高級グルメオタクさんの行った（口コミ）お店一覧

「魚ト肴 いとおかし」に行きました。 店内は入った瞬間から活気があり スタッフさんの声掛けや動きも良く、 自然と気分が上がる雰囲気。とにかく接客が良くて 居心地の良さが印象的なお店です。 この日は ・お刺身盛り合わせ ・真だこの唐揚げ ・鯖節らっきょ ・地鶏のたたき ・カニ ・カワハギ を注文。 刺身は鮮度がよく、安心して食べられる内容。 真だこの唐揚げは食感が良く、つまみにちょうどいい 一皿でした。鯖節らっきょはシンプルながら クセになる味で、合間に頼みたくなるタイプ。 地鶏のたたきも食べやすく、全体的にお 酒に合う料理が揃っています。 カワハギは肝も楽しめて、最後は 味噌汁にしてもらいましたが、これがまた良くて、 きれいな締めになりました。 この日はB’zファンのお客さんが多く、 店内ではB’zの音楽が流れていて、 空気感も含めて楽しい時間に。 美味しさはもちろん、活気と接客の良さを 重視する人におすすめしたい一軒です。

小倉で評判を聞きつけ ずっと気になっていた 「炉端焼 巌流」に初訪問。 カウンター席で目の前の 炭火を眺めながら、 丁寧に焼き上げられる 料理をいただく贅沢なひとときでした。 まずは定番のすなずりと厚切り牛タン。 炭火の香りがしっかり移った ジューシーな仕上がりで 牛タンは肉厚なのに柔らかく 噛むほどに旨みが広がります。 この日のメインはイサキの原始焼き。 皮はパリッと、 中はふっくらジューシー。 絶妙な焼き加減で、素材本来の味が 最大限に引き出されています。 ホタテバターも、 ホタテに濃厚なバターのコクが絡み 後を引く美味さ。 さらに、タイの岩塩造り（お造り）は、 岩塩のほんのりした塩味がタイの 甘みを際立たせ、鮮度の良さを 存分に楽しめました。 どの料理も素材と火入れへの こだわりが伝わり、炉端焼きの 醍醐味を存分に味わえる一軒。 小倉で「また食べたい」と 思わせてくれる、 まさに再訪確実の名店です。

炉端割烹 主海に行きました。店内は落ち着いた 雰囲気で、料理をゆっくり楽しめる空間。 会話をしながら食事したい日にも使いやすい印象です。 お刺身は鮮度がよく、盛り合わせとして安心して 楽しめる内容。黒毛和牛の炭火タタキは 火入れがちょうどよく、肉の旨みがしっかり 感じられました。黒さつま鶏のもも炭焼きは、 噛むほどに旨みが出るタイプで 炭の香りも強すぎず食べやすい一皿です。 真牡蠣ポンズジュレはさっぱりとした後味で、 合間の一品として良く、ポテトサラダも 重くなりすぎず安定感のある味でした。 名物のトリュフ土鍋飯は、香りが強すぎず 締めにちょうどいい仕上がり。食べきれなかった場合は おにぎりにして持ち帰れる配慮もあるようで、 こうした気遣いも好印象でした。 料理の質だけでなく、細かなところまで丁寧なお店。 落ち着いた空間で、炭火と和食を しっかり楽しみたい時におすすめできる一軒です。

大名エリアにオープンした 「屋台横丁 喜水丸」に行ってきました。 店内にいくつもの“屋台”が並ぶ光景は、 雨も気温も気にせず気軽に楽しめる空間。 屋内型屋台という発想が面白いです。   おでん、天ぷら、焼き鳥、寿司、刺身、 ゴマサバなどの博多名物が揃っていて、 いろんな味を楽しめる設計はユニーク。 明太子の食べ放題もあり、 博多らしさを堪能できます。  自分のペースでいろいろ試せるので、 気になる料理を少しずつ楽しむのが楽しい。 たとえばおでんをつまみながら、刺身や串をつまむ、 そんな食べ方ができる気軽さと バラエティのバランスがちょうど良いです。 ランチ営業もしていて、明太子と高菜の 食べ放題がついたメニューもあるそうなので、 次回は昼間の利用も試してみたいと思いました。

