34回
2025/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 18時半でも楽しめた船橋「寅屋本町店」で刺し、煮込み、焼きのクイックフルコース
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2025/12/05 更新
2025/10 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 定時退社でダッシュで駆け付けた船橋「寅屋本町店」。18時半でもそこそこ楽しめたひとり酒 今日はもつ焼きを食べたい気分
宇ち多”は早退しないと間に合わないのですが、船橋の寅屋本町店なら定時でもギリギリ間に合うかもしれません。定時を10分ほど回ったところで仕事を切り上げて、足早に船橋に向かいます。「寅屋本町店」についたのは18時半。まだ店先に明かりが灯っていました。
前のめりに入店。奥のカウンターに案内されます。
ドリンクはもちろん三冷の黒ホッピーでスタート。
料理は売り切れが多いとはいえ、普段の会社帰りに比べれば、まだ十分楽しめそうなラインナップ。今日は、売り切れになる前に一気に発注することにします。
意外にもまだ残っていたレバボイル。
煮込みも頼みます。
更にナンコツ刺しも出てきました。ポン酢が美味しい。
今日は焼き物まで一気に頼んだので、ハツ塩も登場。プリプリとして美味しい。
一気にカウンターの上は料理でいっぱい。
アルコールは天羽ハイボール、いわゆる下町ハイボールにチェンジします。
今日は料理が先に出てきたので、お酒の注文だけが後追いの発注。最後は梅割りで仕上げます。
本当はもつ焼きは熱々で食べたいのですが、売り切れで涙を飲まないように先に頼まなければならないのは仕方ありません。もつ焼きを食べてから、もつ刺しに戻るという展開となりましたが、それでも満足のいく今日の寅屋でした。
寅屋船橋本町店関連ランキング:立ち飲み|京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
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2025/11/07 更新
2025/09 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 早退して駆けつけた船橋「寅屋 本町店」。ネタに限りはあったものの、久しぶりに会社帰りに堪能できた寅屋のモツに満足の夜
今日はフレックスで早上がり。新橋から総武快速で船橋に駆け付け、寅屋本町店に足早に向かいます。18時にお店に到着。まだ暖簾は出ていました。
店員さんにメニューを見せてもらいます。やはりネタは限られていました。
まずは黒ホッピーでスタート。
三冷が実に旨い。焦って来たので汗だくな身体を沁みる冷たさ。
レバボイルはゴマ油と塩で。
ナンチャーもホネも売り切れで煮込みだけが残っていました。
ナンコツ刺しも頼んで、宴の始まりです。
ゆっくりと旨いモツを味わいながら、一日の疲れを癒したいところですが、焼き物が次々とソールドアウトになるので、早めに発注しなければならず、ちょっと焦ります。
好物のカシラは売り切れ。ハラミを山葵醤油で頂きます。
カウンターには四皿並びました。まだホッピーは半分しか飲んでいません。
少し食べ進んだところでナカをお代わり。
気持ちが前のめりなのか、一気に注いで泡を零してしまうという体たらく。
もう一品、テッポウタレを頼みます。
今日は天羽ハイボールではなく、梅割りで締め。
45分ちょっとのクイックな立ち飲みで今日はフィニッシュ。ただ、お腹は空いているので、この後、禁断の締めラーメンに展開します。
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2025/10/07 更新
2025/09 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 早退して駆けつけた船橋「寅屋 本町店」。ネタに限りはあったものの、久しぶりに会社帰りに堪能できた寅屋のモツに満足の夜
今日はフレックスで早上がり。新橋から総武快速で船橋に駆け付け、寅屋本町店に足早に向かいます。18時にお店に到着。まだ暖簾は出ていました。
店員さんにメニューを見せてもらいます。やはりネタは限られていました。
まずは黒ホッピーでスタート。
三冷が実に旨い。焦って来たので汗だくな身体を沁みる冷たさ。
レバボイルはゴマ油と塩で。
ナンチャーもホネも売り切れで煮込みだけが残っていました。
ナンコツ刺しも頼んで、宴の始まりです。
ゆっくりと旨いモツを味わいながら、一日の疲れを癒したいところですが、焼き物が次々とソールドアウトになるので、早めに発注しなければならず、ちょっと焦ります。
好物のカシラは売り切れ。ハラミを山葵醤油で頂きます。
