22回
2021/09 訪問
「永福町大勝軒系」の中でも特に好み♪♪
「肉そば・中(1050円)」
「煮玉子(100円)」
点数:90点
隣駅・新小岩のお気に入り店「一颯」
「おすすめレストラン・トップ10」にも入れてます。
この日は「肉そば」を選択。
スープはやっぱり安定した仕上がりで。
単に煮干しの旨味だけで無く、
良い意味で癖も苦味も塩味も込みで
煮干しの魅力を有りのままに、存分に味わえます。
都内近郊に「永福町大勝軒系」も数多いですが、
ある店舗は煮干しの存在が弱かったり、
ある店舗はラードが多いのが苦手だったり、
またある店舗は魚の生臭さが目立っていたりと、
マイナス面が気になってしまうんですが。
「一颯」の場合、負の要素が皆無でいつもあっさりとスープ完飲。
若干軟らか目の麺も、これで良しと思えますし、
味玉・チャーシューもハイレベル。
自分としてはこの系統ならば「一颯」がイチオシですし、
一番好みかもしれません。
待ち時間が少ないのもお勧めポイントです。
2021/12/27 更新
2020/08 訪問
シンプルで飾り気の無い、正統派冷し中華♪♪
「冷し中華・中(1000円)」
点数:84点
毎年恒例、夏季限定の冷やし中華。
此方はSNS等での情報発信は一切やっていないので、
次の限定が始まったかどうか知るには、
態々店頭まで行って貼り紙を見るしかないという(笑)
多分8月に入ってから始まったのかなと、、、
味もビジュアルも変わりませんが、
去年に比べて50円の値上がり。
中盛りで1000円だと流石に高く感じます。
スープは「一颯」らしく煮干し出汁がベース。
とは言っても煮干しが主張することは無く。
煮干しの旨味・風味はほんのりという印象。
酸味も味の濃さも丁度良いですね。
麺は「草村商店」の中細麺。
キンキンでは無いですが、
しっかり冷たく締められています。
チュルチュルと啜り心地の好い麺です。
具は、
胡瓜・錦糸卵・もやし・ワカメ、
細切りチャーシュー・プチトマト・レモンの輪切り。
そして辛子が。
◆感想
今年も満足の夏季限定。
正統派で飾り気無く、
何度も食べたくなる冷やし中華は、
こういう冷やし中華じゃないかな~と。
梅雨が明けて急に暑くなって来たので丁度良いタイミングでした。
2020/08/05 更新
2020年のラーメン食べ納め♪皆様、よいお年を。
「中華そば・中(780円)」
「煮玉子(100円)」
点数:88点
2020年最後のラーメンは隣駅のお気に入り店で。
今回は久し振りにレギュラーメニューを。
そして特製では無く、味玉トッピングのみで。
味の方は勿論変わりませんね。安定したクオリティです。
表面には少し銀粉が浮いていて。
単に煮干しの旨味だけで無く、
塩味も苦味も癖も、そのまま自然に残した、アダルトなスープ。
けれでも優しくすっと体に入って行く、
自分にとっては好みのドンピシャと言えます。
麺はいつも通り少し軟らか目なんですが、
これはこれで良いのかなあという感じ。
具はデフォだと正直寂しいので、
個人的には「肉増し」がお勧めですかね?
