「東京都」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 397 件
休日の12時に予約して伺いました。8人座れるカウンターは予約で一杯、半分くらいは常連さんのようでした。 つまみの後に握りが出てくるスタイルです。きつくない酢を使ったやや小ぶりの鮨。シャリも魚も旨いですけど、鮨としての完成度が光ります。ガリは薄切りで結構酸っぱくて辛い感じです。 じゅんさいと平貝 赤うに かき たい 鳥貝 毛ガニ 蒸しアワビ 稚鮎の焼き物 平目昆布締め しまあじ 赤身 中トロ 大トロ(?) 小肌 スミイカ 鯵 かすご みるがい 蛤 みそしる あなご うに 中トロの巻物 あなご たまご 青梅のアイスクリーム どの料理も嫌なところが一切なく、大将のお人柄そのままの優しく円熟味のあるお味。こっそりと稚鮎の焼き物だけ写真を撮らせていただきました。蒸しアワビは絶品でした。頼んだお酒はすぐに用意してくれますし、料理のテンポもいいです。2時間以上たっぷり楽しめました。 ビール一杯、日本酒3合、追加はなしで72,000円くらいでした。
2025/06訪問
1回
The Tabelog Award 2025 Silver 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
恵比寿、目黒/フレンチ
平日の18時30分に伺いました。土日に行きたかったんですがなかなか予約が取れず平日になりました。 注文したのはデギュスタシオンコース。いろいろな料理が少しづつたくさん出てきます。私、フレンチは食べ慣れていないのですが、どのお皿の料理も一体感があってたべやすく素晴らしく美味しいです。軽くて艶やかなお味です。量的にはかなりたっぷりでてきます。パン、チーズ、デザートはワゴンで持ってきてくれて、好きなだけいただけます。 じゃがいものピュレをいただいてみたいと思っていたのですが、メニューに記載がなかったのででてこないのかなぁと諦めてたのですが、メインのステーキと一緒に出てきました。滑らかでバターがしっかり効いてます。なのにしっかりじゃがいもの味がします。口の中でさらさら溶ける大変美味しいマッシュポテトでした。 料理をサーブしてくださる方皆さん楽しくて3時間たっぷり楽しませていただきました。 始めの一杯はシャンパン、あとは白ワインと赤ワイングラスでいただきました。ワインは1杯あたりは5,000円〜8,000円くらいの価格でした。 お会計は一人当たり90,000円くらいでした。
2025/07訪問
1回
休日の12時に伺いました。半分くらいは常連さんでした。 鮨が多めの構成でいろいろな魚が食べられていいですね。大将のきっぷが良くて気持ちよく食事ができました。 赤酢のシャリですが酸味はほどほどで、ネタとのバランスも良いです。大変おいしく魚を食べさせてくれてるなぁという印象が残りました。ガリは厚切りで旨味を感じます。 フルーツトマトとじゅんさい クエ刺身 煮タコ 鱚昆布締め(握り) あなご白焼き カンパチ たかべ づけ 中トロ 大トロ こはだ あおりイカ 車海老 鯵 赤貝 煮蛤 のどぐろの蒸し鮨 バフンウニ軍艦 干瓢巻き トロタク ムラサキウニの巻物 ねぎまのお椀 たまご 寝かせたクエ、閖上の赤貝、魚が美味くてお酒が進んで困ります。穴子白焼きも半ナマぐらいの火のとおりでプリプリ、鮨でもつまみでも存分に肴が楽しめます。2時間たっぷり楽しませていただきました。 ビール一杯、日本酒3合いただいてお会計は38,000円くらいでした。
2025/06訪問
1回