カウンターには四皿並びました。まだホッピーは半分しか飲んでいません。
少し食べ進んだところでナカをお代わり。
気持ちが前のめりなのか、一気に注いで泡を零してしまうという体たらく。
もう一品、テッポウタレを頼みます。
今日は天羽ハイボールではなく、梅割りで締め。
45分ちょっとのクイックな立ち飲みで今日はフィニッシュ。ただ、お腹は空いているので、この後、禁断の締めラーメンに展開します。
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2025/10/07 更新
2025/07 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 定時で会社を飛び出したのに、残っていたのは煮込みだけ。平日には難度の高い船橋のもつ焼き超人気店「寅屋 本町店」
会社の定時は17時半です。終業のベルとともに業務を終えて片付けを済ませ、会社を出ます。新橋から総武快速に飛び乗って船橋へ。飲食店が並ぶ仲通り商店街の先に寅屋本町店の看板が灯っているのが見えます。今日はまだ営業しているようです。
喜び勇んでドアを開けると「焼き物は終わったんですけど」と言われます。それでも口が完全に「寅屋」なので、そのまま入店します。
まずは黒ホッピーをオーダー。
頼んだのはナンチャーと煮込み。
焼き物が無いのは残念でしたが、煮込みにありつけただけでも良しとしましょう。
黒ホッピーはたちまちお代わり。JR船橋駅から早歩きで来たので、噴き出した汗がまだ引かないのです。
私の後にも一縷の望みを抱いて来店したお客さんが数人いらっしゃいましたが、皆さん私と同様の煮込みで一杯というスタイル。私が二杯目を飲み終わった時には完全閉店となっていました。
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2025/08/11 更新
2025/06 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: お気に入りの船橋のもつ焼き「寅屋 船橋本町店」で34度の炎暑下に開店前40分並んであわや熱中症。おかげで赤星が抜群に旨かった土曜日の昼酒
土曜日の今日は妻が帰省でフリーダム。30度超えの予報が出ていましたが、会社帰りには売り切れ仕舞が定番になってしまった「寅屋船橋本町店」の旨いもつ焼きにありつくにはこのチャンスを逃すわけにはいきません。京成船橋駅から足早に仲通り商店街に向かいます。開店40分前の14時20分にお店に着くと、既に12人待ち。なんとか一回転目には入れそうですが、土日に来る度に行列が出来るのが早くなっています。日傘を持ってきたのは正解でしたが、扇子を忘れてきてしまい、熱中症になりそうです。
15時5分前にアーリーオープン。まるでディズニーのようです。
無事一回転目に入れたので、ネタはまだ十分にあります。
いつもなら黒ホッピーでスタートなのですが、炎天下に40分も待ったので、冷たいビールをゴクゴクと飲みたい気分。
今日ばかりはルーティンを変えて赤星を頼みました。タン刺しとナンチャーもすぐに出て来て、ようやく私の土曜日の昼酒が始まりました。
ナンチャーは甘辛い味付け。唐辛子を振って頂きます。炎天下で蒸発した塩分が補充されるようです。赤星は駆け付け三杯の勢いでゴクゴクと飲み干します。
タン刺しには山葵を添えてもらいました。これが合うと私は思うのです。
最初に頼んだ希少部位の焼き物が出来てきました。ハラミヒモを塩で。噛み応えのある部位ですが、噛めば噛むほど旨味を感じます。
セセリも塩で。柔らかさと歯応えが共存するユニークな食感です。
狭いカウンターの上は、さながらオールスターゲームのよう。
一気に赤星を飲み干して、アルコールはいつもの黒ホッピーにチェンジ。
きっちり三冷で出してくれるのが嬉しい。
今日はあまり頼まないアブラタレを頼んでみました。豚のアブラは実に甘く柔らかい。甘辛いタレともナイスマリアージュ。
黒ホッピーの次は、天羽ハイボールにチェンジします。
これがまた私の好きな下町っぽくて、大好きなドリンクです。
最後は一番の好物、カシラ塩で締めくくりました。
待っていた時間と然程変わらない一時間ちょっとの土曜日の昼酒。もうちょっと飲みたい気分ですが、お腹がいっぱいなので、これにてお開きとします。
寅屋船橋本町店関連ランキング:立ち飲み|京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
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2025/07/02 更新
2025/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 土曜日の二回転目狙いで船橋「寅屋 本町店」に並ぶこと30分。その甲斐があった充実の昼酒
