takechan708さんが投稿したCURRY CLUB キュイエール（神奈川/大船）の口コミ詳細

言わずと知れた、カレー百名店のここ、めちゃ人気です。
いつも近くを通って、あ～ずいぶん並んでますね～、並ぶ気ない自分たちはその日にカレーを食べるのを諦めます。
でも、地元の強味？なんとなく通ったときに空いていそうな、つまり店頭に人が待っていないなら覗いてみて、席があれば滑り込む、そんな技が使えます。

この日も、この技で滑り込み。
オーダーは、あれば頼む和牛カレー。そしてこの季節のスープ、三浦大根のポタージュ。平日のランチセットでオーダーです。

まず、ポタージュ。このきめ細かさは仕込みたいへんでしょうね～、まろやかです。
続いて、ごはん多めでお願いした和牛カレー（正式？には国産黒毛和牛使用　欧風ビーフカレー...長い）
サーブされた状態では、カレーの下に潜む巨大な肉塊は隠されています。この肉はほろほろなのに煮崩れしない。どうやってんですかね、勿論カレールーとのバランスが最高。
幸せになるカレーです。
デザートのプリン。コリアンダーでアクセントつけてます。なんだか、最近これ、さらに美味くなってきたか？

と、いうことで最近、和牛カレーばっかりになってしまってますが、あれば頼んでしまう恐るべきカレー。他のカレーも美味いから食べたいけど、和牛カレーの魅力には抗えない自分。

今日も大満足、ご馳走様でした

日曜日の午後2時半過ぎ、大船駅の近くにいたのでどっかで遅めのランチ場所をどこにしようか？と
遅くまでランチやっているか、通しでやっているところ...まず第一候補がここになりお店に向かいます。
大船だけでなく日本の津々浦々？遠くからもお客さんが来るこのお店、日曜日ランチタイムなんて並ぶのが大嫌い人間の自分は行けません。店の近くを通って、おっ一杯並んでるな～と何回素通りしたことか。
でも、ラストオーダー時間近く、この日は丁度席がありました。作戦成功
オーダーは、レギュラーメニューにない限定といいながら、たいていの場合オーダ―できる和牛カレー。最近こればっかり頼んでますかね。この日も和牛カレーあったので二人ともこれにしました。
それと、リヨン風サラダ。炒めたハツとレバーが美味いサラダ。
しばらくしてサーブ。
まず、リヨンサラダ。炒めたハツ、レバーが香ばしい。
そしてカレー。
ごはん、多めをお願いしたので多いのは当たり前ですが、多分ラストオーダ―のまさにラストっぽかったので、ごはんは大盤振る舞い、けっこう盛っていただいてます。
つれのは普通盛りですが、それなりに盛ってます。
和牛カレーはここのカレーの平均の辛さからしたら辛い方。自分の感覚では中辛、ピリッとしている欧風カレー。とろみがありますが小麦粉不使用。
STUBの入れ物の中には大きな和牛の塊が潜んでます。ほろほろに柔らかい牛肉がたまらん。
ごはん多めもアッというまになくなり完食です

いつも終わり際に入店、すみません。
ご馳走様でした

午後二時過ぎの大船。大船でもだいたい午後2時までがランチタイム。
でも一部の行きつけのお店は二時三十分までOKなところもある。
ここもその一つ。土曜日なので無理かも、と覗いてみると開いてました、ラッキー

そして、別メニューの和牛カレーもあったので、自分もちれもそれをオーダー。今のところ、これがイチオシかな。
そして、自分はライス大盛りでお願いしました。（普通もりだとライスマネージメントがうまくいかないんです、と言い訳）

しばらくしてカレーがサーブ。
トッピングの揚げ野菜の下には、でっかい牛肉の塊が潜んでいます。
この肉、よく煮込まれていてほろほろなのに煮崩れしていない。流石プロです。
カレー自体もここのカレーソースの中では一番ンスパイシーな部類。
いや～、今日も美味しくいただきました、ご馳走様でした
いつも、ギリな時間に滑り込みですみません

