きました。 にぎやかなエリアにありながら、 店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事が できるお店です。 席に着くと、サラダがお通しで提供され、 ドレッシングまできちんと添えられているのが印象的。 最初から細かな気配りを感じました。 この日は ・和牛レアステーキ ・和牛ユッケ（宮崎産・イチボ） ・自家製もちもち豆腐 を注文。 和牛ユッケは赤身の旨さがしっかり感じられ、 質の良さが分かる一品。レアステーキも 火入れがちょうどよく、脂に頼らない味わいで 最後まで食べやすかったです。 そして何より、とにかく接客が良かった。 声掛けのタイミングや距離感がちょうどよく、 終始気持ちよく過ごせました。料理だけでなく、 店全体の印象を上げてくれる 大きなポイントだと思います。 裏天神で、料理と接客の両方を 重視したい方におすすめできる一軒です。

福岡の「炉端あほう鳥」に行きました。 店内は賑やかで活気があり カジュアルに楽しめる雰囲気。 友人同士でも仕事帰りでも入りやすいお店です。 看板メニューの宮崎地鶏のもも焼きは 皮目が香ばしく弾力のある食感。 噛むほどに旨みが出てきて、お酒が進む一品でした。 センマイ刺しはクセが少なく新鮮さが際立ちます。 特製つくねはふっくらとしてタレとの相性が良く 手羽先のからあげは外はカリット、 中はジューシーで食べ応えあり。 ウニとホタテとイクラを使った海苔巻は贅沢で、 海鮮の旨みが一口で広がります。 さらに、もつ鍋はコクがありながら重たくなく ぷりぷりのもつと野菜の組み合わせで 最後まで美味しくいただけました。 デザートのきなこ系の一品まで揃って大満足。 料理の幅が広く、 一軒で鶏・海鮮・鍋を楽しめるのが魅力。 加えて料理の提供が早く、 待たされるストレスがなかったのも印象的でした。 気取らずしっかり食べたい時におすすめの一軒です。

祇園駅近くの「博多もつ鍋 徳永屋 総本店」で、 博多らしい夜ご飯をいただきました。 この日は味噌もつ鍋とポン酢もつ鍋を注文。 味噌もつ鍋は出汁の甘みと味噌のコクが 一体になって、 もつのぷるっとした脂の旨みとしっかり合います。 食べ進めるほどに野菜にも味が 染みていき、最後まで飽きずに楽しめました。 ポン酢もつ鍋は、さっぱりとした 酸味がもつの脂をうまく受け止めてくれて、 味噌とはまた違った軽やかな美味しさ。 サイドで頼んだ手羽先は皮パリッ、 中はジューシーでビールが欲しくなる一品。 馬刺しは赤身と霜降りのバランスがよく、 口の中でとろける食感。 ゴマ鯖は鮮度が良く、 胡麻ダレの風味でより引き立ちます。 さらに明太子も頼みましたが、 粒が立っていてピリッと辛く、 ご飯にも酒にも合う味わいでした。 店内は落ち着いた雰囲気で、 スタッフの対応も良かったです。 観光客はもちろん 地元の人が通う理由もよくわかります。 「博多でもつ鍋を食べるならここ」と おすすめできるお店です。

福岡で話題の鶏料理店「亜門」に初訪問。 オープンキッチンの活気と落ち着きある 店内が心地よく、期待感が高まります。 この日は、 ・ハツ ・骨付もも焼 ・せせり南蛮 ・亜門葱しゃぶ ・チキンエスカルゴ風味 ・炊き込み鶏ご飯 をオーダー。 どれも丁寧な仕上がりで “鶏”という素材の幅広い魅力を実感。 ハツは新鮮でプリッと食感が心地よく 臭みがない。 骨付もも焼は皮は歯応えあり、中ジューシーの理想形。 せせり南蛮は程よい酸味のタレと 柔らかいせせりの組み合わせが クセになる美味しさです。 名物・亜門葱しゃぶは、たっぷりの 葱と鶏の旨みが絶妙に絡み合い、 さっぱりとした後味でいくらでも食べられそう。 チキンエスカルゴ風味はバターとガーリックが 香り高く、鶏の新しい美味しさを発見できました。 〆の炊き込み鶏ご飯まで、すべてが抜群の安定感。 料理だけでなく、スタッフさんの 温かい接客も印象的で、 また来たいと思えるお店でした。 鶏好きはもちろん、福岡で「本当に美味しい鶏料理」を 探している方にはぜひ訪れてほしい名店です。

