北篠サキさんが投稿したらー麺 あけどや(千葉/市川)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

北篠サキのレストランガイド

メッセージを送る

北篠サキ

この口コミは、北篠サキさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

らー麺 あけどや市川、市川真間、菅野/ラーメン、つけ麺、担々麺

28

  • 夜の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.3
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.2

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
28回目

2024/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.4
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

やっぱり「あけどや」の味噌は美味しい♪♪

「味噌ら〜麺(850円)」

「あけどや」は実に約3年振りの訪問。
以前は此方の限定目当てに、ほぼ毎月通ってましたが。
ここ数年自分はラーメン屋の限定とか、
記念イベントに関する興味がすっかり無くなってしまい(笑)
気付けばこんなに足が遠のいていました。

今回はレギュラーの味噌をデフォルトで。
「あけどや」では一番定番となるメニュー。

スープは適度なとろみ。
旨味濃厚で且つ油分が気にならないのは好印象。
また以前は甘味がやけに目立っていた感じですが、
現在は味噌ダレの香ばしさも際立ち、良い意味でのビターさもあって、
よりスープの深みが増しているな~と感心。

麺は京都から毎日直送、
「麺屋 棣鄂」の黄色いもっちり縮れ太麺。
濃厚味噌とは相性抜群の麺で、
小麦の風味・甘味にも優れた麺で、
この麺が近所で啜れるのは嬉しいかぎり。

チャーシューも大きくて厚みがあって、
臭み無く脂身も程好く、ハイレベルなもの。

あと薬味として「柚子生姜」が付きますが、
完成度の高いスープなので無くてもいいかなと。

◆感想
かなり久し振りだった「あけどや」の味噌。
その分余計に美味しく感じたと言うか、
(やっぱりココの味噌は美味しいな~)と再認識。

濃厚味噌好きな方には、素直にお勧め出来ると思います。

  • 味噌ら〜麺 850円

2024/08/02 更新

27回目

2021/10 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.4
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大好きな「焼味噌」が平日限定で登場♪♪♪

「焼味噌ら~麺(850円)」
「麺大盛り(50円)」
点数:90点

毎年冬恒例となっている、
「あけどや」の「焼味噌ら~麺」
9月から平日限定で提供される様になりました。
基本的には昼夜各5食となっていますが、
日によって30~50食、出されることも。

スープは単に動物系出汁だけで無く、
鰹や鯖等の魚介出汁、昆布の旨味も加わっています。
単にニンニクや生姜の刺激のみならず、
しっかり「出汁で飲ませる」絶品スープです。
其処に多種の野菜・スパイスから成る、赤味噌ベースのタレ。
少量掛けられたマー油の仄かな苦味も効果的。

麺は「麺屋棣鄂」の特注、
中細のムチムチとした黄色い縮れ麺。
(札幌味噌はこれでなくっちゃ)と頷く麺です。

具はメンマ・葱・カイワレ・もやし・キャベツ・キクラゲ等。
炙り豚チャーシューもこの一杯と良い相性。

◆感想
やっぱりメチャウマの味噌ラーメンですね。
出汁の旨味も味噌ダレのパンチも申し分無く。
香ばしさあり、苦味あり、刺激ありで凄い中毒性。
特にこれから寒くなる時期にはサイコーの一杯。

欲張って麺大盛りにしたら、
スープとのバランスが悪くなってしまい、そこは失敗でした(笑)

  • 焼味噌ら~麺 850円 麺大盛り 50円

2021/10/30 更新

26回目

2020/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

メチャウマ~~♪♪やっぱり冬は「あけどや」の限定味噌!!