最近の大船ランチでの行動パターンは、候補店を２，３あたりをつけて順番に回るって感じ。
この日、候補に挙げたお店二つが満員でアウト、じゃあダメ元でここへ。するとタイミングが良かったのか入店できました。
しかも期間限定の和牛のビーフカレーもありますね。
つれは、牛ハンバーグカレー。これは前回訪問時に売り切れだったもの。
そして、平日ランチのポタージュも付けます。サツマイモ（焼き芋）のポタージュ。ここのポタージュにハズレなし。
しばらくしてカレーがサーブ。
和牛カレーは、大きくれ柔らかな肉の塊とややスパイシーなカレーの調和が魅力。
つれのハンバーグは粗挽き肉のハンバーグが絶品カレールーで煮込まれていて、両方とも牛肉好きにはたまらないカレー。
自分のごはんは大盛り。
この大盛りなんですが、ここに通い始めたころの大盛りは比較的上品。でも最近は”マジ‴大盛り化”が進んできて、嬉しいです。
そして、グリーンサラダも様々な種類の野菜がシンプルなオイルとお酢、塩のドレッシングをまとっていて毎度満足な一皿。
平日ランチセットには最後デザートもつきます。これは、いつもコリアンダープリン。
これ、ここ一年くらい？かなレシピ変わったかも。比較的、固めの昔風になった気配。これのほうが好きです。

と、いうことで最近はふらっと運任せでの訪問の打率をあてるコツをつかんできたかもしれません本日もお腹いっぱいでご馳走様でした～

ランチ時にこの店の近くを通ると、ちらっと覗いてみます。
で、大体の場合、何人かの待ち行列があります。
この日、雪の予報で急な気温低下。そのせいなのか、店頭に人はいません。
もしや、と覗いてみると、席空いてます～、勿論入店。

しかもその日は、限定の和牛カレーもあるじゃないですか～
と、いうことで、自分もつれも和牛カレーをオーダー。　ごはんは多めで。

ぐつぐつ煮立ったカレーがサーブされてきました。
ぱっと見た目、人参、かぼちゃ、ブロッコリー、キノコしか見えません。
しかし、その下にほろほろに煮込んだ牛肉の大きな塊が隠れています。
この安定の美味さは病みつきのカレーです。他のカレーもそれぞれ独特なおいしさがありますが、自分はこの限定和牛カレーがイチオシですかね。

今回、休日なのに天候のおかげで奇跡の訪問が実現。
また、行列ないときにお邪魔します。ご馳走様でした

2025年最初の営業日、ダメもとでお店を覗くと、店頭には待ちはなし。どうしようかな？とつれと迷っていたら、なんと奥様が外出から戻ってきて、そのままついて入店（笑）
いつものように遅めの時間ながら、流石新年最初の営業日です、満席。
この時点で、シーフードカレーなど一部カレーが食材を使いきってオーダーできないとのこと。
昼時はどれだけのお客さんが押しかけてきていたのか、凄すぎ。

オーダーは、自分が鹿ジビエカレー、つれが”基本”のバスクチキンカレー。それに加えてリヨン風サラダ。この時点でレバーがなくなったようで、砂肝とパテ・ド・カンパーニュが添えられるとのこと。なんだか得したような気分。

最初にこのサラダから。結構ビネガーが効いていて、これが砂肝とベストマッチ。パテ・ド・カンパーニュは、夜営業なくなってから初めてかもしれません。見目の細かい口当たりがなめらかなパテ。
これはワインのつまみだな～

そしてジビエカレー。辛さと酸味、そしてベースのブロスのバランスはここならではのカレー。
新年だから？なんだか鹿肉が多いかな。ごはんは常に大盛りでお願いしてます(-_-;)
つれのバスクチキンは久しぶりのオーダ。以前は、骨付きで、つれはそれが好きだったようですが、いまはボーンレス。食べやすいけど、前のが懐かしいと言ってます。

そして自分たちが食べ終わる前に、ついにカレーソースが尽きてＣＬＯＳＥサインを出したようです。これは初めて見ました。ラーメン屋が”スープなくなりました”と同じ状態。

帰りに奥様とお話。今年はライプン専任となるので、こちらには顔出さなくなりそうです。久しぶりにお話できてよかったです。大混雑をすり抜けて入店でき、美味しいカレーをいただけました。新年早々、いいことありました。ご馳走様です。今年もよろしくお願いします。

