ゆたんぽぽ。さんが投稿したららららーめんや（茨城/つくば）の口コミ詳細

上着が必要かなとも思ったけど、外気温は18℃くらいだったので薄手のシャツのまま出たら、少し肌寒いくらいの気持ち良い秋の夜風。

久しぶりに北大通りのけもの道を渡って店に近付いて来たら、どこかの店から大黒摩季のらららが流れていた^_^

いつものようにシャキシャキしたメンマを肴に飲んでいたら、他に客もなく担々麺もすぐにできて来た。

マスターと、クジラ食堂には何が起きているの、首相選の行方は、みたいな話をしながら飲んで出来上がり^_^

たくさんの注文を捌いたあとらしく、カウンターには片づけられてない食器、マスターはややお疲れ気味^_^。作り置きのメンマが無いとのことで、その場で炒めて出してくれたのが、ホカホカして美味しかった。

このメンマは燻製にしたらいぶりがっこみたいになりそう^_^

子供の頃初めて食べた味噌ラーメンは、サッポロ一番の即席麺だった。あの頃の記憶を呼び覚ますミソスープだった。

メンマと言うとやる気なさそうにヘナヘナぐったりした感じが好きになれなかったけど、ここのメンマは違う。エノキとウドとザーサイと沢庵とアワビの中間のような歯応えがある。この一方向的で強烈な繊維感は、竹ならではと言う感じはする。

2024-25の冬の最後の悪あがきか。寒かったので担々麺。

冬は昨日、最終的かつ不可逆的に終わった可能性が高い。今日は暖かいので、担々麺以外のを何か食べてみようと言う気がしていた。と言う事で野菜増しでソース焼きそばを注文。

わーすーれーガータキ、ふるさとなのだ^_^。今日も担々麺が出来るのを待つ間にトッピングを肴に飲む。

一週間前にはむせそうになったラー油に今日ば特に何も感じない。気管支系は元気っぽい。

今朝は右手の薬指が根本からちぎれた夢を見た。それが大した痛みでもなく、なんか面倒なので仕事を続けていた。そうこうするうちに近くの人に指の欠損を指摘される。ちぎれた指が近くにあって、あーこれはもっと早く対処していたらくっついたかも、なんて少し後悔する。薬指のない指はなんかおかしな感覚で、まさに指が無くなった感覚があった、と夢の中で実感していた。変な夢だけど、まあ深層心理にある何かが、夢の中で薬指喪失と言う形にマッピングされて視覚化したのだろうとは思う。

昔はシナチクと呼ばれていた。メンマにはなんか知らないけどふやけたグニョットして白いアスパラみたいな臭いがするやつと言うイメージがあってあんまり食べたいような食べ物でも無かったけど、ちょっと前にここで食べたら美味しい感じがしたので再注文。ザーサイのようななかなかしっかりした歯ごたえで味もいい感じ。マスターと、竹を食べるだなんて中国人の発想はすごいよね、パンダの仲間かよ、でもこれで食糧危機もへっちゃらだ、なんて話をしながら。

という事で今日、お得な酒のつまみのバラエティが増えた。

今回は前回みたいなカッコいいラー油の溜まりが出来てなくて、回しかける速さの違いなんですかねと聞いてみたり。

喉が荒れているのか、担々麺のスープを啜ったらむせそうになった^_^;

真夜中の雨上がりの空気が冷たくて風邪ひきそうと思いながら急ぎ足で北大通りを超えて来た。前回ごまが体を温める効果があるとわかったので調べると山椒にもその効果があるという。生姜もネギも昔からその効果が知られている。という事で、山椒の効いたごま担々麺にいつものネギトッピング、さらに生姜をもらって一緒に食べてみた。味は問題なくマッチして美味しい。帰り道は体がポカポカして、雲の切れ間に見える大三角の切れ端を眺めながらてくてく遠回りで帰った。まあ即効性は疑問なので、ラーメンの熱量のお陰とは思うけど^_^

