マリディーニャさんの行った（口コミ）お店一覧

木曜日の13:00前にすんなり入店。 昨年秋に食べられなかったモンブランがたくさんあり、シャインマスカットのタルトはラストひとつ。 　モンブランはマロンクリーム、メレンゲ、食感、量ともパーフェクトな私好みの期待した美味しさで満喫しました。 　モンブランはパテシエの個性や栗などのこだわりが強いお店が多く、ナチュラルなこのタイプは少ないです。 　シトロンシャンティもしっかり酸味があってスポンジが何層もありこちらでしかない美味しさです。 珍しいシトロンのスポンジ系は期待どおりでした。 　フランパニーユはフロマージュ系ではなく名前どおりの繊細なガトーです。うまく表現できませんが初めて頂き新たな美味しさを実感しました。 余談ですが、デフェールの頃から特別感あるガトーが頂けるパテスリーでした。 2015年時にはデフェール時代ものが多かった印象ですが(それも嬉しい)さすがに進化していると思いました。 　行列店は頂く側もハードルが高くなるので当たり前のクオリティーは素晴らしいと思いました。 　 平日の14時30分で３種だけでした。 びっくりしましたが、ラスト２つづつの栗のガトーとイチジクのガトーを購入しました。 お目当てのモンブランはなかったのですが栗のガトーもクオリティーが高くモンブランがあれば食べなかったので、これはいい経験でした。イチジクのガトーもスポンジとのバランスが良くとても美味しかったです。

古民家でサルディーニャ料理

木曜日の13:30店内2人でした。 ⭐︎桃のショートケーキ　甘さ控えめの生クリームが桃の味を感じるようにスポンジを包んでいる上質感と大きさのバランスが良く食べやすい安定感があるので最後まで美味しくいただきました。 ⭐︎アプリコットのタルト　熟したアプリコットの旨味を薄い生地のタルトに上手く盛り合わせた完璧な仕上がりのガトーでした。 他２つはお味見でしたが非常にバランスの良い美味しさでした。 余談ですが、2006年頃数回来た時は都内ベスト3のクオリティーと自分の中で勝手に思っていましたが2017年秋に久しぶりに行くと店は大きくなり1時間以上並びショーケースはぎっしりと次々と追加される状況でした。8種食べましたがどれも重い感じで繊細な美味しいアテスウェイのクオリティーが無くて残念に思いました。 次々に群れをさばいているようでした。 今回8年ぶりに来店してみてショーケースもちょうどいい種類で20年前のラインナップはないけれど、季節を感じるかつての空気感がありホッとしました。

全てが洗練されています。 素材の味の美味しさを芸術的に表現したお料理でした。 今回は¥22000のコースに シャンパン120㍉¥4000 白ワイン120㍉¥4000 赤ワイン60㍉¥1500 ミネラルウォーターガス入り¥1000 デザートが4回あるので最後まで堪能出来ました。 デザートを一品撮り忘れましたが。

モンブランはラム酒がクリームと中の栗を引き立ててタルトに座ってまわりにあるサクサクした食感がバランス良くて期待どおりでした。 私はメレンゲ台が好きですが、タルト台モンブランでは一番美味しかったです。 タルトカフェは30分以内なので車の中でコーヒーと頂きました。上品なムース味と底にあるキャラメルとクルミがしっかり主張していて名前どおりコーヒーにあう味でした。 タルトドートンヌ ラム酒の香りが味わえラ・フランスを閉じ込めた大人のタルトで紅茶の方がピッタリです。 ３種とも私の好みのガトーでした。

ホールケーキが有名ですが、焼菓子もさすがのクオリティーです。 ガトーショコラ、バウンドケーキのカットの詰合せ等、普通に急ぐ事無く購入できます。 予約のみの販売で、こちらこそ店程 時間厳守なコスパ良いところは無いと思います。 念願のリョーコさんのピスタチオとチェリーのタルトを頂きました。 　箱から引き出した時の重量感にびっくりしました。車での帰宅なのですべて無事を確認してPhotoをそのまま撮りました。 2人で食べるためカットしましたが、結局一気に半分食べられました。 　中味はピスタチオそのままの味でチェリーとの融合が見事なバランスでクリームも上品なピスタチオの味がしてチェリーを引き立てています。 予約もしやすくなったのでとてもありがたいです。

