Légumeさんが投稿したひさご寿し(滋賀/近江八幡)の口コミ詳細

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Légumeの食べ歩き

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ひさご寿し近江八幡/寿司、日本料理、郷土料理

32

  • 夜の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.7
  • 昼の点数:4.5

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.7
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.5
  • テイクアウトの点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
  • その他の点数:4.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
32回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今日は湖魚とめぬけ

近江八幡 ひさご寿しへ。

Two Rabittsのパイントに、すだちで炊いた湖鮎と木の芽で飴炊きの湖鮎。

お造りは、岩床なまずから。いつもながら、いい味がする。

ここからは琵琶湖湖魚。

まず、地物の木の芽をまぶしたにごろぶなのジョキ。もう最後だな、今年は。

皮なしのにごろぶなの天ぷら。これも今回きりだろう。

まじかの油霜は、玉ねぎと木の芽仕立て。毎回少しずつアレンジが変わって楽しみ。

そして、今日のメインは、岩手のめぬけ。密かに一番好きな赤魚である。あっさりした脂と旨味が魅力。

まず、お造り。肝も出してくれた。そして今日は、めぬけのしゃぶしゃぶも。

身はもちろんおこと、肝も皮もとっても美味。

握りは、煮蛤、茹で海老、炭焼き鰻、白ばい。

  • メニュー

  • メニュー

  • Two Rabitts

  • 飴炊きの湖鮎

  • お造り用

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずのお造り

  • にごろぶなのジョキ

  • にごろぶなのジョキ

  • 岩手のめぬけ

  • 岩手のめぬけ

  • 岩手のめぬけ

  • 皮なしのにごろぶなの天ぷら

  • 皮なしのにごろぶなの天ぷら

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • まじかの油霜

  • まじかの油霜

  • コースター

  • 赤紫蘇サワー

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • めぬけのしゃぶしゃぶ

  • 赤紫蘇サワー

  • 茹で海老

  • 炭焼きうなぎ

  • 白ばい

  • 煮蛤

  • 湖鮎佃煮

  • 料理

  • 料理

2022/07/07 更新

31回目

2022/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今日はおまかせ

近江八幡 ひさご寿しへ。今日は3人の湖魚好きなので、大将に全部おまかせ。

いつものTwo Rabbitsのパイントでスタート。お通しは、氷魚の釜揚げと佃煮。

不老泉に、岩床なまずのお造り。やっぱり旨味があるなあ。

沖島の寒鮒じょきと、づけ。酸味で漬けた鮒がうまい。

初桜に、ビワマスのトリュフオイル卵黄まぶし。なんという美味さ。これは2回目だけど、最高だな。

すじえびの香り漂う、たてぼしのしんじょう。たてぼしは味がないので食感。

にごろぶなと信長葱の揚げ物。にごろの天ぷらはうまいんだよな。

骨切りした大きなにごいで、まじかの油霜。これもにごいの調理としては最高だと思う。

松の司のテロワールシリーズ飲み比べに、大将の鮒寿し。

さて、ジビエ鍋が始まる。今日は、穴熊と、熊の部位違いで、しゃぶしゃぶ鍋。

熊のもも、少し煮込んだもの、穴熊と順番にだしてもらう。

ビワマスの押し寿しもここで頂く。

握りは、鮒きゅう巻き、煮蛤、くじら、炭焼き鰻、琵琶湖のたまご。最後に、なんとミニカレー。

めちゃくちゃ豪勢な湖魚の宴だった。

さらに、ひさご寿しの鯖棒寿しをお持ち帰り。まあ立派な鯖だこと。

  • メニュー

  • メニュー

  • Two Rabbitsのパイント

  • 氷魚の釜揚げと佃煮

  • 氷魚の釜揚げ

  • 氷魚の佃煮

  • 岩床なまず