とても人気のフレンチテイストのカレー屋さん。百名店になってから益々人気店となり、店頭の人だかりを見て諦める頻度が上がりました。
この日も、ランチのピークタイムは外したのですが、遠くからでもお店に群がっている人々が見えて断念。ルミネに用事があったので、そこに行ってから帰りに覗いてみるとなんちか入れそうかね、と。無事入店です。
オーダーは、あるときにしか食べられない限定の和牛のビーフカレー。これはあれば必ずといってよいほどオーダーします。逆にないときは、さて、どれにするかな？とじっくり考えこむことに。
平日ランチセットにしてスープとデザートを付けていただきます。
スープは、焼き芋のポタージュ。ほんと焼き芋の薫り濃厚なポタージュ。
しばらくして、カレーの登場。ストウブの器の上には野菜が。その下には大きな牛肉の塊が隠れています。でかいですが、ほろほろに煮込まれていてとてもうまい。カレールー自体もここのカレーの中ではスパイシーな方です、中辛かな。
デザートはここの定番、コリアンダーのプリン。今日のは固めでよりおいしく感じました。

カレーってお店ごとの個性もあり好きな部分が異なるのですが、どこのカレーも中毒性がありますね。すぐ食べたくなりますから困ります。
どうもご馳走様でした

このお店の前、よく通りますがランチタイムはいつも行列なので、素通りのことが多いです。
でもたま～に”隙間”があることとも。この日、その”隙間”だったので入店です。
入店して、まず確認するのは、期間限定メニュー。
おっ今日は限定の和牛カレーありますね、これがあれば大体頼みますね。
つれも同じもの、そしてグリーンサラダもオーダー。

まずサラダがサーブされてきます。
グリーンサラダには、おっ、思うくらいの無花果が載ってます。
やはりプロが選んだイチジクはウマイ！

そして、ビーフ。これ、大きな肉の塊がたまりません。
そして、多分ここのカレーで最もスパイシーな味付け（と、いっても激辛がウリじゃないので、普通の辛口レベル）。とってもご飯がすすみますね。大盛にしてよかった（今日の大盛はなかなかお”大盛”）

やはり「期間限定」の黒毛和牛カレーは裏切りませんね～
ご馳走様でした。人気があるのはうれしいけど、いつ行けるのか？悩ましい

なんだかテレビ見てたら無性にカレーが食べたくなり、熱中症アラートのなかここにやって来ました。遅めの時間だったので入りは半分くらい。カウンターに座ります。いや～店内は冷房が効いていて天国。しばらくメニュを眺めながら放心状態で脳を冷却です。

で、自分はジビエカレー、つれはハンバーグカレー、シェアでグリーンサラダをお願いしたら、スタッフのお兄さん、今日はジビエとグリーンサラダやってないんです～
なんという打率でしょう、よりによって二品もやってないものを引き当てるとは....あまり喜べない「引きの強さ」

気を取り直して、最近頼んでないマレンゴカレー。つれはハンバーグで変わらず
しばらくして、サーブ。
マレンゴカレーに限らず、ここのカレーは具沢山。STAUBからとびだしてそうなくらい。
未だにここのマレンゴとアメリケーヌのカレーソースの差がよくわかっていない。
似てる？ベースは一緒なのか？両者を同時にオーダーしたことがないし、どっちかをどっちかの味を忘れる前に連続で食べたことないし...
さて、マレンゴ。大きな鶏もも肉と、中くらいの海老が沢山。それに揚げ玉子と野菜。
とにかく、具材80％、ルー20％くらいな感じです。
ご飯は大盛。もっとお米食べられそうなんですが、太りますよね～
カレーソースは、まさにフレンチのソースを感じる、繊細な酸味とスパイスのハーモニーがいいね。

つれのハンバーグの安定のおいしさ。こっちのソースの方が、いわゆるカレー食べたな～って感じる味なんですね。時々でてくる和牛カレーも同系のソースでよりスパイシーかな。これもごはんがススムカレー。

あらためて、ここのカレーソースの奥深さを認識させられたマレンゴカレーでした。
ご馳走様でした

ちょっとご無沙汰してしまいました。
最近また一段と人気になって、ふらっと立ち寄ることが難しくなったここ。
その理由は勿論美味しいから。そしてメディア露出で遠方からもお客がきて大変です。
でも、朝一11時開店時だけは予約が可能です。
この日は娘含めて3人で予約をいれての訪問。11時少し前にお店に行くともう８～10人ほどお客さんが待ってます。
11時に予約しているお客さんが呼ばれて入店。4組は予約だった模様
さて、オーダー。おっ、今日はスペシャル：和牛カレーがありますね～、これがあるときはこいつをオーダーすることになってしまいます。つれも同様。
娘は海老のアメリケーヌカレーをオーダー。そして、カレーの罪悪感？を打ち消すグリーンサラダも追加です。

