51回
2024/01 訪問
最上級の美味しさ"鹿児島県産 経産和牛ロース ビーフカツ"をいただく
「洋食おがた」でランチを済ませた。2024年、初訪問である。店内に一歩足を踏み入れると、いつも通り、洋食店特有の気持ちを高揚させるような、いい香りが漂っている。
ランチメニューからビーフカツを選択。価格は9,680円と、決して安くはないが、その価値は十分にあると感じられる。メイン料理を待つ間に提供されるスープとサラダも、その品質において申し分ない。
メインのビーフカツは、鹿児島県産の経産和牛のロースを使用している。そのビジュアルは圧巻で、デミグラスソースと熟成牛の芳醇な香りが立ちのぼる。この瞬間はまさに至福の時間。味わいは、それはもう言葉にできないほどの絶品で、デミグラスソースとの相性も抜群だ。また、提供されるライスの品質も高い。食後にはネスプレッソのブラックコーヒーで締めくくる。大満足のランチであった。
私にとって、「洋食おがた」は最高のレストランである。
2024/06/09 更新
2023/12 訪問
想像を絶するおいしさ!「洋食おがた」で極上のビーフカツを堪能
河原町エリアでの用事を終えた昼下がり、「洋食おがた」に足を運んだ。幸運にも空席があり、スムーズに入店できた。この訪問が、なんと5週連続となる。
「洋食おがた」は私にとってのNo. 1レストランであり、できれば毎日通い、全メニューを制覇したいと思うほどである。ただし、この店の人気は極めて高く、予約で満席のことも少なくない。
今回は「滋賀サカエヤさん 熟成牛ロース ビーフカツ(¥9,680)」をオーダーした。9月に初めて味わって以来である。高額なランチだが、この店の料理はその価格以上の価値がある。サラダとスープも例外ではなく、その味にはいつも感動する。
今回、ビーフカツに使われる熟成牛の塊を見せてもらい、感激のあまり写真を撮らせてもらった。メインのビーフカツは、見た目の美しさだけでなく、味も絶品であった。熟成牛の柔らかさと深い味わい、そして特製のデミグラスソースが見事に調和していた。食後のネスプレッソのブラックコーヒーで、満足感をさらに深めた。
私にとって、「洋食おがた」は特別なレストランである。次回の訪問を心から楽しみにしている。
滋賀サカエヤさん熟成牛ロース ビーフカツ
大迫力の熟成牛の塊!
このビジュアルが堪らない!
サラダもクオリティが高い!
スープもクオリティが高い!体が温まる美味しさ
このブラックコーヒーで締めるのがいい
熟成牛の深い味わいとデミグラスソースが見事に調和
たっぷりの野菜がゴロゴロ入ってる
盛り付けのセンスが素晴らしい!
今日はサラダにフレッシュチーズが入っていた
2024/06/09 更新
2023/12 訪問
今宵も「洋食おがた」の麗しき料理の数々に魅力されて
京都の洋食割烹「洋食おがた」で、妻と共にディナーを楽しんだ。この店はいつ訪れても予約で満席、その人気ぶりはさすがの一言である。店内に一歩足を踏み入れると、デミグラスソースやバター、揚げ油などの芳ばしい香りが漂い、食欲を刺激する。
まずはサントリーの"マスターズドリーム"で喉を潤し、ポテトサラダとマカロニサラダの相盛りをいただいた。その後、「サスエ前田魚店」から仕入れた新鮮な"活エボダイ"のマリネ、季節の野菜をふんだんに使ったサラダ、そしてナポリタンやハヤシライスなど、王道の洋食を堪能した。特にナポリタンは、モチモチとした麺とデミグラスソースの深い味わいが絶妙で、他では味わえないクオリティを誇っていた。
メインディッシュの"骨付サドルバック豚"のローストは、見た目も味も圧巻であった。