休日の18時に予約して伺いました。席は全て予約で埋まっているようでした。 フグのコースの霞を注文。内容は先付け、煮凝り、フグ刺し、鍋、香の物、雑炊、デザートです。 コンニャクのそうめんと海老真丈のお椀、タコの酢の物が先付け。続いて煮凝り、フグ刺しとテンポよく出てきます。フグ刺しはかなり厚めでしっかりとした歯ごたえ。噛めば噛むほど旨味が出てきますので、お酒が進むこと進むこと。極上のフグですから鍋も当然素晴らしいお味。鍋もおいしいから雑炊は至福です。最後のデザートもすごくたくさんの種類が用意されていて、そこから好きなものを選ぶ感じでした。フグ以外の一品料理も豊富に用意されているので、『徳』という半量のフグのコースにアラカルトで好きなものを足していくというのも良さそうです。料理のテンポもよいし、お店の方の感じも素晴らしく大満足の食事でした。ゆったりと2時間弱楽しませていただきました。 ビール、日本酒2杯頂きました。サービス料込でお会計は35,000円くらいでした。 フグの一品料理は値段の記載が有りましたがその他の料理は価格の記載が無かったかと思います。
2025/12訪問
1回
平日の20時30分に予約して伺いました。予約で全席満席です。 軽く火を通したブリから始まって、その後は銀杏。海老は2本出してくれて、1本目はうすい衣、2本目はしっかり衣をつけてと色々な方法で天ぷらを楽しませてくれます。塩、天つゆ、醤油が用意されていて食材ごとに使い分けながら楽しくいただけます。 以下、いただいたもの。 ブリ 銀杏 エビの足 海老2本 アスパラ(オーストラリア産) キス 舞茸 牡蠣 栗 栗のモンブラン かに しいたけ イサキ お椀(キノコのあんかけ) 大葉の天ぷらのウニのせ アナゴ さつまいも かき揚げ丼 抹茶ソースミルクプリン おにぎり(お土産) かなりテンポよく2時間半たっぷり楽しめます。軽くてきれいなお味の天ぷら。アスパラはオーストラリア産とのことです。天ぷらでいただくアナゴは、独特の風味を出しつつ白身のおいしさがあって大変美味しいです。締めは天茶とかき揚げ丼から選べます。液体窒素を天ぷらの衣に加えていたりと見たことのない調理法を使われてました。とても楽締たのですが、私には椅子が合わなくて2時間半だとお尻が痛くなりました。ということで、お尻が痛くなる人はちょっとトイレに立つなどしてお尻を休ませてみてください。より集中して天ぷらを楽しめると思います。 ビール、日本酒3杯ほどいただいてお会計は37,000円くらいでした。
2025/11訪問
1回
平日の夜に伺いました。こちらは昼一回転、夜一回転で営業されてます。予約の開放が前日なので予約が取れなくてどうしようもないということもありません。 店内は6席で綺麗な白木カウンターです。この日はおそらく全員お一人様。大将が徐々に緊張感を解いてくれますので肩肘張らずに和やかな雰囲気のまま美味しく食事ができます。 シャリは赤酢ではなく米酢の白いシャリ、ほどよい酸味です。ガリは酸っぱくてうまみが強いです。食事の量はかなりボリューミー。私はそこそこ食べる方ですが今回はお腹いっぱいでさわ田スペシャルを追加もできず。 以下、頂いたものです(写真NGのため間違ってるかもしれません)。 はじめはツマミから ■ひらめ(えんがわ、肝付) ■茶豆 ■ウニ (赤ウニ、ムラサキウニ イカやアワビに乗せても良い) ■あおりいか (10日寝かせている) ■蒸し鮑 (アワビの出汁のジュレ付き) ■とりがい ■炙りしめさば ■さわら (締めたものを藁で炙って寝かせたもの) ■煮たこ (噛み切って二口で食べる大ぶりカット) ■トマト ■中トロ ■ウニのトロ巻き(中トロと大トロの境目の部分でムラサキウニを巻いたもの) ■桜の葉っぱと一緒に蒸した白魚(葉っぱも食べられます、おぼろ付き) ■バチコ ■春子の巻物 ■カマトロの炙り ■刺身のツマの海苔巻き ここから握りの流れ ■タイ ■昆布締めサヨリ ■赤貝 ■さくらブリ ■小肌 ■藁焼きカツオ(ニンニクか生姜を選べる) ■イカの印籠詰め ■平貝 ■ヅケ ■中トロ ■大トロ ■大トロ炙り ■リンゴ(口直し) ■バフンウニ軍艦 ■車海老 ■あなご塩 ■あなごタレ ■たまご焼き ■食用ほおずき ゆっくりたっぷりいただきました。