Légumeさんが投稿した鰻はし本(東京/日本橋)の口コミ詳細

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Légumeの食べ歩き

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移転鰻はし本日本橋、東京、三越前/うなぎ、日本料理、丼

169

  • 夜の点数:4.8

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • テイクアウトの点数:4.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
  • その他の点数:-

9回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

石川さんのヒネ仔の味

本当は、明日一番の鰻友と、今週入荷している静岡の、石川さんの鰻と串物をひと通り食べる約束をしていたのだが、どうしても我慢できなくなり、別の鰻友と行ってしまった。

20時の入店は初めて。いつも賑やかなお店。

串焼きも1本だけ食べようと、ヒレ焼きの肝入りをお願いする。そのふっくらしたヒレ焼きを口にしたとたん、連れが日本酒を頼みましょうと言う。それならと、1合だけうまい酒を飲もうと、超王禄をお願いする。

このガラスの酒器は、さらに食欲をかきたてる。ちょっと黄色みがある無濾過本生はさすがにうまい。明日も、鰻友に飲ませてあげたい。

ここでご主人登場。あれ、明日じゃ?フライングですね!ということで、なんと寝かせて4日目という、石川さんの鰻刺しを出してくれた。塩で〆ながらも鰻の食感を残した刺身は、昆布締めのような身の締まりで、旨味を感じられる一品。最初は塩だけで、次はこれまたとても希少な国産マスタードをくるんで、最後に、魚醤をちょっとつけて。3切れの超贅沢。

そして、真打ち登場。待ちに待った、静岡県の石川さんの鰻。連れは鰻重い、私はいつもの鰻重ろ。

お重を開けると、石川さんの鰻は大ぶりだった。ろのお重だと、迫力がある。今まで出して頂いた鰻の中でも最も大きい部類。

まず蒲焼きのみをひと口。これは柔らかい。そして、脂がとてもさっぱりしていると感じた。とにかくふっくらしているのだが、脂が主張する感じではなくて、鰻の身の繊維の食感を感じる鰻だと思った。

ゆっくり味わって、真ん中の鰻のしっぽの部分を食べた時に、初めて今日一番の脂を感じた。やはり、鰻としてはさっぱりしている鰻なのかもしれない。

例によって、途中から追いだれ、最後のひと口だけ山椒をふって、完食。

本当に楽しみにしていた石川さんの鰻。フライングして味見させて頂いた価値がありました。明日は、しれっと最初からひと通り頂きます。

  • 本日の鰻

  • 肝入りヒレ焼き

  • 肝入りヒレ焼き

  • 鰻刺し

  • 鰻刺し

  • 鰻刺し

  • 超王録

  • 石川さん鰻重ろ

  • 肝吸い

  • 石川さん鰻重ろ

  • 石川さん鰻重ろ

  • 石川さん鰻重ろ

  • 石川さん鰻重ろ

  • 池神様

2017/09/21 更新

8回目

2017/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

山道のヒネ仔の味わい

お昼に鰻はし本の前を通ったら、食べたことのない鹿児島の楠田の鰻とある。でも10人は並んでいたので、1時間後に再訪。すると、鰻は、宮崎の山道に変わっていた。

お店は少しすいていて、入店。今日も、鰻重のろに、赤出汁の肝入り。隅の席に座っていたのにあっさりご主人に発見され(!?)自らサーブして頂いて、恐縮。

今日の山道は、新仔でなくヒネ仔で、おそらく今シーズン最後のヒネ仔。前回食べたのは、山道の新仔で、これはとてもふっくらしていた。今日のヒネ仔は、やはりふっくら感があるが、鰻の味が濃いと感じた。こんな風に鰻の味を感じられるのも、こちらのさっぱりしたタレのおかげ。

帰りに、池神様のお住まいの水槽の横でご主人と話していたら、給仕係と勘違いされた(!?)か、池神様が登場。今回は、ばっちりその横顔を拝見した。

  • 今日の鰻

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 池神様

  • 池神様

  • お店前

2017/09/14 更新

7回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

至高の特別誂え

今日は、八重洲のはし本の夜の部を初訪問。3人で特別誂えコース。18時半の予定だったが、早く出られたので18時に繰り上げてスタート。

これから捌く活鰻を氷の塊と乗せた透明のバットを持って、ご主人登場。若いご主人にびっくり。今日の鰻は、鹿児島県の岩切。お昼のサイズよりひと回り大きな、太くて立派な鰻。50センチくらいありそう。

ご主人は、鹿児島と宮崎の養鰻の違いから、鰻屋の稼業と事業、今私の中でホットなタレに至るまで、鰻のお話をしてくれる。一同聞き入ってしまって、ご主人、調理場はいいのですか?

