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ライブキッチンカウンター6席の小さな店 まるで割烹料理店のような趣ある佇まい クラシックが流れる静かな空間で着丼を待つ ラビオリグルマンディーズ中華そば(1日30食限定) 琥珀色のスープは鴨と鶏がベース そこに貝柱や干し椎茸などの乾物を組み合わせる 生ハムの塩味により かえしは不使用 グルタミン酸+イノシン酸+グアニル酸の相乗効果 スープを啜るとまろやかで上品な旨味が広がる 食べ始めは薄味に感じるが食べ進めると脳に馴染む 麺は浅草開化楼の特注麺 ストレートの細麺はコシの強さが特徴 小麦の風味が心地よくスープを適度に持ち上げる 大判のチャーシューは柔らかく繊細な味付け チャーシューの上にはペッパーキャビアが掛かる プチプチとした食感と独特の香りが良いアクセント 特筆すべきはラビオリ トリュフやフォアグラを使用したフレンチ風 皮を開くと馥郁たる香りが丼いっぱいに広がる スープは徐々にリッチな味へと変化していった この発想と技法にただただ驚愕するばかり 計算し尽くされた至極の一杯だった いつかまたおじゃましたいと思う
2025/05訪問
1回
JR京浜東北線の東十条駅(南口改札)から徒歩2分 坂道をくだった場所にある和菓子店「黒松本舗 草月」 目当ては東京三大どら焼きの「黒松」 店に着くと予想以上の行列で入店までに20分待ち 御進物用の20個(箱入り)と2個(袋詰め)を購入 箱入りはお土産用で2個は直ぐに食べる用 どら焼きではなく「黒松」と名付けられた由来は 松の木肌に似た焼き色から名付けられたそう 実物を手にするとその名の意味がわかる 皮には黒糖とハチミツが練り込まれている 包みを開けると黒糖のあまい香りがヨダレを誘う 皮のみを食べてみると口当たりはふんわりもちもち 衝撃的な美味さだ! 皮だけで東京三大と呼ばれる理由がわかった あんこは甘めで粒の食感をしっかりと感じられる 皮の味をアシストする絶妙な量(配分)だと伝わる あっという間に完食 残りの1つは新幹線の車内でいただきます
2024/09訪問
1回
事前にTableCheckで予約。 券売機で焼豚味玉醤油らーめんを購入。 支払い方法は完全キャッシュレス。 ライブキッチンカウンター6席の落ち着いた空間。 準備から提供までの一連の流れを見ながら待てる。 注文を受けてから麺(生地)のカットを開始する。 切り立ての麺に手揉みでコシを加え麺釜で泳がせる。 チャーシューも注文を受けてからカット。 盛り付けの直前にバーナーで炙って香り付け。 店主の丁寧なパフォーマンスが魅力的に映った。 スープは国産地鶏を掛け合わせたもの。 (天草大王・青森シャモロック・黒さつま鶏) クリアで深みのある味わいが特徴となっている。 平打ち太麺はモッチリとした食感。 滑らかな啜り心地が特徴。 うどんとフィットチーネのイイとこ取りのよう。 チャーシューは適度な歯応えを残した豚肩ロース。 スープの味を邪魔しない薄味仕立てとなっていた。 纏りのある一杯だった。 現在のメニューは醤油らーめんのみ。 メニューが増えた際には再訪したいと思う。
2025/04訪問
1回
ハラミちゃん