32回
2019/02 訪問
今年、お初の訪問。ちょっと遅めで
これが、今年初のログ。
相変わらず混んでます、適当にランチ時に行くと、5割から7割くらい入れません。
と、いいながらこの日も、通ればリーチ、で行ってみました。
混んでましたが、ちょっと待ってカウンターに滑り込み。
ランチで頼むものは、7割ほどの頻度で、自分はビーフ、つれはチキン。
気が向くと、リヨン風サラダを頼みますが、この日は、なんとなくシンプルにカレーのみ。
同じ、ビーフでもちょっとずつ、具材などが変化するので、飽きません。
たとえ具材が一緒でも、このカレーは飽きないでしょうね。
毎度のことながら、美味いです。
いいねぇ、こんな美味しいカレー(だけじゃないのが、またいいね)が食べられる大船。
2019/04/14 更新
2018/11 訪問
2か月半ぶり夜呑みで...
しばらく夜訪問したいと思っていたけど、機会に恵まれず、ようやく実現。
今日のお目当ては、前回、強烈な印象を残してくれたウズラ。
メニューみると、なかなか”前菜”カテゴリが充実してますね。
オーダーは、以下です。
・生ハム洋ナシサラダ
いつものリヨンは昼でもあるしね。ハムと梨、コンビネーションが絶妙。
・アナゴフリット(きのこも)
ふわっとした穴子がどーんともりもり。キノコも併せて、前菜のボリュームではないね。
嬉しい誤算。
・今日のメイン: ウズラにイカスミリゾットのスタフィング
二人用に切り分けてくれてサーブ。言いようのない美味いウズラに加えてリゾットが
上品な味わいを添えてくれる。とにかく美味い。
料理と共にグラスワインをオーダー。
どっかで飲んだオレンジワインを試してみましたが、もうちょっとコクがあるとよかったかも。
つれは普通?の白、あとで自分も頼んでみましたが、これはあっさりトップの中にしっかりして良いかも。
そして、やめればよいのにシメのカレー、各々ワンオーダー。
しかも自分はご飯大盛り。ついつい習性でそう言ってしまった。
なにを頼んだかって?いつものビーフとチキン、ワンパターンな人種です。
多いのは重々承知、でも美味しいからあっという間に完食。
ご馳走様でした。といいながら、ほかの人が頼んでいた前菜、気になるなー、とまた来る気満々です。ふうふう言いながら、満腹おなかを抱えて歩いて帰りました。
2018/11/20 更新
2018/10 訪問
初エビカレー、最高のエビカレーでした
エビのアメリケーヌカレー、初めて頼んでみました。
アメリケーヌって、あとで調べたら”アメリカ風”ってことで、アメリカとの関連はなんともわかりませんが、なぜかエビの殻を炒めて作るソースだそう。
なので、むき身の海老がはいったアメリケーヌソースがベースの欧風カレー。
調理中から、エビ殻を炒める香ばしいにおいが漂い、その時点で、このオーダーのすばらしさを確信。
サーブされてきたポットを見て、んーすごい、小エビとは呼べない、中エビ?が4つも入っているのが圧倒的。
カレーソースとしては、ちょい甘めなベース。
これまで、結構、惰性でビーフカレーにはしることが多かったのですが、いろいろなメニュー試すべきなんだな、と改めて反省。たしかにここのキーマも独特で美味かったよな、とかとか。
これ書いていて、また食べたくなった。そのくらい美味かったなー。
あ、つれはいつものバスク風チキン。これまた鉄板のうまさ。
要するにどのカレーも個性が豊か。よくこれほど異なった個性がだせるなー、と毎度感心します。
2018/10/17 更新
2018/08 訪問
なんか、凄いお店になってきた
前から何度もお邪魔して、その料理のうまさと優しいお値段に
感服しまくっていましたのですが、さらに進化。
その進化の一つ、その日オーダーした、モモのサラダ。
珍しくリヨン以外を頼んでみましたが、これが大正解!
