「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。
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2024/04訪問
6回
自称ジドリニスト「龍拳」氏のレビューを読み、 そーいや昔いったんでもう一回いきてえなあと思っていたところだった。 思い付きで甲佐町の友人を誘い、急遽赴く。 電話予約、当日は無理かなーと思ったけどいけた。運が良い。 到着、咲き始めの金木犀の香りに歓迎される。なにげに今年初である。 ほどよい気温も相俟ってさながらレッドカーペット。赤くないか、黄色か。 ここに紅葉も加わればヤバイ級のロケーションだなと思った。 甲佐には麻生原のキンモクセイっていうでかいのがあるらしい。 ちょっと興味ありますねえ!この香りを楽しみたいねえ。 来店。とりま体温チェック。平熱でした。 37.5度あったら入店を遠慮してください。 中は古民具の居並ぶ壮観。アンティークということですな。 広々とした空間に裸電球が連なり、色温度的に温かいかんじ。 外からは鈴虫と蟋蟀の合唱である。秋の情緒がオーバーフロー。 網戸を通して先程のキンモクセイが香るのも贅沢極まりない席だなあ。 とりまコースで。幾らかも知らんかったが、 玄関にボードがあって書いてあったのな。 んでま。まず、炭が置かれる。 少しだけ気温が下がってきたので、炭の温かさも風情といえる。 料理きた。なますとか燻製とか蕎麦とか。 しばし世間話などしつつ。 そうこうするうち、地鶏がくる。捌きたてってかんじ。 適当に友人が焼いてくれる、ありがたい。ぶたは焼くの不得意なんでね。 友人の焼き技術が素晴らしいのかもわからんが、 友人もぶたも、一口目を食べて発した言葉は「ジューシー」である。 安倍前総理もよくそう仰っていたが、まさにそう呼ぶべき品である。 語彙力がどうとかよく叩かれていたが、実際良いものを口にすれば言葉はいらねえ。 むしろ、誉め言葉を無意識下で複数並べられる人間などぶたは信じない。 日向地鶏。いやはや、これほどとは。日向のすべてがそうとは言わないが。 これから冬になり脂が乗れば、更に味わい深くなるというから素晴らしいな。 とか言ってたら、まぁ平日だしぶたたちしかいなかったのもあるが、 大将もビールもって参加されるという超展開。 こちらは南風窯という窯元でもあり、いつもは陶芸をされているとのこと。 名前は聞いたことあったんだが、なるほどここだったかと。 で、いろんな話を。地元の町おこしの話であるとか、陶芸の話であるとか。 この感覚・・・旅先で立ち寄った居酒屋で、 お店の人や常連さんと世間話をしてたらなんか盛り上がっちゃうアレ。 凄く好きだなあ、こういう雰囲気。旅の良い思い出の一つになるやつよ。 で、結構時間たってて。友人も仕事戻らないかんので撤収。 お会計が驚くほど安い。ってーかビールと一緒にもってこられた肉はサービスということか。 なんてこっただが、ありがたい御厚意にあまえる。 ふとした思い付きが、良い旅になったもんだ。 まぁぶたはここから運転して帰らにゃならんのでノンアルだったが。 次はぜひとも、酒を飲みながら地鶏を楽しみてえもんだ。 冬もいいが、紅葉の頃も棄て難い。とはいえ間をあけず再訪もナンだし、悩ましいねえ。
2020/09訪問
1回
goglemapのレビューをつらつら眺める。 「初代はどうしたのですか? 」 オーナーからの返信 1 か月前 先代は二年前に引退されました。 現在はどうされているのかわかりません。 やべえ、おもしれえ!!実際どうあれね。('ω' ) さくら串の撮影もしたかったし、ちょうどいいから出向いた。 到着、さっそくBGMが面白い。モニタと連動してるのな。これはよい、懐かしい。さらに言えばトイレが面白い、ぜひ行くべき。 んで今回のメインミッション、さくら串の撮影。なかなか難しいよね。七味でもかければ色味がついて引き締まるかも。