「洋食」で検索しました。
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店主は覚えておられまいが、行く約束をしてたのよ。 しかし、遠くて出向かなかったのよ。つれは都会派だし。 干支が回る前に行けました、産山村。 正味の人口は1,000人を下回る、とても小さな山村。 近所に「あか牛の神様」と呼ばれるかたの農場があるので、 レビュアーとしては参拝に向かわねばならんところだし。 「近所だし、もしかしたら食べられるかも」とフカシこいて、ようやく出向いたというわけだ。 ぶたもソロで行くには遠すぎるし、つれと行くなら道中さみしくもない。 因みにその牛肉はもう、熊本県内では(勿論地元でも)手に入らんらしい。 疾うの昔、大都会東京にバレてしまったからな。 さておき、お店。正午で満席3組待ち。 駐車場は広い。川向うにも停められるようだ。 熊本市民としてはラーメンか豚まんの名前だが、 こちらはオムライスが有名なお店である。 トマトソースも良いが、やはりここは グリーンカレーのオムライスであろう。 つれは炭水化物を頼まないかと思ったが、 せっかく遠出したので付き合ってくれるという。 ならばと、ぶたは玉子とじチャーハンにした。 尤も、炭水化物が絡まないメニューはないのだが。 玉子とじトンカツ定食も捨てがたいが、 チャーハンを玉子とじたのは見たことないしな。 厨房は店主一人なので時間が掛かる。 そこは承知の上で出向いてほしい。 ホールは若い男子が一人、そして女性3名。 青年は息子さんだろうかな。近所の子供かもしらんけどな。 たぶん、店主も含め、みんな同じ苗字で親戚。 産山村住民のうち殆どのかたは、「井」姓だからな。 さて、先にチャーハンきた。圧倒的ボリューム。 玉子でとじたチャーハンの上に、大量のあん。 汁物も良い。鶏のスープだね。 チャーハンの味に負けない主張。 材料は地元産山のものが大部分。 つまり大部分、「井」姓の人に作られたものだ。 そして水だな、水源だらけだからな。 環境省指定の名水百選らしいからな。 で、グリーンカレーのオムライスもきた。 とても綺麗だね。だが日本じゃぁ2番目だ。 1番目、それはもちろんキミだよというネタを やろうとしたが つれが快傑ズバットを知ってるとは思えんし、やめた。 半分ほど、ぶたのチャーハンの(器の)蓋に移される。 ライス少なめと注文しておくべきだったな。 タイ王国と熊本県?か何かの交流イベントに 由来するんだったかな?昔、そんな話を伺った気がする。 オムライスの中身は赤かった。補色関係だな。 グリーンカレーは思った以上に繊細な味わい。 葉物は何かと思えばチンゲン菜。英語でBok-choyという。 いずれも、遠くまで出向いた甲斐がある品でしたな。 この後、ヒゴタイ大橋?とやらに出向くかと思ったが ぶたは高いところが好きではないし、来た道を折り返して撤収した。
2024/08訪問
1回
ビルのお店のどこか席あいてねーかなと思って、 エレベーターに乗り込んだのである。ノープランデーだったのだ。 したら、2階から乗ってこられたのだ、これぞ料理長!!って感じの方が。 短い時間でお話して、お店の席が1テーブルあいてることを聞く。 是非お願いしますという流れだな。ご案内頂いて恐縮である。 再度2階へ。4階はVIPルーム的なところだからな。 予約がいるし、ドレスコードもあるかもしらんな。 オマールのコースがお得なキャンペーン中とのことなので、そちらで。 料理長(仮)さんお奨めなので、御案内に従った。 後で知ったが、料理長は社長さんだった。つまりオーナーシェフ。 面白い御縁を頂いたものだ。ネタに愛されているな、ぶたは。 さてさて。ワインは白を1本入れてだね。 バレンタインデー前だからってわけでもないが、よい食事となった。 オマール海老が特に素晴らしい。感激である。 そういえば若い料理人のかたが生きているオマール海老をお持ちになり カナダ産のものですと仰るので、 「ロブスター・フロム・カナダですね」と申し上げ、勿論キョトンとされ、 そのキョトンとされることでノルマ達成感を味わう老害ぶたであった。 もちろん牛肉も素晴らしいものであった。粒マスタードはピクルスになっている。 前菜もね。テリーヌにはオマールが入ってたりするんで豪勢よね。 今回のコースだが、伝票に「新春SP」と書いてあったので テレビの特番みたいだなと思った。 フラリと立ち寄ったと言って差し支えない邂逅だが、いやはや、僥倖であった。
