21回
2025/12 訪問
免疫アップとビタミン補給に"ネギソバ"
■ ネギソバ、1,000円
しっかりと味付けされた、具沢山の"ネギソバ"。
"長葱"と自家製"チャーシュー"がたっぷりと堪能できます。
柔くない、絶妙な茹で加減が時代に即している心遣い。
玄関入って左側のテーブル席。
ティッシュペーパーは椅子に掛けられています。
卓上常備。
冷蔵庫側面のお薦めメニュー。
魅力的な推しメニュー。
赤星633!
丼もの・ごはん & サービスセット。
定食・単品 & サービスセット。
めん類・夏季限定メニュー & お飲み物メニュー。
エスパーとスナイパーが食べた"天津飯"。
KAWAII"おすず"セットも人気メニューになりました。
厨房の提供口ポップ。
賑やかな店先。
お店の坂下、医大通りから臨む"防衛庁"。
"医大通り"斜向かいの"富久町コンフォースタワー"。
2025/12/10 更新
2025/11 訪問
これぞ昭和の味噌ラーメン。
味楽 (みらく)
@ 新宿・富久町 高台住宅街にポツンと一軒食堂
2025年11月下旬の火曜日、12時半。
小雨降る肌寒いお昼時。
仕事明け、呑む気満々で外へ出た瞬間、その気が失せた。(笑)
温まるものを。
先客は三組七名。
近隣にお勤めの方々。
滞在時間20分内の後客は、男性おひとりさま。
大女将がお水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ みそラーメン、1,000円
提供待ちのお客様は一名のみ。
その提供後すぐに、厨房の大将が取り掛かってくれる。
チュンチュンチュンと油の音。
厨房と客席が近い、町中華の醍醐味です。
6〜7分で完成。
厨房に入っていった大女将が、トレイを使わずに手で丼を持ってくる。
相当熱いはずだが、さすが百戦錬磨の超ベテラン。
それを持てて当たり前。
早速いただきます。
・・・熱い・・・、熱すぎる。
こんな嬉しい提供はない。
ラーメンというものは、こうでなくっちゃ。
"味噌スープ"は"野菜"と一緒に鍋で仕上げるから、当然"野菜"も超熱々。
猫舌の方は、食べ始めるまでに5分は掛かってしまうだろう。
麺を軽く持ち上げて空気を入れる。
熱いのは勿論だが、それをいただくのが旨いんだ。
スープは清湯サラサラ系。
"魚"は全く感じない昭和のラーメンスープ。
味噌スープに関しては、見た目通りに、しっかりと効いている。
それが"野菜"をしっかりと包み込んでいるので最高。
栄養満点、食物繊維もしっかりと摂れる一杯です。
"挽肉"もたっぷりと入っているので食べ応え抜群ですが、それ故にスープ完飲必至。
「"コーン"や"挽肉"は残すわけにいかない」というのが"味噌ラーメン"の掟。(笑)
しっかりと体も温まり、本日も大満足にて終了。
お会計していただき、厨房から出てきてくれた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ みそラーメン、1,000円
超熱々での提供が最高。
彩りも栄養も考えられた一杯。
丁度よい茹で加減の中細麺。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
卓上常備。
ティッシュは各席のこちらに。
冷蔵庫メニュー。
店内入って右の壁にはメニューがぎっしり。
厨房の提供口。
大人の義務教育、633!
2025/11/25 更新
2025/11 訪問
町中華の"あんかけ焼きそば"で赤星。
味楽 @ 新宿・富久町 高台住宅街にポツンと一軒食堂
2025年11月二度目の月曜日、12時45分。
爽やかな秋晴れからの急転。
雨の中訪問。
先客は六名四組。
滞在時間20分内の後客は男性おひとりさま。
店内入って右側の二人掛けテーブルに座り、大女将がお水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ サッポロラガー (赤星) 大瓶 (633)、840円
■ 五目あんかけ焼きそば、1,100円
目の前の冷蔵庫から速攻ビールを取り出して栓を抜いてくれる。
厨房の提供口にはサービスの"メンマ"も用意されている。
早い。
オーダーが伝わった時点で、厨房内の大将がすぐに調理開始。
6〜7分で"あん焼き"到着。
鍋から餡が移されたばかりの超熱々。
添えられたスープからも湯気が立ち上っています。
"五目"を越えた具沢山。
自家製"チャーシュー"と"茹で玉子"、"ナルト"まで乗っています。
餡で綴じられていない具も、素材の味が楽しめて嬉しい存在。
ナルトってこんなに旨かったっけ。(笑)
"木耳"のコリコリも、食感のアクセントになっていい感じ。
醤油ベースの味付けなので飽きが来ずに最後まで美味しくいただけます。
旨い"あんかけ焼きそば"で"赤星"を開け、最後は旨い昭和のスープで〆める。
ラーメンの旨さを確信させる醤油スープで、体も心も温まります。
本日も大満足にて終了。
大女将と交代した女将さんにお会計していただき、厨房から出てきてくれた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 五目あんかけ焼きそば、1,100円
■ サッポロラガー (赤星) 大瓶 (633)、840円
彩りも美しい盛り付け。
食感も風味も楽しめるメニューです。
お店自慢の自家製"チャーシュー"。
餡で綴じられていないので、素材の味を楽しめる具も嬉しい存在。
絶妙な蒸しと焼きで、餡がよく絡んでくれます。
ラーメンの旨さを確信させる、昭和の醤油スープ。
コップの霜で判る、お店の心遣い。
卓上常備。
グランドメニューは、全3P。
オリジナルメニューも増えていっています。
玄関入って左側の四人掛けテーブル。
厨房前の冷蔵庫サイド。
ふたつの"天津飯"。
"飲ろうぜ"の"天津飯"SPで取り上げられました。
玄関扉横のポップ。
玄関の右横には、賑やかなA型看板が並んでいます。
中が見えているので、入りやすいお店です。
お店の下、医大通りから見える"歌舞伎町タワー"。
2025/11/10 更新
2025/10 訪問
赤星 633を餃子'n 四川焼肉で。
味楽 @ 新宿・富久町 住宅街にポツンと一軒家食堂
2025年10月下旬の月曜日、12時45分。
雨の週末から開けて、4日ほどは晴れてくれるらしい。
気温も上がり始めて、久々の20℃越え。
水分補給に立ち寄りましょう。(笑)
先客は、男性おひとりさまが二名と、男女二人連れが一組。
滞在時間25分内の後客はなし。
大女将がお水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
ひとつずつ復唱しながらメモを取ってもらいます。
■ サッポロラガービール (赤星) 大瓶、840円
■ 四川焼肉 単品、870円
■ ギョウザ (6個)、600円
厨房の大将にオーダーが伝わると、すぐに取り掛かってくれます。
オーダー終了から1分掛からずで、"赤星"が到着。
"瓶"も"コップ"もしっかりと冷やされている嬉しい提供。
すかさずサービスの"メンマ"も持って来てくれます。
手間暇掛けて、じっくりと仕込んだ自家製"メンマ"。
とても柔らかく、少し甘めの濃い味付けが嬉しい一品。
これを使った"ラーメン"や"チャーハン"もあります。
これを"あて"に"ビール"をいただいていると"四川焼肉"が到着。
鍋から皿に移されたばかりの超熱々。
すぐにいただくと危険な熱さです。
オーダーしたのは"焼肉"5兄弟のうちのひとつ。
"四川"なので"ピリ辛"メニューですが、優しい味のメニューが多いこちらでは、"辛さ"は感じないくらいのレベル。
"ポテサラ" & "キャベ千'n 人参千"が添えられているので、"ビール"の"あて"にはぴったり。
"焼肉"は水溶き片栗粉で纏められた、透明度の高いタイプ。
"玉葱"等は入っていないので、"肉"オンリーでがっつり堪能できます。
よって、"米"や"麺"無しで"餃子"を"ビール"と共にいただけば、十分満足できるボリュームです。
厨房から"ジュワ〜〜〜!"という音が聞こえてきたら、もうすぐ焼き上がるタイミング。
餃子鍋から即効盛り付けてくれた"ギョウザ"が到着。
焼き目の茶色が美しい。
"酢胡椒"は使わず、"焼肉"の"タレ"でいただきます。
"焼肉"の"餡"は適度な粘度があるので、よく絡んでくれる。
"肉"も"野菜"もしっかりと入っている、旨みたっぷりの逸品。
"皮"も塩梅の良いモチモチ感と滑らかさが好み。
"焼肉"も"ギョウザ"も"ビール"を進める。
"633"もあっという間に空。
本日も大満足にて終了。
大女将と交代した女将さんにお会計をしてもらい、厨房から出てきてくれた大将にご挨拶して退店。
また来ます。
■ ギョウザ (6個)、600円
■ 四川焼肉 単品、870円
■ サッポロラガービール (赤星) 大瓶、840円
"ポテサラ"と"キャベ千'n 人参千"が添えられています。
"玉葱"等は入っておらず、"肉"オンリーで堪能できます。
"焼き目"も、"皮"の艶も美しい。
"肉"と"野菜"がたっぷりと入った、昔ながらの"ザ・餃子"。
自家製"メンマ"も絶品。
着席後すぐに提供してくれる、冷たい"お水"。
卓上常備。
玄関入ってすぐ左のテーブル席。
様々なメディアで取り上げられる"町中華"です。
厨房提供口の上には"飲ろうぜ"と"KAWAII"のポップ。
玄関入ってすぐ右の壁。
玄関前のA型看板メニュー。
新宿・高台の住宅街にある、ポツンと一軒家食堂。
横を走る計画の"外苑西通り"が、長い年月を経てようやく姿を見せ始めています。
振り返れば、外苑方向。
2025/10/27 更新
2025/10 訪問
赤星 633を餃子'n 生姜焼で。
味楽 @ 新宿・富久町 住宅街にポツンと一軒家食堂
2025年10月中旬の金曜日、12時半。
秋が来たはずだったが・・・。
気温は25℃。
日向の体感温度はもっと高い。
屋内に居たときの"ラーメン"予定から、水分補給に変更。
お昼時真っ最中ですが、本日も運良く空席あり。
代謝アップの"生姜"と、大女将が包む昭和の"ギョウザ"をいただくことに。
添える飲み物は"どちら"にしようか?