で、モノはさすが名物、素晴らしいものだ。今回は塩にしたが、タレもいつか頂いてみたい。 茄子が想定の4倍くらいデカい。あとお客さんがた、やたらと厚揚げを頼んでいたな。そういうタイミングだったのか。ぶたたちも食べたかったがこれも次回だ。 「ピーマンつくね」は、「孤独のグルメ」でメジャーになったというか。まぁよく考え付いたものだ。東京下町発祥らしい。 「心のこり」という品が。ハツの根元なんだそうで。このネーミングは素晴らしい。これを頼まねば心残りになってしまう、間違いない。ぶたもこうしてつれと外食したりいつまで出来ることか、心残りのないようにしないといけない。
2020/01訪問
1回
人様の紹介で出向いた。 接客がしっかりしているそうな。 ぶたは家畜だから、接客がどうあれ気にはしてない派だが。 それはそれで、優しく接して頂ければ感謝するわけですな。 というわけでフラリと。平日の夜遅く。しかもソロ。 酔っ手羽の2階。こりゃまた立地的には大変だが。 若者は一階で、落ち着いた大人が二階ってかんじかもしらん。 入店。接客面を日頃見ないが、言われてから来ると確認してしまうな。 実際丁寧。ぶた如きにありがたく恐縮ですな。 つくね。卵がつく、インスタ映えとかするやつです。 あと、串盛6本。その他、興味深いものを数点注文。 いずれの提供も丁寧でしたな。お店の指導なのか、 店員さんの育ちが良いのかは判断難しいところだが。 やはり丁寧にされて気を悪くする者もおらんしな。 実際どうあれ、一階はウェーイって印象がある。 それも悪くはないけども、元気で楽しいからな。 やはり丁寧に接客指導されているんだなぁと思うと、お得感あるね。 神は細部に宿る、なんていうが。いや、接客は細部ではない重要なところだが。 楽しく食事出来ましたわ。ありがたいことですな。
2024/11訪問
1回
「無くなって欲しくないお店」まとめ ぽよヨン理事 枠1 のお店。行ってきました。 「とおり」なんやな。とおりうらではない(1敗)。 ひっきりなしに電話が掛かっていたが、応対の丁寧なお姉さんがおったな。 どこかでプロ向けな教育訓練を受けたことがあられるのだろうか。しらんけど。 そういえば、日本野菜ソムリエ協会ってのがあるらしいんだが、 そこの認定受けてるそうだわ。なんかすごいんじゃないかな。 さて。奥の席へ。電話予約しといたんでね。 コンクリートと板。古民家から持ってきたような板で構成される。 階段には、塗装屋さんの「足場」だったと思しき木材まで。 もちろんニス塗ってあるけど。なかなか風情がある。 通路は正直いって狭い。カウンターのお客さんと接触しないように注意だな。 大変コスパの良いコース編成となっている。 まぁぶたたちはアラカルトだが。こちらのコース頼むと一軒で終了であるな。 かなりボリュームがある内容だからね。 喫煙OKで子連れOKとなっている情報があるが、 いまの時代それは両立しえないので、たぶん禁煙であるね。 (11/2追記 全席禁煙となっている) コロナ禍のため一時営業見合わせてた頃があったけど、 どーなんですかね。良いお店なので是非いって頂きたいと思うところさん。
2020/10訪問
1回
ビアガーデンやってるってんで、 甲佐町の酒屋さんに招待していただきまして。 元力士のかたがされているお店。 ちゃんこ屋さんは、だいたいそうだけど。 通常は屋内の畳部屋で営業されているみたいね。 でけえ土俵がありまして。というか別棟にも稽古場がある。 こちらで平成2年から営業されているそうなので もう30年営業なさってるってことやな。 ちゃんこは、「つみれちゃんこ」のみの提供。 キクラゲの主張がしっかりした品だったね。 ご覧のとおりニラたっぷり。隣にはニラ畑がある。 甲佐町といえばニラが特産なのですわな。 で、最後は雑炊というかおじやというか。 すげえ満腹になりますな。力士の体がでかいわけである。 サイドメニューに、エビマヨとか、焼き鳥とか。 居酒屋メニュー的なのもあるし、ピザまである。 立地的に車が必要になるが、すごくいいお店やんかと思いましたな。