お酒は、会津娘の純米・一火。グラスで出してもらって、それをまた薄手のガラスのおちょこで飲む。これはよい仕組み。みんなで少しずついろいろなお酒を味わえる。

料理はまず先付。稚鮎かな?南蛮漬け風。

次に、心臓酒。心臓はどくどくと生きている。鰻の血には毒があるので、かまないようにと言われる。くくみを注いで、ごくんと飲む。これも一興。

そして、小肝わさ、これは秀逸の仕上げ。湯がいてから炙ってあるようだ。今まで食べた中で、最高の肝わさ。

日本酒を、長陽福娘 八反錦無濾過生原酒に。無濾過はうまい。

骨せんべいは、鰻が立派なので、骨も立派。揚げたてでないと、油焼けしてしまうが、さすがにこれはうまい。日本酒とよく合う。

くりからは、地焼きの串。一番うまい部位を使うと言われるが、何と言っても塩加減だと思う。まさに、絶妙の加減。鰻の味がよくわかる。脂がうまい。

ここで、有機野菜のお漬物。鰻屋さんで、実は楽しみなのが、お漬物。お昼にたっぷり出してくれるとうれしいが、夜の部のお漬物はぜひ単品で。にんじんの歯ごたえと奈良漬けがいいね。

メインは、3人とも鰻重にしてもらう。肉厚な鰻がどのように出てくるか楽しみだったが、お重を開けると、さすがに鰻も大きいので、迫力がある。

ここで、ご主人が再度登場。この仕上げの話をしてもらう。

まず、とてもふわっと仕上げてあって、びっくり。お昼の鰻は、白焼きがもう少ししっかりされていて、ぷりっとした感じが残っている。それと比べると、鰻が厚いこともあるが、夜は、捌きたてを仕上げるので、この柔らかさを保てるのだろう。

この蒲焼きに合わせて、ごはんもお昼よりもたっぷりと盛られて、まったく印象が違う。

ご主人が5年かけて今の境地に達したという、私お気に入りのタレを、後半から追いダレでかけながら食べる。一番最後のひと口にだけ、山椒をふって完食。

最後に、なしのシャーベットが出される。なしを枕に置かれたシャーベットは、なしだけで作られたような、クラッシュなしという感じの食感。なしを食べているようなシャーベット。

コースにも入っている、うな刺や、蒲の穂焼きなどのお話も聞いて、今日は終了。

まさに、はし本渾身の技を堪能。私の鰻友にも食べさせてあげたい。

帰りに1階に降りると、水槽のシェルターに住んでいる池神様が、幸運にも顔を出してくれた。食事の時間と勘違いされたようで、数分その雄姿をみんなに披露して、車の車庫入れのようにバックでシェルターにお戻りになった。