18時に入店して終わったのが21時半前。 それぞれオススメの食べ方など丁寧に説明してくださるので、お鮨食べ慣れてない方でも楽しめます。大将のおしゃべりも楽しく、すべてのお客さんに満遍なく気を使ってくれて、お隣の外国の方も楽しそうでした。カウンターには個々人用に醤油、塩、すだち(?)、すりたてのワサビが置かれて刺身の味付けは自分自身に委ねられます。オススメの食べ方は説明してくださいますが、どうやって食べるか迷う楽しさがあります。 上質なマグロをたっぷりいただけたり、赤ウニ、バフンウニ、ムラサキウニとウニを3種類出していただけたり、軍艦のバフンウニがとんでもない大盛りだったり、とても贅沢なお鮨をいただきました。昼1回転、夜1回転だからこその3時間のコース。美味しかったです、ご馳走様でした。 予約が取れるOMAKASEを見ると入店の際のルールとか写真禁止とかいろいろな書かれていて、癖が強そうと思っていたのですが、中には入れば楽しくお食事できるいいお店です。 ビール1杯、日本酒3号、鮨追加なしでお会計は¥63,000くらいでした。
2025/04訪問
1回
休日の19時15分に予約して伺いました。席は満席でした。 つまみを含むコースを注文。ワカメの酢の物から始まって、白身、赤身、青魚や貝など様々なネタが出てきます。シャリは赤酢でかなり酸っぱく、やや硬めに炊かれていてかなり印象的です。これに負けない鮨ネタで素晴らしいお鮨がでてきます。力強いシャリがマグロに合うのは当然として、白身や貝類などにもよく合うんです。ガリは新生姜の角切り、酸っぱくて噛むと結構辛味があるタイプです。 わかめ かれい たこ しゃこ サワラ 蒸しアワビ 茶碗蒸し いさき すみいか シマアジ 赤身 赤貝 中トロ 小肌 カスゴ はまぐり あじ こばしら エビ さば うに あなご たまご(ついか) ある程度鮨が分かっている場合、握りは説明なしでポンと置いてくれます。握りもお酒もめちゃくちゃテンポが良くてかなりの品数ですが1時間半足ほどで全部出してくださいました。口の中がいっぱいになるほど大ぶりなアワビや赤貝、コリコリしているのに味があるカレイ、とろけるようなサワラ、しっかり仕込まれたコハダなどとても良いお鮨がいただけます。 ビール、日本酒2杯、玉子の握り追加でお会計は36,000円くらいでした。 予約して19時15分に伺いました。 カウンター7席。この回はもう一席だけ空いてました。 写真禁止なのでいただいたもので漏れてるものもあるかもしれないし、 順番が間違っているものもあるかもしれないです。 しらすおろし しらすが旨い。酒を飲み過ぎる予感しかしません。 のれそれ 温かい酸っぱ出汁に半ナマののれそれ。火を通したのれそれを初めて食べました。 白甘鯛 刺し身。特に説明はなかったですが多分昆布締めです。 たこ 歯ごたえは残っているのに柔らかく肉厚のタコ2切れ。 かき 酢牡蠣。牡蠣は2つ。クリーミー。 子持ちいか 柔らかくにられたイカ。たぶんヤリイカ。 くえ 酒蒸しでした。汁までおいしい。 あんきも 煮たあん肝はとろとろでした。酒が進みます。 以上がつまみ、ここから先がにぎりです。 