31回
2025/04 訪問
春は、古都華のいちご狩り
春のスガラボ
いちご狩りにギリギリ間に合いました
ウスイエンドウ シュウ生地で、グージェール
有明海の牡蠣
小型で、磯っぽさが弱めの優しい旨味系の牡蠣、複雑なスパイスで、
縞鯵のベニエ
究極のフィッシュ&チップスの、魚のフリットでしょ タルタルソースの完成度も
いつものペロシュウのスガラボ米
一枚ずつ剥がして、舐めるように生ハムをあじわあ
最後のいなり寿司っぽいときに、一口で
ヒノヒカリのあっさり感が、ペロシュウとよくあいますね
春菜15種 ソースタプナード ライム
北海道野付半島帆立 天然クレソン キャビア
生帆立と帆立の「まんじゅう」を割るとなかから、キャビアか溢れんばかりに
先日、キャビアがいないファーストクラスの前菜がありましたが、
ベテランCAさんが、盛り忘れて、再度、キャビアがしっかり盛られた完成品が出ました
キャビアがこの時も見当たらないので、後で乗せるのかなと思っていたら、割ってください〜と
中から、どっさりとキャビアが
ここ数年、スガラボさまのキャビアは、これでもかと盛ってくれます
オマール
惜しみないサイズで、モリーユ茸と
スープ、懐かしい和の香りが
スガラボ定番の和を感じるスープ、
これ、優しいんです
サガリのステーキ 黒トリュフが乗った添えポテトは、トリュフが盛られるときに動画で撮ってしまい、完成前の絵になりました
サガリが、肉としてかなり美味い部位であること、須賀シェフが毎度証明されてます
あと、消化にも優しい
このあと、特製カレーが出ますが、
サガリのときの方が、カレー食べれてる気がする
2025/05/04 更新
2024/12 訪問
クリスマス
スガラボでのお食事は食材もさることながら、
やはり須賀シェフ
@yosuke_suga
がすべてにお手を掛けて創られてるのが、いちばんのみどころだし、大切なところだと思っています
アミューズ5種
熊本 菊芋 黒トリュフ 芋の甘みに、トリュフの香りと甘さが重なり、いつもよりさらに豪華なアミューズがはじまりました
末廣もなかキャビア 雲丹やイクラでいただくことが多いもなか クリスマスディナーでは、惜しみなくキャビアの盛り 美味しいキャビアは沢山食べても飽きないし、キツく無い
帆立フリット タルタルソース
サロマ湖の牡蠣 徳島 フィンガーライム
ペルシュウ スガラボ米の新米で
オマールブルー 野菜やトラキ 小蕪
甲殻のサラダ仕立て、大好物のひとつですが、オマールの甘味が絶品で、すっきりとさせるお野菜と酸味の味付け、バランスがやはり素晴らしいです
噴火湾の本鮪 十勝 竹中さんのポロ葱
ポロ葱、フランスでもなかなか無い巨大サイズだそうです
スガラボさまのお野菜、どれも野菜の味自体が力溢れて、肉や魚に負けないくらいの主張ができるのですが、引き立て役としていつもしっかり働いてます
雪室で熟成させた百合根
いつもの甘い仕上がり
百合根「月光」 フォアグラ 黒トリュフ
今年は、黒トリュフが出てきました♪
フォアグラと、トリュフ、野菜の組み合わせで、サラダが決して負けておらず全体のバランスを上げているのが、仕上がりの素晴らしさ
今回の黒トリュフは、香り、味ともにかなり力がありました
今年の黒トリュフは、モノが良いそうです
Parisのシェフも去年と今年はかなり違うと仰ってました
クエ 白菜 オレンジ
30キロ超えるクエでした
お店にフランスでは、スズキで出てくることが多い魚白身のメインディッシュ、クエの方が、白身の味と深みがあるので、私はこちらの方がはるかに好きですね
メインディッシュのウェリントン 薩摩和牛ヒレ
スガラボVで、パイ包みいただきましたが、パイ包みってフランス料理の華なんだなぁと、感動したのを覚えてます
クリスマスに出てきたのは初めてでしたが、生地の旨みとお肉のなめらかさ、バランスが素晴らしいですね
2024/12/31 更新
2024/08 訪問
いつもシェフが目の前で創る
なんどか訊かれたこと
スガラボって、どんなとこ?