2023年、まだ店名が 「和たつ美」だった頃に訪問しました。 博多駅すぐの立地で、 落ち着いた雰囲気の店内には生け簀があり、 その場で捌いた鮮魚をいただけるのが特徴です。 この日は活きイカの姿造りを注文。 透き通った身はコリっとした 歯ごたえがあり、噛むほどに甘みが広がります。 新鮮さが際立つ一皿で、まさに博多らしい体験でした。食べ終わった後は天ぷらにしてもらい、 また違った美味しさを 味わえたのも印象に残っています。 海鮮だけでなく、もつ鍋や地鶏料理など 幅広いメニューが揃っていて、接客も丁寧。 居心地が良く、観光にも地元利用にも 使いやすいお店だと感じました。 現在は「金木犀」として名前を変えていますが、 当時の活きイカの 美味しさは今でも鮮明に覚えています。 博多駅近くで本当に新鮮な海鮮を楽しみたい方には、 今もおすすめできる一軒です。

中洲川端駅から少し歩いた 会員制・住所非公開の おばんざい「明里（あかり）」に初めて伺いました。 ドアを開けると木の温もりを感じる カウンター席だけの空間。 女将さんの穏やかな笑顔と、出汁の香りに 迎えられ、一気に肩の力が抜けます。 おばんざいはどれも家庭的なのに、 ひと口目から「これは家では真似できない…」と 感じる奥深さ。 特に炊き合わせや煮物は、食材それぞれの 旨みと出汁のしみ加減が絶妙です。 素朴だけど、手間を惜しまず 丁寧に仕上げられたお料理ばかり。 静かで落ち着いた雰囲気の中で、 ゆったりと“ほっとする時間”を過ごせました。 また特別な日にそっと訪れたくなる、 心温まる隠れ家です。

博多1番街にある「海鮮料理 喜水丸」に行きました。 駅直結で入りやすく、1人でも気軽に利用できるお店です。 この日は鯛の胡麻和え定食を注文。 鯛はほどよい厚みで、身の甘さが しっかり感じられるタイプ。胡麻ダレも濃すぎず 鯛の良さをちゃんと残した バランスで、ご飯が自然と進む味でした。 嬉しいのは、ご飯・明太子・高菜が食べ放題なところ。 定食の満足度が一気に上がりますし、 追加でご飯を食べたくなる組み合わせです。 提供も早く、博多駅でのサク飯としては 使いやすい一軒だと感じました。 海鮮を軽めに食べたい時や 駅で時間がない時にも便利なお店です。

春吉の「博多炉端 つまむ。」に行きました。 店内はほどよく賑わっていて、気軽に入れる雰囲気。 席の雰囲気も落ち着いていて 友人同士でもひとりでも使いやすいお店です。 この日は ・サザエのつぼ焼き ・カツオの藁焼き ・ホタテチャンジャ ・生牡蠣 ・大海老 などを注文しました。 サザエのつぼ焼きは旨みがしっかりしていて ほどよい食感。カツオの藁焼きは香りがよく 身もしっとりしていてシンプルに美味しい一皿でした。 ホタテチャンジャはお酒にも合う味で、 生牡蠣はサイズ感もちょうど良く食べやすかったです。 大海老も身が しっかりしていて、満足感のある仕上がりでした。 料理の提供も早く、スタッフさんの対応も丁寧で、 全体的に気持ちよく過ごせるお店でした。 春吉で「軽くつまみながら飲みたい夜」に ちょうど良い一軒です。

