北篠サキさんが投稿した麺屋一燈(東京/新小岩)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

北篠サキのレストランガイド

メッセージを送る

北篠サキ

この口コミは、北篠サキさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

麺屋一燈新小岩/ラーメン、つけ麺

27

  • 夜の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
27回目

2021/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

やっぱり本店のつけ麺は美味いな~♪♪

「濃厚魚介つけ麺(900円)」
「中盛り(100円)」

気付けば1年以上御無沙汰でした。
久し振りに此方のつけ麺が食べたくなり。

現在感染症対策として1席ごとに仕切り。
箸・レンゲ・コップが事前にセットされ。
また、卓上の調味料が全て撤去され。
「出来るだけのことはやってます」という印象。

さて、本店の「濃厚魚介つけ麺」
今更味の説明は不要ですが。
久し振りだと余計に美味しく感じますね。

「濃厚つけ麺」に於いて、
つけ汁が旨味濃厚というのは大前提ですが。
本店のつけ汁は「洗練された濃厚さ」で、
矢張り他とは一線を画しているな~と。

麺も以前より若干細くなり、弾力も控え目になり、
非常に啜り易くなってますね。
中盛りもあっという間に完食。

船橋や葛西にある、
フードコートの「豚骨一燈」しか知らない方には、
是非本店のつけ麺を味わって欲しいものです、、、

  • 濃厚魚介つけ麺 900円 中盛り 100円

2021/05/16 更新

26回目

2019/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「一燈」でラーメンなら、濃厚魚介>醤油>塩

「芳醇香味そば・醤油(880円)」
「クーポン利用で味玉無料」

多分4、5年振りに頂く、
「一燈本店」のレギュラー醬油そば。
「ラーメンWalker」のクーポンを利用して味玉無料に。

写真から伝わるでしょうが、醤油が強めに効いてます。
ただ、出汁の旨味も分厚いので、
決して醤油だけが主張する清湯では無く。
麺はもう少し硬めの方が好みですね、、、

タイトル通り、
一燈本店でラーメンを食すなら、
矢張り濃厚魚介が一番無難かな~と思います。
醤油と塩は、敢えてココで食べる程では無いかと。

尤も、来客のほぼ9割はつけ麺を頼んでいますが(笑)

  • 芳醇香味そば・醤油 880円 クーポン利用で味玉無料

2020/01/06 更新

25回目

2019/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

月曜限定「地鶏そば」

「地鶏そば(1000円)」

10月の月曜限定。
最終週の地鶏は「黒さつま鶏」
鳥渡油分多目??
鶏チャーは以前のたたきの方が断然好み、、、

  • 地鶏そば 1000円

2019/10/29 更新

24回目

2019/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

一燈本店でラーメンなら、塩・醤油より濃厚魚介かも??

つけ麺で知られる新小岩の「一燈」
実際訪問された方なら分かるでしょうが、
ほぼ9割の来客がつけ麺を注文していて、
ラーメンを食べている客は非常に少ないのです。

隣の小岩に住んでいて、いつでも来れる私は、
(たまには「一燈」のラーメン食べてみるか)と、
そんなレアな行動(?)も取れる訳です、、、

ちなみにこの日は週末のお昼。
限定等特別メニューが何も無い日。
朝の7時15分くらいで整理券3番目でした。
週末でも、この時間なら1巡目は楽勝ということですね。

今回頼んだのは「芳醇香味そば・塩(880円)」
レギュラーメニューですが、
水・金・日曜日限定で販売。
ちなみに火・木・土曜日は醤油を販売。

レギュラーの「塩そば」は3、4年振りかと思いますが、
そんなに惹かれる一杯ではないかなと。
美味しいことは美味しいのですが、
何だか「他でも味わえる標準的な塩清湯」という印象も受けます。
個人的には濃厚魚介ラーメンの方が好みですし、お勧めですね。