という訳で。
これが今年最後のレビューとなります。
それでは皆様、よいお年を、、、
2020/12/31 更新
初夏恒例、スッパカラウマ~な、一颯流酸辣湯麺♪♪
「酸辣湯麺・中(1000円)」
「チャーハン・小(380円)」
点数:86点
毎年5月~7月くらいに提供される季節限定です。
私は去年初めて頂き「はまった」ので、今年も、と。
味の感想は変わらないので、
去年のレビューのコピペを貼っておきます(笑)
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スープは煮干し出汁がベース。
鍋で餡と一緒に煮込まれていました。
具は椎茸・筍・人参・細切りチャーシュー等。
提供直前に辣油が掛けられて出来上がり。
実際味わってみると、
辛味がそれなりに強いですが、酸味も予想以上に強く。
(え~、こんな酸っぱいのか)と驚きますが、意外と嫌な感じは無く。
タイトル通り、正に「酸っぱカラウマ」で癖になる味です。
そして溶き卵の効果で円やかさも。
煮干しの旨味は正直そんなに前面に出ませんが、別に良し。
麺はレギュラーと同じ。
「草村商店」の細い縮れ麺。
とろとろの餡とよく絡みます。
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◆感想
やっぱり中毒性ありますね。
スープもあっさりと完飲。
それと今回は久し振りにチャーハンも。
以前より胡椒が控え目になってました。
個人的にはこの方が嬉しいです。
2020/06/06 更新
2020/01 訪問
煮干し×山椒×唐辛子、ビターで刺激のある味噌。
「味噌らーめん(900円)」
点数:76点
毎年恒例、冬の限定です。
一応、1日20杯となってます。
スープは、味噌にしてはさらりとしたもの。
「一颯」らしく、煮干し出汁がベース。
ただ煮干しの旨味も苦味もそんなに主張はせず。
味噌は仙台味噌と信州味噌のブレンドという案内。
そして韓国唐辛子の辛味と、山椒の痺れが。
刺激があって、ビターで、アダルトな味噌という感じ。
麺はレギュラーと同じもの。
具はもやし・ホウレン草・メンマ・胡麻・チャーシュー。
卓上に自家製辛味とおろしニンニクがあるので、
後半加えてみましたが、そんなに変化は無いかなと、、、
◆感想
やっぱり美味しいですね。
ただ自分は味噌だと濃厚味噌が好きなので、
好みの方向性とは言えないのですが、、、
個性的で面白い一杯とは思います。
2020/02/01 更新
2019/10 訪問
毎年楽しみな、秋恒例の「ねぎそば」♪♪
「ねぎそば・中(1000円)」
「煮玉子(100円)」
「チャーシュー(250円)」
点数:88点
季節限定です。
いつからいつまでかは不明。
提供は1日20食。
去年も一昨年も頂き、勿論今年も。
ビジュアルは変わらず。
ただ増税の影響で50円値上がりしていました。
味に関しても感想は同じなので。
過去の投稿を参考にして頂きたいのですが。
やっぱり惹かれる味わいですね。
葱と麺とスープだけで、こんなに「はまる」って不思議だな~と。
このシンプルさ、誤魔化しの無い味、
此方の店主の職人気質がよく伝わる限定です。
最後まで全く飽きること無く、
あっさりとスープ完飲。
多分12月まではやると思うので、
煮干し系が好きな方には是非お勧めしたいですね。
2019/10/19 更新
毎年夏恒例の「冷やし中華」
「冷し中華・中(950円)」
「チャーハン(350円)」
点数:84点
夏季限定の冷やし中華です。
去年も頂きました。
1日20杯提供。
いつまでやるかは不明。
味もビジュアルも、去年と変わりませんね。
スープは煮干し出汁がベース、
酸味も味の濃さも丁度良いと思います。
麺は「草村商店」の中細麺。
キンキンでは無いですが、
しっかり冷たく締められています。
チュルチュルと啜り心地の好い麺です。
具は、
胡瓜・錦糸卵・もやし・ワカメ、
