17回
2024/06 訪問
毛蟹に海胆、爽やかなジュレでいただく。
甘鯛、昆布の香りが広がり旨味を高めていく。
夏の障泥烏賊。
琵琶鱒。
鯵、脂たっぷりで濃厚な香りが漂う。
海胆の軍艦。
赤身。
中トロ。
トロ。
小鰭、キリっと酸を利かせ印象を高める。
鳥貝、艶々の甘味に嬉しくなる一貫。
鮎。
北寄貝。
ふわふわの春子。
車海老。
穴子、塩とツメ。
トロタク。
つぶ貝、コリっとした食感で爽やか。シャリの旨味にぴったりと寄り添う。
玉子。
金目鯛、シャリの酸と脂が絶妙。
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2024/08/31 更新
2024/06 訪問
太刀魚、甘鯛、蛸、塩昆布との絶妙な相性。
墨烏賊。
鱚、心地良い昆布の旨味。
金目鯛。
赤身。
中トロ。
トロ。
小鰭。
鳥貝、とろっと艶やかな甘味が素晴らしい。
喉黒。
平貝。
赤貝。
海胆。
車海老。
穴子。
玉子。
追加でいただく。
鳥貝。
平貝。
〆は赤貝の紐。
デザート。
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2024/08/28 更新
2024/05 訪問
海蘊、赤貝、焼き茄子の酢の物。
華やかな鯛、皮目から甘味が溢れる。
墨烏賊。
爽やかな鰹。
海胆の小丼。
太刀魚、香ばしい風味が広がる。
赤貝。
赤身。
中トロ。
トロ。
小鰭。
北寄貝。
車海老。
春子。
煮蛤、コクのあるツメが重なり深い香りと旨味が凝縮される。
トロタク。
穴子。
追加でいただく。
鰯。
久し振りの牡丹海老。
贅沢に、蛤の貝柱。
金目鯛。
御馳走様でした。
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2024/06/19 更新
2024/04 訪問
蛤の小丼、旨味のジュース。
鮃の昆布締め。
墨烏賊。
鰹、凄い脂の鰹だ。酸味も備え、鮪にも負けない赤身の力強さがある。
盛り盛りの海胆。
赤貝。
赤身、ここから鮪が三連発。
中トロ。
蛇腹、脂のコントラストを愉しむ。
小鰭、沁々と旨い小鰭だと実感する。
小柱、小気味良く甘味とシャリの酸味、海苔の香りが重なる。
春子、瑞々しい旨味が溢れ、朧の甘味が優しく包み込む。
車海老。
とろとろ、歯の抵抗ゼロの穴子。
追加で煮蛤。小丼とは違った魅力がある。
爽やかに、小柱で締め括る。
デザート。
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2024/05/15 更新
2024/02 訪問
蛤の小丼、ぷりぷりの蛤の身から驚く程の旨味が溢れる。
九絵から、握りがスタートされる。
感動、烏賊二貫。
墨烏賊と障泥烏賊の贅沢な食べ比べ。食感と甘味を愉しむ。
粋な種、小柱。
平貝。
鯛、上品な香りと甘味に包まれる。
赤貝。
海胆。
赤身、塩釜。
中トロ。
トロ。
蛇腹。
小鰭、キリっと旨味を湛える。鮪の後にいただく小鰭は絶品だ。
北寄貝。
春子、華やかな甘味。
車海老。
とろんとろんの穴子。抵抗がゼロ、口溶け豊かな穴子だ。
赤貝の紐。
巻物は、トロタク。
追加で小柱をいただく。
今宵も素晴らしい握りを堪能した。
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2024/03/31 更新
2024/01 訪問
温かい、ノレソレ。
白子の蒸し寿司。
鯛の昆布締め、二日寝かせたもの。旨味溢れる。
墨烏賊、澄んだ甘味にシャリの旨味が乗る。
細魚。
朝〆の鮃、香りと歯応えが活き活きとし、ストレートな味わいを魅せてくれる。
赤身。
中トロ。
小鰭、ジューシーで脂を強く滲ませる。
牡丹海老。
金目鯛、漬けにされ濃密に力強い味わいだ。
赤貝、大振りで嬉しい。
喉黒。
蛇腹大トロ。
海胆。
煮牡蠣、とろとろで余韻に香りを愉しませてくれる。
車海老。
蛤、漬け込みは繊細で徐々に旨味と香りが高まってくる。
穴子。
玉子。
