丁髷。さんの行った（口コミ）お店一覧

ちょうど１０周年のタイミングで来店 毎度の事ながらこちらの料理は何を食べても美味しい 松本を代表するナポリピザのお店 まずは生ハムサラダをとソーセージをつまんでハイボール 生ハムの塩味の効いたサラダはサッパリ美味しい ソーセージの肉々しい感じも いくらでも飲める味わい で、ここへ来たらいろんな種類のピザを味わいたいので 小さいサイズを注文 これ出来るの有り難い 安定のマルゲリータで今日の生地の確認 裏までしっかり焦げがつく高温の薪窯はとにかく生地が美味しくいただけます しかし薪窯は気を抜くと焼きすぎてしまうので 焼き場の店主は真剣そのもの この焼き具合がナポリピザの定義ですからね フレッシュとバジルの香り それに負けないチーズ バランス最高です クワトロフォルマッジは贅沢に４種類使ったチーズ好きにはたまらない１枚 やっぱ旨いよね➰ コーンが乗ったら全てが優勝️ マイス ハムとの相性も抜群 万人受けするピザは大好きな１枚 最後に食べたのが きのことトリュフの贅沢なピザ きのこの旨味が口いっぱいに広がった後にトリュフの香り広がる 格別なピザ どれも三者三様の趣きある美味しいピザに今日も完敗〜乾杯 大満足のピザでした

お昼に伺いました ランチメニューは４種類 今日は残念な事にカレーが無かった ここのスープカレー絶品です そんなに混んで無かったのでアラカルトから白ヒラタケのオムレツ ゴルゴンゾーラソースをお願いしました ふっくらトロトロオムレツに 白ヒラタケの旨味が入って めっちゃ美味しい ゴルゴンゾーラのソースがまた合う➰ これはですね（笑） パスタランチは和風きのこ サッパリ旨い万人受けのパスタ 厚いベーコンと相性バッチリ 紫黒米おにぎりとお惣菜のランチプレートは盛り沢山 唐揚げ２個にサラダとお惣菜で ボリューム 旨さ 最後のカフェオレまで旨い 明るい姉妹で営んでいます 女性ならではの、きめ細やかな気配りが有り難い このボリューム感は店主の思い入れですかね 夜はワインカフェだけあって ワインに合う料理ばかりです

松本の割烹と言えば先ずあがるお店 『満まる』 この夏伺った写真です 胡麻和えから 鱧と蓴菜 出汁を楽しむ美味しい一皿 旬の食材が彩ります 稚鮎を天ぷらで 口が開いてるのは生きていた証拠 初夏の苦味を堪能 本マグロの中トロは脂も乗って 日本酒も各種揃えてあるのでいろんな種類を楽しめます 和食には間違いない選択 信州和牛のレアカツも定番 山葵塩にて 良質の脂が心地良い 綺麗な八寸は見ても食べても楽しめる逸品 雲丹を楽しめるのも旬の証 サマートリュフをこれでもかとスライスしたトリュフの炊き込みご飯は皆静かに食べ始め 最後は米一粒無くなるまで 奪い合いです（笑） 黒蜜のカキ氷は〆の１品 爽やかな甘みで最後まで楽しめる贅沢な夜でした

久々に牡蠣入レ時へ 相変わらず美味しい料理ばかりでした エイヒレの肝は今や簡単に食べれない牛レバ刺しのジェネリック 正直代替えとは言い難い めちゃくちゃ美味しい肝は 臭みもなく独特の食感 松本ではここでしか味わえない逸品 生牡蠣も年間食べられる為 国内各方面から取り寄せたその時１番美味しい牡蠣に グーの音も出ません また蒸し牡蠣はプリプリ食感でまた別物 牡蠣は少し火を入れた位が絶好調に旨いと思うので これ最高です カキフライも殻に入ってにくい演出 自家製タルタルソースも抜群です 厚焼き玉子はお出汁に浮いて いくらがタップリ これもマストな１品 最後のオニギリまで十分楽しめました 途中グランドメニューからちょっと頼んじゃいましたが 基本料理が６，６００円で飲み放題だなんて安すぎる 最近では予約も取れない人気店となってしまったのは納得です