  • 芳醇香味そば・塩 880円

2019/09/23 更新

23回目

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

7月の月曜限定「ざるそば風つけそば」

「ざるそば風つけそば(850円)」
点数:82点

7月の月曜限定です。
昼夜各15食。
麺は写真の並盛りで200g。

今回の限定はその名の通り、
ざる蕎麦をイメージしたもの。

つけ汁は、
「煮干し・鯖節・鰹節で出汁を取り、
醤油カエシとそばつゆをブレンドした特製カエシ」で合わせたと。

見た目程醤油は強く無く。
出汁感もしっかりです。

麺は「心の味食品」、
全粒粉入りの中細ストレート麺で、
割と硬めの茹で具合。
非常に歯切れが良く、シコシコとして、小麦の風味も素晴らしいです。

具は、
秀麗豚のロースと鴨肉。
どちらも絶品でしたが、このつけそばとマッチするもので無く。
鶴崎店長も「トッピングで誤魔化してます」とか(笑)

味変用に酢橘がありますが使わず、
店お勧めのラー油を少し加えてみました。
確かに合いますね。

最後は温かいスープ割で〆。

◆感想
「一燈」では珍しい、
「つけ麺らしからぬつけ麺」でしたね。
こういう「和」の雰囲気の限定も面白いと思います。
ただ味変無しだと、後半飽きて来てしまうかなと。
それと、このつけそばに合うトッピングはなかったのかな~と。
いずれこの限定の改良バージョンも頂いてみたいですね。

  • ざるそば風つけそば 850円

2019/07/08 更新

22回目

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

周年記念♪18日、19日はレギュラーメニューが500円です!!

*周年記念ということで、
一燈本店では6月17日、18日、19日の3日間、
レギュラーメニューを500円で提供しています。
勿論、麺の増量等は別料金です、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「鴨そば(1000円)」
点数:86点

6月の月曜限定です。
昼夜各15食。
味を醤油・塩から選べ、醤油に。

説明によると、、、
「鴨ガラ・丸鴨・数種の野菜でスープを取り、
仕上げに鴨挽き肉をかましました」と。

丼を目の前にすると、芳醇な香りがふわ~っと。
鴨の旨味はそんなに強く無く。
醤油の旨味の方が勝っていますね。
ラーメンよりも蕎麦を意識した仕上がりだそう。
自分としてはもう少し醤油を抑えて欲しかったかなと。

麺は「心の味食品」、中細ストレート。
とてもしなやかで、適度なコシ。
清湯にしては若干太目でしたね。

具はシンプルに、
春菊・焼き葱・鴨チャーシュー。
鴨チャーは武州鴨のロースを使用。
火入れの具合良く美味しいですが、
大好きな「くろ喜」や「きなり」には及ばないですね。

◆感想
月曜限定で鴨は初めての試みだったそうで。
色々難しかった様です。
でも満足のいく仕上がりでしたね。
いずれ鴨で白湯もやって欲しいです。

  • 鴨そば 1000円

2019/06/17 更新

21回目

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

5月の月曜限定「微乳化煮干しそば」

「微乳化煮干しそば(900円)」
点数:88点

5月の月曜限定です。
昼夜各20食。

店舗説明によると、、、
「筑波茜鶏の丸鶏・ガラ・手羽先から取った鶏出汁に、
煮干しを合わせた」とのこと。

鶏の旨味も濃厚ながら、
煮干しもそれに負けないくらい濃厚。
バランス型というよりは、
鶏と煮干しががっぷり四つになって、という感じ。
清湯でこの力強い旨味には驚嘆ですね。

カエシは見た目通りに強め。
最初は(しょっぱいな~)と思いつつも、
段々舌が慣れてきて、癖になるしょっぱさ。
これはこれで面白いでしょう。

麺はザクザクパツパツとした中細ストレート麺。
正に好みのストライクといった感じの食感で、
やや硬めの茹で具合も非常に好み。

具は、
海苔・メンマ・刻み玉葱・秀麗豚のチャーシュー。
チャーは見た目通りに迫力があって、脂身がトロトロ。
「一燈」というと低温調理チャーシューが名物ですが、
こういう豚チャーシューも流石の味。

◆感想
大満足です。
在り来たりの煮干しそばとは、一味も二味も違う仕上がり。
そして強烈な個性があって、ガツンと攻めて来る一杯。
またいつかやって欲しいですね。とても気に入りました。