しまあじ きんめ(昆布締め) いか 赤身 トロ こはだ 赤貝 かすご たいらぎ(鮨ではなく磯辺焼き) 煮はまぐり いわし ホッキ貝 海老 バフンウニ 穴子(塩とタレ) さより(追加) 干瓢(追加) 玉子も食べたかったですが酒があまりに進んで酔っぱらっているしお腹いっぱいで無理でした。 しっかり呑ませて食べさせてくださいます、幸せです。接客もスムーズです。 シャリは赤酢で甘くなくしっかり酸味がきいてました。しっかり目に握られていてシャリの存在感に負けないようにネタ乗ってます。ガリも全然甘くなくて酸っぱくてショウガの苦味がありました。 日本酒3杯、ビール1杯、追加2個で38,000円くらいでした。
2025/10訪問
2回
平日の17時半にキャンセル分の予約が取れたので伺いました。。席は満席です。 春頃に一度伺ってまた別の季節にと思っていました。鮨とツマミが相互にでてくるスタイル。赤酢を使った旨味の強いシャリに、シャリに負けない魚が乗っかってて、しかも結構大ぶりな鮨なのでかなり満足感があります。ガリは薄切りの辛めのものと角切りの新生姜の甘めのもの2種類でてきます。以下、いただいたもの。 もすくとじゅんさい きんめ握り 毛ガニ かつを握り 鱧の天ぷら すみいか ほたてのいそべやき 蛤としじみのだし べったらづけ 中トロ 霜降りとろ しんこ 平貝の茶碗蒸し いわし たまごやき ホッキ貝 利尻のバフンウニ くるまえび 白味噌の味噌汁 あなご トロタクまき みかんジュース ジェラート お腹いっぱいになります。料理のテンポもよく2時間半楽しめます。目でも、舌でも、鼻でも楽しめるお店です。当然季節感もバッチリで、この夏初めて新子をいただきました。魚とシャリのバランスも総じて良いです。 ビールと日本酒を2合半いて35,000円くらいでした。 平日の夜予約して伺いました。当然ながら満席。 予約時間まで店の外で待って時間ぴったりにお店の中に入れていただけます。 ①子持ち昆布とウルイのお浸し 出汁でさっぱり、子持ち昆布は肉厚で、食感が気持ちいいです。 ②なかおちの握り カマと大トロの部分で作っているそうです。柔らかくてこれから先の期待が高まります。 ③れんこんと甘鯛の松かさ揚げ 鱗の食感が気持ちがいいです。大根おろしたっぷりでいただきました。 ④つぶ貝つまみ 厚岸産で、肉厚、コリコリ。醤油と、塩でいただきました。 ⑤蒸しあわび エゾあわびだそうです。裏ごしした肝をつけていただきます。食感はムチムチです。 ⑥のどぐろ 対馬産ののどぐろを丁寧に炙ってました。 ⑦ボタンエビ 厚岸産ねっとりあまい、うまい ⑧ホタテの磯辺焼き 繊維がしっかりしているホタテ、炙っている段階からいい匂してました。 ⑨大根の麹漬け 箸休め的にべったらっ負け。 ⑩しじみとハマグリの出汁 本格的に握る前にお腹をいった温めるんだそうです。とてもいい出汁。シジミは5キロ使っているとか。鹿島のハマグリが身。 ⑪、⑫ とろ 薄く切ったものと分厚く切ったもの。酸味があるマグロでした。 ⑬さより 生姜がきいている。かなり肉厚でキレイなお鮨。 ⑭ふぐの白子の茶碗蒸し 山口産の河豚。白味噌仕立てでまったり。 ⑮いわし 根室産、とろけます。何も言うことないです。うまいです。 ⑯たまご 熊本から直送の卵で作っているそうです。 ⑰赤貝 大分 肉厚で貝柱も入っていてコリコリ。 ⑱根室のバフンウニ ウニたっぷりで海苔も香り高い。 ⑲車海老 すごくでかい温かい車海老。 ⑳白味噌のみそ汁 のどぐろと甘鯛から出しをとってるそうです。 ㉑穴子 あつあつトロトロ。口の中でシャリとなじんでうまい。 ㉒鉄火巻 一番最後にさっぱりと鉄火巻。すごく色の濃いマグロでした。 ㉓みかんジュース リンダと同じジュースです。産種類出していただけました。 シャリは甘くなくてキリッとしてます。ガリは2種類でこちらも甘くなくてピリッと辛い感じ。 申し分ないお鮨をたっぷり2時間以上楽しめてお腹いっぱいになります。 コースが終わったらすぐ返されるお店もある中、最後に追加も聞いてくれるのも嬉しいです。 今回はお腹いっぱいで注文できませんでした。 ご馳走様でした。季節を変えてまた伺いたいです。 お酒を2杯頂いて¥30,000弱でした。