須賀シェフが、いつもキッチンの真ん中に構えていて、常にすべてのお品を監督し、最終調理を目の前で行なっているイノベーション レストランです、とお答えしています
秀逸なアミューズ4種から始まります
余市佐藤錦 ファットリアビオのリコッタチーズ:
ガスパチョ
北海道のウイスキー産地でもある余市の佐藤錦、須賀シェフの食材探しの旅で今回訪れたそうです
チーズは、カラブリアのイタリア人が日本に移住して、札幌で作り始めたチーズ
アンチョビクロワッサン:
記憶の限りでは、初めてみたプチクロワッサン
バターとアンチョビの組み合わせが、お酒にとても合います
長崎•五島沖 アオリイカ 根室港雲丹:
イカフリット 雲丹をソースとして和えて
ここまで美味しいイカフリット、食べた事ないと言うほど、完成度高いですね 雲丹は、単独ですが、フリットのソースとして、そのまま使われてます
多田さんの24ヶ月熟成ペルシュウ:
ほぼスガラボ米の握り風で登場しますね
コースはここから
野辺地蕪 厚岸牡蠣 函館帆立 キャビア:
蕪が株になったような豪華さ キャビアのコクと、野辺地の蕪、野菜の爽やかが良い対比でした
厚岸の牡蠣、函館の帆立と、魚介とキャビアを野菜とコンソメソースで
根室鰯 千両茄子 トマト:
フランスバスク産唐辛子で、脂乗り切った鰯を引き締め、脂とよく合う茄子に爽やかにトマトの酸味で甘味も濃厚
鰯、素朴で美味しいお魚ですが、
これだけ味に拡がりがあると立派なフレンチでした
真魚鰹:
フランス産アーティチョーク ジロール茸を添えて
真魚鰹をスガラボさまで食べたのはあまり記憶がありませんが、たいそう立派な身のサイズで、ソースと野菜の力強さに負けない脂の乗り、見ての通りの完璧な火加減で、このあとにお肉といわれても、なにの違和感もないのですが、さらにお魚が続きました
愛知 一色町鰻:
赤ワインで煮込んだフランス郷土料理風ですね
日本の鰻はやはり美味しい
昨夏、ボルドーで食べた魔の鮃 キッチンを出た時から生臭くて無理でして、ボルドーで郷土料理に鰻のワイン煮があるらしいも、怖くてやめました(笑)
フランス料理の鰻を食べるミッション、1年越しに実現
赤ワインをじっくり煮込んだソースで、鰻の脂分とよく合うのです 日本人がつくるお店なら、フランスで赤ワインソースの鰻、食べてみようか?と思ったりもしましたが、、
薩摩牛
シャトーブリアンも良いけど、サガリの赤身は、盛りだくさんのコースを食べてきた胃袋としては、むしろさっぱり としており、食べやすいと感じますね
スガラボさまのステーキソース、どこかに日本人がよく知ってる焼肉のタレを彷彿とさせる甘めの香りが潜んでるのでは、ハケでソースが塗られてるときにいつも感じます
立派な黒トリュフがたくさん添えられて、ソースも豪華絢爛
和牛は、旨味も甘味も脂も強いので、赤身が個人的にはちょうど良いと思われるのです
当たり前のように、須賀シェフがすべて火入れして、最終調理をされてますが、有名店でも行ってみたら、シェフご不在で、本日はスーシェフでした、なんて事もあるので、
当たり前になっていますが、看板シェフがつねにいらっしゃることは、すごいことなんですね
2024/08/19 更新
2023/12 訪問
