7回
2024/09 訪問
2024/10/29 更新
2024/05 訪問
地元で取れた、海蘊から。爽やかな一品からコースがスタートされる。
鯵と烏賊。
牡丹海老、内子と外子もいただく。濃厚なコクが生まれる。牡丹海老の大きさにも驚きだ。
羽太のしゃぶしゃぶ。
毛蟹の茶碗蒸し。
蛸と蒸し鮑、香りの協奏。
喉黒の小丼。
真子鰈、フレッシュな歯応えを残しながらじんわりと甘味が高まっていく。
伊佐木、もちっと旨味が絡む。軽やかな昆布香が上品。
縞鯵、キレのある脂。
爽やかな赤身。酸味を備えもっちりと甘味も湛える。
桜鱒、柔らかく品のある脂。
甘海老、濃厚でコクのある甘味に驚嘆する。北陸の魅力を伝えてくれる。
剣先烏賊、ふわっと滑らかな口当たりで柔らかい甘味が広がる。
北寄貝、片面をさっと炙られる。肉厚で香りが立つ。
ムラサキウニ。
柔らかいトロ、酸味も心地良い。
お味噌汁。
干瓢巻き。
玉子。
次回は秋口の訪問。
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2024/06/06 更新
2024/02 訪問
冬は、越前カニを含むお任せコース。
福井のメジマグロとバイ貝。
バイ貝、歯応えが軽妙で噛むと甘味が湧いてくる。
九絵のしゃぶしゃぶ。
内子が入った、牡丹海老の頭。
虎河豚の白子、風味豊かな岩海苔の餡と合わさる。
嬉しい、越前カニ。
蛸の柔らか煮。
脂乗り抜群の太刀魚。
鮃、瑞々しい旨味と香りが立ち込める。シャリの酸味が甘味を引き締める。
鰆、とろりと溶ける。脂が抜群だ。
鰤、脂がさらりとしておりすっきりな印象を与えてくれる鰤。脂は強過ぎず食感もぷりっとした初々しさを感じる。
甘海老、じんわりと甘味が滲む。
ねっとり感のある鯛。甘海老にも負けない品のある甘味。
赤身、柔らかく軽やかな酸味を覗かせる。甘味も爽やかな鮪。
鱒の介、先ずとろとろの脂が発散する。余韻に広がる浅葱が脂を引き締めてくれる。
先程、頭をいただいた牡丹海老。ねっとりと甘味が絡み持続する。
バフンウニ、口に入れた瞬間さっと溶ける。
鰯、フレッシュな脂が発散し香りも強い。実に印象に残る一貫。
トロ、濃厚で甘味の強い脂。ねっとりと旨味も力強い。
椀。
干瓢。
玉子。
春の十兵衛さんも楽しみだ。
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2024/02/26 更新
2023/10 訪問
冬の十兵衛さん。
鯵と九絵、炭火でさっと炙られる。
牡丹海老、卵とミソを味わう。
福井で水揚げされた、迷い鰹。
鮟肝。
蛸の柔らか煮。
喉黒の小丼。
鮃。
鰆、漬けにされる。
赤身。
〆鯖。
肉厚な障泥烏賊、細やかな庖丁が奏効し、甘味が高まる。
鰤、酢で締められる。
甘海老。
本アラ、フレッシュな脂が漲る。
いくらの軍艦。
北海道、バフンウニ。
中トロ、室温に馴染ませ脂とシャリが強く結び付く。蕩け方が抜群だ。
穴子、対馬。脂がとろとろで香り高い。
椀。
甘海老の入る、玉子。
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2023/12/01 更新
2023/07 訪問
盛夏の訪問。
福井の海蘊、食感が実に軽快。
肉厚な羽太のしゃぶしゃぶ。
福井の鮑と蛸。
甘鯛、お出汁でいただく。
喉黒の小丼、美味な脂とシャリの酸味が乳化する。
握りへ。
荒、品のある香りに脂がたっぷりと満ちる。
シャリは。きりっと酸味が立ち以前の訪問より強壮な味わい。夏の仕様だと感じる。
金目鯛、忽ち香りが広がり凝縮された旨味と脂が広がる。
縞鯵、キレのある脂。
黒鯥、皮目の香ばしさと芥子の絶妙な調味。
剣先烏賊、上品な甘味が塩で寄り際立つ。細やかな庖丁が甘味を強める。
時鮭、香りを上品に覗かせ、浅葱が味わいを見事に引き締める。
牡丹海老、緻密な甘味。
海苔の香りが素晴らしいムラサキウニ。
背トロ、あっさりとした脂に酸味も含み清々しい印象の夏鮪。
鉄火巻き。
玉子。
お味噌汁。