小倉で評判を聞きつけ ずっと気になっていた 「炉端焼 巌流」に初訪問。 カウンター席で目の前の 炭火を眺めながら、 丁寧に焼き上げられる 料理をいただく贅沢なひとときでした。 まずは定番のすなずりと厚切り牛タン。 炭火の香りがしっかり移った ジューシーな仕上がりで 牛タンは肉厚なのに柔らかく 噛むほどに旨みが広がります。 この日のメインはイサキの原始焼き。 皮はパリッと、 中はふっくらジューシー。 絶妙な焼き加減で、素材本来の味が 最大限に引き出されています。 ホタテバターも、 ホタテに濃厚なバターのコクが絡み 後を引く美味さ。 さらに、タイの岩塩造り（お造り）は、 岩塩のほんのりした塩味がタイの 甘みを際立たせ、鮮度の良さを 存分に楽しめました。 どの料理も素材と火入れへの こだわりが伝わり、炉端焼きの 醍醐味を存分に味わえる一軒。 小倉で「また食べたい」と 思わせてくれる、 まさに再訪確実の名店です。

大名エリアにオープンした 「屋台横丁 喜水丸」に行ってきました。 店内にいくつもの“屋台”が並ぶ光景は、 雨も気温も気にせず気軽に楽しめる空間。 屋内型屋台という発想が面白いです。   おでん、天ぷら、焼き鳥、寿司、刺身、 ゴマサバなどの博多名物が揃っていて、 いろんな味を楽しめる設計はユニーク。 明太子の食べ放題もあり、 博多らしさを堪能できます。  自分のペースでいろいろ試せるので、 気になる料理を少しずつ楽しむのが楽しい。 たとえばおでんをつまみながら、刺身や串をつまむ、 そんな食べ方ができる気軽さと バラエティのバランスがちょうど良いです。 ランチ営業もしていて、明太子と高菜の 食べ放題がついたメニューもあるそうなので、 次回は昼間の利用も試してみたいと思いました。

福岡の屋台をこれまで80店舗以上巡ってきた中で、 「屋台けいじ」は味・雰囲気ともに圧倒的ナンバーワン。 どの日も行列必至で、開店直後でもすでに並ぶ お客さんがいるほどの人気ぶり。 週末や繁忙日には観光客と地元客で20人以上が 列を作ることもあり、まさに“行列ができる屋台”です。 今回はサガリ、ネギタン塩、そしてチャーハンを注文。 サガリは驚くほど柔らかく、 炭火の香りと肉の旨みが絶妙。 ネギタン塩は、シャキシャキのネギとジューシーな タンが相性抜群で、一口ごとに幸せになれる美味しさ。 チャーハンは屋台とは思えない パラパラ感で、締めにもぴったり。 お料理はもちろん、店主さんの気さくな 雰囲気も居心地が良く、 初めてでもリラックスして楽しめます。 これだけ屋台を回った私が、並んでも もう一度食べたいと思えるのが「屋台けいじ」。 屋台好きはもちろん、 福岡に来るなら絶対に外せない一軒です！

博多駅前の「とりやき酒場 鶏ん家」に行きました。 駅から近くて入りやすい雰囲気で、店内はほどよく 賑わいながらも落ち着いて食事ができるお店です。 この日の一番の印象は“接客の良さ”。 スタッフの方が明るく丁寧で、こちらが頼みやすい 空気をつくってくれていました。 料理の説明も分かりやすく提供のテンポも 良かったので、終始気持ちよく過ごせました。 鶏料理を中心に手頃な価格帯で揃っていて、 どれも注文しやすいメニューばかり。 仕事帰りや軽く飲みたい時にも使いやすいお店です。

博多駅近くの「焼鳥や 筑ぜん山ちゃん」で 焼鳥の盛り合わせをいただきました。 お店は気取らない雰囲気で入りやすく カウンターもテーブル席もあるので 一人でもグループでも使いやすいです。 盛り合わせはタレと 塩のバランスが良く焼き加減も絶妙。 鶏の旨みがしっかりしていて、 どの串も美味しくいただけました。 外は香ばしく中は ふんわりとしていて、食べ応えも十分です。 そして何より驚いたのが価格。 ボリュームも味も満足できるのに、とにかく安い。 コスパを考えると、リピート必至のお店だと思います。 「安くて美味しい焼鳥を食べたい」ときに おすすめできる一軒です。 次は単品で気になる一品を色々頼んでみたいと思います。