もう２０年位前かな➰ 蓮沼駅近くにあった 『インディアン』 当時何度も通ったっけか 数人座れるカウンター ４人テーブルがいくつか並んでいた小さなお店 御夫婦で切り盛りしていましたが 今日伺ったら、水のサーバー横にお母さんの遺影が そっと手を合わせました 店前の看板を見て当日の様子が 走馬灯のように思い浮かぶ 当時は家より美味しいカレーがあったら教えて下さいって張り紙があったかな そんなご自慢のカレーの香りが 漂う店内 あーこれこれ 支那そばとカレーを注文 先ずは支那そばが来ます サッパリした見た目通り 焦がしネギがアクセントの魚介だけのシンプル過ぎるスープ チャーシューとほうれん草 支那竹、玉子 あの時と全く変わってない見た目 味もあのまま 泣けてくる➰ からのカレー 真っ黒！ 初めて食べた時の衝撃が蘇る 一口食べるとこの苦味 思い出されるわ➰ そしてすぐ支那そばのスープを飲み、ほっとする瞬間 インディアンの支那そばとカレーは、先ず支那そばの麺を楽しみ 次いでカレーとスープを交互に食べ進めて、相乗効果を楽しむ独特の味わい あの時もこの衝撃を楽しんでた気がする 帰りにお父さんとちょっとお話ができた もう４２年になるんだよって 娘の旦那さんが引き継いでくれるとの事を聞き 今日はお父さんの味を久々に楽しめた事をお伝えしました このカレーを作るのはきっと何日もかかる渾身の一皿 またいつか食べに来たいと思う 自分にとってもいろんな思いのあるお店でした

松本でサンギョプサル食べるなら『NORITO』 韓国人のご夫婦がやってるので 味は間違いなし モグサル（肩ロース）の厚みはビックリするよ ジューシーで食べ応えある豚を野菜で巻いて頬張る 炭火焼きの鉄板で焼くので ジューシーでカリっと焼ける 豚の脂身が甘くて旨い 肉のレベルがめちゃ高いと思います ️優勝️ キンパはマスト サンギョプサルの間にパクっと一口 これも飲めるアテだね カンジャンケジャンはワタリガニの醤油漬け 身の甘さはピカイチなんだけど 蟹味噌をご飯と混ぜて 味噌混ぜご飯は爆裂旨い トビッコの食感と韓国海苔もまたGOOD 冷麺は松本１細い麺が魅力 シャリシャリスープに入っていて旨いなんてもんじゃない 毎回〆には食べてしまう１杯 腹パンでもサラッと食べれてしまうから カロリー０（笑） 最近お店の奥に 『ジョンの屋台村』を展開 新大久保や全国展開する 韓国屋台村 松本で食べれるなんて神 そのおかげで NORITOも昼から営業してるから 昼飲みできるお店に変身 日の高いうちから サンギョプサルに生ビールは最＆高よ ジョンの屋台村で提供される チーズハットクは新大久保で爆裂しているメニュー 新大久保なら行列必須 砂糖の甘さにハニーマスタードとチーズが 得も言われない旨さに驚きです いちご&マスカットとオレンジのフルーツ飴が サクサクで甘酸っぱい 食後の１本は罪悪感の塊 なんだけど美味しいからしゃーないか こりゃ都会で流行ってるわけだわ（笑）

松本に3大焼鳥屋があるんであれば 必ず入るであろう 『正ざわ』 ここの大将の焼鳥は３０年以上前から 食べていますが 丁寧な仕込みと丁寧な焼きが際立つ 美味しい焼鳥 先ずはセセリ 脂の乗りが丁度良い そして歯応え 続いてモモ ぎたろう軍鶏独特の旨さがネギと相まって定番の１本 月見つくねはあっさりしたタレに黄身のまったり感が旨い からの芋カリはさつまいものフレンチフライ 細い芋カリはパリッと食感が止まりません トマト肉巻きは火傷必須の１品 激熱覚悟で焼きたてを頬張る もちろん火傷でも旨い モツはキンカン付きでジュワっと系 月見つくねの黄身がここでまた役立つ 濃厚な１本 ナンコツはここで忘れてならない１本 食感抜群でピカイチな１本 カワはジューシーで適度な脂身が楽しめる 芋ソーダに合う１本 鳥スープはぎたろう軍鶏のあっさりしながらもこく深い抜群のスープ スープで口の中をリセットしてからの 白玉 白玉と白玉の間にボンジリだろうか ジュワっと脂が迸る 〆の串 焼きおにぎりは醤油で 香り豊かな最高の スープ焼きおにぎりは スープの旨さとの香ばしいさが融合した旨い１杯 サラッと食べてしまう 最後に忘れてならないのが 砂肝揚げ 自分は焼きよりこの食感好きかも 是非お試しして欲しい一皿 スタッフの質の高さも 文句の付け所ない 素晴らしい接客と大将の焼きの技術 女将の気遣い とても気持ち良い焼鳥屋さん 予約無しでは入れないのが納得のお店です 日本酒のバリエーションも豊かで 納得の１杯が必ずあります

