Légumeさんが投稿した旬菜 おぐら家(東京/池尻大橋)の口コミ詳細

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Légumeの食べ歩き

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旬菜 おぐら家池尻大橋/日本料理、居酒屋、海鮮

55

  • 夜の点数:4.8

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
  • テイクアウトの点数:4.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
15回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

鳴門の黒鮑で今年の〆

気付いたら今年も終わり。おぐら家に行かなくちゃということで2人で訪問。今日はたっぷり食べる連れだったので、今年の〆にふさわしく、本当にたっぷり食べた。

246側の入口から初めて入ってみる。なるほどこうなっていたのか。

連れは生ビール、私はあらごし梅酒ソーダでスタート。

お通しは、菜花に聖護院かぶのすり流し。大将のお通しは見た目も味もいつも楽しめる。

連れが牡蠣が好きなのでお願いしておいたら、北海道の昆布盛の牡蠣が入った。鳴門のよりは小ぶりだけど味はよかったらしい。

刺身の盛り合わせは、あおりいか、塩水うに、ぶり、かわはぎ、鯛。かわはぎは、すごく身がしまっていて、肝醤油がおいしい。

今日は、ふぐがあるということで、ふぐぶつと白子焼きをもらうことにした。ふぐぶつは、その通り、厚くぶつぎりにしたふぐを、ポン酢で。このくらい厚いと、ふぐの味がしっかりわかっていいね。とってもおいしい。

ふぐ皮も湯引きにしてあって、皮というより皮のついた身で、しっかり味わえた。

香箱蟹もありますよということで、今日はあったかいあんかけ。外子、身、内子に味噌と、小さいながら全部のパーツを楽しめる。これをほぐしてもとに戻すのは大変だよね。

お酒を、あづまみねのしぼりにチェンジ。

ふぐ白子が登場。とろっととける感じで、ひと口で食べるのはもったいない。

足赤海老サクサク揚げも追加。この大きな海老は、あれば食べるお気に入りの揚物。

グランドメニューに定着した鳴門青鰻白焼き。脂の乗った鰻は今一番おいしいかも。そして、大将が、肝焼き、醤油焼きも出してくれる。けっきょく、両方食べてしまうのだな。

〆のご飯は、今日は鳴門産黒あわびと青さのりの炊込みご飯に。大きめのあわびを2つ入れてもらって、ぜいたくに仕上げる。よそったお茶碗に、肝ソースをかけてくれる。青さのりとあわびの相性も最高。海藻を食べているのでぴったり。時折感じる、肝自体の身の味も相まって、好きな人にはたまらないご飯。

つけてくれた味噌汁は、香箱蟹で出汁をとったもの。ミニ鉄砲汁だ。

今日はずいぶん食べたので、一杯だけにして、炊き込みご飯を持ち帰り。それには土鍋の底からはがしたおこげが入って、またおいしいのだよ。

今年も1年楽しませて頂きました。


  • 246側の入口

  • 今日のおすすめ

  • 12月のメニュー

  • あらごし梅酒ソーダ

  • お通し

  • お通し

  • 刺身盛合せ

  • 刺身盛合せ・昆布盛の牡蠣

  • 昆布盛の牡蠣

  • 昆布盛の牡蠣

  • あおりいか・塩水うに

  • 塩水うに・ぶり

  • ぶり・かわはぎ

  • かわはぎ・鯛

  • 刺身盛合せ

  • 肝醤油

  • ふぐぶつ

  • ふぐぶつ

  • ふぐぶつ

  • ポン酢

  • ふぐ皮湯引き

  • 香箱蟹あんかけ

  • 香箱蟹あんかけ

  • 香箱蟹あんかけ

  • あづまみね

  • あづまみね

  • あづまみね

  • ふぐ白子

  • ふぐ白子

  • 足赤海老サクサク揚げ

  • 足赤海老サクサク揚げ

  • 鳴門青鰻白焼き

  • 鳴門青鰻白焼き

  • 肝焼き

  • 鳴門青鰻醤油焼き

  • 鳴門青鰻醤油焼き

  • 鳴門産黒あわびとあおさのりの炊込みご飯

  • 鳴門産黒あわびとあおさのりの炊込みご飯

  • 鳴門産黒あわびとあおさのりの炊込みご飯

  • 鳴門産黒あわびとあおさのりの炊込みご飯

  • 鳴門産黒あわびとあおさのりの炊込みご飯

  • 炊き込みご飯

  • 鳴門産黒あわびとあおさのりの炊込みご飯

2017/12/23 更新

14回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

10人宴会もクリアー

今日は、親戚が集まっての食事で10人の会。真ん中の個室は8名利用なのだが、大将にお願いして椅子を入れてなんとか10人入れるようにしてもらった。コースにした方がよいかなとも思ったが、大将はアラカルトで大丈夫と言ってくれたので、アラカルトで行くことに。

開店の18時にスタートする予定だったが、早々と集まってしまい、30分前には入れて頂くことに。

各自飲物を頼んで、注文に。私は、最近スターターにしている、あらごし梅酒のソーダ割りに。

お通しは、しんなりした柿の上に、豆腐の白和えがのったもの。いつも思うが、大将のお通しにかける手間はすごいものがある。お通しでその日の食事が楽しくなる。

刺身盛合せは、さわら、紅葉鯛、かんぱち、足赤海老、あおりいか。白身とイカは藻塩で。さわらが特においしい。足赤海老も、今日は揚げ物でなくそのままを味わう。

全員が食べたいということで、おぐら家コロッケを。今日は、デフォルトスタイルで。

飲まない人たちが先に、ご飯を食べたいというので、丹波栗と大山鶏の炊きこみご飯を先にお願いする。立派な栗で、おいしそう。我々は後で注文。

生白子とあおさのりポン酢がけは、白子はつやもよくて、あおさのちょっとごわごわ感がおいしい。

丹波栗と銀杏素揚げは、栗の炊きこみご飯でおいしかった栗を素揚げで。栗の素揚げは初めて食べたが、渋皮の香りもよくて、なかなか。

秋野菜と京生麩の炊き合せは、おぐら家の味付けとしてはやや濃いめかな。生麩や里芋、大根、かぼちゃなど、とろーっとした食感がおいしい。

大山鶏の炭火焼きは、炭火でさっぱり焼かれて、添えてあるドレッシングであえたクレソンとレタスとよく合う。

足赤海老サクサク揚げは、さっき刺し盛りで出てきた海老の揚げ物。衣にはあられかな。頭も揚げてもらって、これもおいしい。

お酒をNO.6にして、馬肉燻製を。今日の馬肉はとてもきれい。

ここで、のどぐろを食べたいと一人が言い、ならばみんなでと2匹お願いすることに。やや小さめののどぐろだったので、2匹になったのだが、さすがに炭火で焼いた皮目のところはおいしい。

大将が鳴門の鰻を出してくれた。いつものように、白焼きと醤油焼き。脂がよくのって、まさに炭火焼きで食べるのが最高。

秋野菜旬菜盛りは、3種盛りにして、山椒味噌胡瓜、新れんこん酢、秋隠元の胡麻和え。山椒味噌は、赤味噌ベースで、後でご飯にのせて食べたらかなりイケた。新れんこんは、ヒネとは食感が違う。隠元の胡麻だれもさすが。

せっかくなので、尾崎牛ヒレ肉炭焼きも2つお願いする。めったにお目にかかれない、この味を楽しんでもらう。

そろそろご飯にとなり、丹波栗と大山鶏の炊きこみご飯と、牡蠣と新生姜の炊きこみご飯をお願いすす。

私は牡蠣を食べないので、栗と鶏の方に。この組み合わせ、秋の炊きこみの中でも最高の部類かも。

〆はデザートで、柿のアイスクリームと最中アイスに分かれて注文。私は、柿のアイスクリームを味見したが、柿のねっとりした食感はアイスとよく合うね。

今日は、紅葉鯛の炊きこみご飯をおみやにして頂いた。帰ってちょっと味見して、翌日食べたが、いつもながら、冷めてちょっと硬くなったご飯がまたおいしい。胡瓜に添えられた山椒味噌がほしくなった。

