10回
2024/04 訪問
40周年おめでとうございます!
2024年4月27日(土)、開業40周年。
素晴らしい・・・40年もこちらで営業されているのだ。
歴史ある大衆食堂が、これからも続いていくことを祈念する。
食事した後だったんで、2軒目。食事少なめ。
40周年だと気付くのが早ければ1軒目に行ったのだが、ウカツ。
さてさて。特に何らかの記念メニューなどがあるわけでもないが。
50周年にあるかもしれないよ。とりあえずお祝いの御挨拶など。
もう一つ目的があって、カツレツの確認に行ったってのもあるんだ。
ミラノ風だと思ってたが、パルマ風だった。
色合い的にはミラノ風(黄金色)と思いがちだが~
ジョジョ第5部の舞台がイタリア ネアポリスつまりミラノ、
サブタイトルが「黄金の風」であることで覚えたらいいんじゃないかな。
パルミジャーノかけて焼いてあればパルマ風なのだ。
いわずもがな、パルミジャーノだからパルマ風なわけだ。
しかも豚肉ではなく仔牛だった。高級やな。
メニューも変わっていくものだからな。
んー?トマトソースのカツレツも食べたことある気がするんだが。
四半世紀前くらいの記憶だろうか?こちらではなかったのか?
待ち時間に、ツナと枝豆のサラダ。
やはりこちらといえば、このサラダよな。とても好きですわ。
某所で焼鳥のコースの後、尚且つノンアルだったので
ぶたの食事量がかなり控えめ・・・あと一品いきたかったんだが。
そんなかんじで、御挨拶、お祝いなど申し上げて撤収。
代替わりなど遠くない将来あるのだろうが、ずっと営業されて欲しいと願いますな。
改めて、40周年まことにおめでとうございます。
「燃える男の赤いトラットリア」なんてタイトルも考えたけど、普通にいきましたな。('ω' )ファファファ
2024/04/29 更新
2022/08 訪問
バルサミコ酢がオススメなんですけど。
何気に久々なのか?
飲み物は「ナストロアズーロ」ってビール。イタリアのものだ。
意味は「青いリボン」。トウモロコシ入ってるビールなんだわな。
値段は高いが、それに見合って良いものだ。オススメです。
普通の生だとキリンが出てくるんだが、ぶたは一番搾り派ではない。
どんな料理の味も阻害しないビールだとは思うけどね。
サッポロラガーとかが好きなタイプの家畜だからね。
つまり好みは其々ってことなんよな。
さて、前菜3点。いつものマメとツナのサラダ、カプレーゼ、小海老のマリネ。
夏っぽくて、野菜多めの健康志向。豆の量が半端なくて腹にたまる。
ワタリガニのサラダ。渡り蟹は旬ですな。夏を意識した編成です。
んで、仔羊ですな。ラムチョップってやつだ。
下通の悟大さん以来か。羊ンカスギンジのとこね。
見ての通りバルサミコ酢がタップリ使われてますね。
バルサミコ酢(aceto balsamico バルサミコす)は果実酢の一種。原料がブドウの濃縮果汁であることと、長期にわたる樽熟成が特徴である。
イタリアの特産で、アチェート・バルサミコや短縮してバルサミコとも呼ばれる。なお、イタリア語で「アチェート」は「酢」、「バルサーミコ」は「芳香がある」という意味である。(Wikipedia)
「イチゴとチョコレートのピザ」ってのも気にはなるが
つれもぶたも炭水化物を避けるので、誰か試して欲しいものだな。
この日はホールスタッフが奥様とあと一人だったようだが。
新人さんの大学生だろうと思うが。割と近くに熊大やら尚絅やら学園大やらあるし。
水を注ぎに来てくださる娘くらいの年齢のお嬢さん、初々しくて良いですな。
こちらの接客指導はたまにgooglemapのレビューとかで話題になってるが、
まあものの程度こそあれ、接客に真摯に向かっておられるんだろうとは思うんよ。
まーどの業界もだが、今年4月からパワハラ防止法も中小企業に適用され、
指導もやりにくかったりだろう。指導する側も変化せにゃならんのだなあ。
業種によっては外国人労働者ばかりになりかねんご時世。
「俺の若いころはな」は、法に通用せんのだ。そう、通用せんのだ。
通用しないのは中高年以降、勉強するのも中高年であるなあ。
2022/08/16 更新
2021/08 訪問
水曜日の水道町は~なんかあったりなかったり~
てーか営業が8時までって短すぎるよなあ。
人はまぁそこそこ歩いてるようだが、静かなもんであります。
はやく時短営業解除されて欲しいものだが盆明けの影響がなぁ。
今月末で終了とはならんかもな。
さてさて。前菜3種。いつものマメとツナのサラダ。
カボチャのローズマリー風味と、小エビのマリネ。
そこに更にエビをドーン、みたいなかんじで、今回はオマールにしました。
スカンピ(手長海老)も毎度すてがたいけども。