何ヶ月かぶりに北大通りのけもの道を通って、沈みかけた冬の大三角を眺めながらくいだおれの東端に至る。今日は冬至。寒々しい景色の向こうにらららの赤い灯りが見えた。

冬になると担々麺が食べたくなる。と言うか、夏には食べたいと思わなかった。ごまは体を温める効果があるのでは無いかと推測して検索したら、まさにセサミンがそうで、冷え性対策として推奨されている。

久しぶりに食べたらららの担々麺は、まず以前より赤みがケバくなったラー油が目立った。味は…何だか強く山椒の味がする。以前からこうだっけ？。散らしてあるのは黒胡椒に見える。ごまと合わさると山椒風味になるのだろうか。

他の客が帰ったのでマスターに答えを聞く。山椒についてはこの店のこだわりなので、何度も食べてて今ごろ気付いたのかと言う答えw。確かに痺れ感は前から感じていたけど、担々麺に山椒というイメージが無かった。麻婆豆腐が緑なす山椒は大好きなんだけど。ラー油については、香りが残るように使い方を変えたら元の色が残るようになったとの事。

マスターとだべっていると5時前に近所のお店の人が来て大型発注。会計して出て家まで歩く途中、セサミンパワーでかホカホカしていた。

お彼岸に入っていきなり寒くなった。秋の彼岸は秋分の日を中日とする1週間だそうで、今年は9/19〜9/25。今季初めて長袖を着て出かける。東の空には下弦少し前の月。今日は旧暦の8月21日。彼岸前までは夏日で、まさに8月って感じだったけど、今は違和感。

久しぶりに担々麺を食べたら喉に来てむせた。ここの担々麺でむせたのは初めて。喉が荒れて居るのかも知れない。そう言えば少し熱っぽいような気がしないでも無い。要注意。今日は暖かくして寝よう。

辛ネギみそラーメンのスープと具を肴に飲む^_^。オリンピック終わりましたねとか、競技スポーツってなんなんですかねーみたいな話をずっとマスターとしていた。

メニューにはないけど目玉焼きを2つ、ソース焼きそばにトッピングしてもらって正解だった。自分で作る時は簡単に出来るスクランブルエッグにするけど、やはり目玉焼きならではの白身の白と半熟に近い黄身のオレンジ色は、焦げたソース色の焼きそばとよく合う。野菜増しにもしてもらえばよかったかな。

5月の大型連休も最終日。朝から吹き荒れていた強風が夕方くらいから弱まり、室内だと半袖ポロシャツ一枚でも暑苦しく感じた体感温度を冷ます少し強め加減の気持ち良い風の中を歩いて来た。

今日は昼間にカップラーメンとかおにぎりを食べて、あんまりお腹空いて無いし、ここが閉まってたら食べなくてもいいかなって感じだったけど、とぼとぼ歩いて来て店のトイレの灯りがついてるのを見たらやっぱりうれしかった^_^。

月曜深夜は定例のボウリングの試合の帰り。今日は3ゲーム全勝して気分も上々^_^。少し運動した後に、聴覚や嗅覚や味覚が鋭くなる現象がある。今日はスーパードライに普段はあまり感じない面白い香りと喉越しを感じた。特製味噌ラーメンは初めて食べたかも知れない。あっさりめの味付けの中に繊細な味噌の感じ…味噌汁みたいな？香りを感じた。

らららのお陰で、令和6年5月6日の深夜、10ヶ月間皆勤して来た食べログのカレンダーに穴が空くのを阻止する事が出来た^_^。

ツイッターで何やら呟いているうちに24時を過ぎてしまい夜食のお店の選択肢が狭まる。ここって祝日は営業だったっけ？と少し不安に思いつつくいだおれの西側の通路からアプローチするとトイレの格子窓に灯りが灯っているのを見てほっ^_^。

店の入口がマグネット式の網戸というかカーテンになっていてすっかり夏モード。

今日は定番の担々麺… にしたけど、これは冬に食べるのが一番美味しいかな？という気がした。なんとなく。

明け方から続いた雨と風が去り、夕暮れ時の雨上がりの北の地平にあいた窓には日光連山のシルエットがくっきりと現れた。春分の今、日は毎日2分以上長くなっていて、日の入りはついに6時台になった。