野菜とモモ、それにいろいろと細かい技の食材が、まさにちりばめられ
ふかーい味わいのサラダ。
ほかの進化、ウズラローストにイカ墨リゾットをスタッフィングしたもの。
これ、まるままを二人用に分けていただきまして、それでお値段1700円(税別)
半分で、この値段で出すとこもすでしょ。
そして、その味。抜群のロースト加減、そして、マッシュポテトと一緒に
下地となっているソース。これまた味の要素が複雑に入り組んで、大満足の一品でした。
ちょっと変わったものとしては、サバをひき肉の代りに使ったサバ・ラザニア。
面白い味で、美味いと言えば美味い。 でもなかなか鯖は難しいのかも。
鯖缶がなんか頭をよぎります。
そして、最大の進化。
久しく夜にお邪魔していなかったので、ワインオーダーから
とおざかってました。この日、きりっとしたロゼを勧められ
頼んでみました。
ワイン、確かにきりっと美味いもの。それより、進化を感じたのは
以前から、ちょっと弱いと感じていた、ワインのサーブの仕方。
要するにグラスが小さく、趣にかけるシェイプでした。
それが、Stolzle Lausitzのグラスになり、うれしいことにボリュームが増し、
さらにワインを飲んでいる気分の高まりました。
もちろん、シメは、カレー。
いつものようにビーフカレー、いくら満腹でも、
これはやめられない悪習慣。
美味に満足し、苦しいくらい食べて、それでも
カレーは別腹。
凄いお店が大船にあることに感謝。
2018/08/31 更新
2018/05 訪問
ランチ、座れてラッキー
ちょっとご無沙汰してました。
理由は、その人気。予約できなかったり、
飛び込みで討ち死にしたり...
でも、この日は、意外なことに飛び込みで座れました。
例のキーマカレー、復活したようで、ちょっと惹かれましたが、
王道オーダーを守ってみました。
ビーフカレー、チキンカレー、そしてリヨンサラダ。
でも、この日、リヨンが、砂肝が、おわり!!だそう。
生ハムのサラダに変更。
自分のライス、大盛りにしました。
ビーフカレー、いつもながら軽い酸味と深みのある、カレールー、
そしてボリューミーな肉。季節によって変わる、野菜など。
流石のカレー。
つれのチキンカレー、若干リニューアルしたそうです。
ビーフカレー食べながら味見したので、正確かどうか
自信ないですが、昔より若干酸味がまろやかになり、
重厚さがでたような。文句なしで美味い。
そういえば、昔に大盛り頼んだときから、現在の大盛り。
なんか、マジ大盛りになってきたのがうれしくはありますが、
食べ過ぎてしまう、自制心のなさ。
カレーの魅力にはかなわなくて、当然!と、妙な言い訳しながら
また、来たい、特に夜来たいな、と思った次第。
メニューからハツがなくなっていたのがちょっと気がかりではあります。
2018/05/05 更新
2018/01 訪問
どうすればワンパターンオーダーから脱却できるのか?
なんとなく、ここのカレーが食べたくなってお店に向かう。
丁度、外で待っていたグループが入っていくところ。
まあ、仕方ないから待ちますか、と。 冬の待っている人のため、
電気ストーブをおいてくれてます。これがなかなか、厳冬の寒空の
待ちには心地よいです。
しばらくして入店。 で、オーダです。
んー、と一旦は悩んでみるが、なぜか、というか”必然”として
自分はビーフカレー、連れはバスク風チキンになってしまう。
同じメニューとはいえ、微妙にビーフとポテト以外の具を変更してくれているので、
それなりに変化がある...とはいえ自分はここのビーフカレーが好きなんだな、と
半ば自嘲的な気分になりながら、やはり美味いものは美味い、と完食するのでした。
これまた、必然として、ライスは大盛りなんだな。
2018/01/29 更新
2017/11 訪問
マンネリオーダーパターンですみません
休日の11時前に大船駅近辺にいたので、どっかでランチすることに。
最近、この辺りで行くところの固定化が進み過ぎて...今日は、このお店。
丁度11時からだったので、さすがに座れました。
オーダー、超マンネリ化してしまった自分が怖いくらい
いつもほぼ一緒のオーダー。
自分がビーフカレー(大盛り)、連れがチキンカレー
そして、やはり外せない、リヨン風サラダ。
夜ならさらにアラカルト追加なんですが、今日はランチ。
お店の人も、もうちょっと違うもの食べたら?と思っているかな??