昨夜から荒れ模様の関東地方。午前中も雨はもちろん風がすごく吹いています。こんな日なら寅屋も空いているのではないか、と雨が小降りになるのを待って家を出ます。船橋の「寅屋本町店」に着いたのは15時半少し前。雨は上がりましたが、相変わらずの強風です。お客さんは11人待ち。思ったよりも長いですが、そろそろ一回転目のお客さんが出て来るはずなので、3、40分くらいで入れるのでは、と読みました。
その読み通り、30分ちょっとで店内へ。焼台の前だったので店主にご挨拶して、いつも通りの黒ホッピーでプレイボール。
ハラミヒモとタンモトが終わっていましたが、ほぼほぼ在庫あり。これはいい昼酒になりそうです。
まずは刺身でレバボイルとハツボイル。
ハツボイルは山葵で。
理想的な立ち上がりとなりました。
低温調理のレバボイルは胡麻油。
ハツボイルはやっぱり山葵醤油が合います。
焼きの時間がかかるそうなので、お新香も頼みます。
黒ホッピーをチビチビ飲んでいると、焼き物が出て来ました。希少部位のワッカと一本だけ残っていたサガリにハラミを合わせてもらいました。
ワッカは塩で。大動脈の歯応えがナイスな一品。
焼き物は二本がセットなので、残り一本の時はある意味狙い目。一皿の値段で二種類食べられるのですから、最高です。サガリとハラミは山葵醤油にしてもらいました。
カウンターの上には五皿も並んで立錐の地無し。嬉しい悲鳴です。
ここでアルコールは天羽ハイボールにチェンジ。いつも通りの流れで、エンジンも暖まってきました。
最近は一本の炭酸で天羽のナカをお代わりするのが私のルーティンとなっています。
久しぶりにマイペースでゆっくり飲んでいたら、好物のカシラが売り切れ。好きなネタは早く頼んでおかなければいけません。
シロたれよく焼きとアブラたれを頼みました。
シロたれはカリッとした外側と弾力のある内側のギャップがナイス。
アブラをここで頼んだのは久しぶり。程よくアブラが落ちて、肉の旨みがしっかりと感じられます。
締めの一杯は梅割り。これも寅屋でのルーティンです。
旨いもつ焼きで1時間ちょっとの昼酒を堪能。お会計は、しっかり飲んで食べた上に値上げもあって4,500円とお高めでしたが、充実した土曜日の午後となりました。
今日ははしごをせずに帰ることにします。
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2025/05/21 更新
2025/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 日曜日にひとり酒で祝杯をあげる。船橋「寅屋 本町店」で旨いモツをつまみに黒ホッピー、天羽ハイボール、梅割りで上機嫌
今日はFP2級を船橋で受験しました。
一昨年社労士試験に合格し、その延長線で昨年秋から勉強を始めた資格です。
FP2級は今年4月からCBT試験になったので、結果はすぐにわかります。合格だったら寅屋本町店で祝杯を上げようと決めていたので、試験結果が合格であることを確認し、お店に向かいます。13時半で順番は5番目。日曜日は12時開店なので、希少部位は売り切れているかもしれませんが、5人待ちの行列の最後尾に並びます。
15分ほどで入店できました。右手奥の冷蔵庫の席。ネタはまだほとんど残っていました。試験も寅屋も運が良いようです。
いつも通り黒ホッピーからスタート。ジョッキもホッピーもキンミヤも全て冷やされた正統派三冷ホッピーが飲めるお店です。
タン刺しと煮込みも出てきて、理想的な祝杯の立ち上がりです。
4月から値上げとなりました。残念ですが、このご時世やむを得ません。
ハツ塩はプリプリとした食感がナイスな一品。日曜日はハツ刺しが無いのが残念です。
アルコールは天羽ハイボールにチェンジ。いつものルーティンです。
セセリ塩は希少部位ですが、今日はありつけました。脂がのって柔らかく、肉の旨味がしっかり感じられます。
必ず頼むカシラ塩は程よい噛み応えと滲み出す旨みがナイス。
天羽ハイボールはナカをお代わり。いつもそうしようと思いながら、実は炭酸一本でナカ二杯の天羽ハイボールは初めてです。
もつ焼きをゆっくりと味わいながら、アルコールは締めの一杯へ。今日は試験合格で勉強も一区切り。ハードな梅割りの旨さも格別です。
一時間のひとり酒で祝杯を上げ、家に帰ります。息子が彼女と一緒に遊びに来ているそうなので、合格祝いの二次会は自宅です。
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2025/05/07 更新
2025/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 日曜日の昼に待たずに入れた僥倖。船橋の超人気もつ焼き店「寅屋 本町店」で12時半から昼酒を愉しむ
来京していたお義母さんを名古屋の実家に送るため妻が帰省。そんな日曜日の昼飯は人気店のソロ活しかありません。お店に着いたのは開店30分後の12時半。行列覚悟でしたが、あいにくの雨模様のおかげか行列はなし。