「焼味噌ら~麺(850円)」
点数:92点

冬季限定です。
普段の期間限定とは違って、
2月13日までと長くやってます。

スープは、
濃厚動物系出汁に鰹や鯖の節系、
そして昆布や椎茸の出汁も合わせた白湯。
単調では無い奥深い旨味です。

味噌ダレは北海道味噌をベースとして、
多種の野菜とスパイスから成る特製赤味噌ダレ。

旨味濃厚な出汁と、
香ばしい味噌ダレとのバランスが完璧ですね。
且つ重く無く、しょっぱく無く、
飲み始めたら止まらなくなる絶品味噌スープです。

表面にはマー油が少量掛けられ、
ほんのりビターでアダルトな味わいに。
そして山椒の軽い刺激が。

また、おろし生姜も添えられていますが、
これは別皿の方が良かったかなと。
自分的には不要と思えたので、、、

麺はお馴染み「麺屋棣鄂」、
この限定の為に用意された黄色い縮れ麺。
濃厚味噌には正にこれだよという、ぴったりの麺です。

具は、鉄鍋で激しく炒められた野菜・挽き肉。
炙りチャーシューは、
箸が触れた途端に崩れるトロトロ具合。勿論美味。

(美味いな~、凄いな~)と、
ずっと心の中で呟きながら、あっという間に完飲完食。

◆感想
メチャウマですね。
食べログレビューで90点以上付けることは本当に少ないですが、
これは付けざるを得ないという素晴らしさ。
やっぱり夏目店主は凄いな~と改めて感嘆。

これは絶対リピートしますね。
提供期間が長いのが実に嬉しいです。
次回は麺大盛りで頂きます。

  • 焼味噌ら~麺 850円

2020/01/08 更新

25回目

2019/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

毎年冬恒例、「あけどや」の海鮮あんかけ麺♪♪

「海鮮あんかけ麺 2019(1100円)」
点数:88点

12月4日~15日までの期間限定。
去年も同じ時期に提供され、
かなり気に入ったので今年も是非頂きたいなと。

スープは鶏・魚介ベースの清湯。
そこに、とろっとろ熱々の餡がたっぷり。
合わさる塩ダレも円やかで、丁度良い塩梅です。

麺はこの限定で定番となっている、
「麺屋棣鄂」のWING麺。
軽くウェーブが掛かっていて、弾力しっかり。
汁との絡みも非常に良く、やっぱり優れた麺です。

具は葱・キクラゲ・白菜等の野菜に、
海老・イカ・ホタテ等の魚介。
そして、箸休め的なおこげ。

あっという間に食べ終え、あっさりとスープ完飲。

◆感想
やっぱり良いですね、夏目店主の「あんかけ麺」は。
「あけどや限定」の中でも特に好みの一杯です。
去年は旨辛バージョンも後に提供されたので、
今年もやってくれることと思います。

  • 海鮮あんかけ麺 2019 1100円

2019/12/15 更新

24回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鴨出汁・鴨ロース・鴨団子、鴨尽くしの限定味噌。

「鴨 TO フォアグラ・贅沢味噌ら~麺(1500円)」
点数:82点

11月8日~10日提供の特別限定。
各日40食。
鴨団子が200円でトッピング出来たので、追加。

店主説明によると、、、
「国産鴨をふんだんに使用した清湯スープに、
 特製味噌ダレを合わせました」と。

思ったより、さらりとしたスープ。
実際、そんなに濃厚では無く、鴨の旨味も強く無く。
個人的にはもっと鴨出汁を感じたかったな~と。
合わさる味噌ダレも優しく、
レギュラーの「味噌ら~麺」よりも大人しい感じ。

麺は中太の手打ち麺。
ツルツルもちもちとして舌触り滑らか。

具に関しては、、、
・3枚入った鴨ロースは良い火入れ具合。
 間違い無く美味しいですが、
 「くろ喜」や「きなり」比べると見劣り。

・フォアグラは、
 ラーメン屋では見たことのない分厚さ・大きさ。
 ぷるぷるっとして、口に含めばねっとりとして。
 ただ個人的にフォアグラって好んで食べたいもので無く。
 作られる過程もそうですが、味自体に正直惹かれず、、、