・・・金曜日の仕事明けだし、奮発!
"大瓶"をセレクト。
■ サッポロラガービール (赤星) 大瓶、840円
■ 生姜焼肉、870円
■ ギョウザ (6個)、600円
大女将がお水を持って来てくれたタイミングで口頭注文。
「"赤星"と"ギョウザ"、"生姜焼肉" 単品で!」
「"赤星"って"大瓶"の方でしたっけ?笑」
「そうそう、これ。」
目の前のメニュー写真を指差して指定させていただく。(笑)
提供待ちの先客がいらっしゃらなかったので、厨房の大将はすぐに作り始めてくれる。
大女将がすぐに"赤星"を持ってきてくれる。
添えられたコップは、霜が付いたキンキン状態での提供。
今日の環境においては嬉しい。
すかさず、サービスの"メンマ"も提供。
待ち無くビールと一緒にいただくことができる様にしてくれる心遣いが嬉しい。
6〜7分で"生姜焼肉"が到着。
"キャベ千"と"人参千"、"ポテサラ"が添えられています。
これのおかげにより、茶色だけではない、彩りも栄養も考えられた盛り付けにより、罪悪感無しの健康食になってくれます。(笑)
"生姜焼肉"には"玉葱"等の具材は入っていません。
たっぷりと"肉"のみを堪能できる一品。
"肉"で腹を膨らませることができるという夢のメニュー。
"餡"には"生姜"の繊維も入っている理想的なタイプ。
一般的なタイプとは異なる、見た目通りの"生姜焼き"。
たっぷりの透明な餡は"生姜"と"醤油"が効いています。
野菜からいただいていると、厨房からは"ジュワ〜〜〜!"という"餃子"仕上がり直前の音。
そこから間もなくの到着。
白い中華小判皿には、焼き目がこんがりと仕上がった"ギョウザ"が6個、綺麗に並んでいます。
見ただけで判る、表面のカリカリ感。
大将が時間と手を掛けて、じっくりと焼いてくれるた見事な仕上がり。
基本は"酢胡椒"でいただくことが多いのですが、下味がしっかりとしているこちらの"ギョウザ"は、最初の二個三個はそのままいただく。
肉と野菜がしっかりと入っていて、それぞれの旨味が活きている旨いヤツ。
あぁ〜、633にしといて良かったぁ~。(笑)
後半は"生姜焼肉"にたっぷりと掛けられている"餡"を付けていただきます。
醤油と生姜が効いた濃厚な風味は"ギョウザ"に合わないわけがない。
そこからは一気にがっつき、瞬で終了。
ちゃんと満腹になれるコンビネーションセット。
本日も大満足にて終了。
良い水分補給になりました。
お会計していただき、厨房から出てきてくれた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ ギョウザ (6個)、600円
■ 生姜焼肉、870円
■ サッポロラガービール (赤星) 大瓶、840円
他店とは一線を画す、オリジナル"生姜焼肉"。
彩りと栄養も考えられた盛り付け。
見ただけで判る、焼き目のカリカリ感。
大女将が包む、昭和の"ギョウザ"。
肉と野菜がたっぷりと入った絶品。
本日は"633"である"赤星"をセレクト。
管理が行き届いたコップでいただく旨さは格別。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
伝道師とアニキ。
提供口には、2025年9月 & 10月 O.A. 情報が掲示されています。
"天津飯の日SP"の"飲ろうぜ"。
"NEW KAWAII"の"おすず"。
お薦めメニュー。
味楽のおつまみ。
大瓶は"赤星"、中瓶は"一番搾り"。
グランドメニュー、左。
グランドメニュー、中央。
グランドメニュー、右。
店先のA型看板。
Asahiビールは提供がなさそうですが、電光行灯。
2025/10/18 更新
2025/10 訪問
味楽の回鍋肉 & ソース焼きそば
味楽
@ 新宿・富久町 高台住宅街にポツンと一軒家食堂
2025年10月中旬の火曜日、12時45分。
台風が通り過ぎ、ようやく秋らしくなった気配。
出来立て熱々の日式中華を求めて訪問。
ランチピーク二回の合間を縫えるこのタイミング。
本日も無事に待ちなく着席。
複数注文する客として認識していただけたようで(笑)、大女将がメモを持って来てくれた。
■ ソース焼きそば ミニ、800円
■ 回鍋肉 単品、870円
■ ビール キリン 一番搾り 中瓶、730円
各席の先客は皆さん提供済みなので、厨房の大将は、すぐ調理に取り掛かってくださいました。
待つことなくビールが到着。
瓶もコップもキンキンに冷えています。
続いて、ビールにサービスの"メンマ"が小皿で提供。
少し甘めの味付けで、ラーメンスープの旨味が活きた一品。
とても柔らかくていただきやすい。
それをいただきながら、あまりビールが減らない様に、チビチビいただいて待つ。
一本で済ませたいから・・・。(笑)
提供待ちがないおかげで、オーダーから5〜6分で"回鍋肉"が到着。
水溶き片栗粉で仕上げられた"味楽"オリジナルの一品。
鍋から盛り付けられた直後の提供により、超熱々。
これを求めて来たんです。
危険な熱さではありますが、すぐにいただきます。
熱い、とにかく熱い。
でも旨い。
体も心も温まります。
秋になったんだなぁ、(笑)
肉も野菜もたっぷりと入っているので栄養満点。
でも初めて見た方は、これが何というメニューかは判らないでしょう。
キャベツとニラ、豚肉が餡で綴じられているものですから。
そこから3〜4分で"ソース焼きそば"が到着。
こちらもミニでありながら野菜と肉がたっぷり。
フルサイズの小型版といった感じです。
添えられた"紅生姜"も嬉しい存在。
ソースの粘度は低く、ラーメンスープも活かされたサラッとした仕上がりですが、旨味たっぷり。
三分の二はそのまま堪能。
残りは"回鍋肉"を掛けて"回鍋肉焼きそば"に仕立てる。
こちらの人気メニューでもある"カレー焼きそば"よりも濃厚な味に化ける個人的オリジナルです。
これはもう、ビールが進むこと間違いなしの一品。
あっという間に完食。
最後はラーメンの旨さを確信させてくれる、醤油味中華スープで〆めて終了。
本日も満腹 & 大満足にて終了。
大女将とホール担当を交代した女将さんにお会計していただき、厨房から出てきてくれた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
ソース焼きそば ミニ & 回鍋肉を合体させる計画。(笑)
■ ビール キリン 一番搾り 中瓶、730円
■ 回鍋肉 単品、870円
■ ソース焼きそば ミニ、800円
ラーメンの旨さを確信させる、醤油味中華スープ。
キンキンに冷えた"瓶"と"コップ"。
管理が行き届いたコップでいただくビールは格別。
着席後すぐにいただける心遣いが嬉しい。
ラーメンスープが活かされた、少し甘め仕上げの"メンマ"。
豚肉、キャベツ、ニラがたっぷりと入った、水溶き片栗粉で纏められた"回鍋肉"。
ラーメンスープが活きた、サラッと仕上げの"ソース焼きそば"。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
卓上常備。
店内は、二人掛けと四人掛けのテーブル席のみです。
味楽のおつまみ。気になるが、一人では多そう・・・。
先客の女性が外の写真を撮っていたら、大女将が「店内で("おすず"の)サインを撮っていいよ」と声を掛けてくれていました。
昨夜放送。
玄関扉を開けるとお出迎え。
玄関扉左横。
玄関扉右。営業時間。
玄関を右に出てすぐ右折。急坂下の"医大通り"経由で帰ります。
坂下の"一本堂"がカフェを始めていました。
"医大通り"から臨む"歌舞伎町タワー"。
2025/10/14 更新
2025/09 訪問
具沢山 "あんかけ焼きそば" で瓶ビール
味楽 @ 新宿・高台 住宅街にポツンと一軒、町中華
2025年9月最後の月曜日、12時45分。
お昼ピーク二回目が来る直前の入店。
明後日から10月だというのに、気温は32℃。
中旬くらいまで暑い日がありそうな予報。
まだまだランチに水分補給が必要らしい。(笑)
ということで、ビールに合いそうな一品をオーダー。
■ 五目あんかけ焼きそば、1,100円
■ ビール (キリン一番搾り・中瓶)、730円
オーダーから1分掛からずで提供してくれる、安定のビール。
キンキンに冷えた"瓶"と"グラス"。
間を開けずにサービスの"メンマ"も提供。
お客様の心理を見事に理解されていらっしゃる心遣いが嬉しい。
厨房では大将が手際よく調理を進めてくれる。
鍋の音から、その段取りと進行状況が見えてきて待ち遠しい。
間もなく到着した"五目あんかけ焼きそば"。
大皿に目一杯盛り付けられ、具沢山の餡がたっぷりと掛けられています。
具は、キャベツ、人参、木耳、ニラ、豚こま。
最後にトッピングされているのは、チャーシュー、ナルト x2、茹で玉子。
彩りも良いし、食べ応えありそう。
早速・・・、熱い。
そりゃそうだ。
鍋から餡が掛けられたばかり。
でもこれだからこその旨さ。
大将お得意の水溶き片栗粉は絶妙な塩梅。
醤油味で纏めてくれているので濃厚。
ビールが進みます。
ほっとくと、もう一本イッてしまうので本日もセーブしながら。(笑)
珍しく、15分も掛けてしまった。
最後は絶品"中華スープ"で〆め。
"ラーメン"の旨さを確信させる、醤油味の昭和スープです。
入店時のホール担当は大女将でしたが、途中で交代した女将さんにお会計していただき、厨房から出てきてくれた大将にもご挨拶して退店。
本日も大満足でした。
また来ます。
■ 五目あんかけ焼きそば、1,100円
■ ビール (キリン一番搾り・中瓶)、730円
サービスの"メンマ"も、手間暇掛けた仕込みが素晴らしい一品。
彩りも見事な一皿。
"ラーメン"の旨さを確信させる"中華スープ"。
食べ応え抜群の具沢山。
厚めにカットされた"チャーシュー"も、お店の自信作。
野菜が摂れるので、罪悪感なしのランチです。(笑)
蒸し加減も"いい加減"。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
卓上常備。
玄関。
店内入ってすぐ左側の席。
店内中央の席。
こちらは2022年末ですが、もうすぐ新たな訪問が・・・。(後日、更新)
