atriumさんが投稿したblanc cotta（福岡/森下）の口コミ詳細

住宅街にある隠れ家的ワイン酒場 ブランコッタ。

食べてみたかった秋刀魚のコンフィが売切だったので
砂肝のコンフィ(550円)を頂きました。
ブランコッタの料理の多くはパスタコッタ(姉妹店)の
シェフが仕込んだもの。
真空パックを湯煎して、熱々のスキレットで提供。
このひと手間がさらに美味しく仕上げています。

スパイスの効いた砂肝のコンフィ。ふっくらとして、
コリっとした食感。かぼすを掛けて、爽やかな後味。

今日も美味しく頂きました。ごちそうさまでした。

日曜日の夕方、ワイン酒場ブランコッタを再訪。
料理が美味しいのはもちろん、民家を改修した建物の
雰囲気や接客も素晴らしい、隠れ家的な名店です。

久し振りに訪れると、新メニューも増えてました。
肉か魚か、食べたことのあるメニューか新メニューか
迷っていると、スタッフさんから『ダッチオーブンで
焼いたお野菜』を勧められました。

野菜を注文する考えは無かったけれど、普段、お店に
オススメを尋ねることが無いので、勧められるままに
注文してみることに。笑

■ダッチオーブンで焼いたお野菜(バーニャカウダー)
ダッチオーブンで焼いた野菜は皮付きの里芋と玉葱、
皮をむいたレンコンがスキレットの上にゴロゴロと。
バーニャカウダーソースもグツグツと煮えたぎって、
見るからに美味しそう。
まずは里芋の皮を剥いて、ソースを浸けて頂きます。
熱々、ホクホクの里芋にアンチョビとニンニクと風味
豊かなバーニャカウダーソースが美味しかったです。
レンコンも、タマネギも、どれも美味しかったです。

またゆっくり訪れます。ごちそうさまでした。

ワイン食堂｢パスタ コッタ｣のシェフが仕込む料理が
愉しめる、ワイン酒場｢ブランコッタ｣を再訪。
ワインに疎いので、グラスワインすら注文したことが
ありませんが、こだわりのワインが楽しめます。

もう一つの姉妹店「デリカ コッタ」のテイクアウト
でも人気の種鳥のタタキ(450円)を頂きました。
種鳥(親鶏)は弾力のある、しなやかな肉質。
パスタコッタ謹製のタタキのタレがかかって、青葱と
刻み海苔とも好相性。柚子ごしょうがまた合います。
久し振りに食べましたが、安定の美味しさでした。

試作品のペペロンチーノも頂きました。
ブランコッタとパスタコッタのスパゲッティーの麺は
生麺を使用しているそうで、ペペロンチーノの場合は
茹で加減が難しいそう。
シンプルな具材に、ニンニクの香りが食欲をそそる、
美味しいペペロンチーノでした。

レギュラーメニューに登場する日が楽しみです。
ごちそうさまでした。

緊急事態宣言が明けてから2回目の週末。ワイン酒場
｢ブランコッタ｣を再訪。カウンター席に座れましたが
すぐに満席になりました。流石、人気店ですね。

店舗の公式インスタグラムで紹介されていた｢牛肉の
カルパッチョ｣(550円)を注文。
四角い木製皿に生の牛肉スライスがが敷き詰められ、
マヨネーズ、ペコリーノチーズ、フレッシュバジル。
とろける食感の生肉はもちろん、ペコリーノチーズや
フレッシュバジルも好相性で、美味しかったです。
手ごろな価格で、ビールにもワインにも合いそうな
オススメの一皿。ごちそうさまでした。

緊急事態宣言による時短営業、アルコール提供休止の
ワイン酒場『ブランコッタ』の週替わりスパゲッティ
｢タコとオリーブのラグースパゲッティ｣(1,300円)を
目当てにランチ訪問。

太麺も、裏メニューの冷製スパゲッティ用の細麺も、
どちらでも美味しいと言われて迷いましたが、初めて
なのでレギュラーメニューの太麺で頂きました。

アルデンテのスパゲッティに、ぶつ切りのタコと種付
オリーブのトマトソース。弾力のあるタコを噛むほど
旨みが溢れ出て、期待以上の美味しさでした。
ごちそうさまでした。