・鴨団子は4つ入って、サイズもそれなりで。
 これで200円なら追加する価値あったなと。

あっさりとスープ完飲。

◆感想
美味しかったですし、
1500円という値段にも納得の一杯。
夏目店主の拘りが存分に詰まった限定。
ただ過去の味噌限定に比べるとそんなに好みで無かったかなと、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*写真2枚目は、
9月末に提供された限定「ニボ冷中華(900円)」
煮干し出汁主体のスープで、
良い意味で癖もそれなりにあって気に入りました。

  • 鴨 TO フォアグラ・贅沢味噌ら~麺 1500円

  • ニボ冷中華 900円

2019/11/12 更新

23回目

2019/09 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

バラエティ豊かな「あけどや」の夏麺♪♪

「冷製 のどぐろ出汁ワンタンら~麺(1000円)」
点数:86点

あけどやの夏麺、第4弾。
8月28日~9月3日まで提供。

店舗説明によると、、、
「大量ののどぐろ煮干しと羅臼昆布からとるスープに、
貝・椎茸等の旨味を入れ、特製醤油ダレを合わせました」と。

結構透き通った清湯。
油が全く気にならず感心。

飲んでみると、
思ったよりものどぐろの癖・苦味があり、魚臭さもあり。
でも決して嫌な感じは無く。ニボラーならばむしろ歓迎。
ただ煮干しが苦手な方には厳しいかも、、、

麺はお馴染み「麺屋棣鄂」、
多加水のピロピロとした平打ち麺。
喜多方ラーメンっぽい麺で、とても面白い食感。
スープとも好相性で、大盛りにすれば良かったな~と後悔する程。

具は、
葱・長芋・小松菜のお浸し、
レアチャーシュー・鶏ワンタン。

スープはあっさり完飲。
冷やしでスープ完飲は珍しいことです。

◆感想
期待以上の一杯でしたね。
夏目店主の煮干し限定は、
自分にとって初めてだったと思いますが、
専門店レベルの冷や二ボと言えるでしょう。
いずれ「温」の煮干しそばも頂きたいですね。

*写真2枚目は短い期間提供された「冷鬼(900円)」
レギュラーメニュー「辛鬼味噌」の冷やしバージョン。

  • 冷製 のどぐろ出汁ワンタンら~麺 1000円

  • 冷鬼 900円

2019/09/12 更新

22回目

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

クリーミーな胡麻味噌つけ麺。

「胡麻味噌つけ麺(750円)」
「味玉(100円)」
点数:76点

レギュラーメニューです。
食すのは初めて。

つけ汁は中粘度。
とてもクリーミーです。
味噌よりも胡麻が主張しますね。
でも甘味が強過ぎることは無く。
そして唐辛子のピリッとした刺激。

麺は艶々ムチムチとして、丁度良い太さ。
汁との絡みも非常に良いですね。

具はつけ汁の中に、
葱・柚子皮・メンマ・豚チャーシュー。

並盛りだと汁がそれなりに残るので、最後はスープ割で。

◆感想
満足のいく一杯。
流石は胡麻の扱いに長けた夏目店主のつけ麺だなと。
リピーターが多いというのも頷けます。

  • 胡麻味噌つけ麺 750円 味玉 100円

2019/10/13 更新

21回目

2019/07 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「冷やしTanTanBlack」

「冷やしTanTanBlack(900円)」
点数:82点

夏麺の第2弾です。
7月9日~15日まで。
辛さを並・大・激辛から選べ、大に。
100円でパクチートッピング可能ですが、そのままで。

説明によると、、、
「鶏海老清湯スープに特製黒胡麻ダレを合わせ、
たっぷり肉味噌・小松菜・干しエビ、自家製辣油。
四川山椒・八角・陳皮等の香辛料を効かせました」と。

辛さ・痺れは自分にとって丁度良かったかなと。
ただ、食べ終わる頃にはやや口がヒリヒリしました。
前回の「胡麻味噌」とは違って、胡麻の甘味は控え目。
刺激的でシャープな冷やし担々麺ですね。