"新宿SP"での訪問でした。
伝道師がアニキの映画に出演という縁らしい。
2025.10.13 O.A.
2025.10.13 O.A.
2025.10.13 O.A.
シンボル = 大人の義務教育。
店先のA型看板。
玄関扉横のポップ。
坂下は"医大通り"。
夏における登頂の喜びも、ビールを旨くしてくれます。(笑)
医大通りから臨む、"歌舞伎町タワー"。
2025/10/02 更新
2025/09 訪問
肉と野菜で健康呑み(笑)
味楽 @ 新宿・高台 住宅街にポツンと一軒食堂
2025年9月中旬の火曜日、12時40分。
前回の訪問時は待機列ができていたために入店を断念してしまいましたが、本日は無事に入店。
9月も後半に入ったというのに、外は33℃のピーカン。
水分補給が必要です。(笑)
■ ソース焼きそば ミニ、800円
■ みそ焼肉、870円
■ ビール 中瓶 (キリン一番搾り)、730円
キンキンに冷えたコップと瓶ビールは、仕事明けに最高の癒し。
手を掛けて仕込んだ"メンマ"のサービスが嬉しい。
5〜6分で"みそ焼肉"が到着。
人参とキャベツの千切り、ポテサラが添えられています。
勿論、野菜は"焼肉のタレ"でいただきます。
こちらのタレは"水溶き片栗粉で纏められているので、野菜にも絡みやすい。
濃い味のタレで美味しくいただくことができます。
そして"みそ焼肉"。
5書類味での焼肉がラインナップされていますが、"みそ"の風味は主張しておらず、他と食べ比べしないと、はっきりとは判らない。
(あくまでも、自分の舌が修行不足のため。)
"具"はお肉のみ。
"玉葱"等は一切入っていません。
ガッツリと"肉"をいただきたい時にはうってつけの一品。
そのお肉。
丁寧に脂身を削いで仕込んだ、良質なもの。
スジもまったくないおかげで、ストレスなくがっつける。
どんどん口の中に放り込んでモグモグできるという、なかなかないシチュエーション。
濃厚なタレは、まさに"ごはん(ビール)泥棒"。
半分ほど進んだところで"ソース焼きそば"が到着。
提供時間から考えても、手間が掛かるメニューのようです。
それを裏付けてくれるのが、食べた瞬間。
野菜のシャキシャキ感と麺のモッチリ感。
一度に纏めて炒めたら、こうはならないはず。
麺の分離も素晴らしく、仕込み、調理、盛り付けという工程も計算されているのが判る。
ソースの粘度は低く、お皿には中華(ラーメン)スープが確認できる。
上海風に作り、ソースで仕上げてくれている感じ。
よって旨味がたっぷり。
これもビール泥棒。
これに町中華のカレーを掛けた"カレー焼きそば"という反則技があるので危険。(笑)
今回の組み合わせは結構なボリューム。
ビールが足りなくなること必至。
633(大瓶)にしておけばよかったとも思うが、逆にお腹がタポタポになる可能性もあるので悩んでしまう。
中瓶2本は多いし・・・。
最後は絶品"醤油"中華スープで〆めれば、ここはもう天国。
ラーメンの旨さを確信できる"ラーメンスープ"は老舗ならではの昭和テイスト。
因みに、表面上の魚介風味は感じられません。
本日も大満足にて終了。
調理中にも拘らず、厨房から大将が出てくてくれてご挨拶。
また来ます。
あれっ!?
玄関入ってすぐ右の壁に、"町中華で飲ろうぜ"の新しいポスターが加わって、三枚貼られている。
これは、何かが起きるぞぉ〜〜〜。(笑)
真っ赤な"紅生姜"は最強。
"脂身"も"スジ"もない"お肉"のみで作られている"焼肉"。
キャベ千、ニン千、ポテサラという、昭和の生野菜。
キンキンの"グラス"と"瓶ビール"。
ラーメンの旨さを確信できる、中華"醤油"スープ。
■ みそ焼肉、870円
栄養満点、罪悪感なし!(笑)
■ ソース焼きそば ミニ、800円
"野菜"も"お肉"もたっぷり。
分離が素晴らしい、仕込み、調理、盛り付け。
管理の行き届いたコップでいただくビールは、旨さが増します。
"ビール"にサービスの"メンマ"。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
卓上常備。
白い天津飯には、紅ズワイガニ入り。
冷蔵庫サイドのメニューは、「呑め!」と言っています。(笑)
伝道師がアニキと来ています。
最新の大将イラスト。
厨房提供口のポップ。
最新のキャラクターは、教本 "地獄シリーズ"表紙でお馴染みの"蘭わかば"によるもの。
一週間前にロケがあったご様子。放送一週間前の予告で情報解禁になるはずだが・・・。(笑)
壁には、額入りのサイン色紙が並んでいます。
冷蔵庫上のサイン。撮影OKのポップまで。
町中華フェス @ ららぽーと豊洲。
あっ!?最新のポスター!!
玄関扉左横のポップ。
メニュー左。
メニュー中央。
メニュー右。
営業案内。
最新ロゴのA型看板。
様々なテレビで取り上げられています。
店先の賑やかなポップ。
お店がある丘の下は、"医大通り"。
新宿方面から向かった場合、"靖国通り"に出る手前にある"禿坂"を登ります。
麓の看板が目印。
滑り止めのホールが押されている坂道。
登りきって左に折れたら、天国に到着。(笑)