自家製アイス。
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2024/02/28 更新
2023/12 訪問
年内最後のたけうちさん、白子の蒸し寿司からスタート。
寒鮃、香りと脂が抜群。朝〆の魚体、魅力的な香りと歯応え。
墨烏賊。
金目鯛漬け、豊かな香りと脂。
赤身。
中トロ。
トロ。
贅沢な脂のコントラストを楽しむ。
小鰭、肉厚で脂を湛える。香りで口の中が満たされる。
海胆。
細魚。
赤貝、甘味の凝縮感が堪らない。
紐きゅう、赤貝の紐までいただける悦びを噛み締める。
車海老、濃厚な甘味と香り。ツメによる海老の深味。
牡蠣の漬け込み。
蛇腹大トロ、喉の奥に広がる深い余韻。
ふわっふわの穴子。
トロタク。
喉黒。
玉子、鞍掛けスタイル。
追加でいただく。
寒鮃、矢張り感動的な旨味。
蛤。
自家製わらび餅とアイス。
握りの進化が止まない2023年最後の「寿し たけうち」さん。
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2024/01/09 更新
2023/11 訪問
白子の蒸し寿司。
九絵、感動的な白身から握りが始まる。
墨烏賊。
バフンウニ。
赤身、力強い香り。
中トロ。
小鰭、白シャリとロゼの食べ比べ。
小柱。
蝦蛄。
赤貝。
立派なサイズの閂。
蛸の頭。
牡蠣。
トロ。
煮蛤。
穴子。
車海老。
追加でいただく。
蝦蛄。
小柱スペシャル。
デザート。
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2023/12/31 更新
2023/10 訪問
河豚の茶碗蒸し。
ここから、握りコースが始まる。
白甘鯛。
小柱、二貫目からのインパクトが堪らない。
墨烏賊。
赤身、柔らかく力ある香り。素晴らしい鮪。
海胆。
中トロの食べ比べ。
蛇腹の大トロ、濃厚で熟れた旨味。
赤貝。
目下高騰が嘆かれる、香ばしい蝦蛄。
喉黒。
小鰭、じんわりと高まる絶妙な酸味と旨味。
牡蠣の握り。
車海老。
穴子。
トロタク。
煮蛤。
追加でいただく。
小柱。
蝦蛄。
玉子。
デザート。
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2023/12/15 更新
2023/09 訪問
鱧と松茸の茶碗蒸し。
いくらの小丼、濃厚ないくらとシャリの酸味が合致する。
鯛、心地良い反発力があり、旨味を湛える。上品に昆布の香りが漂う点も素晴らしい。
墨烏賊。
琵琶鱒、禁猟に滑り込み。とろっとした脂を生姜が引き締める。
海胆。
赤貝。
淡路島のメクリアジ。
中トロ。
トロ、熟れた味わいは幸福感をくれる。
小鰭。
鱚。
喉黒。
牡蠣、丁寧に火入れされシャリと乳化する。クリーミーで牡蠣の風味が力強く伝わる。
車海老。
絶品、煮蛤。
穴子。
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2023/10/29 更新
2023/08 訪問
新たな境地を見出される、粋な「寿し たけうち」さん。
竹内大将の心意気に感謝です。
初の握りコース。いつも通常通りのコースに握りを追加して頂いたりと日頃から我儘を聞いて頂いていたのですが、遂に握りのみを頂ける日がくるとは感謝感激です。ありがとうございます。
海蘊と牡丹海老から、握りへの軽やかな助走。
鯛、松皮造りにされ身と皮のコントラストを愉しむ。噛むとグッと香りが高まり甘味が溢れてくる。
新烏賊、柔らかく非常に繊細な食感。甘味も実に繊細だ。
小鰭の感動のストーリー。
三枚付け、柔らかく香りをストレートに愉しむ。
一・五付け、身が柔らかく香りも旨味も寄り高まってくる。
小鰭、続けていただくと分かる風格と力強い存在感。心地良い酸味に浸りながら押し寄せてくる香りに心が踊らされる。
赤身、柔らかくあっさりとし乍らも鉄の旨味を含んだ真っ直ぐな味わい。
石垣貝、シャクっと食感は軽快でフルーティーな甘味が迸る。