麺は細いストレート。
きっちり締められていて、シコシコと喉越しの良い麺。
また、細い麺でも麺同士絡まらないのもプラスポイント。

最後は汁と肉味噌が結構余りました。
「温」の担々麺ならライスで〆たい処ですが、冷やしだとそうもいかず。
まあこれは仕方無いですね、、、

  • 冷やしTanTanBlack 900円

2019/07/26 更新

20回目

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「あけどや」の夏麺が始まりました♪♪

「夏の胡麻味噌 2019(1000円)」
点数:78点

毎年夏恒例、「あけどや」の夏麺。
今回はその第一弾、胡麻味噌冷やし麺。
6月26日~7月7日までの提供。

スープは、、、
「大山鶏・野菜・本鰹から取った出汁に、
特製胡麻味噌ダレを合わせたもの」

兎に角胡麻が濃厚でとても円やか。
それでいて甘味も強過ぎず。
辣油の辛さは程々で、大葉オイルの酸味が。

麺は「麺屋棣鄂」の太手揉み麺。
しっかり冷たく締められていて、
ムチムチとしてスープともよく絡みます。

具は、
茄子・トマト・胡瓜・水菜等の野菜、
鶏ももチャーシュー・有頭海老2匹。

しかし、有頭海老は食べ辛いし、手は汚れるしで。
それに格段美味しい訳でも無く。
まあ、ビジュアルの為でしょうが、、、

◆感想
満足はいきますし、
流石は夏目店主の胡麻の限定。
ただ鳥渡ごちゃごちゃしてるかな~と。
それに汁が結構飛ぶので、服が汚れて苛々。
こういう限定の時は紙エプロンを用意して欲しいです、、、

  • 有頭海老と夏野菜の胡麻味噌冷やし麺 1000円

2019/07/04 更新

19回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

レギュラーの「味噌」も美味しいです。

「あけどや味噌ら~麺(950円)」
点数:82点

此方のレギュラー味噌を頂くのは久し振り。
「あけどや」とは、他店でいう特製のことです。

スープは、
豚骨・鶏ガラ・モミジ等から取った動物系出汁に、
5種類の国産味噌を使用したタレを合わせていると。
また数十種類のスパイスも含まれているそう。
更に隠し味にマスカルポーネチーズ。

濃厚ながら重たさは全く無いですね。
とてもマイルドで甘味も強いです。
そして油も気にならないのが、此方の味噌の優れた処。

麺は中太縮れ麺。
濃厚スープとよく合っています。

チャーシューは提供直前にバーナーで炙られます。
厚みもあって、食べ応えがありますね。

あと、薬味に柚子生姜が付きます。
ただ此方のスープは味変を特に必要としないので、
別に無くとも飽きずに最後まで頂けますね。

  • あけどや味噌ら~麺 950円

2019/07/29 更新

18回目

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

毎年恒例、鴨限定シリーズ第1弾♪

「鴨つけ麺(950円)」
「鴨ねぎご飯(200円)」
点数:84点

5月1日~12日までの限定。
毎年この時期に提供される「鴨限定シリーズ」
その第1弾となります。

店舗案内によると、、、
「丸鴨・鴨ガラ・香味野菜からとる清湯スープに、
本節・昆布等の旨味を入れた特製ダレを合わせた、
あっさり正油つけ麺」ですと。

つけ汁はさらりとして、気品ある香り。
鴨の旨味豊潤で、甘いカエシがシャープに。
油も気にならず、格調高い鴨清湯です。

麺は「麺屋棣鄂」の手揉み麺。
滑らかで、ムニュっとして、茹で具合もベスト。

具は、
つけ汁の中に焼き葱・三つ葉・鴨団子。
麺の方にホウレン草の海苔和え・メンマ・酢橘、
鴨ロースの柚子ソース添え。

個人的に、
鴨チャーは柚子ソース無しが良かったなと。

最後はスープ割を。
日によって変えているそうで、この日は本鰹出汁とのこと。
丁度良く割られて、あっさり〆られました。

「鴨ねぎご飯」は、
あっさりとした味加減の炊き込みご飯。
ただ、細かく刻まれた柚子皮が結構入っていて、これが嫌でした。
乗っているのでは無く、一緒に炊き込まれているので、どうにも出来ず。
頼んで失敗でした、、、