細切りチャーシュー・プチトマト・レモンの輪切り。
そして辛子が。
チャーハンも安定の美味しさ。
冷やし中華との相性はあんまりですが、
やっぱり注文してしまいます、、、
◆感想
今年も満足の夏季限定。
正統派で飾り気無く、
何度も食べたくなる冷やし中華は、
こういう冷やし中華じゃないかな~と。
提供期間中にまた頂こうと思います。
2019/08/04 更新
スッパカラウマ~、一颯流「酸辣湯麺」♪
「酸辣湯麺・中(950円)」
「煮玉子(100円)」
点数:87点
期間限定です。
いつからいつまでかは不明。
1日20杯提供との案内。
去年もやっていた限定ですが、
どうも「酸辣湯麺」というのに惹かれず。
酸味の強いラーメンって苦手なので、、、
ただ、試しに食べてみるかな~と。
スープは煮干し出汁がベース。
鍋で餡と一緒に煮込まれていました。
具は椎茸・筍・人参・細切りチャーシュー等。
提供直前に辣油が掛けられて出来上がり。
実際味わってみると、
辛味がそれなりに強いですが、酸味も予想以上に強く。
(え~、こんな酸っぱいのか)と驚きますが、意外と嫌な感じは無く。
タイトル通り、正に「酸っぱカラウマ」で癖になる味です。
そして溶き卵の効果で円やかさも。
煮干しの旨味は正直そんなに前面に出ませんが、別に良し。
麺はレギュラーと同じ。
「草村商店」の細い縮れ麺。
とろとろの餡とよく絡みます。
気付けばスープ完飲。
◆感想
いや~、思いの外良かったですね。
(これは癖になるな、はまるな)と。
「酸辣湯麺」って普段は全く食べないのですが、
この限定は素直に気に入りました。
また食べたくなる、中毒性のある一杯でしたね。
2019/06/12 更新
2019/02 訪問
「つけそば」より断然「中華そば」です!!!
「つけそば・小(680円)」
「チャーハン・小(350円)」
点数:68点
久し振りに「一颯」のチャーハンが食べたくなり、、、
レギュラーで唯一未食だった「つけそば」と一緒に頼みました。
はっきり言ってしまうと、
「つけそば」はイマイチだなと。
麺・スープ共「中華そば」と変わりませんが、
「つけ」にして食べる意味があるのかなと。
此方の麺は冷たく締めると良さが半減という印象。
そしてつけ汁の温度低下も早いので、
折角の美味しいスープが勿体無いことに、、、
タイトル通り、
此処では絶対「中華そば」を頼むべきです。
そしてチャーハン。
以前より胡椒が控え目になっていて好印象。
あと、「小」だと足りないですね。
次回は「中」にしようと思いました。
2019/03/16 更新
2019/02 訪問
ピリ辛で山椒の痺れも効いた、癖になる限定味噌。
「味噌らーめん(850円)」
「煮玉子(100円)」
点数:86点
冬季限定です。
去年も提供されたもの。
いつからいつまでやるかは不明。
1日20杯となっています。
味もビジュアルも去年と変わりませんね。
案内のポスターに書かれた説明も同じ。
スープは煮干し出汁がベース。
味噌は仙台味噌と信州味噌のブレンド。
そして韓国唐辛子の辛味に山椒の痺れが少し。
やっぱり美味しいです。
出汁と味噌と辛味とのバランスが非常に良いですね。
そして甘味濃厚な味噌と違って、ビターな感じで玄人好みかなと。
麺はレギュラーと同じく「草村商店」、
味噌にしては細い縮れ麺ですが、
スープとの絡みが実に良いですし、啜り心地も良し。
具はメンマ・青菜・胡麻・キャベツ・もやし等。
チャーシューはレギュラーと同じもの。
スープ完飲。最後まで飽きること無く頂けました。
◆感想
去年頂いて気に入ったのでリピートしましたが、
やっぱり美味しいですね。
在り来たりの味噌では無く、個性があって、刺激があって、
体の芯から温まる、正に厳寒の時期にはぴったり。
ベースが煮干し出汁なので、
苦手な方にはどうかと思いますが、
そうでなければ、素直にお勧め出来ます。
2019/02/09 更新
2018/11 訪問
新小岩は「一燈」だけじゃない!!!
