18回
2024/06 訪問
お焦げ、香ばしい米の香りが漂う。
天草の海蘊と鮑。
伊佐木、爽やかにいただく。
蛸。
鮟肝と干瓢の巻物。
白甘鯛の酒蒸し。
握りは、白甘鯛。昆布〆にされ旨味が強い。
障泥烏賊。
焼物は、メヒカリ。丸っと旨味を蓄える。
鯵、旨味が凝縮され脂が艶々で濃厚。
大北寄貝、細やかな庖丁が奏効する。甘味が力強く瑞々しさを表現される。
鰹、脂を湛え、心地良い酸味も備える。
血合いの旨味が濃い中トロ。
柵漬けの中トロ、濃縮された旨味がじわじわと高まる。
小鰭。
車海老。
絶品、煮蛤。
天草、ムラサキウニ。
穴子。
玉子。
夏らしい、パイナップル。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2024/09/04 更新
2024/05 訪問
お米の香りが漂う、お焦げ。
湯がき立ての一寸豆、青々しい香り。
煎り酒に潜らせた、石鯛。上品で味わい深い。
九絵、天草。薬味で爽やかにいただく。
煮蛸。
鮟肝。
鮟肝巻き。
真名鰹の塩焼き。
握りが開始される。
九絵、皮目は香ばしく身はむっちりと甘味を備える。
障泥烏賊、もっちりと甘味がじわじわと高まり、口の中に烏賊の甘味が充満する。
絶品の煮蛤。
鯵、余韻に脂が膨らむ鯵だ。
中トロ。
トロ。
小鰭。
赤貝、香りたっぷり。
ムラサキウニ。
車海老、噛むとグッと香りが高まる。
とろとろの穴子。香りが強く伝わり蕩けていく。
玉子。
追加で石鯛をいただく。肴でいただいた部位と違って、お腹の部位。脂にキレがあり、旨い脂を楽しませてくれる。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2024/08/30 更新
2024/04 訪問
お焦げ。
渡り蟹とうるい。
ケンケン鰹、酸味が素晴らしい鰹。
筍と飯蛸。
鮟肝と干瓢巻き。
圧巻の太刀魚の小丼。
蛍烏賊の茶碗蒸し。
握りは大トロから。
石鯛、お腹の部分。とろっと脂が滲む。
墨烏賊。
泉州の鳥貝。
中トロの漬け。
小鰭。
スペシャリテの煮蛤。
車海老。
バフンウニ。
穴子。
玉子。
追加で煮蛤。
中トロ。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2024/06/13 更新
2024/03 訪問
かりかりのお焦げ。
春先らしい、筍。繊細な風味を味わう。
桜鯛、煎り酒に潜らせる。華やかな香りが際立ち、鯛の魅力に包まれる。
蛸。
鮟肝と干瓢の巻物。
平貝の磯辺焼き。
握りは、春子から。身質はしっとりと華やかな香りを宿す。
墨烏賊。
鰯。
ノレソレ、どん兵衛風(笑)
力強い赤身、鉄を含む豊かな風味が広がりもっちりと解けていく。
中トロ、此方も力のある脂を楽しませてくれる。
トロ、さっと濃厚な脂が溶けていく。
小鰭。
羽太、むっちりと滋味深い。
蛤、とろとろでジューシー。
車海老。
穴子。
椀。
絶品全部巻き、絶妙なバランシングを魅せる。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2024/05/15 更新
2024/02 訪問
お焦げからスタート。
温かい金目鯛のお出汁。
蛸の柔らか煮、旨味がじわじわと高まる。
横輪、玉葱とぽん酢を合わせられ爽快な印象をくれる。
太刀魚の塩焼き。
河豚の白子丼。
鮟肝。
握りは、小鰭から。
鮃の昆布締め。
障泥烏賊。
塩釜、中トロ。
大トロ、脂とコクがぐっと伸びる。
おはぎ。
鰯。
鰤。