  • 鴨つけ麺 950円

2019/05/14 更新

17回目

2019/04 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

新潟ご当地、三条市カレーラーメンを「あけどや」風に♪♪

「カレーラーメン(880円)」
点数:86点

3月29日~4月4日までの限定。
提供は1日30食。
本八幡の「魂麺」で開催されている
「新潟5大ラーメンフェア」に乗っかった企画で、
その内の1つ「三条市カレーラーメン」を此方でやると。

スープは動物系に昆布・節・椎茸等の出汁をブレンド。
そこに数十種類のスパイスを合わせたと。
実際味わってみると、正にカレーですね。カレールーそのもの。
丁度良い辛さで、それなりにスパイシー。
軽いとろみで重たさは全く無し。

麺は「魂麺」のものを使用。
もっちり中太ストレート麺。
何だか、カレーうどんを食べている様な気もしました(笑)

具は人参・ジャガイモ・玉葱・豚肉と、
正にカレーのトッピング。

麺を食べ終えるとスープがかなり残ったので、
ご飯を追加注文し、カレーライスにして〆ました。

◆感想
美味しかったですし、満足度も高いですね。
去年頂いた「カレーつけ麺」が見事だったので期待してましたが、
やっぱり夏目店主のカレー限定は間違い無しでしょう。
体も温まり、肌寒い4月の夜にぴったりの限定でした。

  • カレーラーメン 880円

2019/04/08 更新

16回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

久し振りに「あけどや」のレギュラーメニューを。

「辛ネギ味噌ら〜麺(850円)」
「味玉(100円)」
点数:78点

レギュラーメニューです。
「あけどや」ではいつも限定ばかりなので、
レギュラーは本当に久し振り。
過去のレビューを見てみたら、何と4年振りです(笑)

スープは見た目通りにそれなりの辛さ。
油断すると、鳥渡咽るくらいの辛さでしょうか?
勿論、辛いだけで無く、
動物系のコクしっかりで、味噌の甘味・風味濃厚。

麺は中細の軽く縮れたもの。

具はメンマ・葱・胡麻・刻み海苔・豚チャーシュー。
薬味に柚子生姜が付きます。

◆感想
美味しいです。
ただ、いつも此方では限定ばかりなので。
どうしても比べてしまいますね。

しかし、お勧め出来る一杯。
辛味噌好きな方には特に良いでしょう。

  • 辛ネギ味噌ら〜麺 850円 味玉 100円

2019/03/18 更新

15回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ファン待望、「あけどや限定味噌」の季節がやって来た♪♪♪

「ちょっぴり大人の焼味噌ら~麺(850円)」
点数:88点

1月15日~27日までの限定。
具体的な提供数は不明。
売り切れ次第終了。

ちなみに、
この「ちょっぴり大人の味噌」は去年も提供された限定。
そして、私が初めて頂いた「あけどや」の限定でした。
その時(この店凄いな。夏目店主凄いな)と感心し、
それから私の「あけどや通い」が始まったと言えます、、、

店舗案内によると、
「濃厚動物スープに本鰹・昆布・煮干し・椎茸の出汁を合わせた半白濁スープ。
北海道味噌をベースに数十種の野菜・スパイスで作る特製赤味噌ダレ」

旨味・甘味濃厚で非常に円やかなスープ。
山椒の痺れが効いているのもこの限定の特徴。
そして表面のマー油の効果でほんのりビター。
生姜を溶かすと更にパンチが加わります。

麺は「麺屋棣鄂」の札幌オールド麺。
もっちりとした黄色い縮れ麺で、
(味噌にはやっぱりこれだよな~)という麺。

具はカイワレ・キクラゲ・人参・もやし等の野菜。
チャーシューは1枚ですが、分厚くトロトロで食べ応え十分。高い満足度。

あっさりとスープ完飲してしまいました。

◆感想
やっぱり美味しいですね。流石の一杯。
色々な要素を詰め込んでいるのにしっかりと纏まっています。
麺も相性抜群で、具もたっぷり。
味噌好きであれば絶対食すべき秀作です。

  • ちょっぴり大人の焼味噌ら~麺 850円

2019/01/19 更新

14回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

正に旨辛!な、あんかけラーメン辛いver.

