56回
2018/06 訪問
ダブルハッピー
2018/6/13再訪
今回はとあるプロジェクトの最終後始末の会食(笑)
おっさん二人です。
そしたらば片っぽのおっさんが、何と入籍していた!
私たちも昨日真珠婚式を迎えたばかり!
ダブルハッピーではないですか!
と言うことでこの日は全部私が払いました。
幸せになってくださいね。
頂いた物は下記の通り。
まずは冷やし無花果の田楽。
暑いですからねぇ。
こういう冷たい前菜が嬉しいです。
で、椀物です。
玉蜀黍しんじょう清汁仕立て
車海老
ジュンサイ(昨日のくろぎに比べられると小さいけど中々立派なもの)
隠元
椎茸
出汁がとても素直。
美味しい。
お造りが
宮城の真子鰈
羅臼のバフンウニ
淡路の鱧
湯葉
真子鰈、とても美味しい。
鱧はコメント控えます。
純のところを食べちゃうとねぇ。
焼きハッ寸はお見事。!!!!!
立岡の太刀魚
近江蒟蒻
新丸十
枝豆
赤茄子酢漬け
太刀魚があまりにも美味しいのでおかわりしちゃいました(^-^)
続いて賀茂茄子のおろし煮
ホタテと一緒に
香味野菜
出汁もばっちり決まっています。
この辺が小野寺さんの凄いところだ。
で、出てきました、メインです。
岩手牛2種類
アスパラ巻きとヒレ肉のロースト
獅子唐
アスパラ巻きが素朴に旨い。山山葵大量に乗っけて。
〆は新牛蒡の炊き込みご飯。
牛蒡の香りたっぷり。
旨い。
おかわりしちゃいました。
今回はないようもですが、ボリュームもしっかりしており、非の付け所がなかったです。
こういうお店がぽつりとあるのが曙橋や荒木町の素敵なところですね。
また来月お世話になります。
今日も本当にご馳走様でした!
泣きそうに旨かった(^-^)
2018/08/20 更新
2018/05 訪問
やはりしみじみ良いよねぇ
2018/5/15再訪
高等部の同期会で、3名利用でした。
久しぶりに会う友人とまずはシャンパンで乾杯(^-^)
良いねぇ、友達は。
この日のお食事は賀茂茄子の含め煮からスタートしました。
相変わらず優しいお出汁ですねぇ。
落ち着きます。
次がお椀。
鮎魚女葛打ち
蓬麩
椎茸
人参
花柚子
本当にしっぽり来ます。
身体に優しいお椀です。
大好き。
お造りは、千葉勝浦の鰹、静岡御前崎の金目鯛、北海道根室の馬糞海胆
それから湯葉。
金目鯛甘くて美味しい。
続いて菱蟹の茶碗蒸し
こちらのお出汁も素敵。
どのお皿も少しずつ出汁のティストが違うのですが、どれも優しいのです。
八寸は
車海老唐墨香煎
和牛アスパラ巻き
無花果田楽
赤茄子甘酢漬け
空豆
近江蒟蒻
蓮子芋胡麻和え
でした。
車海老、香ばしくてとても美味しい。
無花果も旨いです。
で、メインに向かいます
岩手牛野田焼
獅子唐
土佐酢和え
いつ来てもまる富さんの岩手牛は旨いです。
焼き方も優しい。
〆のご飯、なんだったか忘れました(^-^;
美味しかった記憶しかない(^-^;
画像をご覧ください。
デザートに行く前におつまみをもう1品。
酒盗でした。
酒が進むね。
デザートは宮崎のマンゴー寄せ
とろける旨さでした。
相変わらずよく呑みました。
飲み過ぎ、食べ過ぎですね(^-^;
少し自粛しなければ(^-^;
今日も本当にご馳走様でした!
2018/07/29 更新
2018/04 訪問
花山椒、美味しい
2018/4/18再訪
この日は2人での利用です。
シャンパンサービスはこちらから辞退しました。
2人だと多いもんね。
いつもながら、女将さんの丁寧な接客。
先付けは筍土佐煮、車海老、空豆
筍、そろそろシーズン終わりですが、最後まで美味しく頂けました。
お椀代わりに青豆のすり流しに蛤しんじょう
千切り独活など
蛤がちょっと苦手な私ですが、美味しく頂けました。
基本のお出汁が良いですよね。
お造りは利尻の馬糞海胆と淡路の真鯛、勝浦の細魚でした
マダイのぷりぷり感が凄かったです。
個人的には1日寝かした方が好みなのですが、これは巧かった。
八寸が素晴らしい。
稚鮎の唐揚げ
新茶葉唐揚げ
白魚とウルイの黄身酒盗
近江蒟蒻
和牛の雫巻き
寄せ湯葉
鼈甲餡
近江蒟蒻は定番です。
稚鮎の唐揚げ、旨かった!
で、出ました!
この日も花山椒!
今夜は岩手和牛との出汁しゃぶで!
もう最高!