10人詰め込んでの会は無事終わり、親戚の皆さんにも大変喜ばれて、本当によかった。大将、いろいろと気を遣って頂き、ありがとうございました。

  • 246側入り口の外メニュー

  • 246側入り口の外メニュー

  • おすすめ

  • 11月のメニュー

  • 秋野菜旬菜盛り

  • テラス

  • お通し

  • お通し

  • 刺身盛合せ

  • 足赤海老・あおりいか

  • かんぱち・足赤海老

  • さわら・紅葉鯛

  • おぐら家コロッケ

  • 丹波栗と大山鶏の炊きこみご飯

  • 丹波栗と大山鶏の炊きこみご飯

  • 生白子とあおさのりポン酢がけ

  • 丹波栗と銀杏素揚げ

  • 丹波栗と銀杏素揚げ

  • 秋野菜と京生麩の炊き合せ

  • 大山鶏の炭火焼き

  • 大山鶏の炭火焼き

  • 足赤海老サクサク揚げ

  • 足赤海老サクサク揚げ

  • 馬肉燻製

  • のどぐろ炭火焼き

  • のどぐろ炭火焼き

  • 鳴門鰻の白焼き

  • 鳴門鰻の白焼き

  • 鳴門鰻の醤油焼き

  • 鳴門鰻の醤油焼き

  • 秋野菜旬菜盛り

  • 尾崎牛ヒレ肉炭焼き

  • 尾崎牛ヒレ肉炭焼き

  • 丹波栗と大山鶏の炊きこみご飯

  • 牡蠣と新生姜の炊きこみご飯

  • 丹波栗と大山鶏の炊きこみご飯

  • 柿のアイスクリーム

  • 柿のアイスクリーム

  • 柿のアイスクリーム

  • 紅葉鯛の炊きこみご飯

  • 紅葉鯛の炊きこみご飯

2017/11/04 更新

13回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

秋物一色で季節を食べる

今日は2人で予約。カウンターに、松茸と天然きのこがある。今年は松茸が高いそうだ。いつも早めにおぐら家で松茸ご飯を食べるので、今年もそれでいこう。

あらごし梅ソーダでスタート。お通しは、茶わん蒸しにあんがかかっている。

刺し盛りは、かます・さわら・紅葉鯛・かんぱち・あおりいか。かんぱちも天然で身がしまっている。かますとさわらを刺身で食べられるのはとても珍しい。

連れの希望で、久しぶりのおぐら家コロッケ。いつもながらうまい。

今日は、すごいポテトサラダがあった。丹波栗・鳴門金時・インカのめざめ・栗南瓜のポテトサラダ。こんなのないよね。ベースがインカのめざめで、あとの3つが出てくるのが楽しい。

ここで、お酒をNO.6に。今日は、X-typeでちょっと高級。

丹波栗続きで、丹波栗と海老真丈ふあふあ蒸し。この真丈は、ほんとにふあふあ。あんもとてもおいしいが、真丈はさすが。

鳴門の青鰻が今日も入っているというので、白焼きと醤油焼きでお願いする。今日は蒸しもちょうどよく、柔らかい仕上がり。白焼きでは鰻を感じ、醤油焼きはうすく塗った醤油の焼きを味わう。

仕上げは、松茸ご飯。お土産に持って帰れるよう、分量を増やしてもらった。今年もいい香り。赤出汁をつけてもらって、さくっと完食。

持って帰った松茸ご飯は、翌朝みんなでおいしく頂いた。

  • 松茸と天然きのこ

  • 松茸と天然きのこ

  • おすすめ

  • 10月のおすすめ

  • おせち

  • あらごし梅ソーダ

  • お通し

  • お通し

  • 刺し盛り

  • かます・さわら

  • さわら・紅葉鯛

  • 紅葉鯛・かんぱち

  • かんぱち・あおりいか

  • おぐら家コロッケ

  • 丹波栗・鳴門金時・インカのめざめ・栗南瓜のポテトサラダ

  • 丹波栗・鳴門金時・インカのめざめ・栗南瓜のポテトサラダ

  • NO.6 X-type

  • NO.6 X-type

  • NO.6 X-type

  • 丹波栗と海老真丈ふあふあ蒸し

  • 丹波栗と海老真丈ふあふあ蒸し

  • 鳴門青鰻白焼き

  • 鳴門青鰻白焼き

  • 鳴門青鰻醤油焼き

  • 鳴門青鰻醤油焼き

  • 松茸ご飯

  • 松茸ご飯

  • 松茸ご飯

  • 赤出汁

  • 松茸ご飯

2017/10/11 更新

12回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

夏から秋の移り変わりを食す

お店に入ると、もう松茸やはたけしめじが置いてある。メニューを見ると、那珂川の鮎がまだあるし、とうもろこしのかき揚げや、鱧も。でも、新秋刀魚や、秋野菜も出ている。そういう季節だね。

のどを潤すあらごし梅酒ソーダでスタート。お通しは、金時草、万願寺と南京のジュレ。これで立派な一品。

初めてのインカのめざめとブルーチーズのポテトサラダは、かなりブルーがきいている。

今日の刺し盛りは、塩水うに・あおりいか・紅葉鯛(おろしたてとねかせたもの)・すずき・秋刀魚・まこがれい。白身がどれも歯ごたえよし。

連れは、前回、謙信で馬肉くんせいをつまんだのが気に入って、今回も同じく。

揚げ物は、新秋刀魚と秋茄子揚げにした。山椒味噌の味もよいが、このサクサク衣はおいしい。

ここで、今日の真打ち、初登場の鳴門の青鰻。大きな鰻で脂が乗っている。まずは白焼で半身を焼いてもらう。想像通り、脂の乗りがよくて、うまい。続いて、醤油焼きに。ここで感心したのは、何気なく、蒸した鰻の串を積んでいるのだが、大将はしっかり蒸しを変えていて、醤油焼きはふわふわの仕上がりであなごのよう。

ここで赤ワインを飲もうということになり、選んだのは、ToscanaのLa Mozza Aragone。2009年で枯れた味わい。

では、これに合わせてということで、尾崎牛のヒレ炭火焼きを。ねかせたヒレ肉は、柔らかくておいしい。

大将が、青鰻の肝焼きを出してくれた。よくしまった肝でおいしい。

ここで、大将が干してあったのだという、大きな白甘鯛をカットする。これも食べたいところだったが、今日はもう炊き込みご飯で〆の時間。

新秋刀魚と新生姜のご飯も捨てがたいが、時期的に最後だということで、那珂川天然鮎の炊込みご飯
に。子持ち鮎をくずしたご飯は、やはりおいしい。

残りは持ち帰って、いつものように翌朝に。

次は、秋真っ盛りで、きのこなどがメインかな。

  • 今日のきのこ

  • 今日のきのこ

  • 9月のメニュー

  • 本日のおすすめ

  • 謙信

  • あらごし梅酒ソーダ

  • お通し

  • お通し

  • インカのめざめとブルーチーズのポテトサラダ

  • インカのめざめとブルーチーズのポテトサラダ

  • 刺し盛り

  • 塩水うに・あおりいか・紅葉鯛

  • すずき・秋刀魚・まこがれい

  • 馬肉くんせい

  • 馬肉くんせい

  • 新秋刀魚と秋茄子揚げ

  • 新秋刀魚と秋茄子揚げ

  • 鳴門青鰻白焼

  • 鳴門青鰻白焼

  • 鳴門青鰻醤油焼

  • 鳴門青鰻醤油焼

  • 尾崎牛のヒレ炭火焼き

  • 尾崎牛のヒレ炭火焼き

  • 青鰻肝焼き

  • 青鰻肝焼き

  • 那珂川天然鮎の炊込みご飯

  • 那珂川天然鮎の炊込みご飯那珂川天然鮎の炊込みご飯

  • 炊込みご飯

  • 那珂川天然鮎の炊込みご飯

  • 味噌汁

2017/09/09 更新

11回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

夏野菜と夏魚を食す

お盆前に2人で訪問。台風5号が直撃したら、来れなかったかも。

今日は、サマーマツタケが入っているので、最後にご飯にしてもらうことにする。

飲物は、あらごし梅酒ソーダ。最近はいつもこれ。

今日は大将が、お通しを3種出してくれた。強めの塩水でゆでた落花生の他は、名前を忘れてしまったが、ももにしょうがをのせた酢の物と、最近よく見るねっとりした感じで胡麻豆腐風のあんかけ豆腐。ももにしょうがという組み合わせはまさに涼をとる感じ。