煮蛤、スペシャリテ。旨味が満ち溢れる。歯切れ良く、香りが奥から高まってくる。
海胆。
車海老、漬けにされ旨味がジューシーに表現される。
お椀。
穴子。
玉子。
追加でいただく。
金目鯛。
感動的な煮蛤。
デザートの苺。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2024/03/29 更新
2024/01 訪問
蛤と百合根のお吸い物。
天草の九絵。
さらっとした味わいが魅力な横輪。皮目の香ばしさも繊細に広がる。
三重の海鼠。
蛸、香り高い。
鮟肝。
河豚の白子丼。
トロ、フレッシュな脂が発散する。
白甘鯛。
障泥烏賊。
赤身漬け。
クラシカルな漬け、魅力溢れる一貫。
小鰭。
鰤。
赤貝。
紐。
車海老。
穴子。
玉子。
追加でいただく。
鰤。
鰤のミルフィーユ。
贅沢に二貫愉しんだ。
デザート。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2024/02/27 更新
2023/12 訪問
三重の赤海鼠、コリっと軽快。
牡丹海老、漬けと炙りを愉しむ。
〆鯖の海苔巻き。
焼物は、九絵、鯨ベーコン、鰤カマ。
白甘鯛の酒蒸し。
握りが開始される。
中トロ、血合いの部分。
大トロ。
鯵、クリアで爆発的な旨味が迸る。
石垣鯛。
障泥烏賊。
鰤のミルフィーユ。
小鰭、秀逸な香りと脂。
煮帆立。
いくら。
海胆。
車海老。
穴子。
鮟肝と奈良漬けの巻物。
柿。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2024/01/07 更新
2023/11 訪問
鱈の白子の茶碗蒸し。
鰤大根。
ヤイトカツオ。
鰆の味噌焼き。
鮟肝とお焦げ。
セコガニとイクラ。
大トロ。
障泥烏賊、ねっとりと一体感の強い甘味。
鰆。
赤身。
小鰭。
鯵。
煮帆立。
車海老。
バフンウニ。
穴子。
玉子。
デザート。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/12/31 更新
2023/11 訪問
九絵のしゃぶしゃぶ。
温かい出汁に浸る、鱈の白子。
京都の迷い鰹。
北海道のししゃも。
お焦げと鮟肝。
北海道噴火湾セコガニの茶碗蒸し。
握りは、天草石垣鯛。
障泥烏賊。
鮍、肝が間に噛まされる。シャリとの強い調和を生み出す、重要なファクター。
中トロ、青森小泊。柔らかく濃厚な口当たり。
同じ魚体の赤身。
小鰭。
秋刀魚、澄んだ脂に澄んだ香り。美しく旨味が高まる素晴らしい秋刀魚。
北寄貝。
北海道、バフンウニ。
車海老。
穴子。
玉子。
追加でいただく。
鯵。
いくら、濃厚なコントラストを愉しむ。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/12/28 更新
2023/10 訪問
九絵と松茸のしゃぶしゃぶ、季節の移り変わりを感じる一品。
歯鰹の漬け、天草。
三重のトロ鰆、旨味が凝縮され皮目が香ばしい。
秋刀魚、間にカラスミが挟まれ塩気が秋刀魚の魅力を高めてくれる。力強く素晴らしい一品。
鮟肝。
ここから握られる。
石垣鯛、脂が乗り余韻が強い。
墨烏賊、下足もいただく。
カマ先のトロ、炙って塩でいただく。
赤身漬け。
小鰭。
間八。
お萩。
煮蛤。
いくら、少し火入れされたいくらも混ぜられ濃厚な旨味のコントラスト。
天草の赤ウニ。
車海老。
穴子。
玉子。
追加でいただく。
間八。
焼物でいただいた、トロ鰆。握りでも矢張り絶品。