時短営業･アルコール提供休止中のブランコッタにて
週替わりの｢豚肉とキノコのラグー スパゲッティ｣を
頂きました。(税込1,200円)
以前、店主から｢冷製スパゲッティの麺を使用して、
温かいスパゲッティを作っても美味しかった｣という
話を聞いたので、冷製スパゲッティ用の細麺で作って
もらいました。

細麺でも、もちもちとした弾力食感のスパゲッティ。
豚肉、キノコ(エノキ、シメジ、エリンギ、マイタケ)、
玉葱をミンチして、スパイスを加えたラグーソースは
豚肉の旨味とキノコの風味が生きて、もちもちとした
食感の細麺スパゲッティと相性抜群。
今日も美味しかったです。ごちそうさまでした。

ちなみに、次の週替わりスパゲッティは、溺れダコと
オリーブのスパゲッティだそう。それも美味しそう！

家呑みを美味しくするテイクアウト、ミニオードブル
が好評のワイン酒場 ブランコッタ。
知人から｢(姉妹店パスタ コッタの)砂ずりのコンフィ
がイチオシ｣と勧められたので、注文することに。

■ 砂ずりのコンフィ(550円)
姉妹店｢デリカコッタ｣でも真空パックがテイクアウト
できますが、鋳鉄のスキレットで温めて提供。

黒胡椒と、他にスパイスも効いて、香り高い風味。
ふんわりとして、歯ごたえもある食感で、食べ応えも
ありました。レモンを搾っても、美味しかったです。
種鶏のタタキに続き、これもまた、お酒に合う逸品。

付け合わせのブロッコリーは、オリーブオイル以外に
味付けせずに焼いているそうで、素材の味が楽しめ、
久し振りにブロッコリーが美味しいと感じました。笑

ごちそうさまでした。

美味しいものを求めて、ブランコッタを再訪。
今週から始めたテイクアウトも好評のようでしたが、
カウンターで｢種鶏のタタキ｣(450円)を頂きました。

姉妹店のデリカコッタでは何度もテイクアウトして、
ブランコッタで冷製スパゲッティとして食べたことは
食べたことがあったけれど、単品では初めて注文。

タタキはタレだけでなく、刻み海苔と柚子ごしょうが
添えられました。種鶏はしなやかで、筋肉質な食感。
タタキのタレだけでも美味しいに、柚子ごしょうとの
相性が抜群に美味しかったです。刻み海苔の風味も、
タタキのタレによく合ってました。

これからは地鶏のタタキに柚子ごしょうが欠かせない
存在になりました。ごちそうさまでした。

緊急事態宣言のため、時短営業でアルコールの提供を
休止中のワイン酒場 ブランコッタ。
仕事を切り上げ、ラストオーダーの19時前に訪問。
スパゲッティ ボロネーゼ(1,200円)とノンアルコール
レモンサワー(300円)を頂きました。
パスタは、淡路島の製麺所の生パスタ。弾力があり、
もっちりした食感。挽肉たっぷりで旨味が溢れます。
ペコリーノチーズとバターのコクと風味も豊かで、
美味しかったです。ごちそうさまでした。
期間限定メニューの為、明日から別のスパゲッティを
提供されるそう。今まで食べたスパゲッティはどれも
美味しかったので、新メニューも楽しみです。
食事を終えて、少しだけ店主と会話。コロナ禍による
時短や禁酒の生活に慣れてしまい、アルコールが解禁
されても今までの客足が戻るか不安を抱えられている
様子でした。
食べたい料理、逢いたい店主がいるお店はコロナ禍を
乗り越えてられると信じているので、これからも通い
続けたいなと。ごちそうさまでした。

ワイン酒場｢ブランコッタ｣で、ゆったりとした昼食。
開店直後に訪れましたが、次々とお客さんが来店。
お酒の提供はありませんが、美味しい料理とゆっくり
できる空間、高いホスピタリティが人気の秘訣かと。
食べたことの無いパスタメニューを食べようと思い、
明太子スパゲッティと本日のおすすめのボロネーゼと
迷っていると、他のお客さんが明太子スパゲッティを
注文していたので、便乗して同じものを注文。