「いぶきそば・中(950円)」
点数:88点
期間限定の「ねぎそば」がまだ販売されてますが、
今回はレギュラーメニューを頂きました。
「いぶきそば」は他店で言うところの「特製」です。
麺量が小・中・大とあります。
久し振りの「いぶきそば」ですが、
実に麺相が良いですね。惚れ惚れします。
スープを一口啜ると、
もう一口、もう一口とレンゲを持つ手が止まらなくなります。
単に煮干しの旨味だけで無く、仄かな苦味も癖もある。
けれども優しい、すっと体に入って行く、そんな惹かれるスープ。
(「一颯」のスープってこんなに美味しかったっけ?)と思いました。
スープだけでも高評価間違い無しの一杯でしょう。
麺に関しては、
初めて食べた時はその柔らかさが気になりましたが、今回はそう感じず。
(このスープにはこの茹で具合がぴったりじゃないか)と。
固めオーダーは好ましくないと個人的には思います。
具に関しては、
ワンタンの餡がもう少し大きいと良いなと。
チャーシューは柔らかジューシーでハイレベルなもの。
あっさりとスープ完飲。
タイトル通り、
新小岩は「一燈」だけじゃないぞ!!と。
こんな良店があるのに「一燈グループ」だけ訪問するのは勿体無いです。
2018/12/04 更新
2018/09 訪問
今年も「ねぎそば」の季節がやって来た!!!
「ねぎそば・中(950円)」
「煮玉子(100円)」
点数:90点
季節限定です。
いつからいつまでかは不明。
1日20食となっています。
この「ねぎそば」は去年の12月にも頂いた限定。
その時(こんなシンプルなのに、とてつもなく美味しいな)と感激しました。
なので、今年も提供されるということで本当に嬉しく思います。
味に関する感想は去年と同じなので、
その時のレビューをご参考に。
やっぱり美味しいですね。
スープも残さず、完飲。
夢中になって食べ進めてしまいました。
本当にお勧めの一杯です。
スープは煮干し出汁なので、苦手な方にはどうかと思いますが、
そうでなければ是非召し上がって頂きたい限定です。
2018/09/23 更新
2018/08 訪問
夏季限定の冷し中華と名物チャーハンを。
「冷し中華・中(950円)」
「チャーハン・小(350円)」
点数:88点
昨年も販売された夏季限定です。
いつからいつまでやるかは不明。
1日20食となっています。
麺量は小・中・大と選べ、中に。
スープは煮干し出汁がベース。
かと言って魚介が強い訳でも無く。
酸味も適度でしょう。
麺は此方でお馴染みの「草村商店」、軽く縮れた細麺です。
茹で具合も〆の具合も文句無し。
チュルチュルと啜り心地の好い麺です。
具には、
ワカメ・もやし・キュウリ・錦糸玉子、
細切りチャーシュー・レモン・プチトマト・辛子。
そして、この日はチャーハンも。
以前と比べて胡椒が控え目になっていると思います。
良いんじゃないでしょうか?
偶々訪問時にはご夫婦ばかりでしたが、
チャーハンの大を頼んでシェアされてましたね。
やっぱり人気なんでしょう。
◆感想
美味しい冷やし中華です。
決して個性が強い訳では無いですが、
奇を衒うこと無く、此方のレギュラー同様、真っ直ぐな一杯。
そして、どこか懐かしい気持ちにさせられます、、、
2018/08/05 更新
2018/01 訪問
冬季限定「味噌らーめん」
「味噌らーめん(950円)」
「バタートッピング(50円)」
点数:87点
冬季限定の味噌らーめんです。
いつからいつまで提供かは不明。
1日20杯のみとなっています。
レギュラー同様、麺量が小・中・大とあり、中を選択。
(ただ、中だと全体のバランスが良く無く、鳥渡失敗、、、)
また、この限定のみ、バタートッピングがあります。
現金で50円を、食券と一緒に渡します。
スープはこのお店らしく、煮干し出汁が土台となります。
味噌は信州味噌と仙台味噌をブレンドしたもの。
甘味が強く無く、煮干し出汁と非常に良い相性と思います。
山椒と韓国唐辛子由来による辛味は程々で、ピリ辛という感じ。
麺はレギュラーと変わりませんが、若干固めの茹で具合とのこと。
スープとよく絡み、チュルチュルと喉越しの良い麺です。
具は、、、
メンマ・青菜・もやし・キャベツ・白菜・長葱・胡麻。
チャーシューは1枚で正直寂しかったです。
バターは別に入れなくても良かったかなと。
また、卓上におろしニンニクと自家製辛味があり、お好みで味変が出来ます。
◆感想
美味しい味噌らーめんでした。
単に限定で味噌を作ったという訳では無く、この店らしい一杯に仕上がっていましたね。
外は厳しい寒さでしたが、体がぽかぽか温まりました。
また食べたいと素直に思える完成度でした。
2018/01/27 更新
2017/12 訪問
シンプルながら実に美味しい「ねぎそば」、お勧めです!!