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずのお造り

  • 不老泉

  • 不老泉

  • じょき

  • 沖島の寒鮒じょきとづけ

  • 沖島の寒鮒のづけ

  • 沖島の寒鮒じょき

  • 初桜

  • 初桜

  • ビワマスのトリュフオイル卵黄まぶし

  • ビワマスのトリュフオイル卵黄まぶし

  • まじかの骨切り

  • たてぼしのしんじょう

  • たてぼしのしんじょう

  • まじか

  • まじかの油霜

  • まじかの油霜

  • まじかの油霜

  • まじかの油霜

  • 松の司のテロワールシリーズ飲み比べ

  • 鮒寿し

  • 穴熊と熊

  • 穴熊と熊

  • 穴熊

  • にごろぶなと信長葱の揚げ物

  • にごろぶなと信長葱の揚げ物

  • しゃぶしゃぶ鍋

  • 熊のもも

  • 熊のももを少し煮込んだもの

  • 穴熊

  • 信長葱

  • ビワマスの押し寿し

  • ビワマスの押し寿し

  • 鮒きゅう巻き

  • 煮蛤

  • 炭焼き鰻

  • 琵琶湖のたまご

  • ミニカレー

  • 鯖棒寿し

  • 鯖棒寿し

  • 鯖棒寿し

  • 鯖棒寿し

2022/06/05 更新

30回目

2022/02 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今日は海の魚も

近江八幡のひさご寿しへ。

Two Rabbitsのパイントでスタート。

まずはぼちぼちラストの、沖島の寒鮒のジョキと鮒の子。

お通しは、てっぴだった。

ビワマスは、新作、オイル漬けのトリュフと卵黄まぶし。これがめちゃいい!さらに、ビワマスの肝はレバ刺し風に。もともとおいしい魚だが、これはかなりうまい。

琵琶湖のまじかの油霜。これはレア感あって、皮まで最高。

珍しく、海のものを、九州の生さばと、三河の太刀魚。

Two Rabbitsのオージーペールに。

ホンモロコのすだち煮を出してくれた。ちょいさっぱりしていておいしい。

気になっていた、手作りあじフライ。なかなかボリュームあるな。

月熊焼き。熊+山椒がいい。とてもいい組み合わせ。

握りは、煮蛤、ひらめ、生さば、太刀魚、炭焼き鰻、鮒きゅう巻き、トロたく巻き。

  • メニュー

  • Two Rabbits パイント

  • 沖島の寒鮒のジョキと鮒の子

  • 沖島の寒鮒のジョキ

  • 鮒の子

  • 沖島の寒鮒のジョキ

  • 鮒の子

  • 沖島の寒鮒のジョキ

  • てっぴ

  • てっぴ

  • ビワマスのオイル漬けのトリュフと卵黄まぶし

  • ビワマスのオイル漬けのトリュフと卵黄まぶし

  • ビワマスのオイル漬けのトリュフと卵黄まぶし

  • ビワマスの肝

  • ビワマスの肝

  • 琵琶湖のまじかの油霜

  • 琵琶湖のまじかの油霜

  • 琵琶湖のまじかの油霜

  • 琵琶湖のまじかの油霜

  • 九州の生さばと三河の太刀魚

  • 三河の太刀魚

  • 九州の生さば

  • 九州の生さば

  • Two Rabbitsのオージーペール

  • ホンモロコのすだち煮

  • ホンモロコのすだち煮

  • 手作りあじフライ

  • 手作りあじフライ

  • 月輪熊焼き

  • 月輪熊焼き

  • 月輪熊焼き

  • 煮蛤

  • ひらめ

  • 生さば

  • 太刀魚

  • 炭焼鰻

  • 鮒きゅう巻き

  • トロたく巻き

  • 料理

  • 料理

2022/06/03 更新

29回目

2022/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

冬の湖魚がおいしくなってきた

ひさご寿しへ。今日は琵琶湖漁師の連れといっしょに訪問。

Two Rabittsのオージーペールエールに、氷魚と竹の子のお通しからスタート。

お造りは、ビワマスのレアと塩たたきに、イワトコナマズのレアと熟成にしてもらう。

ビワマスのレアと塩たたきは、レアは甘く、塩たたきは、塩の味が絶妙。

イワトコナマズのレアと熟成は、熟成がレアとは別物のようにまろやかになっている。

まじかの油霜。まじかがあるというので、迷わず油霜に。ほぼレアな感じの仕上げでおいしい。

飲み物は、赤紫蘇サワーに。

すっぽんの天ぷらは、卵にえんぺらも。鍋よりも上げたすっぽんが好きだな。

大きなマブナが入っており、大将に聞くと、しゃぶしゃぶ風がよいということで、お願いする。信長ネギをたっぷり入れて、いっしょに。にんにくもいっしょに。マブナは脂が乗って最高においしい。

