カクテル王子さんが投稿したBar SOLT minami（大阪/高槻市）の口コミ詳細

ボロネーゼはブロッコリーがなくなって、季節のキノコが入ってました。

ナスとキノコのボロネーゼ

ナスとキノコもなくして、『神戸牛』のボロネーゼがあればいいのだけれど高槻市は庶民の街で京都寄りなので『神戸牛』の入手が難しい。

パスタの麵は自家製ではなくて『淡路麵業』の生麺を使っているそうです。

万能型の麵でビゴリ麵より美味しいと思う。

カクテルはイタリアンサーファーを頂戴しました。

ココナッツが美味しいです。

夏が終わって冬になりました。東京も寒いですが大阪も寒いです。

まずは季節限定の『かぼちゃ』のスープ（写真２枚目）

アルコールよりもカラダが暖まります。

次に『ソーセージとジャーマンポテト』ドイツ料理です。（写真１枚目）

日本なら『肉じゃが』です。ドイツビールが『無い』のが残念です。

『イベリコ豚のレバーパテ』と『餡子とゴルゴンゾーラ』（写真３～５枚目）

クラッカーよりもブルスケッタにした方が良かったかも！？

アルコールは『キャプテンモーガン』

ココアに入れて飲みたいけれど、とりあえずロック。

こちらはイタリアンではなくフレンチのメニューですね！？

各国の料理を取り揃えるよりもイタリアンで統一した方がいいように思うのだけれど、いろいろな国の美味しい料理をそれぞれ召し上がれるのも悪くないのかもしれない。

多様性で勝負するなら、もっともっと広げていく必要があるし、広浅になってしまったら、お店としての看板商品、キラーコンテンツがなくなってしまうと思う。

料理の美味しさにペアリング、合わせれるドリンクを見つけていくことが難しい。

マスターバーテンダーは退任されて店長は不在となっていました。

経営不振という訳ではなく経営の方向性の不一致みたいです。

イタリアンとバーの関係。

ウイスキーの部分は本店？無印店へ誘導するという形になるそうです。

飲食店は個人経営のお店が多いのですが、こちらの経営母体は建築会社で従業員の安定のため、その会社の子会社？、飲食部門？となっているようです。

インフュージョン、漬け込みのカクテルは引き続きメニューとして残るそうです。

個人的にはもっとイタリアンなお店になってほしいですが厨房設備が拡張性のないシステムで初期の段階で席数分の対応が出来ていないそうです。

今日は日本酒が飲みたかったけれど『ブルスケッタとネグローニ三昧』です。

ブルスケッタはキャビアが欲しかったけれど現在、検討中なのでトマトとクリームチーズのブルスケッタを頂戴しました。

トマト<クリームチーズだと思います。

林檎と焙じ茶のネグローニは甘く優しい味わいです。

グリーンネグローニは抹茶を使用したネグローニで上級者向きの複雑なカクテルです。

上級者なら複雑で繊細な味わいが理解できると思います。

コーヒーネグローニはコーヒー豆を仕込んだカンパリに苦味×苦味なカクテルです。

ネグローニウィークは終了したそうですがノベルティーは余っているそうです。

コンセプトがよくわからないイベントですが青空で飲むカクテルも美味しいです。

ウイスキー100年フェスティバルin島本

JR島本駅より徒歩1分。

帰りに『足立農醸』の日本酒を頂戴しました。

秋の夜長に美味しいお酒。

地球の自転が遅くなって１日の時間が増えます。

１日が24時間では足りないと思うときは便利です。

どの位、自転が遅くなるかは？月の大きさ次第。

ラベルのように同じ大きさの２つなら？

今晩、こちらのお店には団体さんが来ていたようで店内は騒がしいです。

月が綺麗な秋。

ゆっくりと２つの月を眺めたいです。

12種類の素材の入った『ジン』を飲みながら…

アップルホップ。

３つのりんごはそれぞれのクラフトビールへ？

クラフトビールにもダウンサイジングの潮流が！？

【追記・訂正】
アップルホップ（りんご）を頂戴する前にヤマソーホップ（ぶどう）を頂戴していたのですが連続でフルーツビールを頂戴すると２杯目はあまり美味しく感じられないみたいです。

