5回
2024/11 訪問
蕎麦前も蕎麦も接客も素晴らしい
2024/11/22 更新
2021/10 訪問
蕎麦前も蕎麦も最高
緊急事態宣言解除で蕎麦前・昼酒復活。開店15分前に到着。先客は1名、すぐ後に2組3名が並んだ。週末は開店時刻で席が埋まってしまうので早めの到着が吉。BGMは変わらずジャズが低く流れていた。店内には生花を飾っている。酒は開運、やまとしずく。酒を頼めば、言わずとも水も出してくれる。お通しは蕎麦味噌。酒のアテには焼き味噌、辛味大根、豆腐味噌漬け。焼き味噌はやはり最高。豆腐味噌漬けは酒に実によく合う、あん肝に匹敵。〆の蕎麦は鴨せいろ、鴨肉４枚につくね２個。当然蕎麦は旨い。もちろん蕎麦湯のための蕎麦猪口とレンゲもセットされる。おしながきはすべて内税表記。客が席を立った後にはとても丁寧に消毒していた。すべてにおいて真っ当。接客も腰が低くいつも丁寧で感じが良く、客の様子を注意深く見ていて気が利く。蕎麦前も蕎麦も文句なく旨い。いうことなし。
2021/11/01 更新
2021/06 訪問
蕎麦前も蕎麦も最高
緊急事態宣言解除で蕎麦前・昼酒復活。開店5分前に到着。先客は2組4名、すぐ後に1組2名が並んだ。席数は6テーブル。週末は開店時刻で席が埋まってしまうので早めの到着が吉。BGMは変わらずジャズが低く流れていた。日本酒はまず青森の「豊盃」純米しぼりたて。二本目は島根の「王禄」"渓”純米吟醸無濾過本生。お通しには蕎麦味噌が出てくる。アテに焼き味噌、辛味大根じゃこおろし、豆腐の味噌漬けを注文。特に焼き味噌は絶品。酒がよく進む。〆の蕎麦は鴨せいろ、鴨肉４枚につくね２個。当然蕎麦は旨い。言わずとも蕎麦湯のための蕎麦猪口とレンゲがセットされる。おしながきはすべて内税表記、四月以降義務化だがこういうところも大事。外税にして安く見せかける店もまだ多数残るなか、こちらは当然の対応。客が席を立った後にはとても丁寧に消毒していた。すべてにおいて真っ当。接客も腰が低くいつも丁寧で感じが良く、客の様子を注意深く見ていて気が効く。蕎麦前も蕎麦も文句なく旨い。いうことなし、私的最高の蕎麦屋。
お通しの蕎麦味噌
豆腐の味噌漬け
辛味大根じゃこおろし
焼き味噌
隣の席との仕切り
鴨せいろ
鴨せいろ
鴨せいろ
2021/07/02 更新
2020/08 訪問
焼き味噌個人的ナンバーワン
開店五分前の11：25に到着、先客が4組7人。ソーシャルディスタンスのため席を減らしているので５テーブル、ギリギリ一巡目で入店できた。早めの到着が吉。
アルコールで手指消毒して席につく。四人席に二人、斜向かいに座らせるなど対策をきちんとしている。
BGMはピアノ曲が低く流れている。日本酒は豊盃（ほうはい）から、あてに蕎麦味噌がつく。つまみは焼き味噌、辛味大根じゃこおろし、豆腐の味噌漬け。焼き味噌はショリショリ、クリスピー感が凄い。個人的焼き味噌ナンバーワン。
〆は鴨セイロ。分厚い鴨肉が４枚、つくね２個入り。蕎麦が旨く、汁につけずともどんどん食べられる。
そしてサービスが相変わらず素晴らしい。客の様子をよく見ている。酒を飲んでいれば言わずとも水を出してくれる。外で並んでいる人にも熱中症対策か、紙コップの水を配っている。まったく申しぶんない。高い人気の所以であろう。
2020/08/02 更新
2013/12 訪問
2023/02/22 更新
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しばらくランチタイム営業は休止していたが、９月から復活。この日は11時過ぎに到着で２組目。BGMはジャズ。酒は電照菊。アテは焼き味噌、じゃこ大根、かき揚げ。〆は鴨せいろ、鴨肉４枚、つくね２個。言わずとも蕎麦猪口とレンゲがセットされる。相変わらず接客の素晴らしさは変わらない。蕎麦前も工夫があり楽しい。蕎麦は新蕎麦ということもあって香り高い。昼酒に最高のお店。