珍しく、野菜もとろうということで、夏レタス・茗荷・大葉・フルーツトマト・クレソンのサラダ。おいしいねと食べていたら、大将が、たこは?と話している。夏蛸も入っていたのだね。そこで、改めて、夏蛸のサラダにして出してくれた。

大将曰く、低温で煮てあって、とても柔らかいというので食べてみると、これは素人には真似できない仕上がりでおいしい。

連れがこの時期楽しみにしている、とうもろこしと茶豆のかき揚げ。今までに連れてきた人でも、これが一番おいしかったという人が多い。甘いとうもろこしは、そろそろ終わり。

刺身盛合せは、いつもおまかせだが、今日は豪華。鳴門の大きな黒あわびは、切身にしても、あわびと思えない大きさ。味もよい。はじのところは細く切ってあるなと思ったら、コリコリを通り越した硬さで、これもびっくり。

真ん中に塩水うに、そして、あおりいか、せいご、ひらめ、しまあじに鯛。台風の合間をくぐりぬけて届いた鳴門の魚はすばらしい。このところ、よく出るせいごが、またおいしい。

新順才と夏野菜のトマト酢がけは、思わぬ感触。じゅんさいに、きゅうり、おくら、長芋など粘るものも入れて、トマトで和えている感じ。

夏鯵と水茄子のサクサク揚げは、ころもは柿の種かな?あじもなすもおいしい。島らっきょうのタルタルは大将の十八番だが、これがよく合う。ほんのり甘酸っぱい。

ここで、飲み物をレモンサワーに。今日は、日本酒はお休みにしよう。

天然鮎の炭火焼きは、じっくり遠火で30分焼くので、やっと登場。そろそろ季節もおしまいかなということで、食べ納め。このサイズの鮎を食べなれると、大きな成魚は身に余る。ほんのり苦くて、ビールとよく合う。鮎ビールはなかなかのアイディア賞。

ここで、炊き込みご飯を仕込んでもらう。サマーマツタケは、色は白いが香りはよい。軽く盛ってもらい、残りは明日の朝、飛行機内でのご飯用に、おにぎりにしてもらう。

赤出汁は、鱧出汁。ぜいたくね。

連れがアイスを両方食べたいというので、もなかアイスと自家製アイスを両方取ったら、中身はきな粉アイスで同じだった。

今日は、夏野菜と夏魚をひたすら食べて完食。

  • 8月のメニュー

  • 今日のおすすめ

  • 日本酒メニュー

  • あらごし梅酒ソーダ

  • お通し3種

  • ももとしょうが

  • あんかけ豆腐

  • ゆで落花生

  • 夏レタス・茗荷・大葉・フルーツトマト・クレソンのサラダ

  • 夏レタス・茗荷・大葉・フルーツトマト・クレソンのサラダ

  • 夏蛸のサラダ

  • 夏蛸のサラダ

  • とうもろこしと茶豆のかき揚げ

  • とうもろこしと茶豆のかき揚げ

  • 刺身盛合せ

  • 黒あわび

  • あおりいかとせいご

  • ひらめとしまあじ

  • 鯛と塩水うに

  • 刺身盛合せ

  • 新順才と夏野菜のトマト酢がけ

  • 新順才と夏野菜のトマト酢がけ

  • 夏鯵と水茄子のサクサク揚げ

  • 夏鯵と水茄子のサクサク揚げ

  • レモンサワー

  • 天然鮎の炭火焼き

  • 天然鮎の炭火焼き

  • 鮎用ビール

  • 鮎ビール

  • 天然鮎の炭火焼き

  • サマーマツタケの炊き込みご飯

  • サマーマツタケの炊き込みご飯

  • サマーマツタケの炊き込みご飯

  • 鱧の赤出汁

  • もなかアイス

  • きなこのアイス

  • きなこのアイス

2017/08/09 更新

10回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

初夏の旬菜を味わう会

今日は、久しぶりに会う7名の会で、個室を予約。メニューが初夏のものに変わり、鮎が出て、鱧が出てきた。2次会がおるにすなので、こちらでは魚を中心に食べて、はしごの予定。

飲物は、各自、生など取って、私は、あらごし梅酒ソーダ割りに。

今日のお通しは、ごま豆腐仕立ての茶わん蒸し。茶わん蒸し仕立ての胡麻豆腐と言った方がよいか。胡麻の風味がとてもよい。

刺身盛合せは、6人分でお願いする。今日は、本マグロに加え、白身がいろいろ。まこがれい、せいご、鯛、こち。そして、生うにと、あおりいか。なかなかぜいたくな刺し盛り。

うには、星状に殻の中に張り付いていて、それをスプーンですくって、醤油に。生きていないと食べられないものだ。

足赤海老の天婦羅は、今日のものは大きくて立派。身を半分に切って、2人で食べられるくらいある。

久しぶりのおぐら家コロッケは、今日はシンプルに長芋。これは作るの難しいだろうなあ。

ここで、日本酒好きの一人に、而今 特別純米 火入れを。これは、かなりうまい。

前回も連れてきた人が、今日食べた中で一番おいしいと言った、とうもろこしのかき揚げ。今日のは、とうもろこしと茶豆のかき揚げ。とうもろこしが、とにかく甘くて、今日も大好評。この時期一番のおすすめ。

天然鮎の炭火焼きを最初にお願いしておいたら、今日は鮎ビールで出してくれた。こんな風に鮎を食べたことがないとみんな言ったのだが、それはビールのことではなく、このサイズの鮎を丸ごと食べることが珍しいという意味。加えて、鮎にビール?となるので、まあやってみてよと言うと、みんな、確かにこれは合うね、うまい、となる。

今日は、揚げ物が多くなってしまったが、鱧・丸茄子・万願寺唐辛子の揚げ出しも。出汁がとてもおいしくて、それだけ少し飲んでしまった。

ここで、レモンサワー。おっと、こちらのレモンサワーはけっこう強めで効くのだった。チェイサー代りには強い。

さて、おるにすで焼鳥を食べるので、ここで〆の炊き込みご飯。みんなに聞くと、やはり、鮎になった。珍しいものね。そこで、天然鮎と山椒の炊き込みご飯に。6人分で炊いてもらって、一杯ずつ。くずした鮎と山椒の香りがとてもよくって、好評だった。

おにぎり1個分あまり、にぎってもらって、持って帰った。

今日は久しぶりに集まる7人だったのだが、それぞれ好きなものが食べられて、よい会になった。

  • 7月のメニュー

  • 今日のおすすめ

  • 初夏の旬菜

  • あらごし梅酒ソーダ割り

  • お通し

  • お通し

  • 刺身盛合せ

  • 刺身盛合せ

  • 刺身盛合せ

  • うに

  • 足赤海老の天婦羅

  • 足赤海老の天婦羅

  • おぐら家コロッケ

  • 而今 特別純米 火入れ

  • 而今 特別純米 火入れ

  • とうもろこしと茶豆のかき揚げ

  • とうもろこしと茶豆のかき揚げ

  • 天然鮎炭火焼きとビール

  • 天然鮎炭火焼き

  • 天然鮎炭火焼き

  • 鱧・丸茄子・万願寺唐辛子の揚げ出し

  • 鱧・丸茄子・万願寺唐辛子の揚げ出し

  • レモンサワー

  • 天然鮎と山椒の炊き込みご飯

  • 天然鮎と山椒の炊き込みご飯

  • 天然鮎と山椒の炊き込みご飯

2017/07/02 更新

9回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

天然鮎と天然鰻の会

6月に入ったら、那珂川の天然鮎と天然鰻が入ると聞いていたので、鮎&鰻が好きなメンバー4人で訪問。

今日は入口の個室に通された。大将が、巨大な岩がきを見せてくれる。鳴門の3年ものだという。では、ひとつお願いする。

そして、鮎は炭火で30分かけて焼くので、最初に入れてもらう。

飲物は、私はレモンサワーにしたのだが、となりでいきなり鍋島を飲むという。それも、薄緑ラベルの特別純米酒。

お通しは、ごま豆腐のあんかけ。あられと海ぶどうに青菜。こちらのお通しは、単品であったら頼みたくなるものが多い。

さきほどの岩がきが登場。6つくらいに切られている。それくらい大きいということ。

刺身盛合せは、今日は控えめに盛ってもらった。鯛・赤貝・まこがれいの昆布締め・せいご・足赤海老・あおりいか。まこがれいは今季節で、そのままでもおいしいが、昆布締めはすばらしい。