「ねぎそば・中(950円)」
点数:88点
「ねぎそば」は1日20杯のみ提供の「限定そば」です。
ただ、週末の夜営業に伺っても残っていました。
麺量はレギュラー同様、小・中・大とあります。
そして、このそばの主役(?)である葱は、
「松戸市大橋の齊藤憲司氏が作る極上長ねぎ」なのだそう。
写真の通り、見栄えは非常にシンプル。
ただ特徴のある盛り付けではありますね。
最初はそのままスープを一口二口飲み、麺を啜り、
そして、盛られた葱と細切りチャーシューをよく混ぜて頂きます。
これが実に美味いのです。こんなシンプルなのに、なんでこんなに美味いんだと唸ってしまいます。
細切りチャーシューすら不要と思えてしまう程、麺と葱だけで食べ手を酔わせてしまう不思議な魅力。
勿論、此方のスープの美味しさが間違い無いものだから、というのもあります。
夢中になって麺を啜り続け、そしてあっさりスープ完飲。
いや~、美味しかったです。
期待以上の一杯でした。
何度でも食べたいですね、こういったラーメンは。
唯一不満があるとすれば、「中」で950円という値段設定ですが、、、
しかし、コスパ云々では語れない美味しさと魅力がこの一杯にはあると思います。
2017/12/16 更新
2017/11 訪問
たまに食べたくなる、飾り気の無い「煮干しそば」
「肉そば・小(900円)」
「生玉子(50円)」
点数:86点
此方で「肉そば」を頂くのは初めてです。
写真の通り、チャーシュー増しということですね。
特製の「いぶきそば」にするとワンタンが入るのですが、
私は此方のワンタンよりチャーシューが好きなので、
「いぶきそば」より「肉そば」の方が満足度は高いのです。
麺は矢張り、柔らか目の茹で具合。
「固めオーダー」にすれば良いのですが、
たまにしか来ないので、忘れてしまいます。
それに、「固め」とは頼み辛い空気ですし、、、
生玉子トッピングは、
過去に「THE錦糸町様」がやっていたのを真似してみました。
そう言えば、錦糸町様は結構此方を評価されてましたね、、、
2017/11/09 更新
「いぶきそば(980円)」
隣駅・新小岩のお気に入り店「一颯」
今年に入ってからは初めての訪問。
この日は「いぶきそば」を選択。
他店で言うところの「特製」です。
やっぱり惹かれるビジュアルで。
目の前にした瞬間、テンションが上がります。
スープは毎度安定した仕上がり。
単に煮干しの旨味だけで無く、
良い意味で癖も苦味も塩味も込みで、
煮干しの魅力を有りのままに、存分に味わえます。
都内近郊に「永福町大勝軒系」も数多いですが、
ある店舗は煮干しの存在が弱かったり、
ある店舗はラードが多いのが苦手だったり、
またある店舗は魚の生臭さが目立っていたりと、
マイナス面が気になってしまうんですが。
「一颯」の場合、負の要素が皆無でいつもあっさりとスープ完飲。
味玉のクオリティも文句無しで、
ホロホロと崩れるチャーシューもハイレベル。
ただワンタンは相変わらず、皮にチュルチュル感無くイマイチ、、、
自分としては、
デフォルトの「中華そば」に味玉+チャーシュー追加がお勧めですかね。