一人だったこともあり、すぐにカウンターの焼き台の前に案内されました。今日は店長はお休みなのか、いつもはホール係の若いイケメンお兄さんが焼きを担当。細かい串捌きも巧みです。
ホールスタッフが見せてくれた今日のメニューを見ると、まだネタもかなり残っています。
ドリンクはもちろん黒ホッピーから。
日曜日の真昼間からグイっと飲める幸せ。
今日はナンチャーからスタート。味がシミシミで実に旨い。
お隣のお客さんにつられてお新香をオーダー。
焼きは、希少部位でラスト一本だったワッカにハツを合わせて塩で。ラスト一本の時は、一本ずつ頼めるのである意味ラッキーとも言えます。
アルコールはたちまちお代わり。天羽ハイボール、いわゆる下町ハイボールに切り替えます。
次の焼き物は、あれば必ず頼むカシラ塩。一番の好物です。
天羽ハイボールの後は、梅割り。今日はネタがあるので、お酒も理想通りの三段展開が出来ました。
締めはセセリ塩とシロタレよく焼き。
セセリは首肉。脂が乗って肉の旨味も凝縮されています。
薄めのシロは脂が程よく落ちて、カリっとした外側とプリプリした内側のコントラストがナイスな一品。
ちょうど一時間の昼酒ですっかり仕上がりました。お腹も膨れたので、後は家に帰って昼寝です。
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2025/04/21 更新
2025/04 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 会社を早く出たけれど18時45分に着いた船橋「寅屋本町店」のもつ焼きは早や売り切れ直前。ラスト一本のハガシともつ刺身をつまみに黒ホッピー
定時を30分過ぎましたが18時には会社を出ることが出来ました。立石の「宇ち多”」はもう無理ですが、船橋の「寅屋本町店」ならギリギリ間に合うかと思いお店に馳せ参じます。まだ看板は点いていました。今日こそは寅屋のもつ焼きにありつけそうです。
暖簾を潜って店内へ。店長に目で挨拶して、空いていた奥の席へ。とりあえず黒ホッピーを頼みます。驚いたことに、焼きはもうハガシが一本残っているだけで、後は煮込みともつ刺身とのこと。そのハガシを頼んで、黒ホッピーで喉を潤します。
刺身はガツ刺し。
そこへ塩で頼んだハガシが出て来ました。
ハガシは初めて食べました。ハラミの皮をはがした部分だからハガシというそうです。ほぼ脂身で、脂の乗ったガツのような食味食感です。
追加で頼んだ煮込みも出て来ました。
今日はここでネタがヤマ。せっかく久しぶりに入れた寅屋なので、じっくりとモツを楽しみながら、いつもより遅いペースで黒ホッピーを進めます。焼きが終わった店長が厨房から出てきて声をかけてくれます。19時前にはネタ切れが普通らしく、申し訳ないと言われてしまいますが、お店が悪いけでもありません。それだけ人気という事です。ゆっくり味わって食べますが、それでも30分はかかりません。
センベロのお会計を払って、お店を後にします。今日は、もともと行こうと思っていたお店があるので、二軒目はそちらに向かいます。
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2025/04/10 更新
2025/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: すっかりハードルの高くなった船橋の超人気店「寅屋 本町店」。寒風の土曜日、開店50分前に並んだおかげで二番目に入れた大満足の昼酒
午前中の所用を終えて、ランチは16年ぶりの赤坂味一でメンマ煮干しラーメンを食べました。しかし、今日の活動の一番の目的は寅屋本町店。シャポー船橋南館のスタバで時間を調整して、15時開店の50分前に到着しました。さすがに私が一番乗りだろうと思ったら、なんと若いカップルがポールポジションだったのには驚きました。その後10分程であっという間に行列がのびて、14時半には、もう一回転目の収容人数を超えました。
並んでいる間に注文を聞かれます。早く無くなりそうなネタを聞いて、優先的に発注。「早起きは三文の得」みたいな気分です。
15時5分前にアーリーオープン。ディズニーランドのような完璧なオープニングオペレーションです。
焼き台前のカウンターに案内されました。店主にご挨拶。コロナ禍直前の仮オープン以来、長いお付き合いの寅屋本町店ですが、どんどん人気が出て、今や船橋屈指の難関店。贔屓の店が繁盛するのは嬉しいことですが、会社帰りにふらっと寄れなくなったのは残念な限り。
スタートはいつも通りの三冷の黒ホッピー。タン刺しと、早く無くなると教わったナンコツがすぐに出てきます。
黒ホッピーを注いで準備は整いました。
鮮やかなピンク色のタン刺しは、固さと柔らかさの食感のコラボが楽しい。
コリコリしたナンコツは、この店でも希少部位。ナンコツに付いている肉も旨く、塩が合います。