ここで、那珂川の天然鮎の炭火焼きが仕上がってきた。しっかり焼かれていて、頭からそのまま食べる。表面のカリカリ感がとてもおいしい。この時期の風物詩。

そして、大将が我ながら上出来という、稚鮎とクレソンの春巻き。食べてみると、魚の感触がない。鮎はペースト状になっていたのだ。それで香りは出ていて、確かにおいしい。

水茄子と加賀太胡瓜の梅肉和えは、箸休めにちょうどよい。

日本酒は、NO.6にチェンジ。今日はS-type。私は、やっぱりこれだな。

さて、鰻が登場。最初は、浜名湖産天然鰻の白焼き。ちょっと小さめで、皮目をしっかり焼いてくれている。食べてみると、割りとあっさりしている。塩とわさびと蒲焼のような甘いたれもつけてくれて、途中からはいろいろ食べてみる。

日本酒は而今に。特別純米 火入れで、これもいい味。

いよいよ、今日の本命登場。那珂川産天然鰻の醤油焼き。このあっさりした醤油焼きは、天然鰻を引き立てる。鰻の味もしっかりわかるし、軽い。今日の鰻は、脂が乗って、とてもよい状態。肝焼きも出してもらって、贅沢。

また箸休めに、大山鶏と白神クレソン茗荷和え。クレソンの苦みがちょうどよい。

最後になったが、ご飯の前にもう一品ということで、始まったばかりのとうもろこしのかき揚げを。これは甘くて、いつもながらおいしいね。

そして、今日のご飯は、当然、天然鮎の炊き込みご飯。1杯食べて、1杯折でお願いしたので、鮎も5本使ってみごとな眺め。これをほぐすと、いろいろな鮎の香りが楽しめておいしいこと。

鮎と鰻が揃うのは今月とちょっとの期間かな。今日はよいタイミングだった。

翌日、天然鮎の炊き込みご飯を冷めたまま食べても、最高だった。

  • 今週のおすすめ

  • 6月のおすすめ

  • 岩がき

  • 岩がき

  • 鍋島 特別純米酒

  • レモンサワー

  • お通し

  • お通し

  • 岩がき

  • 岩がき

  • 刺身盛合せ

  • 鯛・赤貝

  • まこがれい昆布締め・せいご

  • 足赤海老・あおりいか

  • 天然鮎の炭火焼き

  • 天然鮎の炭火焼き

  • 天然鮎の炭火焼き

  • 稚鮎とクレソンの春巻き

  • 稚鮎とクレソンの春巻き

  • 水茄子と加賀太胡瓜の梅肉和え

  • 水茄子と加賀太胡瓜の梅肉和え

  • NO.6 S-type

  • NO.6 S-type

  • 浜名湖産天然鰻の白焼き

  • 浜名湖産天然鰻の白焼き

  • 浜名湖産天然鰻の白焼き

  • 而今 特別純米 火入れ

  • 而今 特別純米 火入れ

  • 那珂川産天然鰻の醤油焼き

  • 那珂川産天然鰻の醤油焼き

  • 肝焼き

  • 那珂川産天然鰻の醤油焼き

  • 那珂川産天然鰻の醤油焼き

  • 大山鶏と白神クレソン茗荷和え

  • 大山鶏と白神クレソン茗荷和え

  • とうもろこしのかき揚げ

  • とうもろこしのかき揚げ

  • 天然鮎の炊き込みご飯

  • 天然鮎の炊き込みご飯

  • 天然鮎の炊き込みご飯

  • 天然鮎の炊き込みご飯

  • 天然鮎の炊き込みご飯

  • 天然鮎の炊き込みご飯

2017/06/17 更新

8回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

今日は魚三昧

おぐら家の4月の桜メニューと、ふだんの大将の仕事が、そのまま「近代食堂」に載っていた。

今日は、鳴門の魚がとてもよいようだ。メニューにはないが、キスがよいという。

最近の定番、あらごし梅酒ソーダでスタート。今日は早く着いてしまったので、これに、突き出しを先にもらう。今日は、名前を忘れてしまったが、〇〇豆腐(ごま味)に、出汁のフォームをのせたもの。とてもおいしい。

やっと相手が来たところで、NO.6 R-typeに。やっぱり、このフレッシュ感がいいな。

刺身盛り合わせは、ムラサキウニ・イサキ炙り・アオリイカ・マコガレイ・桜鯛・セイゴ・鰆。今日のセイゴはなかなか。

大将が作る春巻きは、前回のほたるいかもとてもおいしかった。今日は、生桜海老と新生姜の真丈春巻揚げ。おいしくないはずがない中身。これ最高。

続いて、鳴門産大穴子のサクサク揚げ。穴子が大きいねというと、伝助穴子だという。見た目はロースカツのよう。らっきょうのタルタルがちょっと甘くてよい。

ここで、お酒は、而今 純米吟醸に。久しぶりの而今は、純米吟醸なので、キレもある。

そして、お楽しみのキスの天ぷら。身がでっぷりとしていて厚い。

さらに、太刀魚の炭火焼き。炭火で炙った太刀魚は、皮目が最高。

炊き込みご飯は、生桜海老と新生姜の炊き込みご飯に。何度も食べているが、桜海老と新生姜の香りがとてもよい。今日はこれを持ち帰りに。

食べたのは、大山鶏とアスパラの炊き込みご飯。大山鶏がころころと入っていて、うまい。大将が出してくれた潮汁は、
刺身で食べたセイゴ。アラもうまい。

持ち帰った生桜海老と新生姜の炊き込みご飯は、ひと口だけ食べて、翌朝、おいしく頂きました。

  • お店

  • おすすめ

  • 五月のおすすめ

  • あらごし梅酒ソーダ

  • 突き出し

  • 突き出し

  • NO.6 R-type

  • NO.6 R-type

  • NO.6 R-type

  • 刺身盛り合わせ

  • ムラサキウニ

  • イサキ炙り・アオリイカ・マコガレイ・桜鯛

  • マコガレイ・桜鯛・セイゴ・鰆

  • 生桜海老と新生姜の真丈春巻揚げ

  • 生桜海老と新生姜の真丈春巻揚げ

  • 鳴門産大穴子のサクサク揚げ

  • 鳴門産大穴子のサクサク揚げ

  • 而今 純米吟醸

  • 而今 純米吟醸

  • 而今 純米吟醸

  • キスの天ぷら

  • キスの天ぷら

  • 太刀魚の炭火焼き

  • 太刀魚の炭火焼き

  • 炊き込み中

  • 生桜海老と新生姜の炊き込みご飯

  • 生桜海老と新生姜の炊き込みご飯

  • 大山鶏とアスパラの炊き込みご飯

  • 大山鶏とアスパラの炊き込みご飯

  • 大山鶏とアスパラの炊き込みご飯とセイゴの潮汁

  • セイゴの潮汁

  • 大山鶏とアスパラの炊き込みご飯

  • 持ち帰り炊き込みご飯

  • 生桜海老と新生姜の炊き込みご飯

2017/05/29 更新

7回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

那珂川の天然鰻を堪能

今日は、那珂川の天然鰻入荷の連絡を受けて、急きょ訪問。

飲物は、あらごし梅酒のソーダ割りでスタート。

お通しは、鯛子と青菜の胡麻和え。大将が持ってきてくれた時に、ものすごく胡麻のよいにおいがしたら、今日の胡麻はすばらしいとのこと。食べてみると、胡麻が最高。となりにある、鯛子の煮たものもおいしい。

おぐら家に来ると、つい揚げ物が多くなってしまうのだが、今の季節だけの、天然ふきの唐コロッケ。長いもベースのコロッケをあけると、ふきのとうの香りがとても新鮮。おぐら家コロッケは、季節によって中身が変わるのだが、いつもおいしい

今日の刺身盛合せは素晴らしかった。まず、桜鯛がMAXレベル。おろしたてのものと、ねかせたものの食べ比べで、ねかせたものは、最高だった。このねっとり感はすばらしい。他には、桜海老、マコガレイ、サヨリ、アオリイカ、ホタルイカ、鰆、殻付きの生ウニ。鰆の食感とマコガレイの歯ごたえが特によかった。白身とイカは、すべて藻塩で食べてしまった。