ぶどうのジューシーな甘さ

この時期限定のまるごとの桃のタルトは上質な桃の味と程よいカスタード系クリームとのバランスが良く去年から頂いた桃ガトーの中でNo.1です。 ⭐︎レフィーユは ムース、酸味、ナッツの上品な美味しさでした。 ⭐︎レナールはキャラメル系で繊細なガトーです。 (こちらは家族のをお味見です)

平日13:40でイートイン3人待ち、購入2人待ちでした。 開業時に食べたムッシュアルノーは完売していましたのでこちらを ⭐︎ルシュプレーム　なめらかなくちどけのチョコレートの甘さもガトー全体のバランスもさすがでした。 閉店したイデミスギノのアンブロワジーのファンだったのでリピートしたい絶品です。 ⭐︎ロアシス　柑橘系とマスカルポーネのさわやかな美味しさです。 ⭐︎ジヴェルニー　ほんわかとした味のバランスが上品な美味しさです。こちらを先に頂くのがベストです。 ⭐︎フォンダンショコラ　期待どおりでした。

土曜日のみなので行列必須ですが、無事購入できました。 トランシュシャン　プノワーズはひとつひとつの味がしっかりしていて上品にまとめられているさすがの美味しさでした。 オレンジのショートケーキ　果実とスポンジの一体感が素晴らしかった。 シャトーガトー　ムースの中の果実とスポンジ、上はシナモンという組み合わせ大人好みでした。 好みが分かれるタイプでした。私は好みでした。 ルコントシャンパーニュ　名前そのままスッと溶けるような感じでした。 焼菓子を4種購入しました。 一番人気と言われるリーフパイ。このサクサク感とパイ生地の薄さと心地良い甘さのバランスが絶妙な美味しさです。こちらのものを頂いたら他の店では無理です。 　ただ、クッキーだけはかなりコアな感じで、私にはちょっとでした。

