48回
2019/01 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
ビッグシェフスペシャル(仮称)
遠くにいる後輩が仕事で美里町に来るというので、
ビッグシェフスペシャル(仮称)をメールで予約。
勿論そんなメニューは存在しない。ぶたが勝手に注文しただけ。
このへん融通利くのが、チェーン店にない個店の強みですね。
で、当日出てきたのは牛肉・豚肉・鶏肉3種の肉尽くし
むしろ肉しかない肉色に染まったプレート
なんという肉の暴力、さすがビッグシェフスペシャル(仮称)。
頑張って食う後輩を生暖かく見守りながら、
ぶたは普通サイズでステーキ・ハンバーグセット的な。
これもメニューには無いが注文すれば誰にでも提供される。知らんけど。
2019/07/12 更新
2019/01 訪問
アンガス牛ステーキフェアーやってましたよ
場所は下益城郡美里町、国道218号沿い。
山間部へ向かうなら左側にある建物ですね。
オーナーはビッグシェフというのですが(勿論あだ名)、
体格がビッグなので、そういう名前です。
で、アンガス牛ステーキのフェアーが始まったので、
さっそく行ってきました。 (2017年7月29日現在)
フェアーですので、とても安いのです。
どれくらい安いかというと、某有名チェーン店の
某アンガス牛サーロインステーキ
1グラム 8.5円[税抜]
200gだと100円高いけど、300gで50円安くなり、
400gで200円安く、500gになると350円も安い!
大手と張り合うどころか超えてしまうとは
さすがビッグシェフ太っ腹。主に体格的な意味で。
でー、500g食べてきました。
案外ペロリといけるものです。肉が柔らかいからかな?
フェアーには期限を定められていませんが、ちゃんと終わりがあります。
【 100kg出た時点で終了 】
となるそうです(そういう予定だそうです)。
勝手な推測ですが、8月末、もしくは9月上旬くらいまででしょう。
で、終わってしまっても、普通のメニューも面白いので問題ないです。
ビッグシェフといえば、その丸い顔と体格からハンバーグを思い起こすのですが、
やはりハンバーグもウリなのです。ハンバーグカレーがっつりです。
ビッグシェフと幾らか知り合いになったなら、大きさを指定してみてはいかがでしょう。
総重量1キロのハンバーグカレーなんてのも、過去には出回ったものです。
普通のランチもおすすめですけ。鶏肉によくあたります。魚みたことがない気がします。
よく考えたら、メニューに魚料理は全くないんやなって、いまごろ気付きました。
スイーツですが、「美里ぷりん」というプリンが名物?です。
こちらはネット通販で買えますので、注文して、どうぞ。
時期によって、栗だったりチョコレートだったりイチゴだったり、
プレーン以外のプリンもあります。これらは通販では買えませんけどね。
とまぁ、そんなレストラン木香里さんなのですけども、
来年8月で25周年。何か凄いことやるつもりらしい。
たぶん肉絡みの・・・何かでしょうけど。判り易く肉。
どこまでも肉、そんなビッグシェフに期待しましょう。
内観。テーブルが凄いですよ。
アンガス牛ステーキ、焼き加減はミディアムくらい。
アンガス牛ステーキ 500g、素晴らしい厚みですね。
アンガス牛ステーキフェアーのフライヤ。格安です。
ランチ一例。日によって違います。チキンソテートマトソース、だったかな。
ハンバーグ、ビッグシェフといえばハンバーグ。
外観、入口あたり。
「美里ぷりん」(プレーン)、各種イベントでの出店販売も結構やってます。
「美里ぷりん」栗。秋になると出てきます。期間限定。
ランチ一例。日によって違います。チキンステーキ和風ソース、みたいなかんじ。
ハンバーグカレー。量も指定できたりする。
2019/02/06 更新
【文章・画像の二次利用OK】
2019/06/26
過日、カツの下にハンバーグの潜んだカツカレーに気をよくしたぶた、こんなことを言いました。
「ボルガライスを食べてみたい」
ボルガライス、日本ボルガラー協会(※実在の団体です)が普及推進する、福井県越前市武生で30年の歴史を持つローカルフードです。名前の由来はよくわからないそうな。
『オムライスにトンカツが載って、カレー以外のソースが掛かっている料理』
なのですけれども。カツカレー同様、ガッツリ食いたい人にオススメですな。武生の小学校では給食に出るらしいぞ。これは子供達よろこぶね。
んで、作ってくれました。プロトタイプです。
キノコと鶏肉入りのオムライスに、肥後あそび豚(菊池市)のカツ、自家製のデミグラスソースです。
ボリュームもあって、オムライスもトンカツも良いものだし、合体させて悪いはずがない。デミグラスも相性がよい。すでに完成品としてもよいのだろうけれど、研究やアレンジで面白いことになりそう。実際、ボルガライスに規定のレシピは存在しないらしいのでね。
メニュー改編も考えてるらしいので、もしかしたら、協会公認のボルガライスがメニューにならぶ未来があるかもわからんね。