年末のスガラボは、ディナー納め。第九のようなものです
茨城 卵 フランス産黒トリュフ
大分 安心院すっぽん 富田林海老芋
北海道野付港帆立 自家製タルタルソース
多田さんの24カ月熟成ペルシュウ
圧巻のサカナ
クエ。25キロとか❣️
黒トリュフの卵。
うふプリンのようなスクランブルエッグのようなトリュフ卵。濃厚な味わい。
過去1の黒トリュフお料理でした。
すっぽんで、お腹を温めて
帆立、揚げて、旨みもギュッと。
青森尻屋本マグロ 十勝竹中さんのポロ葱
雪室熟成芋
tribach riesling cuvee frederic emile 2015
釧路 仙鳳趾かき アルバ産白トリュフ
Moric haus marke super natural 2021
トリュフ削るところがハイライトで動画。
写真はないけど、牡蠣だけでも、どんな風にでも活かせそうですが、ベシャメルで白トリュフ。今年の白トリュフは、とにかく大きな物に出逢いました。
鳥取港松葉蟹 秋田三関せり たもぎ茸
ペアリングは、日本酒です。新潟太陽酒造 鄙願(ひがん)大吟醸
蟹、甘い。今年はカニは豊漁。
日本酒のチャンポンは怖いので、切り替えてもらって出てきたロゼがまた逸品。
サクッとすごいものが出てくるのが、スガラボのソムリエさま。
シェフが、ワイン好きで理解がないと、良いワインをストックに置けず、ソムリエさんも技量を出せないとか。
須賀シェフが、そこは御理解があり、たくさん買付できるそうで(笑)
長崎 五島沖 クエ 白菜 富山産アンチョビ
Gerard bertran villa soleilla 2020
このクエ、お造りで一枚食べたいという衝動がずっーとありましたが、豪華に厚切りにして、ソースがかかり、フレンチに。
オマールブルーも大好きですが、冬のクエ、これほど立派な、白身のステーキになれば、甲殻と同じ華やかさと良い意味で肉肉しさがあり、白身魚を超える旨味の力。
薩摩牛フィレ肉 帯広伊達農園百合根「白銀」
選択で、鴨も
Crown point cabernet sauvignon 2016
須賀シェフの鴨捌きを間近に見て、冬の鴨で良い品だとシェフが仰るので、鴨好きな私は鴨。連れはフィレ。どちらも間違いないメインディッシュでした。
高知白木果樹園土佐文旦 ヴェルヴェーヌ
青森山田果樹園 百年紅玉
10日ほど前に食べたParisのプレニチュードは、「ソース」で食材を食べさせる完成された三ッ星フレンチでした。
スガラボは、須賀シェフが日本各地から厳選した日本産の食材をフレンチの技法で仕上げて、「素材」の味を十二分にひき立てるお料理で、「イノベーション
」と分類されてますが、素材の美味しさをいちばん感じるために技法があるという位置付けが、日本人シェフの感性なんでしょうね。
プレニチュードは、年に数回は食べない(渡仏も大変だし、とにかく予約が取れない、パリの営業日が少ない‼︎)だろうけど、スガラボのお料理なら季節折々に食べに行く(予約が入ることに感謝)、そこが私がソースのお料理に馴染んだフランス人ではなく、素材を引き立てる味に馴染んだ日本人たる所以でしょうね。
今年はトリュフ豊作です 松茸は…
今回、存在感を発揮していたクエ
うふトリュフ?