マブナのしゃぶしゃぶのあとはお澄ましにしてもらう。

ここで、ジョキの酢醤油漬けと、マブナの子も出してもらう。珍味すぎる。

また、赤紫蘇サワーを。

今日は二人いるので、ビワマスの棒寿し。1本漬けは圧巻。

かっぱの涙でちょっと口直し。

握りは、くじら、煮蛤。連れは、くじらと、太刀魚。

  • メニュー

  • メニュー

  • Two Rabittsのオージーペールエール

  • 氷魚と竹の子のお通し

  • 氷魚と竹の子のお通し

  • ビワマスのレアと塩たたきとイワトコナマズのレアと熟成

  • ビワマスのレアと塩たたきとイワトコナマズのレアと熟成

  • ビワマスのレア

  • ビワマスの塩たたき

  • イワトコナマズのレア

  • イワトコナマズの熟成

  • ビワマスのレアと塩たたき

  • イワトコナマズのレアと熟成

  • まじかの油霜

  • まじかの油霜

  • まじかの油霜

  • マブナの子

  • ビワマスのマブナの子棒寿し

  • 赤紫蘇サワー

  • すっぽんの天ぷら

  • すっぽんの天ぷら

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • マブナのしゃぶしゃぶ

  • ジョキの酢醤油漬け

  • 赤紫蘇サワー

  • ビワマスの棒寿し

  • ビワマスの棒寿し

  • ビワマスの棒寿し

  • ビワマスの棒寿し

  • ビワマスの棒寿し

  • ビワマスの棒寿し

  • マブナのお澄まし

  • かっぱの涙

  • かっぱの涙

  • くじら

  • 太刀魚

  • 煮蛤

  • 料理

  • 料理

2022/02/15 更新

川西豪志の鮒寿しと鯖の棒寿し

近江八幡 ひさご寿しから、川西豪志の鮒寿しと鯖の棒寿しが到着。

鯖の棒寿しは、冷凍を解凍するのにしっかり言いつけを守らなければならない。夜食べるなら昼にラップをかけて常温で解凍する。夏でも4時間はかかる。これをちゃんとしないと、お米が残念なことになるというわけ。鯖のサイズも大きくて、これは上から2等級のものらしい。

川西豪志の鮒寿しは、数ある鮒ずしの中でも、独特の旨さがあって、昨年からこれをお正月用にしている。

今年の鮒寿しは、とてもみずみずしい。本体はワインでゆっくり楽しむ。飯は、お昼に、生クリームとあわせて、パスタにしたら、酸味のあるチーズのようで、とてもおいしかった。頭は刻んで、出汁で一煮立ちさせると、トロトロのお吸い物になって、これも一興。

  • 鯖の棒寿し

  • 川西豪志の鮒寿し

  • 鯖の棒寿し

  • 鯖の棒寿し

  • 鯖の棒寿し

  • 鯖の棒寿し

  • 鯖の棒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿し

  • 鮒寿しの飯のパスタ

  • 鮒寿しの頭のお吸い物

2022/01/09 更新

巻き寿しお持ち帰り

ひさご寿しの棒寿しや巻き寿しは、お店で食べるともちろんおいしいが、家族にも食べさせたいと思い、直行で家に帰る時なら、テイクアウトもよいかということで、今日はお店からのお持ち帰り。

買ってきたのは、ビワマスの棒寿し、近江牛とろ巻き、ひさご巻き、鮒きゅう巻きに、琵琶湖の卵も切らずに入るだけ入れてもらった。

棒寿しは、冷凍からの解凍でも食べてみたが、やはり作りたてには絶対にかなわない。時間も経ってはいるが、まずまず。

海苔巻きは問題なしで、おいしく食べられた。たまには持ち帰りもいいかも。

  • 巻き寿しお持ち帰り

  • 巻き寿しお持ち帰り

  • 近江牛とろ巻き

  • 鮒きゅう巻き

  • 琵琶湖の卵

  • ひさご巻き

  • ビワマス棒寿し

  • ビワマス棒寿し

  • 巻き寿し

  • 巻き寿し

2022/01/01 更新

26回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

歴史的不漁の氷魚

今年最後のひさご寿しへ。

歴史的不漁の氷魚を今年初めて。お通しにおろしで。琵琶湖の宝だよね。

Two Rabittsの新しいのを。

グランドメニューから、赤こんにゃくのレバ刺し風を。

岩床なまずのお造り。今日のは、とてもさっぱりしている。卵の湯引きも。

ビワマスのお造りと塩たたき。この旨味は、ビワマスならでは。

まじかのしゃぶしゃぶ風。これは初めてだが、漁師さんのおすすめ。確かに、間違いなくうまい。

Two Rabittsは、kinkanに。

気になっていた、かっぱの涙。山葵たっぷりの丸ごとかっぱ。カリフォルニアロールが好きな人にはいいな。

琵琶湖のうなぎがかかったということで開いた身を見ると、かなり大きい白身魚のよう。まず白焼きに。やはり、琵琶湖の天然ものの上品な香りと脂はすばらしい。他にはないもの。

続いて、蒲焼き。タレもさっぱり。握りでいつも食べる炭焼きうなぎとはまったく別物だ。

月の輪熊のもも焼き。今年は害獣駆除のせいで少ないとかで希少に。

赤紫蘇サワーを最後に。

握りは、岩床なまず、煮蛤、太刀魚、ビワマス、炭焼きうなぎ。

今年も大変お世話になりました。

  • メニュー

  • メニュー

  • Two Rabitts

  • 氷魚

  • 氷魚

  • 赤こんにゃくのレバ刺し風

  • 赤こんにゃくのレバ刺し風

  • 赤こんにゃくのレバ刺し風

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずの卵

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずのお造り

  • ビワマスのお造りと塩たたき

  • ビワマスのお造りと塩たたき

  • ビワマスのお造り

  • ビワマスの塩たたき

  • Two Rabitts kinkan

  • まじかのしゃぶしゃぶ風

  • まじかのしゃぶしゃぶ風

  • かっぱの涙

  • かっぱの涙

  • かっぱの涙

  • 琵琶湖天然うなぎの白焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの白焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの白焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの白焼き