そこへ、やはり事前に頼んでおいた肉厚なタンモト塩が出てきました。肉の旨みが感じられる希少部位です。
素晴らしい立ち上がり。やはり寒風の中50分並んだ甲斐がありました。
二杯目は天羽ハイボールにアルコールをチェンジするのが寅屋での私のルーティン。いわゆる下町ハイボールです。
ナンコツ塩はタン刺しの酢醤油でも楽しみます。
追加で頼んだハラミヒモタレとカシラタレが出てきました。
ハラミヒモは固めの食感。タレよりも山葵の方が合うかな、と思いました。
カシラはいつも塩で頼むのですが、今日はタレで。寅屋のカシラは本当に美味しい。
アルコールの仕上げは梅割り。今日は宇ち多”の感覚で甘めを頼みましたが、ちょっと甘すぎました。
30分ほど経ちました。そろそろお腹はいっぱいですが、せっかくなのでもう一品。さっぱりとハツボイルで締めます。山葵と合わせました。
50分並んで、50分飲んで食べた今日の寅屋は3,340円。いつもより多く頼んだので少し高かったですが、実に満足できる土曜日の昼酒でした。
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2025/02/06 更新
2025/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 新年最初のご挨拶。船橋「寅屋 本町店」に19時滑り込みセーフ
「寅屋本町店」に1月7日の新年最初の営業日に伺ったときは、20時だったので閉店に間に合わず、まさに「挨拶だけ」して帰ったのですが、今日は19時船橋着。「果たして、まだ開いているだろうか」とドキドキしながら仲通り商店街の路地に入ると、看板に灯りがともっています。思わず早足でお店に駆け寄る私。
壁際のカウンターに案内されます。もちろんネタは残り少ないですが、それでもあるだけで御の字。
まずは三冷の黒ホッピーでスタート。ようやく人心地つきます。
とにかくあるものをクイックに頼まないと売り切れてしまいます。レバボイルと煮込み。
更にナンコツ刺しも一気に頼んで、カウンターはいっぱいです。
ナンコツ刺しは久しぶりに頼むことができました。コリコリした食感と、さっぱりしたポン酢が実にナイス。
ラスト一本のシロをガツと組み合わせてタレで。
ますますカウンターは狭くなりますが、悠長なオーダーでは売り切れてしまうのです。
黒ホッピーはたちまち空けて、天羽ハイボールに切り替えるいつもの展開です。
入店して30分。19時半で売り切れ仕舞いとなりました。もう30分遅かったら、私も食べられなかったでしょう。ホッと胸を撫で下ろしますが、もう食べるものはありません。さすがに物足りないので、もう一軒寄ることにします。
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2025/01/31 更新
2024/12 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 京成沿線もつ焼き名店はしご酒② 京成船橋駅すぐの仲通り「寅屋 本町店」は18時入店でもすぐに売り切れる人気実力店
今日は自分の好きなもつ焼きの店を巡るひとりはしご酒。京成立石駅の「宇ち多”」で「酔い金よ宇」を堪能した後、クイックに移動して京成船橋駅へ。駅からすぐの飲食店街「仲通り」でも屈指の人気店「寅屋本町店」に向かいます。あまりに人気でいつも早仕舞いなので、新橋サラリーマンの私には「宇ち多”」同様ハードルの高い店。振られることの方が多いお気に入りのもつ焼き屋です。今日は18時に着いたので、さすがに看板に灯りはついていました。あとは、ネタがどれくらい残っているかです。
満席で、表で少し待ちました。店の貼紙には22時終了となっているのですが、だいたいは19時過ぎにネタ切れで看板となってしまいます。
5分ほどで焼台脇のカウンターに案内されました。
やはりネタ切れはいくつかありますが、夜に訪れた中では、比較的残っている方です。タンとテッポウを塩で頼みます。
まずは黒ホッピーでスタート。宇ち多”にはない楽しみ方です。
しっかり三冷なのが嬉しいサービス。
もつ焼きが出て来ました。会社から家に帰りながら、途中下車して京成沿線の名店をはしごできる幸せ。
タンはプリプリ、テッポウは脂ものって実に美味。
寅屋ならではのお楽しみは、下町ハイボール。
ここでは天羽ハイボールと言う正式名称で呼びます。
これがまたもつ焼きに合うのです。城東あたりの居酒屋でよく飲まれていますが、私のホームグラウンド船橋でも飲めるのが嬉しい。
好物のカシラを頼もうと思ったら、タッチの差でヤマ。
やはりある時に頼まないといけません。ハラミを山葵で注文します。
柔らかさと歯応えが共存したハラミは、タレと山葵の相性が良い。下町ハイボールも進みます。
食べている最中にネタ切れで終了となりました。まだ18時50分。会社帰りに寄っても閉店している理由が、改めてよくわかりました。