少ししおれかかっていましたが、まだ風味はしっかりと残っていました。
旨いよー(^-^)
メインは岩手和牛のロースト
筍、クレソン。山山葵
山山葵も定番です。
和牛とナイスマッチングです。
〆は桜エビと蕗の薹の炊き込みご飯
まさに季節を感じました。
珍しくデザートまで頂きました。
いちご、きーうい、黒豆の白ワインゼリー寄せなど。
全てにおいて丁寧な仕事。
今夜も満足です。
つくづく良いお店だと思います。
月一度定期訪問しています。
毎回素敵なお皿とであるなぁ。
この時期は花山椒盛りだくさんですが、今宵も満足しました。
本当にご馳走様でした!
2018/07/11 更新
2018/03 訪問
やはり居心地がよい
2018/3/24再訪
今回は三人で訪問。
土曜日ですが半分ビジネス。
でも半分はゆったりという幹事ですかねぇ。
まる富さんの風情だと、土曜の夜というのも凄くしっくりきますね。
曙橋のオアシスです。
ではこの日の献立を。
一皿目が蛍烏賊。
ウルイを添えてもろみ和え。
糸雲丹が美しい。
で、次の椀物が良いんだ。
和牛の沢煮なんですが、蕗の薹、筍、椎茸、独活、蕎麦の芽、目葱が添えられています
この沢煮なんですが、もう本当にほっこりします。
本当に優しい味なの。
小野寺さんの心が伝わります
しみじみ旨い。
続いてお造り。
この日は鯛と細魚と北寄貝でした。
こごみを添えて。
北寄貝、美味しいね(^-^)
まる富さんは、無理をして鮪を使わないところも好感度が高いです。
半端な鮪だったらばその分の原価を他にかけて欲しいので。
私の希望と全く一緒。
焼き肴は鰆でした。
木の芽焼きです。
それに蕗の薹の当座煮と空豆。
蕗の薹が2回目なのが少しだけ残念だけど、まぁこれはしょうがない。
鰆、焼き加減が凄く良いのです。
旨い。
この日はまる富さんとしては面白い展開でした。
この次に組肴と称して以下の物が出てきました。
寄せ湯葉の雲丹乗せ
蟹砧巻きとタラの芽
車海老唐墨香煎
京菜花とサーモン
金目鯛の醤油麹焼き
アスパラチーズ味噌
近江蒟蒻
いつもだと「旬菜」という形で最初に出てくるお皿のスケールアップ版です。
この順番も良いですね。
金目鯛、最高に美味しかった。
で、いよいよメインです
岩手牛のヒレカツ
山山葵添えです。
まる富さんの牛料理は本当に優しい味です。
小野寺さんのご出身なので岩手牛にこだわっています。
美味しい。
で、〆が筍ご飯。
このご飯の味がまた良いのです。
これだけ食べてお腹いっぱいなのに、お茶碗一杯食べちゃいました。
明らかに食べすぎだな(^-^;
この料理を頂きながら、画像のお酒を頂きました。
あ、シャンパンは、とある記念日なのでサービスしてくれました。
とても嬉しかった。
食べ過ぎ、呑み過ぎになるのが注意点ですが(笑)、今曙橋で1番好きなお店です。
また来月もよろしくお願いします。
本当にご馳走様でした!
美味しかった!
2018/06/19 更新
2018/02 訪問
やはり最高です
2018/2/13再訪
この日はとても大切な話を会社でしてきて、シャチョーとしんみりしながらの会食でした。
モエシャンドンのハーフで乾杯。
まずは旬菜から
この日は
車海老熬り唐墨
近江蒟蒻
揚げたカシューナッツ
河豚の煮こごり
文銭柿チーズ
蛤と根三つ葉のお浸し
蟹の砧巻き
うーーーん、何度読み返しても達筆すぎて読めない献立だ(笑)
揚げたカシューナッツが良い感じで口直しになり、すべて美味しく頂けました。
個人的には當店の近江蒟蒻の大ファンです。
続いてお椀
和牛沢煮
筍、牛蒡、椎茸、人参、長ネギ、蕗の薹
この和牛も岩手牛なのかしら?
お造りは
河豚の白和え
鴨頭葱、菊菜、白子、ポンジュレ紅おろし
となっていますが、ようは河豚の白子和えです(笑)
達筆すぎてよくわからんが旨い!
焼肴は
河豚の付け焼き、ウルイ酢味噌
河豚美味しいな。
この日は決行河豚で責めてきましたね(^-^)
蒸肴が素晴らしかった
穴子の茶碗むし仕立てなのですが、穴子の出汁が秀逸。
添えてある物は読めませんので画像で確認してください(^-^;
肉肴
岩手牛ヒレカツ
獅子唐と山山葵
この山山葵が良いのです。
牛肉も最高。
最近肉でヒレカツ使うところが増えてきましたね。
でもだんだん又、「A5ランクの何それ」も増えてきた。
別にA5ランクにこだわっていません。
っていうか脂っぽい物はダメです。
當店のは凄く柔らかいのですが、しっかりと肉の味が感じられてとても旨いです。
で、〆のご飯ですが、今回は鰺胡麻茶碗でした。
鰺のおかわり自由とのことで、まずは鰺と白飯で楽しみました。
2杯目でお茶漬け。
食べすぎだって言うの(^-^;
でも美味しくて箸が止まらないんだもの。
デザートはよくわからん(^-^;
献立表には「果実白ワインゼリー掛け、苺、キーウイそのほか読めないもの」なっておりました。
私は例のごとく甘い物の評価は出来ないのですが、素直に美味しかったです。
全体を通して、今回は結構攻めてくるお皿が多かった気がします。
でも女将さんの相変わらずの素晴らしい接客と、寡黙ながらたまに剽軽なことを仰るご主人に囲まれてとても美味しい食事でした。
お土産は、名物牛丼の頭。
いつ食べようかな?