  • 今日の鰻

  • 特別誂え

  • 鰻オーダーの手引き

  • 岩切鰻

  • 岩切鰻

  • 岩切鰻

  • 岩切鰻

  • 先付

  • 会津娘 一火

  • 心臓

  • 心臓

  • くくみと心臓

  • 心臓酒

  • 小肝わさ

  • 小肝わさ

  • 長陽福娘 八反錦無濾過生原酒

  • 骨せんべい

  • 小肝わさ

  • 地焼くりから焼串

  • 地焼くりから焼串

  • 地焼くりから焼串

  • 有機野菜お漬物

  • 会津娘 一火

  • 鰻重

  • お重

  • 鰻重

  • 鰻重

  • 鰻重

  • 鰻重

  • 鰻重

  • 鰻重

  • なしのシャーベット

  • 日本酒メニュー

  • メニュー

  • 池神様

  • お店

  • お店

2017/10/01 更新

6回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

新仔うなぎにさっぱりたれで夏を感じる

土用の丑もお盆も開けたので、やっと落ち着いて、八重洲のはし本へ。今日のうなぎは、宮崎県佐土原の和匠うなぎ新仔。

今日は2人でお昼の開店早々に訪問。だいぶん、混雑も落ち着いたかなと思ったら、そうでもないね。

鰻重の「ろ」に、赤出汁の肝吸いをお願いする。今日の連れは、本当なら肝焼きを日本酒で食べたい鰻好きだったのだが、お昼ゆえに我慢。

出てきた和匠うなぎの新仔は、見た目にもぷりぷり感が見える。口に入れると、やはり、ぷりぷりした身。これに、さっぱりめのたれがマッチして夏向きの味。

今日は、後半にたっぷりめに追いだれをしてみたら、やはりこのたれは旨い。先日、家内と、今日と同じく和匠うなぎ新仔を食べた時に感じた感覚に、間違いはなかった。改めて感じた、このたれの旨さ。

  • 本日の鰻

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 和匠うなぎ新仔

  • 和匠うなぎ新仔

  • 和匠うなぎ新仔

  • 和匠うなぎ新仔

2017/08/24 更新

5回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

やっと行けました。人間ドックの準備でしばらく我慢していた、うなぎはし本へ。ちょうど土用の丑にかかり、お昼もかなり並んでいるので、ちょうどよい休みではあったのだが。

今日のうなぎは、宮崎県の和匠うなぎの新仔。今日のお昼後半から、泰正登場と聞いていたが、待ちきれずに開店直後に入店。新仔を楽しみにしていたので、これはこれでよかった。

我々の次くらいから列ができて、ギリギリ座れた感じ。今日は、普段一番お世話になっている人(家内)に、ぜひに!ということで、鰻重 ろ に、赤だし付きで。

和匠うなぎは、見た目にもぷりぷりしているのがわかる感じ。ひとくち食べると、まさにぷりぷりのうなぎ。ぷりぷりしたお腹の方も、しっぽの方も十分味わえた。そのためにも、私は鰻重 ろ の分量が必要。

今日は、初めて、ちょっとたれをかけてみた。それも、ご飯の方に。甘すぎず辛すぎず、絶妙なところをいくたれで、家内も感心していた。かけなくてもよいが、かけてもうまいたれだね。硬めに炊かれたご飯との相性もばっちり。このたれがさらっとかかっているのは、ご飯が真っ茶色になっているのを好まない私向けでもある。

次はお盆明けに行ってみよう。

  • 本日の鰻

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 赤だし肝吸い

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

  • 鰻重 ろ

2017/08/03 更新

4回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

今日は宮崎の山道

金曜日にうな重を食べたばかりなのに、どうにもがまんできずに、お昼に出かけた。ハイシーズンに入り、とても混んでいるので、今日は11時の開店直後に訪問。本日の鰻は、宮崎県の山道養鰻。やまみちと読む、日向の養鰻場だ。

さすがに11時過ぎだとまだ余裕。でも、どんどんお客さんが来て、11時半には満席に。うな玉丼などのランチメニューを目指してくる人が多いが、今の時期は、お休みで、うな丼~うな重にになっている。

私は、うな重の「ろ」、連れは「い」に、肝吸いをつけてお願いした。

すっかり、この「ろ」の1匹半になじんでしまって、この鰻の量と、浅く盛られたご飯が、私には適量。

山道のうなぎは、ふっくらと柔らかい。箸でつかんだ感触のままの食感。くせのない鰻に感じた。やはり、育った水のせいかな。

帰る時に、水槽を見てみたが、「池神様」は、今日もシェルターの中にいらっしゃるようだ。お目見えならず。

  • 本日の鰻

  • 肝吸い

  • うな重 い

  • うな重 い

  • うな重 ろ

  • うな重 ろ

  • うな重 ろ

  • うな重 ろ

  • うな重 ろ

  • うな重 ろ

2017/07/05 更新

3回目

2017/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

岩切のうな重 ろ

今日は、3人でお昼に訪問。予約しておけばよかったと思うくらいの混雑。やっとテーブル席に座ってみると、両隣は外国人。東京駅で鰻というと、最もアクセスのよいところだけに、こういう時代になったのだね。

今日は節目の会でもあったので、鰻重の「ろ」にしようということで、赤出汁の肝吸いをつけてお願いする。

さて、今日は静岡の石川さんの鰻だと玄関に説明があったのだけど、出てきた時には、鹿児島の岩切の鰻ですということだった。

前回の泰正に比べると、やや小ぶりなのかな、しっぽも切り落さずにちょんとついている。とてもふっくらした鰻で、おいしい。このくらいの蒸しと、硬めで少なめのご飯で食べるのが、私のお気に入りなので、まさにぴったりの鰻重。