2025/07訪問
2回
平日の18時30分にうかがいました。外で12人待ちの人気店です。 特ロースカツ定食、アジフライ、ビールを注文。席に着いたのが19時半ぐらいで、トンカツが出てきたのが20時前にだったので時間かかります。しかしその待ち時間を後悔しないくらい素晴らしいトンカツが味わえます。 まず衣がサクサクですが、サクサク加減が他のトンカツとは全然違うんです。噛んでいて気持ちよくてとても軽い。肉臭みがなくてでも豚の旨味がたっぷり。ソース、ケチャップ、塩、醤油、辛子、七味など調味料も豊富で自分の好きなようにいただけます。みそ汁も種類が選べて、お新香も美味しい、ご飯も美味しい、とんかつ定食の理想形みたいなそんなとんかつがいただけます。 お会計は3,980円でした。
2025/10訪問
1回
平日の20時半に予約して伺いました。席は一席だけ空いているようでした。 天ぷらって美味しいなぁと思わせてくれる素晴らしい天ぷらをいただきました。レンコンとハスイモの梅煮から始まる天ぷらのコース堪能しました。 レンコンとハスイモの梅煮 車海老 海老天海苔巻き 車海老のアゴアシ 銀杏 刺身(揚げた海苔の上にマグロとバフンウニ) しいたけ タチウオ アワビの肝ソース 皮日の肝ソースのリゾット 松茸 あいなめ しいたけ シャトーブリアン うなぎの焼き物 アスパラガス キス かき揚げの混ぜご飯 味噌汁 塩羊羹 抹茶 2時間弱美味しい料理を楽しませて頂きました。テンポはとても良いのでせっかちな方でも食事を楽しめます。天ぷらと天ぷらではない料理を織り交ぜながらなのですが、飽きさせず様々な料理を美味しいお酒と堪能できます。 ちょうどいい火入れの車海老、アワビの食べさせ方、火入れの違うアスパラガス、寝かせたキスの天ぷら、大根おろしたっぷりのアイナメ、トマトの炊き込みご飯に混ぜ込むかき揚げ。おいしいし酒がすすむし、楽しいし、とても良い体験でした。また季節を変えて伺いたいです。 ビール2杯、日本酒2杯頼んでお会計は32,000円くらいでした。
2025/08訪問
1回
平日の20時30分に予約して伺いました。席は満席です。 ガリは角切りで食感は柔らかめ。甘さ、辛さ、酸っぱさほどほどでうまみを感じるガリです。席に座るとおいしそうなお酢の匂いがすでにしていたのですが、お酢を加えてご飯を炊いていたようでビックリしました。そこにさらに赤酢を加えてシャリを目の前で仕込んでくれます。ツマミのあとの握りの前にシャリを海苔に乗せたものがでてくるのですが旨味が強いシャリです。酸味は想像していたよりも穏やかです。 ハマグのたし コロダイの醤油麹 れんこん 蒸しアワビ アカムツ焼き物 海苔とシャリ 中トロ 赤身 トロ こはだ 子鯛 アカザエビ あおりいか 赤ウニ トリ貝の紐 トリ貝 づけ あゆ うなぎ 赤だし 玉子焼き 旨味の強いシャリに対して、さらに美味しく熟成させた旨味の強い魚が合わさっていきます。魚が強かったり、シャリが強かったりネタによってバランスが結構違います。日本酒をいただいたのですが、熟成させている感じでシャリもネタも酒も統一されています。