2025.10.13 O.A.
2025.10.13 O.A.
2025/10/02 更新
2025/08 訪問
お盆明け & 仕事明けの一杯
味楽 @ 新宿・高台 住宅街にポツンと一軒食堂
2025年お盆明けの月曜日、12時45分。
仕事明けでランチへ。
気温は既に36℃。
一般的に"気温"というのは、風が抜けやすい芝生における"気温"。
この"36℃"の環境で雲のない炎天下、照り返しの強いコンクリートジャングルで、日を浴びながら歩けば、確実に体温越えどころではない。
水分補給は必須。
そして暑いからといって食欲が減退することもない身にとっては、カロリーも栄養も食物繊維も必要。
そんな時の味方は"町中華"。
先客は男性おひとりさまが二名のみ。
滞在時間25分内の後客も男性おひとりさまのみ。
店内入って右側の壁側、二人掛けテーブルに座って、この時間にホール担当の大女将に注文。
「三品頼みますね。」
予め伝え、メモを持ってきて貰ってから注文を伝える。
これで注文の二度手間を避けられる。
■ ドライカレー ミニ、840円
■ 回鍋肉 単品、870円
■ ビール 中瓶 キリン一番搾り、730円
「"ビール"出ま〜す!」
すかさず、厨房の提供口に"メンマ"が置かれる。
ビールのサービスお通しです。
コップも瓶もキンキンに冷えての提供。
"米"メニューを頼んでいなければ、赤星の大瓶をいただきたい状況ですが、本日はあくまで"ランチ"。
5分ほどで"回鍋肉"が到着。
一瞬で消えた"メンマ"に代わって、こちらでビールをいただく。
・・・が、熱い。
超、熱々。
鍋からお皿に移されて、未だ一分経っていないから、それも当然。
こちらの"回鍋肉"は、水溶き片栗粉で纏める仕上げ。
ほっといて、その熱さが収まることはない。
基本的に、提供された状態でいただくことをモットーとしているので、冷ますために空気を入れたり混ぜることはしない。
提供された状態が、作り手の最上級の提供状態だから。
よって、食べ進めるのが一番。(笑)
熱々の"回鍋肉"と、キンキンの"瓶ビール"を交互に進める。
中瓶で足りるはずがない。
でも我慢。
ペース配分を取っていく。
回鍋肉から4〜5分ほどで"ドライカレー"が到着。
添えられている真っ赤な"福神漬"が嬉しい。
熱いうちにいただきます。
パラパラ寄りに仕上げられた濃口の"ドライカレー"。
提供時間からみた予想通りのクオリティ。
しっかりと火を通して仕上げてくれています。
味付けもビールが進む濃厚さ。
今回の組み合わせは、合体技を試してみたかったから。
以前、"あて"として頼んだのは"ソース焼きそば"に"町中華のカレー"を掛けた"カレー焼きそば"。
これが結構イケたので、味が濃い目のこちらならば、他のメニューでも相性が良さげなメニューが多いはず。
ということで、"ドライカレー"に餡掛けタイプの"回鍋肉"を乗っけていただく。
・・・合わないわけがない。
旨い。
餡掛け"回鍋肉"だから甜麺醤の"味噌"が効いている。
これと"カレー粉"のマッチングによって、より濃厚な風味に化ける。
最高の"あて"が完成。
どちらも熱々の状態でいただけるのだから、なんて贅沢。
キンキンのビールであっても、"チーズ"ではないから胃の中で固まったり貼り付いたりする心配もない。
ということで、飲み物と化した"ドライカレー"を一気にいただき、残り少ない"ビール"も瞬で消滅。
最後に控えているのは、豚と鶏ガラから取った老舗の絶品ラーメンスープで作られた、醤油ダレ中華スープ。
これで〆たら満足感ハンパない。
大女将からバトンタッチした女将さんにお会計してもらっていると、厨房から大将が出てきてくれてご挨拶。
いつもご丁寧にありがとうございます。
今日も旨かったぁ。
また来ます。
■ 回鍋肉 単品、870円
■ ドライカレー ミニ、840円
■ ビール 中瓶 キリン一番搾り、730円
餡掛けタイプの"回鍋肉"は、唯一無二の仕上げ。
パラパラ寄りに、じっくりと火を入れて仕上げてくれる"ドライカレー"。
老舗"町中華"の絶品ラーメンスープ。
単純に旨い。熱々が、よりそうさせている。
真っ赤な"福神漬"が嬉しい。"あて"にもっと欲しい。(笑)
卓上常備。
ビールにサービスの"メンマ"。手を掛けた仕込みが素晴らしい一品。
キンキンに冷えたコップの提供からも、お店の心遣いを垣間見ることができます。
玄関入ってすぐ左のテーブル。
店内中央のテーブル。
厨房前の冷蔵庫。
ラードでパリッパリに揚げた"カタ焼きそば"も、最高の"あて"。
こちらの"冷し中華"は、バリエーションもセットもあります。
厨房提供口上のグランドメニュー。
冷蔵庫上のサイン色紙。
壁の額縁は、"リリー"。
"小"と"ミニ"のセットっていうのが嬉しい。
賑やかな店先。
2025/08/19 更新
2025/08 訪問
カタ焼き・ポテサラで昼の一杯
味楽 @ 新宿・富久町 高台住宅街 ポツンと一軒食堂
2025年8月上旬の水曜日、12時45分。
昨日に続き、37℃が3〜4時間続く予報。
本日も水分補給必至。
先客は男性二人連れと三人連れ。
おふたりは"赤星"の大瓶から"ジンビームハイボール"へ進み、"あて"の追加モード。
滞在時間30分弱の後客は男性おひとりさまが二名。
地元工務店の方なんかと同じ期間を共有すると、この辺りの歴史や原状なんかも聞けるので、町中華というものは色々と面白い場所でもある。
本日も大女将がお水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
前回はメモを取りに行かせてしまったので、覚えやすいように簡略化してみた。
「"カタ焼き""ポテサラ""ビール中"で!」
「えっ?えっ?えっ?」
あぁ、やっぱり無理だったかぁ〜。
メモを取ってきて、最初から正式名称で。
「"カタ焼きそば"と、」
「"カタ焼きそば"は"五目"でいいですか?」
「はい。」
現在こちらで提供されていらっしゃる"カタ焼きそば"は"五目カタ焼きそば"のみ。
老舗の大女将にそれを伝えるのも失礼なので返事だけで済ます。
「あと、"ポテトサラダ"。それと瓶ビール中瓶で。」
「”サッポロ”もあるけど、”一番搾り”でいいですか?」
「はい。」
現在こちらで提供されていらっしゃるビールは、瓶の二種類のみ。
大瓶は、サッポロのラガービール (赤星) 633ml。
中瓶は、キリン 一番搾り 500ml。
前記と同じ理由にて返事のみ。
店先の電光行灯は"Asahi"から提供して貰ったものであることから、嘗てはビールにも種類があったのでしょう。
何はともあれ、無事に注文が通りました。
■ 五目カタ焼きそば、1,100円
■ ポテトサラダ、400円
■ ビール 中瓶 キリン一番搾り、730円
「"ビール"出ます!」
という大女将の掛け声で、厨房の提供口からサービスの"メンマ"が出てくる。
待つことなく、厨房内の女将さんが"ポテサラ"を持ってきてくれる。
これでメインが到着するまで一杯二杯。
"ポテサラ"の付け合わせは"キャベ千"。
"人参"の千切りも乗っています。
昔、苦手だった"人参"の千切り。
今では"ビール"のおかげで食べられるようになりました。(笑)
"キャベ千"だけの単調さにアクセントとなる"人参"。
今となってはある方が嬉しい存在。
ただ、掛けるものは醤油しかない。
前回のようにメイン料理の"タレ"があれば、それを利用して旨くなってくれのだが・・・。
醤油を一回し掛けていただく。
・・・嘗て苦手だった頃の食べ方。
それを思い出したが、今ならばこれもあり。
このお皿メインの"ポテサラ"は、しっかりと冷たく冷やしてくれているので、この季節には嬉しい。
少し水分が多めの具無し"ポテサラ"なので、喉越しも良い。
厨房から、ジュワ〜〜〜!という音が聞こえてきて、間もなく完成とみられる。
オーダーから7〜8分で到着。
麺は細麺。
茶色くパリパリに仕上げられています。
具は、
☆ キャベツ
☆ 人参
☆ 韮
☆ 木耳
☆ 豚コマ
の五目で構成されています。
麺の上全体に餡が掛けられ、その頂上には
☆ ゆで卵
が乗せられ、山の斜面には
☆ チャーシュー
☆ ナルト x2
が横たわっています。
全8種の具により、それぞれの食材の風味と食感を楽しみながらいただくことができる"カタ焼きそば"です。
味付けは醤油ベース。
"回鍋肉"よりも水溶き片栗粉の水分が少なめで仕上げてくれているので、麺がすぐにふやけてしまうことがないのがいい感じ。
(結局、最後まで固いままでしたが・・・笑)
普段なら10分もあれば完食してしまう"カタ焼き"ですが、本日は各食材を楽しみながらゆっくりといただくという珍しい現象。
こちらの"餡掛け"ものは少し甘めの味付けですが、これは甘さ控えめ。
ビールには最高の風味。
最後は"カタ焼き"に添えられていた"スープ"で〆めます。
老舗の"ラーメンスープ"は"豚"と"鶏ガラ"で出汁を取った逸品。