駅から徒歩３分位にある イタリアンレストラン 昔は駅前にありましたが、移転され落ち着いた雰囲気のお店 ２階の個室に案内していただきました 目の前のワインセラーには珍しいワインがぎっしり グラスワインもいろいろあって嬉しい タケノコ（豚の食道）イタリアンソテー 豚の食道は食感最高 ヒューガルデンのパイントが進む➰ フォアグラのブルスケッタは ラズベリーとバルサミコのソースが旨い バルサミコの酸味が胃を刺激して 胃をやる気にさせてくれます 白ワインビネガーで〆た鯖 オーナー自ら釣り上げた魚を料理しているんで新鮮で旨い いろいろな野菜を一緒に食べられる ヘルシーなシメサバ カラスミをしっかり掛けて 贅沢な味 これもオーナー釣った真鯛のソテー 肉厚な身はふっくら美味しい バジルとトマトのソースはさっぱり 後味の良い料理 北海道蝦夷鹿のモモのステーキ 肉々しい鹿のモモは弾力、歯応え抜群 嫌な獣感も無くとても美味しい肉 オーストラリア産の美味しいラムは 臭みなく美味しい肉 ワサビソースがアクセントとなりいくらでも食べられる グリーンピースも旨い イワシとトマトとレタスのストラッチ 幅広もパスタを使った独特なパスタ イワシとトマトの酸味が絶妙 アジとブロッコリーのスパゲッティ カラスミ添え アジのペペロンチーノ風でカラスミの塩加減が絶妙な味わい シンプルなトマトソースのスパゲッティ ナッツ添え トマトの酸味が美味しいパスタ ナッツ食感も楽しい といろいろ食べましたが シェフの独創性ある１品１品楽しく美味しい料理の数々 目でも舌でも五感で楽しめる料理です この日はワンオペでしたが 待たされる事なくゆっくり楽しめました ドリンクのオーダーはタッチパネルで注文できるので、ストレスありません シェフの釣りYoutube見ました その釣果を楽しめる料理が多く 安心安全そして美味しい 抜群のイタリアンです

たけしや西側の小さい３階建てのビル一階に 『RED CHILI』なるカレー専門店 ランチは カシミールカレーチキンレッグカレー チキンカレー ポークビンダルー ココナッツのキーマカレー 東京のパキスタンのカレー店にて 修行されたとの事 カシミールカレーは 素揚げ野菜いっぱい さっぱりスパイシーな味 チキンをばらして野菜と一緒に いけるいける 辛さはそんなに辛くないので 辛旨️ お米はタイ米とうるち米をブレンド 甘味が強い美味しいご飯 そしてテーブルにいろんなタバスコはあって 辛さ調整 いろんな味があった楽しい〰️ でも、辛➰️️️ 中でもトリニダードスコーピオンのタバスコ☠️ これめちゃヤバそうだけど 数滴たらす ほー辛れー でも、スコーピオンの味わかるわ➰️️️️️ チキンカレーはバターたっぷりの バターチキンカレーね 柔らかいチキンにバターの香りと 味が染み込んだ 女性に受けそうな感じ ポークビンダルーは大きな豚バラがドーンと ボリューム満点 ポークビンダルー特有の酸味は少ない感じだけど食べやすくて旨い 最後に、ココナッツキーマカレー ココナッツが際立つ 豚肉のカレーパクチー増 結構汁っぽい感じなんで ドライな感じではないけれど これも女性受けしそうな マイルドなココナッツ好きには たまらないカレーね で、今回は夜のレッチリに 定番メニュー以外に店主の気まぐれメニューがあるので いつ行っても新しい発見あり 小海老とマッシュルームのパコラ 海老とマッシュルームのフリットね 海老はプリップリ マッシュルームはジューシーで熱々 ワサビマヨと相性抜群 で、夜のマストはカルニータスのタコス 煮込んだ豚肉を自家製のトルティーヤで 巻いて➰野菜たっぷりで バリ旨い ３個はサラッと食べれちゃう その日あったものでパスタも作ってくれるんで 最後は腹パンです カウンターだけ８席位だったかな 大人数でワイワイって感じじゃないですね 駐車場はないんで 近隣のコインパーキングへ️