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2025/01/04 更新
2024/10 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【船橋ゴールデンコース① 平日の会社帰りには売り切れで間に合わない「寅屋 本町店」。土曜日の開店45分前に並んでポールポジションをゲットし4ヶ月ぶりにありついた絶品もつ
妻が実家に帰省し、土曜日の今日は絶好の昼酒日和。ここ4ヶ月、会社帰りに売切れ仕舞いで4、5回は振られている「寅屋本町店」へリベンジ訪問です。家を出て駅に向かっていると長男から「俺、今日寅屋行くよ」とラインが飛び込んできてびっくり。私の行動を見透かされたようですが、そうではなく、単に私が紹介した店なので、ただ言いたかっただけのよう。
最近のSNS情報で、休日の開店前30分だともう一回転目に入れないと知り、開店45分前の14時15分に到着。ポールポジションをゲットして安堵します。
さすがに早すぎたかな、と思っていたのですが、なんと5分後には4人組が私の後ろに並びます。更に続々とお客さんが来て、確かに30分前には一回転目の人数には達したようです。
息子が彼女を連れてお店に着いたのは、開店20分前。合流できれば良いと思っていたのですが、さすがにこの状態では割込みでルール違反になるので、彼らは最後尾へ。
開店5分前に暖簾がかけられました。ディズニーのアーリーオープンのようです。
一回転目の前半のお客さんは並んでいる間にあらかじめ飲み物と料理の注文を聞かれます。開店した時には、整然とお酒と料理が並べられてすぐに始められるというノウハウはコロナ禍の頃に始まったオペレーションです。注文を聞いてくれるスタッフに、早く無くなりそうなものを聞いて注文しました。
久しぶりの「昼寅」は、食べたいものが食べられるのが嬉しい。
最初に頼んだのは、レバボイル。
煮込み。
ナンコツ塩。
三冷の黒ホッピーを注いで、宴の始まりです。
そこへ、希少部位のヒモタレも出て来ました。寅屋には何度も来ていますが、初めて食べられます。
ハツボイルを酢醤油で頼みます。「ナンコツ終了」の声が聞こえて、つくづく早く来て良かったと思いました。
そこへ息子からラインがあり、寅屋は諦めて別の店で時間を潰すので、後で一緒に飲もうという誘い。了解の返信をして、アルコールはいつものように天羽ハイボールにチェンジ。久しぶりのルーティンを楽しみます。
締めは好物のカシラ塩。ゆっくりとマイペースで寅屋を味わいます。
45分の立ち飲みでエンジンは暖まりました。この後は、息子たちと合流して増やま本店で飲む段取りです。
寅屋船橋本町店関連ランキング:立ち飲み|京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
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2024/10/30 更新
キャノンデールのB級食べ歩記: 【実に久しぶりの船橋ゴールデンコース① ずっと振られ続けた「寅屋 本町店」に3か月ぶりにチェックインできたものの、19時でネタはほぼヤマ】
今日は18時前に会社を出ることが出来ました。この時間なら船橋の「寅屋本町店」にも間に合いそうです。ここ3か月、忙しい日が続き、寅屋の繁盛と相まって、お店に駆け付けてもネタ切れ閉店の憂き目い遭ったことが何度もありました。今日こそは、と思っていたのですがなんと総武快速がトラブルで20分も遅れるという惨事。お店に辿り着いたのは会社を出てから1時間以上経った19時でした。
「いらっしゃい!」と店主に迎え入れられましたが、示されたネタは悉く消されていて、残りはわずか。食べたかったカシラもヤマ。これはマイペースで飲んでいる場合ではありません。急いで注文する必要があります。店主に尋ねると「頼んだ数が入ってこないんです」とのこと。ここのお店が望むクオリティのもつを、仕入れ先が確保できないのでしょう。とはいえ、逆に言えば、この店のもつのクオリティが保たれている証でもありますから、ファンとしては悩ましいところです。
まずは黒ホッピー。
煮込みとおしんこ。おしんこはキュウリだけとのことでした。
おしんこにはたっぷりの生姜がのっています。
そこへガツ刺しとハツ塩が出て来ます。
狭いカウンターは更に狭くなります。いささか慌ただしいですが、旨いモツを食べるためにはやむを得ません。
ホッピーを飲みながらモツを食べ始めた途端、テッポウ、レバ、シロと続々終了であせります。あわてて最後のネタのハラミをわさびで注文します。
アルコールは天羽ハイボールにチェンジするルーティン。
琥珀色のエキスの入った焼酎を炭酸で割ります。
仄かな甘みと炭酸の刺激が、もつ焼きに合うのです。
最近ここのハラミはわさびで頂くことが多い私。肉の旨味が引き立つ気がします。
結局ネタ切れで早々に今日の寅屋は終了。エンジンが暖まってしまった私は、久しぶりに船橋ゴールデンコースをキメることにします。