  • 赤紫蘇サワー

  • 琵琶湖天然うなぎの蒲焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの蒲焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの蒲焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの蒲焼き

  • 月の輪熊のもも焼き

  • 月の輪熊のもも焼き

  • 月の輪熊のもも焼き

  • 煮蛤

  • 岩床なまず

  • 太刀魚

  • ビワマス

  • 炭焼き鰻

  • 握り

2022/01/01 更新

25回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今日はまじかを極める

近江八幡 ひさご寿しへ。

Two Rabittsのレイクエールでスタート。

いわとこなまずと、北海道のギンポのお造り。今日のいわとこは、身がプリプリ。ぎんぼは、子どもの頃、防波堤でよく釣った。釣り人と札幌の天ぷら屋には馴染みの魚。けっこう脂がある。

てながえびのサラダがお通し。

グランドメニューで食べたことがないものをということで、丁字麩の辛子和え。こんな風に食べるのか。

まじかの焼き霜と油霜。これがまじか調理の最高峰と思う。どちらも風味がほのかでこうやって食べないとわからないもの。

月の輪熊の焼き。前回は穴熊、今回は熊。今年は夏の害獣駆除で狩りすぎて冬眠しているのが少ないとか。

いわとこなまずの焼き蒸し。レア感あって、また違う。こんな調理法は大将じゃないとできないよ。

また、まじか。これは照り焼き。まるで鱧の照り焼き。まじかは奥が深いな。でも調理人の腕がないと素人では無理だ。

ホンモロコの焼きを最後にする。

握りは、ぎんぽ、ビワマス、鮒きゅう巻きに、煮蛤、小柱、炭焼き鰻。

  • メニュー

  • メニュー

  • Two Rabittsレイクエール

  • いわとこなまずとギンポのお造り

  • いわとこなまずとギンポのお造り

  • いわとこなまず

  • ギンポ

  • てながえびのサラダ

  • てながえびのサラダ

  • まじかの焼き霜と油霜

  • まじかの焼き霜

  • まじかの油霜

  • 丁字麩の辛子和え

  • 丁字麩の辛子和え

  • まじかの焼き霜と油霜

  • Two Rabittsきんかん

  • いわとこなまずの焼き蒸し

  • いわとこなまずの焼き蒸し

  • いわとこなまずの焼き蒸し

  • 月の輪熊の焼き

  • 月の輪熊の焼き

  • 月の輪熊の焼き

  • 月の輪熊の焼き

  • まじか照り焼き

  • まじか照り焼き

  • まじか照り焼き

  • まじか照り焼き

  • 赤紫蘇サワー

  • ホンモロコの焼き

  • ホンモロコの焼き

  • ぎんぽ

  • ビワマス

  • 煮蛤

  • 小柱

  • 炭焼き鰻

  • 鮒きゅう巻き

  • 料理

  • 料理

2022/01/01 更新

24回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

10キロオーバーの琵琶湖大和鯉

近江八幡 ひさご寿しへ。

Two Rabittsのブラウンエールでスタート。お通しは、いくら湯葉。

最初に、愛媛の真珠貝の小柱。青柳のようだが、味は淡泊。

今日は何と言っても、10キロオーバーの琵琶湖大和鯉。そのお造りで、腹身、背、血合いを食べ比べ。血合いがいつも食べている鯉っぽいかな。背は歯応えのあるビン長のよう。腹身は旨味いっぱい。とにかくすごい。

Two Rabbitsのレイクエールに変える。

水槽で泳いでいた岩床なまずの蒲焼き。この淡白な旨味は貴重だな。

続いて、岩床なまずのお造り。今日のは身が白くてあっさり。

わかさぎのストレート焼きを出してもらう。とても香ばしい。

赤紫蘇サワーにする。

あると頼んでしまう、穴熊焼き。脂はさっぱりめ。こちらで食べるととてもあっさり感じる。山椒がとても香り高い。

煮穴子天ぷら。煮穴子を揚げたらおいしいだろうと家で話していたら、グランドメニューにあった!

