検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 2578 件
2023/01訪問
9回
予約なしいけるかなーって思ったらギリギリ入れた。 出るときには席一つも開いてなかったので、本当幸運である。 というのも、ここ2年ほど飛び込み失敗している人気店だからな。 つってもめっちゃ忙しい。とりあえずお通し。キュウリと海苔佃煮。 キュウリもいいが、海苔が実に素晴らしい。これだけで酒が飲める。 で、お待たせしてます、お店から、ということで。 サツマイモの天婦羅。ありがたい御配慮。相変わらず良店である。 お通しの海苔佃煮と天婦羅を二身合体させたところ なかなかいい品が出来上がったんだけども。いわゆる、のりしお味である。 しばらくしたら料理。確かに待ったが、そこまで遅いわけではない。 満席なのだから当然といえるのではある。 なので、ラッキョウとか馬すじ大根とか、すぐ出るものでつなぐ。 馬レバをぶつ切り、角切りで出してるお店は意外にここだけなんだ。 (訂正 熊本ホルモン でも角切りとして出している) この角切りレバは初見本当感激したものだ。久々でその感覚が蘇るね。 タタキもええものだしな、高いクオリティを維持されておるなあ。 天草大王関係も注文してみたいんだがね、それはまたの機会だね。 【文章・画像の二次利用OK】 全力な和食のお店。いずれの品もすばらしいです。 揚げたての辛子蓮根であるとか、ぶつ切りというか角切りの馬レバ刺であるとか。冬季限定の牡蠣味噌であるとか。この日は茄子の肉味噌がよかったなー。そういった季節のものであるとか。 名物「びゃんびゃん石焼」も、量いける人かもしくは複数名なら是非お勧めしたい。肉は3種から選べる。 ちょこちょこ覗いてはいるのだが、土曜は毎度満席。日曜は休み。予約なしは厳しいものがある。それほど人気店である。最近のぶたは日曜(ときどき昼から)ウロウロしてることが多く、なかなか行けず残念だがそれはチャンスをうかがうとする。 んでま、お店忙しいので、ラッキョウ頼んでつまみながら待ったりとかね。注文の工夫も大事ですぞ。
2021/03訪問
2回
この日はボッリート・ミストを
2018/12訪問
2回
もはやアートを超え信仰の域である。
2024/04訪問
6回
There is no love sincerer than the love of food.
2020/12訪問
6回
自称ジドリニスト「龍拳」氏のレビューを読み、 そーいや昔いったんでもう一回いきてえなあと思っていたところだった。 思い付きで甲佐町の友人を誘い、急遽赴く。 電話予約、当日は無理かなーと思ったけどいけた。運が良い。 到着、咲き始めの金木犀の香りに歓迎される。なにげに今年初である。 ほどよい気温も相俟ってさながらレッドカーペット。赤くないか、黄色か。 ここに紅葉も加わればヤバイ級のロケーションだなと思った。 甲佐には麻生原のキンモクセイっていうでかいのがあるらしい。 ちょっと興味ありますねえ!この香りを楽しみたいねえ。 来店。とりま体温チェック。平熱でした。 37.5度あったら入店を遠慮してください。 中は古民具の居並ぶ壮観。アンティークということですな。 広々とした空間に裸電球が連なり、色温度的に温かいかんじ。 外からは鈴虫と蟋蟀の合唱である。秋の情緒がオーバーフロー。 網戸を通して先程のキンモクセイが香るのも贅沢極まりない席だなあ。 とりまコースで。幾らかも知らんかったが、 玄関にボードがあって書いてあったのな。 んでま。まず、炭が置かれる。 少しだけ気温が下がってきたので、炭の温かさも風情といえる。 料理きた。なますとか燻製とか蕎麦とか。 しばし世間話などしつつ。 