天候も重なり、夏場の鮨種は苦労されている様子。
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2023/08/28 更新
2023/04 訪問
春の魅力をいただく。
初夏を前に。
甘鯛うま煮、柔らかく香り高い。
九絵、さっと炙られ甘味のある脂が解ける。
目近鮪の藁焼き。
河豚の白子。
蛸の柔らか煮と蛍烏賊の味噌漬け。
喉黒の小丼。
鮃から握られる。繊維が歯切れ甘味がぷっくりと湧いてくる。
鰆、軽く漬けにされコクのある脂が滲む。旨味のくっきりとしたシャリが旨味を高める。
荒、香りを含んだ身が解け甘味が爽やか。
細魚、昆布香がふわっと漂う。浅葱を合わせらる、面白い試み。
墨烏賊、すっと歯切れる。とろっとして甘味を魅せる墨烏賊。
金目鯛、昆布締めにされ旨味が乗り力強い凝縮感。
赤身、重厚感のある味わい。
美観な鯵、艶のある爽やかな脂。
牡丹海老、濃密な甘味が弾ける。
桜鱒、キレのある美しい脂。
赤貝、香りたっぷり。美味な赤貝は昆布の香りを纏う。
ムラサキウニ、爽やかな甘味。
トロ、木目の細かい脂。酸味を覗かせすっと溶ける。
紐胡瓜。
お椀、牡丹海老の頭で出汁を取る。
追加でいただく。
鮃の縁側、弾む弾力。甘味がじわじわと込み上げる。
剣先烏賊、美しく細やかに庖丁を入れられねっとりと余韻を残す甘味を表現される。
次回の訪問も楽しみだ。
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2023/05/30 更新
2023/01 訪問
福井の名店「鮨 十兵衛」さん。
真冬の十兵衛さん。
端正な空間が広がる。
鮃とバイ貝、鮃は甘味が強く上品。バイ貝は、先ず香りが立ち上がり艶やかな甘味が広がる。
鰤のしゃぶしゃぶ。
白子の茶碗蒸し。
松葉蟹。
蛸。
鮟肝。
喉黒の小丼、脂とシャリが乳化する。
金目鯛昆布締め、上品な脂の旨味を感じる。
キリっと酸味が立ったシャリ。旨味が強く種に合致しております。
鰆の漬け、とろっと濃厚で香り高い。
赤身、酸味を滲ませ芳醇な香りが楽しめる。
鱒之介、口当たりがとろとろで驚いた。上品な香りも魅力的。
障泥烏賊、甘味が濃厚で舌に強く伝わる。細やかな庖丁が奏功する。
〆鯖、とろっと脂が蕩けて壮烈な香りを放つ。
濃密な牡丹海老。
中トロ、品のある脂がすっと溶ける。香り高く鼻腔を刺激する。
香ばしい穴子、とろっとしており存在感を残す解け方。
ふわっと温かい玉子。
追加で小鰭、肉厚で香り高い。
鰊、フレッシュな脂が弾ける。薬味が爽やかに脂を引き立てる。
冬の十兵衛さんも味わい深い。
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・とある鮨ブログ
https://note.com/toaru_osushino_/
2023/02/21 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
秋の十兵衛さん。
羽太のしゃぶしゃぶ、脂と爽やかなポン酢が絶妙に調味する。
福井の鰹。
牡丹海老、内子と卵が強いコクを与える。
毛蟹の茶碗蒸し。
煮蛸、とろとろで驚く程柔らかい。
喉黒の小丼。
鮃、グッと香りと品のある甘味が立ち上がる。
縞鯵、しっとりとした身質から滑らかな甘味が広がる。脂の
鰆、脂が乗る。軽く漬けにされコクを付与される。
赤身、ねっとりと旨味が強い。余韻に香りが深まる。
抜群の〆鯖。芳醇な香りが漂い香りと脂が調和する。鯖を楽しめる一貫。
甘海老、プリッとした反発が有り甘味が弾ける。
鰤、酢で香りを洗いクリアな脂を表現される。
障泥烏賊、濃厚な甘味。
中トロ、香りが高まり脂が溶ける。徐々に冬の香りがする。
いくらの軍艦、皮が柔らかく濃厚な旨味がダイレクトに届く。
穴子、香ばしさも備えとろっと身が解けていく。
お味噌。
玉子。
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