銀杏の素揚げに続いて、山菜の天婦羅。ふきのとう、うど、うどの葉、行者にんにく。

順才の酢の物は、じゅんさいってこんなに歯ごたえがあったっけという代物。

メニューにない、せいこ蟹も出してもらい、内子から、各部位の身を味わった。

春の旬菜を見て、悩んだ結果、前もやってしまった、全部盛り。中身は、筍山椒味噌、長芋・胡瓜の山葵和え、干柿きクリームチーズ、春大根の酢漬け、春野菜のお浸し、新玉ネギの甘酢漬け。春だけのメニューたっぷりで、どれもおいしい。

春山菜と生ほたてのサラダ仕立ては、クレソン、大きな木の芽に出汁のジュレで食べるという、木の芽の香りたっぷりのサラダ。

ここで、大将自ら、那珂川の天然鰻の白焼きを持ってきてくれた。やや小さめな鰻なのに、脂はたっぷり。この脂の感じは、まさに天然のもの。パリッとした皮のところがまたおいしい。そのまま食べて、後半は塩で。山椒など使わない。

いっしょに出してくれた肝焼きが、また最高。天然の肝は、味が違う。苦味などほぼない。

続いて、天然鰻の醤油焼き。今度は、白焼きの鰻とは違うビッグサイズ。大将が、大きいので、切らずにそのまま持ってきてくれた。手のひらがすっぽり入るくらいで3分の1くらいの切り身。こんなに大きな鰻が那珂川にいるのだね。こちらの鰻は、醤油焼き。これだと、鰻の香りが消えない。さすがに大きな鰻で、脂がのりのり。このさーっと広がる脂の感じは本当においしい。蒲焼の甘いタレもつけてくれて、最後にこちらもつけて完食。

今日は、食事に集中して、初めて日本酒を頼まずに、レモンサワーに。

最後に、黒糖きなこアイス最中と桜のアイス最中を頼んで、今日は完食。

ご飯は、筍と山菜の炊き込みご飯を持ち帰りに。天然鰻お白焼きを残しておいて、ご飯にのせてもらった。

今日は、この時期だけの天然鰻がメインだったが、もう少しで鮎の季節。那珂川の鮎の炭火焼が待ち遠しい。

  • 今週のおすすめ

  • 4月のメニュー

  • 鯛子と青菜の胡麻和え

  • 天然ふきの唐コロッケ

  • 天然ふきの唐コロッケ

  • 刺身盛合せ

  • サヨリ

  • 桜海老

  • アオリイカ

  • ねかせた桜鯛

  • マコガレイ

  • ホタルイカ

  • 生ウニ

  • 生ウニ

  • おろしたて桜鯛

  • 銀杏の素揚げ

  • 山菜の天婦羅

  • 山菜の天婦羅

  • 順才の酢の物

  • 順才の酢の物

  • せいこ蟹

  • せいこ蟹

  • せいこ蟹

  • 春の旬菜

  • 春の旬菜

  • 春の旬菜

  • 春の旬菜

  • 春山菜と生ほたてのサラダ仕立て

  • 那珂川の天然鰻の白焼き

  • 那珂川の天然鰻の白焼き

  • 那珂川の天然鰻の肝焼き

  • 那珂川の天然鰻の白焼き

  • 那珂川の天然鰻の白焼き

  • 那珂川の天然鰻の醤油焼き

  • 那珂川の天然鰻の醤油焼き

  • レモンサワー

  • 黒糖きなこアイス最中

  • 桜アイス最中

  • 筍と山菜の炊き込みご飯

  • 筍と山菜の炊き込みご飯

  • 筍と茄子

  • 筍と山菜の炊き込みご飯

  • 筍と山菜の炊き込みご飯

2017/04/29 更新

6回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

春の魚と野菜を堪能

今日は、3人で訪問。3人いると、いろいろなものを少しずつ食べられていいね。

カウンターに、春山菜が盛られている。サシボという珍しい山菜から、ナズナ、ユキノシタ、セリなどいろいろ。これは天ぷらにしてもらおう。

最近、一杯目はあらごし梅酒ソーダ。2人は生。

今日のお通しは、茶わん蒸しのあんかけ。あられの香りがよい。

刺身盛りは、今日も桜。今日は、生のから付きうにがあると、見せてくれた。まだ、とげが動いている。そのうには、そうじをしてうにを入れなおして出汁のジュレをかけてある。うまい。

桜鯛、さわら、めじまぐろ、さより、あおりいかに、白魚。春の魚だね。

春山菜の天ぷらは、3人にわけてくれたのだが、盛ってくれたほうがよかったかな。揚げてしまうと何だかわからないからね。

ここから、日本酒にチェンジ。今日は、NO.6のS-typeがあるということで、それを。フルーティーではあるけれど、吟醸タイプは、やっぱり純米とは違う。

今年最初の稚鮎の天ぷら。まだ香りは淡いがおいしい。

お酒は、3人でどんどん進んで、獺祭の純米大吟醸50に。なるほどうまいが、やっぱり私は純米派かな。

ここで、私おイチオシ足赤海老の天ぷら。菜花といっしょに揚げてくれた。この身のプリプリ感は他にない。

桜海老の飛竜頭は、見た目ではなく味の一品。これは、味も香りもよくて、さすが。

今日も、メニューにない、ふぐの白子焼きを出してもらう。これは、今の時期だけの逸品。日本酒との相性は最高。とろける。


日本酒は、旦の無濾過生原酒に。やはりこういう感じが好きだな。

ちょっと酒盗系ということで、馬肉の燻製と、鰊昆布をもらう。

口直しに、生レモンサワー。実は、初めておぐら家で飲んだサワー。

仕上げは、桜海老と新生姜の炊き込みご飯。桜海老の香りが最高。生姜との組み合わせが一番だ。

今日も、春の魚と野菜を堪能。

持ち帰りは、筍と山菜の炊き込みご飯。明日の朝ごはんだが、ちょっと食べてみた。ふきの香りがよい。


  • 春山菜

  • 今日のおすすめ

  • 4月のおすすめ

  • あらごし梅酒ソーダ

  • お通し

  • お通し

  • 刺身盛り

  • 刺身盛り

  • 刺身盛り

  • 生うに

  • 春山菜天ぷら

  • 春山菜天ぷら

  • NO.6 S-type

  • NO.6 S-type

  • 生うにジュレ

  • 稚鮎の天ぷら

  • 稚鮎の天ぷら

  • 獺祭 純米大吟醸50

  • 足赤海老の天ぷら

  • 足赤海老の天ぷら

  • 桜海老の飛竜頭

  • 桜海老の飛竜頭

  • ふぐの白子焼き

  • ふぐの白子焼き

  • 旦 無濾過生原酒

  • 旦 無濾過生原酒

  • 馬肉の燻製

  • 馬肉の燻製

  • 鰊昆布

  • 鰊昆布

  • 生レモンサワー

  • 桜海老と新生姜の炊き込みご飯

  • 桜海老と新生姜の炊き込みご飯

  • 筍と山菜の炊き込みご飯

  • 筍と山菜の炊き込みご飯

  • 桜海老と新生姜の炊き込みご飯

  • 桜海老と新生姜の炊き込みご飯

  • 炊き込みご飯

  • 筍と山菜の炊き込みご飯

2017/04/15 更新

5回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

春のメニューが満開

今週の桜づくしの話を家でしたら、みんなで行きたいということになり、急きょ予約。お花見の土曜日であることもあり、個室は埋まっていたので、カウンターの短い方に4人並んで座ることに。4人分あるものは全部、2皿に分けて持ってきてくれたので、まったく問題なく食事できた。

生と梅酒ソーダとウーロン茶でスタート。

お通しは、前回と同じく、えんどう豆の葛よせに、道明寺、青菜で、京にんじんなどは桜の花びらに包丁が入っている。

刺身盛り合わせは、鰆、白魚、さより、桜鯛、いさきの5品。ほとんど、塩+わさびで食べてしまった。白魚のえぐみが季節を感じる。

おぐら家コロッケは、ちょっとぶりに食べるが、変わらずおいしい。前より小さめのサイズになったと思うが、これでちょうどよい。長いもなので、じゃがいもよりは軽い気がするが、ソースもあって、けっこうがっつり。