明太子スパゲッティ(税込1,000円)
明太子を絡めたスパゲッティに刻み海苔と青ネギ。
バターの風味が豊かで、美味しかったです。
明太子に合うからと、玉ねぎドレッシングのサラダを
サービスで頂きました。確かに明太子に合います！

今まで注文したことがなかった明太子スパゲッティ、
また頂きたいなと。ごちそうさまでした。


コロナ対策でテイクアウトメニューを始めるそうで、
ミニオードブル(税込950円)を見せて頂きました。
人気の生ハムやパテドカンパーニュ、キッシュなどが
少量ずつ詰め合わせられて、独り呑みが充実しそう。
温め直さずに美味しく食べられるものばかりなので、
手軽に食べられそうです。

他にもゴルゴンゾーラのペンネや冷製スパゲッティの
テイクアウト用の試作も試食させて頂くことに。
(くいしんぼう！万才。笑)
ゴルゴンゾーラはブルーチーズの風味豊かなソースで
お酒が欲しくなる逸品。お店の味が自宅でも楽しめる
ブランコッタのテイクアウト、オススメです。

まん延防止等重点措置により酒類提供を休止している
ワイン酒場 ブランコッタを再訪。
スモークチーズ(400円)とノンアルビール(450円)を
頂きました。

そのままでも美味しいスモークチーズ。スライスして
軽くトーストしてから提供。このひと手間が、燻製の
香ばしい褐色の表面と、ぐつぐつした断面の味わいと
食感の変化を生み、さらに美味しく仕上げています。
子供の頃から燻製が好きで、ブランコッタのスモーク
チーズも大好きだったので、美味しく頂きました。

お酒に合うメニューばかりなので、コロナの終息を
願うばかりです。ごちそうさまでした。

隠れ家カフェ｢教授の休日｣で13時前まで過ごした後、
｢ワイン酒場 ブランコッタ｣の開店に合わせて訪問。
コロナ禍で酒類提供が休止のため、ノンアルビールと
鯛と山芋の和風冷製スパゲティと溺れタコを注文。

■ 鯛と山芋の和風冷製スパゲティ(1,600円)
期間限定の人気メニュー、地鶏のタタキと山芋の和風
冷製スパゲティの鮮魚ヴァージョン。
氷で締めたスパゲティに和風タレの鯛の刺身と山芋、
ウニのソース。柚子ごしょうも添えています。
コシのあるスパゲティに新鮮な鯛の刺身、粘りのある
山芋、ウニの風味がマッチして美味しかったです。
こちらも期間限定だと思いますが、オススメです。

■ 溺れタコ(ガーリックオイル煮)(600円)
採れたて新鮮なタコをオイル、ガーリック、ハーブで
煮込んだ、冷製のアヒージョ？お酒が欲しくなる逸品。

他にもお酒に合うメニューばかりで、コロナの終息を
願うばかりです。ごちそうさまでした。

緊急事態宣言中の日曜日、ブランコッタにて昼食。
店舗を持たない｢ひつじこーひー｣さんがイベント出店
されていたので、こちらも楽しみにしながら再訪。
12時ごろに訪れると、すぐに満席に。人気店ですね。

前回も頂いた地鶏タタキと山芋の冷製スパゲッティが
緊急事態宣言期間限定ということで、再び注文。

■ 地鶏タタキと山芋の冷製スパゲッティ(1,500円)
パスタコッタ謹製の親鶏のタタキとタレを使用して、
すりおろした山芋とウニを添えた冷製スパゲッティ。
麺を氷水で締めていて、もちっ、キュッとした食感。
香ばしく弾力のある親鶏のタタキ、山芋と刻み海苔も
美味しかったけど、ピリッと辛い柚子ごしょうもまた
美味しく、味変を楽しめました。

ひつじこーひーさんで食後のアイスコーヒーを注文。
店内の片隅に設営しており、別会計ですが、注文後は
席までコーヒーを運んで下さりました。
コーヒーに疎いのでオススメを尋ねると、エチオピア
豆がフルーティーで、アイスにもオススメとのこと。