知らない人はまず入ることできない そんなお店 松本でアメリカンダイナーの先駆者です 仲良しな御夫婦切り盛りする アットホームな感じは素敵 全て作りの料理はお姉様の腕の見せ所 松本バイカーの聖地で ハーレー乗りの店主は見るからに 乗ってるって風貌 もう四半世紀は通ってるかな➰ ジャックダニエルのボトルを入れて 大人数でバックり酒盛り ナチョスのディップは手作りで フレッシュな味 必ず注文すべし ジャックソーダが進む旨さ そしてここで外せないのが 『オムライス』 正直これ人に教えたくないレベル ここのオムライスは宇宙１を誇る 抜群の旨さ フワプル過ぎる玉子はチーズが入ってこく深い 歯が要らないオムレツは 過去に味わった事のないオムライス 正直これ松本で食べれるの？ってレベチな一品 また、忘れてならないのは ステーキ 夜な夜な食べれる完璧なステーキは アメリカのルート５５を走って 寄ったステーキハウスで食べれるレベル 赤身の肉々しいステーキ 今日は食べなかったんですが 絶対食べたい肉 早い時間はお子様連れも入れる安心なお店 子供にあのオムライス食べさせたら リピート間違い無し でも、遅くなるに連れて ベロ酔いのおっさんが集う怪しいお店になります(笑)

久々の『たんや』 空港からダッシュでお店へGO 生ビールはキンキンに冷えていてばか旨いこの１杯を待ってた➰ もずくで胃袋を整えて タンスジの歯応え抜群 噛めば噛むほど味が滲み出る最高の串 アグーのしゃぶしゃぶサラダ アグーのサッパリなのに濃い味わいのがたまらん サガリはなんせジューシー そして柔らか 下手なステーキよりこれでしょ そしてメインの牛タン サクッと切れる歯切れ良いタンは 抜群 ここに来て良かった➰と思える味 テールスープでサッパリ〆 最高の沖縄旅行の始まりになりました 那覇に来ると必ず行くお店 野球選手のサインいっぱいあります 隠れ家的な有名店 予約必至の アグーのしゃぶしゃぶは 塩でいただきます 脂身の甘さ際立つ旨さ 何枚でも食べれてしまう 和牛のたんもとの串は たんやの象徴的な肉 ジューシーで歯応え最高 サクッと食感は牛タンならではです US牛タンもこれはこれで 美味しい 中でもさがりもたまりません 肉々しい肉汁が溢れる 食べ応えある一本 忘れれならないのは タンシチューね 濃厚なデミの味と柔らかい煮上がりは 格別 ご飯もめちゃ進む 特別な一品 島らっきょも何食べても美味しい 素敵なお店 いつものお母さんが元気でいてくれる事を祈ります