この和牛カレー、でかい塊肉がごろごろの嬉しいカレー。もちろんカレーソース自体はキュイエールですもの、間違いないうまさ。
娘が食べてる海老アメリケーヌカレー。以前自分も頼んだことありますが、エビ海老のオンパレード。魚介ブイヨンの甘味がエビの味をより濃厚にしてます。

あのカレーもこのカレーも気になる。ここにくるとそんな気分いなって、また来たいと思わせてくれます。
でも、混んでるんですよね～、ごちそうさまでした

平日のランチタイムというより、ティータイムと言った方が良い時間。
もしかしたら、と覗いてみたら、店内なんだかうじゃうじゃ人の頭が見えました。
諦めの早い自分、ダメだこりゃと帰ろうとしたら、つれが今、お勘定してるよ、と。
そのお客が出て来た後に、お店のスタッフの方が、声掛けしてくれました、今テーブルご用意します～。なんとか滑り込み。こんな遅い時間でこの混雑。やはりあの番組で取り上げられた影響は強力。もともと人気で混んでいるのですが、それがさらに増量？当分続きそうですね。困ったな～

さて、この日のオーダー。あの番組で具沢山な料理として紹介されていたシーフードカレー。なんと、これまで一度も頼んだことがないんです。なんでかな？
つれは、エビとチキンのマレンゴカレー。いずれもランチセット、三浦大根のポタージュ、コリアンダープリン付き。
自分たちの後からもお客が来て外待ち。自分は入れなかったら帰っていたでしょうから、あらラッキーでした。

まず三浦大根のポタージュ。この季節はだいたいこれ。言われなければ大根ベースとはわからない、なめらかなポタージュ。スチームミルクおトッピングにオレンジピールがアクセント。
そして、シーフードカレー。もう野菜、キノコはカレーソースに浸かるスペースがなく、もう山盛り。カレーソースはシーフードエキスで旨味はばっちり、そして味はまろやかで、カレーというより、カレー味のシーフードシチューって趣。エビ、ホタテ、アサリ、ムール貝、イカ...なにか見逃しているかもしれませんが、ほんと具沢山。その上にキノコ、ブロッコリーなどの野菜が沢山。
なるほど、流石、フレンチスタイル、美味いです。
つれのマレンゴも安定の美味さ。これもいいですよね。これだって具沢山。
そう、ここのカレーはどれも具沢山ですもの。
最後にコリアンダーのプリン。気のせいか、今日のプリンは濃い。なんとなく昔のマルシュのプリンを思い出す。

あ～、お腹はいっぱいで、味も満足。ご馳走様でした。
でも、しばらく混雑が続きそう。いったい空いている時間はあるんだろうか？
ラッキー狙いしかないですね。

例によって大船どこでランチしようか散策。
その日、ここの今年最終営業日なのはSNSで知っていましたが、どうせ混んでいるだろうと、横目で見ると...丁度お客さんがお勘定中で、外待ちなし！
と、いうことでお邪魔しました。
オーダーは、満足度MAXの黒毛和牛カレー。レギュラーメニューじゃないので、あれば頼むヤツです。
とにかく、ほろほろに煮込んだ黒毛和牛の塊がたまりませぬ。牛肉固体率（自分アバウト推定）45％。カレーソースもスパイシーで、大盛ライス、もりもり食べてしまいますね。
無事、年越しカレー頂きました、ご馳走様です。
今日も奥様こちらにいらっしゃったので軽くお話。とにかく元気な方です。
100名店に載っちゃったので、ますます入店ハードルがあがるでしょうね。それにもめげず、来年も食べに伺いますのでよろしくお願いします～