でも、これが好きなんです!美味いなー、ご馳走様。
それと、ビーフカレー、肉と、マッシュポテト以外は、
季節とともに具材が変わります。 なので飽きません。
(チキンもそうなのかな??)
2017/11/05 更新
2017/08 訪問
あーカレーが食べたい、そうだ...
ということで、毎度のことながら思い立ってお店に電話。
運良く開いているそうなので、訪問。
ちょっと間があいたかな?入り口のメニュ看板が変わりました(写真参考)
オーダーは、あまり変わらず、リヨン風サラダから始まって、
ハツ、そしてカレーです。
でも、今日はサザエ料理があったので、これもオーダー。
夜のカレー、前と違って、ちょっとバリエーション減りました。
今日は、自分はビーフ、連れはバスク風チキン。
これまた、いつものように満腹となり、デザートには行けず。
そして、また、ワイン系ドリンクの量が、もうちょっと欲しいね、と
会話し、今日は初めてビール飲んだりしましたね。
料理はいつものように美味いなー
2017/09/04 更新
2017/05 訪問
沢山飲み食いしても、〆カレーはやめられない
カレーって、なんとなく、どーしても食べたくなる料理の一つ。
ここのカレー、サラダ食べて、キッシュ食べて、魚耐えて、肉食べて、
おなか一杯になった後でも、〆カレーは頼まずにはいられない。
なんか、どれを頼んでも美味しい料理だでてくるのは楽しいですね。
本日、カマスにホタテの練り物を詰めて焼いた料理が新顔。
さすがのお手並みで、これまたうまい。
あとは、いつものリヨンとキッシュ、そしてハツ。
で、最後のカレー、これは前回良かった、肉とトマトいっぱいのキーマ。
連れと娘は二人で、バスクカレー。
ワインは、中身はいいのですが、もうちょっとグラスがアップグレードすると
うれしいかな。 味わいも、よりよくなるでしょう。
でも、なんで、満腹でもカレーは食べられるのかしらん。
2017/06/08 更新
2017/03 訪問
夜のキーマカレーおすすめかな?
今年に入っての投稿、さぼっていたのか?消えた??
2回ほどスキップしたかも。いかんね。
さて、今回も当日にお店に空きを聞いて、なんとか滑り込み。
サラダ(生ハムとパルメジャーノ)、ズワイのキッシュ(クリーミー)
そして、ハツグリル(ボリューミー)をオーダーして、まずは新潟ワイン白で。
ここの美点のひとつは、サラダにしても他のアラカルトにしても、自分たちが
頼む品は、だいたいボリュームがあり、もちろん繊細に美味しい味付けが楽しい。
ハツが来ることには赤に切り替え、厚みがあるが、柔らかいハツを堪能。
そして、最後のシメ、カレーをオーダー。
今日は、ちょっと調子に乗って、二人別々のオーダー。
自分は定番のビーフ(ごはん大盛り)。
つれは、フルーツトマトがトッピングされたすね肉で作ったキーマカレー。
このキーマカレー、味見してみましたが、この肉肉しさは凄い!
もちろん味付けも素晴らしく、ご飯がすすむ、です。
いわゆる、本場のキーマとは別物でしょうが、自分としては、
”本場”より、こっちのほうが、かなり好みでした。
本日もごちそうさまでした。
2017/03/26 更新
2016/12 訪問
3,4人がここの料理を堪能するベストかな?
