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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
西荻窪/インド料理、インドカレー
今回はマトンカリーを予約。来店時にラッサムの存在に気づき、それとアチャールとローズミルク(超美味しい)。 タリカロには数種類のマトンカリーがあるそうで、今回のはベーシックでシャープな辛さの「アーンドラ・マトンカリー」。 数口で汗が吹き出す激辛チューニング。ひさびさに「辛すぎて耳鳴りがする」という体験をした。 大抵、辛くて肉々しいものを食べた後は胃がドーンと重たくなるけど、今そうなってないのは北海道直送の上質マトンのおかげだろうか。 ラッサムもすごく辛くて、信じられないほど美味しかった。普段食べ慣れてる酸味主体のそれとは明らかに違う、辛味が立っててやたら奥深い味のするスープ。 以前に食べたマラック(マトンのスープ)でも思ったけど、このスープの奥深さ、何なんだろう。 ご飯は少なめで頼んだけど、この二つの劇薬を受け止めるには量が足りなかったので、普通サイズが正解だった。 次回こそはポークヴィンダルーいきます。 さっそく中毒症状が認められたので、1週間ぶりの再訪。ヤバい店がエラい場所にできてしまった、という全く同じ感想が全く同じ強さで出てきて、デジャヴのようだった。美味すぎる。 初のチキンギザードマサラは、前菜としてもライスのお供としても優秀な、砂肝のスパイスオイル漬け。あとローズミルクは、家にあったら無限に飲んでしまいそうなスイーツドリンク。 次はポークヴィンダルーを狙っています。 最強の南インド料理に出会ってしまった… 噂はかねがね聞いていた奈良の名店「タリカロ」が、我が地元・西荻窪に移転という衝撃のニュース。「とら屋食堂」「大岩食堂」に連なって、西荻南インド料理店が三つ巴に。 「オーケストラ」「ラヒ」「オハイオ」とか、老舗の名店も健在で、カレー好きにとって西荻は今が1番いい状態なんじゃないかと思う。 みたいな住民の喜びをレビューに書こうとしていた。それどころじゃなかった。 こんなにも鮮烈な辛さと旨さが同居したミールスを、わたしは他に知らない。 骨付きチキンをほぐしてライスに混ぜる、「ナイルレストラン」のムルギーランチみたいな食べ方を最初にするのだけど、それだけでビシッとした辛味を感じる。 そこに合わせるダール、エビカレー、キーマカレー、そしてチキンカレーは、どれもストロングな主役級の味わい。一食ずつ別々にいただきたくなってしまう。 エビカレーはややマイルドと書かれていたけど、一般的には決してそんなことなく、ぜんぜん辛い。それでも海老の旨味がスポイルされず、むしろ強調されているように感じるのが凄い。 主役同士を混ぜ合わせると喧嘩になってしまうのではと思うが、これが信じられないぐらいの仲良し。塩気をライタで調節すれば、最高のスパイスご飯が出来上がる。それぞれは素朴な一品だけど混ぜたら玉虫色、みたいなミールスのイメージが破壊されてしまった。強×強=最強、という小学生が考えた方程式みたいのが頭を駆け巡ってしまった。 国産マトンを煮込んだスープ「マラック」もヤバかった。臭みゼロ。滋味深さ底なし。理性に止められなかったらおかわりしていた。 さらに、薔薇の香り漂うローズラッシーも最高。ローズミルクこそが至高という元店員の証言を得たので、早くも次の注文を画策している。 ネイティブのシェフが腕を振るう店や、日本人が独自のアレンジを加えた店など、東京には数多くの南インド料理店があるけれど、こちらの料理は替えが効かない。強いて言うなら上石神井「ふんだりけ」に通ずるような、突き抜け感のある品々。 自分は勿論、東京にいる数多のカレー好きが、中毒症状を起こして通い詰める未来が見える。
2024/11訪問
10回
2025/11訪問
8回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
木場、東陽町/インド料理、インドカレー
2015/07訪問
1回
2025/12訪問
3回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
田町、三田、赤羽橋/インド料理、インドカレー、ケーキ
5種盛り(全部)を頼んだら腹が爆発した。 4種盛りにはない「若猪のチリペッパーマサラ」が抜けて美味しかったので後悔はない。 猛々しい獣肉感にがっぷり四つのレッドチリが最高。
2020/10訪問
1回
2023/06訪問
2回
2019/04訪問
1回
2017/07訪問
1回
質実剛健の南インドカリー