この牛丼、ものすごく旨いのです。
楽しみが増えました。
本当にごちそうさまでした!
2018/05/14 更新
2018/01 訪問
ダミアン
2018/1/23再訪
この日は4人での訪問でした。
我々入れて全席埋まっていました。
素晴らしい。
最初にダミアンが出てきました。
私がもっとも好きなシャンパンの1つです。
女将さんのサービスは勿論、この日は仕事中は寡黙な大将も、結構痛快に飛ばしていました
頂いた物
旬菜
今日菜花昆布締め、河豚の煮こごり、唐墨大根、車エビの酒盗寄せ、文銭柿チーズ
車エビの酒盗寄せが新しい食感で好きでした。
文銭柿って初めて聞いた。
お椀
霙仕立て
蟹しんじょう、筍、金時人参
いつもと変わらない優しい味です。
ここのお出汁大好きです。
お造り
和牛雲丹ロール
白子ポン酢ジュレ、鴨頭葱、菊菜
和牛雲丹ロール
最初は「ウニク」と命名していましたが、最近では定番になっているようですね。
旨い。
揚げ肴
河豚唐揚げ
この時期ならではのお楽しみですね。
少し骨が多かったけど美味しかったです。
温物
餅入り茶碗蒸し
この茶碗蒸しが最高に旨かった(^-^)
お餅がまた旨い。
1月ならではの楽しみ方でしょう。
肉肴
岩手牛ヒレロースト
ウルイ
もうこれは鉄板ですね。
西洋山葵をのっけて頂きます。
旨いなぁ。
食事
穴子の炊き込みご飯
既にお腹いっぱいなのに食べちゃいました(^-^;
最近食べ過ぎかも
最後に水菓子
寄せ苺でした。
なお写真の日本酒は、全部一合ずつで、それを4人でシェアしたからこんな数になっています。
誤解無きように(笑)
本当に美味しかった
また伺いますね。
ご馳走様でした!
2018/05/01 更新
2017/12 訪問
ここも素敵
2017/12/8再訪
この日はとある最近IPOをした会社の社長との会食で利用。
説明が長くてスマン。
先ずお店から「1年有り難うございました」と言うことで画像のシャンパンを頂いちゃいました!
素直に嬉しい。
まずはいつも通りの旬菜
この日は
鱈の白子
近江蒟蒻
白舞茸
鯖の棒寿司
海老芋田楽
今年の鯖は本当に美味しいですね。
鱈の白子も最高でした
お椀は湯葉のしんじょうの葛うち仕立て
他には蕪、金時人参、大黒シメジが入っていました
暖まりますねぇ。
大黒シメジがよかったです。
最高。
お造りは
石川の迷い鰹
利尻の雲丹
青森の平目
松前のめじ鮪
今年は「迷い鰹」という単語を方々で耳にしました。
トレンドなのかな?
平目が旨かったなぁ。
焼肴として、鰤のねぎまという串に刺さった1品が出てきました
これは新食感。
こういうやり方もあるんだとしばし感嘆。
で、次が鰤と聖護院蕪、ほうれん草
見事に鰤がかぶった。
ここは少し苦笑(^-^;
で出てきました!
香箱ガニ!
この季節の1番のごちそうです。
旨い!
前回蟹酢と日本酒を間違えてしまったので、今回は初めから蟹酢をかけました。
いやぁ,旨いねぇ。
ここの掃除のしかたも好きです。
肉肴は岩手牛の野田焼。
野田焼って言う単語、正直知りませんでした
西洋山葵を乗せておいしく頂きました。
ここで、先ほどの香箱の足を使った「爪酒」が供されます。
甲羅酒も良いけれど、この爪酒も旨い。
ちょっとおつまみでこのわたを頂いて、〆のご飯。
蟹ご飯でした!
カニ尽くし(^-^)/
超嬉しい(^-^)
いつもは「少しだけ」頂くのですが、この日は半膳くらい頂いちゃいました。
残ったご飯は当然お土産です。
デザートは超甘く漬けた柿でした。
いやぁ,満足。
でもって!!!!!
帰り際「少し重たいですが」と言われて頂いたのが牛丼の頭
次の日速攻で頂きましたが、旨かった!
今年1年本当に美味しい物を有り難うございました。
派手ではなくて、静かで芯が通った和食も良いですねぇ。
来年1月の予約もとっています。
あぁ、来年が楽しみだ!
1年間本当にご馳走様でした!
2017/12/25 更新
2017/11 訪問
カニーズになった(爆)
2017/11/11再訪
この日はさる事情があってひとりぼっち。
なので親交がある人をお誘いしてのお邪魔となりました。
事前に香箱ガニがあるかチェック!