<2016/12 3,4人がここの料理を堪能するベストかな?>
前回、つれと二人で、いろいろ美味しいので調子に乗って
いろいろ食べてしまい、かなり満腹で苦しかったので、ちょっと反省。
というわけで?今回、3人での訪問となりました。
オーダは、リヨンサラダとハツグリル、そして、前回も頼んで
気に入った、鴨コンフィ、リンゴと栗のパートブリック包み焼き
を頼み、ワインを白→赤と。
このあたり、なんか安定感がありますね。
安心して、”好みの料理コンビネーションで飲んでる”感がでてるのが
いいですね。
そして、ここはカレークラブ、しめのカレーは外せません。
(だから満腹感で苦しんだりする...)
自分はビーフ、ほかの二人はバスクチキン。
しみじみ、スパイスの偉大さを感じるカレー。
今日は腹9.5分目ですかね。反省の効果あったかのか、なかったのか??
<2016/11 久々の夜呑み、ワインバリエーションが豊富に>
カレーが食べたくてふらっと立ち寄ることが多かったけど、
今日は、久々の夜訪問、当然、呑み付き。
マダムのおすすめのまま、この季節、旬でしか味わえないものを中心に
頼みました。
生ハム、洋ナシ、クレソンとクルミのサラダ。 生ハムと洋ナシ、特に洋ナシの
食感、味が他の素材と絶妙なバランスで、なかなかうまい。
あと、イナダとアーモンドのなめろう、これは”洋風”肴。
ちょっと、クミンがたってるのが、料理名から乖離してるかな。
ここで、白のワイン、なんでも新潟のワイン。このようなあっさり料理に
ぴったりの、軽い口当たりながら味わいのあるお酒。
そして、今日の大当たり、鴨のコンフィ、リンゴ、栗の何とか包み...名前が長くて..
これは、びっくりの料理。連れはまた食べたいと申しておりましたが、それも納得。
いわゆるコンフィにリンゴとか栗とか混ぜて、なんとか?(パイではない)で
包んで焼いてます。
さらにハラミもいただいて、そして、そして、マダムのおすすめカレーまで
オーダーしてしまいました。(さすがに二人でシェア)
このカレーは、夜の特別カレーだそうで、まあ具がたくさん。
何とか風、と言ってました(二回も教えていただいたのに忘れてしまった)
揚げ卵、鶏肉、。そして大きめのエビが三つ。
ここまで食べると、満腹で入らないのですが、
流石、カレー、入りましたね。
この料理の嵐のお供に結局3種類のワインをいただきました。
特筆すべきは、このワインのバリエーションが、以前、ここで飲んだときから
比べて格段に進歩したこと。
どれも、それぞれ、なかなかいい味してます。(もちろんお値段リーズナブル)
なんか、飲めるお店になってきたのは、うれしい限り。
でも、いつも、いつも食べ過ぎだよなー。
<2016/10 新メニューに挑戦!>
ランチできるかな?と店の前までいってみると、一組待っていました。
お店の人によると、もうすぐ入れ替えとのことで、待つことにしました。
しばらくして入店。
なんと、新しいカレーの種類が増えています。
これは頼まなくては、ということで新メニュ―、まず二つ試してみました。
それと、いつものリヨンサラダ。
まず、”ブラックカレー”
よく聞くブラックカレーとは違い?なんとイカ墨カレー。
ビジュアルはもちろん、ブラック。
ルーを食べてみると、あたりまえですが、イカスミの濃くのある甘味が
口のなかに広がります。あとで、なんとなくカレーのスパイス感。
んー、これはカレーなのか?美味いけど、カレー?
ビジュアルの先入観で頭が混乱します。
イカスミリゾットのご飯抜きのソースにご飯がついてくる、感じ。
ワインつまみにいいかも。
もう一品、エビカレー。これは大振り、ぷりぷり海老がウリです。
個人的な欧州風カレーにおけるエビカレーの一押しは、15年くらい前の
珊瑚礁エビカレー、当時は、それほどエビ自体は大きくないけど
まさにプリプリで、バターとワインの香がする、なんとも幸せな一品。
ここのエビ、エビカレーに入れるものとしてはかなり大振りなものが5つも
入ってますが、エビカレーというより、エビとカレーって感じがします。
この店のルー自体は、文句なしに美味いのですが、”エビカレーだよ”って
味の一体感が欲しいかな?