オーストラリア産とは香りが違う⁇
身体をすっぽんで温めて、お腹はコースに備える
この火入れ
多田さんのペルシュウ
本マグロに、薩摩牛フィレ 圧巻の赤い眺め
ポロ葱
黒トリュフを刷って完成。
白トリュフが乗る前の牡蠣グラタン
日本酒と赤、白、泡をチャンポンすると、悪酔いするので、ワインに切り替えてもらいました
カレーにはコレ
アミューズでたくさん飲んでしまい、早々にペアリングも追加。ほぼ、飲みきり
2023/12/31 更新
2023/10 訪問
モンブランの時期は、きのこ狩りでもある。
秋のスガラボは、セップ茸、松茸祭り。
オマールブルーも、ここのところ、毎回登場しますが、フレンチには伊勢海老より、オマールブルーですね。
里芋。揚げたら、塩だけで美味い。
#伊予美人 厳選された里芋から栽培された伊代美人。この里芋、かなり甘くて粘りもあり、美味い。取り寄せました。
オマールブルーは、里芋と。
赤ワインソースで、合わせたワインは、カベルネフランでした。
もう、メインと呼んで良いボリューム
メインは、鳩のパイ包み。
これも、濃厚、強い鳩本体のお肉に。レバー。
パイの香ばしさ。
パイ包み焼き、パイが美味しいと、こうも豪華になります♪
2023/11/04 更新
2023/05 訪問
KRUG イベント ナポリ、アマルフィコーストから戻ってきたシェフ
富山白海老 末富最中
北海道茅部町帆立稚貝 根室平川水産雲丹
和歌山佐々木農園 うすい豆
根室イワシ 赤ピーマン
もなかに白海老。雲丹やイクラが定番ですが、これも良い。
帆立の稚貝、とても優しい甘味で、オリーブオイルの香りとよくあってました。
ここには書いてないベーコンも入っていて、食べ応えあり。
イワシも、マリネして、ピリ辛の要素と、フレッシュなイワシの脂からの甘味と、イタリアの雰囲気が〜
KRUGのイベントで、須賀シェフ、ナポリ~ソレントからカプリ島とカンパーニャ、南イタリアの雰囲気を感じ取られたのでしょうかね。
今度は、シチリアに行かれるとか。
アグリジェントのローマ神殿は、まだいけてない( i _ i )
多田さんの24ヶ月熟成ペルシュウ 仏蘭西産ホワイトアスパラガス
さいきん、キャビアの盛りが、「ハンパない」でも、決してキャビアだけが浮くことなく、ジュレも、菜の花も良い仕事してます
ペルシュウ、スガラボ米に包んでが定番ですが、今回は春のホワイトアスパラガスを巻き巻き、アスパラガス、なんと1人一本を使うという大盛り。ここに、いつもはメニューにでてくる大蛤も居ました。
今回は、メニューに名前が上がる、山葵さんやこの蛤さんなどが、こっそり入っているというまさしくスガラボ「日本代表」が惜しみなく、ドリームチーム化してました
KING of 甲殻類、オマールブルー ここのところ、頻回に出てますが、まあ、甲殻の絶対王者に、春の高級キノコ モリーユ茸には鶏のひき肉にレバーかなにかを和えて団子にしたもの(笑)旨くて、そのあたり記憶はなんとなく
根室カレイ 自家製タルタルソース
薩摩牛 春人参 和歌山花山椒
いつもアミューズで、フリットに和えて出てくるタルタルソース、辣韮とフレンチバスク唐辛子ですが、身が相当に分厚いカレイのフリットにポワッソンのメインで。
スガラボ風フリットですね。
スガラボさまの火入れ、パイ包みでも、フリットでも、断面が美しすぎる。見たとおりの完璧な火入れ。
薩摩牛、いつものサガリ。
火入れ、おまかせで良いですか〜と聞いてくださいますが、強すぎる霜降りでない赤身派のワタシ、サガリだと、最後まで問題なく食べられます。
ここに、豪華絢爛霜降りでございます、をやられると正直もたれてしまうので、、