今日の赤出汁は、なめこの酸味が感じられた。お漬物もひととおりついていて、うれしい。

今日は、いる間に鰻がどんどん変わって、静岡石川水産→大隅岩切 →宮崎山道養鰻ということだった。

こうしてみると、いろいろな鰻をすべて食べてみたくなる。月1回のぜいたくお昼で通ってみたい。

  • うな重 ろ 岩切

  • 赤だし肝吸い

  • うな重 ろ 岩切

  • うな重 ろ 岩切

  • うな重 ろ 岩切

  • うな重 ろ 岩切

  • うな重 ろ 岩切

  • 本日の鰻

2017/07/01 更新

2回目

2017/06 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

お昼から、うな重「は」

今日は、お祝いで鰻好きとランチ。今日の鰻も、泰正オーガニック鰻。2階に通されて、掘りごたつでゆっくりできそう。

ならばと、「は」にする?と連れに聞いてみると、いいんですか?ということで、お昼から2匹のうな重「は」をオーダー。赤出汁の肝入りをつけて。

待つことしばらく、「は」が登場。お重を開けると、小さめの鰻が2匹入っている。

蒸しがきつすぎず、柔らかすぎないのが気に入っている。このくらいだと、皮目もおいしく食べられる。タレはさっぱりめで、しかもそれほどからめていない。ご飯は、硬めにたいていて、しかも薄くもられているので、口に入れた時に、ご飯の圧迫感がなく、鰻を感じることができる。

お昼から、2匹は超ぜいたくなのだが、それよりも日本酒で串焼きを頼みながら、夜ゆっくり味わいたい。

  • 泰正オーガニック鰻

  • 泰正オーガニック鰻

  • うな重 は+赤だし肝入り

  • お重

  • うな重 は+赤だし肝入り

  • 赤だし肝入り

  • うな重 は

  • うな重 は

  • うな重 は

  • うな重 は

  • うな重 は

  • うな重 は

2017/06/17 更新

1回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

厳選された鰻がすばらしい

東京駅の八重洲にあることはずいぶん前から知っていて、一度行きたいと思いながら、場所がらいつでも行けると思っていると、行けないもので、やっと訪問。

そのきっかけは、無投薬鰻「泰正オーガニック鰻」。これを食べてみたくて、お店の前に、本日の鰻が泰正と出ていることを願って、行ったところ、ありました。お店に入ると、ちょうど満席。2階は20人くらいの予約だったようで、その宴席が始まる前には席に通してくれました。相席にしないので、けっこう待つのだけど、これも流儀だね。

待っている間にランチメニューではなく、うな重を頼むことにして、お昼だしということで、「ろ」の1.5匹に、肝吸いをつけることに。

大きな水槽に、うぐいが泳いでいる。こういう水族館のような鰻屋さんは初めて。

さて、うな重のろが登場。今日のうなぎは、泰正です、と言われて、今日来た理由を思い出す。きれいな焼きで、びっしりとお重に入っている。お箸を入れると、ご飯が意外にうすい。これは私向きだ。まずうなぎをひと口。たれの感じはさっぱりの印象。うなぎは、脂の感じがとても上品。これはすばらしい。頭の方としっぽの方で、あまり感じが変わらない。しっぽの先まで柔らかい。これも焼き加減の具合なのかな。

メニューを見ていたら、うなぎを1本使って用意される、特別誂えというコースがある。これは、ぜひ、鰻好きの友人を集めて、来てみたい。

お昼では、さすがに串焼肝ゆっくり食べられないので、近いうちに、夜来て、一通り食べてみたい。

お店を出ると、本日の鰻が、宮崎県の佐土原の和匠鰻・新仔になっていた。

  • お店

  • 泰正オーガニック鰻

  • ランチメニュー

  • うな重メニュー

  • はし本のこだわり

  • はし本のこだわり

  • うなぎメニュー

  • うなぎメニュー

  • 特別誂え

  • 水槽

  • うな重 ろ+肝吸い

  • うな重 ろ+肝吸い

  • うな重 ろ

  • うな重 ろ

  • 肝吸い

  • はし本

  • うな重 ろ

  • お店

  • 本日の鰻

2017/05/29 更新

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