んでメインはサルティンボッカってことで。
「口に飛び込む」という意味のイタリア語なのは毎度忘れている。
まー、雨続きなんで暑さはないんだが湿気もあってね。
マリネとかサッパリしていいかんじ。
酒が飲めれば最高よなぁ・・・ノンアルワインは葡萄ジュースだからな。
早く酒提供再開されねーかなー。
2021/08/18 更新
2021/01 訪問
オーガニックビーフの網焼きってのは食べたことなかったんで。
というかメニューが変化しているということか。
さてまあ。早い時間(5時)であったためもあって
客は少ないっつうかぶたたちだけだったが。
予約の電話などはあってたので、そのへん老舗の強みよなあ。
なにかと気にかけてくれる往年の客なんてのがあったりするわけで。
ぶたたちもそのうち一組ではあるし。
そういやつれが週刊ymsk君の再放送で
老舗洋食料理店特集ってのを見たらしく。そちらに出てたって。
そのときはスカンピ(エビ)を出されてたらしい。
ランチのテイクアウト、ポップってんかね。
昨年5月には確認してたが、擦り切れるほど期間が長くなったなあ。
はよコロナ鎮静化しませんかねと願うばかり。
2021/01/05 更新
2020/01 訪問
時には昔の話をしようか 通いなれた馴染みのあの店
学友が久方ぶりに来熊ということで、数名集まって昔話をする会。
真昼間から赤ワインをあけ、学び舎の思い出話に菊花を添えるかの如き。嵐のように毎日が過ぎ去ったわけでもないが、われわれも持病と薬の量の話をする世代となった。
先に到着したぶたが注文しておいたレモンピザをつまみながら、思い思いの品を頼む。ぶたはカツレツにした。皆でシェアして食べる、若干お店に迷惑なスタイルか。
若いころの気分になったか、肉料理ばかり注文しおってからに。もう肉をガッツリいける年齢でもないのである。まぁ残った料理は全部ぶたが食べました。ぶたは肉食だから大丈夫(哲学
こうして集まって。こちらのお店の料理を囲み昔話をするのも、あと何度出来ることだろう。諸君らの思い出の片隅にぶたを置いてくれることに感謝を禁じ得ない。
2020/01/22 更新
2018/09 訪問
創業35年(のはず)、かなり老舗のイタリアン
【文章・画像の二次利用OK】
トラットリア、大衆食堂という意味ですが、まさしくその通りのお店。といってもガヤガヤしているのではなく、落ち着いた、あたたかい家庭的な雰囲気をもつお店。
メニューは、大衆食堂らしく間違いのない品揃え。ぶた的には肉料理を凄くオススメ。お気に入りはカツレツ。サルティンボッカ(「仔牛の生ハム重ね焼き ローマ風」と表記されている)も、実に良かったですな。
で、特にランチ、コストパフォーマンスがとても良い。廉価な価格設定であるにも関わらず、満腹かつ満足することは間違いない。
外国人のお客さんが多く見られるのも特徴でしょう。英会話にも対応。
「レモンのピッツァ」が他所にない名物。イメージ通り爽やかな風味、ビールと相性が良いです。「ツナと枝豆のサラダ」も名物と言えましょう、こちらのランチについてくる。
そして水通町といえばやはり水、熊本の誇る地下資源でありますな。で、毎週水曜は「水道町の日」ということで、水道町界隈は何かしらお得となっていますよ。
ポークのカツレツ
あそび豚とサルシッチャの網焼き
サルティンボッカ
レモンのピッツァ
カプレーゼ
前菜盛り合わせ
同じく
同じく、ツナと枝豆など
ふたたびあそび豚とサルシッチャの網焼き
外観 入口看板
ティラミス
2019/07/09 更新
豆とツナのサラダが食いてえなあと。
ロッソといえばこのサラダだろう。
まぁ軽くワイン飲みながらなので、
ランチコースにはせんのだがね。
選べる前菜3種。色味がイタリア国旗になったな。
カボチャのも好きなんだがね、次回にしよう。
葉物野菜。トレヴィス。赤チコリ。
トレヴィスってのはイタリアの地名「トレヴィーゾ」に由来。
ティラミス発祥ともされる地である。
まさかの同郷なんですな。
鯛の網焼き。こういうサッパリしたものでよい。
白ワインとともに。ロッソだがビアンコなわけだな。
タプナード(仏: tapenade、オック語: tapenada)は、フランス南東部のプロヴァンス地方を発祥とするペースト。(Wikipedia)
ここでフランス要素ブッ込んできました、おフランスぶた。
ちなみに鯛はイタリア語でデンティチェdenticeですな。これは読める。
フランス語だとdauradeですな。どう読むかて、ドゥハド。なんだそれってかんじ。
最後に水を。水道町といえば水。
水は命のお母さん、水曜日バージョンの歌詞。
何のことだか、令和の御世にする話でもねえな。