握りは、やがら、大和鯉の腹と背、鮒きゅう巻きに、炭焼きうなぎ。また大和鯉に戻ってしまった。

  • メニュー

  • メニュー

  • Two Rabittsブラウンエール

  • いくら湯葉

  • いくら湯葉

  • 真珠貝の小柱

  • 真珠貝の小柱

  • 琵琶湖大和鯉のお造り

  • 琵琶湖大和鯉の腹身

  • 琵琶湖大和鯉の血合い

  • 琵琶湖大和鯉の背身

  • 岩床なまずの蒲焼き

  • 岩床なまずの蒲焼き

  • 岩床なまずの蒲焼き

  • Two Rabbitsレイクエール

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずのお造り

  • 岩床なまずのお造り

  • わかさぎのストレート焼き

  • わかさぎのストレート焼き

  • 煮穴子天ぷら

  • 煮穴子天ぷら

  • 穴熊焼き

  • 穴熊焼き

  • 穴熊焼き

  • 赤紫蘇サワー

  • 生姜

  • やがら

  • 大和鯉の腹

  • 大和鯉の背

  • 鮒きゅう巻き

  • 炭焼き鰻

  • 八幡山の紅葉

  • 料理

  • 料理

2022/01/01 更新

23回目

2021/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今日は琵琶湖の大和鯉にあっぱれ

近江八幡 ひさご寿しへ。

琵琶湖エールに、お通しは、手長えびの唐揚げ。

長浜のビワマスがあるので、お造りに。ビワマスは間違いがない。

大和鯉と岩床なまずのお造り。この大和鯉は10キロオーバーで、その身はもはや鯉ではない。まぐろの赤身のよう。岩床なまずは、今シーズン初だが、旨味はさすが。

赤紫蘇サワーに変え、大和鯉の塩山椒揚げを。言われなければ鯉とは思えない味。

愛媛の真珠貝の貝柱をもらって、滋賀と福井の境で獲れた穴熊を焼きで。

琵琶湖天然うなぎを炙り焼きにしてもらう。白焼きは遠火で遠赤外線を使って身全体に火を入れるが、炙り焼きは直火で表面を炙ってレアに仕上げるのだという。毎回思うが、琵琶湖のうなぎは、みずみずしく、脂がとても上品だ。

ビワマスの棒寿しを半分サイズで出してもらう。

握りは、煮蛤、大和鯉、炭焼きうなぎ、琵琶湖の卵に、ビワマスのすずこまであって完璧。

  • 琵琶湖エール

  • 手長えびの唐揚げ

  • 手長えびの唐揚げ

  • 手長えびの唐揚げ

  • 長浜のビワマス

  • 長浜のビワマス

  • 長浜のビワマス

  • 大和鯉と岩床なまずのお造り

  • 岩床なまず

  • 大和鯉

  • 大和鯉

  • 大和鯉と岩床なまず

  • 真珠貝小柱

  • 赤紫蘇サワー

  • 大和鯉の塩山椒揚げ

  • 大和鯉の塩山椒揚げ

  • 赤紫蘇サワー

  • 穴熊の焼き

  • 穴熊の焼き

  • 穴熊の焼き

  • 生姜

  • 生姜

  • 琵琶湖天然うなぎの炙り焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの炙り焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの炙り焼き