また、完璧なステーキの火入れ、これもブレたのを見たことないですが、当たり前が当たり前にできる。
そこが超一流のお仕事なんでしょうね。
締めのカレー、ウイスキーロックが最近のお気に入り。スガラボさまのハードリカーのセレクションも素晴らしい 赤ワインより、断然ウイスキーです、このカレー
高知 白木果樹園小夏 ココナッツ ねずの実
宮崎横山果樹園完熟マンゴー 宮古島パッションフルーツ
ワインは
ドン ペリニヨン リミテッド・エディション・バイ・レニー・クラヴィッツ 2008
これで、オマールの時にグラスで
サビニョン
牛で、赤2杯。
ヌフパフ domaine saint prefert chateauneuf du pape colombis 2019
2023/05/07 更新
2023/02 訪問
いちご狩り
ペアリングのサビの部分をもらい、スタートはシャンパンで。
クリュッグさまかドンペリ様か。
クリスマスに飲んだ派手ラベルのDOM PÉRIGNON VINTAGE 2008 LIMITED EDITION
BY LENNY KRAVITZ
すなおに美味しいドンペリと出色のアミューズ。
今回は
ふきのとう鴨の
太良町梅津さんの有明海産牡蠣
噴火湾のホタテ ホタテ、なんとも言えない臭みが結構苦手なんですが、この帆立さまはあのいやーな匂いがまったく無い。貝の甘味と旨味だけ、火入れでギュッと引き締まった。
最後はスガラボ米と多田さんのペルシュウ金印24ヶ月熟成。今日も、薄々、
薄切りの技術も生ハムを食べさせる際には必要か。
パルマの技術でも、日本の気候と日本の豚さんで作り上げていくと、その職人さまのアドリブが必要になってくるし、味も変わってくるのでしょう。
たぶん、多田さんがパルマで作れば、パルマハムの超一流がそこにあったと思います。
途中まで、インスタにあげていたら、そのあとが抜けたので、データ再構成しました。
木箱に入った古都華、この木箱はスガラボオリジナルの品で、古都華を買ってももらえません。
高級なさくらんぼは桐箱に入ってるので、
そこは、さくらんぼのプロデュースが良かったのかな?
2月のいちご狩り
甘いものは別腹と言うも、シャンパンいちごは、格別です。
ショートケーキもホールで作っていただきました♪
ケーキ食べた後に食べても酸っぱいと感じない古都華は糖度が高い秀逸な品質でしょうね。
古都華は、奈良県農業総合センターが2011年に品種登録した「奈良県生まれのいちご」
果皮は鮮やかなルビー色でツヤがあり、甘い香りがする
甘い香り、
ワインのテイスティングみたく説明して欲しい。
ブルーベリーとら糖度が高い赤ワインを混ぜたような香りと私はイメージしてますね。
2023/05/07 更新
2022/12 訪問
Xmas dinner
派手なエチケット
ドンペリ2008グラヴィッツコラボだそうです。
シャンパン高騰の実感、
DOM PÉRIGNON VINTAGE 2008 LIMITED EDITION BY LENNY KRAVITZ
金 額:24,300円が正規代理店で2019年にリリース。
いま、2008ヴィンテージのドンペリ、楽天とかで¥34000〜でした。
ワインリストで ¥62000
それを考えると、特別に高いとは思えないような…
クリスタルなんて、あのエノテカが1番安いなんたトンデモな逆転現象が。
クルマがないと、中古車が新車より高いとなる事に似てますね。
豪華絢爛、力技で怒涛のコース
白トリュフ 今年も締めました
大分 安心院すっぽん
厚岸 牡蠣 特製タルタルソース
富山 黒崎さんのひみ寒ぶり 紅芯大根
多田さんの24ヶ月熟成ペルシュウ
淡路かわはぎ 根室雲丹 喜連川温泉那須 キャビア