アカザエビはにぎりだけを咀嚼している時点では、ネタの印象がだいぶ勝っていたのですが、合わせてもらった日本酒を一口すすった瞬間、足りなかったシャリの部分が補われて、握りが素晴らしく輝きました、これは感動的に美味しかったですね。ドリンク類はかなりこだわられているようで、恐らくこのお店の真価はシャリ、魚、酒の組み合わせの妙にあるんじゃないかと思います。 熟成させた魚がメインなので、好き嫌いはあると思いますが、他の熟成鮨とはまた違った独特の世界観があって美味しい鮨がいただけます。 日本酒を5杯ほどいただいて、お会計は49,000円でした。
2025/07訪問
1回
休日の17時30分に伺いました。席は満席です。 入荷しているということでTOKYO Xのロースを含むとんかつ3個のセットを注文しました。 久しぶりに伺いましたが本当にきれいなとんかつです。白いです。どの肉を食べても嫌な感じが全くありません。柔らかい、脂があまい、しつこくない。そしてめちゃくちゃ繊細でクセのない豚肉のうまみだけを食べているような感じで、とんかつではない新しい食べ物を頂いている気がしてきます。それぞれのお肉の種類ごとに食べ方が提示されているんですが、ソースをおすすめしていないカツをソースで食べると繊細な豚の味が完全にボヤケます。一応用意されているカラシを使ってもカラシの風味が勝つんです。美味しくいただきたい場合は素直に指示に従ったほうが良さそうです。 3個いただくとすごいボリュームです。油が少なくて噛み応えがある肉のほうが私好みでした。噛み応えがあるって言っても信じられないくらい柔らかいんですけどね。 一緒に出てくる豚汁は激ウマです。お肉かじって豚汁すすってご飯を食べる食べ方が一番美味しいです。豚汁の塩気を利用してカツを食べてみてください、飛びます。私の食べ方が悪いのかお酒(ビール)と上手く合わせられないです。 とんかつ3個のセット、瓶ビール1本で9,800円でした。
2025/05訪問
1回
土曜日の12時半頃伺いました。20人ほどの行列。並んで35分ほどで店内に入れました。そこから5分足らずでうどんがでてきました。 注文したのは肉汁うどん。 麺は太い上に冷たく締めているため、食べ慣れないとあごが疲れるくらい硬いです。コシがあるではなくて硬いうどんです。ガシガシ噛んで食べてください。このうどんは小麦粉の爆弾で、噛んで噛んで小麦粉を解きほぐして、体温で麺を温めると口の中で爆発します。小麦粉の香りが鼻に抜けて大変美味しいんです。さらにつけ汁もとてもいいお味です。 噛むのが大変だという方は、麺を温かくして提供してもらってください。締めてない分柔らかくて食べやすくなると思います。もしくは煮込み系のうどんを注文してください。煮込み系のうどんもおいしいです。 混雑時は食券を買わずに並びます。お店の人が来て食券を買うタイミングを指示してくれます。もしもお店の方が来なくてもお店に入るときに食券を買えば大丈夫です。 テイクアウトもやっていて、持ち帰りの場合は列を無視して券売機で持ち帰り用の券を買って列に並ばずにお店の人に渡す流れだそうです。 讃岐うどんだけがうどんじゃないんです、伊勢も博多も水沢も稲庭も、そして武蔵野も旨いんです! お会計は1010円でした。
2025/05訪問
1回
平日の夜予約を取って伺いました。20時30分ちょうどに案内が開始されました。お客さんの大半は外国の方でしたです。大将が英語堪能なため大いに盛り上がってました。 まずつまみか美味いしいし、握りは冒頭のマナガツオで心をしっかり掴んでくれます。シャリは酢がしっかりですが効きすぎてない感じ。魚が大変美味しいうえに、赤酢のシャリとの一体感を感じるお鮨でした。テンポがいいとは言えませんが酒は進みますね。 桜海老の茶碗蒸し からすみそば トラフグ唐揚げ のれそれのお椀 握り↓↓ まながつお いさき 大トロ 蛇腹 中トロ 赤身 イワシ 酢で締めてる、旨い! ほたるいかのなめろう手巻き ウナギ(焼き物) 皮がパリパリの焼き物 きゅうり 白エビ クロムツ サバ トロタク巻き ホタルイカとは海苔が違う 焼きくず餅 ビール1杯、日本酒を4倍ほどいただいてお会計は44,000円くらいでした。