2020/07訪問
1回
白球を追いかけて18ホール。そして19ホール目という流れ。 オヤジギャグとかではなくて。いや、オヤジギャグか? ゴルフ場の裏。ナビには出るが、本当にこんなところにお店があるのか 不安になってくる場所に存在する、食べログ★3.39~高評価のお店。 驚くべきことだが、まさに穴場というわけなんだ。 なぜこんな場所で、こんな荒ら屋で営業なさっているのかと思うだろう。 これが普通に道路沿いで、小綺麗なログハウスであったとしても それはそれで人気を博するだろうが、このロケーションだからいいんだよ。 で、メニューは3種類。3種類のみ。 親子丼、地鶏たたき、地鶏炭焼。 親子丼セット1,200円と地鶏焼き1,400円、合計2,600円。 こんな場所までだから3~4人ほどで来るだろうし、 せっかく来たしで、やはり焼きたいものであるね。 生肉画像の鶏は3人前である。かなりのボリューム。 実にワイルド。ハツやレバー、砂肝なども入っている。 焼くと煙がもうもうとするので、服装には気をくばろう。 クラブハウスでシャワー浴びてきた後ってケースが多かろうし。 まずは地鶏たたきが来る。ネギまみれというか最初はネギしか見えない。 このビジュアルも特徴的で、ロケーションなみにインパクトがある。 そこから炭焼。自前で焼く。自然の中でバーベキューって感じがして楽しい。 焼肉食べ放題店の焼きとは違う、旅の思い出めいた輝きのあるものだ。 で、最後に親子丼。もちろん、地鶏。タマゴもそうなんだろうかね。 濃厚な味わい。肉の弾力も素晴らしい。炭焼で満腹手前だが、問題なく完食。 メンバーに小食な人がいるなら、「焼き」の量を調整したほうがいい。 こちらの親子丼を味わえないのは惜しい。オススメである。 「地鶏」というカテゴリにおいて、最強クラスのお店として間違いない。 というか、メニューの3種類それら各々が、熊本県内で最高ランクだ。 鶏の品質もだが、ロケーションも含めて、「インスタ映え」「話題性」に優れる。 居酒屋あたりで「先日すごいとこ行ったぞ~」って話したくなる場所だねえ。 九州横断道開通によりアクセスが良く、思ったより遠くない。 子供達の思い出作り?にも良かろう、そういう時間的コスパにも優れている気がするぞ。
2020/03訪問
1回
益城まで出向いた理由は2つ。 盆だし、益城のどこかに行くことで熊本地震の被災者の墓参り的な意味合い。 実際に墓前には行かないが、数年前亡くなった先輩の墓参り的な意味合い。 ともあれ、こちらが開いていたので立ちよる。 鶏ももガーリックは売り切れていた。テイクアウトがあったようだ。 仕方ないので牛ジャンボステーキ500gとか頼んでみる。 今回は胡椒とワサビで味変しながら食べたし、友人も居たので余裕である。 まぁぶただけでも食べきれる量ではあるが。 何やかんやしつつ撤収。熊本地震から4年と4か月。まだまだ復興してねえなと。 串焼き屋さん。益城町の数少ない飲食店のひとつ。 まず気になったのは 「鳥モモガーリックステーキ350g 990円」 だったが、そこで謎の電波を受信した結果、 「牛ジャンボステーキ 500g 2,500円」にしたのである。 カレーを食べたあとであるにも関わらず0.5キロもの肉に挑む、 これは一部でいうHIPのYOUというやつである。 したら、ぶたが信仰する「ネタの神様」の恩寵が発動した。 肉屋さんが間違って納入したという、600gの肉を提供して下さったのだ。 お値段そのまま。いやそこはいい、この状況で+100gだと・・・ と思ったが、赤身肉なのでペロリといけてしまった。 普通でもg5円、そこらの大衆ステーキ店よりコスパがよい。 鶏のガーリックステーキも十分にコスパが良いのだ。 これらのメニューですがね、熊本地震のあと、益城町まで復興にきてる、 ガテン系のお兄ちゃんたち向けに出来た新メニューらしいんだわ。 こんな破格の廉価で出せるもんじゃーない、実際もうちょっと取ってよいのだが。 お店の心意気なんでしょうな。その心意気だけ掠め取っていくぶたもぶただが。 でもな~、そのうちお店なくなっちゃう。区画整理の対象地域だからね。 こうやってお店がなくなって、益城に住んでた人たち出ていっちゃって、 新しくなった町に全国区の大手がきて、新しいお店ができて、 新しい住人が引っ越してきて、新しい益城町を作るのだろう。 それはそれで、なんだかなぁと思うところもあるんだ。