  • 琵琶湖天然うなぎの炙り焼き

  • ビワマスの棒寿し

  • ビワマスの棒寿し

  • ビワマスの棒寿し

  • 赤紫蘇サワー

  • ビワマスの棒寿し

  • 大和鯉

  • 大和鯉

  • 大和鯉

  • 炭焼き鰻

  • 琵琶湖の卵

  • びわますすずこ

2021/12/31 更新

22回目

2021/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

すじえび・やまとごい・わかさぎ・うなぎ・まなまずのリレー

ひさご寿しへ。

いつものTwo Rabittsのパイント。

お通しは、エビとアーモンド。

お造りは、ヤマトゴイ。これはもう、鯉というよりまぐろ、そして肉の食感。

わかさぎの美味しい食べ方は、フライパンかホットプレートでただ焼いて、すぐ食べることだと大将もYouTubeで語っていたが、まさに。軽くて止まらない。

鳥取のくえの肝と内臓脂肪のポン酢に、あん肝という日本酒メニューだが、ここは赤紫蘇ハイに。

琵琶湖の天然鰻の白焼き。今年は最後かな。今年は何度か食べる機会があったが、いつも上品な脂がすばらしい。

今日は、まなまずの蒲焼きも。こちらは鰻とちがってさっぱりと、美味しい。

最後の握りは、炭焼き鰻、平貝、白ばい、〆さばに、巻物は、トロたく巻き、鮒きゅう巻き。

  • メニュー

  • メニュー

  • Two Rabitts

  • エビとアーモンド

  • エビとアーモンド

  • ヤマトゴイ

  • ヤマトゴイ

  • ヤマトゴイ

  • ヤマトゴイ

  • くえの肝と内臓脂肪のポン酢

  • くえの肝と内臓脂肪のポン酢

  • わかさぎ

  • わかさぎ

  • あん肝

  • あん肝

  • あん肝

  • 赤紫蘇ハイ

  • 琵琶湖の天然鰻の白焼き

  • 琵琶湖の天然鰻の白焼き

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  • 握り寿し

2021/12/31 更新

21回目

2021/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

琵琶湖漁師と琵琶湖の幸を

近江八幡のひさご寿しへ。今日は琵琶湖漁師といっしょに訪問。

ノンアルなので、赤紫蘇ソーダで。

おつまみにパリパリ揚げできる?と聞いたら、大和鯉ならと社長。ではとお願いすると、これがたまらないおいしさ。

かまつかの天ぷらも、キスみたいで驚くほど美味。

ビワマスとサツキマスのいくら。こんな食べ比べはなかなかできない。ビワマスの黄色い卵は希少だな。

さらに、今日はとんでもない食べ比べが待っていた。サツキマスの雌と雄に、ビワマスのお造り。あり得ない組み合わせ。サツキマスの雄と雌では、食感も脂の乗りも、全然違うものだ。その後にビワマスを食べると、やはり別物と感じる。

揚げ物をもう1品。うろり玉葱紅天。まったくお酒がほしいものばかり。

そして、ビワマスの塩たたき。まだビワマスが出るか。

ギギがいるよということで、今日は煮付け。この魚も白身でおいしい。

何か発酵系を求めたら、おいかわのめずしが。はすのめずしは食べたが、おいかわは初めて。このくらいの小魚はどれも目寿し向きだな。

今日は二人なので、ビワマスの棒寿しを1本お願いする。間に入っている玉ねぎがアクセントになって、これまた超美味。持って帰りたいところだが、これはやはりお店で食べるようにはいかないのだよね。

握りは、煮蛤、北海道の活ぶり、ふなきゅう巻き、炭焼き鰻、琵琶湖の卵で〆。

  • お店

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  • 赤紫蘇ソーダ

  • お通し

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  • 大和鯉のパリパリ揚げ

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  • かまつか天ぷら

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  • ビワマスとサツキマスのいくら

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  • サツキマスの雌と雄にビワマスのお造り

  • ビワマスのお造り

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  • うろり玉葱紅天

  • うろり玉葱紅天

  • 赤紫蘇ソーダ

  • ビワマスの塩たたき

  • ビワマスの塩たたき

  • 赤紫蘇ソーダ

  • ギギの煮付け

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  • おいかわのめずし

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  • ビワマスの棒寿し

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  • 活ぶり

  • 活ぶり

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2021/11/16 更新

20回目

2021/08 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ノンアルで味わう湖魚

近江八幡 ひさご寿しへ。

ノンアルにつき、雰囲気だけでもとジョッキに注いでもらう。

最初に、社長が作った醤油を使わない、うろり煮。これがめちゃおいしい。社長曰く、塩とグラニュー糖、他にスパイス類と香り野菜を使う。これからの秋の季節には酢橘の果汁との相性が抜群にいい。お持ち帰り即決定でお願いする。また、家にうろりが溢れるわ。

ノンアルが惜しいな。お造りはビワマス。美味なビワマスも吹っ飛ぶぞ!