緒方シェフによってカットされた骨付のロース肉は、まず熱したフライパンで強火で表面をカリッと焼き上げる。次に、オーブンでじっくり火を通すと思いきや、意外にも炭火でさらに焼き上げることに。シェフは肉の状態を見ながら何度もひっくり返し、表面を香ばしく焼き上げていく。その後は、休ませ余熱でじっくりと火を通す。約1時間の調理時間を経て完成したローストはロゼ色に仕上がり、柔らかく、とろけるような食感と脂身の甘さが印象的で、口の中でサドルバックの脂がジュワリと溢れ出す。岩塩またはフォンドボーソースをつけていただくと、その味を一層引き立てた。
同店の魅力は、美味しい料理だけに留まらない。スタッフのテキパキとしたサービス、3人のシェフが繰り広げる調理のライブショーは、まさに視覚と味覚の祭典である。これらが見事に融合し、唯一無二の空間を創り出している。素材へのこだわりや独創性のある料理を考慮すると、ミシュランガイドで星を獲得してもおかしくないレベルだと感じた。
ロゼ色した絶妙な火入れ加減。脂身の甘さに悶絶
ナポリタン(ハーフサイズ)
洋食屋のポテトサラダ、マカロニサラダ
山田ファーム提供の色とりどりの冬野菜たち
高品質のマスターズドリーム!クリーミーできめ細やかな泡が素晴らしい
活エボダイ マリネ
ハヤシのルゥ
バターライス
お通し(大根ゆず味噌がけ)
骨付サドルバック豚 ロースト マスタード添え
網の上にあるのが骨付きサドルバック豚。炭火でじっくり火を通す
ローストに添えられるフォンドボーソース
岩塩
王道の料理を高いクオリティで仕上げる技術に脱帽
土鍋で熱々の状態で提供される
たっぷりのバターをまとったリッチな風味
今宵のオススメ
心踊るエントランス
2024/06/09 更新
2023/12 訪問
「洋食おがた」のスペシャリテ"あか牛"と"走る豚"特製ハンバーグ
本日のランチは「洋食おがた」でいただいた。13時前に到着したが、幸運にも空席があり、すんなりと入店できた。
店内からは美味しそうな香りが漂い、食欲を掻き立てられる。メニューは、ハンバーグ、カツレツ、ビーフカツで悩んだ末、ハンバーグを選び、ソースはデミグラスにした。洋食の醍醐味を逃すまいという思いからである。
いつも通り、サラダとスープが先に提供された。非常に美味しい。約15分後、メインディッシュのハンバーグが提供される。この日のハンバーグは、熊本阿蘇のあか牛と走る豚のミンチを使用していた。
このハンバーグは、ナイフを入れると肉汁が溢れ出るタイプではなく、余分な脂を取り除いた肉質のみで勝負するタイプである。そのため、咀嚼するたびに深まる肉の味わいと、デミグラスソースの芳醇な旨みが際立っていた。これこそが「洋食おがた」のスペシャリテであるハンバーグの真骨頂である。
最後はコーヒーで締めくくり、最高のランチタイムを満喫した。
2024/06/09 更新
2023/11 訪問
特製デミグラスでいただく"幸福豚"のトンテキ
先週木曜日のディナーに続き、再び「洋食おがた」を訪れた。今回はランチの利用だったが、この上ない贅沢を味わうことができた。今日は河原町エリアで所用があり、13時前に飛び込みで訪問すると、幸い空席があった。
店内の雰囲気は明るく、オシャレでモダン、カウンターからは活気あふれる厨房が見渡せ、食欲をそそる香りが漂う。ここでの食事は五感を刺激し、外食の魅力を存分に味わうことができる。
今回の注文は「鹿児島県ふくどめ小牧場“幸福豚”トンテキ デミグラスソース」。特製ハンバーグも魅力的だったが、前から気になっていたトンテキを選んだ。ソースはデミグラスと和風オニオンから選べるが、デミグラスを選択。同店のデミグラスソースは絶品であることが理由だ。いつも通りスープとサラダが提供され、そのクオリティーは非常に高い。盛り付けや器のセンスも素晴らしい。