ズワイ蟹　葉セロリ、ジャガイモ アクアコッタ マグロ、アボガド有機野菜 ローマ風トリッパ　トマトセロリミント スパゲッティーニ　フルーツトマト２種のリコッタ ピーチ長谷川農産ブラウンマッシュルーム 岡山県産寒チヌ　剣持さんの深谷葱 〜オリーブ、ウイキョウ、フルーツトマト〜 グラニテ 十勝帯広産どろ豚　トレビス　雪若丸米 ティラミス カフェ焼菓子 毎回、繊細な素材の味とビジュアルで堪能させて頂きありがとうございました。 美味しいワインと一緒に。 美食とワインとのペアリングで頂きました。 野菜ひとつひとつの旨味、卵白でサカナの骨の形をしている一品など、各州の郷土料理から８品を堪能しました。 　ドルチェのビアンコマンジャーレは以前より進化していました。 この季節ならではの旬の食材をリストランテのフルコースにした今しか頂けないお料理でした。 　ビジュアルもお味も、ペアリングのワインもはじめに飲んだ時と時間を置いて飲んだ時とで深みがありお料理にぴったりになっていく満喫感がありました。 　いつもながらサービスとシェフのこだわりがありまた次回が楽しみです。 この貴重なコースは5/22ぐらいまでです。 いつもながら郷土料理をこんなに上品で美味しく頂けるのはシェフの徹夜での準備があり、田上ソムリエのワインとのペアリング、スタッフの方々のお陰です。 今回のウンブリア州は海無し地方ですが、ペルージャ、オルピエート、アッシジなどを有するだけあり美味しいワインとお料理の地方です。 いつも東京で頂けるのを有り難く思います。 クリスマスディナーワインペアリングは最高でした。 　お料理にぴったりのワインでいい意味で期待以上のペアリングでした。 コースは繊細な味と主張している味のバランスが良くスペシャリテのパスタ、メインに黒毛和牛と通常メニューの人気何処ありで大変良かったです。 フリウリ ヴェネチア ジューリア地方のワインとあわせてのフルコースです。 トリエステ以外は山岳地区ですが白ワインのフリウリだけあって、秋田シェフの洗練されたお料理にピッタリでした。 エントランス入り口に飾られたクリスマスリースがとても素敵でした。 ダオスタ州とピエモンテ州のお料理を頂きました。どちらも海のないところですが、ピエモンテは王都トリノからなる貴族の食文化とバローロ、バルバレスコの産地です。 初めの乾杯はダオスタ唯一のワイン白です。 絵画のようなキャベツのお料理とびったりのさわやかな味でした。 次はピエモンテでは珍しいロゼ、ポレンタ クッサ、アニョロティ、リゾット、スズキ、そしてメインのウズラ パニュットロッスはバルバレスコにあわせて。 ドルチェのジャンドゥーヤのトルタはトリノで食べたものより甘さがおさえられて美味しかったです。 シェフ至福の時間をありがとうございました。 エミリア•ロマーナ州の郷土料理です。 食文化の歴史を伺いながらランブルスコで乾杯です。いつもながら期待どおり？以上のお料理ですが その中でびっくりしたのはイタリアでもウナギが食べられる事から、鰻のスピエディーニ岩のりに包まれてが上品な一品として登場しました。 因みにここまでは手で食べて下さい。とシェフからのアドバイスも。 この後栗の粉のタリアッテレ、メイン、 ドルチェは聖人アントニオのスリッパに見立てた一品で最後まで素敵な物語のようなお料理でした。 今回はシチリアの郷土料理を歴史文化を構築し再現されたメニューに土着品種のワインとのペアリングを堪能しました。 シチリアの定番になっているベッカフィーコは元は貴族が鶏肉で食べられていたものを、庶民がたくさんとれるイワシで食べるようになった。 なのでイワシです。 他は貴族になって頂いた贅沢ないつもながら、ひとつひとつに手間と愛情を込めたコースでした。 ドルチェはシチリアの塩田をイメージした上品なビアンコマンジャーレ。 最後まで素晴らしい演出です。 今回はトスカーナ州の郷土料理を頂きました。 アックア・コッタ フィレンツェ風トリッパ 前菜 パンモッレ ズッパ・ディ・ペーシェ プリモピアット 田舎風リゾット アレッツォ風　鴨のパッパルデッレ 魚料理 海老のソッフィアート 肉料理 和牛フィレ肉の漁師風　小鳥風インゲン豆 バットーナ いつもの素敵な食器と素晴らしい盛り付けは貴族料理にふさわしく、素材の使い方の見事な調和からの美味しさ。合わせたワインも、特別にセレクトされたトスカーナワインを頂き至福の時間を過ごしました。 イタリア北部のトレンティーノの郷土料理をシェフのオリジナルで頂きました。 いつもながらのクオリティーの高さにびっくりしました。言わずもがな国境に近いトレンティーノで修行されたシェフ。当時のお話も伺いながら満喫しました。 郷土料理をリストランテアキタ風に。 素敵な絵画の世界になりました。 美味しく芸術的なお料理でした。 ジャガイモを発酵させたたり、ひとつひとつに時間をかけた丁寧な愛情が感じられます。 　次回も楽しみに伺いたくなるリストランテです。 ひとつひとつにシェフの思いが表現されているコースです。 コースは基本ひとつで8000円と13000円のみなので、今しか頂けない為インスタを見て、即予約をオススメします。 まだオープン1か月ですが秋田シェフの料理のファンの方は多いので、今が狙い目かと思います。

