ラメンノビトルさんが投稿したコクテル堂 国分寺店(東京/国分寺)の口コミ詳細

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コクテル堂 国分寺店国分寺/カフェ、ケーキ

1

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2025/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

「カクテル」という名のコーヒー店の真実 - バーテンダーとバリスタは同じ仕事をしていた

1949年に虎ノ門で創業されたロースター「コクテール堂」 Amebaのカフェ。
まず疑問が浮かぶ。なぜコーヒー店なのに「カクテル」なのか。
答えは、本質にある。カクテルとは何か。複数の酒を混ぜ、新しい味を創造する行為だ。そしてコーヒーのブレンドとは何か。複数の豆を混ぜ、新しい味を創造する行為だ。
バーテンダーがシェーカーを振る。バリスタが豆を挽く。動作は違うが、やっていることは同じだ。「混ぜる」という行為によって、単体では到達できない味の領域に到達する。
国分寺店オリジナルブレンドの「国分寺ブレンド」 Cocktail-do。これはまさに「国分寺カクテル」だ。この土地のための、この店だけの配合。
1949年。まだスターバックスもドトールも存在しない時代。虎ノ門で創業した人物は、コーヒーを「ブレンドする芸術」として捉え、それを「カクテル」という言葉で表現した。
酒を混ぜる技術と、豆を混ぜる技術。この二つが同じ哲学に基づいていることに気づいた人間の、76年前の命名。
バーもカフェも、本質は「調合師の工房」だった。店名そのものが、コーヒーの本質を暴いている。

2025/10/14 更新

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