Légumeさんが投稿した圭蔵(鳥取/米子)の口コミ詳細

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Légumeの食べ歩き

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圭蔵米子、博労町/居酒屋、海鮮

45

  • 夜の点数:4.0

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
5回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

燗酒と合わせる山陰の幸

米子の圭蔵へ。金曜日はいつも混んでいる。今日も座ったら、満席になった。

お酒はちょっと寒いので燗酒に。十旭日の特別純米酒。いいなあ、燗。

お通しは、ブロッコリーにちりめんがかかったものと、ほたるいかの酢味噌きゅうり。

最初に、胡麻塩きゅうりのたたき。何気ないこの一品が気に入って、いつも頼む。

お刺身は、鯵のなめろうと、白バイ。なめろうは、味噌味で、魚メインで鯵が中心にあるなめろうだ。白バイはいつもおいしい。

お酒を、辨天娘の純米酒に。こちらも燗で。すいすい入っちゃうな。

東出雲の舞茸天ぷら。大好きなのだが、いろいろ食べるので、最近は2貫にしてもらう。つぼみのような舞茸がめっちゃうまい。

初めての煮穴子は、こんなに柔らかく煮た穴子ははじめて。出汁のしみたゴボウと生麩もおいしい。

松葉蟹のクリームコロッケ。俵のようなコロッケを想像していたら、丸く平べったかった。甘いタルタルはらっきょうかな。

今日もおいしゅうございました。

  • メニュー

  • お酒

  • おすすめ

  • お通し

  • ブロッコリー

  • ほたるいか

  • 十旭日 特別純米酒

  • 胡麻塩きゅうりのたたき

  • 胡麻塩きゅうりのたたき

  • 鯵のなめろう

  • 鯵のなめろう

  • 白バイ

  • 白バイ

  • 辨天娘 純米酒

  • 舞茸の天ぷら

  • 舞茸の天ぷら

  • 煮穴子

  • 煮穴子

  • 煮穴子

  • 松葉がにクリームコロッケ

  • 松葉がにクリームコロッケ

2019/02/25 更新

4回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

甘えび始まる

米子の圭蔵へ。今日は金曜日なので、奥で宴会、他もほぼ満席。

お酒は、鷹勇の純米にごり酒。フルートグラスで出てくるんだよね。

お通しは、ゆず大根と、ちぢみ小松菜。

刺身は、漁が始まった甘えびと、しめさばに。甘えびは普段食べないが、これは新鮮。

親がにの甲羅づめもお願いする。このあたりでは、「親がに」というのだね。外子と内子がおいしい。

毎回頼んでしまう、奥出雲の舞茸天ぷら。身が詰まった感じの舞茸は、3本ある。わざわざ少なくするかと聞いてくれたので、2本にしてもらった。つぼみを食べているような濃厚な舞茸。天ぷらが揚がった時に、舞茸の香りが漂うもんね。

次のお酒は、日置桜の山滴る特別純米生酒に。これおいしい。

前回は品切れになっていた、はたはたの一夜干し。はたはたは、しっぽの方から骨ごと食べると子供のころに教わったので、そうする。骨が柔らかく、頭以外は全部食べる。口に入れると、ああ、はたはただ。