ホタル烏賊と筍の春巻きは、中にチーズも入っていて、ホタル烏賊と合わせて、中はけっこう濃厚。筍の歯ごたえがよい。

横で、前に食べた干柿のクリームチーズを食べたいというので、じゃあ3種盛りにしようということで、春大根の酢漬け、新玉ねぎ甘酢漬けといっしょにお願いした。

干柿クリームチーズは人気で、ひとつしか当たらなかった。春大根、新玉ねぎともに、さっぱりして、とてもおいしい。

お酒を、桃色の尾瀬の雪どけにする。ちょっと甘酒っぽいお酒。1合とれずに、半合で。

このあいだ食べなかったのどぐろが半身あったので、焼いてもらった。おいしいものは、みんなしっかり食べるね。

お酒をこの間も飲んだ、菊の司 にごりにする。こちらは、辛口のにごり。

一度みんなに食べさせたかった、足赤海老の天ぷらは、身のぷりぷり感と頭のかりっとしたところ、いっしょに揚げた三つ葉がおいしい。

肉っ気がないので、尾崎牛ヒレ肉の炭火焼きを追加。ヒレ肉で柔らかく、塩で食べると旨味がよくわかる。

最後に、桜鯛・若布・クレソン・木の芽のサラダで、口直し。厚いわかめの食感と、大きな木の芽の香りがよい。

1人だけ、桜モナカと桜アイスを食べるというので、注文。桜の形の最中に桜のアイスが入って、ちょっとかじったら、まさに桜の香り。

今日は、ここから、おるにすにはしごするので、炊き込みご飯を頼まずに、これで終了。

  • テラスの桜

  • おすすめ

  • 日本酒メニュー

  • 梅酒ソーダ

  • お通し

  • お通し

  • 桜の箸置き

  • 刺身盛り合わせ

  • 鰆と白魚

  • 白魚とサヨリ

  • サヨリと桜鯛

  • 桜鯛とイサキ

  • おぐら家コロッケ

  • ホタル烏賊と筍の春巻き

  • 3種盛り

  • 春大根の酢漬け

  • 新玉ねぎ甘酢漬け

  • 干柿クリームチーズ

  • 尾瀬の雪どけ

  • 尾瀬の雪どけ

  • 尾瀬の雪どけ

  • のどぐろの焼き物

  • のどぐろの焼き物

  • 菊の司 にごり

  • 足赤海老の天ぷら

  • 足赤海老の天ぷら

  • 尾崎牛ヒレ肉の炭火焼き

  • 桜鯛・若布・クレソン・木の芽のサラダ

  • 桜鯛・若布・クレソン・木の芽のサラダ

  • 桜モナカと桜アイス

  • 桜モナカと桜アイス

2017/04/15 更新

4回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

桜づくしの酒と料理

今日はテラスに登ったら、桜が全開だった。

桜が飾ってあり、料理にもお酒にも出てくるようだ。

足赤海老がおいしいんだよねと話していたら、大将が生のものを見せてくれた。ぼたんえびやぶどうえびクラスの海老だ。

今日のお通しは、道明寺も入った、えんどう豆の豆腐。

刺身盛り合わせは、桜づくし。鰆、白魚、塩水うに、さより、ひらめ、ハリイカ、桜鯛。桜の花びらの器にすべてのっている。
今日の鰆は身がとてもきれい。

ハリイカは、包丁を入れていないのに、これ何?という食感だと大将が言うので、食べてみると、こりっとした、いかと思えない食感。その場で、アオリイカを一切れ添えてくれ、食べ比べると、こちらはねっとりで、かなり違う。

ここで、足赤海老の天ぷら。頭もぷりぷりの身も抜群。

春山菜の天ぷらは、ふきのとう、たらの芽、行者にんにく、うど。

今日は、ふぐの白子があるというので、焼いてもらった。2つに割るのが難しく、とろーっと出てくる感じになってしまうが、これは、日本酒向け。

その日本酒は、菊の司 桜 にごり酒。うすにごりというくらいのにごり。

今日はホタルイカとイイダコが両方あって、飯蛸と四万十生海苔の磯辺揚げを頼む。見た目は悪いが、のりをまぶされて揚げたイイダコは、とてもおいしい。

桜鯛・生若布・クレソン・木の芽のサラダは、季節感あふれるサラダ。生わかめはそろそろ終わりで、サラダでがっつり食べるのもこれが最後かな。

ご飯は、桜鯛と筍の炊き込みご飯を持ち帰りにして、生ホタル烏賊とふきの唐の炊き込みご飯を食べることに。

生ホタル烏賊とふきの唐の炊き込みご飯は、ホタルイカたっぷりで、すごく濃厚。一杯食べて、残りをおにぎりにしてもらって、翌朝食べたら、まだ濃厚だった。

味噌汁も生若布で、今日はワカメを堪能。

桜鯛と筍の炊き込みご飯は、折にしてもらって持ち帰り。たけのこの下に鯛がちりばめられていて、冷めても最高。

  • テラスの桜

  • 今日のおすすめ

  • 今月のおすすめ

  • 足赤海老

  • お通し

  • お通し

  • 刺身盛り合わせ

  • 白魚

  • 塩水うに

  • さより

  • ひらめとハリイカ

  • 桜鯛

  • 足赤海老の天ぷら

  • 足赤海老の天ぷら

  • 春山菜の天ぷら

  • 春山菜の天ぷら

  • ふぐ白子焼き

  • ふぐ白子焼き

  • 菊の司 桜 にごり酒

  • 菊の司 桜 にごり酒

  • 飯蛸と四万十生海苔の磯辺揚げ

  • 飯蛸と四万十生海苔の磯辺揚げ

  • 桜鯛・生若布・クレソン・木の芽のサラダ

  • 桜鯛・生若布・クレソン・クレソンのサラダ

  • 桜鯛と筍の炊き込みご飯

  • 生ホタル烏賊とふきの唐の炊き込みご飯

  • 生ホタル烏賊とふきの唐の炊き込みご飯

  • 生ホタル烏賊とふきの唐の炊き込みご飯

  • 生ホタル烏賊とふきの唐の炊き込みご飯

  • 生ホタル烏賊とふきの唐の炊き込みご飯と生若布味噌汁

  • 桜鯛と筍の炊き込みご飯

2017/04/01 更新

3回目

2017/02 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

酒も料理も超堪能

今日は、よく飲んで食べる5人衆で訪問。

私は梅酒ソーダ割り、あとの4人は生でスタート。

今日のお通しは、大山鶏のだんごと大根。出汁がおいしくて、飲んでしまう。

早くも次のお酒ということで、生でお代わり以外の人は、冷酒に。鳳凰美田の純米吟醸。とてもすっきりしている。

お刺身盛合せは、ひらめ・さより・あおりいか・たい・さわら・生さば。塩で食べる白身がみんなにウケる。

私は食べないが、4人が大粒牡蠣サクサク揚げを。タルタルソースは、ピンク色。中身は柴漬け。これ、おいしい。

揚げ物が続いて、白子と生湯葉の磯部揚げ。これアイディアもよいが、最近のお気に入り。

お酒は、おすすめを順番に2合ずつもってきてもらう。次は、三十六人衆の純米。

もうひとつ揚げ物で、山菜の天婦羅。ふきのとう・たらの芽・山うど・行者にんにく。ふきのとうのほのかな苦味がいいね。

次のお酒は、奥播磨の山廃 純米。これはけっこうくせがある。

今日は鰆がよく、炭火焼きに。この焼き方はさすが。

このままいくと、日本酒を全部2合ずつ飲んでしまいそうなので、ワインに切り替え。RULLY 2013に。これが和食によく合う。

肉も少し食べようということで、尾崎牛ヒレ肉炭火焼き。今日はヒレ肉なので、上品な脂が際立つ。

せっかくワインにしたのに、酒盗を頼むからと、また冷酒に。房島屋のおりがらみ 純米無ろ過生原酒。これはうまい。

ここで、大将が、松葉蟹2杯をもってきてくれる。蟹はもちろんうまいが、タイミングがよくなかった。一人が、どうしても甲羅酒を飲みたいと言い出し、燗酒をもらって、甲羅2つに注ぐ。そして、回し飲み。

そして、酒盗を注文するのだが、全部で8品ある。5品盛りと3品盛りがあり、5品で行こうと頼んでから少しして、ひとりが、5品盛りと3品盛り合わせて、8品盛りで全部食べたいと。けっきょく、8品盛りに。