松本で焼鳥と言えばすぐに思い付くお店 残念ながら１２月２７日で 現マスターが引退閉店となる噂を聞き来店 かれこれ４０年は通ってるいるお店だけに寂しいですね 今日も仕込みの本数がズラーッと 丁寧な仕事が見た目でわかります セセリは歯ごたえある美味しい部位 そしてササミフライはマスト サッパリ美味しいササミは大根おろしが合う➰ そしてジューシーで旨いレバー 鳥心ならではのあっさりしたタレが優しい味 皮もサクッと旨味の塊 つくねとナンコツも塩で 旨すぎる 銀杏は今時期外せません 地鶏セットもお得な１本 今日は比内鶏でしたが 歯ごたえあって脂まで旨い マスターの元気な声とスタッフのやり取りが清々しい 接客対応は松本１と言って過言ではない最高のお店 そんなスタッフがこの場所を継ぐようです それだけ救いかな 終了まで全力で駆け抜けて欲しいです ４０年来通う焼き鳥屋さん 店主の厳しい経営理念を理解した 店員さんの接客は随一 頭の上１０センチより降り出す 塩を主体とするスパイス が串に刺された身に万遍なく降りかかる 店主の帽子に積もる塩の量がその１日の 混雑を物語る 中でも好きな串はレバー（タレ） サッパリした甘さ控えめのタレが ふっくら柔らかく焼き上がった レバーとの相性はベスト 新鮮そのものと言わんばかりの 舌に絡みつくネットリ感が旨さを物語る またササミフライ は数本食べたくなる逸品 ふっくら揚がったササミはジューシーで柔らかい おろし大根と頬張るとサッパリ旨い 炭酸強いハイボールが 揚げ油を口の中でから洗い流し より一層美味しく飲め またもう一口食べ進む 季節の野菜のなかで銀杏は今しかない 一本 ほんのり苦味がより一層は食欲を掻き立てまた一本と焼き鳥を進めたくなる そして忘れてならない名脇役の白玉 醤油で少し香ばしく焼き上がったそれは 何物にも代え難い食感と満足感を与えてくれます 焼き立ては熱々で火傷に注意されたし 数名行かないと注文できないのが 唐揚げ 鳥の旨さを唐揚げと言うスタイルで表現するにはまさにベストな唐揚げ ジューシーで肉汁溢れる熱々の一品 これもまた、火傷覚悟で直ぐに口に放り込んで欲しい そしてハイボールがまた進みまくる もちろん他に地鶏や砂肝、皮、ネギまなど美味しい串があるが 今日はこの辺で 今後も通い続けたい 唯一無二の焼き鳥屋さんです

事あるごとに伺うこちらのお店 やはり原点の塩雲呑そば味玉 スープの基本は一緒ですが 細かい改革を経てまた新しいそばになっています 同じ味に留まらず 次々とブラッシュアップする探究心 恐れ入ります とても美味しいです 焼売の味も良し ふっくら肉々しい味は健在 夜はこれとビールで１軒目になる満足度 メンマは糸島ですが 濃い醤油そばに入れるメンマは穂先メンマに改良 以前の太いメンマも好きでしたが 穂先メンマの柔らかい食感 とても美味しいです 浅利ご飯 季節を感じさせるご飯はとても美味しく スープを掛けて味変するも 尚更良し また美味しい発見をさせていただきました 松本ではレベチの１杯だと思います

過去にいろいろ鰻は食べてきました 自分にとって少し甘めの鰻が 昔っからの味 長野県中南信では特に甘めで蒸さない カリッとした鰻が好まれます そんな記憶を覆す美味しい鰻が山勢の鰻だと思います 駅前にあった頃より何度もお伺いさせいただいてますが 山勢の鰻は過去一です 裏町の入口に古民家をリノベーション かなり時間を掛けて作りあげた店内の落ち着きは店主のこだわり 中庭には井戸水が湧き 奥には究極のワインが土蔵に眠っています 鰻の肝焼きは 鰻独特の旨さでお酒をより一層引き立てます 焼きスッポンはこちらのお店で初めていただきましたが 正直スッポン鍋を食べていたのを悔やむ位美味しいスッポン 脂身の甘さとジューシーさ 口いっぱいにスッポンの脂がねっとりと 張り付きお酒で洗い流す また内蔵の旨さは格別です 白焼きは嫌な匂いなどする筈がありません 皮のパリッと感からの皮下のねっとりしたコラーゲン そしてふっくら焼き上がった身の旨さは格別です タレ焼きともなると より一層鰻の旨さを感じる逸品 ツヤッツヤのご飯に少し山椒を掛け その上に鰻を乗せてから ご飯諸共一緒にすくい上げ頬張ると 甘さ控えめなタレの味が口いっぱいにに鰻の旨味とお米の甘さが広がり 最後に山椒と鰻の脂が相まって 至福の時を演出 どうにかなってしまいそうな味わいに 感謝しかありません

ここの中華料理は 松本を代表する街中華と言っても 過言ではない 餃子、ミンハーキンは1個から注文できるので有り難い（焼売もね） そんな餃子が皮はモッチリ 餡はぎっしりジューシー 食べ応え有り ミンハーキンはプリップリの海老と黄ニラの香りがベストマッチ 海老好きにはたまらない逸品 自分は大好きなんでいつも数本食べてしまう（笑） ここで忘れてならばいのは 山賊チャーハン 山賊焼きを美味しく食べる事ができるように チャーハンはいろいろ入れないアッサリ玉子チャーハン このメニューは過去にいろんな番組で取り上げられ全国区なんで 週末のお昼ともなれば 山賊チャーハンオンパレード（笑） パリッとした山賊焼きがジューシー 無駄の無いチャーハンと一緒に頬張ると至福の時 自分が大好きなのは タンメン（野菜増しに） 塩の優しいスープに野菜の旨味が溶け込んで 旨い 中太麺でモッチリアッサリ 野菜いっぱいなんでカロリー０ このスープでチャーハンの旨さ倍増