ここのオリジン、チキンとビーフ、完成度高いので、
これを超えるのはハードル高そうですね。
<2016/06 カレー抜きでもスーパーCPで楽しめます>
夜の大船、お好み焼きに振られて、ここに電話。
もうすぐ空きがでるとのことで、お邪魔しました。
まずは、泡をもらって、リヨンサラダ、アナゴとイサキのフリット、
タコとポテトの(アヒージョではない?)、そしてハツのグリル。
ということで、盛りだくさん頼んで、とてもカレーまでたどり着けませんでしたが、
どれも、味、その値段ともに充分満足できるものでした。
ワインは、だんだんよくなってきていますが、料理の
レベルに比べたら、もっともっとバランスとれるように
なったら嬉しい限り。
でも、高くなったら、それもねー、まあ難しいもんです。
<2016/05 変わらず、深みのあるカレーと味わいサラダ>
連休中のランチタイム。相変わらず人気なので、満席。
丁度、会計直前の先客がいるとのことで、数分まって入店。
オーダーは、キッシュ以外は前回と同じ。
ビーフカレーは季節の野菜が変わり、変わらぬ深みのある
ルーとボリューミーで柔らかい牛肉。
そして、リヨン風サラダも外せない。
味、量、お値段、非常に満足感が高い一品、おつまみ的要素も
あるので、多目的に味わえる。
今日、昼飲みができなかったのが残念。
つれのを味見した、チキンもいい感じ。
ごはんを食べ過ぎでしまうのが、困る...
<2016/01 新年最初の食べログ、あいててよかった>
お正月、なにか食べようかな、と過去ログなどを
眺めていて、雲竜、順絲菴などの
閉店を知り、ショックを受けて、とりあえず、大船ぶらぶらへ。
その途中、やっているとことで食事かなー、と。
臥薪はやってないなー、とさらに歩いて、このお店、
まさかやっているとは思っていなかったので、満席でしたが
嬉しくて待ってしまいました。
待つこと20分(我ながらめずらしい)久しぶりにお邪魔。
これまで、数回満席であきらめたことがあったので
新年早々、頑張りました。
カレーは、チキンとビーフ。相変わらず美味しく
凝ったカレーです。ご飯多めで丁度よいかな。
さらに、リヨン風サラダ、砂肝いり。
砂肝がまだほのかに暖かく、バルサミコとの絡みで
なんとも美味い。かなりずっしり感のあるサラダ。
おっと、キッシュも忘れてはなりません。
ふわふわでズワイ蟹がたっぷり。
やはり、ここの料理で飲みたいので、夜来たいもんです。
<2015/06 夜飲み、最後はカレーで〆となります。>
あら、半年ぶりの食べログ。
数回、貸し切りだったり満席で入れなかったことありましたが、
ほんとに半年ぶりなのか不明。
今日は夜飲み。
サラダやパテ、そしてとろとろふわふわのキッシュをつまみに泡やワインを。
メインは仔羊の背肉ロースト。 一部筋がありますが、全体的には
肉の味が楽しめる一品。
そして、やはり周りが食べていると頼みたくなるカレー。
流石に一人一品はきついので、ビーフカレーをシェア。
これ、お店の方が面倒がらず、ライスは二皿にわけれくれます。感謝。
店内は若干窮屈さを感じますが、接客でそれを忘れさせてくれますね。
そういえば、ミシュラン特別版にも掲載されたので、混雑度が増すかもね。
<2014/12 ランチどき、でカレー+αでシェアもなかなかいい>
師走の大船。 ランチ時にふらっと、カレーが食べたくなってやってきました。
最近、大船でも人気店は昼でも予約しないと満席でがっかり、が多いのですが
この日は、遅めだったので、えいやっ、と。入れましたが、カウンタしか
空いていませんでした。なかなか繁盛してますね。接客も丁寧ですしね。
3人で、カレー二品、キッシュ、鴨とオレンジのサラダ、そしてオニオングラタン。
適当にシェアしながら、いろいろ味見ができました。
蟹の入ったキッシュ、これがなんともふわふわで、上品な食感。蟹の臭みもなく、まろやかなキッシュ。
カレーは。チキンと、ビーフ。 冬バージョンなのか?載っているお野菜が変わりました。
カレーは、いまさらいうまでもなく、鉄板のうまさ。両方ともそれぞれの素材にマッチして、ごはんがすすみます。
そして、鴨とオレンジのサラダ。鴨はスモークでレア状態でいただきます。
オレンジとの相性が抜群、これはお買い得感あります。
オニオングラタンは、前回オーダーしたときより、味が締まった感じ(気のせいかも)
いい感じに味わえます。
また、夜にこようかな?