寅屋本町店関連ランキング:立ち飲み|京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
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2024/06/14 更新
2024/03 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【残業帰りの船橋レイトはしご酒① ネタが限られていても入れただけで嬉しい「寅屋本町店」で旨いモツと黒ホッピー】
今日も残業で会社を出たのは19時15分過ぎ。こんな日こそ飲みたい気分ですが、下町居酒屋には遅い時間帯。ダメもとで船橋で途中下車して寅屋本町店に足早に向かいます。まだ暖簾が出ているので、何とかなりそうです。
カウンターの焼き台の前に立ち、まずは黒ホッピーを頼みます。
スタッフのお兄さんが「今日は、あとこれだけになるんですが・・・」とメニューを見せてくれます。「書いていませんがレバボイルもあります」と言うので、それとナンチャーを頼みます。
レバボイルがあったのはラッキーでした。
煮込みは残念ながら売り切れでしたが、ナンチャーも久しぶりなので、これもまた良し。
遅い時間とはいえ、満足なスタメンでプレイボール。
久しぶりのナンチャーは、甘辛い味がしっかり染みて、柔らかく旨い。
もつ焼きはテッポウが一本しかないというので、ハラミと合わせてタレで。
売り切れ間近の訪問でたまにある「合わせ」。ひとり酒にはむしろ種類が食べられて、これもまたラッキーというポジティブシンキング。
ホッピーをあっという間に空けてしまったので、梅割りに展開します。
しっかり零してくれた受け皿の焼酎も、もちろん残さずに。この瞬間が楽しい。
私が梅割りを飲み始めた頃には、ネタもほぼヤマ。ギリギリのタイミングで入れた僥倖に感謝しつつ、お会計。エンジンも暖まったので、仕上げにもう一軒はしごします。
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2024/03/07 更新
2024/01 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【新年最初の船橋ゴールデンコース① 4周年を迎えたもつ焼きの人気店「寅屋 本町店」にお祝い訪問】
今年はまだホームグラウンドの船橋を訪れていません。今日は、気合を入れて仕事を早く切り上げ、船橋に向かいます。お気に入りの「寅屋本町店」が今日で開店4周年なのです。2020年1月10日という、まさにコロナ禍前夜にオープン。それまでは自宅最寄り駅を通り越して、わざわざ成田のお店まで行っていたのですが、船橋に出来ると知って大喜びしたのを覚えています。プレオープンの1月8日に初訪問して以来のお付き合い。激動のコロナ禍を生き抜き、今や船橋の名店の地位を確立しています。満席で入れなかったらどうしよう、とやや緊張しながらお店に向かいましたが、幸い数名分のスペースがありました。
いつもよりもかなり早い18時半のチェックインだったので、ネタの選択肢は結構あり、ホッとします。
いつも通り黒ホッピーでスタート。
レバボイルと煮込みを頼んで、新年最初の船橋ゴールデンコースのスタートです。
ゆったりとマイペースで進めます。頼んだ串焼きが出てきそうなタイミングを見計らって、天羽ハイボールに切り替えます。
いわゆる下町ハイボール。
そこへカシラ塩が到着。我ながら、見事な逆算タイミングでの発注です。
今日はもう一軒ご挨拶に行かなければいけないお店が控えているので、串焼きはもう一皿で留めておきます。いつもはシロたれが多いのですが、今日はガツたれ。
ちょうど一時間のひとり酒。お会計を済ませた後、店長に「今日周年ですよね。おめでとうございます!」と声をかけます。「ありがとうございます。今年は何もやらなかったんですけど、来年は何かイベントを考えます」と店長。来年も1月10日に訪問したいと思います。
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2024/01/12 更新
2023/11 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 【船橋ゴールデンコースはしご酒① 久しぶりに残業もなく、お気に入りの「寅屋 本町店」で旨いもつ焼き。まだネタも残っていて満足できた一軒目】
今日は久しぶりに定時で終わりました。会社帰りにホームグラウンド船橋で途中下車。寅屋本町店に足を向けます。
まだ19時前。こんな時間から飲めるのは久しぶりです。
まずはいつも通り三冷の黒ホッピーから。残業が無かったのでさほど疲れてはいませんが、それでも会社帰りの一杯は最高。
今日はネタもまだあります。レバボイルと煮込みからスタート。
もつ焼きは好物のカシラ塩。