この時期食べられるのが 寒晒し蕎麦 冬の２月に蕎麦の実を冷たい川で晒して 甘みを増す技法 寒晒し独特の甘みと香ばしい感じは この蕎麦でしか味わえない旨い蕎麦 １０割で打つのはこのお店では当たり前 ツルっとした舌触り、歯切れ良いコシ 喉越しも良くいつも感心させられる美味しい蕎麦です １０割でありがちばポツポツ切れている事もなく 店主のそば打ちの技術をまざまざと感じさせられる 信州吟醸豚のバジルつけ蕎麦もあったんで 頂きました 最近もう夏なの？って位の暑さなので トマトの酸味とバジルの香りは 食欲を増す 吟醸豚は甘みある肉 柔らかくジューシーで旨い でも、このスープに負けない蕎麦があるんで 成り立つ美味しいつけ蕎麦です 前回はカリーラリー特別メニューをアップさせていただきましたが やっぱり蕎麦屋は盛り蕎麦で判断したい 現在２種類の蕎麦を提供されていますが 普通の盛り蕎麦と田舎蕎麦（玄引き、黒っぽい方）があります どちらも十割蕎麦ですが ボソボソ感も無く ツルッとすすれる最後まで 美味しくいただける蕎麦 ここまででも別格の十割蕎麦でした 過去に何度も食べさせていただいてますが 最近店主が会津へ行かれた際 また新しい発見をし 製粉から水回しまで見直しされたようです その田舎蕎麦 穀物感があり 舌触りが全く別物 穀物のザラつきを感じるもまったり ねっとり舌に絡みつく感覚は 今まで経験の無い蕎麦 風味が強くより一層玄蕎麦の良さを引き立てています 正直初体験でした 店主のこだわりと探究心が詰まった１枚の盛り蕎麦 恐れ入りました 信州吟醸豚の ヒレカツ 和キーマそば カリーラリーの特別メニューです 分厚いヒレカツがドーンと２枚乗った ボリュームのキーマそば トマトの酸味とスパイスが効いた 本格派 なんだけど蕎麦屋ならではの和風出汁が ベースなので あっさり美味しい 柔らかくサックリ揚がったヒレカツが 旨い 最後にご飯入れて雑炊にしても 美味しいよね 丁度宮城県産『鳴瀬牡蠣』も入荷していたので 牡蠣の天ぷらをいただきました 牡蠣フライじゃないの？ って思いの方 是非天ぷらがおすすめ 薄い衣でサクッと旨い 牡蠣の中から牡蠣汁が迸る やけど必至の天ぷら 是非こちらもご賞味あれ

『再構築ラクサライス』 ラクサはシンガポールやマレーシアで馴染みの料理ですが 日本じゃ中々見られない物 ココナッツ好きには たまらない味ね ココナッツとスパイシーなカレー を再構築して食す楽しい食べ方 いろんな野菜をトッピングしてあるんで ヘルシー 鳥チャーシューも厚みがあって 旨い パリパリ麺もあって いろんな食感のオンパレード 旨かった➰ 店内内装はオーナー自ら作った 全て手作り 数カ月掛けて作っていましたが 中々出来ることではありません そして料理は全て手作り無化調 時期に合わせて旬を取り入れた料理は 時にフレンチなのか？と思わせる 不思議な料理も満載 唯一無二のラーメン屋だと思います 鶏スープがメインですが 檜香るラーメンは驚き 安曇野放牧豚の豚骨スープ（月末提供）は別格です 自家製麺はお蕎麦かと錯覚する美味しい麺