  • 微乳化煮干しそば 900円

2019/05/27 更新

20回目

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

令和最初の一杯は大好きな「地鶏そば」で♪♪

「地鶏そば・塩(1000円)」
点数:88点

4月30日と5月1日の限定です。
各日70食提供。

通常は月曜限定としてやっている「地鶏そば」
今回は大型連休ということで特別に。

味に関する感想はいつも通りなので。
やっぱり自分にとって、トップクラスの鶏清湯です。
そして、この日のスープは油も気にならず大満足。

平成最後は「くろ㐂」で。
令和最初は「一燈」で。
どちらも自分の超お気に入り店で頂けて良かったです♪

  • 地鶏そば・塩 1000円

2019/05/01 更新

19回目

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

たまには「一燈」の旨辛系も良いですね。

「クセになる辛辛麻婆豆腐麺(800円)」
「筍と焼きチーズご飯(350円)」
点数:76点

4月の月曜限定です。
昼夜各15食。
辛さを1、2、3から選べ、私は2に。

スープは予想外にさらっとしたもの。
餡では無くスープですね。
なので、麺との絡みが弱く。
この点が、この限定のマイナスポイントかなと。

辛さは2だと大したこと無く、痺れも殆ど感じず。
まあ、初めてだとどのくらいか分かりませんので。

麺は中太の縮れ麺。
書いた通り、さらっとしたスープなので相性が??

麺を食べ終えると、
スープと具が大量に残りました。
折角なので小ライスを追加注文して麻婆飯に。
これは中々イケましたね。

「筍と焼きチーズご飯」は、
筍と焼きチーズの相性がイマイチ。
筍を使うなら、普通の炊き込みご飯が食べたかったですね。

◆感想
こういう試みも面白いとは思いましたが。
本店の月曜限定にしては、
正直そんなに響かないものでした、、、

  • クセになる辛辛麻婆豆腐麺 800円 筍と焼きチーズご飯 350円

2019/04/15 更新

18回目

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

3月の月曜限定は大好きな「地鶏そば」♪♪

「地鶏そば(1000円)」
点数:84点

3月の月曜限定です。
昼夜各15食。
味は塩と醤油から選べますが、
私は決まって塩にしています。

また、扱われる地鶏が毎週変わり、
第1週は阿波尾地鶏となります。

ビジュアルはいつも通りシンプル。
ですが、凛とした趣き。

味に関しては過去のレビューと特に変わりません。
ふくよかな地鶏の旨味に満ちた清湯。
ただ、今回は少し脂分が多かったですかね?
それに鶴崎店長もスープの出来に納得行かなかった様で、、、

麺は「心の味食品」、中細ストレート。
しなやかで、若干軟らか目。

具は葱と鶏チャーシューのみ。
鶏チャーはやっぱりタタキが最高。
このタタキを食べるのも「地鶏限定」の楽しみの一つであります。

あっさりとスープ完飲。
出来れば来週も頂きたいですね。

  • 地鶏そば 1000円

2019/03/07 更新

17回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

一燈本店では珍しい、担々麺限定♪♪

「花椒香るしびれる汁なし担々麺(880円)」
点数:85点

2月の月曜限定です。
昼夜各15食。
辛さは3段階あり、
1が薄口、2が普通、3が倍辛。
私は2にしました。

見た目からして胡麻ペーストが多いので、
(胡麻の甘味が際立つタイプかな)と思いましたが、
辛さもそれなりに強く、バランスが良いです。
痺れは控え目だったので、花山椒を用意して頂けたら嬉しかったですね。

麺は平打ちっぽい中細麺。
麺同士絡み合うこと無く、するする口に入って行きます。
もちもちし過ぎず、適度な弾力です。

具に関しては、まあオーソドックス。

あと、この限定用にご飯が付きます。
細かく刻まれた鶏チャーが乗ったもの。
近くに座っていた常連の方が、
余ったタレをご飯の上に掛けていたので真似してみましたが、
そのまま食べた方が美味しかったです(笑)
追い飯にするなら、ただの白いご飯の方が良かったですね。