このお店の近くを通ると、反射的に「空いてるかな」と覗いてしまいます。
そして、「空いてんじゃん」となると、吸い込まれるように入ってしまうことが....
この日も、空いているので、じゃあ行きますかね。
オーダーは、自分は限定の黒毛和牛。つれはハンバーグカレー。
そして、つれはポタージュ、デザートのセットをオーダー。
最初にポータージュ。つれだけが頼んだのに、スプーンは二つ。すみません～、気を使わせて。
せっかくなので自分もつまみ食い。三浦大根のポタージュ。上にスティームミルクが載ってます。
この美味さはすでに体験済ですが、なんど食べても、美味い。

そして、黒毛和牛カレー。ほろほろに煮込んだ牛肉のおおきな塊が、カレーと野菜の下に隠れてます。ここのカレーでは、比較的スパイシーなカレーで、これもちょうどいい感じ。
つれのハンバーグカレーも粗挽きでニクニクしい一品。
ん～今日もカレーの奥行の深さを改めて堪能させていただきました。
この日、珍しく奥様もいらっしゃったので、会計時に軽くおしゃべり。
そんなに頻繁に通っていない自分たちなのに、よく憶えていただき、ありがとうございます。

最近、なんだかカレーが続いています。その流れ？でここに行くことに。
当日予約を入れて訪問。予約は開店時間11時のみ可能です。
お店に行くと、まあ土曜日でしたので何人か待ち人がいます。
開店時間、予約しているお客さんが呼ばれます。意外と時間通りに来てない人が多いんですね。
予約の順番ではそれほど上位じゃなかった自分たちが最初に入店となりました。

カレーの前にサラダをオーダー。サラダフリュイドメール。　ムール貝、帆立、、エビが盛り付けられたサラダ。魚介類は絶妙な火入れがされていて美味しい。ただ一点、帆立、ちいさいのが一つだけというのが、ちょっと物足りないかな。海老は立派なのにね。

カレーは、自分が鹿肉カレー、この日は愛知県で獲れた鹿肉だそうで、しかも”今だけ”お安いとのこと。
つれは、期間限定で復活した黒毛和牛のカレー。以前はあレギュラーメニューだったのですが、なぜか消えてしまったもの。

しばらくしてカレーが―サーブ。
ライスの上に低温調理後、軽くソテーされた鹿肉が載ってます。以前食べたエゾ鹿のものより、一切れが小さめなのと、火の入り具合がこっちの方が強め。エゾシカが赤かったのですが、こちらはピンク。愛知の鹿も臭みも無く淡泊な感じ。もし、馬肉カレーってのがあったら、見分ける自信がない（笑）
カレールーは、ジビエカレーと同一で、クランベリーの酸味を強く感じるもの。前回食べたときのものより、「麻」系のスパイスを増量？かなり効いtます、これ。
鹿肉、ちょい繊維が切れにくいところはありましたが、全体的には美味しい鹿肉です。

つれの限定復活和牛カレー。これでもか、と肉が。つまみ食いしたけど、やっぱ美味いねぇ。
銀座 古川の和牛カレーは、軽くサシの入った肉を軽くソテーして、脂の味がじわっと来るタイプ。こっちの肉は、かなり煮込んで、柔らかにしたシチュータイプ。
どっちも美味いポイントが異なるので、甲乙つけがたし...

開店時に予約した人も含め、満席で、自分たちが会計するころには、びっくりするような待ち行列。これに、並ぶ根性はありませんな～。
人気店になっても、カレーが進化しているここ。そりゃ並んででも食べたい人が増えるのはあたりまえか。でも、地元民が食べにくくなるのは困るな～