根室 鱈の白子 森浦さんの雪室じゃがいも 黒トリュフ
鹿児島 大作さんの黒さつま鶏 白トリュフ
仏産オマールブルー 十勝 竹中さんのポロ葱
白糠町 松野さんの冬鹿 十勝 竹中さんの根セロリとビーツ
新潟 渡辺果樹園 洋梨 ルレクチェ 宮崎へべす
奈良 中井農園いちご 古都華 フロマージュブラン 野バラ
古都華のイチゴ狩りは年明けに持ち越しだそうです
赤ワインも入れて
フランス産のオマールブルー、
やはりこの子は美味しかった
2023/02/03 更新
2022/10 訪問
秋のキノコと栗 食材が美味しい時期に
シェフとしては、記念日その当日にグランメゾンで食べて欲しいそうですが、10月。
秋の食材が美味しいので、時期をずらしていただきました。
長野産松茸、こちらは不作でとても高い今年。2年前はけっこうゴロゴロと築地でありましたが、
ポルチーニ=セップ茸
今年、国産松茸は大変高値で品薄のようですが
セップは、豊作の上に状態良いのがたくさん入ってきたようです。
アミューズ4品
根室新いくら 末富最中
秋田 大館 畠山さんの枝豆
長野松茸
多田さんのペルシュウ
今回はとても薄く削れており、部屋の温度で、脂身が溶けてきており、いつもに増して美味
噴火湾 蝦夷あわび 根室塩水うに 冬瓜ほおづき
愛知 一色町 鰻
青森野辺地葉付き小蕪
うなぎ、フレンチでも美味しいお魚ですね。
フランス産オマールブルー フォアグラ
お題から想像してなかったパイ包み。
ソースといい、完璧な火加減、
パイ包みの最高峰は、スガラボにあり。
山口 萩 甘鯛 熊本 翡翠銀杏
薩摩牛 セップ茸 北海道駒ヶ岳みよいさんのカボチャ
薩摩牛のサガリにセップ茸。
赤みのステーキなので、たくさんコースを食べた最後でも、美味しく頂けます。
サーロインだと、美味しいも、脂身の重さがきてしまうので、個人的になかなか完食できません
山梨 銀河農園 巨峰 赤紫蘇 生姜
岐阜中津川 新田農園 栗
焼きたてのマドレーヌ、もう一個しか食べられず、お土産に
今回は、秋。セップ茸が、
バスクの唐辛子入ったタルタル これだけで白ワイン飲めます
松茸の火通りも凄い
来週から、稲刈りだそうです
室温で、脂身が溶けてきて
噴火湾のあわび、ほおづき、根室の塩水ウニ お椀
蕪 葉付き
うなぎ 蕪は葉っぱと実、食感ハッキリと煮たもの、すりおろしと変化に富み
オマールブルー フォアグラ
こちらの火入れも完璧、パイの断面も超絶美しい
ソースも、すべてパンで吸わせてください
甘鯛 銀杏餅
みよいさんのカボチャ 八百屋産のハロウィンは、飾り物で食べられないようですが、これは見た目にも立派で、食べても美味しい。ハロウィンに合わせて出荷したら
フランス産セップ茸
今回のロットは、虫喰いとても少なく当たりだそうです。コレばっかりは、開けてみないと
年代が凄い
1990 ドル円160円に近い記憶、アメリカ軍のハイテク、CNNが超一流メディアと思ってた頃
カレー
カレーに、何を合わせようか? 赤ワインは違うので、ウイスキーのロックと閃き、頼んでみて
限定のコチラをお願いしました、カレーの香辛料と、ウイスキーのマロみ、正解でした
2022/10/27 更新
2021/11 訪問
秋はベストシーズンか
紹介制のフレンチ、スガラボ。
紹介制ゆえに、ミシュランの対象外になるらしく、星はありません。
瞬間で予約が蒸発するお店と紹介制の何が違うのだろうかなどと思うこの頃。
どんなお店でも、誰が作ったかで、決定的な違いが出ることは普通にある。
なので、神谷町のスガラボにおいては、須賀シェフ自らがお肉を焼かれている、魚の火入れをされている、そこに揺るぎない価値があるのでは?