「胡麻辛海鮮あんかけWING麺(1000円)」
点数:86点

12月18日~23日までの期間限定。
前回の限定「あんかけWING麺」の辛いバージョンです。

麺・スープに関しては前回と変わらず。
あんかけは胡麻ベースで辛いだけで無く、
山椒の痺れもはっきりと効いています。
咽る様な辛さでは無いのですが、じわじわ汗が出てきます。

激辛という紹介だったので、
(どんなものかな?)と心配でしたが、
正に「旨辛」と呼ぶに相応しい一杯でしたね。
6日間だけの短い限定というのが残念。
沢山の旨辛ファンに食べて欲しかったです、、、

  • 胡麻辛海鮮あんかけWING麺 1000円

2018/12/24 更新

13回目

2018/12 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

寒い時期はやっぱり「あんかけ」が最高♪♪

「海鮮あんかけWING麺2018(1000円)」
点数:86点

12月6日~16日までの限定。
具体的な提供数は不明。

スープは大山鶏から取った出汁がベースの清湯。
そこにたっぷり掛けられた、とろ~り熱々の餡。
塩ダレは非常に円やかで尖り無く、丁度良い塩分濃度。
特製海老辣油も適量で、程良い辛さを加えています。

麺は「麺屋棣鄂」のウィング麺。
中細で、軽く縮れていて、もちもちとして、ピロピロとして、
とても個性的で面白い麺。
餡(汁)との絡みも抜群です。

具には、
葱・キクラゲ・白菜等の野菜、
海老・イカ・帆立等の海鮮。
たっぷり入っていて嬉しいですね。

◆感想
完成度・満足度、共に高い限定。
そして(1000円払う価値あるな~)と素直に思えますね。
やっぱりこう思えるかどうかって、限定の場合は特に大事だと思います。

また、あんかけラーメンって、
個性を出すのか難しいと思うのですが、
この限定は「ウィング麺」という強いアピールポイントがありますね。
この麺が「あけどやらしさ」を存分に出していると思います。

提供期間中、もう一度食べたい秀作です。

  • 海鮮あんかけWING麺2018 1000円

2018/12/11 更新

12回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.4
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

あけどやの夏麺FINALは松茸と白醤油♪♪

「松茸白だしつけ麺(1100円)」
点数:82点

あけどやの夏麺FINALです。
提供は10月2日まで。

店舗説明によると、、、
「大山ガラ・丸鶏・香味野菜からとる清湯スープに、
本鰹・羅臼昆布等を合わせたWスープ。
厳選した白醤油にホタテ・鯛・椎茸等の旨味を凝縮した特製白醤油ダレを合わせた」と。

さらりとしたつけ汁。
ふくよかで上品な香りに惹かれます。
鶏が下支えとなって、魚介・乾物系の旨味がじんわり染みて来ます。
合わさる白醤油は円やかで仄かな甘味。
「和」という文字が頭を過る、品格漂う仕上がりです。

麺はお馴染み「麺屋棣鄂」、
平打ちの中細ストレート麺。
舌触り滑らかで、軽くもちっとして、
清湯のつけ汁とも抜群の相性。

具は、
松茸・鶏団子・三つ葉・有頭海老・銀杏・豚チャーシュー・酢橘。
海老はどうもパサパサしていて美味しく無く。
銀杏は正直匂いも苦味も苦手なのです。
豚チャーシューは臭みがあって残してしまいました、、、

◆感想
麺とつけ汁は見事。とても満足。
ただ具にはあれこれ不満が残ってしまいました。

これで夏麺も最後。
この夏とても楽しませてもらいました。
夏目店主に感謝です。

  • 松茸白だしつけ麺 1100円

  • つけ汁

2018/10/03 更新

11回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.4
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