すべてのお料理を絶品に仕上げる"スープ"を、"ラーメン"の旨さを確信させる"醤油スープ"で提供してくれる"町中華"スタイル。
未だ温かいコイツで〆めたら、もう最高。
女将さんにお会計していただき、本日もわざわざ厨房から出て来ていただいた大将にもご挨拶して退店。
本日も旨かった〜。
ご馳走さまでした。
また来ます。
■ 五目カタ焼きそば、1,100円
■ ポテトサラダ、400円
"カタ焼き"に添えられている、絶品"中華スープ"。
■ ビール 中瓶 キリン一番搾り、730円
ビールにサービスの"メンマ"。
彩りも見事な盛り付け。
全 "八目"の具。
少しだけ固めに仕上げてくれる餡が、パリッパリの細麺にぴったり。
がっつくと刺さります。(笑)
昭和スタイルの"ポテサラ"は、冷たく冷やしてくれているので旨い。
老舗"町中華"のロゴ入り器。
四人掛けテーブルが3卓と、2人掛けテーブルが3卓。
テレビで取り上げられた時のポップも賑やかな店内。
昨日まであった厨房提供口上の"飲ろうぜ"ポスターが、"メニュー"に差し替わっていました。
新宿御苑から向かった場合、"靖国通り"の"富久町西"交差点北東角にある、この階段を谷底(医大通り)まで下り、
真向かいにある急勾配の"禿坂(かむろざか)"を上がりきって左に折れたらすぐ。
2025/08/06 更新
2025/08 訪問
新宿の高台"町中華"で赤星633。
味楽 @ 新宿・富久町 高台住宅街 ポツンと一軒食堂
2025年8月上旬の火曜日、12時45分。
お昼時真っ最中ではあるが、気温は37℃。
一般的な"気温"というのは、日陰の百葉箱内にある温度計で測定する気温。
よって37℃が5時間持続する予報が出ている本日は、炎天下を移動など危険以外の何物でもない。
日向の体感気温は体温越えどころではないから。
明日も同様の予報なので、これは"水分補給"して暑さに対抗しなければイケない!(笑)
玄関を開けると、先客は2組4名。
流石に近場のご常連様くらいしか訪問されていないご様子。
滞在時間25分内の後客は、男性おひとりさま2名と男性3人連れ。
先客が帰られる際には、毎回厨房から出て来てご挨拶される大将。
相変わらずの心遣いが素晴らしい。
店内入って右壁際の2人掛けテーブルが3卓あるうちの真ん中に、厨房側を向いて座る。
すぐにお水を持って来てくれる大女将。
「え〜と、"四川焼肉"と〜、・・・」
「ちょ、ちょっと待ってね。」
すかさず伝票を取りに行く。
うん、そうしてください。
他店において、スタッフが無理に覚えようとして、頼んでいないものが出て来た経験があるから。
何よりも確実なのが大事。
ひとつずつ復唱しながら書き込んでくれる。
■ 四川焼肉 単品、870円
■ ギョウザ (6個入り) 単品、600円
■ サッポロ ラガービール (赤星) 大瓶 633ml、840円
「"四川焼肉の単品"と"ギョウザ"で〜す!」
無事、厨房内の大将に注文が通りました。
「"ビール"出ま〜す!」
すかさずサービスのお通し"メンマ"を用意してくれる大将。
一分掛からずに"赤星"到着。
添えられたコップの霜を見ただけで、しっかりと冷やしてくれているのが判る。
瓶ビールも然り。
体感気温40℃近い炎天下からのキンキンは染み〜る!(笑)
甘めの味付けがされた、柔らかい"メンマ"はメイン到着までの繋ぎに丁度いい。
二杯ほどイッて、少しクールダウンできたところで"四川焼肉"が到着。
湯気が上がっている。
いつも通りの出来立て熱々。
がっついたらヤケドします。
お皿の上には、メインの"焼肉"、"キャベ千""ポテサラ"が乗っています。
先ずは"キャベ千"から。
彩りも考えて、人参の千切りも頂上に乗せられています。
若干ではあるものの、野菜の栄養が摂れたという気になる。
"野菜"をいただくのは勿論"焼肉のタレ"。
尤も、卓上には餃子用の醤油、酢、胡椒、七味しか無いので、個人的に野菜向けの調味料は置いていない。
マヨラーである大将が"キャベ千"に添えていないのだから、間違いなく"焼肉のタレでいただくものであることに間違いはない。
こちらのお料理は、"水溶き片栗粉"の使用が特徴的。
"回鍋肉"も例外ではない。
何に付けてもタレが良く絡んでくれるので、複数のお料理に利用できる。
そして今回のオーダーは、"四川"焼肉。
"四川"なので"甜麺醤"を使用している。
でも"辛さ"は無い"四川"。
濃厚な風味と甘さが活かされた"焼肉"。
5種類ある"焼肉"は、どれも"肉"オンリー。
"玉葱"を始めとする、他の"具"は入っていない。
がっつりと"肉"のみを堪能できる料理です。
その味付けとボリューム。
633一本じゃぁ足りない。
そのうえ、"ギョウザ"も到着する。
ので、ペースダウンにて進捗コントロール。(笑)
じっくりと丁寧に仕上げてくれる"ギョウザ"。
オーダーから10分ちょいを要する。
ひとつだけ整列してくれない子がいるものの、残り5個は綺麗に並んでいる。
到着した"ギョウザ"の焼き目を見てみると、お見事!
旨そう。
食欲増進。
確実に熱々なので、真ん中から割ってみると"お肉"たっぷり。
"キャベツ"の"白"と、"韮"の"緑"によるコントラストも美しい。
丸々とした"ギョウザ"も食べ応えありそう。
皮がパリッとしている状態で、早速いただきます。
何時ものいただき方は、"酢"の中に散らした"白胡椒"。
こちらで卓上常備されているのは"GABAN"、則ち"BKACK PEPER"。
これは違う。
と言いながらも、本日は"焼肉のタレ"という最強の"調味料"がある。
こんな日にこれでいただかない手は無い。
一個はそのままいただく。
・・・うん、旨い。
餡がいい感じ。
下味もしっかりとしているので、食材そのものの風味と食感が活かされている。
さすが老舗 "町中華"。
残りは"ビールのお供"仕様にして、一緒に堪能していく。
昭和の"ポテサラ"が良い箸休め。
これ、フルサイズでたっぷりといただきたい。
滞在時間25分という、珍しく長めのランチ。
旨いものを十分に堪能し、水分補給も633mlでき、暑さ対策万全。(笑)
本日も大満足にて終了。
大女将とホール担当を交代した女将さんにお会計していただいてる間に、厨房から出て来ていただいた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ 四川焼肉 単品、870円
■ ギョウザ (6個入り) 単品、600円
■ サッポロ ラガービール (赤星) 大瓶 633ml、840円
サービスのお通し、メンマ。
甜麺醤が効いた、辛くない"四川"焼肉。
付け合わせの"ポテサラ"と"キャベ千"が嬉しい。
焼き目で判る旨さ。
大女将が包む、老舗 "町中華"のギョウザ。
お肉も野菜もたっぷり。
キンキンに冷えたコップでいただける幸せ。お店の心遣いに感謝。
着席後すぐに提供してくれるお水も、しっかりと冷たい。
卓上常備。
玄関入ってすぐ左の席。
玄関入って左が四人掛けテーブル。右が二人掛けテーブル。
玄関。
店内には複数のサイン色紙。
厨房前に置かれている、ビール冷蔵庫にも写真付きメニューが貼られています。
オリジナルメニューの開発にも余念がない大将のスタンス。
厨房の提供口も賑やか。
店先のポップもどんどん更新されています。
様々なテレビでも使われている人気店です。
every.〜!
3日しか休まずに提供してくれる心遣いも嬉しい。
玄関扉横のグランドメニュー。
入り口前のA型看板。
奥にまで増えて来ました。
"医大通り"の路地急坂を上がった住宅街に、ポツンと一軒だけある飲食店です。
"靖国通り"の北崖下から谷底に下りてすぐ急坂を登り切るという立地。
"富久クロスコンフォートタワー"の裏手に位置します。
お店前の通りでは"百日紅"が満開。
谷底を走る"医大通り"からは"歌舞伎町タワー"が見えています。
見上げればタワーマンション。
お店の下にある芸術高校。
2025/08/14 更新
2025/07 訪問
ソース焼きそばにカレーを掛ける!
味楽 (みらく) @ 新宿・富久町 高台 住宅街
2025年7月二度目の木曜日、12時50分。
紺碧の空に真っ白な積雲が上っている真夏日の炎天下から入店。
先客は二名。
滞在時間20分内の後客は一名。
共に男性おひとりさま。
13時に女将さんと交代するまでは大女将がホール担当。
お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ カレー焼きそば、1,250円
■ キリン一番搾り 中瓶、730円
がっつりと"肉"系をいただこうかと思っていたが、35℃という気温に負けた。
本日も水分補給。(笑)
野菜不足の傾向もあったので、"焼きそば"で補給。
プラス、代謝アップで"カレー"。
"ソース"と"カレー"、合わないわけがない。
"あて"には最高の一品。
オーダーを厨房に伝えた直後に"ビール"が到着。
早い!