よかった。
もう仕入れていました。
頂いた物は下記の通りです。
先附 一、養老羹 生ウニのせ
旨出汁
一、ふくよか(岩手名産 椎茸)柚子卸し和え いくら
一、揚蓮根・加州豆・
銀杏
椀 清汁仕立
焼目甘鯛 かぶ ツル菜
紅葉人参 口 柚子
造里 一、平目 一、めじ鮪
一、寄せ湯葉
焼肴 カマス酒汐焼
近江蒟蒻
えび芋田楽
エビ真丈
白舞茸唐墨香煎
旬肴 香箱蟹
カニ酢(^-^)
肉肴 岩手牛ヒレカツ
アメーラルビンス
獅子唐
山わさび醤油
酒肴 自家製塩辛
食事 光海老と軟白葱炊込
ご飯
香の物、味噌汁
水菓子 代白柿
やはり香箱ガニは旨い!
駄菓子菓子!!!!!
ここでやってしまいました(^-^;
ずっと日本酒を頂いていたのですが、蟹酢もおちょこで出てきており・・・・・・・・
それをお酒と間違えて一気飲みしてしまいました。
はい、素惚けです。
受けを狙ったわけではありません。
あーー、これからこのネタで何年引っ張られるのだろう。
と言うことで、この日から私はカニーズと呼ばれることになりました(^-^;
いつもは最初」旬菜」という名称で供される1品が、今回は先付けになっていました。
不思議に思って尋ねたところ、このあと「焼き八寸」が来るのでと言うことでした。
細かいお仕事、本当に美味しいです。
今回も心の底からご馳走様でした。
以上カニーズのレポートになります(自爆)
2017/11/28 更新
今夜も粋な計らいを
2017/10/12再訪
この日は私の会社を旅立ち、独立の道を歩き始めた元社員の壮行会で利用しました。
私の方が先についてその話をしたところ、画像のシャンパンをプレゼントして下さいました!
嬉しい計らいですねぇ。
これで元社員にもでかい顔が出来ます(笑)
さてこの日のお料理。
旬彩は雲丹といくらが抜群でした。
今年の雲丹は異様に高いし、物がないのに頑張ってくれました。
いくらは今年はどこでも外れませんね。
もちろん當店でも。
松茸のお椀は岩手の一本です。
この日は貸し切り状態でしたので、頑張って仕入れて下さったと思います。
このくらいの松茸量なら美味しくいただけます(笑)
大門みたいのはうざいwwwww
お造りは淡路の鯛と戻り鰹。
この戻り鰹が素晴らしかった。
炙り方もばっちり。
さすがですねぇ。
もう一品岩手牛のしゃぶしゃぶまでつけてくれました。
これが旨いんだ。
當店の良さは「程よい量加減」
ちょうど良いポーションで、ちょうど良いボリュームなのです。
サンマも今年は不漁な中頑張ってくれました。
牛フィレカツは安定の美味しさ。
〆のいくらご飯も最高でした。
またまたいっぱい呑んじゃいました(^-^)
ここに来ると本当にほっこりするなぁ。
最高に居心地が良いお店です。
今日もごちそうさまでした!
2017/11/03 更新
2017/09 訪問
バースディスペシャル
2017/9/15再訪
まだまだ続くよ誕生日月間!
と言うことで、始まりましたよ!
誕生日特別、メニュー。
旬菜
秋刀魚鮨、
新銀杏
無花果田楽
丸十の煮物
あとは読めない(笑)
椀
清汁仕立て
松茸、鱧、焼き茄子、目葱、柚子
造里
鯛昆布締め
金目鯛炙り
甘鯛
雲丹!
温物
石川小芋
黄身餡かけ
焼肴
ぶり、松茸 読めない物1つww
肉肴
岩手県和牛ヒレカツ
読めん
食事
鮭いくらご飯
親子飯
そしてデザートが二品。
あれ?いつもよりだいぶ多いぞ(^-^;
女将と大将がにっこり
お誕生日おめでとうございます。
だって。
嬉しいなぁ。
もう一週間も経つのに
お造りのウニの鮮度と物には悶絶しました。
ここはいつ来てもホッコリさせてくれます。
女将さんとご主人のコンビネーションが抜群なんです。
でも献立表はもう少しわかりやすい字で書いてってそれはこちらの責任wwwww
最後の鮭いくらご飯は、同じ個体からとれた物で、正真正銘の親子ご飯だそうです。
「DNAまで一緒です!」
このプレゼンは新感覚。
とにかく最初から最後まで、徹底的に楽しませていただきました。
小野寺様、本当に有り難うございます。
ご馳走様でした。
またよろしくお願いします!
2017/10/06 更新
2017/08 訪問
本当に良いお店です
2017/8/30再訪
この日はお客様でもある、さる弁護士さんとの会食で利用しました。
その方も相当食べ歩いていて、結構色んなお店の内情にも詳しいです。
さてどんな物が出てきたのかな?
季節の旬菜はいつも通りの安定感。
牛忍苦の沢煮は特出した旨さでした。
お造りではサンマが旨かったなぁ。
焼き物も安定な旨さ。
棒寿司最高。
最後の肉まで全く非の打ち所なし。
安定した旨さです。
変化球は少ないけど、いつも安定して美味しい和食がいただけます。
本当にここ好きだわ。
件の弁護士先生もものすごく喜んでくれました。
お酒少し呑みすぎたかな?(苦笑)
でも出汁だけではなくて、お財布にも優しいのです。
また2週間後に行きますね!