「あけどや」の夏麺第4弾、「冷やしホタテ塩そば」

「冷やしホタテ塩そば(1000円)」
点数:85点

8月28日~9月9日までの期間限定。
具体的な提供数は不明。
麺の大盛り可。

店主説明によると、、、
「鶏・昆布・香味野菜からとる清湯スープにホタテの旨味をプラス。
プリっと甘いホタテ、ホタテ餡。(略)バジルソース・オリーブオイルをアクセント」とのこと。

写真の通り、非常に透明感のあるスープ。
しかし、ホタテの旨味・甘味は思ったより濃密。
正直驚きましたね。もっとあっさりしたスープかと想像していたので。

合わさる塩ダレは円やか。
しょっぱくも無く、適切な塩分濃度。

麺はお馴染み「麺屋 棣鄂」、
多加水の細いストレート麺。
少し柔らか目で、もっちとしていて、冷麦を思わせる様な麺。
するするっと口に入って行きます。

具には、
ほぐし鶏・トマト・パプリカ・梨・ホタテ餡・レモンの輪切り。
主役のホタテは4つ。肉厚でぷるぷるとして美味でした。

  • 冷やしホタテ塩そば 1000円

2018/09/06 更新

10回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.4
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夏目店主のセンスが発揮された、色鮮やかな冷やし。

「フレッシュ野菜のポタージュ麺(1000円)」
点数:84点

「あけどや」の夏麺第3弾です。
この限定は既に終了しています。

スープは、、、
「鶏清湯にジャガイモ・玉葱等を入れたポタージュスープ」とのこと。
鶏は正直感じませんね。野菜の旨味・甘味が圧倒的。
表記そのままに、分かり易いポタージュです。

麺はお馴染み、「麺屋 棣鄂」の平打ち麺。
きっちり冷たく締められ、もっちりむちむちと美味しい麺。
スープともよく絡みます。

具はトマト・アボガド・コーン・ベーコン・チーズ・バジル等。
色々な野菜の食感が楽しめます。
バジルの香りも好相性ですね。

味変用にレモンの輪切りが付いてますが、
個人的には不要と思いました、、、

◆感想
何と言ってもビジュアルに惹かれます。
どんな料理でも「インスタ映え」という言葉は嫌いですが。
勿論、この限定は見栄えが良いだけの安っぽいものでは無く、
しっかり内容も伴った一品です。

夏目店主の創作麺は洋風も見事。
また次回の限定が楽しみですね。

  • フレッシュ野菜のポタージュ麺 1000円

2018/08/20 更新

9回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鴨尽くしの絶品鴨白湯つけ麺。

「鴨つけ麺 2018 FINAL(1000円)」
点数:88点

6月1日~10日まで提供。
売り切れ次第終了。

つけ汁は「丸鴨、鴨ガラ、鴨モミジからとる白湯スープ」
そして、タレは「昆布・椎茸・貝等の旨味を入れた」特製塩ダレ。

白湯ですが、粘度は結構低いです。
そして旨味濃厚でありながら、仕上がりは上品で優しく。
鴨白湯というと癖・臭みが目立つケースが多いと思いますが、
このつけ汁に関しては、その心配は無用。
塩分濃度も適切で、素直に感心する完成度です。

麺はお馴染み、「麺屋 棣鄂」
今回はやや細め、平打ちのストレート。
もっちりした麺では無く、シコシコと心地好い喉越しの麺。
粘度の低いつけ汁とは非常に良い相性と思えます。

具には野菜の他、
バジルを練り込んだ鴨団子、
鴨ロースの赤ワインソース添え、鴨モモ肉のオイル煮。
そして味変用にレモンが付きますが、余り合わなかったかなと、、、

最後はスープ割をして御馳走様。

◆感想
見事な限定でした。
鴨白湯のつけ麺を食べる機会は滅多に無いのですが、
比較せずとも高評価間違い無しの逸品と思えます。

もうすぐ周年イベントがあるので、そちらも楽しみですね。

  • 鴨つけ麺 2018 FINAL 1000円

2018/06/01 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