■ アイスコーヒー(500円)
コーヒーに疎いので、表現が正しいか分かりませんが
フルーティーな酸味があり、スッキリと飲みやすい、
美味しいアイスコーヒーでした。
夏に飲みたい…ってアイスコーヒーは夏の飲み物か。
他のコーヒーも飲んでみたくなりました。
ごちそうさまでした。

2月にオープンしたワイン酒場｢ブランコッタ｣再訪。
(パスタコッタ、デリカコッタの姉妹店です。)

緊急事態宣言で酒類は販売してませんが（もともと
ワインに疎いので問題ありませんが）、地鶏タタキと
山芋の和風冷製スパゲッティ(1,500円)を目当てに
訪れました。
パスタコッタの親鶏のタタキが美味しくて、冷やし
山かけうどんも好きなので、美味しいに違いない！
と勝手に期待と妄想を膨らませながら訪れましたが、
期待を超える美味しさでした。

しっかり冷えた素敵なデザインの皿に盛り付けられ、
冷製スパゲッティが提供。
スパゲッティは、茹でたあとに氷水で締めて水分を
拭き、もちっ、キュッとした食感。麺だけでも美味。
具材は地鶏タタキ、すりおろした山芋、刻み海苔、
青葱、ウニ。
地鶏のタタキは身が引き締まり、弾力のある食感。
パスタソースは地鶏のタタキのタレに少量のウニを
加えたもので、地鶏はもちろん、パスタとも好相性。
途中から柚子ごしょうを加えると、ピリッと味変。
これもまた美味しかったです。

月末迄の限定メニューでしたが、緊急事態宣言と共に
延長とのこと。また食べに訪れたいメニューでした。

食後に自家製ジンジャーエール(350円)を追加注文。
新生姜を使った自家製シロップを炭酸で割って提供。
市販のジンジャーエールとは全く異なる、スパイスと
生姜の風味が優しく広がる美味しさ。

文化商店の｢薬膳コーラ｣を飲んだ時にも感じたけど、
ウオツカベースのカクテルにしても美味しそう。
(いや、普通にモスコミュールになるんですけどね。)
美味しいジンジャーエールは、ノンアルコールでも
幸せな気分になれます。ごちそうさまでした。

先月オープンしたばかりのワインとおつまみの店、
ブランコッタを初訪問。
人気イタリアンレストラン パスタコッタの姉妹店で、
同じく姉妹店のデリカテッセン デリカコッタと同じ
並びにあります。

店舗は解体予定だった古い木造住宅を改装しており、
温かみのあるオシャレな店内に仕上がってました。
日曜の昼下がりに訪れましたが、お客さんで賑わい、
1席のみ空いていたカウンター席に座れました。

メニューは、デリカコッタでも販売されているお惣菜
メニューのほかにパスタや魚料理も充実してました。
前菜の盛り合わせとスモークチーズを頂きました。

■ 前菜の盛り合わせ(税別 600円)
柔らかい生ハム、優しい味のパテ･ド･カンパーニュと
ピクルス、新鮮なサラダ、どれも美味しかったです。
ワンプレートで色々な前菜が味わえるのでオススメ。

■ スモークチーズ
パスタコッタ謹製のスモークチーズをスライスして、
軽くトーストしてから提供。
燻製の香ばしさ、ぐつぐつと煮立ったチーズの表面、
嗅覚や視覚でも美味しさが伝わってきますが、期待を
裏切らない美味しさです。

他のメニューも美味しそうで、また訪れたいなと。
ごちそうさまでした。


おまけ『世界便器紀行』

遠い地平線が消えて深々とした夜の闇に心を休める時
遥か雲海の上を音もなく流れ去る水流は…閑話休題。
不定期連載、世界便器紀行の時間です。

今回は、ワインとおつまみの店 ブランコッタさんの
便所を『勝手に』紹介させて頂きます。
店舗は解体予定だった昭和中期の木造住宅を改装。
便所は廊下を通り抜けた裏手に配置されています。
洋便器以外は当時のまま残しているそうで、祖父母の
家を訪れたような懐かしさが感じられる空間ですが、
照明や小物などでオシャレさも感じられます。

便所に続く廊下から含めて、素敵な空間でした。
解体を免れ、素敵に改装されて本当に良かったです。
これからも末永く愛される店舗であってほしいなと。

それではまたいつか。