繋ぎを使わない信州プレミアム牛 BEEF１００％バーガーにRED CHILIの キーマカレーをトッピング 大好きRED　CHILIとコラボメニューに 期待は更に膨らむ 先ずはサラダきますよ➰ と、ここで一緒に頼むのが 『レモンスカッシュ』 自家製なんでなんせ旨い からのバーガードーン 信州プレミアム牛パテの上ににスパイシーなターメリックライスのパテなのか バンズなのかどう考えるか不可解なライス モスバーガーのライスバーガー以来の衝撃（笑） その上にレッチリのキーマカレーがガッサリトマトも賽の目に切って キーマカレーに寄せた感じのビルドに もう待ちきれないよね 一口目パテに届かず（笑） 食べ進めていくと パテと野菜、ターメリックライス キーマカレーのアンサンブル 頬張った口の中は色んな食感で 味覚が追いつかない なんだけど旨いね➰ ジューシーなパテにキーマカレーとターメリックライスは肉々しいのに スパイシーで心地良い お皿に乗ってるスパイスをパラッと掛けるともう一遍スパイスをダイレクトに感じる また、トッピングのクミンキャベツを 乗せて食べると サッパリ爽快感が増して 信州プレミアム牛の脂分を分解 そんな２度３度隠し球くらったような ハンバーガーでした カリーラリー特典 自家製フライドポテトorバニラアイス 〆のアイス美味しゅうございました

スープカレーの大人気店が 安曇野から電車通りのどん付き あがたの森の信号前に昨年ニューオープン 店主がワンオペでやってる こじんまりしたお店（今日はスタッフ１人いました） カウンター７席に４人掛け１の極小店舗 コンテナハウスにキッチンと客席をねじ込んだイメージ そんなスープカレーですが 実は自分はそんないスープカレーを美味しいと思った事がありませんでした しかし、ここのスープカレーはそんな自分の思い込みを 靴返してくれた驚きの旨さが特徴 安曇野放牧豚のトンコツで出汁を取る 味に深みがある美味しいスープ 元々横浜綱島で有名店だったらしく 都会からも足しげく通うお客さんがいるとか（驚き！） で、今日は『パリパリ骨付きチキンのスープカレー』 大好きな納豆をトッピング＆５辛 先ずはスープ あーこれこれ 安曇野店はめちゃ人気だったんで 毎回行列でランチに気軽に行けなくなっていたんですよ… 1年は行ってなかったかな～ そんなお久なカレーは スパイスがピシっと効いたコク深い味わい そして納豆のまろやかな味が相まって 最＆高！ パリっと揚がった柔らかいチキンがパリパリ 大振りの野菜（ジャガイモ、ニンジン、ピーマン）が旨さを引き立てています 最後の人すくいまで美味しい 木曜日は安曇野店で週一営業しているので またそちらにも伺いたいです

言わずと知れた本格カレーの名店 トリップアドバイザーでは毎回上位に位置しています 昔は繁華街だった裏町 大学時代先輩に連れられ行ったっけ（懐かしい） その一角にあるはしご横丁 もう何年前だろう裏町の町おこしで作った『はしご横丁』 今何件入ってるか知りませんが寂れてしまった そんな中で奮闘している印度山 ホント頑張ってもらいたいお店 こちらのお店はNHKの鶴瓶さんお番組でも出演してるので 全国区ですね 店主のアシュシュはとっても気さくな印度人で カレーの食べ方やインドの家庭料理の基本を説明をしてくれます そんな印度カレー キーマカレーのセットとマトンコンボ キーマカレーは豆カレーとヨーグルトソース ナンに似たチャパティって言う パン？？が付いてます これにカレー付けて食べるのが旨いよね マトンコンボにはキーマカレープラス ゴロゴロのマトン肉の塊が入った 独特のカレー いろいろ食べたい欲張りな私にピッタリ(笑) で、このマトンが旨い 柔らかく煮込んだマトンはちゃんとマトン食べたって思うほどの 肉々しさと香り 松本はジンギスカン文化があるので マトンの臭み＝旨みなんで これが嫌いって人の気持ちがわからない… ま、最近ではラムやマトンの人気が上がってきていますが 小学校の頃は焼肉＝ジンギスカンだったんで 馴染み深い味 正直中学生まで牛カルビ知らなかったから 驚きだよね(笑) 初めてカルビ食べた時の衝撃は今でも覚えてます 高校時代は『江戸一スタミナ太郎』で食べまくった➰ 脱線しましたが この何種類もあるカレーを バスマティーライスの上でいろいろ混ぜて 楽しむのが印度流 最後にチャイをいただき満喫