いくら。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/11/04 更新
2023/09 訪問
渡り蟹の茶碗蒸し、海苔の風味が広がる。
鯛と赤ウニ、鯛は浅く締められじっくりと香りが広がっていく。海胆は、粒が大きく濃厚な甘味。
蒸し鮑、夏が終わりを迎える。
肝ソースにシャリを投入。
メヒカリの一夜干し。
パリッと焼かれた鰻とセロリの取り合わせ。
握りはトロから。濃厚な脂がジューシーに溶ける。熟れた香りの余韻も広がる。
墨烏賊、パキパキっと軽妙に歯切れ、ピュアな甘味が美しい。
烏賊の下足。
鮍、肝のペースが間に挟まれ旨味が伸びやかに広がる。白身の旨味を湛え、上品な歯応えも楽しい。
鰤、脂の香りが広がり強壮な旨味が印象を残す。さっと溶け行くのも印象深い一貫。
コクのある、赤身。
お萩、シャリとの一体感に悶絶。
小鰭、香り高く、後半にぐっと香りが高まってくる魅力的な小鰭。
赤貝、香り良い。
紐が続く。このストーリー性が素敵。
大阪湾で獲れた鰆。皮目は香ばしくとろっとした脂が溢れてくる。
いくらの卵かけご飯。二種のいくらが煌く。火を低温で通され時間差で感じる旨味のコントラスト。
天草の赤ウニ。
車海老のテイスティングから(笑)
車海老、みしっとしっかりとした甘味を湛えた繊維が解けていく。
脂と香りがとろとろの穴子。
追加を頂く。
鰯、脂を巧みに調整され上質な脂がゆっくりと溢れてくる。
〆の干瓢、山葵の利いた端正な干瓢。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/10/24 更新
2023/08 訪問
お焦げから。
シャリの香りを楽しむ。
銀杏、水分と旨味が満ちる。
夏を感じる、葛素麺。さっぱりと涼を取る。
虎魚、ポン酢であっさりといただく。歯応えがあり、端麗な甘味が駆ける。
鮑、滋味深く味わい深い。
蛸、柔らかくぷりぷりっとした弾力が魅力的。
毛蟹と海胆の蒸し寿司。これは最高に贅沢な組み合わせ。
メヒカリ、身かふっくらと脂が乗る。
握りへと移行される。
笛鯛、腹の部位。とろっとしており艶めかしい甘味に溢れる。
羽太、昆布の旨味が乗り、旨味に魅了される。表現の異なる魅力的な白身が続くのは嬉しい。
ヤイトカツオ、酸味を適度に含んだパンチのある赤身。爽快な香りも楽しめ味わいを引き締める。
障泥烏賊、ねっちりと余韻のある甘味。
鱚、旨味が力強く繊細で上品に香りを楽しませる。
トロ、濃厚で香りの強い脂が広がる。旨い鮪だ。
赤身、此方は打って変わって淡い酸味が漂う。
縞鯵、とろっと脂が巧みで香りが味わいを深めていく。
新子、旨味と香りが力強く、繊細な食感も味わい深い一貫。
小鰭、新子からの嬉しい流れ。パワフルで重厚感のある酸味が広がり、魅力的な旨味が湧き上がる。新子からの旨味のコントラストが実に素晴らしいセットリスト。
重永大将の蛤には驚く。食感がとろんとろんで溶け入る様に消えるかと思いきや存在感を示す食感が奥から湧き出てくる。香りが充満し旨味に包まれる。
海胆、濃厚な甘味に酔い痴れる。
車海老、香り高くシャリとの一体感が素晴らしい。
穴子、端麗な味わい。塩で脂の引き立て方が巧み。
玉子。
追加でいただく。
煮蛤、改めて旨味に驚く。
ネギトロで締め括る。
大満足の夜となった。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/09/14 更新
2023/07 訪問
北新地の地で江戸前の仕事を実直に守り、確かな鮨を供される素晴らしいお店。