中洲川端駅からすぐの 「日本海庄や 中洲川端店」に行きました。 駅近で利用しやすく、個室もあるので 落ち着いて食事できるのが良いお店です。 この日は牡蠣やカニ、 鯛のお造り、茶碗蒸しなどをいただきました。 牡蠣はしっかりした身でミルキーな味わい、 カニは身が詰まっていて甘みを しっかり感じられました。 鯛は鮮度が良く、 歯ごたえと旨みのバランスがちょうどいい。 茶碗蒸しは出汁の香りが立っていて、 海鮮の合間に食べるとほっとする優しい味でした。 店内は居酒屋らしい賑やかさがありますが 騒がしすぎることはなく、 接客もきちんとしていて安心できます。 海鮮をしっかり食べたいときや、宴会・ グループで利用するのに便利なお店だと感じました。

博多駅筑紫口から歩いて3分 ビルの5階にひっそりある「和たつ美」。 活魚の生け簀が目を引くのもさることながら 完全個室や半個室を備えた 落ち着いた空間に安心感があります。 この日はイカの活き造りと鯖らっきょ、 あと少し軽めに…というわけで、サワラの炙りや 「海鮮最中」も試しましたが どれも味がくっきりしていて満足でした。 特にイカは新鮮さがはっきりと伝わり、 その後の天ぷらもほどよい 塩梅で、食べごたえありました 。 鮮魚中心の和食を落ち着いた空間で 安心して味わえるのは嬉しいですね。 接客も自然体。 「また来ようかな」と素直に思えました。 博多で海鮮に少しこだわりたい夜には、 自信を持っておすすめできるお店です。

鹿児島・天文館の「お酒肆」に行ってきました。 囲炉裏を囲んで食べるスタイルのお店で、 落ち着いた雰囲気がまずいい感じです。 この日は 鮎の囲炉裏焼きと、おでん、刺身盛りを注文。 鮎は外がカリッと香ばしくて、中はふっくら。 塩加減もほどよくて、 身をほぐしながらゆっくり食べるのが最高でした。 おでんは出汁がしっかりしみていて、 特に大根がやわらかくて美味しい。 刺身盛りは新鮮さが 伝わる盛り付けで、地元の魚がいろいろ味わえました。 料理は丁寧で、日本酒も種類が 多くて選ぶのが楽しいお店。 観光で来た人も地元の人も、 ゆっくり飲みたい夜にちょうどいいと思います。

長崎・銅座町、観光通駅から 歩いて2分ほどの「とろび」に訪れました。 席数は28席ほどで、カウンター席と座敷があり 静かに飲みたい日にも使いやすい空間です。  長崎県産の食材にこだわっていて、 「鰹のタタキ」や「幸味鶏の炭火焼き」など 炙りの香ばしさが際立つ料理が印象的でした。 特に鰹は皮が香ばしく燻されていて、 噛むたびに旨みがじわっと出てくる感じ。  お造りの盛り合わせは鮮度が高く、 一切れずつ食感と旨みがはっきりしていました。 貝料理もショーケースに並んでいるのが見えて、 次は貝を中心に攻めたいと思える店です。  お酒の種類も豊かで、地酒や焼酎、 日本酒が料理に合うように揃っており、 ちびちび飲みながら料理を拾っていくのが 心地良かったです。 接客も自然で押しつけがないのが好印象。 「とろび」は派手さはないけれど、 料理と素材の質がしっかりしていて、 長崎で海鮮と炙りを 味わいたい夜に間違いなく使えるお店です。

「日本料理 石田」に初めて訪問。 落ち着いた和の空間で、ゆったりと旬の 懐石コースを堪能しました。 コースは、一品ごとに店主の丁寧な仕事と 季節感が溢れ、特にお椀料理の出汁の香りと旨味、 旬魚の握りや煮物の優しい味わいが印象的。 お肉料理には佐賀牛や宮崎牛が使われ、 和食の枠を超えた贅沢感もあり、最後のデザートまで 大満足の内容でした。 カウンター越しに職人の所作を眺めるのも楽しく、 会話の距離感も心地よい。日本酒や焼酎のラインナップも豊富で、料理とのペアリングがさらに楽しめます。 特別な日や大切な人との食事、 接待にも自信を持っておすすめできるお店です。 中洲で本当に良い和食を食べたい時には、 間違いなく候補に入れてほしい一軒です。