ここ、カレー絶品なのに加えて、アラカルトも美味しく、夜訪問するのが楽しいお店。
でも、コロナのせいで、ずーーーーっと、それができない状態。
ランチでの訪問も、なんと8か月ぶり。冷凍カレーは、お母さまがやっている、パティスリーマルシュでなんどか購入して、禁断症状を緩和してきましたが、やはり物足りない。
時々、店の前を通過する時、空いていないかなー、とチェックすること数え切れず。でも、雑誌に載ったり、なかなか人気盛り上がっているようで、店頭には待っている人が半端ない。
この日も、大船でランチするか、家でカレーめしにするか？と、お店を物色。
どうせダメだろう、と、ここもチェック。で、なんと、待ちがいません。
千載一遇のチャンス！でも、奥の席が空いているとのこと。あとは、カウンタの人が珈琲のみに入ってます、とのこと。
奥は席の間隔がとれないので、カウンタの空きを待つことに。
5分くらいで入店。風通しの良い、入り口よりのカウンター。
で、オーダーは、以前TVKでここが紹介されたときから、狙っていた、ジビエカレー（正確にはエゾ鹿肉と木いちごのジビエカレー）をお願いしました。鹿ステーキは売り切れだったので、またの機会に。
つれは、迷った挙句、スルメイカのブラックカレー。
アルコールがないので、その替わり？セットにしてみました。
スープとデザート付き。
まず、スープ。冷製玉ねぎポタージュです。
最初の一口、玉ねぎの甘さと、優しい薫りがは広がります。とても、濃厚なポタージュ。
このあたりは、流石、フレンチ上手、美味いです。
続いて、カレー。
ジビエ、ごろごろ鹿肉が入ってます。ルーは、おそらくビーフとベースは同じですかね。
トッピングには野菜と豆。それに木いちごの酸味が加わり、さらに臭み消しのためか、超粗挽きブラックペッパーなど、スパイスが多めに投入されています。
これは、他のカレーのときもそうなんですが、ごはん大盛りにしても、ルーとのバランスが難しい。
今日も、ちょいルーが余剰に。
つれのブラックカレーもつまみ食い。
ん－、これはカレーなんだろうか？スルメイカの旨みが凝縮された、ちょいスパイシーな濃厚スープみたいです。実際にどうなるか想像できませんが、これ、スパゲッティに欠けたら、ちょい辛のイカスミスパ？？になる？？？？
シュールな一品。イカの旨みは強烈です。
デザートはプリンを選択。マルシュのプリン、こんな感じだっけ？と
いい加減な記憶ですけど。ねっとり美味しいプリン。
と、いうことで、念願のジビエカレー、ご馳走様です。
でも、基本のビーフ、食べたくなってきました。

もう、半年以上、お店でカレーいただいてません。
この日、急に思い立って、ふらっと立ち寄ってみました。
開店時間から15分ほど経っていたので、表に待っている人たちが溢れているかな？と
思ってましたが、いい方向に予想がはずれました。
でも、さすがにすぐには入れず、15分ほど待ちました。久しぶりだから我慢です。
途中、席が空いたのですが、隣のテーブルとの距離が近いので、それでもよろしければ、と
お店のスタッフが丁寧に確認してくれました。この店の席のレイアウトは知ってますので、んーそこは、さすがに厳しいな、と辞退。
そのすぐあと、ラッキーなことにすぐカウンターが空きましたので、めでたしめでたし。
超久しぶりのカレー。3月頃かな？冷凍ものをマルシュで購入して食べましたが、お店の味じゃないな、と。注文は、オーソドックスに自分はビーフ、つれはバスク風チキン。
あと、リヨンサラダ、砂肝ばっちりのサラダです。なんか多少構成が変わって、砂肝＋豚レバーとなってました。気持ち砂肝の量が減ったかな？このサラダには、泡か白ですね。
泡、いくつかチョイスがありました。800円？くらいのをオーダー。
サラダは、半熟卵をまぶして、砂肝や豚レバーと野菜のコンビネーションを楽しめます。
自分は、砂肝派かな？豚レバーもわるくないけど、やはり砂肝になじんでしまった舌。
そうこうしているうちに、カレー来ました。当然、ご飯は大盛り（といっても、まあルーに対してこれくらいは欲しいという量）相変わらず、ビーフの塊がドーンと。これがいいですね。
勿論味もいいに決まってます。やはり冷凍とは違う、当たり前か。
つまみ食いした、チキンも酸っぱさとスパイスがいいバランスです。
もうちょい状況が落ち着いたら、夜の料理も堪能したいものです。

この日、休日。お昼時、ど真ん中の時刻。
ランチを大船で、ということでぶらぶら。
まず、ここが空いていたら、と覗いてみたら、なんと、超ラッキー。空いてます。
その直後に外での待ちがかなりでたので、タイミングがよかったねー。
今回、新しいメニューが...ポークです。ポークと焼きリンゴという組み合わせ。
でも、自分は、いつものビーフ。つれが新顔をトライ。
ビーフはいつものように柔らかく煮込んだ牛肉の塊が楽しみな一品。
勿論、カレーソースも欧風のかるい甘味のなかにピリッとした辛さ。上品で複雑なうまみです。
つれのポークも大きな肉がはいっているよう。カレーソースをちょいとつまみ食い。
リンゴがはいっているせいか、ビーフよりマイルドな印象。
カレーを食べながら、ちらちら黒板のメニューをチェック。これを見てると、夜、来たくなるのですねー。うまそうなものが並んでいます。なので、また来ます。