グラスを見ただけで判る、"キンキン"度。
サービスの"メンマ"も速攻提供。
この季節にこのスピード感はとても嬉しい心遣い。
提供待ちのお客様がいらっしゃらなかったので、厨房内の大将は、すぐに作り始めてくれます。
"カレー"を仕上げ、"焼きそば"を作る。
お皿に"焼きそば"を盛り付けたら、"カレー"を掛けて完成。
醤油味の中華スープを添えて提供してくれます。
そのスープは熱々提供。
ラーメンが旨いことを確信させてくれる"ラーメンスープ"は、"魚"を感じさせない昭和タイプ。
最後の〆めには最高な一品。
メインの"カレー焼きそば"は、"ソース焼きそば"の三分の二に"カレールー"を掛けることにより、"ソース焼きそば"をもいただくことができる盛り付け。
最初はそこからいただいていく。
表面に"油"がコーティングされていない、サラッとした仕上げのおかげで非常にいただきやすい。
それでいて、しっかりと"ソース焼きそば"。
"もやし"を始めとして、しっかりと"野菜"が摂れるのも嬉しい。
これだけでビールが進む旨さ。
地中からは"カレールー"を絡めていただく。
"ソース"と"カレー"、合わないわけがない。
"あて"には最高の一品。(reprise)
サラッとした仕上げの"焼きそば"からは、野菜から出たスープもあり、"カレールー"との馴染みも良い。
割り箸だけではなく、スプーンも添えての提供してくれるので、ストレスなくいただけるのもお店の心遣いによるもの。
少し甘めの"カレー"と"ソース"のマリアージュによってビールも進み、あっという間に消滅。
最後は未だ温かい"中華スープ"で〆めて終了。
大女将と交代された女将さんにお会計をしてもらい、厨房から顔を見せてくれた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。
■ カレー焼きそば、1,250円
■ キリン一番搾り 中瓶、730円
彩りも良い盛り付け。
ラーメンの旨さを確信させてくれる、絶品"中華スープ"。
甘めのカレールー。
ソースの味が効いた"ソース焼きそば"。
キンキンに冷えたグラスで提供してくれる心遣いが嬉しい。
ビールにサービスの"メンマ"。
卓上常備。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
玄関正面奥が厨房。
伝道師とアニキ。
メディアにも多数出演。
玄関入って右壁には、サイン色紙も並んでいます。
厨房に近い、四人掛けテーブル。
玄関入ってすぐ左のテーブル席。
玄関。
店先も賑やかになってきました。
"医大通り"に掛けられている案内看板。
近代的なファサード。
35℃ @ 12:50 in 新宿・富久町
2025/07/10 更新
2025/06 訪問
ガッツリ肉オンリーの生姜焼肉丼
味楽 @ 新宿・富久町 高台・住宅街
2025年6月下旬の火曜日、12時50分。
梅雨の戻り前に、"肉"を欲しての訪問。
先客は男女ペア一組。
滞在時間12分内の後客は、女性おひとりさまのみ。
本日も大女将がご対応。
お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ 生姜焼肉丼、1,000円
提供待ちがなかったおかげで、3分ほどで到着。
メインも添えられたスープも、湯気が濛々と立ち上がっています。
それを見ただけでも食欲増進。(笑)
スープを一口。
・・・うん、安定の旨さ。
澄んだ醤油スープは、"魚"を感じさせない昭和のそれ。
丁寧に仕込まれたことが判る逸品。
このラーメンスープであるからこそ、どのメニューをいただいてもハズレがない。
熱々のうちに"生姜焼肉丼"を。
オーダーして3分で鍋からダイレクトに提供されたんだから、熱くないわけがない。
だからこその旨さもある。
(猫舌でさえなければ・・・笑)
幸いにも熱いのが大好物につき、これが真夏であったとしても、嬉しいばかり。
こちらの"生姜焼肉"は、水溶き片栗粉で仕上げられた"餡掛け"タイプ。
因みに、"回鍋肉"も同様のタイプ。
こういうタイプの場合、"生姜"は摺りおろした後に濾して、生姜汁を餡に馴染ませるお店が多い中、こちらでは繊細におろした生姜がほんの少しだけ繊維を感じられる餡に仕上げている。
これによって、透明な餡でありながらも"生姜"の食感も楽しめるという素晴らしい仕上げ。
5種類の"焼肉"がある中のひとつではあるが、そのバリエーションは応用だけの安直なものではなく、しっかりと別料理。
週5で通っても飽きない。(はず)
それぞれの味毎に濃い目の仕上げであるおかげで、食べ終わった後も、また来たい、と思ってしまう魅力。
"生姜焼き"でありながら、"玉ねぎ"なんか入っていない。
ひたすら"肉"。
理想の"肉料理"です。
その旨さにより、いつも通りの5〜6分で平らげ、あっという間に消えてしまった。
最後は旨い中華スープで〆めてごちそうさま。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ 生姜焼肉丼、1,000円
すべての料理を旨くする、絶品ラーメンスープ。
茹でキャベツの上には"肉"オンリー。
色だけで判る、濃厚な味。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
玄関入って正面奥、厨房の提供口上。
店内右奥の冷蔵庫上にもサイン色紙。
目の高さにこれは・・・。ビールを頼めと・・・。(笑)
冷蔵庫側面。
玄関扉左横の外壁。
玄関扉の右。営業時間。
2025/06/24 更新
2025/06 訪問
初夏の冷やし' n ビール
味楽 @ 新宿・富久町 高台・住宅街
2025年6月四度目の月曜日、12時50分。
梅雨の晴れ間が続き、本日も暑い。
クールダウンできるランチを。
先客は男性おひとりさま。
滞在時間25分内の後客は、男性三名二組。
玄関入って右側のテーブルへ。
本日は大女将が対応してくれた。
お水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ チャーシュー冷やし中華、1,300円
■ ビール (中ビン) キリン一番搾り、730円
すぐにビールが到着。
瓶は勿論、コップもキンキンに冷やしてくれている。
きっとこの夏も、これにお世話になるだろうなぁ。
すぐにサービスの"メンマ"も持ってきてくれる。
丁寧な仕込みが判る、とても柔らかくて深い味わいの一品。
少し甘めなのが特徴なので、他のお料理内でも、その風味は活かされる。
オーダーから7〜8分でメインが到着。
大きな平皿で提供されるので、タレが並々の状態で運ばれてくる。
テーブルに置かれた瞬間、目の前が鮮やかになる。
彩りも考えられた見事な盛り付け。
麺はしっかりと冷水で締められ、ちゃんと冷たい。
費用が掛かるため、最近ではここまで冷やしてくれるお店はなかなか無い。
それにより、食感は"プリップリ"。
こうでなくっちゃ。
これぞ"冷やし中華"。
そして特徴的なのが"玉子"。
一般的に使用されることが多い"錦糸玉子"は細切り。
しかし、こちらで提供してくれるのは"スクランブル"的なタイプ。
このルックスでありながら、"フワフワ"ではない。
それどころか"プリップリ"。
こんな食感の焼き玉子はいただいたことがない。
固焼きでありながらも焦げ目もその風味も無い、ツルンと綺麗な仕上がり。
大将の技、恐るべし。
胡瓜に至っても、細切りにした後に短くカットしてくれているので食べやすい。
口の中に全て運べるので、ほっぺたにくっつくこともない。(笑)
なかなか気が付くことができない、こんなところまで手を掛けてくれる心遣いが素晴らしい。
添えられた"紅生姜"も昭和の真っ赤なタイプで、"冷やし中華"にはベストマッチング。
この"味"が"冷やし中華"には必要であることを解ってくれるお店は貴重。
お皿の端に軽く塗ってくれる黄色い"カラシ"と共に、彩りにも貢献してくれる"紅生姜"は、単純なオマケではない、重要な"具材"のひとつです。
そして頂上に放してくれている"海苔"。
この風味もこの一杯のアクセントに成る貴重な存在。
大将のオリジナリティが活かされた盛り付けです。
キンキンに冷えた"一番搾り"を挟みながらいただく、キンキンの具沢山"冷やし中華"。
もう、これ以外のアテなんかは必要なし。
食べ応えある具がたっぷりだから。
メニュー名に冠された、お店自慢の絶品"チャーシュー"も具の半分近くを占める量。
十分に堪能し、満腹にて終了。
本日も大満足。
また来ます。
■ チャーシュー冷やし中華、1,300円
■ ビール (中ビン) キリン一番搾り、730円
絶品"チャーシュー"を十分に堪能できる一品。
"玉子"は、プリップリの初食感。
真っ赤な"紅生姜"は、"冷やし中華"には無くてはならない重要な"具"。
キンキンに締めてくれている、プリップリの麺が嬉しい。
コップの霜で判る、お店の心遣い。
サービスの"メンマ"。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
シンプルな常備調味料は、味自慢の証。
玄関入ってすぐ左のテーブル。
店内中央のテーブル。
メディアにおける露出も増えてきた人気店。
大将がどんどん開発し続ける新メニューは、店内外に掲出されています。
冷蔵庫のサイドにも写真付きで解りやすいポップ。
店内にはサイン色紙も増えてきました。
伝道師がアニキを連れて来ました。
テレビ番組のロケにも積極的なお店。
リリーフランキーさんが描いた、大将のイラスト。
"町中華"なので、勿論"かつ丼"等もあります。
閑静な住宅街に突如現れる賑やかなポップ。
ペイペイ支払いもできます。
忘れちゃいけない、"町中華"の基本とも言える"半チャン"も旨い老舗です。
店先のメニュー、これ大事。
2025/06/23 更新
2025/06 訪問
"味楽" オリジナル "みそ焼肉丼"
味楽 (みらく) @ 新宿・富久町 高台 住宅街
2025年6月二度目の木曜日、12時50分。
先客は男性おひとりさま二名。
滞在時間20分内の後客は男性おひとりさま。
本日は初オーダーの一品。
■ みそ焼肉丼、1,000円
■ 小ワンタン セット、+250円
提供待ちの方がいらっしゃらなかったので、オーダーから5分ほどで到着。
安定の早さが嬉しい。
セットにした"小ワンタン"が、思ったよりも大きい器。
"小ラーメン"と同じ丼かと思われます。
"ワカメ"と"ナルト"まで乗っていて、お得な一品です。
熱々で提供してくれるのが最高。
その代わり、"ワンタン" 熱い。(笑)
しっかりと大きい"ワンタン"には、キュッと絞ったお肉が入っています。
ツルンとした喉越しと、"魚"を感じさせない老舗のラーメンスープに癒される。
5〜6個は入っているので、食べ応えも抜群。
この丼の中では、"ナルト"の存在も重要な存在。
色だけではなく、食感と風味もスープの中で映えます。
嘗てのラーメン屋は、"ラーメン"と"ワンタン"の二本立てメニューで、どちらもメインの食事メニューでした。
その時代のクオリティを守り続けている、貴重なお店です。
メインの"みそ焼肉丼"。
"定食"での提供もありますが、基本的に"白飯"はあまり得意ではなく、逆に"餡掛けご飯"は大好きなので、今回のオーダーになりました。
最初の一口で、もう一言しかない。
旨い。
久々の大ヒット商品。
胡麻油香る、ガツンと"味噌"が効いた濃い味。
(言われないと"味噌"と気が付かないかも)
こちらも熱々で、がっつきたくてもそうはいかない。
旨い中華は"単品でビール"という流れにいきやすいが、このメニューは"米"か"麺"が必要。
ビールだけだと塩っぱい感覚・・・
あっ、今思い付いた。
単品と餃子!