◆感想
一燈本店では珍しい担々麺。
自分にとっては、初めての体験。
勿論美味しかったですし、間違い無く専門店レベルの完成度。

ただ、担々麺で個性を出すのは流石に難しいのかなと。
「一燈らしさ」が見られなかったという点で、絶賛とは行かず。
でも美味しかったです。汁あり担々麺もいつかやって欲しいですね。

  • 花椒香るしびれる汁なし担々麺 880円

2019/02/25 更新

16回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

値上がりして、麺量も減りました、、、

「半熟味玉濃厚魚介つけ麺(950円)」
「中盛り(100円)」

一燈グループをよく利用している私ですが、
此方本店のつけ麺を頂くのは年に2、3回といった処。
実際、前回食したのは去年の7月です。

この日は平日夜の7時40分頃に受付。
案内は8時5分とのこと。
その時間に戻るとすぐに着席出来ました。
そして、2、3分で着丼。
勿論日によって違いますが、矢張り平日夜の遅い時間が狙い目でしょうね。

味の印象は変わりませんが、
此処のつけ麺は、つけ汁の温度低下が非常に早いです。
大きな原因は麺の冷たさ。他の店に比べて明らかに冷たい。
なので麺を汁に漬ける度に温度が下がる。
本当に美味しいのは最初の2口、3口くらい。
最後の1口は(ありゃりゃ)という状態に、、、

そしてタイトルに書いた通り、
11月から値段が上がり、特製の並盛が1350円に!!
これは流石に高いですね。しかし特製にしないとチャーシューが乗らないという(笑)

更に麺量も減りました。
並盛200gが150gに。
中盛300gが200gに。

あれこれ事情はあるのでしょうが、
コスパの悪さも含めて、
自分にとって頻繫に食べたいと思えるつけ麺では無いですね。
やっぱり、半年に1度くらいで良いかなと、、、

  • 半熟味玉濃厚魚介つけ麺 950円 中盛り 100円

2018/12/29 更新

15回目

2018/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

とろみのあるスープ、9月限定「冷やしそば」

「冷やしそば(800円)」
点数:84点

9月の月曜限定です。
昼夜各15食。
味は塩・醤油から選べます。
私は塩にしました。

スープはとろみのあるタイプ。
ジュレとまでは行きませんが、それなりのとろみ。
冷やしながら鶏の旨味は濃厚。そしてやや節系の香りが?

麺は中細ストレート。
きっちり冷たく締められ、チュルチュルと心地好い喉越し。
スープともよく絡みます。

具はシンプルに葱と鶏チャーシュー。
鶏チャーは限定では定番の低温調理とたたき。
矢張りたたきが絶品ですね。
個人的には低温調理より断然好みです。

深川飯は伊藤CEOが手掛けるもの。
浅利がたっぷり入っていて、味付けはやや濃い目。
肉がメインのご飯では無く、偶にはこういうのも良いですね。

  • 冷やしそば 800円

  • 限定に付く深川飯

2018/09/18 更新

14回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

一燈本店が手掛ける、一風変わった「昆布水つけ麺」

「昆布水と鶏出汁ジュレの煮びたしつけ麺(880円)」
点数:85点

8月の月曜限定です。
昼夜各20食。

昆布水というのは最近彼方此方で流行っていますが、
今回の限定は更に「鶏出汁ジュレ」も加えるという手の込んだもの。

麺は細いストレート。
綺麗に折り畳まれ、ツルツルシコシコと心地好い喉越し。
茹で具合も勿論申し分無し。
「一燈」と言えば矢張り太麺のイメージが強いでしょうが、
こういった細麺も、間違い無いクオリティなのです。

つけ汁は鶏ベース。
甘く濃厚なカエシがキリッと効いています。
しかし、しょっぱくは無く、丁度良い塩分濃度。
地鶏の油も汁に厚みを持たせています。

具には、
茗荷・オクラ・糸削り鰹節・大葉・茄子の煮浸し・鶏チャーシュー。
茄子の煮浸しは「一燈グループ」で初めて見ましたが、美味しかったです。
こういう具を今後の限定でも出してもらえると面白いですね。

あと、、、
鶏出汁ジュレは見た目と量の割には、存在感があまり、、、
後半、つけ汁に沢山入れてみましたが特に変化が感じられず。
つけ汁も鶏出汁ですからね、そりゃあ変わらないだろうと(笑)