ヴァルト派コースをワインペアリングで頂きました。はじめに歴史的な背景をシェフから伺い、自家製のワインにピッタリのパンからスタートしてお料理とワイン様々な秋の食材からエスカルゴのアニョロッテルダプリン、メインの藁包の羊、ドルチェと流れるクラシックのような時間を満喫しました。 カウンターだったのでよりライブ感あり美味しく頂きました。

毎年３月の記念日はこちらへ。 シャンパンをボトルでお願いしてアミューズから帆立の冷菜、温菜、魚、そしてメインに合わせて赤ワインをお願いしました。 コースはひとつですがチョイスできるので定番のもや初めてのものなど楽しめます。 デザートのかき氷風ソルベ絶品でした。 久しぶりに復活したうなぎにフォアグラを巻きリゾットと合わせた温前菜を含めたフルコースで頂きました。 　季節感ある冷菜からメインまでブルギニオンらしいお料理を堪能しました。 　メインは2人で臓物と牛肉に分けて頂きました。 久しぶりにコースに復活 骨髄にエスカルゴを詰めた温前菜 追加でホタテのパイ包み メインは臓物系をと美味しく頂きました。 　 西麻布のル•ブルギニオン

トレンティーノのお料理を美味しいワインのペアリングで堪能しました。 今月末まで営業しています。 最後の会食でしたが、お店は隣りに移転し、北村シェフは湯河原で新たなお店をオープンするとの事なので楽しみです。 　

新宿タカシマヤの催事で購入できました。お店は週一の営業なのでなかなか難しいです。 さすがはスペルド小麦のクッキーとても美味しくもうひと缶買えば良かったと思いました。 オンラインでも難しいので本当に貴重です。

お料理はビジュアル以上に味、食感バランスともに期待どおりでした。 焼きたてのバケットがとても美味しかったです。 これはかなりのクオリティーでバケットを買って帰りたくなりました。次のカンパーニュも美味しくオリーブオイルでパンが頂けるのも私的には嬉しかったです。 こだわりのオリーブオイルはチリのアタカマ砂漠のものでなかなかの味でした。 最後までひとつひとつを堪能できました。

週末のみ営業なので数年ぶりです。 絶品のモンブランは2時間弱でギリギリセーフでした。なめらかさとメレンゲの私好みのバランスは健在でホッとしました。 　他にラムプリン、チョコバナナロールも期待どおりのお味でした。 あとレモンのマドレーヌも。

木曜日のお昼頃来店しました。待ち時間なしでしたが半分くらいの種類でふたつ購入できました。 ⭐︎プールエピス　ちょっとスパイシーでシナモン系で香る焼菓子でサンドしているジャムとのバランスがとても良くしっかりとした食感は私好みでした。 チリムーロの焼菓子が好みの人にオススメです。 ⭐︎ブーレット　サックとしたチーズの味と食感が美味です。

月曜日の15:30ごろ近くに用事があって行きました。20年弱ご無沙汰していました。 品数は4種ほど全て購入しました。 スポンジの食感が素朴ながら上質な卵の味が心地よく上品でいちご、クリームとのバランスが良く美味しく頂きました。ショートケーキは三角と四角の2種ありましたが私が食べたのは四角の方です。 三角の方プレミアムセゾンも一口でしたがクオリティーありでした。 　ピスタチオのケーキも今までで一番好きな味で全てがバランス良く美味しかったです。 　あともう一つのケーキはチョコレートとラズベリーの味でこちらも好きなタイプでした。 最後にファーブルトンもオススメです。 　昔はムース系が多い印象でしたがいい意味かなり進化して王道のスポンジに特別感がありカフェの雰囲気も良くなっていました。 ちなみに16:00頃あと２種が20個でるとのことでした。

久しぶりにウィークエンドを購入しました。 最近では他所のパテスリーでもありますが 王道のフランス菓子らしいしっとりしたパウンドにしっかりとした味のある私好みのお味です。 　紅茶に合わせて頂きたくなるタイプです。