最後に、きゅうりのごま塩たたき。これで仕上げるのも悪くない。

また来年も楽しませてもらおう。

  • 鷹勇の純米にごり酒

  • お通し

  • ちぢみ小松菜

  • ゆず大根

  • 甘えびとしめさば

  • 甘えびとしめさば

  • 甘えび

  • しめさば

  • お酒のメニュー

  • 親がにの甲羅づめ

  • 親がにの甲羅づめ

  • 親がにの甲羅づめ

  • 日置桜の山滴る特別純米生酒

  • 奥出雲の舞茸天ぷら

  • 奥出雲の舞茸天ぷら

  • 奥出雲の舞茸天ぷら

  • きゅうりのごま塩たたき

  • きゅうりのごま塩たたき

  • はたはたの一夜干し

  • はたはたの一夜干し

  • はたはたの一夜干し

2018/12/21 更新

3回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

初 白いかとぬる燗にごり酒

最近、月一の圭蔵。今日は21時くらいで、遅めの訪問。

前から飲んでみたかった、酒ハイをお願いする。福羅酒造の山陰東郷の炭酸割専用の火入原酒を割ったもの。微発砲でやや甘いが、口当たりがいい。

お通しは、むかごを入れた豆腐というかしんじょう。そして、南京にあずき。

今日は、鳥取名物の白いかを初めて食べてみる。鳥取では、一本釣りのけんさきいかを白イカと呼ぶのだね。これはおいしいはずだ。あとは、白ばいと鰹のづけ。白いかは、想像通り、歯ごたえがまず最高。これは、あおりいかともすみいかとも違って、けんさきいかだね。子供のころに食べていたのは、けんさきいかだったと思うけど、北海道ではするめいかがほとんどで、久しぶりの食感。

白ばいはいつもの通りおいしい。鰹のづけは初めてだが、甘いタレでおいしい。からしをつけて食べるのも新鮮。

ごま塩きゅうりタタキは、前回食べて、ゴマ油の風味がとても気に入って、今回も注文。

前に食べてとてもおいしかった奥出雲の舞茸の天ぷら。塊3つだけれど、今日はどうしても食べたかったので、他の揚げ物をがまんして舞茸に。密度が違うのかな、すごくつまった感じで味が濃い。

一夜干しを思ったが、はたはたは売り切れ。やっぱり早い時間に来ないとおいしいものにはありつけないね。

あかみずは、事前に大きさを聞いたら、魚を見せてくれた。きれいなハタだね。そこで、あかみずの煮付をお願いする。とてもサッパリ仕上げてあって、美味。あかみずは、きじはた。これはおいしかった。骨もひれもしゃぶって、きんきのように食べた。

お酒は、日置桜の鍛造にごり山田錦(燗専用)をぬる燗で。最近ハマっているぬる燗をこちらでも。酒は山ほどあるので、順番に飲んでいくのが楽しみだが、まずは好きなにごりから。キレがあって、なかなかの味。

今日はお昼が遅かったことと、到着が遅かったので、次回からは開店目指して来ることにしよう。

  • 本日のメニュー

  • 本日のおすすめ

  • メニュー

  • 酒ハイ

  • お通し

  • 南京あずき

  • むかご豆腐

  • むかご豆腐

  • 白いか・白ばい・鰹のづけ

  • 白いか・白ばい・鰹のづけ

  • ごま塩きゅうりタタキ

  • ごま塩きゅうりタタキ

  • 奥出雲の舞茸の天ぷら

  • 奥出雲の舞茸の天ぷら

  • 日置桜の鍛造にごり山田錦

  • 日置桜の鍛造にごり山田錦

  • あかみずの煮付

  • あかみずの煮付

  • あかみずの煮付

  • あかみずの煮付

  • お店

2018/11/22 更新

2回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

地酒と海の幸で一杯

先月初めて訪問して、一度で気に入ってしまったこちら。今日も地酒と海の幸で一杯。

今日は、八郷の特別純米酒をもらう。お通しは、穴子とブロッコリーに、のりあんかけの温泉卵。のりあんの温泉卵っておいしいね。

お造りは、もさえび、〆鯖に、白バイ貝。前回も同じような組み合わせで、ご主人からポーションが大きいけど大丈夫かと聞かれたのだが、大丈夫ですと、盛り合わせにしなかった。