◆感想
個人的に清湯のつけ麺がそんなに好みでは無いので、
今回の限定も一燈本店とは言え、そこまで高評価とは行かず。
でも面白い試みだったと思いますし、一常連客として楽しめました。

  • 昆布水と鶏出汁ジュレの煮びたしつけ麺 880円

2018/08/27 更新

13回目

2018/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

7月の月曜限定「塩汁なし鶏白湯そば」

「塩汁なし鶏白湯そば(850円)」
点数:88点

7月の月曜限定。
昼夜各15食。
本店の月曜限定の中でも特に人気のある商品です。

麺量は並でも250gと多いので、200gにしてもらいました。
それでも充分多い方ですね。

麺は中太の平打ち麺。
この麺が本当に美味しいのです。
適度に縮れていてタレとよく絡み、
また適度な太さで、するするっと口に入って行きます。
この麺だけでも高評価間違い無しと言えます。

濃厚鶏白湯のタレは適量で、また最適の塩分濃度。
非常に円やかで、甘過ぎず、あっさりでも無く。
要するに、麺とタレだけでも充分美味しいのです。

具には味玉・海苔3枚・刻み玉葱・ソテーされたきのこ、
鶏チャー2枚・豚チャー2枚・豚バラチャー1枚。
850円でこれだけ具沢山ですからね、コスパももの凄いです。
だからこそ人気も高い限定という訳で。

あと、この限定専用にスープが付きます。
濃厚鶏魚貝のスープで、
麺を浸けて食べても良し、丼に注いで汁ありとして食べても良し、です。

最早、至れり尽くせりの逸品ですね。
これぞ限定、これぞ一燈、そんな素晴らしい「汁なし」です。

  • 塩汁なし鶏白湯そば 850円

2018/07/02 更新

12回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

月曜限定「地鶏そば」の最終週。

「地鶏そば(850円)」
点数:84点

6月の月曜限定「地鶏そば」の最終週です。
今週使われる地鶏は「山水地鶏」
また、今週に限って、今までとスープの炊き方を変えたとのこと。

先週醤油で頂いて(塩が良かったな~)と少し後悔したので、
今回は迷わずに塩でお願いしました。

ビジュアル・麺・具に関しては勿論変わらず。
ただスープには若干違和感が、、、

ぶわっと押し寄せる鶏の濃厚な旨味に欠けていましたね。
じんわり穏やかに旨味がやって来る感じ。
詰り、出汁感が何だかイマイチかなと。
鶏清湯としては決して「イマイチ」では無いのですが、
この「地鶏限定」からすると「イマイチ」という意味でして。