2025/05訪問
1回
21時半頃に伺いました。外に看板はなく扉があるだけです。 満席でしたが、ちょうどお店を出る方がいらしたので、少し待ってカウンター席に通していただきました。ウィスキーを注文してお通しはチーズとレーズン。この貴腐ワインに漬け込んだレーズンがとても美味しかったです。 オーセンティックですが温かく柔らかい雰囲気のとても素敵なバーです。この日も賑わう店内はとてもいい雰囲気でした。酒もうまい、肴もうまい、接客も気持ちいい、こんな良いバーを他に知りません。この心理的に重たい扉さえ開けられれば中は別世界が広がってますのて気になる方はぜひ! ウィスキー2杯、カクテル2杯頼んで7300円くらいでした。
2025/04訪問
1回
平日の20時15分に予約が取れました。8席のカウンターは満席。 優しい雰囲気の漂うお店で、旬のネタを楽しめました。 ■ホタテのヒモでとったお吸い物 ■たい お刺身、そんなに寝かせてない。 ■たこ 柔らかいながらも歯ごたえはある感じ。 ■たいらがいと菜の花 ほろ苦い菜の花がいい感じの季節感がある一皿。 ■ねぎま 煮付けぐらいしっかり味がついてます。 ■ホタテとふきのとうの天ぷら ホタテは半生 ■あんきも 奈良漬け 花わさび あん肝は煮付け。とろとろで酒が進みます。 ここから先はにぎり。 シャリはほんのり酸味の立たせた甘くないタイプ。ややしっかり目のにぎり。ガリは酸っぱくでしっかりショウガ風味の薄切りでした。 ■中トロ ■こはだ ■はまぐり 季節ですね、ハマグリ旨い。 ■づけ ■せとろ 薄切りが2枚 ■すみいか ■さわら ■車海老 ■さより ■とりがい ■いわし ■うに ムラサキウニでした。 ■あなご あつあつとろとろ 追加で、カワハギの肝、白魚(小丼)、赤貝をいただきました。 ■たまご たまごはシャリなし 〆は卵焼きです。 つまみはゆっくりめ、握りはテンポよく出てくれました。 柔らかい雰囲気中、皆さんお寿司を楽しんでました。とてもいいお店ですね。 ビール一杯、日本酒2.5合、追加3貫で34,800円でした。
2025/03訪問
1回
予約して20時に伺いました。予約で満席。 注文したのはえんま重、うまき。 ここのうなぎはかなり柔らかトロトロでタレはあっさりしていて上品です。 お出汁が出てきてお茶漬けでいただいたりもできます。うなぎをしっかり焼きがちなひつまぶしと違って、本当に柔らかなこちらのうなぎは、お茶漬けにした際に出汁、ご飯、うなぎが違和感なく混ざり合って大変美味しいです。 うな重についてくる肝吸いの肝も大きくてプリプリ。お新香もおいしくて言うことないです。 かつ接客もとても良くいい食事をさせていただきました。 10日ほど前に予約が取れて来店。席のみの予約です。 お刺身をあてにビールをいただきながら鰻が出来上がるのを待ちます。 注文したのはえんま重。鰻を食べるときには白焼も食べたいし、蒲焼も食べたいし・・と迷うわたくしにはまさに最適解。蒲焼と白焼が両方乗っているうな重です。 鰻重はふわっふわっ。一口ごとに幸せが訪れます。 薬味も豊富で、いろいろ試しているとあっという間になくなってしまいます。 予約でいっぱいですが、席をとれないわけではないのでまた伺います。
2025/04訪問