毛蟹と海胆に凍らしたトマトが涼を添える。
ヤイト鰹の漬け、脂がたっぷりと乗り酸味の余韻が広がる。
和歌山の蛸。
鮟肝の旨煮。
千葉の太刀魚。
六枚付けの新子、夏の風物詩。ふわっと可憐な香りが漂いすっと溶けいる。
小鰭、贅沢に食べ比べ。力強く脂と旨味を湛える。素晴らしいストーリー性。
羽太、先ず昆布の香りが淡く香り、甘味か押し寄せる。上品な昆布締め。
障泥烏賊、とろとろでシャリとの素晴らしい一体感。
トロ、ジューシーに脂が蕩けていく。
縞鯵、とろとろの脂が上品に溶け僅かな歯応えが心地良く美しい印象を持たせる。
鱚、脱水具合も素晴らしくしっとりとした身質を表現される。黄身朧に漬け旨味を華やかに高める。
中トロ、艶のある脂が溶ける。香りもあり濃厚な味わい。
赤身、パワフルで旨味が力強い。
鯵、冷たく提供され脂が寄りクリアに感じる旨い鯵。
北寄貝、甘味がジューシーで余韻で香りを楽しませてくれる。
宮城の喉黒、さらっとした脂。
車海老、香りがたっぷり。
煮蛤、極めてとろとろで驚く程のテクスチャ―。旨味も強く感動する一貫。
干瓢とトロ鉄火。
玉子。
追加で蛸をいただく。塩で旨味が立ち、噛むと旨味が溢れてくる。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/08/29 更新
2023/06 訪問
お焦げから。パリッと高級煎餅。
優しい味わいの海蘊。
蛸、頭の部分も嬉しい。食感も残され旨味が強い。
目近鮪、爽やかに旨味が駆ける。
鮟肝。
焼物は、太刀魚。
毛蟹の茶碗蒸し。
握りが開始される。
大間の中トロ。酸味がふわっと広がり濃厚な脂が溶ける。
甘手鰈、むっちりと旨味が満ち品のある香りが溢れる。
障泥烏賊、細切りにされ一体感を強め甘味がシャリと解れていく。ねっとり感が堪らない一貫。
縞鯵、ミルフィーユにされ旨味と香りが多層的に重なる。
北寄貝、とろっと旨味が溶け出し香りが広がる。
春子、黄身酢朧を纏う。華やかな甘味が広がり美しい。センス溢れる一貫。
漬け、むっしりと旨味が濃縮される。
小鰭、旨味が強く朧の甘味がすっと広がる。余韻も華やか。
鯵、鹿の子が美しい。脂がぷっくりと膨らみインパクトのある一貫。
車海老、抜群の甘味。
煮蛤、噛み締めると旨味が溢れてくる。歯切れ良くとろっと旨味を噛み締める。
〆は、トロ干瓢。
玉子。
追加でいただく。
鰻、白焼き。香ばしく香り立ち旨味がさっと解れる。
蛸、とろとろで軽やかな食感を表現され蕩けていく。
デザート。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/07/30 更新
2023/04 訪問
桜も散る頃。
立ち込める酢の香りから。
目近鮪の美しくコントラスト。
金目鯛と行者にんにく。
蛍烏賊。
鰯の紅梅煮。
石鯛の漬け、さらっと香り甘味が追い掛ける。
墨烏賊、塩が甘味をきりっと引き締める。
鱚、黄身朧に漬けられ柔らかな甘味が華やかに漂う。味わい深い一貫。
桜鱒の漬け、品のある味わい。
血合いの中トロ、濃い甘味と血潮の香りを漂わせる。パワーのある鮪。
赤身、澄んだ旨味が溢れる。ふわっと駆ける酸味も素晴らしい。
抜群の小鰭、きりっとフレッシュな酸が滲み旨味が溢れる。余韻も強く喉に響く。
鯵、香り脂が抜群で薬味が旨味を纏め上げる。
赤貝、爽やかな香りが軽快な歯応えと重なる。
バフンウニ。
車海老、温感のある甘味があり風味が立つ。
煮蛤、美しく歯切れ蛤のエキスが湧き上がる。滋味深い甘味を噛み締める。旨い蛤だ。