外気温18℃湿度90%東の風2m/s。あちこちに水溜まりの残る乾きかけの道を歩いてくいだおれの東の果てに至る。この店は6時から営業してるけど照明の点灯は7時くらいと言う事をこの前知ったところ。

飲みながら食べるつまみ兼用の料理の話をマスターとしていたら、メニューにはないけどかた焼きそば的なものも可能だと聞き出せた。いずれトライしたい^_^。

外から見たら満席っぽかったけど一番左の席が一つ空いてるのを見て入店。隣の客が犬食いしてる辛ネギラーメンが美味しそうだったので真似して注文。思うに両手食いをしている客は頭を上下しながら丼に顔を突っ込んで食べる犬食いの若いこが多い。

麺類は注意深くすすり込まないと汁が飛ぶ。がっついて食べるには顔を液面に近付けると言うのが安直な解決法だ。一方、顔を液面に接近させたまますするのも辛い感じ。顔を下げて麺をくわえ、顔を高速に上げる勢いで麺を上昇させて落下する前に飲み込む、と言う技術かなと思う。つまりあまりすすらずに済むと言う事だろう。

オーソドックスと言うかトラディショナルな食べ方では、少しかがんで、麺を箸で挟んで口の高さ近くまで持ち上げて、少し冷やしてくわえ、静かにすすり込む。顔を上下させる必要性がそこには無い。箸でつまんで口に運ぶと言うのは手を器用に使える人間ならではの所作だ。カニもやるかな？食べる時に頭を振るというのは視界がブレるし、いろんな意味で合理的で無い。なので美しく見えないのだと思う。

などと、味玉をつまみに飲みながら考えているとようやく辛ネギラーメン到着。さっぱりしていて美味しいけど、いっそもっとあっさり、塩味のとかがあるといいかも^_^。

入れ替わりで入ってくる客でずっと満席だった。そう言う季節かな。

6時半くらいに来たら看板が暗かったけど、6時からの営業のはずだし。入ると普通に営業してて。照明をつける事を含めた店の開店時の作業手順のお話しから、鳥山明が亡くなったってとか、来客のパターンとか、黒胡麻の担々麺とか、マスターと切れ目なくよも山話をしていて、店を出るまでに食べログを開かず。食べログ歴8ヶ月、その場で書かなかったのは今回が初めて。

ちょうど店の前近くまで来た時、マスターが一時退席の看板を入り口に置いて出掛けるのが見えた。店の写真を撮ったりしながら待っていると5分ほどして戻って来た^_^。

味玉とコーンバターでもたせつつマスターに店に置くビールの銘柄の選定理由などを聞き出しつつ担々麺のネギトッピングを待っていると、ぽっちなお客さんが入って来て、担々麺をネギ載せでと注文。ナカマー^_^。さらに近くのお店の人が閉店後という感じで4人連れで入って来て満席になる。狭い店内が香水のにおいで満たされてしまいちょっとピンチ…

食べ終えて2時少し前に店を出ると、暖かい南風がびゅんびゅん吹いていて、その風の匂いに春の訪れを確信する。北大通りのトチの木の街路樹が落として歩道に積もった枯葉がカラカラガサガサと冬の終わりの音を立てている暗闇で食べログを書く。そう言えば今シーズンはトチの実を見なかった。あれを集めて、トチモチというものにして食べてみたい。自分でやる気はなく、のってくれる料理人さんをさがして^_^。

今日は朝から何も食べてない気がする。ややふらふらしながら北大通りを渡りらららラーメンへ。

入った時には貸し切り状態。いつもの担々麺が出来るまで、ビールのお供にトッピング用の味玉をいただきながら、今年もそろそろ花粉の季節ですねという話から、しばし健康談義。マスターの知らないくいだおれ界隈の栄光の昔日の話などもしながら、ちょうど食べ終えて飲み終えた頃にグループのお客さんが来たので、話しを終えて出た。