そうこうするうち、地鶏がくる。捌きたてってかんじ。 適当に友人が焼いてくれる、ありがたい。ぶたは焼くの不得意なんでね。 友人の焼き技術が素晴らしいのかもわからんが、 友人もぶたも、一口目を食べて発した言葉は「ジューシー」である。 安倍前総理もよくそう仰っていたが、まさにそう呼ぶべき品である。 語彙力がどうとかよく叩かれていたが、実際良いものを口にすれば言葉はいらねえ。 むしろ、誉め言葉を無意識下で複数並べられる人間などぶたは信じない。 日向地鶏。いやはや、これほどとは。日向のすべてがそうとは言わないが。 これから冬になり脂が乗れば、更に味わい深くなるというから素晴らしいな。 とか言ってたら、まぁ平日だしぶたたちしかいなかったのもあるが、 大将もビールもって参加されるという超展開。 こちらは南風窯という窯元でもあり、いつもは陶芸をされているとのこと。 名前は聞いたことあったんだが、なるほどここだったかと。 で、いろんな話を。地元の町おこしの話であるとか、陶芸の話であるとか。 この感覚・・・旅先で立ち寄った居酒屋で、 お店の人や常連さんと世間話をしてたらなんか盛り上がっちゃうアレ。 凄く好きだなあ、こういう雰囲気。旅の良い思い出の一つになるやつよ。 で、結構時間たってて。友人も仕事戻らないかんので撤収。 お会計が驚くほど安い。ってーかビールと一緒にもってこられた肉はサービスということか。 なんてこっただが、ありがたい御厚意にあまえる。 ふとした思い付きが、良い旅になったもんだ。 まぁぶたはここから運転して帰らにゃならんのでノンアルだったが。 次はぜひとも、酒を飲みながら地鶏を楽しみてえもんだ。 冬もいいが、紅葉の頃も棄て難い。とはいえ間をあけず再訪もナンだし、悩ましいねえ。
2020/09訪問
1回
【文章・画像の二次利用OK】 2019/06/25 県庁で用事を済ませて、ついでにルフィ像で写真とって、早めの昼食ということで。11時、バッチリです。 改めて看板を見て知ったけど、「おふくろの味 みむろ」なのね、「みむろ食堂」とはお店では謳ってないのだけれど、通称「みむろ食堂」ってことで。 昭和45年2月1日創業とのことなので、来年2月には50周年となります。長い歴史がありますね。 駐車場は2台ぶん。隣の駐車場は前払い制のもの、向いの駐車場は他所のだから停めてはいけない。まぁ、県庁の駐車場は2時間無料ですよね関係ないですけどね。写真の通り、駐車場あいてましたんでね。 で、店内はカウンター8席、4人卓が6つ、小部屋に4人卓が2つ、全部で40人ということですかね。灰皿は見当たらなかったなあ、たぶん禁煙ですよ。 波打ち際に漂っていたところを網でわーってされて、熊本県庁までおいでいただきましたイワシさん。ミックス定食ということで、トンカツと一緒に出て来られました。そしてようこそ、ぶたの胃袋へ。 イワシフライは「唐辛子酢」で頂く。醤油はヤマアさんとこつまり松合食品さん、豆腐に使いましょう。小鉢もね、オカラの酢の物とでもいうべきなのか、涼やかでよいですね。外は暑いから。 おばちゃんがたの対応があたたけえ。「おふくろ」ですな。そういう店名ですし。熊本県庁職員のおふくろ。なんかすごいんとちゃいますかね。 んでその後ね、先輩のお母様の葬式に参列してきたんだけども。おふくろってなぁ、いるうちは話もしないんだけど、いなくなるともっと話しておきたかったと思うんだわな。 このお店来ると、なんとなく少しだけではあるけど、おふくろと話せたような気になれるかもわからんね。知らんけどね。
2019/06訪問
1回
木曜はカレーの日 300円
2020/05訪問
3回
シエリート リンド
2022/05訪問
4回
本日のテーマは「酸味」です