赤紫蘇ソーダをもらって、活あゆせごし。このサイズのあゆのせごしははじめてかな。

ひわらのあらい。けっこうな時間、氷水で。あらいは初めての食感。鮒は奥が深い。

うろりの玉葱紅天も。たこ焼きを食べているような感覚に陥る。

まなまずがあるよということで、今日はフライ。塩もなし、そのままで。ひわらに出してくれたねぎオイルを最後にかけたら、めちゃうまいわ。

〆の握りは、平貝、煮蛤、うろり、炭焼き鰻。とうもろこしのしんじょうの椀もつけてもらう。

今日も湖魚を堪能させて頂いた。

家に帰って、うろり煮でご飯。山椒香ってこれまた美味しいなあ。しばらくお米を毎日食べるな。

  • 醤油を使わないうろり煮

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  • 醤油を使わないうろり煮

  • 醤油を使わないうろり煮

  • ビワマス

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  • ビワマス

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  • 活あゆせごし

  • 活あゆせごし

  • うろりの玉葱紅天

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  • ひわらのあらい

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  • まなまずのフライ

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  • とうもろこしのしんじょうの椀

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  • 醤油を使わないうろり煮

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  • 醤油を使わないうろり煮

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  • 醤油を使わないうろり煮

2021/11/10 更新

19回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

今日はニョロニョロづくし

ひさご寿しへ。今日はお昼に訪問。

Two Rabittsのパイントで、初物のうろり釜揚げ。うろりの季節だね。

お造りは、小鮎の沖島造りと、宮津産の白ばい貝。沖島造りは、せごしのように切らずに、横に4等分くらいのカット。白ばい貝は好きでどこにあっても食べるな。

さて、今日は、ニョロニョロづくし。最初は、ぎぎ。シンプルに煮付けで。とてもいい味。皮の黄色を見ると、ぎぎだとわかる。淡泊でおいしい魚。

次は、まなまずの油焼き。しょうがの効いたジュレで。いわとこでなくても、こんなにおいしいとは。

琵琶湖うなぎも焼いてもらう。こちらも上品でさらっとした脂でおいしい。ひれ付がよかった。

その琵琶湖うなぎの骨と、まなまずの皮揚げも出してもらう。なまずの皮は、別に調理するのがよいと社長は言う。こうして食べると、またうまい。

握りは、イシカゲガイ、煮蛤、琵琶湖の卵、炭焼き鰻、鮒きゅう巻き。イシカゲガイは、イシガキガイとも呼ばれる、トリガイに似たうまい貝。殻付きでは初めて見た。いつもの、煮蛤など食べて、今日も満足。

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  • 小鮎の沖島造りと宮津産の白ばい貝

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2021/08/31 更新

18回目

2021/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

最高のにごろぶな

近江八幡のひさご寿しへ。今日は昼から、Two Rabittsのパイント。今日はピーチ味だな。

お通しは炊いた鴨の上に道明寺と春のものが。上を食べないと見えないところがにくい。

もうラストのジョキとづけに、ビワマス。この半年くらいずいぶん鮒を食べたが、ジョキは醤油でも酢味噌でもおいしい。づけにしたのがまたおいしい。ほんと、ビワマスがかすむよ。

今日はとびきりの鹿ロースが入って、づけたたきのような感じのものを出してもらった。さすが美味。

さて、今日のお目当てのにごろぶな。皮をすき引いてからの天ぷらで、大将がクリアで極上のFish&Chipsと言った通り、皮の旨さを横に置いといて、透き通る身を頂く。大将が言う通り、春の滋賀でこれを食べないのは、人生の損失と断言するね。皮は別に揚げてもらって、しっかりうろこも。しかも、今日はChips代わりに煮蛤だからね。とことん最高。これにはやはりラガーが合うよということで、ここで生をもらって堪能。

真鮒の黒胡椒煮。このあたりでマブナとはゲンゴロウブナという説も。にごろとは産卵期が違うらしく、まだ子がしっかり。

握りは、煮蛤、とり貝、炭焼き鰻、ビワマス、生鯨のバラ。

今日はお昼なので、このくらいで。

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2021/05/20 更新

17回目

2021/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

春全開!

近江八幡 ひさご寿しへ。いつものTwo Rabbitsのパイントに、月だしは、生麩かな。

今日は、たまには海のものを食べてみようと、殻付き赤貝を。歯ごたえ、味ともに最高。

まじかの焼き霜。いわとこもあるので、こちらは焼き霜であっさりと、高菜の芽がついて、信長葱のクリームで。この信長葱のクリーム仕立てがめちゃうまい。

赤紫蘇チューハイに変えて、白魚と山菜天ぷら。宮城産ですごく味が濃くて、この揚げ方がまたとてもよい食感。

そして、いわとこなまずは油通しで、旨みをこめてある。

花山椒を見せてもらう。これだけの量でおいくら?という感じだ。

さっと炊いた月の輪熊の脂身にのせてもらう。いや、いい香り!さっと出汁に通したものと、ちょっと煮込んだもので。

握りは、煮蛤ダブルに、炭焼き鰻、とろたく細巻き。最近のこのパターン、最高だ。

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2021/05/06 更新

16回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

冬の楽しみもそろそろ終わり

近江八幡 ひさご寿しへ。

いつものTwo Rabbitsのパイントで。フルーティーなものが多かったが、エールビールっぽいのがきた。

ちょうど社長がまじかを骨切りしていたので、その油霜から。串に刺して、油霜焼きに。これが、まじかの調理法で最高峰だろう。淡泊で、塩だけで食べるのが美味。

近江牛の牛すじおでんが突き出し。もちろんおいしい。

今日は、海のものを。宮城の黒ぼうと、宮津の白梅貝。黒ぼうは、あぶらぼうず。それほど大型ではないが、脂たっぷり。白梅貝は、つぶに近い。これは宮津のものだけど、北海道や能登産とは違う。