メインのトンテキは、200gほどの堂々たるロース肉。外はカリッと、中はジューシーで、デミグラスソースとの相性は抜群。このソースが、一層の洋食感を演出している。肉厚なのでナイフで小さく切り分け、炊き上がりが完璧なライスと共に楽しんだ。価格は2,990円と決して安くはないが、その価値は十分に感じられる。サラダ、スープ、ライスに加えて、食後のコーヒーが含まれていることを考えれば、むしろお得だと感じた。
「洋食おがた」は私にとってナンバーワンのレストランであり、次回の訪問を心待ちにしている。12月中旬にディナーを予約済みで、その日が待ち遠しい。
鹿児島県ふくどめ小牧場"幸福豚"トンテキ デミグラスソース
外はカリッと、中はジューシー
盛り付けのセンスも素晴らしい
セットのスープ
食後はネスプレッソをブラックで
特製のデミの海
外はフライパンでこんがり焼き上げられている
付け合わせのサラダ
野菜たっぷりのスープ
このビジュアルが堪らない
器のセンスも◎
2024/06/09 更新
2023/11 訪問
「洋食おがた」麗しき料理の数々に魅了されて
勤労感謝の日、妻と共に待望の「洋食おがた」でディナーを楽しんだ。この店は京都で予約が取りにくい人気の洋食店。2ヶ月前から予約し、ワクワクしながら訪問した。料理はグランドメニューとその日のオススメから選ぶアラカルト形式で、店員さんのお勧めも参考にしながら以下の料理を注文した。
①「洋食屋のポテトサラダ、マカロニサラダ」
多くのレビューでオススメされていたこのサラダは、見た目に反してあっさりとした味わいが特徴的だった。ポテトの滑らかさとマカロニの心地よい食感が絶妙にマッチしており、いつの間にか完食していたほど。こちらの店のクオリティの高さを改めて感じさせられる一品だ。
②「活カンパチ 本わさびと塩で(静岡サスエ前田魚店より)」
この日は魚料理が豊富だった印象。フリットやフライなど目移りしたが、最終的に選んだこのカンパチは絶品だった。新鮮な肉厚のカンパチは、本わさびの風味と相まって、口の中で溶けるような美味しさ。下に敷かれた大根おろしや、すだちの爽やかさが加わることで、さらに味わい深くなった。まさに割烹で出会うような品質の魚料理だ。
③「いろいろ秋野菜サラダ」
その名の通り多種多様な秋の野菜を使用している。彩り鮮やかなビジュアルが目を楽しませ、味わいも素材の良さを最大限に引き出していた。店員さんと相談してスモールポーションにしたが、十分満足のいく量だった。ドレッシングの味付けは控えめで、野菜本来の味を楽しむことができる。
④「サドルバック豚 薄カツレツ パルミジャーノとレモン デミグラスソース(鹿児島ふくどめ小牧場より)」
『あまから手帖』の特集を見て以来、楽しみにしていたカツレツ。サドルバックのロース肉の塊をカットし、肉を叩きながら繊維を細かくして、肉を薄く伸ばしていく。次に、パン粉をつけて米油を熱したフライパンに投入し、均等に火が入るように鍋を絶えず回転させて、きつね色になるまで両面を揚げ焼きにする。盛り付ける際には、パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりと削り、レモンを添える。バターの豊かな香りが食欲を刺激し、サクサクの衣ととけたチーズの組み合わせが絶妙。サドルバックの深い味わいが口の中で広がる。これぞ絶品のカツレツ。
⑤「熊本人吉球磨経産リブロース ステーキ(滋賀サカエヤより)」
このリブロース ステーキは、まさにディナーのハイライト。サカエヤが手掛ける経産和牛の深い味わいに期待を膨らませ、その調理される様子を見ているだけで胸が高鳴った。ステーキは炭火で丁寧に調理され、火を入れるたびに休ませる技法により、肉の旨みが最大限に引き出されていた。約1時間の調理時間を経て、目の前に現れたステーキは圧巻のビジュアルを誇り、ナッツのような香ばしい香りが食欲を刺激した。最初は何も付けずに味わい、続いて岩塩、そして特製のフォンドヴォーソースと様々な味変を楽しめた。個人的には岩塩が一番のお気に入りで、そのシンプルな味わいが和牛の品質を際立たせていた。ボリューム満点で、食べ応えも抜群の一品であった。