2023/02訪問
1回
先日のこと、焼肉すどう 熊本本店さんのレビューで書いたが、 福岡の小笹に新店舗を出されたわけね。それがこちら。 偶然だったのだろうが、すどうミストレスが居られたな。 そもそも、こっちに住まれてるからな。 聞いていたとおり、ホルモンを焼いて食べるお店。 ほぼホルモンでありますな。種類はそう多くないけどな。 昔、もつやきすどう和数奇司館の一階に出されていたモツ焼き屋さんを思い出す。 廉価で沢山食べられるってやつな。良いお店だったが閉められたんよな。 そんなコンセプトが共通しているかは不明だが。 なんと、食べ放題が存在するんよ。飲み放題もある。 牛ホルモンは流石に食べ放題の対象外のようだが。 瓶ビールが赤★なのは素晴らしいな。 飲み放題につくのかしらんが。ぶたは飲み放題にしないけども。 色々食べて撤収。やはり良い品いれておられるなぁと思いましたな。 あんま量たべてないけど、そりゃ朝からずっと飲み食いしてりゃーそんなもんですな。 場所が中央区の端っこなのでアクセスは良くない。 バスを使うといいね。夜はあんま無いけど。 七隈線まで歩けなくはない。 桜坂駅より別府駅のほうが良いような気がする。 ぶたはタクシーで行き来しましたがね。 大名2丁目から出て1,750円、渡辺通り5丁目に戻って1,250円でした。
2022/10訪問
1回
駐車場はお店の隣に数台。 さて、なんやら3階建の蔵的な建物。 内観もシックで良い。歴史を感じますわね? そうだねえ〜 タンシチューも気になるが、単品1万だからな、 ここは〜そうだなあ。オムライスも捨てがたいが。 ロールキャベツと、カニミソスパゲッティ。 カニミソのは和風パスタですな。 あれか、例アンとか書いたり書かなかったり? 何かて、イタリアンだわな。しらんけどな。 ロールキャベツも酸味が良いねえ。 酒飲みたいが運転があるのでな〜 マダムが水を推して来られる。良いものではある。 水道町のロッソさんを思い出すわな。 サービスで出てきたスープが本当良いものだった。 シチューに非常に期待を持たせる品ではあるが。 隣のカップルが食べてたオムライスが とても良い感じだったので、次回はアレやなと。 そうだねえ〜、八代市で一番の洋食店なのだろうと思いましたな。
2022/10訪問
1回
宇土でオムライスといえばやな・・・やはり3号線沿いでその存在をアピールしているこちらやろな。 オムライスは日本で作られたものだが、オムレットは仏国面のもの。 和風フレンチといえんこともない。言わないけどね。 さて。 なんで神棚に野菜が祀られてるのかな。 オムライスとハンバーグとビーフシチューと杏仁豆腐とサラダ。 なかなか欲張りメニューでオラわくわくすっぞ的な。 スポットライトが大変有難いのだが、アクリル板の都合もあるし 際の方はどうしても暗く写ってしまいますな。 普通にライスが出る定食メニューだと、 大盛(400g)超大盛(500g)は無料で追加できるってんだけど。 いや、0.5kgて。ネットでしらべたらそれ、米1.5合らしいよ。普通の3杯ぶんですな。
2021/09訪問
1回
マジョラム。ハーブやな。魔女ではないんやな。 猫カフェではない。そこんとこ注意書きされてる。 客でないものも入れない。そりゃそうだ、どういう奴だそれ。 んでもって10歳未満の子供は入れない。これはとても助かる。 ネコネコカワイイヤッターと興奮して大騒ぎされてはなぁ。 食事の雰囲気も台無し、とまでは言わないが、ちょっとな。 店内は、仏国面のアトモスフィアを感じる。 猫はガラスの向こうに居る。暑さのためか伸びきって寝ていた。 でー、何がいいかなぁと迷いはしたものの、 二種の海老トマトクリームオムライス、いってみたわけですな。 まずはアミューズ。ホタテ、ゼラチン。いわゆるテリーヌ的な。 したら次、チャウダー。これは必ず出るような話だな。 なんやらハーブ的なものを感じ始める。 んで、オムライス。エビのインパクトがすごい。 トマトクリームのソースがとてもいいねえ。 んで、添えてあるのはマジョラムやろね、確証はないけどね。 花言葉は「恥じらい」。なんかロマンティックなエピソードのある植物。 嗚呼、ゴルゴンゾーラのチーズケーキとやらを頼みそこねたではないか? これは一階のお店でも食べられるかもわからんが、このお店で食べたい気がするな。 一階のお店まだ見てないけどな。
2021/08訪問
1回
ベジカフェで肉を