twitterの投稿にも、
「旨味が濃厚では無かった」
「順位を付けるなら第4週が4位」
「鶏の脂分が多かった」等、批判的な意見が。

別に美味しく無かった訳では無いんですね。
書いた通り、この「地鶏限定」としては正直物足りなかったと。
初めての人であれば、特に不満も無く高評価するでしょう。

「地鶏限定」は今年の1月にもやった人気シリーズ。
また半年後か、そのくらいにはやってくれるでしょう。
他の常連同様、楽しみにしています。

  • 地鶏そば 850円

2018/06/25 更新

11回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

6月の月曜限定「地鶏そば」

「地鶏そば(850円)」
点数:86点

6月の月曜限定です。
提供は昼夜各15食。
そして、今週使われる地鶏は「淡海地鶏」

先週は塩で頂きましたが、
今週はスタッフ一同のお勧めが醤油ということで、そうなりました。
麺・葱・チャーシューは先週と同じ。

感想としては、
先週の塩の方が断然良かったなと。
醤油も確かに美味しかったのですが、
その見た目通り、醤油がかなり前面に出て来ます。

地鶏の旨味が濃厚なので、
バランスを考慮する上では醤油もまた強めなのでしょうが、
どうも出汁の旨味が醤油の旨味に「覆い被されて」しまう様な印象も、、、

でも美味しかったです。
でも塩で食べたかったな~と。
そんな感じです。

地鶏限定は来週で最後なので、
また是非とも頂きたいですね。

  • 地鶏そば 850円

2018/06/18 更新

10回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

6月の月曜限定「地鶏そば」

「地鶏そば(850円)」
「伊藤CEOのそれ(250円)」
点数:90点

6月の月曜限定です。
提供は昼夜各15食。
使用される地鶏は毎週変わります。
今週は「黒岩土鶏」でした。

また、味を塩・醤油どちらか選べます。
塩がお勧めということで、素直に塩にしました。

スープは鶏の旨味濃厚で雑味は皆無。
優しくも重厚な鶏の旨味が口の中で膨らみます。
いつまでも飲み続けたくなる、見事なスープです。
鶏油にも頼らず、純粋に出汁の旨味で以て惹き付ける清湯。
塩ダレとのバランスもバッチリでしょう。

ただ、twitterで他の方の投稿を見ると、
「先週に比べて出汁感が弱い、、、」とのこと。
私は先週食べてないので分からないのですが、
今週の一杯も充分な出汁感と思えましたし、不満は全く無かったです。

麺は「心の味食品」、中細ストレート。
非常にしなやかで、スープをよく吸い上げる麺。
私としては、もう少し固めの方が好みですが、それはただ好みの問題です。

具はシンプルに葱と鶏のたたき。
直球勝負と言いますか、飾り気が無くて良いですね。
流石は本店の限定です。

鶏のたたきも矢張り絶品。
レギュラーの低温調理の鶏チャーより遥かに美味しいです。
限定に相応しい代物と思います。

あと、席に着いた時、
伊藤CEOから「『それ』があるんですけど、食べますか?」と。
(「それ」って何だよ)という感じですが笑

つまり、本店では常連向けに裏メニューがあるのです。
券売機には書かれていないので、店員から促されないと頼めないメニューですね。
何度も通って顔を覚えてもらえば、「それ」とか「あれ」とか聞かれるかもしれません笑

  • 地鶏そば 850円 伊藤CEOのそれ 250円

2018/06/11 更新

9回目

2018/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

らーめんも美味しいですよ。

「半熟味玉濃厚魚介らーめん(880円)」

つけ麺の名店として全国的に知られる「一燈」
この店に訪れる客の目的は勿論つけ麺で、
実際店内の客の9割はつけ麺を頼んでいます。

しかし、らーめんも間違い無く美味しいです。
甘味濃厚でクドさの無いスープ。
濃厚魚介には珍しい細麺も好相性と思います。

そして、つけ麺のデフォはチャーシューが入らないのですが、
らーめんの場合はデフォでもチャーシューが3種乗ります。
これは結構大きな違いと思いますね。

あと、らーめんには味変用のホタテペーストが。
好きなタイミングでスープに溶かしましょう。

  • 半熟味玉濃厚魚介らーめん 880円

2018/05/23 更新

8回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

月曜限定「地鶏そば」

「地鶏そば(850円)」
点数:84点

先月に続いて、今月の月曜限定も「地鶏そば」です。
塩・醤油を選択出来、今回も醤油に。
そして、今週使われる地鶏は阿波尾鶏。

前回の比内地鶏と比較して、鳥渡醤油が強く感じましたね。
しかし、優れた鶏清湯であることは間違い無し。
都内にある数々の名店レベルであろうと思います。

ところで、、、
twitterの投稿にも書いたのですが、
何故「一燈」は整理券に関する案内を店頭に掲示していないのか、と常々疑問に思っています。

例えば、整理券を持っている人は10時30分に再集合しますが、
それ以前の時間(例:10時15分とか)から待っている人もいる訳で、、、
その人達は何も知らないまま、先頭グループで待ち続け、10時30分になったら最後尾に並び直す羽目になるという、、、
何故店員はその人達に整理券のことを伝えないのでしょう?これは本当に不親切だと思います。

全国的に有名な「一燈」ですから、
初めて来る人も沢山いれば、遠方から来る人もいれば、twitter等やらない人もいる訳で、、、

整理券のことを全く知らずに長時間待っている人に何ら落ち度は無い筈です。
早急に改善を求めたいです、、、

  • 地鶏そば 850円

2018/01/09 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