「海鮮」で検索しました。
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東京マラソンの当日、コースの途中で偶然見つけたうなぎ店。 「走るより食べる方が大事だろう」と思い、迷わずレースを一時中断して入店。 選んだのはもちろんうな重。 メニューを見ると、並うなぎが6,000円台、天然うなぎがなんと15,000円。 その瞬間、ふと思った。 ——「やっぱり天然が一番高い」。 美容整形好きの友人たちに伝えたい言葉である(笑)。 調理は蒸してから焼く関東風。 提供までに40分ほどかかったが、それも納得。 この値段で5分で出てきたら、さすがに吉野家のうな丼と比べてしまうだろう。 肝心のうなぎは、蒸しの工程でふっくらと柔らかく仕上がり、 一口ごとに香ばしい香りと脂の甘みが広がる。 特に肝焼きのほろ苦さが全体の味を引き締め、 甘いタレとのバランスが絶妙だった。 「15,000円の価値はあるか?」と聞かれたら—— 正直、もう支払ってしまった以上、「もちろん、あります」と答えるしかない(笑)。 総じて、味・雰囲気ともに満足度の高い一軒。 走ることをやめてでも食べたくなるうなぎ。 マラソンの途中で立ち寄った自分を、少しだけ褒めてあげたい。
2025/10訪問
1回
内幸町、新橋、銀座/うなぎ、海鮮、レストラン
個人的な感想ですが、総合的に評価するとかなり良いウナギ屋さんだと思います。選ばれるウナギは高級なランクに属し、土臭さがほとんどなく、焼く際にも非常に心を込めており、ウナギの皮がとてもカリカリに焼かれます。 このランクのウナギは、食べると自然な口当たりが非常に優れています。ここの最高ランクのうな重をおすすめします。本当に忘れられない食事体験になるでしょう。
2024/03訪問
1回
「銀座 瀬里奈」は、昭和の香りが色濃く残るしゃぶしゃぶの老舗。 店内に一歩足を踏み入れると、クラシカルで落ち着いた空気が漂い、まるで時代を少し遡ったような感覚になる。 銀座という立地も相まって、海外からの観光客にも非常に人気の高いお店だ。 サービスはまさに“和と洋の融合”。 スタッフの方々はどこまでも丁寧で、所作や言葉遣いの端々に日本的な心配りと西洋的な紳士的マナーが感じられる。 その雰囲気の中でしゃぶしゃぶを楽しむと、自然と背筋が伸び、食事そのものが特別な体験になる。 お肉の質はさすがの一言。 一番リーズナブルなコースでも程よい脂の入りで、重すぎず上品な旨味が感じられる。 グレードが上がるにつれサシの入りも豊かになり、口に入れた瞬間にとろけるような甘みが広がるが、 その分やや重たく感じる人もいるかもしれない。 さらに嬉しいのは、蟹しゃぶがセットに含まれている点。 肉と海鮮を一度に楽しめる構成で、価格以上の満足感がある。 特に観光客や初めて日本のしゃぶしゃぶを体験する方には、これ以上ない入門コースといえるだろう。 総じて、「銀座 瀬里奈」は、昭和の情緒と伝統的な日本のおもてなしを感じられる一軒。 雰囲気、味、サービス、いずれも安定感があり、“銀座でしゃぶしゃぶを食べる”という体験そのものを味わいたい方に強くおすすめしたい。
2025/10訪問
1回
「博多に来たら、もつ鍋でしょ?でも明太子も食べたい…」 そんな欲張りな気分にぴったり応えてくれるのが、こちらの弁天堂さん。 名前を見て「お弁当屋さん?」、店内を見て「ラーメン屋さん?」と思いきや、出てきたのはなんと明太もつ鍋! 牛もつのコクと明太子のピリ辛が同居する、ちょっとジャンキーでクセになる味。 正直、味だけで言えば「これぞ博多!」という本格派とは少し違いますが、“二大名物を一気にいける” というアイデアには脱帽です。 観光で来て、時間も胃袋も限られてる中、「両方食べたい!」を叶えてくれるこの発想、 老舗の風格には敵わずとも、発想の勝利という意味ではかなりポイント高め。 旅行中のカジュアルご飯としては十分満足できました。 今度は明太子増量トッピングにチャレンジしてみたいかも。
2025/06訪問
1回
2024/01訪問
1回
友達に誘われて行ったある鍋料理店、一人当たり5000円の羊肉放題。最初はちょっと高いなと感じたけれど、羊肉が運ばれてきたとき、見た目も悪くないなと感じました。 ソースなどは追加料金が必要で、この価格帯では少し不満ですね。野菜は盛り合わせしか注文できず、自分の好きな野菜を選べないのが残念。盛り合わせの野菜の大半がもやしで、コスト削減にはかなり力を入れているようですね。
2023/12訪問
1回
彼女と一緒に寿司を食べに行ったんだけど、その店の食材はどうだったかは置いといて、向かいに座っていたおじさんが一生懸命に寿司を握ってくれた。最初は寿司を握ることに慣れていないのか、緊張しているのか分からないけど、ずっと何かしらの無関係なことを喋って雰囲気を和ませていた。 話すことはそれほど気にしなかったんだけど、問題は途中でどの寿司にわさびを付けたか、忘れてしまい、再度一つずつ確認しに行く姿勢。そのおかげで食事の雰囲気はちょっとした混乱になり、味も何となく物足りなかった。でも、彼女はまだ世の中の様々な経験をしていないようで、それでも「美味しい」と言ってくれて良かった。
2023/12訪問
1回
旅先の山形・鶴岡。 予約もせずに「どこか空いている店でいいか」と軽い気持ちで探していたら、 駅近くにあった「銀次」に辿り着いた。 ——そして、この店が教えてくれたのは、**“地方で予約なしに食事をしようとする者は罰を受ける”**という厳しい現実だった。 海の近くにある町だからこそ、当然新鮮な魚介が食べられると思うのが人情。 しかしここでは、その期待が見事に裏切られる。 素材の鮮度は感じられず、海の香りどころか、 「海辺で暮らしても新鮮な魚は出さない」という商売哲学が貫かれているようだ。 見た目は華やかで、店員の笑顔も丁寧。 だが、その笑顔は粗悪な食材を隠すための仮面に過ぎない。 口当たりの悪い刺身、香りのない焼き魚。 どれも「海の町・鶴岡」を名乗るにはあまりに寂しい内容だった。 食後、店を出る頃には、他に客がほとんどいない理由にも納得。 ここでの食事体験は、まるで“罰ゲーム”のようだった。
2025/10訪問
1回
他の居酒屋と比べて、こちらは少々高めの価格設定です。しかし、料理は実際には非常に良いです。 接客においても素晴らしいレストランで、サラリーマンたちの騒々しい叫び声もなく、店員の無礼な態度もありません。全てが非常に適切に感じられます。 料理も美味しく、特にごまソースで漬けた魚や蟹がお気に入りです。