2019/07訪問
1回
ミンナニ ナイショダヨ
2022/11訪問
9回
いつもの様にこの店のカウベル鳴らして
2024/10訪問
1回
なんか適当に頼んで、サラダバーの確認に走る。 食いしんぼ娘。さんのレビューにあった、カレーとコーンスープ。 今回のレビューの主役はこれらだ。 とりあえず、カレーライス食べ放題じゃないかコレ。 ぶたはライスいらんので、スープ的な器に入れたが。 ライス食うよりビーンズサラダ食う。チックとキドニーな感じで。 そうそう、マカロニの説明文が少し面白かった。 カレーは3日間煮込んであるんだねえ。ドローリ濃厚でよい。 ガッツリ肉が溶け込んでいるわけだな。普通にカレーライスとして出せば700円は固い。 コーンスープがいい感じの甘味。カレーと同じく濃厚。 2杯くらい で、主菜のハンバーグ。あか牛と黒牛の合い挽きとのことだ。 勿論品質がよい。良いが、肉は300gもいらんかったなぁというのが正直なところだ。 肉を食いに来たのに、肉のしっかりしたカレーで肉欲(※誤用)が満たされてしまったのだ。 これらが無ければ300gで良かったのだが。サイドメニューが充実しすぎて素晴らしいな。
2024/07訪問
1回
阿蘇一の宮。 ビール売ってる。食べ歩きのお供やね。 春限定のやつを買って出る。 牛串と馬ロッケ。こちらは注文後しばらく待つ。 フードコートの例のアレみたいなの渡される。 外は風が冷たいが、日差しは暖かい。 これからさくらの季節やね。 ここの商店街の桜は、こちらの先代が植えてらしたんだよ。 私費で。有志の手によって。 その話を役所が聞いて、公費も投入されたそうだが。 ジョニー・アップルシードめいた話よな。 おかげさまで、春には御座敷花見が出来るわけでな。 今でこそ阿蘇神社楼門の話などで賑わっているものの、 こうした長い街作りの歴史あってこそよなあ。
2024/03訪問
1回
田圃の中にあるレストラン。 10年ほど前に行ったことがある。 その時は、乗馬もやってたな。この日はやってなかったようだが。 家族新聞的なものも継続されているな。 お子様方も大きくなられたようだ。 パエリアやピザなど興味深いものも多いが、 そう長居も出来なかったので、週替わり?のランチで。 内容すっかり忘れてしまったんだが。一ヶ月も経つと記憶がな・・・ 見たかんじ鶏肉だよね。スープはジャガイモかなー。 デザートはアイスクリームのようだねえ。 メニューを眺めるに、色々されているが。 厨房は1~2人でされているので、客数次第では待ち時間があろうかと思う。 まぁ、のんびりした場所にあるからね、 のんびり来るべきところだねえ。
2023/12訪問
1回
ハッピー80801さんが詳しくレビュー書かれてるので、 そっち読んだらええと思うんですよ。 なんかフラリとね。予約してなかったんだが。 店頭に可愛らしいお嬢さん(ぶた基準、非みのもんた基準)が偶然おられ、 ちょうど入れるんでってことで。やはりネタに愛されし家畜、ぶた。 駐車場は店頭に2台しかないが、道向かいの病院の駐車場に 2~3台ぶん借りてあるみたいだ。 ランチはコースのみ。3,850円(税込)。 アルコール等もあるんだが、運転があるから酒はな。 焼きナスのブラマンジェ コンソメジュレ 白いな!ブランだからな!「白い食べ物」って意味。 で、ほんのりと、だが、はっきりとした茄子の風味。 コンソメのジュレは自家製。じっくりコトコト煮込んだsoupeではなくgeleeらしい。 そういやまんじゃぺしぇさん見に行ったんだけど 完全予約制なんやな。車がいっぱい停まってたわ。 本マグロ中トロの炙りとシマアジのサラダ仕立て おくらととんぶりのソース 牛深のものかは知らんが、後述の真鯛といい、牛深が主体だ。 まぁオーナーが牛深のかたのような話を聞いた気もするな。 とんぶりってのは野菜だ。粒々。 包丁もってるカエルみたいなやつではない。 牛深産真鯛とはまぐりのスパゲティーニ かぼすの香り 真鯛。旬ですな。旬が年に2回あるけどな。 ジャパニーズレッドシーブリーム、ラドラードジャポネーズ。 はまぐりは具も大きいが、貝殻が大きくてな。 ぶたはソースをパンで拭う主義豚だが、少々器用さを必要としたな。 スパゲティーニというのは、スパゲティよりちょっと細い麺だ。 比較的薄味めなシーフード系に重宝する細さというわけだな。 りんどうポークの低温調理 素焼き野菜とエシャロットとバルサミコのソース おお、りんどうポーク。久々に見た。