紐胡瓜。
トロタク。
おはぎ。
デザート。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/05/25 更新
2023/03 訪問
端正且つ、王道を楽しませてくれる「鮨 重永」さん。
切り立てのシャリの香り。
渡り蟹と海胆。
子持ちの槍烏賊、琴線に触れる。
ノレソレどん兵衛風。
目近鮪、さらっとした脂。
鰆の酒粕焼き、しっとり酒粕の香りを付与される。
鮟肝。
春子、ふわっと香りが立ち上がり朧の甘味が華やかさを添える。円やかな酸味との相性が見事。
石鯛、とろっと甘味が上品。
墨烏賊、力強く歯切れ仄かに香る柑橘系が爽やかさと品を与える。
フォルムにうっとりとする鰯、脂をとろっとさせる〆加減。香りも強く色気のある鰯。
桜鱒、漬けにされ旨味が濃厚。
カマ先のトロ、極めて強く蕩け鮮烈な香りを放つ。
赤身漬け、旨味が凝縮され芳醇な香りを漂わせる。
小鰭、キリッとしつつ後から甘味が込み上げてくる。香りも強く噛む喜びをくれる。
赤貝、爽やかな香り。
茹で上げの車海老、先ず香りが立ち上がり強い甘味が溢れる。
穴子、塩でいただく。
追加で青柳、二枚付けで清涼感たっぷり。甘味も清々しい。
煮蛤、噛み締める程に高まる貝の甘味。ジューシーな仕上がり。
クラシカルな仕事も見せられる素晴らしいお店。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/05/06 更新
2023/02 訪問
完成度の高いコースをいただける、素晴らしい鮨店。
北新地の名店「鮨 重永」さん。入店すると、切りたてのシャリの香りが立ち込める。
センス溢れる肴から、握りの妙。絶妙なお任せの構成を組んでおられます。
海老芋と松葉蟹の上品な餡。
鯛、カラスミといただく。
横輪、炭の香りが香ばしく付与され、インパクトのある旨味。
鮟肝。
喉黒の酒蒸し。
握りは、障泥烏賊。ねっとり甘味が濃厚でシャリの酸に合致しております。
粒立ちの良いふっくらとしたシャリ、酸がキリっと利いており強壮な味わい。完成度の高い非常に旨いシャリだ。
白甘鯛、甘味が濃厚でシャリとの相乗効果が素晴らしい。
〆鯖、香り高く脂の旨味が込み上げてくる。薄く重ねられ寄り味わいが強く感じられる気がした。
北寄貝、甘味と香りが爽快で美味しい。
白海老、ねっちり甘味が濃密。
赤身、柔らかく力強い鉄分を愉しめる。
トロ、脂が爽快で香り高い味わい。
小鰭、肉厚で旨味が強く、朧の甘味が上品に纏める。
鯵、脂がさらっと美しく流れていく。
車海老、香りが込み上げる。
バフンウニ。
ほわとろの穴子。
玉子。
握りも力強く端正なコースに惚れ惚れする。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/
2023/03/05 更新
天草の蛸、旨味抜群。香りが炸裂する。
つぶ貝と北海道の海胆。
鱧と海蘊。
パリパリの海鰻。
珍しい一貫、白星笛鯛。滑らかな脂が魅力でとろっと甘味を滲ませる。
障泥烏賊、この一体感が素晴らしい。
キンキの酒蒸し、上品なお出汁にほっこりする。
中トロ、濃厚な脂が溶けていく。
柵漬けの赤身。
宮城の鰹。上品に血潮が掛け、スモーキーな香りが立ち上がる。
小鰭。
鱚。
琵琶鱒、とろとろで品のある香りが漂う。
車海老、甘味が持続する。
海胆の軍艦。
穴子。
鉄火巻き。
玉子。
デザート。
・Instagram
https://www.instagram.com/toaru_osushino_index/