残暑、チョー厳しい中ですが少しずつ秋へ向かっています。

決して、これ以上アツくなって気温が40℃を越えることはないと思う。

クラフトビールも美味しいですがシグネチャーカクテルの『森のキウイ』を頂戴しました。

いろいろと作り込んでいて『キウイ』をベースに複雑な味のするカクテルです。

アペロールはイタリアンの食前酒向きのカクテルで本日、食事はしなかったのですが軽めの爽やかなカクテルです。

最後は基本のイチローズモルト、ホワイトラベルを頂戴しました。まだまだ若いウイスキーです。

第１弾は『ダブルファンタジー』、第２弾は恐らく『ミルク&ハニー』です。

こちらのウイスキーのラベルは音楽アルバムからの『使い回し』です。

こちらのウイスキー『専用』に篠山紀信大先生が秩父についての写真を撮影されなかったのが残念です。

音楽アルバムについて語るとジョンレノンの曲とオノヨーコの曲が交互に歌われるそうです。

マイルスデイビスの『ライブイビル』のような感じですね！？

ジョンレノンファンからはオノヨーコの曲はスキップされて聴かれることが多いアルバムだそうです。

ジョンレノンが夢想的な歌詞を歌いオノヨーコはアンサーソングとして現実的な歌詞を歌います。

ちぐはぐなアルバムですがジョンレノンが生前、最後に発表されたアルバムとして貴重なアルバムだそうです。

熟成年数が5年～21年と表記されていますが、ブレンデッドウイスキーならあくまで足で揃えないといけないので、熟成年数は5年モノ。

平均すれば10年未満のブレンデッドウイスキーという印象でした。

やわらかでふんわりとした味わいです。

勝手に裏メニューを作ったりするのはダサいと『美食の教養』という本に書かれていたような気がするけれど、オーソドックスなタコスだけではリピートしにくい。

エビとホタテが入っています。

こちらのタコスにタコは入っていません。残念です。

マーメイドも入っていません。なので、とりあえず、『夏のおとずれ』を頂戴しました。

リンゴとブドウのクラフトビールも頂戴しました。

リンゴのクラフトは後味が良く、ブドウのクラフトはローデンバッハグランクリュやデュシェスブルゴーニュと比べると、さっばりした爽やかな味わいです。

大幅加筆訂正中。写真は再訪して撮り直します。

夏のおとずれ（日本酒・大嶺酒造）、たなかみさきさん、マーメイドのイラストは素敵ですね！？
と
加筆しようと思ったのだけど、最後に頂戴した『ダブルファンタジー』というウイスキーについても語らなければならない。