鱚、端麗で品のある味わい。
海胆。
淡路島、メクリアジ。すっきりとキレのある脂。脂は爽快で潔い香りも魅力的。
北寄貝、軽く火を入れられ甘味と香りが力強く立ち上がる。
中トロ、フレッシュな脂が溶ける。甘味も強く余韻を感じる。
小柱、清々しい甘味と軽やかな渋味を絶妙に海苔が纏めてくれる。爽やかな香りが鼻を突き抜け余韻として残る。
喉黒、ここでパワーのある脂。野暮ったくない上品な昆布香を纏った脂が小柱からの流れに抑揚を付ける素晴らしい構成。
鮎、先ず香りが充満する。身がほろっとし淡い苦味がゆるりと広がり鮎の魅力を伝えてくれる。
車海老、海老ツメも奏功され、旨味と香りの強い凝縮感。甘味を包み込むように海老の香りが充満していく。
大トロ、濃厚でコクを備える脂。
煮蛤、柔らかく食感が絶妙。此方も旨味の凝縮感が強く噛む程に味わいが高まっていく。
穴子、濃厚な脂が広がりすっと酢橘の上品な香りが駆ける。脂に品を持たせながら溶けていく。味わいが深く最後までストーリーに抜かりがない構成に感動です。
トロタク。
追加をいただく。
小柱。
暫く余韻に浸ってしまった次第です。
御馳走様でした。
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2023/10/18 更新
2023/07 訪問
石垣貝と海蘊、夏を代表する貝が華やかさをくれる。
鯛、琵琶鱒、牡蠣が美しく盛られる。
トロの炙りを山葵おろしでいただく。
香り溢れる、鮑の小丼。
明石の蛸。
トロ、とろっとろで濃厚な脂。シャリの酸味と抜群に乳化する。
小鰭、脂が乗り香りが奥から、ぐいぐいと高まる。旨い小鰭だ。
真子鰈、上品な甘味が舌に緩利と滲んでくる。喜びを感じる味わい。
肴の盛り合わせ。
障泥烏賊、とろっと歯切れて甘味が溢れる。生姜が甘味を引き立てる。
春子、ふわっと香りを残し、可憐に溶けていく。
鰻の白焼き。
小柱、清々しい香りが口中を満たす。
喉黒、抜群の脂。強い香りを含んだ脂が蕩ける。仄かに香る上品な昆布香。
車海老、甘味と香りが濃厚。
むっしりと重厚感のある、穴子。溶けていく中に存在感がある。
トロタク。
玉子。
追加でいただく。
石垣貝、フルーティーな香りが広がり、クリアな甘味を感じる。
北寄貝、肴で少々。
北寄貝、どっしりとした風格のある甘味。
小柱、甘味が爽快で香りが鮮烈に広がっていく。
贅沢な貝の鮨種。
デザート。
今宵も大満足の訪問となった。
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2023/09/09 更新
2023/06 訪問
爽やかに平貝と海蘊から、コースがスタートされます。
北寄貝と白海老、嬉しい二本立て。貝の甘味と白海老の濃密な甘味を味わう。
鰯の海苔巻き。
インパクトのあるトロから握られ、ぐっと心を掴まれる。濃厚で力強い脂が魅力的。
酒肴の盛り合わせ。
小鰭、脂が乗りキリッと清々しい喉越し。香りの余韻が強く悦びに満ちる小鰭。
烏賊二貫、墨烏賊の美しい歯切れ。塩と煮切りの味わいを楽しむ。
鰻の白焼き。
鱚、端麗で華やかな香りを滲ませる。実に品のある味わいだ。
喉黒、さっと脂が溶け濃厚な味わい広がる。
車海老、押し返す歯応えに驚く。ぷりっと繊維が解れ甘味も活き活きとする。火入れを研究され素晴らしい個性を発揮される。
太刀魚の小丼。
煮穴子、歯の抵抗ゼロ。ゆっくりと香りを含み蕩けていく。
追加でいただく。
肴でいただいた、北寄貝。ふわっと香りが駆けシャリと一体と成る。奥行きのある甘味をじっくりと感じさせてくれる。
平貝、爽やかな香りが鼻に広がり、クリアな甘味がぐいぐいと湧き上がる。
大満足の夜となった。
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2023/08/03 更新
2023/05 訪問
初夏の献立。
海蘊。
上品で清らかな琵琶鱒。
金目鯛は、爽やかにポン酢でいただく。
鰯の海苔巻き。
鰻と茄子のとろろ掛け。
中トロ、熟れた香りを漂わせる。