アルコールは天羽ハイボールにチェンジ。ルーティンの流れです。
もつ焼きはタレにチェンジ。テッポウタレとシロタレよく焼き。
今日はマイペースで好きなものをつまむことが出来ました。まだ食べたいネタもありますし、梅割りも飲みたいところですが、せっかく早い時間から飲めたので、もう一件ご挨拶に伺うことにします。
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2023/12/13 更新
2023/08 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: どうしても、もつ焼きが食べたくて会社帰りに船橋「寅屋本町店」へ。残りのネタが少なくても、うまいもつが食べられただけで良し
今日は残業が短め。とはいえ「宇ち多”」には間に合いそうにありません。
そこでホームグラウンド船橋の「寅屋本町店」に向かいます。
19時のチェックインだったので、残念ながらネタは少な目。それでも旨いもつ焼きにありつけるだけでも良しとしましょう。いつも通り黒ホッピーでスタート。
まずは煮込みとガツ刺しから。ようやく禁断症状も収まってきました。
連日の猛暑日。おまけに仕事で疲れているとあって、アルコールのピッチも早く、たちまち天羽ハイボールに切り替えです。
ネタが無くなるのが心配で、早めにもつ焼きを発注します。限られた選択肢から、カシラ塩、ハラミわさびを選びます。
カシラ塩はいつも通り抜群の肉質。
ハラミわさびは寅屋らしい食べ方です。
いささか慌ただしい飲みとなりましたが、なんとか旨いもつ焼きにありつけました。明日も朝早いので、今日ははしご酒はやめておきましょう。
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2023/10/04 更新
2023/05 訪問
キャノンデールのB級食べ歩記: 残業帰りにホームグラウンド船橋のもつ焼き「寅屋本町店」にレイトチェックイン。限られたネタを全発注
残業続きでセルフお疲れさん会をソロ活で。ホームグラウンドの船橋で途中下車して、お気に入りのもつ焼き「寅屋本町店」に向かいます。
さすがに20時ではネタもほとんど残っていません。それでも開いていただけ良しとしましょう。
とりあえず黒ホッピーで喉を潤します。
三冷のセオリーをきちんと守っているのが、ホッピー好きの私には嬉しい限り。
限られたネタですから、マイペースで飲んでいては、他のお客さんに先を越されてしまいます。とりあえず、あるものは全発注。今日の煮込みはすじ煮込み。初めてですが、適度な歯ごたえと旨みを感じます。
タン刺しはレアなピンク色が美味しそう。コリコリした弾力がナイスなもつ。
いつもなら、煮込みや刺身で最初の一杯を楽しんでから、串焼きという展開なのですが、今日は一括発注ですから、とうぜんお店のペースで出て来ます。絶妙な焼き加減のレバたれ。
シロたれよく焼きは大好物のネタ。ガムのような食感が、内臓らしさを感じさせてくれます。
ホッピーはまだ半分しか飲んでいません。料理のペースが早いのです。
狭いカウンターの上はもつの皿で一杯です。こんな頼み方は、した事がありません。
締めは梅割りを甘めで。
「甘め」にすると、梅シロップの量が通常より多いので、一見ウイスキーのように見えます。
お店に入ってまだ30分ちょっとで、すべてこなしてしまいました。火が点いたばかりの私には、飲み足りません。こんなことも織り込み済みなので、お会計を済ませると数軒隣の「大衆酒場一平」を目指します。
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2023/07/14 更新
今日は定時で退社し、船橋に向かいます。お気に入りの寅屋本町店は、まだ明かりが点いていました。
一席だけ空いていた奥のカウンターに案内され、いつも通り黒ホッピーでスタート。
半分以上ネタは売り切れていますが、まだ何とかなりそうです。グズグズしているとどんどん無くなるので、一気に注文します。
すぐにタン刺しと煮込みが出てきます。
今宵の宴の始まりです。
今日は最初に一気に注文したので、焼きものも出てきます。一本しかなかったハツとハラミの組み合わせ。塩で頼みました。
せせりはタレで。
狭いカウンターは更に狭くなりますが、売り切れては困るので、この方法しかありません。
アルコールの展開が後付けになります。下町ハイボール。
こちらでは割り材の名前から天羽ハイボールと呼びます。
4皿のもつをローテーションしながら、アルコールをグイグイと。締めは梅割りです。
少し飲んだところで、受け皿の零れをグラスに戻します。いい塩梅に酔ってきました。
今日はランチに新橋の甚三で鶏天と味玉天の讃岐うどんぶっかけを中盛で食べたダメージが残っていて腹パン。これにてお開きとし、帰宅することにします。
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