飲み物を、赤しそのチューハイに。これがおいしくて何杯も飲んでしまう。

琵琶湖のにごろじょき。子まぶしと、ヅケの食べ比べ。子まぶしの方は、出汁醤油と酢味噌と両方で。ヅケはそのまま。どちらもうまい。

大和鯉のみりん炊き。ちょっと出してもらったものだが、身がしっかりおいしい。

禁断の、きんきの煮付け。ついに頼んでしまった。このてりてり感がたまらない。皮の香りが素晴らしい三島の独活と。

月の輪熊焼き。脂身を今日はカリッと。お隣のお鍋のお裾分けも頂いてしまった。

最後にお寿し。煮蛤、炭焼き鰻、うなきゅうに、とろたく。

今日の煮蛤は大きくてすばらしい。

ふなきゅうをうなきゅうに変えてみた。きゅうりとの相性ばっちりで正解。

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2021/03/12 更新

15回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

冬の湖魚全開

近江八幡ひさご寿しへ。いつものTwo Rabbitsのパイントから。今日はWinter Specialでエールビールみたい。

今日のお造りは、寒鮒子まぶし、いわとこなまず、びわます。鮒の子がうまく炊けているので、そのまま食べてみる。いわとこなまずは、今日も味がよい。びわますは今日は厚切りで。出汁醤油と酢味噌+マスタードがいいね。

月の輪熊焼き。今日は、脂のところも入れてもらった。

お酒は、水口のみずかがみに。

今日は初若鮎が少し入っているということで、にごろぶなと合わせて天ぷらに。すじえび菜種のかき揚げもいれて。鮎はどのサイズも鮎でやはりおいしい。にごろぶなを天ぷらで食べられるのもやはり今の時期かな。かき揚げは、すじえびの香りが濃厚で、これは桜海老が吹っ飛ぶくらいの味。

今日は蛤があったので、宮津の白ばいとわかめのぬたにしてもらった。ぜいたくな貝のぬたで最高。

握りは、赤貝、炭焼きうなぎ、細巻きは、トロたくと鮒きゅうで〆。赤貝はひもきゅうもつけてくれた。

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  • 突き出し

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  • 料理

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2021/02/25 更新

14回目

2021/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

川魚料理の極みへ

今日も、Two Rabbitsのパイントでスタート。

最初に、わかさぎの一夜干しに、すっぽんの卵。わかさぎは、とても香りがよい。すっぽんは、薄味がついていて美味。

赤紫蘇チューハイに変えて、川魚料理の極みと言える、まじかの油がけ炙り。塩で食べると、淡白なまじかの味が引き立つ。中はレアでこの仕上げはすばらしい。

今日一番?食べたかった、はすの塩焼き。骨切りして焼いてある。この魚はほんと美味。次回があれば田楽で食べてみたい。

かまつかの炙り。やはり塩で食べると、かまつかの味がよくわかる。

アドベリージュースをチューハイにしてもらった。初めてだが、これもいける。

今日は海のものを。能登の本つぶ貝と三河の太刀魚。

本つぶ貝は、北海道のつぶ貝のような磯っぽい香りのねっとりしたものとは違って、上品な味。

太刀魚は炙って。

ここで、いさざの山椒味噌を出してもらった。鹿児島のcocoromisoを使って作ってみてくれたもの。

月の輪熊の赤身と穴熊の焼きもの。今年は熊が豊富。それに穴熊もいっしょに出してくれた。こうして食べ比べることはめったにできないので、貴重な機会。

〆は、握り。今日はひも付き赤貝があったので、赤貝と、とろたく巻きを。

今日はここまで。ほんと、川魚の極みがここにある。

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  • すっぽんの卵

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  • まじかの油がけ炙り

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  • はすの塩焼き

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  • はすの塩焼き

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  • かまつかの炙り

  • かまつかの炙り

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  • かまつかの炙り

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2021/01/27 更新

13回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

昼から湖魚三昧


今日は、ひさご寿しお昼の部へ。

Two Rabittsのパイントに、いさざ&松の実でスタート。

魚は、ふな、岩床鯰、まじかということで、寒ぶなのじょきから。この季節のお楽しみのじょきは、食感がいい。

なんとおろしたての岩床鯰。信長葱の青いところで作ったペーストを巻いて口に入れると、めちゃ美味。

まじかは、いつもと仕立てを変えて、骨切り、油焼きしたものをさらに皮を炙って。皮のおいしさが際立つ。

お酒は、松の司のにごりに。

わかさぎと信長葱の天ぷら盛合せ。琵琶湖のわかさぎをこうして食べるのは初めて。いい味!信長葱の甘さがよくわかる。

月の輪熊は、焼き物で。ぶどう山椒との相性が最高。

〆の握りは、煮あわび、太刀魚、炭焼き鰻、琵琶湖の卵に、納豆巻き。本当は、鮒きゅう巻きのつもりだったのだけど。でもおいしかったよ。

最後に、雲子を日本酒をくぐらせてさっと上げたのを出してくれた。これはもう一回日本酒が必要。

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2021/01/20 更新

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