2020/08訪問
2回
【文章・画像の二次利用OK】 「ままかり料理」という単語に惹かれて来店。 昭和44年創業とのことなので、 2019-昭和44年(1969年)= 50周年の老舗名店ということですな。 外から見えるカウンター席は満席だったが、奥に座敷があったので入れた。 ままかりセット、ままかり南蛮漬、せんぴろ(千尋、鶏の腸)、 時雨豆腐、焼き茄子、山和芋おろし(ねばり強)、唐揚げ定食。2人分。 ままかりセット 酢漬ままかりの寿司、酢漬ままかり酢味噌、南蛮漬、甘露煮、紅生姜 こちらのお奨め詰め合わせが500円、格安。 「時雨セット」という商品もあるようだが金額は不明。たぶん格安。 ぶたはハズレを選ばないが、今回はもともとハズレがない おそらく今回頼んでないものも全て高品質なものだろう。 接客が心地よい、ややもすれば偏屈と評する者もあるかもしれないが、 地域に愛されている店であることは違いない。 久々に良いお店を発掘した、むしろ、知らなかったことを恥じるべきか。 今度はツレと一緒に来よう。今回は友人と先輩の見舞いのついでだったのだ。
2019/09訪問
1回
リーブルディマージュ跡地に焼鳥屋さんが出来てた。 BGMは昭和歌謡、昭和枯れ家畜なぶたには懐かしい曲ばかり。 最近つれが近所の女性同士の何かに巻き込まれて大変らしく 珍しく熱く語るのを聞いていたが、話が半分しか入っていなかった。 「やらないか」と書いてある貼り紙を読んでいたからだ。 ホウッ、いいことを書いてあるなあってな。 さて、軽く夕食ってかんじでしたのでね。 普通のただの目玉焼き。本当に普通のただの目玉焼きである。 が、これがいい仕事をする。ぜひ頼んで欲しい。 この半熟の黄身を纏った笹身、それは黄衣の王と呼ぶに相応しい。 笹身の食感を楽しむ趣もあるが、ぶたはスタート時はしっとり系が好きだから。 半熟の君ってあれだ、半熟英雄っていうゲームがあってね、とても好きだったよ。 今は老いて判断力が衰えてるから、あーいう忙しいのはもう出来ないだろうなあ。 脱線したが(毎度)、ササミは妻地鶏という宮崎県の鶏肉だねえ。 レバーもあるんだけど仕入れがないらしい。養鶏も大変なんやなと。 お刺身盛合せは数量限定。3種だがボリュームがある。 2枚ずつで争いが起きない。 豚ばら巻ピーマン、串としてはこれが一番高いが、 2つ付いてるからではある。手間暇かけた一品。 ピーマンの甘さと少しばかりの苦味が豚肉と合うね。 というか豚肉が優秀なんですよ、ぶたは豚肉消費推進派だから。 んで。賑わってきたんでな。最後頼んでたのは流して頂いて帰舎することに。 何を流してもろたかて、心と肝をつなぐ部位、つまり、 「こころのこり」ですよ。ニヤリとするね。 次回たべようねってことで。 食べて飲んで喋って、つれの心の凝りも流れたので良しとして撤収。 歳を取ると駄洒落ばっかり言うようになっていかんね。
2025/04訪問
1回
コスパよさげな名前。実際に良いからな。 駐車場はお店の前ではなく、お店の裏。 必ず駐車した位置について申請せねばならない。 御夫婦でされている。 ぶたとそうまで世代かわらんかも。 さて、今回は夕食という側面もあるので、 ご飯ものも少しばかり。 「ふとっぱら流オムライス」。 デミグラスソースだな。名前通りのボリューム、これは食いごたえがありますな。 いかみみ刺。珍しいといえば珍しい、か? 敢えての耳で揃えてあるからな、なるほどってかんじ。 〆鯖もコスパがよいな。 通常の倍くらいあると思われる。 えびフライ、ゴルゴンゾーラとはちみつのソース。 ピンクペッパーも結構入ってて豪華な品。形は想定外だったが。 チーズの量が半端なく、これは原価カツカツではなかろうか? ウムー、店名に偽りなしだな! またガッツリ食べたいときに伺おう。