もさえびは、頭を外してえびみその部分を醤油につけて身といっしょにずるっと食べる。これがたまらない。

〆鯖はとてもきれいで、浅締めでいいね。白バイ貝は大好物なのだが、東京ではなかなか見られない。

今日は揚げ物は、天使の海老天ぷらにした。前回、まいたけとばばあにしたのだが、この2つボリュームありすぎで、今回は断念。天使の海老は、文句なくおいしい。

お酒を、鷹勇の純米にごりに。やはり、にごりがあると飲みたくなる。

もうひとつ、揚げ物をということで、地ものはも天ぷらを。はもの骨切りのよい音がしていた。こうしてさっと揚げたところがまたおいしい。

最後に、お漬物とごま塩きゅうりたたきをもらって、しばらくお酒タイム。

このごま塩きゅうりはおいしかった。次回も行くな、これ。

今日もおいしく頂きました。

  • 八郷 特別純米酒

  • お通し

  • 穴子とブロッコリー

  • のりあんかけ温泉卵

  • メニュー

  • お造り

  • もさえびと〆鯖

  • もさえび

  • しめ鯖

  • 白バイ貝

  • 天使の海老天ぷら

  • 天使の海老天ぷら

  • 天使の海老天ぷら

  • 鷹勇純米にごり

  • 地ものはも天ぷら

  • 地ものはも天ぷら

  • お漬物

  • お漬物

  • ごま塩きゅうりたたき

  • ごま塩きゅうりたたき

2018/10/25 更新

1回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

地元の美味い魚を堪能

せっかく米子に来たので、チェーンの居酒屋でなくて、地元+山陰の魚を美味しく食べたいと思い、ちょっと探したら、こちらにたどり着いた。

金曜日なので、予約が多くて、カウンターでかろうじて入れた感じ。ご主人をはじめ皆さん感じよく応対してくれ、とても印象がよかった。

飲み物は、鳥取、島根の日本酒がメインのようだ。鳥取の鷹勇の純米にごりを1合もらった。さらっとしたにごりで、これはうまい。

お造りは、鯖の浅〆、白バイ貝、もさえび。鳥取県ではクロザコエビのことを「もさえび」と呼び、9月~5月がシーズン。いわゆるドロエビ。頭にある海老味噌も吸出し、とろっとした身をたまり醤油で食べる。白バイ貝は、大好きな一品。あれば必ず頼む。この食感は、つぶ貝とも違って独特。鯖の浅〆はばっちりおいしい。見た目にもきれいな鯖。

焼き物は、地穴子の白焼きと、焼きもさえびにした。穴子は、江戸前で使う穴子とは違って、太くて大きい。そのため身も厚くて、ぷりっとしている。そのままでおいしいが、かけ醤油が出されて、これがまたおいしい。もさえびは、焼くと、頭から殻ごと食べられて、とてもおいしい。

揚げ物からは、奥出雲の舞茸の天ぷらと、ばばあの竜田揚げ。ばばあとは、たなかげんげというお魚。たらをコラーゲンでいっぱいにしたような魚。白身であっさりした味。舞茸はたっぷりで、一人では多かったが、香りがよかった。

最後に二十世紀梨のサワーをもらって完食。

1回で気に入ったので、またぜひ来たい。季節のいろいろな魚を味わえそうだ。

  • お店

  • お店

  • 日本酒メニュー

  • メニュー

  • おすすめ

  • 鷹勇純米にごり

  • お通し

  • 空心菜

  • 里芋

  • 酒ハイ

  • お造り

  • お造り

  • 鯖の浅〆

  • もさえび

  • 白バイ貝

  • もさえび

  • ばばあの竜田揚げ

  • ばばあの竜田揚げ

  • ばばあの竜田揚げ

  • ばばあの竜田揚げ

  • 地穴子の白焼

  • 地穴子の白焼

  • 地穴子の白焼

  • 焼きもさえび

  • 焼きもさえび

  • 焼きもさえび

  • 奥出雲のまいたけ天ぷら

  • 奥出雲のまいたけ天ぷら

  • 鷹勇純米にごり

  • 二十世紀梨サワー

  • 外メニュー

  • お店

2018/09/15 更新

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