⑥「スパゲッティーミートソースとライス」
前回の訪問でナポリタンは経験済みのため、今回はミートソースのスパゲッティーを選択。粗挽きのビーフがゴロゴロと入った、特製デミグラスソースとの完璧な調和が印象的だった。麺はモチモチとしており、バターでコーティングされているかのようなリッチな味わいが感じられた。添えられたライスも絶妙で、余ったミートソースをライスにのせて食べるのが私のおすすめ。それにより、一皿で二度美味しいという感覚を楽しむことができた。
⑦「オムライス」
ディナーの締めくくりに選んだオムライスは、鶏肉、マッシュルーム、玉ねぎを使ったチキンライスがベース。味付けは薄めで、デミグラスソースをかけるとちょうど良い塩梅に。シェフの手際の良いチキンライスの調理は、まるでライブショーのようだった。出来上がったチキンライスはオーブンで温められ、提供された時には熱々。卵にはバターがたっぷり使われ、そのリッチな風味が、このオムライスを特別なものにしていた。
「洋食おがた」でのディナーは、まさに五感を刺激する。素材への強いこだわり(おそらく日本一)、シェフの創意工夫と高い技術、そしてオープンキッチンから伝わる活気が融合し、忘れられない食事の時間を提供してくれた。次回の訪問が待ち遠しい。
熊本人吉球磨経産リブロース ステーキ(滋賀サカエヤ)
パルミジャーノ・レッジャーノを目の前で削ってくれる粋な演出
スパゲッティーミートソースとライス
オムライス(デミグラスソースは別添え)
いろいろ秋野菜サラダ(山田ファーム)
活カンパチ 本わさびと塩で(サスエ前田魚店)
洋食屋のポテトサラダ・マカロニサラダ
お通し
圧巻のビジュアル
見よ。この完璧な火入れを
目の前で見ると迫力満点!
サドルバック豚 薄カツレツ パルミジャーノとレモン デミグラスソース(ふくどめ小牧場)
このデミグラスソースが悶絶級の美味しさ
バターでコーティングされた麺がとにかくつるっつる
一人前を2人用に分けていただいた
バターたっぷり使用していてリッチな風味
まるで割烹で提供される魚料理のよう
山田ファームから仕入れた多種多様な野菜を使用
センスの光る盛り付けがとても良い
これぞ洋食屋の定番
目移りしてしまうほど魅力的な料理の数々
2024/06/09 更新
2023/10 訪問
予期せぬ幸運。「洋食おがた」での絶品ランチ
多忙な日々を経て、一時的な休息が訪れた今日。午前中の予定を終えた後、河原町エリアでランチ先を模索した。ダメ元で「洋食おがた」に問い合わせると、奇跡的にも席が用意できるとの返答であった。胸を躍らせ、いざ入店。
前回はビーフカツを選択したが、この日は名物のハンバーグを注文。肉の旨みが堪らない。そして、デミグラスソースの味わいは「グリル小宝」のドビソースと並ぶほどの私の好みである。サラダやスープは、季節感ある食材で、その手間隙を感じさせる味わいだ。同様に、炊き立てのご飯も質が高い(写真撮り忘れ)。食後のコーヒーはネスプレッソのブラックで、満足の〆となった。
人気の「洋食おがた」で、予約なしの訪問が叶ったこの日は、何とも幸運と感じる。次回の訪問は11月と12月のディナーを予定しており、その日が待ち遠しい。
2024/06/09 更新
2023/09 訪問
最上級の素材と技で魅せる"新時代"の洋食店
今日のランチは、妻と義母を伴って、京都の大人気店「洋食おがた」へ行ってきた。2ヶ月ぶりの訪問で、店の入り口には「本日予約で満席」との表示が。その人気の高さが伺える。