2025/08訪問
1回
豚が如く 〜夢、叶えし者〜
2025/07訪問
1回
焼鳥店。漢字で書くと大変な店名。 毎度関係ないが、某М本引越センターは倒産してたのな。 あのCMの可愛らしい少女も、アラフォーくらいだろうか。 さて関係ない話はおいといて。 可愛らしい店員さんが出てこられて何より。 確かにどうせなら女性のほうが良い。 エアコンがよく利く席に案内していただき助かる。 最近やたら寒くなった。寒さ慣れしてないしな。 お通しのおでんが熱々で嬉しかった。 とにかく外は寒い。冬眠したいくらい寒い。 んで。カンパチの頭とかな。 カンパチ好きよな。主に刺身だけどな。 馬刺の赤身な。一瞬、鯨頼んだっけと考えた、 そういや馬刺も冷凍するわな。 自家製のニンニクの醤油漬けなども気になるが、 そこは適宜ってかんじ。 あとは、串盛合せ的な。ほどよく食べて撤収。 居心地も良いし、また寒空の下かと思うと出たくないが、 豚舎に帰らねばならんからな。仕方ないのだ。
2024/12訪問
1回
あしぜん。二代目が切り盛りされている。 接客が丁寧で恐縮でありますな。 居酒屋でありラーメン店。 それだけ書くと城南の味千ラーメンかど屋のようだが、そうではないから。 なぜか川魚の取扱いがある。 そして生ソーセージの取扱いがある。 この編成で思う事が一つ。美里町関係者である可能性が微レ存? 具体的には、やまめ茶屋と森のぱん屋だ。 つれはサーモンをアテに、ビール飲んでた。 ぶたも少し貰ったが、脂が乗ってて素晴らしい。そりゃ熊が食うわな。 ぶたはラーメンにした。つれはスープを少々。 豚骨ではあろうがライトというか、鶏であるかのような、という。 つれもだいぶ酔ってたから判断つかなかったのだろうな。 ぶたが思うに、確かに豚骨だ。くどくなく、老豚にも優しい。 だが、塩分はそれなりにあるし、実際ぶたは満腹近かったのでスープは残したが。 市電ですぐ来れる距離ではあるんよな、新水前寺駅界隈。 市電沿線の開拓というか口コミ数稼ぎもするかしらねえ。
2024/12訪問
1回
野暮天、野暮のキワミみたいな意味なんだがね。 昔からある人気店よな。ってかこのビル、やぼ天ビルよな。 焼鳥も食べるとして、今回の目当ては 「超特選 馬盛合せ」(¥5,800-)なんですなあ。 これな、馬握りが2貫だから、2人前かと思うじゃん。 ところがどっこい、こりゃ4人前だわ。 これはコスパが良いと言っていい。5,800円で収まるレベルじゃねえ。 たてがみがね、凄く良かった。馬刺しと一緒に食べるといいね。 というか、サシの入った馬刺しは久しぶりですわ。 甘いんだよね、肉が。良いものですはクォレハ。 まー、馬の脂だからねー、胃に悪影響はないよ。 タタキで少しだけ油脂を強く感じるけどね。そこは大根おろしとかね。 ユッケはー、実は馬肉ユッケの味付けが馬油の魅力を阻害するものではないかと思っていてね。 まぁどれも同じ味ではいかん。これは嫌いではないが好きでもない。野暮な話だがな! 馬レバは言うまでもなく好きですよ。これも胡麻油と塩なんだがね。 肉とレバは違うんですよ。というか馬レバは塩と胡麻油で食うものなんだよ。 で、焼き鳥も良いものなんだがな。 オススメされた手羽先が想定してなかった形状だけど、品質は確かなもの。 他にも、毎度つれが好きなサビ焼き。表現的には、ささみ(ワサビ)だったかな。 あとは、ハツとかレバとか。ぶたが好きなのを。 本当、焼鳥も良いものなんだがな、特選盛合せが凄くてな。 盛合せ、県外からのお客様などにもお奨めしたいものだねえ~
2024/09訪問
1回
もはやアートを超え信仰の域である。