「和菓子」で検索しました。
1~3 件を表示 / 全 3 件
昭和28年創業の老舗。店内は昔ながらのレトロな雰囲気で、使い込まれたかき氷機もまた味わい深い存在感を放っています。祝日の15時過ぎに訪問しましたが、行列はおよそ15人ほど。駅から徒歩10分ほどの静かな住宅街にあり、落ち着いた立地ながら人気の高さがうかがえます。 たい焼きは焼きたてで香ばしく、まず感じるのはほんのりとした塩味。そのあとにしっかりと粒あんの甘みが広がり、あんこに塩を効かせているのかと思わせる絶妙なバランス。パリッとした皮との相性もさすがで、最後まで飽きずに楽しめました(210円)。 この日は涼しかったのですが、宇治あずきのかき氷(600円)も注文。ふわっと盛られた氷の上から抹茶がたっぷりとかけられており、抹茶のほろ苦さと小豆の甘みが好相性。山盛りの氷は少々食べにくいものの、その豪快さとレトロな機械が生み出す素朴さが魅力。昭和の風情を今も感じさせてくれる甘味処でした。
2025/09訪問
1回
創業100周年を迎えた「ヒロタ」。昔よく食べたシューアイスの懐かしい記憶に誘われて訪問しました。外観はポップでレトロアメリカン風、店内はピンクやブルーのネオンが映えるSNS映え仕様。クラシックなヒロタのイメージとは一味違い、新しい試みを感じます。 今回は新商品の 「カップルンシリーズ」 を注文。 • 抹茶グリークヨーグルト&アサイーカップルン(ハーフサイズ) 抹茶の存在感は控えめで、アサイーボウルとしては王道の食べやすさ。グラノーラのサクサク感がアクセントになっています。 • ビーツグリークヨーグルト&アサイーカップルン ビーツの風味はそれほど強くありませんが、あっさりといただける仕上がり。 シューアイスを活かしたアレンジを期待していた分、その要素が見つけられなかったのは少し残念。ただ、100周年を機に「ヘルシー系アサイー」という新しい方向性に挑戦している姿勢は面白い試みだと思います。
2025/09訪問
1回
抹茶ジェラートNo.7。 No.1から少しずつ濃くなるシリーズの中で、最も濃いタイプ。 ひとくち目からしっかりとした苦味がきて、そのあとに濃厚な旨味が広がる。 ここまで深い抹茶は初めて食べた。 最近はヨーロッパでも抹茶ラテを出すカフェが増えていて、 店内にも海外の観光客が多く、世界的な抹茶ブームを感じた。