2回
休日の17時に予約して伺いました。時間が早いせいか席はまだ2席ほど余裕がありました。 夏つゆの時期に再訪できました。蓼を使ったつゆは酸味があってさっぱり。もっと強い香りとコクがあるつゆと想像していたのですが、繊細な白身の魚にも合うようにマイルドな風味でした、美味しいですね。 枝豆 とうふ 煮凝り 車海老2本 エビの頭2個 キス あおりいか2つ 海老しんじょうとゆばのお椀 ミョウガ ウニの大葉包み 稚鮎2つ めごち 穴子 アスパラ イモ 天茶 黒豆のゼリー いずれも魚のおいしいところだけを際立たせた軽くて大変おいしい天ぷらです。季節感が強く、みずみずしくて大変フレッシュな味がします。アナゴを菜箸で割っていただく瞬間はわかっていてもテンションが上がります。 接客にも人をさいているので、料理の説明、ドリンクの提供のテンポも申し分ありません。食事は1時間30分ほど、お腹いっぱいになります。小柱のかき揚げの天茶がとても美味しかったですね。 ビール、冷酒、冷たいお茶をいただいてお会計は33,000円くらいでした。 素晴らしい天ぷらをいただきました。 一つ一つの揚げ加減が違っていて、非の打ち所がありません。 見ていて楽しい、食べて美味しい。 また食べに伺いたい。違う天つゆでいただきたいので、別の季節にまた。
2025/07訪問
2回
休日の17時にうかがいました。店内は一組のお客さん。ただ予約で半分くらいは詰まっているようです。 焼餃子、ビール、きくらげのキムチ、セロリの水キムチを注文。ここのセロリの水キムチがとても好きです、三位があって香りがあってあごたえが良くて塩味がちょうどよくてお酒が飲めます。焼き餃子は美しい色の羽付き。ニラもニンニクも入ってない餃子です。噛むとスープが口のなかに広がってめちゃくちゃ美味しい。酢醤油食べるか、酢胡椒でいただくか、別皿のニンニクを使うのか、どれで食べようどうやって食べようと考えているとまたたく間に一皿の餃子はなくなります。しかもチーズ餃子、しそ餃子、水餃子、麻辣担々水餃子と餃子の種類も豊富です。締めに餃子3個と中華粥のセットをいただきました。私はここの餃子大好きです。 さらにお酒を一杯いただいて、お会計は4,500円くらいでした。
2025/10訪問
1回
平日の18時に予約して伺いました。席は満席。 つまみから始まって握りに移行する一斉スタートのおまかせです。愛媛のくるますしさんが素晴らしかったので期待して伺いました。 冷たい茶碗蒸しから始まって、素晴らしい料理とお酒が頂けます。料理に貫録や余裕が感じられます。シャリは赤酢で酸味はほどほどですがかなり強い旨味があります。ガリは旨味があってすっぱくて辛味はほどほど超薄切りになってます。 新イカだとすごくシャリが勝ってる印象の握りが、段々ネタの方が勝っていって、小肌あたりだとネタがシャリに勝つほどです。このシャリとネタのバランスが楽しいですね。 茶碗蒸し ヒラメの刺身 葛そうめん 毛ガニキャビアのせ 蒸しアワビ うなぎの地焼き 新イカ 金目鯛 さんま 漬けけマグロ 中トロ 大トロ 小肌 車海老 イワシ 赤ウニ 穴子 味噌汁 マグロ中落ち 玉子焼き 2時間半たっぷり楽しませてくれていただきました。2時間半の食事は結構長い印象ですが、体感は2時間弱です。まるで名作の映画を見ているような時間経過。お任せで出てきたお酒も素晴らしかったです。接客も素晴らしいですが、ずっと後ろにいらっしゃるのでこれが苦手な人はいるかなぁと思います。 ビール一杯、日本酒3杯いただいて、お会計は66,000円でした。写真NGなので写真がありません。そのため出していただいた料理の数と順番は間違っている可能性があります。