これならビールでイケそう。(笑)
ということで、久々のヒットメニューで一気にいただき、ワンタンで〆め。
〆めにも最高のスープです。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ みそ焼肉丼、1,000円
見ただけで判る、濃い味 & 旨さ。
■ 小ワンタン セット、+250円
たっぷりの量が嬉しい。
野菜も摂れました。(笑)
冷たさが判るコップ。
店内奥が厨房 & お会計。
様々なメディアで取り上げられる人気店です。
オリジナルメニューの開発にも余念がない大将。
店先の鮮やかなポップ。
玄関扉横のポップ。
テレビで取り上げられたメニュー群。
禿坂(かむろざか)の頂上にあります。
2025/06/12 更新
2025/06 訪問
町中華のカレー
味楽 @ 新宿・富久町 高台 住宅街
2025年6月中旬に入った水曜日、13時。
梅雨入り二日目にて雨。
ということで本日も"味楽(みらく)"へ。
先客は、三名二組。
滞在時間15分内の後客は男性おひとりさま三名。
満席直後に近所のおばあちゃん二人連れが外で待機。
本日は、老舗町中華のカレーを。
■ カツカレー、1,150円
いつの間にか値上げしていた。
オーダーから6〜7分で到着。
カレーにも"中華スープ"が付いてきたのは嬉しい。
添えられている真っ赤な"福神漬"も大事な存在。
残念ながら"とんかつ"は揚げ置きですが、熱いご飯に乗っけて、熱いカレールーを掛けてくれているから問題なし。
しかも結構な厚み。
食べ応えあります。
カレールーには野菜とポークがしっかりと入っているので、デフォルトの"カレーライス"でも不足感なし。
辛さのないカレーなので、お子様でもイケます。
しっかりとした量の"ご飯"と厚めの"かつ"で満足できるボリューム。
最後は絶品中華スープで〆めれば、本日も大満足にて終了。
また来ます。
■ カツカレー、1,150円
旨い”中華スープ”が付いてくるのも嬉しい。
コントラストが美しい提供からも、お店の心遣いを垣間見ることができます。
町中華でこの厚み。
真っ赤な"福神漬"も大事な存在。
"野菜"と"ポーク"がしっかりと入った"カレーライス"です。
衣が完全には隠れない、ルーの掛け方が良い感じ。
卓上常備。
"ご飯" メニュー。(June 2025)
"定食・単品" メニュー。(June 2025)
"麺" メニュー。(June 2025)
"ドリンク" メニュー。(June 2025)
2025/06/11 更新
2025/06 訪問
店名を冠する、老舗"町中華" チャーハン。
味楽 @ 新宿・富久町 高台 住宅街
2025年6月二度目の火曜日、13時。
関東甲信越が梅雨入りし、小雨降る中での訪問。
禿坂(かむろざか)を下ってくる下校中の小学校低・中学年集団に逆行して坂を登る。
先客は男性おひとりさまが二名。
滞在時間12分内の後客はなし。
本日も、玄関入ってすぐ左のテーブルへ。
女将さんがお水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ 味楽チャーハン、1,200円
お店の名前を冠したメニュー。
大将の新作であり自信作。
メニューのキャプションは、
"自家製チャーシューとメンマ入り"。
前日いただいた"味楽そば"同様の具がたっぷりと入った一品。
いただけば、この価格にも納得できるクオリティ。
デフォルトの"チャーハン"が旨い店だから、仕込みが素晴らしい"チャーシュー"と"メンマ"が入れば旨いこと間違いなし。
添えられた"中華スープ"も旨い。
"魚"は感じない、昭和の"ラーメンスープ"だから体にも心にも沁みます。
安定の熱々提供だから尚更。
そんな旨さのおかげで、いつも通りにがっついてしまい、お店滞在時間はたったの12分。(笑)
それでも満足感は十分。
新商品の開発にも余念がない大将。
まだまだいただきたいメニューはたっぷり。
また来ます。
■ 味楽チャーハン、1,200円
ラーメンの旨さを確信できる、中華スープ。
グラスが物語る、お水の冷たさ。
老舗町中華の新製品。
"チャーシュー"と"メンマ"がゴロゴロ。
お皿のロゴが歴史を物語っています。
スープの器やレンゲにもロゴ入り。
ポップは多くても、ごちゃごちゃしていない綺麗な店内。
各席の他に、壁にもメニューが掲示されています。
玄関扉横の色紙。放送の翌日、開店時間に訪問させていただきました。(笑)
卓上常備。
店先のポップ。
どれをいただいても間違いなしのお料理たち。
お店の心遣いや人柄を垣間見ることができるポップ。
2025/06/10 更新
2025/06 訪問
創業58年の老舗 "町中華"。
味楽 @ 新宿・富久町 高台 住宅街
2025年6月二度目の月曜日、13時。
先客は男性おひとりさま一名。
滞在時間15分内の後客は男女お知り合い一組。
玄関入ってすぐ左、いつもの席へ。
本日は曇り空につき、それほど気温も上がっていない。
この先、温かいものは避けがちな季節になりそうなので、今のうちに温メニューを。
■ 味楽そば、900円
先客に提供後、すぐに取り掛かっていただき、6〜7分で到着。
澄んだ醤油スープのラーメンで、具が冷やし中華的な盛り付けで仕上げられています。
乗せられているのは、
★ チャーシュー
★ もやし
★ メンマ
★ ワカメ
★ 小口切りの葱。
どの具もしっかりとした量が乗せられているので、普段ラーメンをいただいている際に、もっと欲しいと思っている食材を堪能できる、理想的なラーメン。
こちらのスープは魚介系を感じない、昔ながらのクリアなタイプ。
後味に少しだけ甘さが残る、優しい味。
塩分は控えめなので、スープを完飲しても罪悪感がない。(笑)
麺はデフォルトで"中固"。
万人受けする、"いい(良い)加減"で提供してくれる心遣いは、時代に合わせてアップデートしている。
新製品の開発にも積極的な大将のスタンスが、新たなファンを増やしている魅力のひとつです。
"ラーメンはこうでなくっちゃ"という、熱々の提供。
今もご健在な先代から引き継がれているスピリットが全てのお料理に現れています。
"町中華"でありながら本来の"中華"とは違う、進化させた"オリジナル中華"。
"回鍋肉"系をいただけば、そのオリジナリティーと旨さによって病みつきになること間違いなし。
これからの季節は、"ミニ"メニュー"や"単品"で"ビール"をいただくのが最高。
これからの季節はヘビロテになりそう。
また来ます。
■ 味楽そば、900円
チャーシューたっぷり。
メンマもたっぷり。
丁度よい茹で加減の、"中固"中細麺。
"ワカメ"と、小口切りの"葱"もしっかりと乗せられています。
澄んだスープが旨い。
着席後すぐに提供してくれる、冷たいお水。
短いスパンで整えてくれる卓上。
卓上常備。
Special Menu.