竜胆ポークな。 あれって紫竜胆なんだが、花言葉は「満ちた自信」。 そして竜胆の別名は「イヤミ草」。おフランスのジェントルマンではなく「胃病み」。 クッソ苦くて豚も食えぬ。りんどうポークは竜胆を食って育ってない。 で、低温調理。フランス発祥の新しい調理法。 そして今後の主体となっていくもの。新時代の幕開けですなあ。 ぶたも低温調理機が欲しいなぁと思わなくもないやつな。 アフォガード 唐突なイタリア要素。「溺れる」って意味なのは有名ですな。 で、エスプレッソではなく、濃厚な抹茶に溺れさせるのだ。 バスクチーズケーキ 紅茶 イタリアの次は、スペインだった。地理的にはフランスもなんだがね。 そんなわけで、ベイクドチーズケーキ的な。まぁ微細な違いはあるようだが。 御菓子は、前述のお嬢さんによるものなのだ。パティシエでらっしゃる。 ゆっくり味わって食べたいところだったが、少し急いでしまったので・・・ 飲み物は紅茶にした。チーズケーキには紅茶だろう(異論は認める)。 紅茶は英国のものだ、ぶたは気にしない。 ちなみにチーズケーキ発祥の国はギリシャだ。古代ギリシャ。 味のレビューとか・・・なさらないんですか? そういうのはな、人間同士でやりなって、毎回言ってるじゃない。 ネット予約とか入りまくってるからなぁ、なかなか席とれないと思うけど。 頑張って予約したら宜しくてよ。期待を裏切らないお店ですわよ。
2023/10訪問
1回
「りんや」ね。藺草(いぐさ)ですわ。 畳表、イグサの代表的産地ですからね、八代。 最近は和室・畳部屋が廃れているからどうだかね。豚舎にも畳ねえし。 さて、国道3号は通らないほうがいい時間帯だったんです。 八代鏡宇土線というんですかね、そちらを回ります。 R3は「JAやつしろ かあちゃん市場」前後でクッソ渋滞するからです。 車を出すためにガードマンが国道止めるからねえ。どうなのよ、あれ。 しかも上り下り両方に野菜市場があるもんで、あの2軒嫌いですわ。 そんなわけで迂回、その道中というか。 少し入り込んだ、道幅が狭くて場所が分かりにくいところにあるお店。 運転下手なタイプ・地図読めないタイプには辛いやつ。 最近はカーナビあるから余裕で到着するけども。 古い農家の納屋っていうんかね。リノベしたとこですね。 ランチは2通りありまして。ディナーもそのようだが。 安いほうを。900円ナーリ。 日替わりは1通りしかないようだ。 この日はトンカツとカボチャスープ。 ライスはおかわりできる。というか、おかわりを勧められる。 いやいや、1杯で十分ですから。ありがとうございます。 なんだろう、接客がどこか懐かしく感じるのは・・・ああ、オカンなのか。 デザートがついてきたが、これはサービスであった。 盆休み前だからかもしれんし、他に何かレアな要素があったのかもしれんし。 それがなくても、900円でこの品数・品質とボリューム、コスパええやんね。 場所が場所なら行列なんだろうが、この場所だからこの雰囲気でいられるのかもな。
2023/08訪問
1回
さてさて、来ました。オルターン。 しゃれてますな。福岡あたりの、お洒落なお店のようでもある。 つまり、シャレトンシャーだな。 だいたい似通ってくるとは思うんだがね。 店名の意味だが、「交互の」とか「互い違いの」とか、なのか? つまりオルタネートか。ちな、alterには「去勢する」なんて意味もあるがな。 なんか違うような気もするし、複数の意味を持たせている気もする。 ドイツ語なら「年齢」という意味になるようだが。 まぁ運営会社の名前がサムライナットっていうくらいだしな。 つまりわからんということだ。 さて、いくつか気になった料理を頂く。 ワインはやはりナチュールなんやなと。 ビオとかオーガニックとか自然派とか異名の多いアレな。 菊池源吾牛。「人にやさしいお肉」、らしいぞ。 それのローストビーフ、レモンバター。 アナゴのビッグカツ。 ぶた好みな名前と姿をしているなあ。 パスカード。passcardではない、pascadeである、フランス語だ。 今回の炭水化物要素。小麦粉その他で出来た器に料理を盛った料理、である。 今回はサーモンと野菜その他、ってかんじだね。 器の先がちと焦げすぎではないかとは思ったが、ご愛敬だ。 ウーム、瑠璃庵の洋食版になろうかとは思っていたんだが、 その想像を満たして且つ上を行っている。素晴らしいですな~
2023/05訪問
1回
人が集まるには理由がある、そういうことですな。