ご馳走様でしたm(_ _m
2017/09/17 更新
2017/07 訪問
もう5点満点でしょう!
2017/7/28再訪
今回は6人でカウンタージャック(笑)
と言うことでEricスペシャルバージョン(笑)
最初に画像のシャンパーニュを頂きました。
この日の献立(ちゃんと献立表をもらってきたので正確www)
先付け
冷たい茶碗蒸し
旬菜
鮑か中炊き
鱧子寄せ
無花果田楽
とここまで書きましたが、女将さんがあまりにも達筆すぎて良く読めません(笑)
と言うことで飛びます。
お造り雲丹の牛肉巻きは、完全にバージョンアップしておりました。
焼き魚で供されたマナガツオは息を呑むおいしさ。
ご主人の出身地、岩手牛にはいつも感動します。
〆のトウモロコシご飯は大門に(笑)勉強しに来いと言うレベルでした。
何から何まですべて美味しかった。
もうここを4.9にする必要がなくなりました。
と言うことで満点にさせていただきます。
本当にご馳走様でした!
2017/08/21 更新
2017/02 訪問
同窓会
2017/2/22再訪
プチ同窓会での利用です。
あらかじめ、シチュエーションと、予算感を伝えておいたのですが、こちらの思惑を遙かに超えてのサービスと、お料理を提供頂き、本当にありがたかったです。
幹事の顔が立ちますって奴ですね。
當店の場合、最初が「旬の彩り」という形で、他所で言うと八寸のような料理が出てきます。
これが見た目も美しく、本当に美味しい。
そのあとはふぐの食べ倒しというくらいふぐが出てきました(^-^)/
本当にいろいろな形で、様々なふぐの部位を楽しみました。
が、圧巻は和牛出汁の沢煮。
この旨さったらもう筆舌に尽くしがたい。
旨すぎます!
お酒も呑みましたねぇ。
画像の通りです(笑)
明らかに飲み過ぎ。
35年前にタイムスリップしたような面子と、旨い料理、最高の酒。
もうこれ以上の幸せがあるかっているレベルです。
同行した友人が、早速3月の予約をしていたくらいですので、本当に気に入ってくれたんだと思います。
更にこの日は個人的に、最高にうれしいことが連発した日でしたので、うれしさのあまり完全に飲み過ぎました(^-^;
画像の日本酒以外にもシャンパン1本明けてもらいました!
最高です!
次はスケジュールの都合で4月になってしまいそうですが、その時はきっと花山椒を楽しませてくれるのではないかと密かに期待しております。
と、言っておく(笑)
毎回毎回、本当に美味しいものをありがとうございます!
これで一人14000円ぽっきりです。
申しわけ無いですね。
またお邪魔します!
本当にご馳走様でした!
2017/03/01 更新
2017/01 訪問
ここも通う度に好きになる
2017/1/18再訪
この日は偶然にCさんとLさんにお会いしました。
びっくり仰天。
でもこちら側は仕事モードだったので、ご挨拶だけ。
さてこの日の宴は画像のシャンパンからスタートしました。
まずは季節の旬菜。
車エビの使い方が抜群。
頭までぺろりといっちゃいました。
牛出汁の白味噌仕立てには、堀川ゴボウや京人参、お餅などが入ったお雑煮風で出てきました。
お越し炉味噌仕立て。
洋の要素も取り入れた素晴らしいもの
続くお造りがびっくり。
献立表には
一、鯛
二、うにく
と書いてあるのですが・・・
鯛はわかります。
うにくってなに?
出てからのお楽しみと言うことで、まず鯛を頂きました。
これも旨いねぇ。
で、「うにく」登場。
なんと岩手牛の内ももの刺身を雲丹に巻いてでて来た。
これにはびっくり。
はらまささんを彷彿とさせる(笑)、「変態料理」www
これ最高に美味しかった。
このあとぶりのハラス焼きが来て、山芋の料理が出てきました。
で、本日のスペシャリティ。
岩手牛の炙り、パルメジャンチーズがけ。
これが惜しい。
この流れの中での登場は辛かった。
日本酒にも合わない。
これは率直な感想を小野寺さんにも伝えました。
この部分で、今回だけ少し減点。
でもこのあとの止め椀で、トラフグの皮と白子をあえた料理でしっかりと挽回。
このあたりが見事です。
〆のご飯は穴子と湯葉の炊き込みご飯。
これも美味しかったなぁ。
小野寺さんは変化球よりもストレートで勝負した方が良いと感じましたが、当然来月も予約が入っております。
と、これを書いたあとに六本木一丁目のさいとうさんに行くという、かなりのすご技。
これで仕事じゃなかったら最高なんだけどね。
でも贅沢は言いません。
本当にごちそうさまでした!