<2014/09 カツカレーのイメージが変わる、湘南ポークのカツカレー>
ランチでカレーが食べたくなって訪問。
前に来た時にほかのお客が食べていて気になっていたカツカレーを注文。
前回カレー食べたときに、少ないなと感じたので、ごはんは増量してもらいました。
カツ+ごはんとルーは別にサーブされ、カツのサクサク感がキープできます。
なんといってもポークカツがすごい!
なんというか、ここのカレーは上品さ?を感じます。
ポーク自体の味わいも、おっとり系、衣も薄めであっさり。
脂もあっさり。でもカツとして量は充分。
カレールーもこのカツに買わせて、うっすら酸味があり、とろみは
控えめ。
んー、これまであまりカツカレーは、がっつり、こってり、ギラギラ
脂の味のイメージがあるため、めったに頼まない人だったのですが...
ここのカツカレーは、なんか違うジャンルと思ってしまうほど、
イメージが変わりました。
つれは、チキンカレー。 一口もらいましたが、相変わらず美味しい。
ランチセットは、今は500円でスープ、飲み物、デザートが付きますが、
なんとなくカレーと一緒に頼もうという気分になりません。
たぶん、カツカレーのランチで1800円!となるとちょっとちょっと
との心理なんでしょう。
+500というより+380とかだと、心理的にお得感でるんだけどなー
<2014/09 夜、カレーの香りの中で、ワインとつまみ>
夜、試してみました。
特に”オニオングラタンスープ”には興味津々。
ワインは、オーストラリアだったか、スクリューキャップの赤を頼んで、
まずパテ、イチジク&鴨サラダをオーダー。
ワインはCPがいまいちな感じ。
パテは、美味しく、一定レベルではあるが、なんかもう人ひねりかな?
イチジク&鴨は絶品、CPも抜群ですね。
そして、オニオングラタンスープを試す。
アツアツです。
好みとしては、もっとチーズがあって、甘さ控えめがよかったかな。
ちょっと期待には添わなかった。
そして最後に頼んだ、魚のムニエル。
これは、めちゃ手が込んでおり、頭としっぽ以外は
さらっと食べられます。
これもCP抜群。
回りがカレー食べているので。、そそられましたが、
さすがにそこまで食べる余裕がなく、パス。
このお店、新しくてこぎれいなんですが、
悲しいかな、ちょっと狭いので
となりにうるさいおばさんがいると、美味しい料理が
台なしになることもあるのが、賭けです。
<2014/08 手の込んだ欧風コク旨カレー>
最近、食べログで急上昇しているみたいなので、
気になっていたカレー屋さん。
開店してから4か月ほどのようで、存在を知ったのは
つい最近。店は目立ってません、看板も。
店内はこぎれいな、街の洋食屋さん的雰囲気。
開店まもない、頑張り感があります。
さて、カレーは、欧風の王道、ビーフカレーと
バスク風のチキンカレー。
ライスは両者共通で、ナッツトッピングがされています。
これが、食べるとき、カレーの隠し味となり、あー欧風だなーと
なるわけです。
カレーは、ダッチオーブンの軽量版?に入ってサーブされます。
あつあつです、今の時期熱気がちょっとたまらんです。
ビーフカレーは、まあ、手の込んだまろやかな、まさにフレンチ的”ソース”発想か?