期待を胸に入店。妻と義母は、店のスペシャリテである特製ハンバーグを注文。このハンバーグには、滋賀の精肉店「サカエヤ」の熟成牛と銘柄豚が使用されている。そして私は贅沢にもビーフカツを選択。このビーフカツにも「サカエヤ」から仕入れた熟成牛が使用されている。
ランチセットにはスープとサラダが添えられ、メインに応じてライスかパンが選べる。食後のコーヒーも付いており、非常にコスパの良いセットだ。スープとサラダはどちらも品質が高く、味付けはシンプルながらも素材の味わいが際立つ。
ビーフカツは、熟成牛の深い味わいとデミグラスソースのコクが絶妙に調和し、見た目の美しさも相まって極上の一品であった(¥9,680という価格にはびっくり!)。
「洋食おがた」最大の魅力は、その料理の味である。しかし、それだけでなく、選び抜かれた素材、盛り付けのセンス、そしてオープンキッチンが織りなす活気、そのすべてが五感を刺激する。まさに"新時代"の洋食店である。今後、さらに予約が取りづらくなることは間違いないだろう。今から再訪が楽しみだ(ちなみに11月にはディナーを予約している)。
2024/06/09 更新
2023/07 訪問
最高レベルの料理の数々。これぞ”新時代”の洋食だ!
以前、ランチタイムに訪れたことはあるが、ディナー利用は今回が初めて。洋食割烹を謳っているだけあり、その魅力を最大限に味わうならディナーがベスト。
空腹と期待感で胸を躍らせ、いざ入店。
メニューは豊富で、一見すると何を選べば良いか迷うほど。食欲を抑えることなく、ハンバーグやステーキなど洋食の王道、更にはナポリタンやオムライスといった懐かしい味覚から、旬の食材である賀茂茄子を使った創作メニューまで、あらゆる料理を存分に味わうことに。
提供される料理は期待を裏切ることなく、どれも最高レベルの美味しさだった。更に、緒方シェフを始めとする料理人の素晴らしいパフォーマンスや、オープンキッチンから広がる活気溢れる店内の雰囲気は心まで満足させてくれた。
しかし当然ながらそんな至福の時間にはそれ相応の代価が必要だった。料理やサービスなど全体のクオリティを考えれば納得できるものであったが、写真の料理に加えて生ビール×1、ウーロン茶×1、グラスワイン×3、コーヒー×2で合計33,000円であった(参考になれば)。
北海道ジビーフと走る豚のハンバーグ(100g)
近江八幡和牛ヒレステーキ(100g)
活アジフライ レアに揚げて
ビーフ焼めし(ハーフ)
ナポリタン(ハーフ)
オムライス(デミグラスソース・ハーフ)
京都伏見山田ファーム 色々野菜の初夏サラダ
賀茂なす さっと揚げて からし酢みそ
お通し
キャラメルアイス
プリン
本日のオススメ
外観
2024/06/09 更新
私の一番お気に入りのレストランである「洋食おがた」でランチを済ませてきた。今回注文したのは、「鹿児島県ふくどめ小牧場 幸福豚 カツレツ デミグラスソース」である。これまで何度か店を訪れているが、このカツレツは初挑戦。はじめに提供されるサラダとスープは、いつもながらのハイクオリティ。京都の「山田ファーム」から供給される無農薬野菜を使用したサラダは、その日ごとにアレンジが加えられており、顧客を飽きさせない。
そしてメインのカツレツは、細か目のパン粉でカリッと揚げられており、洋食の原点を感じさせる。
「幸福豚」の脂身は甘く、肉質は比較的しっかりとした印象を受けた。火の入れ方はレアではないが、絶妙に調整されている。そして、それを引き立てるのが、同店特製のデミグラスソースの芳醇な味わいだ。これはまさに洋食屋のカツレツの真髄そのものであり、とんかつとは一線を画す。
2,990円という価格は決して安くはないが、その価値は十分であり、納得のいく価格設定である。今回の訪問も、高い満足感を得ることができた。次回の訪問を心待ちにしている。