テレビでも取り上げられる人気店。
店内入って右側の壁。
旅猿。
伝道師。
アスリートも。
新メニューの開発にも積極的な大将。
レジェンドも。
店先のポップ。
ごちゃごちゃにしない、シンプルな掲示が良いイメージ。
マメに変更してくれるおかげで、訪問する度に新鮮。
13時半が目安でラストオーダー。
"富久町西"交差点から向かいます。
すぐ東の路地から階段を下りて、
"医大通り"に出たら、
目の前にある"禿坂"を上がって、突き当たりを左折したらすぐ左側。
坂下には、焼きたてパンの人気店、"一本堂"があります。
その横には、"外苑西通り"の延長部分が工事中。
2025/06/09 更新
2025/04 訪問
創業半世紀越えの町中華 @ 新宿富久町
味楽 @ 医大通り・禿坂(かむろざか) 坂上・左角
2025年4月中旬の火曜日、13時10分。
本日のインスタのストーリーズを見て、"それ"をいただきに訪問。
先客は女性おひとりさま。
滞在時間15分内の後客なし。
女将さんがお水を持ってきてくれたタイミングでオーダー。
■ 焼肉丼、980円
いつもならばビールを付けるところだが、この一品のボリュームが判らないので、今回は単品で。
大将が鍋を振り始めて五分で到着。
各盆での提供です。
添えられたスープは熱々提供。
軽く生姜が香る、鶏がらベースのラーメンスープは旨い。
メインの焼肉丼は、「"キャベツ"を敷いた"ご飯"の上に"焼肉"を乗せたもの」という説明でしたが、ニュアンスがちょっと違った。(良い方に)
"キャベツ"はそれほどでもなく、"焼肉"がメイン。
定食の"おかず"にしても多いくらいの量。
そして、"焼肉"という表現とも違う"餡掛け"仕上げ。
鍋で煽った後に"水溶き片栗粉"で纏めた感じで、焼き目は見られない。
よって、肉オンリーの醤油味中華丼みたいな感じ。
"肉旨煮"とでも言えそう。
トロミがあるおかげで飲物と化し、食がどんどん進む。
しかも味付けは濃い目の醤油 + 大蒜。
ただ一言、旨い。
これ、アタマ(単品)でビールをいただいても最高。
野菜も摂れる感覚でオーダーしましたが、たっぷりとお肉をいただいた充実感。
最後は旨い中華スープで〆める。
本日も大満足にて終了。
また来ます。
あっ、スタンプカード押してもらうの忘れた!(泣)
■ 焼肉丼、980円
ラーメンの旨さを確信できるスープ。
普通の量に見えるが、
肉のボリュームが凄い。
お茶を提供してくれる心遣い。
卓上常備。
おかわりはセルフで。
"町中華で飲ろうぜ" & "旅猿"。
カウンター席はなく、テーブル席のみです。
町中華のカレー。
お昼の混雑時は、"酢豚"と"とり唐揚げ"ができません。
玄関入って正面が厨房。
坂ノ上茜が小沢仁志と共に訪問。
新宿SP。
旅猿。
桜木健一。
麺メニュー。
飯メニュー。
定食・単品メニュー。
新メニューの開発に意欲的な大将。
呑めます。
大人の義務教育。
中瓶もご用意いただけております。嬉しい。
every.。
玄関横のメニュー。
高台の住宅街に突然現れる飲食店。
営業時間。
賑やかな店先。
"医大通り"の"曙橋"寄りにある禿坂(かむろざか)を上がって左角にあります。
この先すぐの"靖国通り"沿い、"成女高校"下の"小泉八雲旧居跡"の右小路を上って直進でも行けます。
禿坂から上る坂は丸型滑り止めが打たれた勾配。
後ろを振り返れば、富久クロスコンフォートタワー。
曙橋エリアなので、市ヶ谷 "防衛庁"も近い。
2025/04/15 更新
2023/06 訪問
カレー焼きそば @ 曙橋 味楽
2023年6月二度目の土曜日、13時前。
週末のお昼時、いっぱいかな〜?と思いつつも向かってみる。
相変わらず人通りはない。(笑)
ドアを開けてみると、ランチの男性おひとりさまとお兄ちゃんが呑んでいるだけ。
後客はご常連っぽい女性おひとりさまのみ。
この落ち着いた環境がいい。
「ビールとカレー焼きそばをお願いしま〜す!」
■ キリン 一番搾り 中瓶、680円
■ カレー焼きそば、???円 (※ 2024.7 現在 1,200円)
すぐにキンキンに冷えたコップと瓶ビールが到着。
いつもの旨いメンマが付いてきます。
柔らかく甘さが活きたメンマは、これだけでもご飯が進む味付け。
もちろんビールにもバッチリ。
小皿だけで1本いけるくらい。
メンマで呑みながら、新しくなったメニューや壁のポップを眺めること10分ほど。
今回のアテが到着。
大きめのお皿に迫力の盛り付け。
見た目としては四分の三が”カレールー”、四分の一が”焼きそば”。
もちろんカレーの下には”焼きそば”。
添えられている真っ赤な二品は、”焼きそば”用の”紅生姜”と”カレー”用の”福神漬”。
ここは天国か〜〜〜!?(笑)
カレーをかけるのだから、”焼きそば”は”かた焼きそば”とか”あっさり味”とか”プレーン”とか、思いを巡らせていましたが、まさかの”ソース焼きそば”。
こんな素晴らしいコラボメニューがあるんです。
情報がなかったうえに、メニューに載っていない。
食べログ内において、メニュー写真の中で"カレー焼きそば (by お店)"を見つけてのオーダー。
その写真だけでは実態が確認できないうえに、想像もできていなかった。(のに頼んだ・・・。)
結果、大正解。
久々の大ヒット。
旨いメンマからの幸せメニュー。
ソース焼きそばが旨い!
カレーが旨い!!
間違いなくどちらも単品で旨い。
しっかりソースと出汁が効いた”昭和のソース焼きそば”。
コクのある旨味が活きた、よくある小麦粉カレーではない、甘さも感じる旨いカレー。
焼きそばで呑みだし、福神漬と紅生姜を挟んで呑んでいくと、カレールーが大量に残る。
後半戦は、付いてきたスープのレンゲを使ってカレールーで呑む。
いつものペース的にはもう一本いくところですが、”ビール”とたっぷりの”カレールー”でかなりの水分量。
タポタポになること必至。
今回の提供内で収めました。
旨いスープで〆て終了。
今回も大満足 & タポタポにて終了。
”みそ焼肉丼”も気になる。
また来ます。
カレー焼きそば、???円。 (※ 2024.7 現在 1,200円)
ソース焼きそばに旨いカレーがかけられている、天国メニュー。(笑)
ラーメンスープによる醤油味中華スープが旨い。
まずは・・・。
テヲカケテ柔らかく仕上げ、素晴らしい味付けを施した絶品メンマ。
美しい景色。
絶品ソース焼きそばには、定番の”紅生姜”が添えられています。
甘さとコクが活きるカレーには、定番の”福神漬”が添えられています。
具がたっぷりなので、箸でも食べられます。
コップの樣子で、キンキンなのがお判りいただけるはず。
できて間もない状態での提供が嬉しい。
着席後にすぐ持ってきてくれる冷たい麦茶。
卓上調味料。
店内入ってすぐ左のテーブル席横。
店内入ってすぐ右の壁。
店内中程の右壁メニュー。
店内右奥の冷蔵庫にも写真付きメニュー。
玄関入って正面が厨房。
写真付きメニューが解りやすい、お店の心遣いが素晴らしい。
その上には額縁が。
玄関横の壁。
店内中程から玄関方向。
これを見ちゃったらぁ、頼まないわけにいかない。(笑)
”味楽ソバ”と”スタミナラーメン”が判明。
番組の小皿を拝むことができます。
2023年1月17日(火) ON AIR
呑めます。
メニュー表紙 (表左)。
メニュー表紙 (表右)。
メニュー裏面 (左)。
メニュー裏面 (右)。
玄関ドアの右に営業時間。中休みあり。
2023年6月二度目の日曜日。
玄関前の立て看板。
お店正面。
”禿坂”標がある”医大通り”の起点・終点は、新宿側が”御苑大通り”沿い、”伊勢丹パーク”左横。曙橋側が”靖国通り”沿い、”成女学園中学校・成女高等学校”左横にあります。
曙橋駅の方が若干近いが、新宿御苑前駅との中間に位置する立地です。
坂下の案内看板。
丸い滑り止めが型取りされた急坂。
坂を登りきってひだりに曲がると、すぐこの景色。
2024/09/13 更新
味楽 (みらく)
@ 新宿・富久町 高台住宅街にポツンと一軒食堂
2025年12月二度目の水曜日、12時37分。
風の無い穏やかなランチタイム。
遅れている冬本番に向けて免疫向上ランチを、と訪問。
先客は男性二人連れ、女性二人連れ、男性おひとりさま。
滞在時間17分内の後客は、男性おひとりさま。
玄関入って右壁側の二人掛けテーブル席、一番奥へ。
大女将がお水を持って来てくれたタイミングでオーダー。
■ ネギソバ、1,000円
昔からのメニューではないためなのか通じ辛く、三回復唱した後、ようやくオーダーが通った。(笑)
提供待ちのお客様がいらっしゃらなかったので、すぐに厨房の大将が取り掛かってくれる。
中華鍋から油がチュンッ!という音が聞こえ、具が炒められている様子が判る。
オーダーから7〜8分で到着。
丼の中は"長葱"と"もやし"、そして"チャーシュー"で溢れている。
最高!
その頂上には"切り海苔"が盛られているという、"和"で仕上げられているオリジナルメニューです。
熱々のうちにいただきます。
・・・熱い、旨い。
ラーメンというものは、こういう熱々で提供されるべきメニュー。
これからの季節には最高の心遣いです。
具は"長葱"、自家製"チャーシュー"、"もやし"を炒めたもの。
しっかりと味が付いているので、"アタマ"だけで"定食"を出しても人気が出るであろう逸品。
一般的な感覚とは一線を画す、"もやし"が控えめのバランス。
つまり"長葱"と"チャーシュー"をたっぷりと堪能できる、贅沢な"ラーメン"なのです。
"もやし"は"食感"として活かされている印象ではあるが、その風味もしっかりと溶け込んでいる仕上げが素晴らしい。
老舗でありながらも柔くない麺の茹で加減が時代に即している。
食べ終わりに差し掛かって気が付く。
比重が高い"チャーシュー"が大量に沈んでいる。(笑)
"コーン"や"挽肉"入りの"味噌ラーメン"レベルに完飲必至。
まぁ、そんなことは関係なく何時もスープ完飲が基本になっているのでほぼ残すことなくいただいて終了。
13時前のお会計につき、大女将にお会計していただき、調理中にも拘らず厨房から出て来ていただいた大将にもご挨拶して退店。
また来ます。