（以下、原文）

前回はDo it yourself で作るタコスバージョンだったので今回はトルティーヤに具材を盛ってもらって、もう少し写真映えするように作って頂きました。

タコスはいろいろあって本場メキシコバージョンや沖縄タコス、テックスメックスなどがあります。

こちらのタコスはテックスメックスのメキシコ寄りタコスみたいです。

タコスはトルティーヤの上にいろいろ載せることが出来るので、こちらのお店ならシーフードタコスも作れそうです。

パロマはテキーラを使ったシグネチャーカクテルです。

『夏果て』というカクテル。とってもサマーなカクテルです。

ひと夏の恋。

夏の終わりというのは寂しいものらしいけれど、今年の夏はさっさと終わってほしいです。

そういう願いを込めて『夏果て』というカクテルを頂戴しました。

いろいろと手の込んだカクテルです。美味しいです。

ピルスナーウルケルも美味しいです。

チェコのビールでピルスナータイプの元祖です。

原点にして最高なビールです。

イタリアン出身の料理人が作るメキシコ料理。

タコスとナチョス。

私自身が食べなれていない料理なので、どう評価していいのか？

わからない。

味はもちろん凄く美味しい。

かなりハイレベルな方だと思う。

いろいろな国籍の料理をハイレベルで作り出せる料理人というのは、もの凄いのだけど、お店として器用貧乏で終わってしまっているような気がする。

料理とお酒のペアリング、マリアージュは定番のものもあるけれど、そこから先が難しかったり…

【追記】
ペアリング、マリアージュというよりも『料理』からのコンビネーション、連携でこちらのオーナーバーテンダー氏が飲んでほしいであろうシグネチャーカクテルやクラフトカクテルへ結び付いていかない。

この辺りをどう解決していくか？
が
こちらのお店の問題点のような気がする。

春の風を待つ花のように♪

有村架純&菅田将暉、W主演映画『花束みたいな恋をした』の主題歌をモチーフにしたカクテルなのか？

はどうか？

わからないけれど、こちらのカクテルの名前は『勿忘』（←読めない）です。

『花恋』みたいな恋愛映画はオイラとは無縁の映画ジャンルで『勿忘』（←読めない）でも、こちらの注文形式はスマホからなのでオーダーできる。

いわゆるマティーニのロックスタイルでジンベースでベルモットの代わりに、こちらのお店独自のリキュールで仕上げたシグネチャーカクテルだそうです。

アルコール度数が高いので昼飲みには向かないけれど繊細な味わいのあるカクテルでマティーニ上級者向けのカクテルだと思います。

お酒を嗜まない方にカクテルの美味しさを伝えるのは難しい。

こちら食べログでもインスタグラムの投稿でも『料理』の方が『お酒』よりも『いいね』や『保存』をもらいやすい。

お酒を飲む人間にはお酒を飲まない人間がいることを理解しにくい。

こちらのお店には、かなりしっかりした料理人・シェフがいて『料理』を前面に出した方が『客寄せ』になるのだけれど、その辺りが上手くいっていない。

キラーコンテンツ、『推し』になるような『料理』がわかりにくい。

もう少しだけ、こちらのお店について研究中。

ミントジュレップは夏向けのカクテルで爽やかに美味しいです。

ジントニックのジンは香港ジン『TWO MOONS』を使用してもらいました。

高槻市内の輸入業者が仕入れているそうです。

トニックウォーターで割るとわかりにくいので『ジンスト』がおすすめかもしれません！？

裏表のある缶ビール『日向夏ビール』が美味しかったので投稿。

タップで提供されているお店もあるけれど、こちらのお店は『缶』で提供されています。

裏表のあるデザインは『神』。

クラフトビールを取り扱いしているお店なら提供されている可能性が高いので他店でも取り扱っていれば是非。夏の暑さのときに最高のビールです。

冷製ジェノベーゼも夏パスタとして最高です。

冷製パスタというジャンルは撮影するときに『色温度』の調整が重要でスマホカメラだと難しい。

ホワイトバランスを『お皿』に合わせるのか？温めにするのか？涼しげに撮影するのか？

濃厚な味が美味しいです。

ドルチェは『カッサータ』が美味しいと思います♥️

パスタの美味しさを伝えることは難しいと以前にも投稿したけれど文章を代えて、もう一度。

こちらのお店は単にランチタイムを逃した方のために遅い昼食と女子会などのご利用目的があるらしい。

ビレロイボッホニューウェーブのお皿は開店祝いと周年祝いに私が持ち込んだもの。

８皿ぐらいは今もあるはずである。

姉妹店のBAR SOLT のオーナーバーテンダー、平田氏からは席数分（30席30皿）用意してほしいと【要求】されたが決して安価な皿ではなく席数分用意しようとすると20万円以上かかる。

オイラは決して、20万円以上のお皿を【他人のお店】の利益のために使えるような富裕層ではない。

高価なお皿ではあるが優美な曲線のデザインは美味しいパスタとともに外食の楽しみを添えると思う。