46回
2017/11 訪問
極選 辛味そば(塩) 850円
昨日の夕飯は嫁さんのリクエストで近所の人気店へ。
こちらのお店はウチから徒歩圏内なのだが、私の仕事帰りに横浜駅まで嫁さんがクルマで迎えに来てくれた。嫁さんもこのクルマの扱いにだいぶ慣れてきたようだ。運転が上手な嫁さんで助かるわ。
お店の専用駐車場は無いので、近くのドラッグストアに併設されたコインパーキングへ停めた。ドラッグストアで何か買うと30分無料サービス。
18時過ぎの入店でちょうどカウンター席が2席空いており、そこへ滑り込むことが出来た。
何を食べようか凄く悩んだ結果、辛味そば(塩)にした。
Twitterでラーメンを呟いていた時代にこちらのお店のメニューは全種類制覇したと思っていたのだが、よくよく考えてみれば辛味そばの塩か醬油のどっちかを食べ逃していないか??ってことで。
トッピングは海老ワンタン(3個)200円。嫁さんは坦々そば850円。ご飯150円を二人でシェア。券売機で食券を購入し店員さんに手渡した。
てか、券売機に貼られたシールもだいぶ増えたな~。
実は私のも貼って貰っている(ありがとうございます)。
勿論、シールを貼って貰ったらからってエコヒイキして評価しているわけじゃなくって、好みの味で美味しいと思うから評価している。
それと、いい歳こいた大人がシールって何だよ?って話もあると思うが、まあ、いいじゃん。
♪(´ε` )
さてさて、辛味そば(塩)のお味の方だが、細かい点を挙げれば違いは色々あるが、大雑把に表現するならば青湯ベースの塩そばを辛くした感じかな。辛さ耐性が殆ど無い私にしてみれば、ギリギリ食べられる閾値を超えるか超えないかってところ。痺れは無く、唐辛子系の辛さと胡椒のスパイシーさの加減が絶妙だ。辛さレベルをこちらのお店のメニューで相対比較するならば、白湯ベースの坦々そばより辛いと思う。
なので油断するとムセる(苦笑)。
んだげっちょ、元来M体質の私は、塩そばより辛味そばの方が刺激があって好みかも。勿論、ベースの美味しい塩そばがあってこそだと思うが、直感的にそう思った。
尚、大辛オプションも+50円で提供されているが、私は通常の辛さで充分。
しなやかで柔らかめの細麺はスープとの絡みが良い。
具はパクチーか九条ネギかを選べる。パクチーは苦手なので九条ネギにして貰った。他には刻んだ柔らかいチャーシューが入っている。追加トッピングの海老ワンタンは言うまでもなく美味。海老のプリっとした食感が気持ち良いのだ。
うん、美味しかった。ご馳走様。
付記:
自宅に帰ってアプリで過去のラーメン画像を調べたら、辛味そば(塩)は昨年秋に食べてた。。
辛味そば(醬油)の方が未食だった。
また行かねば。
(`・ω・´)
2017/11/09 更新
2017/09 訪問
特製醤油そば 980円
2017年9月20日(水曜)
今日の夕飯はこちらのお店で。久しぶりにレギュラーが食べたくなった。それも醤油を。このところ、こうへいらーめん限定メニューや白湯が続いたので。
18時過ぎの到着で満席。外のベンチでしばし待ちだったが、次に座れるかと思えば全く苦にならない。やはり並ばずに食べるなら平日夜が狙い目だな。
券売機で特製醤油と海老ワンタン200円にライス150円の食券を購入し、店員さんへ渡してカウンター席へと座った。さほど待たずに出来上がってきた。これこれ、このビジュアル。
うまそ〜♫
(〃▽〃)
まずはスープから。見た目は黒いが塩っぱくはない。醤油の香りが豊かでコクがあり、ダシとのバランスも素晴らしい。ベースの青湯は丸鶏やガラ等に牡蠣も含む魚介が合わさっているとのことだが、飲み口は優しく後味スッキリに仕上がっている。美味い。
たおやかな麺を啜ると、美味しいスープも一緒に口の中に入ってきて至福。具は種類の異なるチャーシューも絶品だが、やはり海老ワンタンだ。ちゅるんとした歯ざわりで中は海老と旨味が凝縮されている。こちらのお店では白湯か塩を食べることが多いが、海老ワンタンはどのメニューにも合うと思う。今日食べた醤油にもバッチリ合った。絶対欠かせないトッピングだ。美味しかった。
ご馳走様。
2017/09/20 更新
2017/09 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
地鶏と煮干しの白醤油らぁめん(大盛り) 800円 @ こうへいらーめん
2017年9月18日(月曜)
今日のお昼はこちらのお店。地球の中華そばの店舗で、こうへいらーめんとしての限定営業。こちらのお店の高校生スタッフこうへい君が主役。ということで、前回同様に通常利用外として評価は差し控える。
お昼時に来てみたら、20人ほどの行列が出来ていた。こんだけ集客力があるとは凄い高校生だな〜と改めて思う。それにしても、街路樹の木陰が少しあるとはいえ、台風一過の晴天なので日差しがジリジリと暑かった。。
(;´Д`A
待つこと40分ほどで入店。券売機で食券を購入して店員さんに手渡し、カウンター席へと座った。BGM(欅坂46か?)を聴きながら待つこと7分程での提供。