辛味はあまり感じないタイプなので、後味が残らないのが若干、カレーっぽくないが、
旨味の凝縮度は素晴らしい。
さらに大きな肉の塊が軟らかく煮こまれていて、ビーフシチュー並。
なにげなく、マッシュポテトが入っていたり、気軽にカレーって呼べないかも。
これで、税抜き1000円切るのは、カレーとしては低価格とは言えませんが、
なんだろなー、上等な料理としては高くない。
チキンは骨付きモモがどーんと入っていてボリューミー、
ソースは若干酸味があり、鶏肉とよくマッチしていて、これも上品なお味。
総評としては、ここは、カレー屋さんとしての前提で利用すると、
一般的な期待感と値段のギャップがあるでしょうね。大船は、神保町じゃないので。
でも、この”料理”であればこの値段以上の価値あると感じました。
平日ランチ、スープ、ドリンク、デザートセットで+500円は、
今回頼みませんでしたが、迷うとこですね。スープ、デザート次第かな?
あと、おつまみ系アラカルトが豊富なので、ランチ時のカレーもいいけど、
夜の部、試してみましょう。期待できそう。
ワインの種類はそれほどないですが、値段的にはこなれた感じ。
2016/12 ハツ
2016/11 はらみ
2016/11 鴨のコンフィとりんごと栗
2016/11
2016/11
2016/11
2016/11
2016/11
2016/11
2016/10 イカスミブラック
2016/10 エビ
2016/10 エビ
2016/10 メニュ
2016/06 ハツ
2016/06
2016/06
2016/05 リヨン風サラダ
2016/05 ビーフ
2016/05 チキン
2916/01 新年のリヨンサラダ
2016/01
2016年 新年のキッシュ
2016年 メニュー
2015/05 砂肝いりサラダ
2015/05
2015/05 仔羊背肉
2015/05 またキッシュ
2015/05
2014/12 ズワイガニ入りキッシュ
2014/12 ハンガリ産鴨とオレンジサラダ
2014/12 オニオングラタン
2014/12 ビーフカレー冬バージョン
カツカレー
でかいお肉が隠れてます
2016/12/23 更新
久しぶりに夜呑みで訪問、勿論予約しました。
ここのアラカルトメニューは、非常に多彩で、シェフ一人で頑張っているとは
思えないくらいの種類とクォリティです。
本日のラインアップ。
◇サラダとして外せない”サラダ・リヨン”、砂肝がたまりません。
◇鰯のマリネ、新鮮でボリューミーな一品。
ウィキョウと八朔とのコンビネーションで、白ワインにばっちりです。
◇そして今日のメイン!マグレカナールのロースト、ブラッドオレンジソース
鴨大好きな自分、メニューにあったら頼まないわけにはいかないでしょ。
この鴨、フォアグラを取った鴨のお肉、つまり太っちょ、皮に脂がたっぷりついたメタボ。
家で焼いたことありますが、その脂は半端なく、ここまで、皮が薄くなるまで焼くのは大変でしょう。
しかも、肉への火の通り方、その均一さが凄い。皮のほうだけ焼けすぎることもなく、全体まんべんなくローズピンクしてます。しかも軟らかい。オレンジソースも絶品。
今のところ、大船界隈(全部たべたわけじゃないが)の鴨の王者です。
あーここまででも超満足なんですが、いくら満腹でも、ここはカレーのお店。
〆のカレーはなにがあっても食べねばなりません。
さすがにこの日、つれと二人でビーフカレーをシェアとしました。
頼まないと、なんか締まりません。
と、いうことで、これまたスーパーなビーフカレーを堪能して、お店をあとにしました。
唯一、弱点を挙げるとしたら...以前よりだいぶ飲みごたえがでてきたけど、ワインかな。