2017/01/19 更新
2016/09 訪問
曙橋って素晴らしい町ですね
2016/11/21再訪
10月分が抜けていますσ^_^;
月に一度のペースで行っています
もう完全に食卓化しました
評価を上げさせていただきます
素晴らしい
画像も追加しましたo(^▽^)o
2016/9/14再訪
この日は誕生日スペシャルだったので、一部の写真は載せられませんです、はい、お許し下さい。
ここはもう完全にローテーション入りしています。
実際に素晴らしいと思う。
行かれていない方は是非一度はお試し下さい。
期待は裏切らないかと思います。
先付とかデザートプレートとか出したいんですけどねぇ。
さすがにそれはちょっと出来ない大人の事情が(笑)
四谷三丁目、曙橋、少し広がりますが新宿三丁目。
ここはもう他に行かなくていいや。
これだけ素晴らしいお店があるならば。最近キヤノンのデジカメと相性が悪くて、画像は全てiPhoneです。
なので画像も粗いし、再訪レビューも遅くなります。
この日は家内と二人の誕生日スペシャルを出して戴きました!
多謝。
これからも末永いお付き合いをお願いします。
當店はもっと流行って良いと思います。
是非皆様お誘い合わせの上、襲来して下さい!
きっと魅了されます!
素敵です。
画像も追加しました。
******************以下過去もレビュー
2016/8/3再訪
この日のメンバーや、もはや「イタリアンの巨匠(笑)」とまで言われている、古井シェフと、サービスのマナちゃんと伺いました。
このメンバーで、よく食事に行くのですが、二人とも感動しまくっておりました。
この頃には写真も少し慣れてきたので、まぁ、まともになったかな?
なので追加します。
今のところ、月一回のローテーションに、完全に入りました。
献立表も画像に載せました。
手抜きとか言わないでください(笑)
本当に美味しい。
9月に行った後、恐らく満点になると思います。
マジ素晴らしいです。
******************以下過去のレビュー
2016/7/12再訪
この日は美女に囲まれてwシリーズ
なんとシャンパンからスタート。
何時ものように、戴いたものは画像の通りなのですが、6月分は献立持ち帰ったので、追加で掲載します。
画像は7月分ですから。
******************以下過去のレビュー
2016/6/20再訪
完全に月一ペースになりました。
この日は月一定例会の、通称二軍(笑)
もう確信。
素晴らしい。
何時ものように食べたものは画像でご覧下さい(笑)
なんて言う手抜きレビューだ(笑)
と思ったらば献立がでてきました(笑)
と言うことで、珍しく戴いたものを書かせて戴きます。
しかも献立の日付が6月12日になっているし(爆笑)
お邪魔したのは20日ですよ!
女将さん!
旬菜
養老空豆 黄味酒盗 無花果田楽 南喬鶏そぼろあんかけ 梭子魚風干し 枝豆
椀
清汁仕立て
鱧、粟麩 つる菜 青柚 梅肉
造り
虎魚
鱧
鰹
焼肴
太刀魚炭火役
伏見甘長唐辛子
冷肴
鮑酒盗蒸し
温椀
丸茄子と帆立卸煮
肉料理
岩手県産ヒレ肉ロースト 山山葵 割り醤油 ズッキーニ マイクロトマト
食事
トウモロコシご飯
香の物 味噌汁
甘味
くず玉
書けた(笑)
女将さんの隠れキャラも少しずつ出始めましたよ(爆)
丁寧で、腰の低いサービスはその通りですが(謎)
どんどん面白くなってきた。
これは次回も楽しみだ。
荒木町界隈は最高ですね。
僭越ではございますが、評価を上げさせて頂きました。
画像も追加します!
で、画像はG7X導入の初期です。
結構酷いですがお許し下さいm(-_-)m
******************以下過去のレビュー
2016/5/17再訪
更に確信。
今回はどうなんだろう?
敢えてかな?
肉出汁系でなくきてくれました。
これがストレートに美味しいのです。
肉出汁割烹って感じが新鮮だった感じもあったのですが、いやいやここ凄いわ。
素晴らしい。
って書いている、翌週行くので慌てて再訪記(笑)
画像も追加しました!
しかしこの近辺は本当に素敵だ。
最近「四谷三丁目」「曙橋」降車率が高い(笑)
******************以下過去のレビュー
2016/4/25再訪
確信ですね。
素晴らしいと思います。
和牛の出汁で攻めてくるアプローチ、あまり経験していないなぁ。
こういう風に、色々な攻め方があるから、頂く料理に愛着と興味がわくんですよね。
素敵な夜でした。
因みにこの日は三人でした。
メニューは以下の通りって珍しいでしょ?
メニュー書くのは。
久しぶりに持って帰りました(^-^)
旬菜
白アスパラ 黄味酒盗
スナップエンドウ チーズ味噌
鯛オクラ和え
鯛の子旨煮
桜海老の掻き揚げ
椀
和牛沢煮
造り
真子鰈
海松貝
もう一つ、読めない(苦笑)
温物
和牛ロースと筍 若布あん
冷肴
雲丹 茶碗蒸し
肉料理
岩手牛ヒレカツ 炙り焼き
諸々
止肴
渡り蟹
お食事
蛍烏賊の炊きこみご飯
水菓子
マンゴー
途中で入力が辛くなったのではしょりました(笑)
後は画像をご覧下さい!
で、明日行きます!
楽しみ!