8品盛りは、鰊と昆布、酒盗、たたみいわし、馬肉の燻製、ほや、黒にんにくとブルーチーズ、山椒味噌、きんぴら。こんだけ全部いっぺんに頼んだことは、さすがにない。

そろそろシーズンオフとなるワカメを食べようと、鳴門若布とクレソン・山椒葉サラダを。厚いワカメはここだけのもの。クレソンの苦みと若い芽の組み合わせもいいね。

ここで、私のおすすめの足赤海老の天婦羅を。頭もからっと揚がって、美味。

日本酒をもう2合。屋守の純米中取り無調整。これはいつも飲んでいるが、うまい酒だ。

この辺で終わるかと思ったら、赤ワインもいくことに。それならと、GEVREY-CHAMBERTIN 2014。頼んだものがなくて、大将が、ひとつ上のランクのものを同じ値段で出してくれた。さすがにうまい。いつも思うが、和食ともよく合う。

やっと、ご飯を食べようということになる。筍と山椒の葉の炊き込みごはんと、鳴門天然鯛と菜の花炊き込みごはんのどちらにするかを話し合う。予想されたことだが、両方食べることに。どこまで行くんだ!

先に、筍と山椒の葉の炊き込みごはん。もう筍の季節?と言いながら、山椒の香りもよく、おいしい。

鳴門天然鯛と菜の花炊き込みごはんは、もう言うことなし。鯛はこうして食べるのが一番好きになってしまった。

赤出汁を出してもらって、完食。

このままいると、まだ日本酒を頼みそうなので、ここで〆にした。

今日は、さすがに、大将もちょっと驚いたかな。那珂川の鮎と鰻の話をしてしまったので、その季節になったら、またこのメンバーで来るよ。

  • 今週のメニュー

  • 2月のメニュー

  • 梅酒ソーダ割り

  • 大山鶏と大根のお通し

  • 鳳凰美田 純米吟醸

  • お刺身盛合せ

  • ひらめ・さより・あおりいか

  • あおりいか・さより・たい

  • たい・さわら

  • さわら・生さば

  • 大粒牡蠣サクサク揚げ

  • 大粒牡蠣サクサク揚げ

  • 白子と生湯葉の磯部揚げ

  • 白子と生湯葉の磯部揚げ

  • 三十六人衆 純米

  • 山菜の天婦羅

  • 山菜の天婦羅

  • 奥播磨 山廃 純米

  • 鰆の炭火焼き

  • 鰆の炭火焼き

  • RULLY 2013

  • RULLY 2013

  • RULLY 2013

  • 尾崎牛ヒレ肉炭火焼き

  • 尾崎牛ヒレ肉炭火焼き

  • 房島屋 おりがらみ 純米無ろ過生原酒

  • 松葉蟹

  • 松葉蟹

  • 酒盗8品盛り

  • 鰊と昆布

  • 酒盗

  • たたみいわし

  • 馬肉の燻製

  • ほや

  • 黒にんにくとブルーチーズ

  • 山椒味噌

  • きんぴら

  • 鳴門若布とクレソン・山椒葉サラダ

  • 鳴門若布とクレソン・山椒葉サラダ

  • 足赤海老の天婦羅

  • 足赤海老の天婦羅

  • 屋守 純米中取り無調整

  • GEVREY-CHAMBERTIN 2014

  • 筍と山椒の葉の炊き込みごはん

  • 筍と山椒の葉の炊き込みごはん

  • 鳴門天然鯛と菜の花炊き込みごはん

  • 鳴門天然鯛と菜の花炊き込みごはん

  • 筍と山椒の葉の炊き込みごはん

  • 赤出汁

  • 鳴門天然鯛と菜の花炊き込みごはん

2017/02/19 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5

ちょい飲みにも利用

今日は、おるにすで会があり、その前に1時間だけ、ちょい飲みに行った。

お酒は、常山の純米超辛、中取り直汲生。辛口でうまい。

お通しは、大山鶏のすり流し。スープのよう。

今日は、軽く行きますか?というところ、いや普通に、ということで、食べたいものはしっかり食べる。

刺身盛合せは、かわはぎ、あおりいか、おろしたて鯛とねかせた鯛、生さば。

今の時期は、鯛が本当によい。おろしたての歯ごたえもよいが、ねかせた方の味がもっとよい。

まず、新春八寸盛りを。いくら、たけのこ。あわびと黒豆、にしん・なす、あん肝に、葉みつば。

いつも食べているものが、一気にもられている感じ。日本酒には最高の品々。

ここで終わりにしてもよかったのだが、どうしても白子の揚げ物が食べたくて、白子と生湯葉の磯部揚げを。

生湯葉で巻いた白子は、天ぷらにすると、パリッとした食感とじわーっととけるような白子の食感がたまらない。

ここで、今日は退席。

でも、炊き込みご飯なしで帰るわけにはいかず、おめで鯛の炊き込みご飯と、大山鶏と堀川牛蒡の炊き込みご飯をお願いして、帰りに取りに来ることにした。

翌朝、2種類の炊き込みご飯を食べた。

おめで鯛の方は、やはり鯛の香りがよく、ご飯に鯛の旨味がよい。

大山鶏の方は、薄味で、牛蒡の香りがほのかに感じられるくらい。こちらもおいしい。

ということで、ちょい飲み作戦もなかなかよかった。

  • 今週のおすすめ

  • 新春のおすすめ

  • 常山 超辛 中取り直汲生

  • お通し: 大山鶏のすり流し

  • お通し: 大山鶏のすり流し

  • 刺身盛合せ

  • さわら・生さば・鯛

  • かわはぎ・あおりいか・鯛

  • 新春八寸盛り

  • 新春八寸盛り

  • 白子と生湯葉の磯部揚げ

  • 大山鶏と堀川牛蒡の炊き込みご飯

  • おめで鯛の炊き込みご飯

2017/01/22 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

鳴門の地魚と甲州の野菜が織りなす至極の品々

おぐら家は、初めて行った時に一目惚れして以来、毎月通っている私の中のNO.1。

8月1日に斜め向かいに新装開店となり、早速訪問。今度は2階で、テラス席の前が入口。

戸を開けると、動線のよいシンプルな空間になって、個室もできた。ピカソの絵も飾られて、なかなかよい感じに仕上がっている。

カウンターに座ると、大将の手さばきが見えて、これも楽しみのひとつ。

まずは、NO.6のRタイプでスタート。

お通しは、かぼちゃにあんをかけた茶碗蒸し風。夏らしい味。

刺し盛りは、あかうに、大間のまぐろ、こち、まこがれい、はりいかに、生さば。

お皿も変わって、新鮮。つまがわりのくるくる大根も健在。白身といかは、塩で食べるのがおいしい。

足赤海老があったので、天ぷらに。あたまのおいしさと、身のぷりぷり感は最高。

続いて、那珂川の天然鮎の炭火焼き。この時期の名物で、小鮎だからこその食感が素晴らしい。

お酒を、雪の茅舎、山廃純米に変えたら、こちらは氷砂糖をなめている感じ。

鱧は、梅肉揚げ、くず仕立てなどあるが、シンプルに白焼きに。鱧の味を感じるように。でも、次回は、大将得意の醤油焼きにしてもらおう。

揚げ物をもうひとつ、うにのとろろ揚げ。ぜいたくな揚げ物で、想像通りの味。

ご飯は、王道の鯛の炊き込みごはんにして、一杯食べて、残りは持ち帰りに。

こちのあら汁を出してくれた。

最後に、新しいアイスクリームマシンでつくったチョコレートアイスを出してもらって終了。

お店の使い勝手がよくなって、予約が取れなくなると困るねと、お隣の常連さんと話していたが、ますます期待が高まる新店舗でのお料理でした。

2016年8月②: 今日は2人で訪問。カウンターに着席。

連れに合わせて、久しぶりに生でスタート。

お通しは3つ、かぼちゃの茶巾ととうもろこし衣の白和えに、茹で落花生。

お刺身は、おこぜ、まこがれい、生さば、あじ、足赤海老に、うに。白身と塩の組み合わせがうまい。うには、昆布の香りがする。