久留米駅からすぐの 「とりかわ 博多かわっこ 久留米店」に行ってきました。 立地が良く、入りやすい雰囲気。 店内は木の温もりがあり、 カウンターも個室もあって幅広く使えるのが魅力です。 看板メニューのとりかわは、タレと塩をそれぞれ。 タレは秘伝ダレがじっくり染みて香ばしく、 塩はパリッとした食感で、同じかわでも 全く違う楽しみ方ができます。 何本でも食べられそうな危険な美味しさ。 一品料理からは赤鶏のタタキをいただきました。 新鮮さが際立ち、旨みが凝縮されていて口に 入れた瞬間の食感が心地よい。 かわの脂の旨さとはまた違った “鶏の魅力”を感じられる一皿でした。 全体として料理の提供ペースも良く、 スタッフさんも親切で居心地がいい。 久留米で焼き鳥を楽しみたいとき、 そして「とりかわを本気で味わいたい」と 思ったときに間違いなく選びたいお店です。

中洲川端駅からすぐの 「日本海庄や 中洲川端店」に行きました。 駅近で利用しやすく、個室もあるので 落ち着いて食事できるのが良いお店です。 この日は牡蠣やカニ、 鯛のお造り、茶碗蒸しなどをいただきました。 牡蠣はしっかりした身でミルキーな味わい、 カニは身が詰まっていて甘みを しっかり感じられました。 鯛は鮮度が良く、 歯ごたえと旨みのバランスがちょうどいい。 茶碗蒸しは出汁の香りが立っていて、 海鮮の合間に食べるとほっとする優しい味でした。 店内は居酒屋らしい賑やかさがありますが 騒がしすぎることはなく、 接客もきちんとしていて安心できます。 海鮮をしっかり食べたいときや、宴会・ グループで利用するのに便利なお店だと感じました。

長浜の「ひろし」に行きました。気取らず入れる 雰囲気で、ひとりでもグループでも使いやすい屋台です。 この日は ・焼きラーメン ・せせり ・明太だし巻き ・チャーハン を注文。 焼きラーメンは味が濃すぎず、最後まで食べやすい 仕上がり。せせりは程よい歯ごたえがあり、 シンプルに美味しくお酒が進みます。 明太だし巻きは出汁がしっかり効いていて、 明太子の塩気とのバランスが良かったです。 チャーハンも重たすぎず 締めにちょうどいい量と味でした。 今回は屋台パスポートを使って 割引で食べられたのも嬉しいポイント。 こういう使い方ができるのはありがたいです。 全体的に提供も早く、テンポよく食事ができる屋台。 長浜でサクッと食べたい時に、 安心して立ち寄れる一軒です。

博多駅直結の都ホテルにある「博多もつ鍋 おおやま」に 行きました。立地が良く、店内もきれいで落ち着いた 雰囲気。観光の方はもちろん 仕事終わりや会食にも使いやすいお店です。 おおやまのもつ鍋は、味が分かりやすく、 初めて食べる人でも安心して楽しめるのが魅力。 もつの下処理がしっかりしていて、クセを感じにくく、 最後まで食べやすい印象でした。スープも濃すぎず、 全体のバランスが取れています。 提供のテンポや接客も安定していて、 混んでいる時間帯でも安心感があります。 「博多でもつ鍋を食べたい」と思った時に 外さない選択肢のひとつです。

天文館通り近くのビル奥、 熊本電鉄の甲東中学校前駅から 徒歩約4分のところにある 「居酒屋 たけし」。 席数は12席ほどの こぢんまりしたお店で 一人でも気楽に入れる雰囲気があります。   この日は 「やまいもやき」「せせり」「キビナゴ」 「タコの唐揚げ」「チャンジャ」を頼みました。 やまいもやきはホクホクした食感と 控えめな塩加減で箸が止まらない美味しさ。 せせりは炙りがちょうどよく、 香ばしさと弾力のバランスが良かったです。 キビナゴは鮮度が伝わって、 魚本来の甘みがしっかり感じられました。 タコの唐揚げは、外側が カリッとしていて中は程よい弾力。 チャンジャは辛さがほどよく、 ご飯がほしくなるおいしさでした。 全体的に地域の素材を 大切にしている印象があり、 構成も良いなと感じました。 店主さんはすごく感じのよい方で、 自然体の接客が居心地良かったです。 天文館で落ち着いて飲みたい夜、 観光で疲れた体をちょっと ほぐしたい時にもぴったりな居心地でした。