******************以下過去のレビュー
2016/3/8再訪
詳細は後ほど。
素晴らしすぎたので、先に評価を上げさせて頂きます。
と言うことで詳細(でもないけど)です。
この日は秘書を通じて、予め「料理もお酒も全部お任せで、15000円ぽっきりで全てを済ませてくれないか」という図々しいお願いをしてみました。
もちろん気持ちよくOKしてくれたようです。
で、当日伺ってみると、前回と同じ場所に席がセットされておりました。
これ、私的に最高に嬉しいことの一つなんです。
「指定席」みたいな感じ。
で、卓を見ると、「Eric(もちろんここは本名)様 本日のお献立」と書かれた薄い木のメニューがありまして。
この皿数がまた凄い。
って言うか、私の好み、ドストライクな構成。
もしかして正体ばれているのかしら?と勘ぐっちゃうほどのストライクぶり。
素晴らしい。
食事はあん肝からスタート。
旨いです。
で、お酒はスタートから而今の純米吟醸。
女将さんのおもてなしも、前回通り抜群。
常に目配りを怠りません。
お酒が無くなりそうになると、こちらからではなくて、女将さんの方から「次はこちらです」とどんどん出てきます。
その感じが凄く良いのです。
料理の細かいところは、画像を参照ください。
あまりにも良すぎて書く必要がないや。
あまりにも素敵なおもてなしなので、「なんか警戒されています?」と軽口叩いちゃうほど楽しませて頂きました。
素敵なお店です。
まだそれほど認知されていないようですので、今がチャンスかと思います。
私はもう三ヶ月分の予約を入れました。
それにしてもこの近辺は、素敵なお店が多いですね。
當店も、追記がとんでもなく多いお店になりそうです!
******************以下過去のレビュー
2015/12/2初訪
今回は、どうしても相談に乗って欲しいという、後輩の経営者の要請でお邪魔しました。
食べログの地図でも、スマホのマッピングでも、入居しているビルはすぐに判るんですが、何せ入り口が判らない。
やっと見つかってどうにかこうにか入れました。
早め行動していて良かった。
ここ、本当に判りにくいですよ。
決して私が、方向音痴だって言うことだけではないと思います(苦笑)
先方はまだ来店していなかったので、予約名を言って、カウンターの一番入り口よりに着席。
先にメニューを見せてもらいます。
6500円程度の軽いコースから、12000円位(?)のしっかりしたコースまで、4種類位のコースがありました。
コースの値段設定は普通かなと思いましたが、どうも皿数は多くないらしい。
どんな感じで出て来るのだろうと期待しながら、後輩を待っておりました。
この辺りから、女将と思われる女性の方の接客に、ちょっとビックリ。
「迷っちゃいました」笑顔で言うと、申し訳なさそうなお顔で「本当に判りにくくて申し訳ございません」
上着や傘を預かって頂けるのですが、腰の低さがもの凄い。
そんなことで、連れを待ちます。
ま、後輩なので、待っている間に、お先にビールを失礼しました。
この時の女将の対応にもビックリ。
「後ろから失礼します」なんて言うのは当たり前で、とにかく気が利く。
その反面、ご主人と思われる厨房の中の方は、結構無口ね。
だからといって、決して感じが悪いわけではありません。
奥にはお勤めの方の「接待?」とおぼしき団体がいて、これが少々やかましい。
ちょっと品もないです。
お店の雰囲気にも合っていませんでしたが、これはもうしょうがないでしょうね。
そこまで客を選べないでしょうから。
そんな中、やっと後輩が来ました。
驚いたことに、時間がなかったと言うことで車で来たようです。
なので彼はノンアルのビールで乾杯
食事が始まります。
予約時に、既にコースを頼んでいたようです。
早速一品目が出てきます。
いきなり香箱蟹(^-^;
この時期私は、年間香箱数を競い合っているので、大変ありがたいのですが、いきなり、しかも相当大きな香箱がでてきたのには、ビックリしました。
美味しいですね。
蟹酢もばっちり好みです。
この時にどんなコースを尋ねたところ、一番手軽なコースに味のご飯をつけたものだと言うことが判りました。
4品プラスご飯。
何時も私が、他店で頂いている皿数の、およそ半分だ(笑)
ま、私の皿数が異様なんですけどね(苦笑)
しかし香箱、でかかったな。
実の味も大味ではないし、内子も外子もかなりの量で、質も悪くない。
この一皿は、じゅうぶんに満足出来る。
この辺りで後輩が、意味不明の行動をはじめます(笑)
ノンアルビールをおかわり。
これだけなら良いのですが、奴は結局ノンアルビールを5本呑んでいました(笑)
二皿目はお造り。
カワハギの薄造りです。
真ん中に肝が乗っており、旨そうですねぇ。
こちらのポーションもしっかりとあります。
こちらは質の良い物を、大きめのポーションで、しかしながら皿数を少なくすることで、採算を合わしているようですね。
でもこのやり方、正しいと思いますよ。
私に合うかは、これからのお皿を観なければ判りませんが。
また、一皿ごとの、間はそこそこ空きます。
決していやな時間ではなく、かえって静かに行ける感じかな?