今日は揚げ物を多く、そろそろ終わりのとうもろこしかき揚げは甘く、里芋のおぐら家コロッケはねっとり、足赤海老の天婦羅は、頭もおいしい。

お酒は、連れは生、私は、日高見の超辛口純米酒に。

すっぽんを小鍋で出してもらう。肉もおいしいが、出汁がいいね。

台風で鮎が入らなかったということで、甘鯛サクサク焼きに。身はもちろん、パリッとさせた皮が最高。

ここで、尾崎牛のビーフシチューを出してもらった。肉がとろとろ。

今日は、ご飯は完全持ち帰りで、早松茸の炊き込みごはんをお願いした。

翌朝食べた、早松茸の炊き込みごはん、今年初の松茸の香りとあっさりご飯がよく合っていておいしかった。

2016年9月: 今日はかなりの食通を連れて訪問。

今日のお通しは、最中の皮ではさんだもの。お酒は、謙信でスタート。

お刺身盛合せは、さわら、まごち、まこがれい、あかはた、はりいか、生さば、秋刀魚と豪華。いつもの通り、白身といかは、塩で食べる。

今日の連れはさすが通、グランドメニューを見て、馬肉燻製ときゅうり味噌を。

お酒は、奈良萬 純米生酒 中垂れに。やはりこういうとろーっとしたのがいいな。

今日は、天然鮎をいつもの炭火焼と、天然子持ち鮎春巻揚げの両方で出してもらった。

天然子持ち鮎は、たっぷり子をもって、春巻で巻いて揚げると、さくさくしてとてもおいしい。食べなれた炭火焼の方は、食感がよい。

お酒は、而今 特別純米。ちょっと上品すぎるかな。

次は、鱧。白焼きと、秋鱧と秋茄子のサクサク揚げに。白焼きは、ほんのり山椒の香りに、すだちにわさびで。

サクサク揚げは、淡泊な鱧にコクを出す感じで、とてもおいしい。

ここで、鰊の昆布煮をつまみに。

味の濃いものを食べたら、ワインが飲みたくなり、スペインワインに造形が深い連れだったので、BARON DE LEY RESERVA 2011にした。ちょっと、オリが出始めていて、この枯れ葉のような味、最高だ。

今日も、松茸の炊込みご飯を持ち帰り。大将が、子持ち鮎を入れてくれた。

2016年9月②: 今月2回目。まず、岩手の天然松茸を見せてもらう。

梅酒ソーダでスタート。今日のお通しは、尾崎牛の肉じゃが。脂の味がいいね。

刺身盛り合わせは、足赤海老、ハリイカ、かつお、赤ハタ、鯛、マコガレイに、いくら。

揚げ物メインになってしまうが、とうもろこしのかき揚げ、足赤海老と天然きのこの天ぷら、新秋刀魚と秋茄子の竜田揚げを注文。

とうもろこしは、そろそろ最後だが、相変わらず甘い。足赤海老は今日のサイズは小さいということで、天然のはなびらたけと、まいたけの天ぷらと合わせてもらった。天然のまいたけは、香りが違う。

秋刀魚の竜田揚げは、赤味噌ベースのあんで食べる。茄子がさっぱり感じられる。

お酒は、前回、残り少しだった謙信 ひやおろし。続いては、十四代の中取り純米吟醸。これはさすがの味。

枝豆を頼んだら、立派な粒粒。

ご飯は、松茸の炊き込みご飯を持ち帰りにして、子持ち鮎と山椒の炊き込みご飯を食べた。子持ちのパンパンの鮎でおいしい。お代わり分はおにぎりにしてもらった。

松茸ご飯は、翌日みんなで食べた。冷めても香りがいい。

2016年10月: 2名で訪問。天然きのこがおいてある。

今日は、NO.6 R-Typeでスタート。きれがよく、うまい。

お通しは、鮭のだんご。イクラを取った鮭。

いくらは、醤油漬けで。柚子の香りがとてもよい。

刺身盛合せは、かますの焼き霜造り、生さば、紅葉鯛、ぶり、あおりいか、さんま。今日は、ぶりがピンクでとてもきれい、鯛もすばらしい。引いた皮も含めおいしい。

大山鶏とクレソンのサラダは、大山鶏の竜田揚げがちりばめられたクレソンサラダ。クレソンにはのりが和えてある。

お酒は、前回に引き続き、謙信に。

天然きのこは、鱧といっしょに天ぷらにしてもらう。きのこは、まいたけと、ぬめりすぎたけ。天然のまいたけは、雪国まいたけとは香りが違うね。鱧もおいしいが、きのこが優るな。

ついでに、おすすめの白子も天ぷらに。小さいが、揚げるとふっくらでおいしい。

そして、あん肝。大将発案のオレンジ煮。すっかり定着。

ここで、貴を燗酒に。いつも冷やだが、燗酒もいいな。

そして、鰊昆布をもらう。この昆布がおいしいのだ。

最後に、炊き込みご飯だが、松茸は前回食べて、鮭と鯛はなじみがありすぎて、何か別の具材でとお願いしたら、かおりたけがあるという。真っ黒で、ポルチーニのような香りがする。これと他のきのこを入れて作ってもらった。お土産にするにはおしくて、軽く一杯だけ食べた。バターをひとつ落としてあって、最高のきのこご飯。翌日、冷めても、すごくおいしかった。

2016年11月: 今日は7人で個室テーブル席に。

お通しは、鳥だんごとかぶ。

お酒は、最初スパークリングで乾杯した後は、雪の茅舎⇒鍋島と飲んだ。今日は人数が多かったので、各自半合グラスで。

銀杏素揚げとくわい素揚げは、どちらも素揚げを藻塩で。

刺身盛合せは、さわら、あおりいか、生さばに、秋かますの焼霜造りは握りで。

白子の春巻揚げは、前回とてもおいしくて、今日も。

紅葉鯛と白神クレソンの酢立ドレッシングは、鯛とすだちがよく合っていいね。

あん肝燻製とあん肝ポン酢は、燻製が秀逸。日本酒にばっちり。

秋野菜と京生麩の炊き合せは、あんで仕上げてあって、やさしい。

松葉がには、鳥取産の飛び切り。香箱蟹も合わせて頼んで、雄雌両方を一度に味わった。

おぐら家コロッケは、長芋を封じ込めて、いつも通りおいしい。

馬肉の燻製は、塩加減が今日はちょうどよい。

4種盛合せは、日本酒用だが、たたみいわし、ほやの塩辛、酒盗に、昆布鰊。

炊き込みご飯は、大粒牡蠣と生姜に、秋鮭といくら。いくらは大盤振る舞いであふれるほどにしてくれた。

赤出汁で秋鮭いくらご飯をもらう。

ご飯は1ぱいずついつも通りにお土産にしてもらって完食。

2016年12月: 今年最後のおぐら家。クリスマスツリーを見ながら入店。今日は4人で個室。

お通しは、聖護院蕪と京人参と京菜の炊き合せ。

お酒は、あらごし梅酒のソーダ割り。

香箱蟹があるというので、最初に。外子と内子の上に身をのせてある。

おぐら家コロッケは一つずつと、銀杏素揚げをおつまみに。

お刺身盛合せは、まぐろ、さわら、おろしたてと熟成鯛、ひらめ、かわはぎ、あおりいと、かに、生さば。

かわはぎは、肝醤油で。2種類の鯛が、とてもおいしい。

鰊昆布煮と馬肉燻製も、つまみに。

お酒をNO.6に代えて、大山鶏の炭火焼と白神クレソン。クレソンに鶏を合わせたこのシリーズはお気に入り。

京海老芋と堀川牛蒡のから揚げは、牛蒡に味が付けてあるようでおいしい。

聖護院蕪と京生麩のあんかけは、秀逸。見た目も味も最高で、かにとゆずのあんも最後まで食す。

ここで大将が、松葉蟹を一杯出してくれた。雄雌ともに食べ比べになった。

メニューにない、ふぐの白子焼きは、表面をあぶって、中がとろーんとして、日本酒によく合う。

さらにつまみに行って、ここで3種盛り。干し柿とクリームチーズ、くわい素揚げに、お浸し。

最後に、足赤海老と大粒牡蠣のサクサク揚げ。足赤海老は大ぶりで、サクサクの衣とよく合っている。

今日は、2次会がおるにすなのに、これだけ食べてしまった。ご飯を控えたのがせめてもの遠慮だった。

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2016/12/24 更新

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