太刀魚、鮟肝、空豆の盛り合わせ。
小鰭、キリッと酸を滲ませ旨味が伸びてくる。喉に広がる余韻が心地良い。
墨烏賊、軽やかな歯切れを楽しむ。
赤羽太、甘味が沸々と湧いてくる。後味に上品な香りが駆ける。
クラシカルな赤身の漬け、濃縮された香りと旨味。芳醇な味わいが広がる。
明石の蛸。
喉黒、濃厚な脂がしっかりと蕩ける。
平貝の磯辺焼き。
車海老、香り高く濃厚な甘味。鼻を漂う豊かな風味もたけうちさんの車海老の魅力。
穴子、極めて柔らかく蕩ける。
トロタク。
追加をいただく。
平貝、甘味がクリアで清々しい余韻が心地良い。
煮蛤、旨味たっぷりで嚙む程に高まる香り。絶妙な蛤。
御馳走様でした。
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2023/07/30 更新
2023/04 訪問
海蘊と平貝の酢の物。
鯛のお造り。
赤貝の酢味噌和え。
太刀魚の焼物。
鰯の海苔巻き。
中トロ、ジューシーでコクを備える脂。
清々しい旨味が溢れる、小鰭。
白甘鯛、上品に昆布で締められる。
墨烏賊、爽快に歯切れぷっくりと甘味が湧いてくる。
蛸。
赤身、もっちりと旨味を湛える。艶めかしい香りも纏う。
鯵、柔らかい脂が蕩ける。香りも膨らむ秀逸な握り。
蛍烏賊。
喉黒、パワフルな肉質。じっくりと脂を愉しむ。
車海老、香り高く品のある濃厚な甘味。
穴子、シャリとの一体感。とろとろに解ける。
トロタクは、細巻き。
追加で、貝のシリーズ。
赤貝、香りたっぷり。
小柱、清々しい香りが海苔と解けていく。滋味深い。
煮蛤、じっくりと火入れされ噛む喜びをくれる一貫。
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2023/07/16 更新
2023/03 訪問
進化と深化を感じる、男前な握り「寿し たけうち」さん。
北新地「寿し おおはた」のビル地下一階に位置する。
師 大畑雅達大将の教えを守り、個性を発揮される竹内英人大将の愚直な握り。
素晴らしい握りを供されます。
鮪の山かけ。
琵琶鱒、淡い香りが身に宿る。
肴盛り合わせ。
もずくと平貝。
中トロ、香りが充満し、脂が爽やかに流れる。
墨烏賊、甘味がじっくり歯切れていく。
小鰭、きりっと旨味が溢れ、喉の奥で感じる小鰭の余韻。旨い小鰭は実に余韻が長い。
鮟肝。
香る小柱、清涼感に溢れ甘味が地滋味深い。
喉黒の小丼。餡とシャリの酸味が絶妙。
平貝、こちらも香りを楽しませる。直ぐ様、甘味が追いかける。
赤貝、驚く程の香りが立ち込める。木目の細かい甘味も鮮烈に感じる。
トロ、濃厚な脂がシャリと一体と成る。
香り高い車海老。甘味も力強い。
穴子、さらりとした口溶け。さっぱりとした余韻を残す。
煮蛤、甘味はあっさりとしながら力強く貝の旨味は濃厚。巧みな仕事を施された一貫。
玉子。
握りを堪能した。
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・とある鮨ブログ
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2023/05/23 更新
鮑と蛸、海蘊。
握りコースがスタートされる。
アコウ、むっちりと身が凝縮され、旨味が熟成される。
障泥烏賊、庖丁が細やかで甘味が強い。
どんちっち鯵、噛み進めるとシャリと濃厚な脂、薬味が一体と成る。
北寄貝、甘味に艶気があり、食感が良い。
鯛、松皮造り。皮目から甘味がじんわりと滲む。
コクのある赤身。
中トロ、脂が乗り強いコクを滲ませる。
大トロ、甘味が強く濃厚な脂。
新子と小鰭、壮観だ。
平貝、繊維が細やかで甘味が繊細。
この時期の定番となった、鮎。
太刀魚の小丼。
喉黒、とろとろで昆布の心地良い余韻が広がる。
海胆。
牡蠣の漬け込み。
車海老、温かく甘味を強く感じる。
穴子。
追加で、石垣貝。
煮蛤。
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