女将の接客が素晴らしいので、あまり時間が気になりませんし。
この辺りで、私は日本酒にチェンジ。
銘柄を聞かれましたが、料理に合うものを、お任せで選んでもらうことにしました。
このような対応にも、かなりなれていらっしゃるようなのが印象的でした。
でもって出てきたお酒は画像を見てください(苦笑)
銘柄は忘れた。
しかし、みごとに料理にマッチしていたな。
小さめのおちょこなので、女将が何度も次に来てくれます。
そのたびに「後ろから失礼します」
徹底しているね。
3品目は冷製茶碗蒸し。
これは、無難な美味しさといった感じかな?
特に心に響く感じでもなかったけれど、お出汁はしっかりしていて、それなりに満足のいく一品でした。
次のお酒に切り替えって頂いて、出てきたものがご飯前の最期の一品でした。
かなりしっかりとした和牛の炭火焼き。
ボリュームもあります。
柔らかくて歯触りは良いのですが、味付けというか、どういったら良いのはよく判りませんが、少々甘さが口の中に残ってしまったのが残念です。
次はご飯だったはずと思っていたら、女将が「こちらはサービスですので、是非お召し上がり下さい」と、海老芋の炊き合わせを運んできました。
いやーこれが美味しい。
嫌味じゃなくて、こっちをコースに入れて頂きたい位。
鯵ご飯は、確かに狙い所は判るのですが、少し残念でした。
でもこの辺りは、あくまで初回の感想なので、詳しくは書きません。
そろそろお会計を頼もうと思ったらば「板長がどうしても召し上がって頂きたい柿があるのですが、よろしいですか?」との嬉しいお申し出が。
頂いてみると、準故郷である、佐渡島の「おけさ柿」を更に甘くしたような感じでした。
渋柿を酒に漬けて作るものだなと、ピンと来たので、そのまんま板長に尋ねたところ、ほぼ正解でした(嬉)
で、今度こそお会計。
この日は、説明によると、料理の金額は7000円前後になるのかな?
それに生一つと、お酒を二合、後輩はノンアルビールを何と5杯(笑)
出来上がりは、1人9500円程度。
内容から(サービスも含めて)すると安い位。
しかしながら、もしサービス品がなかったら、,,どうなんでしょうね。
微妙だな。
でも、再訪する価値は大ありなので、身の回りが落ち着いたら(意味深笑)必ず来よう。
と言うことで、今回は暫定評価です。
帰り際に、何時もはどの辺りに行くのか、それとなく尋ねられたので「この近辺ならはらまささんで、荒木町という範囲だと、他にちゃわんぶさん、こんどうさん、うぶかさんだと答えさせて頂きました。
特にはらまささんは近いので、少し意識されているようですね。
開店して3年ほどだと言うことなので、ここが勝負所でしょうか?
再訪して確かめたいと思います。
友達を気楽に連れて行くには、良いと思いますし。
しかし書いてて改めて思ったのは、この近辺で通っているお店って、全部店名がひらがなだ(笑)
2016/11/22 更新
2018/7/20再訪
この日はベトナムに赴任していた友人が帰国したので、久しぶりに集まりましょうと言うことで4人で伺いました。
当然カウンターです。
毎月一回は来ていますね。
超お気に入りなお店です。
さて今夜はどんな料理が出てくるかな?
先付けは冷やしとろろ。
ジュンサイにちょっと柚子がふられていました。
良いアクセントです。
暑い日の一品目にはぴったりですね。
続いてのお椀は和牛の沢煮。
まる富さんの隠れたスペシャリティだと勝手に思っています。
安定の旨さ。
この日の具材は
人参、牛蒡、レンコン、茗荷、三つ葉、酢橘、胡椒
ま、胡椒と酢橘は具材じゃないですね(^-^;
旨いんですよ。
本当に温かいお出汁です。
続いては季節のお魚、鱧です。
湯引き、焼き霜。
これはまぁ、普通といってしまえば普通なんですが、この価格帯ですから韓国の鱧なんか使えるわけもないし、限られた予算の中では最高の出来映えだと思います。
流石。
で、久しぶりに登場。
「うにく」
牛ロースのたたきで雲丹を巻いたもの。
最近この組み合わせよく見るのですが、私が最初に出会ったのは、ここまる富さんです。
旨い。
牛のロースと加減が抜群なのですよ。
私は生肉が苦手なんですが、このくらいのたたきは大好き。
雲丹も中々良い物を使っています。
続いて若鮎の炭火焼き。
この夏は異様な集中豪雨や、異様な酷暑が続き、天然物の鮎は全滅に誓いのですが、その中でもよく頑張ってくれました。
旨い!
添えられた丸十も旨いです。
ハ寸は梭子魚(かます)の小柚子鮨
近江蒟蒻
車海老唐墨和え
鱧子煮こごり
枝豆
カマ数枚ですねぇ。
お品書きの漢字は最初読めませんでしたが(^-^;
で、正真正銘のスペシャリティ、岩手南牛のヒレカツ
旨い!
最高!
締めは玉蜀黍ご飯。
旨いです。
全体的に特出した華はないのですが(この場合はそれが良い)全てが調和して、安定したおいしさになっています。
女将さんの接客も最高。
懐石ではありません。
割烹です。
特殊な物があるのではなくて、全てがほのぼのとするおいしさなのです。
ここははまったらばやめられないお店ですねぇ。
私ははまりきっています。
又8月に来ます。
今日も本当にご馳走様でした!