その価値を維持する客数コントロールのため、紹介制なのでしょう…
お隣の国では、『造る人』が不当に低く評価されるので、ノーショウでのキャンセルが多く、レストランの死活問題だとか。
今回は、今までにあまり行ったことがない時期ゆえにスガラボのお品として新しい食材も多くて、歓びがまたありました。
秋から冬にかけて食材が旬を迎えることが多い分、良いシーズンかな。
スッポンのジュレ
サンマの春巻き
白子のキッシュ
多田さんのペルシュウ
舞鶴かわはぎ キャビア 秋茄子
カワハギは肝であえられて、キャビアに秋茄子。
カワハギのお料理で、これはぶっちぎり美味しい。
三陸の殻付きホタテ
舞鶴の迷い鰹 雪室じゃがいも
鰹、冴えないことが多い食材ですが、
フランス産オマールブルー セップ茸
間違いなく美味しいオマールに、秋のキノコ。
秋はキノコの季節です。ポルチーニ。
青森 バルバリー鴨
鴨がメインディッシュでした、今回。
鴨がたまにメインになりますが、個人的には牛よりコースとして食べるときには、さらに食べられる感じなので、安心してカレーに突入できましたね
2021/11/25 更新
2020/12 訪問
カレーは
持ち帰りだと、脛肉煮込んだモノが入ります。
オマケだとか(笑)
美味しさ、旨味がどのお皿もすごいので、カレーは弱く感じるのですが、家で最初に食べるとその実力がよーくわかります。
今回も、王道。
白トリュフ
殻付きの牡蠣 キャビア
キャビアの質にも量にも。
殻付き牡蠣は、有明海産セッカ
太良町、梅津さんの牡蠣。
会社ありました
www.umiotoko.com/new/会社情報/
いろんな牡蠣を食べましたが、柔らかい美味しさで、優しい生牡蠣とでも言いましょうか。
それにキャビア。
鮑のお皿も、さらにまろやかさアップした感じで、サガリの薩摩牛まで、大技連発。
2020/12/30 更新
記念日のたびに訪問させて頂いてます
アミューズ4品
イカのフリット キャビア添え
イカのフリットは、大好物ですが、これ以上に美味しいイカフリットは思いつかない
塩梅という言葉がありますが、須賀シェフの塩加減、これはもう絶妙な領域です
味付けで、薄い〜まだ甘い、から徐々に塩を増やしていくと、まだ甘い、甘い、甘い、から塩気が強くなり、そこを過ぎた途端、塩っぱいになりますが
シェフは。甘いから、塩っぽさを感じる直前で、塩味をつけるのをやめてると思われます
この厳しい、塩っぽさを切り上げる閾値が、絶妙な神領域ではないでしょうか
鮑、じゅんさい、冬瓜、ウニ、自家製ドライトマトのスープ
シェフの絶対的味覚が此処に
ブルターニュ産とプロヴァンス産 フランス産アーティチョークの競演
噴火湾の毛蟹と大きなアーティチョーク
オマールブルーと小さなアーティチョーク
アーティチョークのチップスも、ほろ苦で、旨味凝縮で、オマールの強い旨味にもも良いアクセントでした
鉄人フレンチの須賀シェフ
今宵のテーマは、アーティチョークでと、思い出されたのでしょうか、、
日本で、夏バテ、夏の味覚と言えば、うなぎ
浜名湖の鰻さま、
自慢のバルサミコとともに
メイン、今回はフランス産仔羊か、薩摩和牛のシャトーブリアン
ラムチョップは、塊で焼くと中がピンクで映えるけど、焼き目が多い方が美味しい
@yosuke_suga シェフのお言葉でした
その通りだと、思ってました、、、
バラの部分は、焼き目があった方が、ラムでは香ばしいような
和牛でも、素晴らしい体験だったと思われます
カレーをたくさん食べるならワタシは、ラムです
牛は満腹にさせる魔力があるので
デザート
マスクメロンのソルベ
メロンが一時期流行りましたが、味の質が須賀シェフにかかると別モノですねー
宝桃園の桃パフェ
甘いものにそこまで興味ない人ですが、今回は、フルコースの後でも、ラクに食べられる展開でした