第二弾となる今回は、地鶏と煮干しの白醤油らぁめん。せっかくだから大盛りにしてみた。店主の樋上さん曰く採算度外視で若者応援価格とのこと。その意味はチャーシューが三種も載った外観からも少し推測できるが、食べてみればなるほどと思う。丸鶏からとったというスープは最初は動物系の旨味が優しく舌を刺激して、後からダシ感が追いかけてくる。煮干しのエグミや苦味は無くて、タレとのバランスも良いと思う。熱々なのも好印象。固めでツルツルの麺は啜るのが楽しくなる。美味しかった。
ご馳走様。
2017/09/18 更新
2017/08 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
豚骨魚介の濃厚中華そば 750円 @ こうへいらーめん
2017年8月28日(月曜)
地球の中華そばスタッフの高校生が店舗を借りてデビュー。通常利用外として評価は差し控えるが、食べたぞって記録はしておきたい。何故ならば将来有望な才能ある若者に思えたから。
さて、その記念すべき第一弾は、豚骨魚介の濃厚中華そばと焼きアゴの追い玉。こーきたか、と。所謂またおま系だけど、そこいら辺のまたおま系とは違う。何だろう、新鮮な印象を受けた。美味しく頂いたことは言うまでもないが、特に焼きアゴの追い玉は気に入った。
っていうか、高校生がこれだけ客を呼べるとは。凄い。これから更に発展していくんだろうな。この高校生を受け入れる店主の樋上さんにも敬意の念を。
こうへいらーめん、次回の営業は9/18(月曜)だ。この日は、地球の中華そばとしては営業しないが、気になる方は是非。
ご馳走様。
2017/09/18 更新
2017/08 訪問
極選 坦々そば 850円
2017年8月23日(水曜)
夏休み明けから激務で早くもヘロヘロな状態に。まだたったの3日だが、朝早くに出社してお昼以外は殆ど休憩も取れず、夜も残業で遅くなり・・・。
ラーメン食べたいっ!!
ってことで、今日は夕方で仕事をバサっと切り上げた。帰宅途中に相方と合流して、美味しいラーメンを食べにこちらのお店へ。クルマはお店近くのコインパーキングへ停めた。開店15分前に到着して待ち3人。うんうん、このぐらいだったら並ぶのも気が楽だべさ。
開店後、券売機で食券を購入して店員さんへ渡した。ちょっと悩んだけれど、前回が白湯だったので、今日は坦々そばを選択。トッピングは海老ワンタン200円と半熟煮玉子100円。ご飯150円は炊き上がった後に追加した。相方は食べたかったという特製白湯。
待つこと7分ほどで出来上がってきた。まずは、中央部の赤くて辛そうな部位には手を付けず、周辺からスープを啜る。うんうん、これこれ。白湯ベースで少し辛いくらいのが最も好きだ。美味しい。続いて、たおやかな中細麺をおもむろに啜る。最初は柔らかい印象だが、のびることなく喉越しが良い。そして、追加トッピングした海老ワンタンを頂く。これがまた美味い。皮はピロピロした食感、中身は旨味が溢れている。スープと一緒にレンゲですくって食べると快感すら覚える。たまらん。
将棋崩しのように中央の赤い部位に辿り着いたら、かき混ぜる。これにより、一気にスープが変貌する。スパイシーで辛くなるのだ。とはいえ、辛さ耐性のある方にしてみればその変化は微々たるものかもしれない。これはあくまでも辛さ耐性が殆ど無い私的な味変だ。だがしかし、私にはこのプロセスが楽しくて仕方ない。
〆はご飯をぶっ込んでかき混ぜて頂く。変化の最終段階。辛味のあるトロりとした白湯に白飯が合わないはずが無い。美味い。
ご馳走様。
2017/08/24 更新
2017/06 訪問
特製 白湯そば 1000円
2017年6月24日(土曜)
今日のお昼はこちらのお店で。ウチから徒歩圏内だが、微妙な時間だったのと暑かったのでクルマ。駐車場は近くのドラッグストアを活用。ドラッグストアで何か買えば30分無料だ。黒ウーロン茶が欲しかったが、無かったのでジャスミン茶にした。
開店30分前で並び無し、PPゲット。10分ほど前からチラホラで開店直後には20人ほどの行列に。さすが人気ある。
最初から白湯の気分だったが、トッピングをどうするか迷った上でワンタン200円と大盛り100円にした。これが正解で、やはりこのお店のワンタンは美味い。ちゅるんとした皮にジューシーな具が入っていて、食べるとほっぺたが落ちそうだ。四角い断面のつるりとした細麺はコシも適度で啜りやすい。豚とか鶏とか野菜とか諸々で構成されるスープはエッヂが効いており美味い。こってりしすぎず、かと言ってサラサラでもない絶妙な舌触り。豚バラのチャーシューも美味いし鶏チャーも柔らかくて絶品。そして〆は相方とライス150円をシェア。ライスをスープに浸しチャーシューと味玉を載っけて食べるともう堪らん。ジタバタしたくなるくらい美味い。
ご馳走様。
2017/08/19 更新
神奈川県の”新”淡麗系の代表格と言っても過言ではないと思う。メニューは豊富だが、基本的にはどれも胃にもたれない後味スッキリとした味わい。
個人的には白湯ベースが最も印象に残っているけれど2021年に終売、メニューが一部変更されて煮干と味噌が登場。現状に満足することなく弛まぬ努力を続けている。
2022/02/20 更新