お昼に何度かおじゃましたログは、いずれ気が向いたら。
さて、この日は、つれと娘の三人で予約。なんか混んでいるようで、かなり遅い時間での予約となりました。

今日のオーダー。この時間では、キッシュはSold Outでした。
・（いつもの）砂肝がたまらん『リヨン・サラダ』
　　説明の必要なし、とにかく美味い。
・（初オーダー）ガーリック・ポテト
　　厚切りポテト揚げ、ガーリック味がまずいわけないか。おつまみとしていいでしょ、
・（初オーダー）千葉県産穴子とナスのフリット
　　ふわふわ穴子が美味しい衣に包まれてグッド。
　（グダグダの）ナス嫌いの自分が食べられる、しゃっきっとした食感。
・（これまた、いつもの）和牛ハツのグリエ
　　ハツなのに丁度よい歯ごたえを残しているが、柔らかい。　レモンとマスタードとの相性抜群。

ここまでのオーダー、いつもは二人でたべちゃう量で、そのあとのカレーで苦しくなる展開。
でも今日は、三人いるので、まだ余裕。
と、いうことで、自分は（いつもの）ビーフ。もちろん大盛り。（自重できませんでした）
つれと、娘は、初オーダー、野菜カレー大盛りをシェア、十五種類だっけ？確かに野菜が凄い一品。

〆にカレー。食べなかったことないかもね。恐るべし、カレーの魔力。

ちょっと、訪問間隔があいてしまいましたが、なんとなく食べたくなる、ここのカレー。
勿論、夜も大好きですが、昼時の選択肢に挙がることことが多いお店。
ランチだと、ほぼ毎回、自分はビーフ、つれはチキン。そしてリヨンサラダ。
でもこの日は、カレーのみにしました、なぜか、そんな気分？
カレーは、改めてその細かいアレンジ変化により、飽きませんね。
ごはんは、男性なら大盛りが、丁度よいでしょう、といいながら当然のように大盛です。
ご馳走様でした。

なんか、最近特に混雑の度合いが急上昇？（雑誌紹介の影響？）
勿論、昔から人気があって、空振りも結構ありましたが、最近の打率の低さは、
行きたい時に行けない、となり、悲しい限り。
この日は、取れてラッキー、ということで夜のみに訪問。
ここが好きな理由の一つは、メニューがいい具合に変わっていくこと。
なんか、いつも新鮮な感覚で頼めます。もちろん、定番、鉄板は飽きがこないもので、抜群のポートフォリオですね。

さて、この日は、呑みながらということで（？）カルパッチョからいただきます。
泡をいただきながら、いつものリヨンとカルパッチョ。
リヨンサラダは、この日は鶏砂肝だそうで、ちょっとテキスチャが柔らかめ。やめられないですね。
カルパッチョは、金目となんか？二種類が盛ってます。見た目はどっちがどっちなのかわからないのですが（素人なので）、食べればその違いが楽しい。そして、カルパッチョも漬けているソースが、深いのです。いわゆるイタリアンのそれがオリーブオイルのシンプルさで素材を活かすのは、それはそれ。うまく表現できませんが、かなり複雑な味わいですね。
お次、メニューみて、あれもこれも、に陥りそうな心を制して、ローストビーフのみに。
ローストビーフ、これまた単純じゃないです。ローストビーフの上にパルミジャーノ、ブドウ、そして、デイル？かな。ビーフとブドウとチーズのコンビネーションが複雑な味わい。この時、赤グラス頼んだのですが、自分の頼んだマルベック、渋めより、つれのビオ（品種わすれました）が丁度よい重くもなく、軽くもなく。やはり、ブドウがあるのでちょっとフルーティーさが合うのかもしれません。
そして、ここまで自分たちとしては、比較的軽め？にしたので、〆カレーを各自一人前ずつ頼みます。これまた、定番、ビーフとチキン。
ぺろりと完食して、今日もご馳走様でした。
人気店になるのは、うれしいような、悲しいような....
料理もサービスも良くて、お値段納得だから仕方ないかね。